「…で?どうして、こんなことをしたんだ。」
…快楽で顔が蕩けきっている幽香にそう言った。これだけ見ると男女が裸で風呂場で…女性の方のみ、壁に背中を預け、床に尻をつき、涙目で震えているのだから、事案である。見るものが見れば吾の方が悪いが、吾は被害者だぞ。
「…はぁ…はぁ…アンタ、急に…激しすぎ…♡」
「…うるさい。」
今の幽香を見ていると頭がおかしくなりそうだ。
お預けを食らった犬のような、そんな気分だ。理性がなくなりそうで、怖い。だが、ここは冷静に…。
「…で?なんでだ。」
「…。お花、褒めてくれたから…。」
「なに?」
「お花をっ!!…褒めてくれたから…。」
…お花を褒めてくれたから?
幾ら、幽香が花好きでも流石に釣り合わんだろう。
「ちょっとだけ、良い思いさせてあげようかなぁ…と。」
モジモジしながら、目を逸らす幽香。このままじゃ、真面目な話もできない。
「とりあえずさっさと、体洗って風呂出るぞ。」
「わ、わかったわ。」
意気地なしと言われれば、そうであろう。愛のある交わりなど夢物語だというものもあるかもしれない。吾の知る世では、女は自由な反面、性処理の道具としてだけ、使われる裏の場面も多々あった。…吾は嫌いだ。
同情するわけではない。ただ奴隷という制度そのものが吾は嫌いだ。人を人として扱わぬ。そんな世の中に嫌気がさして、吾はそんな男だけを殺してきた。
「お待たせ。」
寝巻きに着替えた幽香が姿を現した。ゆるっとした緑色の服。因みに吾は普通に男物の服を着ている。寝ている間に幽香が調達してきたらしい。花一つで高待遇。最初に感じた殺意はなんだったのか。
「さて、至った顛末を聞こうか?」
「…悪かったわ。気持ちが昂りすぎたの。普通なら、私にあった人間は逃げていってしまうから。」
「当たり前だ。入ったら、殺されるのだから。」
「…それも悪いくせね。人を傷つける以外に私の大切な花を守る方法がなかったわ。後悔もしてないし。」
…ある意味で潔い。ベッドに二人座る。
「アンタは戦いの最後に花畑の心配したの。自分じゃなくても馬鹿だと思ったわ。…けど、同時に少し嬉しかった。こんな自分の死の危機に花畑を綺麗だなんて言うなんてね。」
「…本心だ。」
「その言葉が無かったら、今ごろ、三途の川を渡ってたわ。」
生きたいが為に言ったわけではないのだが。とはいえ、運が良かったと言える。せっかく生かされた命だ。すぐに消えましたじゃ、話にならない。
「…アンタ、本当に私とヤる気、ない?」
「…何度も言うが、無い。一回交わって、さようならじゃ良い気がしないだろう。下賤な女なら話は別だが、お前は違う。その過程すら大事にしたい。」
「そう、アンタになら抱かれても良いと思ったけれど。」
「買い被りすぎだ。吾は臆病者だぞ。恐らく、一度そういう関係になれば、逃げることができない。嘘もつくことも出来なければ、手綱を持つものには従う愚か者だぞ。」
「そっちの方が此方としては良いけれどね。」
…さっきの幽香はまさに女帝のような気迫だった。なんというか、いい意味で厭らしい笑み。あーいうのに興奮する人もいるだろう。吾はどっちでも良い。
「…お前、まだ満足いってないだろ。」
「そりゃあね。今、お腹ペッコペコの状態で美味しそうな匂いだけ嗅がされてる状態よ。身体はおちんちん欲しいって疼いてるわ。」
「お前なぁ…。」
節操がない。
「私だってね。アンタにあんだけやられてプライドがズタズタなのよ。…少しでも見返りもらえないと損でしょが。」
「知るか。」
「アンタも私も気持ちよくなって一石二鳥よ!!ね?ね?良いでしょ?」
「良いわけあるか。…ったく…。」
一丁前のこと言ったくせに、吾の身体はその気になっているのが恥ずかしい。据え膳食わぬは男の恥とも言うが…。
「…なんで、吾と?」
「…そうねぇ。アンタは純粋そうだし、ヤっても別に良いかなって。」
「お前、変態じゃないのか。」
「…否定はしないわ。」
…仕方ない。初めて…というわけでもないし、幽香が満足するまでやってしまおう。
「…わかった。好きにしろ。」
「やっと折れたわね。じゃあ、しましょっか…。それに、なんだかんだ言ってここも。」
「ーーーっ!!」
幽香の右手が股間部を触る。
…反射的に体がビクッと震えてしまった。
「それじゃあ、早速…♡」
「んむっ…!?」
咲夜の時とは違う、濃厚な接吻…。舌が絡み合い、吐息がかかる。
吾はただ受け止め、右手を彼女の乳房へと伸ばす。少しずつ力を入れていくが、ふっくらとしていて柔らかい。
「んっ…!!」
「ぷはっ…。」
「ふふっ…♡やっぱり…好きじゃない…♡んっ…♡」
「…早く脱げ。」
…生唾を飲む。幽香は「…うんっ♡」としおらしく言い、自分の寝巻きに手をかける。ものの数秒でお互い、生まれたままの姿になった。
「ふふっ♡着てた方が良かったかしら…?」
「…。」
「どう?私、綺麗?」
「…あぁ。」
…股間が熱い。実際、幽香は綺麗だった。今まであった遊郭の女にも負けぬその美貌に性器が破裂しそうになっているのを感じる。幽香はそれを掴み、吾に自身のモノを口元に近づける。…私も舐めるから、お前も舐めろ…ということか。
「れろっ♡
…舐めるというより咥えている。
…暖かくて、気持ちいい…。風呂では舐めたので、手淫でもしてやろうか。左手で左の足首をガシッと掴み、ワレメに右手の指を這わせる。
「んっ…♡」
ぷにぷにとしていて…柔らかい。
…中に指を侵入させる。指先で中にある突起に触れると…。
「んぶっ♡」
幽香の身体がビクッと尻上がりに震えた。
吾は彼女の足を掴み、そこに舌を這わせる。
「えろっ…♡れろっ…♡」
…とはいえ、そこまで舐められ続けていたので…。
「くっ…!!」
「んんんーーーッ♡♡♡」
お互い果てた。幽香のアソコからは粘着く水が吾の顔にかかった。
「んくっ…♡やっぱり、多いわね…♡」
「おい…かかったぞ…。」
「…だってぇ…愈咫郎、上手いんだもんっ♡」
…顔に白い液をかかり、にっこりと笑う幽香。…なんか、胸の奥がズキっとする。
「幽香、寝っ転がれ。」
「え?…え、こ、こう?」
困惑する幽香を仰向けに寝かした。
吾はベッドから降りて、幽香の足をガシッと掴む。
「え?ちょっ…♡」
「挿れるぞ…。」
「待って、この体制、やらっ♡恥ずかしいッ♡」
「…文句言うな。」
…なんで、こうも虐めたくなるのか。
吾は既に爆発寸前の己のを彼女のワレメへと侵入させる。
「あうっ♡おっきいっ♡」
「…きっつ…。」
「んっ…ゆたろぉ〜♡」
…そんな蕩け顔で見るな。
あーあもう、今日ぐらいおかしくなっていいか…。
「動くぞ…幽香…。」
「うん…っ♡ゆたろぉ〜の好きにしてっ?」
「…。」
…ゴリゴリと擦り付けるように少し深めに強めに動かし始めた。
「あ゛あ〜〜ッ♡♡これッ♡いいっ♡♡」
奥まで先がいっている。当たっているのがわかる。
吾はガッと腰を掴み、腰を前後させる。
「あっ♡ちょっ、激しッ♡ぃぃい〜〜〜ッ♡♡」
「そらッ!!これがッ!!お望みのッ!!もんだッ!!」
「待ってッ♡♡んぁあッ♡へんにぃッ♡へんにぃ、なるかりゃぁああ゛あ゛〜〜〜ッ♡♡」
突けば突くほど彼女の大きな胸はぶるんぶるんと揺れる。…ひだのようなものが吾のに絡み合い、子種を搾り取ろうとしている。しかし、ただこのまま出しても面白くない。
…少し焦らしてやるか。
「あ゛っ♡あっ♡あっ?ろ〜ひはの?もっと…♡ついてよ〜っ♡」
「…出してやる代わりに、吾の条件を飲め。」
だらしなく蕩けきった顔の幽香。目は少し涙を浮かべ、
「なんでものむからぁ〜っ♡はやくぅ〜っ♡らひてよぉっ♡」
「お前、吾の女になれ。そしたら、出してやる。」
「なりゅっ♡なりゅかりゃぁあ〜っ♡はやくぅ〜ッ♡おちんちん、ほしいのぉ〜ッ♡」
…ったく、こうなりゃ美人もかたなしだ。だが、悪い気はしねえ。
「おらぁッ!!変態女ッ!!吾に突かれてイッちまえッ!!」
「あ゛ッ♡これいいッ♡奥までぇ〜ッ♡ついてぇ〜ッ♡あひッ♡んぁぁぁあ゛あ゛あ゛ッ〜〜〜♡♡♡」
…勢いよく幽香の蜜壺を精液で満たした。…だが、思いの外、出過ぎだ。今、肉棒を抜けば、股から溢れ出る。それも一興か。
「…抜くぞ。」
「あうっ…♡」
疲れたのか、仰向けのまま、だらしなく蕩けきった顔で息を切らして倒れている。足も空いたまま、フローリングに股から精液を垂らして…。
「はぁ…はぁ…♡ゆたろぉ〜、はげししゅぎ…♡」
「…ハハッ…すまぬな…。」
初めて会った時のあれが無ければ、もう少し優しく出来たかもしれない。私怨がほとんどだが、女体に昂ったのもまた事実。
「後、愈咫郎じゃなくてユタでいい。」
「うんっ…♡ねぇ〜ユタぁ?もっかいっ♡」
「…もう限界ではないのか?」
吾は少し笑いながら幽香を見やる。幽香はゆっくりと起き上がり、ニコリと笑うと、
「だって♡”私の”ユタとは初めてなんですものっ♡」
「…いいぜ?壊れるなよ?」
「うんっ♡もっと、愛して?」
…咲夜への言い訳を頭の隅におきながら、吾は幽香と二度目の交わりを楽しんだ。気づけば夜が明け、横には吾の胸に眠る幽香の姿があった。
20話ですし、お気に入りも50人へ。
正直、やりすぎた感否めないですけど…。愈咫郎くんはエッチのとき、人が変わります。では次回。次回は流石にエロ回じゃないです…w
ハーレムって何人まで許容範囲?
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10人以下でおなしゃす!!
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まぁ、ちょっと多いけど20人?
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ハーレム好きだから30人以上でしょっ!!