※この作品はR-18です。

人斬り武者の幻想歌   作:紳爾零士

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お久しぶりでございます。こっちは。
まぁ、そろそろ書きたいなぁってな感じで。


七十五杯『ほろ酔い』※

…風呂上がり。いつものように日本酒を味わう。…しかし、随分と冷えてきたな。もう冬か。室内でもだいぶと冷える。…一人、なんとなく感傷に浸っていると、コンコンと扉を叩かれる。

 

「どうぞ。」

 

「入るわね。」

 

…パジャマ姿の咲夜が入ってくる。風呂上がりの彼女からはすこし湯気がたち、やや肌が紅潮しているかのように見えた。手には…熱燗を持っている。咲夜がお酒なんて…。

 

「…お前、一体どうした?」

 

「何が?」

 

「酒だよ。酒。…お前、弱いだろ?なんで持ってきて…。」

 

あの時以来、咲夜がお酒なんて見たことがない。ただでさえ、食後のワインもジュースにしているのに…。

 

「あぁ…。えっと…ちょっとね…?私、お酒…飲めないでしょ?だから、ユタと一緒に…飲みたくて…。」

 

「克服しようと?」

 

「…うんっ。」

 

咲夜がこくっと頷く。

 

「…そんなに無理しなくてもいいぞ。別に飲めようが飲めまいが、吾は咲夜と一緒に居るだけで楽しいからな。」

 

「…。でも、私が飲みたいの。いいでしょ?」

 

「…。」

 

…こうなってしまえば咲夜は聞く耳を持たない。頑固で真面目な子だからな。ただ、ワインを数滴飲んだだけで、酔い潰れてしまう子だ。それに日本酒を飲ませるなんて…。本当は止めるべきなんだろうが、咲夜は此方を潤わせた目で上目遣いで見てくる。…これに吾は弱いのだ。

 

「はぁ…。ちょっとでも体調が悪くなったらやめるんだぞ。」

 

「わかったわ。…それじゃ、乾杯。」

 

「ん。」

 

吾は元々持っていたお猪口と咲夜のお猪口をかち合わせた。そして、そのまま口に運ぶ。酒に強い強いって言われる吾ではあるが、勿論、酔うこともある。その為、飲み過ぎはしないのだが、一般的な量で嗜む程度ならば、酔うことなど毛頭ない。…さて、咲夜の方はというと…。

 

「…。」

 

少しずつ、ちびちびと飲んでいる。…小動物みたいで愛くるしい。ただ…まあ、若干ではあるが肌が紅潮してきている気がする。普段、冷静な彼女であるが、酔ったら酔ったでこれまた、グッとくるものがある。なんというか、朝寝ぼけている時と酔った時だけ、少し歳が幼くなるのだ。というか、これが年相応なのかもしれないな。

 

「どうだ。美味いか。」

 

「…うんっ…。」

 

コクッと頷く咲夜。前のようにいっきではないので、少しずつ酔いが回って来ているのだろう。若干、視点が定まらなくなってきていて、ぼうっとしてきているのが、わかる。

 

「…んふふ。なんか、いいなぁ…。私、ユタと一緒にお酒飲んでる…。」

 

「ん?…そうだな。」

 

「私ね…?死ぬ前に…いっぱい…ユタとお酒飲みたいんだ…。どんな時だって…ユタと一緒にいたい。でも…私だけジュースはカッコつかないもの…。」

 

「別にいいんだよ。カッコつけなくて。…咲夜は咲夜らしくしたらいい。無理なんてせずに。吾は、咲夜らしい咲夜が…好きだ。」

 

…ふっと笑いかけ、柔らかい声でそう言った。咲夜の顔が急に真っ赤になる。咲夜は少しお猪口で顔を隠している動作をするが、何も隠れていない。

 

「…そういうとこ、ずるい…っ。」

 

…睨まれてしまった。

 

「…ねぇ、ユタ。久しぶりに…しない?」

 

「…何をだ?」

 

…足を閉じて、吾の身体に自身の身体をくっつける咲夜。酒の影響か、はたまた、違うものか…彼女の顔は紅潮しており、すこし色っぽく見えた。もう出来上がっていると言ってもいい。吾はわかっているが、少しいじらしく聞き返した。

 

すると、咲夜は少し身を吾に寄せて、吾の頬に手を当て、唇をそっと重ねた。目を開けると咲夜は瞼を閉じ、ゆっくりと味わうように唇を重ねていた。吾はそんな彼女の背中に手を回す。咲夜の唇は柔らかくて…しかし、果物のような甘い香りとともに酒の香りがふわっと香った。

 

「ぷはっ…。ここまでしても…わからない?」

 

そういう彼女は艶やかに笑った。吾はそんな彼女の意を汲み取って、彼女を寝具へと押し倒した。

 

「きゃっ…。」

 

「…全く、いつからそんな品のない子になったのやら。」

 

「ふふふ。したのは貴方よ?…私の旦那様…♪」

 

そう耳打ちされる。吐息ともに咲夜の甘い声が耳に直接当たる感覚は、どこかむず痒い…。しかし、口元が少し緩まってしまう。咲夜もその気なのだ。

 

吾はそんな彼女のパジャマのボタンを少しずつ、取っていく。室内は幸い、少し暖かい為、風邪はひかないだろう。ゆっくりと上着を剥ぐと下着と乳房、そして、お腹が露わになった。白い肌に少し赤が刺し、その中に白い下着がよく映えていた。吾はそんな下着もこなれた手つきで剥がすとぷるっ…と彼女の形のいい豊かな乳房が揺れた。

 形のいいそれを吾は手で歪める。触れた瞬間、ふにゅっと柔らかな感触が手一杯に感じられた。

 

「んあっ…。」

 

咲夜の口から艶やかな声が聞こえる。

 留守になっていた右の乳房は既にぷっくりと桃色の綺麗な乳頭が立っていた。吾はそれを口に含み、舌で転がす。

 

「んひゃっ…やぁっ♡どこでそんなっ…んんっ♡」

 

すでに酔いは覚めてしまっているのか、咲夜の声が次第に大きくなる。…本当に愛くるしい。しかし、胸だけでは彼女は満足しないであろう。

 

吾は手と口を彼女の乳房から外す。

 

「…ユタっ♡」

 

「ん?」

 

咲夜が四つん這いになって、寝具に座った吾に寄ってきた。咲夜の手が吾の股間部に触れる。大きく膨れ上がったそれは、もう少しで爆発寸前といったところであった。

 

「次、私の番っ…♡」

 

「…ああ。頼むよ。」

 

笑顔で咲夜が頷く。吾と咲夜は生まれたままの姿になると、咲夜が吾の肉棒を持ち、チュッと先端にキスをした。咲夜の細い指が、吾の肉棒をきゅっと握り、扱く。情けながら、背筋が少しむず痒い。

 

先端から透明な液が出ると咲夜はそのまま自身の口よりも大きく太い吾の肉棒を含んだ。

 

「んっ…れろっ…ちゅぱっ…♡」

 

肉棒を舌で濡らしながら、ゆっくりゆっくりと頭を前後に動かす。生暖かい口の中。入っただけで、声が漏れる。前を見れば、咲夜が乳房を揺らしながら、顔を前後に動かしていた。

 

「…出るぞ。」

 

久方ぶりのそれに、吾の肉棒は簡単に決壊した。恥ずかしながら、耐えることはできなかった。白濁液が咲夜の口の中を満たす。少し量が多かったのか、咲夜の口から少し漏れ、咲夜の体を白く染めた。

 

「ぷはっ…もうっ…♡量多すぎよっ…♡」

 

「…悪い、悪い。久しぶりすぎてな。」

 

では、次は吾の番。挿れるにしても、まだ彼女の秘部は若干、濡れそぼっているくらいだ。吾はまた咲夜を優しく寝かせ、吾は彼女の秘部に指を這わせた。…少し濡れた感覚が指先を通じてわかる。

 

「んっ…♡なんか…これ…いいっ♡んあっ…あっ♡」

 

咲夜の前に跪き、指を中にズブズブと入れていく。…久しぶりだからか、結構キツい感覚がする。膣口から、少し入った辺りで優しく指を動かせていく。膣壁が指を締め付けて、独特な感覚がした。ふと、その近くの突起物のようなものに指が触れる。

 

「ひゃあっ…!!」

 

咲夜が一際大きな音を上げた。

…気持ちいいならよかった。適当に動かしているだけだから、心配だった。さて、もう少しといきたいところだが、程よく秘部が濡れている。もう挿れても痛くないだろう。

 

「はふっ…♡ねぇっ…ユタ…ベッドに寝てくれない?…仰向けで…♡」

 

「あぁ、わかった…。」

 

いつだが、妹紅がしてくれたアレか。そう思いながら、吾は寝具に仰向けで寝転がる。そりたつ肉棒。それに咲夜は自身の腟口を合わせる。そして、ゆっくりとそのまま腰を下ろす。

 

「んっ…♡んふっ…♡おっきぃ…♡」

 

ぬるっとした感覚が股間部を襲う。

不快ではない。彼女の膣壁が離すまいと吾の肉棒を捕らえている。少しきつめであるが、咲夜の恍惚そうな顔が見えたので痛くはないのだろう。

そのまま咲夜は根元まで挿れると、上下に身体を動かした。パンッ…パンッ…と乾いた破裂音が夜が耽って、静まった室内にこだました。

 

「あっ♡はぁぁんっ♡お腹のあたりで…おっきいのがぁっ♡」

 

上下に身体を揺らす咲夜。それと同時に乳房やお尻もぷるんぷるんと震えていた。

 

「んぁあっ♡凄、いよぉっ♡熱いのがっ♡あぁんっ♡」

 

咲夜の声が次第に大きくなっていく。

膣内の締め付けも強くなり、早く出せ、早く出せと訴えかけているようだ。

 

「咲夜っ…!!もう出るっ…!!」

 

「出してぇっ♡ユタのっ♡私のナカにっ♡びゅっびゅっしてぇっ♡♡」

 

びゅるびゅると咲夜の中が白濁液に満たされていく。

 

「んぁあっ…あぁぁあっ♡ユタのが…どんどん流れてくるぅ…♡」

 

繋がったまま、吾の胸に倒れてくる咲夜。

涙までは浮かべてないが、少し恍惚そうに笑っていた。吾はそんな咲夜の頭を優しく撫でた。

 

「あふっ…この分だったら…もうすぐ子どもできちゃうかも…♡」

 

「ふふ。なら、名前も決めとかないとな。」

 

「えぇー。まだ早いよぉ…♡」

 

咲夜はにへらと口元を緩ませ笑った。

彼女はうんしょっ…うんしょっと声を上げ、吾の肉棒を膣から抜く。

 

「…次はユタの番よっ…♡子ども欲しいなら元気なの…ちょうだいっ?」

 

「ふふ。わかった。」

 

…どうやら、今日は寝る気はないらしい。幸い、明日は何もする気がないし。今日はこのまま、愉悦の時を過ごすのも一興だ。…そして、案の定、寝ようと思った時には空は明るくなっていた。




咲夜さんは一番最初だし、メインヒロインなので結構大事に書いていきたいなぁ…。まぁ、他の子も大事にしてますが。どうでしょう。もっと愛撫を長くしたほうがいいですかね。前戯ってやつか。まぁ、こっちは難しいんでなんとも…。

予告しときますと、100話までに咲夜さん、太夫、フランちゃんには少し試練をしてもらいます。まぁ、あとは子どもとか、イチャイチャイベントとか、異変とかその辺りですかね。オリキャラの入る異変もありますが、半人半妖みたいに沢山出るわけじゃないので、基本は敵一体の此方多めとかね。男同士の熱い戦いを書きたいんですよ、ぼかぁ。まぁ、バッドエンドにはならないけどね。

では次回。ではでは。

咲夜さん達が人以外になる強化はあり?(不老不死になったり、妖怪や近い存在になって長寿になる等)

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