※この作品はR-18です。

ありふれ短編集   作:二次陽

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今回もエロゲ的にはプロローグ、拠点の探索及びお世話になるキャラとの邂逅です。なので本格的な事もせずエロも短くなります。
このシリーズはそのキャラの職業や立場により原作とは違う性格になってたりします。
そしてこのシリーズのキャラのほとんどは貞操概念が(エロRPGなので)低くなっています。


「王都を探索....濃いなぁ」

 

「.....はぁ」

 

 ギルドの側にある修練場の事務室にて一人の少女は今日何度目...いや数え切れない程のため息をしていた。

 

 少女の名前は"シズク"。

 

 今は亡き両親の後を継ぎ、一人で修練場を切り盛りする美少女だ。動きやすさを重視した服装は脇丸出し、胸元は不自然に切り抜かれた穴がありシズクの豊満な胸の谷間が常に公開されており、腕を胸の下で組む事で更に強調されていた。

 

(今月も.....赤字)

 

 身体を動かしていないのに身体にのしかかる疲労。それはシズクの目の前にある帳簿...赤字になっている帳簿である。

 修練場の実態、それは常に経営難である事。修練場に来るのは基本的に冒険者になりたてのルーキー、当然お金はそんなに貰えないし仲介料としてギルドに分け前を取られてしまう。

 そしてクエストを受けようにもシズクは教える立場であり実力者、ギルド自体からの信頼は高いが緊急時でない限りはクエストを中々斡旋してはくれない。

 

(また娼婦に、それかギルド職員に売春。はあ〜)

 

 どうにか今月も乗り切るために予定を考えるシズク。見ての通りシズクは美少女、その身体を使えば稼ぐのは難しくない。

 

「...どこかにいないかしら、お金もあって色々と都合があう人」

 

 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

 ◯◯side

 

「す、すみませーん」

「あっ、いらっしゃ〜い」

 

 ギルドを出て指南を受けるために修練場に...行かず、僕は近くにあった『錬成屋』に足を運んだ。まずは王都をある程度探索し、必要な物やこれからお世話になる場所を知りたいから。

 そうして訪れた錬成屋に入った僕を迎えたのは一人の青年。年齢は僕と同じくらい、見た目も僕が言うのもアレだけど平凡だ。

 

「ようこそ、僕は"ハジメ"。ここでは魔物とかの素材を元に装備やアクセサリーとかを作れるよ」

「へえ〜、ちなみに値段は?」

「うーん..素材によるかな? 例えば....」

 

 初めて来訪したからか親切丁寧に店の事を教えてくれるハジメ君。初対面ではあるけど僕はハジメ君に好印象、店も綺麗で便利そうだし何か素材が手に入れたら来てみよう。

 

「....でね、これは....」

「ハジメくぅ〜ん♪」

「うえっ! "カオリ"さん!?」

 

(!?)

 

 ハジメ君の話が続く中、説明を遮る様に一人の女の子がカウンターの裏から乱入。物静かな店とは不釣り合いな明るい声が店内に響いた。

 しかもナニが凄いって女の子は裸なのだ。綺麗なおっぱいをプルプル揺らし僕の事なんて気にも止めずハジメ君に抱きついている。

 

「ねえ〜、そろそろお昼だよぉ?」

「わ、わかった! わかったから、ほら今は接客中!」

「...えっ? きゃあ!」

 

 ハジメ君に言われて漸く僕に気づいたのか小さな悲鳴と共に近くにあった布で身体を隠す女の子。多分だけど日常茶飯事なんだろう、布で身体を隠すスピードが早い。

 

「ご、ごめんねカオリさんはその、少し...天然なんだ」

「...へ、へー」

 

 疲れた感じで苦笑いするハジメ君に僕も釣られて苦笑い。女の子の綺麗なおっぱい見れてラッキーと思うと同時にハジメ君に同情してしまう。

 

「ほら、カオリさん。お客様に挨拶」

「はーい♪ 初めまして、私はカオリ。職業は治癒士でハジメ君の恋人...きゃっ♪」

「....ごめん」

「だ、大丈夫」

 

 身体をクネクネさせ身体に巻かれたタオル擦れ、乳首がチラチラと見えるのも気にせず惚ける女の子...カオリさん。ハジメ君はそんな彼女の様子に謝るもカオリさんの言動にはナニも言わず、他の男の前で半裸を晒しているのに堂々としている。

 

(凄い、なぁ?)

 

 ハジメ君が寛容なのかは知らないけど、こうも仲睦まじいカップルを見せられるとは思わなかった。

 

「じゃ、じゃあ時間も時間だし僕は昼休憩に入るよ」

「あ、うん。それじゃあ素材が集まったらまた来るね」

「ありがとう」

「また来てね♪ ...あ、私は治癒士だから何かあったら呼んでね!」

 

 そう言ってハジメ君の腕を引っ張り店の奥に行こうとするカオリさん。その顔は見慣れた発情した女そのもの、きっとこの後にハジメ君は搾られるのだろう。

 

 ①店の奥に行く。

 ②邪魔するのも悪いから止めておこう。

 

 選択肢が表示されるけど僕は迷わず①を選択。流石に今の状態で二人の間に入る勇気は僕にはなく、回れ右して店から出て行こうとしたら....。

 

『あん❤️ハジメ君のおチンチン凄いよぉ❤️』

『ぐうっ、カオリさん!!』

 

 僅か数分なのにも関わらず奥の扉がガタガタと揺れ、ヤり始めた二人。もう僕の事はお構い無しなのかカオリさんのエロい大声が響いていた。

 

 ...うん、ハジメ君。頑張れ! 

 

 ・『ハジメとの親密度が上がった!』

 ・『カオリとの親密度が上がった!』

 

 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

「いらっしゃいませ〜! あなた一人?」

「うん...一人で」

「了解〜、空いてる席にどうぞー」

 

 錬成屋を後にした僕は昼時だったから近くにあった食堂に入ると、一人のウェイトレスさんが出迎えてくれて僕はそのまま店内に案内されカウンターに着いた。

 ウェイトレスさんは見た感じ遊んでそう(健全的に)で、スカートの丈も短く少し身体を屈めたらパンツが見えそう。しかも制服は身体にフィットしているからウェイトレスさんが歩く度におっぱいが軽く揺れている。

 

(可愛い子だな〜)

 

 胸元のネームプレートには"ユウカ"と書かれていた。こんな可愛いウェイトレスさんがいて昼の稼ぎ時なのに店内に人があまりいないのが不思議で、つい僕は店内をキョロキョロと見回してしまう。

 

「はいこれ、お水とメニュー表ね」

「え、あ、どうも」

「...人が少ないとか思ってる?」

 

 そんなタイミングで水とメニュー表を持って現れたユウカさん。最初に入店した時とは違い随分とフランクに接してきたと思ったらいきなり図星を突かれてしまった。

 

「っっ、あー」

「いいのいいの、あんた見かけた事ないし王都に来たばかりでしょ」

「...うん」

「実はさ....」

 

 余程に暇なのか僕の隣に座り、頬杖をつきながら愚痴のように喋り出したユウカさん。

 どうやら最近になってあちこちに新しい食堂が沢山出来たらしい。どれもこれも料理のジャンルはバラバラで、その影響で閑古鳥な状態との事。

 

「だから私も時々ギルドでクエストこなして稼いでるって訳」

「...大変だね」

「仕方ないわよ...それよりメニュー決まった?」

「あ、じゃあ...」

 

 重い空気を変えるためなのか、明るい声で聞いてくるユウカさんのその態度に僕は慌ててメニュー表を見る。どれも美味しそうであるが折角の王都での初料理、どれにするか迷ってしまう。

 そんな風に考えているとメニューに対してなのか例の選択肢が表示された。

 

 ①ウェイトレスのオススメ・初級

 ②ウェイトレスのオススメ・中級

 ③ウェイトレスのオススメ・上級

 

(う~ん、どれにしようかな?)

 

 選択肢は見たところ段階を示しただけのもの。メニュー表には最後に書かれていて一番下と思える初級でも結構な値段だ。

 ウェイトレスって事はユウカさんの手作りだろうか? しばらくは王都にいる訳だし、ユウカさん目当てにまた来てもいいから今日は①にしよう。

 

「うん、それじゃあ『ウェイトレスのオススメ・初級』で」

「!! ...へー、最初にそれ選ぶのね」

「ん? な、何か可笑しい?」

「別にぃ? じゃあコッチ来て」

「うぇっ!?」

 

 注文したと同時に目の色を変えたユウカさんに手を引かれ、なすがままに僕達は二階へと移動した。

 そこは小さな個室。テーブルとイス、そして一人用のベッドだけの簡素な部屋だ。

 

「あのー、ユウカさん? これは?」

 

 唐突な場所移動に困惑したままの僕は思わず振り向いた。振り向いたのだけど...。

 

「...何故に裸!?」

 

 そう振り向いた先にはいつの間に脱いだのかはわからないけど、ウェイトレスの制服を脱ぎ捨てたユウカさんの姿があった。

 フィットしてたからわかってはいたが、ユウカさんも中々のおっぱいの持ち主。カオリさんに似て形が良くてピンク色の乳首が....じゃなくて! 

 

「ナニしてるの!?」

「ナニって、あんたが初級を頼んだからさ。ほら、制限時間はあんたが一回オナニーしてイクまで! 手を使うのと挿入は禁止、口でナメるのはOKよ」

 

 頭がこんがらがってたが、どうやら僕が頼んだのはエロメニューでつまり制限付きでユウカさんにエロい事が出来るのか。

 

 ...ならばとくと味わおう! 

 

「じゃあ、いただきまーす!」

「あっ、ちょ、ちょっと...んっ❤️」

 

 出された物は早く食べるの精神で僕はユウカさんのおっぱいに顔を押し付け、ピンクの乳首に勢い良く吸いつく。

 いきなり過ぎたのか驚くユウカさんだけど吸いついた途端に甘い声を漏らすと静かになった。

 

「んちゅ、ちゅ、ちゅぱちゅぱ」

「あ❤️そんな、上手、あん❤️」

 

 乳首を軽く噛みながら乳首を吸う。するとどうだろう、口の中の乳首は徐々に固くなり一瞬離したらビンビンに勃っていた。

 きっとユウカさんは感じやすいんだろう。その証拠に視線をおっぱいから下にずらし、おマンコの方を見ると既にかなり濡れている。

 

「...次はこっちに」

「やっ、今は...くひぃ❤️」

 

 ユウカさんの静止を振り切りおマンコに顔をダイブ! 綺麗に処理された陰毛を掻き分けて、おマンコの中に舌を侵入させた。

 クチュクチュと音をたて舌でおマンコの壁を味わう。流石は食堂の看板娘と言うべきか素材の味が良いおマンコである。そして変態っぽいがユウカさんは少し前にトイレに行ったんだろう、ほんのりとオシッコの酸味も残っていた。

 

「い、いや! ちょ、激し、過ぎぃ❤️」

「うーん、おマンコから溢れる愛液...美味しいね」

「この、ナニ語ってるのよ❤️」

 

 おマンコをナメ続ける僕の頭に両手を乗せ、必死に剥がそうそうとするユウカさんだが折角注文したんだ。もう少し堪能したいし、ナニより僕はまだチンコすら出してないのだ。それなのに中断なんて出来る筈もない! 

 

「れろ、がりっ、ずぞぞぞ!」

「あぁっ❤️ダメ! イク、イクぅ❤️」

 

 陰毛に隠れたクリトリスを甘噛みし重点的に吸い続ける。するとユウカさんはとうとう我慢出来なくなったのか、僕の顔目掛けて思い切りイッてしまった。

 プシャと大量の愛液が顔にかかり、ついでに服もビシャビシャになったけど僕は気にせずにズボンを下ろし、イッた直後で息を荒くさせているユウカさんをオカズにチンコをシゴく。

 

「はぁ、はぁ❤️あ、あんた中々ね...って!?」

「う、うう! ユウカさん、ユウカさん!」

 

 ユウカさんがナニやら驚いているが今はどうでもいい。一度だけのチャンスを掴むためにチンコをひたすらシゴき、そして今度は僕がユウカさんにぶっかけた。

 

「ぐっ、出る!」

「ま、待ちな...ひゃぁ❤️」

 

 ヘリーナさんとヤってから時間はそんなに経ってはいないけど、ユウカさんの身体をナメて興奮しまくったチンコは関係ないと言わんばかりの精液を捻りだしている。

 

「あー、もう。何からナニまでいきなり過ぎ。ずっと自分のペースでヤるなんて...」

「ご、ごめん。ユウカさんがあまりにもエロかったから、つい」

「っ! べ、別にいいわよ、これがメニューなんだから。それにしても、あんた見た目によらず凄いの持ってるわね」

 

 乳首とおマンコを弄られ息を荒くしていたユウカさんは身体に付着した精液をティッシュで拭き、イッたばかりのチンコを見つめながら呟く。その表情は期待に満ちていて、尚且つ物欲しそうだ。

 

「ねえ、ちなみに他のメニューって?」

「ん? ...あ~、ごめん。実はあのメニュー、あんたが最初なの。で、まだ初級しか考えてなかったから。悪いけど今度また来てくれない?」

「うーん、わかった」

「ありがと。あんた良いチンポ持ってるし、今度来たらサービスしてあげるわ♪」

 

 そう言ってユウカさんは早業で制服を着直すと僕の頬に軽くキスをし、そそくさと部屋から出て行った。

 

 ...うん、この店に通おう。

 

 そう思った僕もチンコを綺麗にし部屋を出る。

 

「...あ、結局普通の料理、食べ損ねた」

 

 ・『◯◯のレベルが1上がった!』

 ・『ユウカとの親密度が上がった!』

 

 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

 その後の僕は食堂で普通に食事を取り、そのまま王都の中を散策した。

 

「く、くく。お、おい、そこのお前! お、女の子を紹介してくれないか?」

 

 迷った路地裏の行き止まりでテントを建て、ナニやら怪しい男の「シミズ」君と出会ったり....。

 

「....」

「.....??」

 

 王都の広場でナニか形容しがたい痛々しいポーズを無言で取り続ける男を見かけたりした。

 

(...色々な人がいるなぁ)

 

 やっぱり王都と言うだけはある。田舎出身の僕にとっては何からナニまで新鮮で、全然周り切れてないのに色んなタイプの人達がいる。

 そんな感じである程度に王都を歩いた僕は宿屋で部屋を借りると、本日のメインである修練場へと向かった。

 

「....こ、こんにちは〜」

 

 どんな鍛練をするのか不安に思いつつ、人の気配のほとんどなく、音もしない修練場の中を歩く僕。

 

 ...それにしてもホントに人がいないな。

 

 ・

 ・

 ・

 

 シズクside

 

「す、すみませーん」

 

 そろそろギルドに行って職員相手に売春しようと思った矢先、事務室に入って来たのは一人の男子。

 顔は平凡、身体付きは中々だけど雰囲気や佇まいからして強くはなさそう。

 

(ルーキーね。はぁ...)

 

 多分、田舎から飛び出して王都で働こう! と言ったよくあるパターンね。いつもなら少額でもお金を払ってくれる存在だからありがたいけど、これから売春で稼ごうと決めた時にこられると、なぁ。

 ルーキーの指導は本人の目的や強さによって時間も変わる。見た所だと一人だし....あら? 

 

(もしかして彼って....勇者!?)

 

 確かほんの少し前に王宮からのお触れであった主要施設への案内。"勇者への支援"、二人の勇者が誕生したから協力してね! との事で王国から報酬が与えられた筈。

 

(支援...報酬、お金...いっぱい!?)

 

 頭の中で繋がる私の思考。彼に師事する事で王国から勇者を育てた者として多額の報酬→しかも彼と共に行動する事で合法にクエストへ同行出来る→修練場の管理も王国に任せられる。

 

(...最っ高じゃない! そうとなれば♪)

 

 このチャンスを逃がす訳にはいかず、私は己の武器を総動員させ彼に接する。

 

「ようこそ修練場へ! 私はシズク、ここの師範代よ♪」

 

※ちなみにこの間、僅か数秒。

 

 ・

 ・

 ・

 

 ・

 

 ◯◯side

 

「ようこそ修練場へ! 私はシズク、ここの師範代よ♪」

 

 場内をしばらく周り"事務室"と書かれた部屋の奥で机に座っていた一人の女の子。その子は僕を見て数秒が経つといなや謎のアクロバットな動きで机を乗り越え、ウィンクをして自己紹介をした。

 

(な、何か凄い勢いのある子だな)

 

 王宮で聞いた通りの巨乳の美少女なのだが、あまりにも唐突なアクロバットに僕は戸惑いの方が強くなってしまう。

 ...それでもデカいおっぱいと強調される谷間に視線がいくのは仕方ないけど。

 

「それで? 今日は何の用かしら?」

「あ、え〜と、冒険者になったばから僕を鍛えてほしいなーと思って」

「なるほど...ちなみにどこまで面倒を見てほしいの?」

 

 最初のインパクトとはうって代わり真面目に聞いてくるシズクさん。確かにどこまでと明確に決めなければ教える側としても不便だよね。

 

(う〜ん....あっ)

 

 ①『基礎の基礎だけ』

 ②『普通よりほんの少しだけ強くして』

 ③『がっつり! 出来れば一緒にいてほしい』

 

 僕自身が悩んでいると例の選択肢、しかも今回は大雑把であるが正直ありがたい。

 

 ...さて、どうしよう? 

 

 ①と②が恐らく普通。一般的にはこの内のどちらかだろうけど、仮にも勇者。人並みじゃダメだし、③であればナニかあっても保険も効くし色々と便利そうだ。

 

「...よし、決めた。出来ればがっかり教えてほしいかな? それでもしよかったらシズクさんも一緒に戦ってくれたらな〜...なんて」

「っ、な、なるほど。わかったわ! それでいきましょう!」

 

 僕の選んだ選択に思った以上に喜んでいるシズクさん。

 その後は取り敢えず簡単に契約し、修練場で鍛練する事が決定。王国からの支援金が結構減ってしまったけど、これも必要経費と思い支払った。

 

 ...大金の入った袋を持った時のシズクさんの目が滅茶苦茶輝いていたのが印象的だった。

 

「ん、ん"ん"! それじゃあ最初にあなたの筋力とかを調べたいから下着姿になってくれる?」

「わ、わかりました」

 

 咳払いをしたシズクさんからの指示で僕は服を脱いでいく。普段なら美少女の前でパンツ一丁になろう事ならチンコはすぐさま勃起するけど、流石に3回は出していると落ち着いていた。

 

「...よし、じゃあ肉付きを調べるから動かないでね?」

「は、はい」

 

 そうして真剣な表情で僕の身体に触れ、ペタペタムニムニと揉んだりして筋肉を調べるシズクさん...なのだけれども。

 

(ちょっと密着し過ぎない?)

 

 大の字で立っている僕の背後から身体に触れるシズクさん。最初こそ真面目な感じだったけど、少し経つとほぼ抱きつくような形になっているのだ。腕や足におっぱいが当たるし吐息が背中や項がかかると擽ったい。

 

「...あら、これはナニかしら?」

 

 そうして背後から正面に回ったシズクさんは僕の膨らんだ股間を見ながらわざとらしく聞いてきた。

 

「えー、え〜と...これはその、生理現象と言うか」

「ふふふ♪ 大丈夫よ、男の子なんだから仕方ないわ...だ・か・ら♪」

「うわ!」

「...へぇ、中々の物ね。それじゃあ❤️」

 

 そう言ってシズクさんは僕のパンツを下ろしチンコを露出させ、おっぱいを持ち上げるとそのままチンコに押し込んだ。

 シズクさんは服を着たまま、このままだと服に引っ掛かる...と思いきやチンコは柔らかいおっぱいに包まれ、直にその感触を感じていた。

 

「え? あれ、なんで?」

「ん❤️ふふ、服は特注なの。だからこの胸の谷間の穴は下にも開いているのよ。いわゆる"パイズリ穴"ね♪」

 

 つまり服を着たままいつでもパイズリが出来て、シズクさんは常にその服で過ごしている、と。

 

 ...何のために? と思ったけど、エロいし別にいいかの結論に至った。

 

「む、それにしてもホントに大きいわね。このサイズは久々だわ」

「っ、ど、どうも? でも鍛練はいいんですか?」

「気にしないで♪ 折角あんなに大金を払ってくれたんだから、これくらいのサービスは当然よ❤️」

 

 そしてシズクさんはおっぱいを上下に動かしパイズリを開始。服で締め付けられているからか通常よりもおっぱいの圧が強くて気持ち良い。

 

「ん❤️...それにしてもこのおチンチン、他の女の味がするわ。もしかしてここに来るまでにヤってきた?」

「あ、あはは、まぁ」

「むぅ...童貞じゃないのね。まあいいわ、私の胸で骨抜きにしてあげる、わ❤️」

 

 僕が経済済みな事に何故か悔しそうなシズクさん。だけどそれは一瞬、すぐにパイズリに意識を集中させてチンチンをシゴく。

 

「ん、ぁ、ど、どうかしら? 私のパイズリは」

「うう、気持ち良い、です」

 

 パイズリをしながら上目遣いで聞いてくるシズクさん。チンコを包み込むおっぱいはデカさもあるが弾力が凄い。流石は修練場の師範代、おっぱいまでも鍛えられているのか! 

 

「ふふ、先走り汁がもうこんなに...あ〜む❤️」

「おお!!」

「じゅぞぞぞぞっ❤️」

 

 しかも多彩、おっぱいからはみ出た亀頭を口に入れてのバキュームで更にチンコへの快楽を与えてくる。それに口の中で舌を上手に使うのだから気持ち良い、これまでで一番とも言えるパイズリに終始僕は押されっぱなしだ。

 

「う、そんな、激し、ぐぅ!」

「んぷ❤️男の子なんだから頑張って耐えなさい! ...ずずず❤️」

「ぬぅぅ!」

 

 挑発的なシズクさんに答えようするも再度パイズリフェラをする事で黙らされた。そしておっぱいと口にチンコ全体を責められ、我慢の限界になってしまう。

 

「っ、もう無理だぁ!」

「うぶぅ❤️」

 

 口の中で勢い良く精液を吐き出すチンコ。1日にタイプの違う美女&美少女とヤり続けているせいか、流石に身体に負担がのし掛かってくる。

 そしてシズクさんは口に出された精液を漏らす事なくゴクゴクとゆっくり飲んでいき、全て飲み干したら舌で亀頭に残った精液もナメ取ってくれた。

 

「ん、く❤️ぷは、ふぅ〜...良い精液だったわ♪」

「ああ、ありがとう、ございます」

 

 シズクさんはパイズリ穴からチンコを抜くと、ティッシュを使って口元やおっぱいの谷間を綺麗にしていく。その仕草は手慣れていて、きっとシズクさんはかなりの経験者なんだろう。

 

「...よし、じゃあ鍛練を始めるわよ!」

「え、ええ? 今から!?」

「ナニ言ってるのよ。これはこれ、鍛練は鍛練。お金を貰った以上はちゃんと鍛えるわ!」

 

 ついさっきまでパイズリフェラをシていたとは思えない真剣な表情のシズクさん。身体(主に下半身)が疲れている僕であるが、流石に断る訳にもいかずクタクタながらも服を着直す。

 

「お、お願いします」

「よろしい...まずは基礎の基礎、体力作りからね!」

 

 こうして僕はシズクさんにシゴかれ(チンコを)、疲労困憊の中でシゴかれ(健全)、夜まで指導してもらい宿屋に帰った。

 

 ・『◯◯のレベルが1上がった!』

 ・『シズクとの親密度が上がった!』

 

 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

 ....ちなみに◯◯が宿屋に帰った同時刻。

 

「ぐ、ぐうぅぅっ!」

「はっ、は、腹がぁ!?」

 

 王都を出発した勇者コウキと格闘士リュウタロウは腹を下していた。

 強くなるため、経験を積むために次の村を目指していた所、食料が尽き生えていた毒キノコを食べてしまったからだ。

 

 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

「....うん、よし!」

 

 勇者になりシズクさんに指導してもらい早一週間。僕は実地訓練のためにギルドのロビーにいた。

 この一週間、田舎育ちの僕にはとても濃密な日々であった。

 

 朝起きて修練場に行き挨拶代わりにシズクさんのパイズリで一発ヌいてもらい昼まで鍛練。パイズリは最高だけどシズクさんはスパルタでひたすら身体を動かされる。

 昼はユウカさんところの食堂で『ウェイトレスのオススメ・初級』と通常の食事を注文し、ユウカさんの身体をオカズに一発ヌく。

 後はギルドで受けられる簡単な仕事をこなし1日を終える。

 そのお陰でシズクさんからはギリギリ及第点をもらい、レベルも19に上がり次のステップとして実地訓練をする事に。本当はシズクさんにも付いて来て欲しかったけど「まずはルーキーだけ」とシズクさんの言葉により僕ともう一人で行く事になった。

 

(...まだかな?)

「ごめ~ん、お待たせ~」

 

 集合場所を過ぎているのに相手が来ない事に不安になっていた僕。一度ギルドに確認すべきかと思っていたら、ようやく相手が現れた。

 

「はあ、はぁ...ごめん、遅刻しちゃった♪」

「君が今日僕と一緒に仕事する子?」

「うん!」

 

 遅刻して来た相手。見た所は僕よりも年下、華奢な身体からして戦闘向きではなさそうだ。

 

「初めまして! 職業・結界士のスズだよ! 防御に関してはお任せ♪」

 

 ウィンクと共に片足立ちで目にピースを当て、舌をペロッと出す女の子、スズちゃん。

 そんな彼女を見て僕は素直にこう思った。

 

(....濃いなぁ)

 

 既に今から嫌な予感がヒシヒシとする。出来れば初の実地訓練が何事もなく終わってくれたらなーとは思うけど、きっとそうならないだろう。

 

 ...こうして僕とスズちゃんのクエスト"王都・地下下水道の見回り"に臨むのだった。

 

 

 

 

 





取り敢えず今回でゲーム的なチュートリアルが終わりました。次からは色々な所でイベントが起きる感じに出来たらいいな〜と思っています。

そして今回で登場した原作キャラ達はと言うと。

ハジメ&香織→カップル
優花→ウェイトレス
雫→守銭奴
清水→怪しい男
???→???
鈴→???

となっています。勿論ヒロイン達は他の男や魔物達にも犯される予定です。
個人的に雫の守銭奴キャラが地味に嵌まりました。ありふれは原作だと最初に金銭問題も解決してますし、特に金でのトラブルもありませんでしたので。

次回はスズ&誰かの回になると思います。

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