ヤンデレ化するオペレーターを選択肢で回避してハーレムを作る 作:黒縫
忙しすぎて投稿できてないのでマドロック編は待ってください。
今回は1'5周年記念としてハーフアニバーサリー限定話です。
イベント周回頑張ってくださいね。では、どうぞ。
「ん?ドクター?オメー、私の愚妹のイベントが開催されているから働いてないと思ってんのか?」
目の前にいるニェンは机に足を乗せ、私に話しかけてくる。
「開口一番にそんなメタイこと言うなよ、読者さんも困ってるでしょ。」
急な登場とともに悪気もなくメタイことを言う、すみません読者さん、本日はオフです。
イベント周回頑張ってください。
「おい、聞けよ、読者より私の話を聞け。なんだ?私より大事なのか?あ?」
少し機嫌が悪い、絡み方が酔っ払いのそれだ。
「話戻すぞ、じゃねぇと話が終わんねぇ…それでよ、あのラヴァに『ニェン、お前流石にだらけすぎるぞ、正式なオペレーターじゃないとしても多少は働いたらどうだ』と言われたんだ。」
ニェンははぁ…とため息をつきながら喋るが、正直ラヴァが言うのも無理ないと思う。
昨日はなにしてた…?
私は昨日のニェンの様子を思い浮かべる。
『おーい、ドクター飯食ったかー?』
『まだだけど?』
『なら、丁度いい。龍門市街で飯食いに行くぞ!ほら、早く準備しろ!』
『いや、今仕事ちゅ…わかった!わかったから!!そんなふうに掴まないでって!フード伸びるッ!!』
………。
『ニェン…これ辛い…。』
『当たり前だろ?人生には刺激が必要なんだ、食べてみりゃ慣れることだってある。残すんじゃないぞ』
『えぇぇ…』
『あと食事代、お前持ちな。財布忘れてきちまった。』
『はぁぁッ!?』
やばい、目の前のニェンを殴りたい。昨日の出来事ほとんど私がニェンのせいで酷い目にあっただけじゃんか。
「どうしたんだ、そんな睨みつけて。目が悪くなるぞ」
本当に悪気ない顔で言うから余計にムカつく。
「なんでもないよ…、で、働きたいの?」
「いんや、働きたいわけじゃねぇよ。ただよ、何かしないとな。一宿一飯の恩義と言うだろ?だから、ドクター何でもしてやる、言ってみろ。」
不敵な笑みを浮かべて、偉そうに腕を組んで言う。
「ちなみに、人に言えないことでもいいぞ。ほら、最近仕事でご無沙汰じゃねぇのか?この体でオメーを奉仕してもいいぞ?」
胸元をチラチラと見せてくる。
白い胸元は照明のおかげでよく見える。シミさえなく、初雪のように白いそれは、むしろ食事に関して不摂生な彼女とは想像できないほど美しかった。
「ちなみに今回は選択肢なんてもん、用意してねぇーぞ。常にあると思うなよ、読者さんよ。男なら黙って据え膳食わずして男じゃねぇよ。さっさと私を食いやがれってんだい。」
「だからメタイし、雰囲気ぶち壊すな!?」
「あ?私とお前の間に雰囲気なんているのか?雄と雌が交尾して終了だろ?ならこうでもしてほしいのか?」
そう言うと彼女は私のところまで来て、顔を掴み、キスをした。
んんんッッッッ!!??
口腔に舌を侵入し、細長い舌が私の喉奥まで届きそうな勢いで口の中を蹂躙する。
「んぷ…っちゅ…はむ…れろ…」
彼女の味は甘く、舌を絡ませてくる度に頭の中で彼女のことを強制的に意識させてくる。
そしてディープキスが終わると、
「口を開いてな」
舌同士を離して抜く。その瞬間、ニェンは自身の唾液を私の口に、幼い鳥が親鳥に餌をもらうように飲ませてくる。彼女の味、彼女の匂い。密接した状況だからか触れ合う箇所で普段女性のような特徴を見せない彼女の柔らかさまで分かってしまう。
「ふぅー…初めてしたが、コレはこれで乙なものよな。興奮を促す分には丁度いい。私まで胸の高まりが抑えきれなくなってしまうのは欠点だがな。」
「お、おいニェン…流石n…ッ!?」
ニェンは私の押し倒す。衝撃とともに驚きのせいで体を強く打ち付けてしまった。
ニェンは恍惚とした笑みで目を細くし、こちらを見下ろす。
「おい…ドクターここまでお膳立てしといてそれはないぞ…。せっかく理由づけてオメーに良い思いをさせてやろうとしてるのによ。」
ニェンは怒気を孕んだ口調で話し続ける。
「まず、私が誰にでも体を許すと思ってるのか?色々紛らわしいことしていると自覚しているが好きでもない下等生物にここまでするか?」
「………。」
「いいか?覚えとけ。私はお前と会った日から気に入ってんだ。少なくとも抱かれたいと思えるほどな。」
私はニェンの口を塞ぐ。
あぁ…女性にここまで言わせてしまうとは本当に私はヘタレ野郎だ。
「すまない…、これ以上は男としての尊厳に関わるよな。」
「おっ、ようやく乗ってくれたのか?ほら早くしろよ、読者も待ちくたびれてる。」
最後まで空気読めないやつだなと思いながら私はニェンの衣服の中に手を入れ、乳房を触る。
同時に乳首をつねったり引っ張り、乳輪のフチをなぞったりとニェンが喜ぶように触った。
「んっ…♡あ…♡ぁっ…♡たくっ♡初っ端、胸をしつこく弄りやがって♡」
ニェンは嬉しそうな顔で顔を赤く染め喘ぐ。
たまらなく彼女に対して湧き上がる感情が抱きしめろと急かす。
彼女は一瞬驚いた顔をするが不敵な笑みを浮かべ腕を後ろに回して強く抱きしめ返してくれた。
愛おしさが溢れ出る。
「ニェン、好きだ。」
行為をする前に最後の確認を取る。
「知ってるさ、私もだよ」
耳元で囁かれる言葉は甘く甘く甘美な響きだった。
「あ、放置している読者はもう帰っていいぞ。ここから先は私達の時間だ。」ニヤッ
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「おい…ドクター…」
「どうしたんだ…ニェン…?」
ベットの上で彼女はドアの方を指差す。それも怯えた顔で。
「マズイことになったぞ」
視線をドアに向け、目を凝らす。誰かが立ってるように見えるが暗くて見えない。
しかし、私にはわかる。
あ、死んだ。と。
「ドクター…何故ニェンさんと致しているのですか…?」
アーミヤだ。怒気を孕んだ声で話す言葉は聞くだけで股下のソレが縮み上がる。
「明日からの勤務時間…13時間にしときますね…。」
ハイライトのない顔でドアを開け出ていく顔は阿修羅の如き雰囲気を纏っていた。
「あぁ…夢から覚めてくれ…」
お願い、死なないでドクター! あんたが今ここで倒れたら、ニェンさんやイベントの約束はどうなっちゃうの? ライフはまだ残ってる。これを耐えれば、アーミヤに勝てるんだから!
次回、「ドクター(過労)死す」。デュエルスタンバイ!
次回が終わってからのキャラ候補
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ホルン
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リィン
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ケオベ
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シュウ