ヤンデレ化するオペレーターを選択肢で回避してハーレムを作る 作:黒縫
■■■■■ a.m.3:00 ■■■■にて
「〜♪」
廃墟に彼女の鼻歌が木霊する。
月光が彼女の蒼き髪を照らし反射する。
黒い翼と黒い輪は彼女をどこかミステリアスな雰囲気を醸し出し、魅惑的な存在へと映し出す。
「ドクターぁ…。」
手元の写真を見てつぶやく。二人で旅をしたときの写真。両手で目元近くにピースしているのが私で、その隣で無理やりピースしてぎこちない笑顔の彼は愛しくて狂おしい人だ。
「愛してる、今から会いに行くよ。」
写真の彼にキスをする。
瞬間、彼女はそこからはじめからいなかったように消えた。
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ロドスアイランド a.m.5:00 ドクターの寝室にて
「んんん…。」
胸元が苦しい。押さつけられている感覚と…暑い…?体が重くダルい。
変な違和感を感じ、目を開く。
「あ、ドクター起きたのかい?ご機嫌いかがかな。」
鼻同士が当たる距離に顔がある。
「ウワァッ!?!!」
驚きの声を出してしまう。だけど、すぐに気づく。
こんなイタズラと声の雰囲気、蒼く吸い込まれそうな綺麗な瞳。
「って、モスティマか」
「正解、どうだい?驚いた?」
「あぁ、寿命が縮んだかと思ったよ…。」
片腕を頭の額まで持っていき、ハァ…とため息をつく。
「で、どうした?…なんとなく予想はついてるが。」
モスティマと会うときは2パターンがある。
1つは、この夜更けの朝に彼女は現れる。
理由は単純だ。他の女に邪魔されず、ゆっくり話すことができ、堂々とイチャつく事ができるそうからだ。
2つ目は、気づくと彼女が目の前に瞬間移動したかのように現れる。本当に、0.1秒の間も感じさせず、気づくと隣に座ってたり、ハグしてきていたりと反応が遅れる。
「んーん、用事はないよ。ちょっと寂しくなってね。」
なに?いま…モスティマが寂しいと言ったのか…?
「どうした…?何かあったのか?」
「何もないよ。本当に寂しいだけ。」
「…熱あるんじゃないか?」
「もぉ…からかわないでくれるかな。私でも寂しさは感じるものだよ。」
本当だろうか。私とモスティマは長い付き合いで、旅をたまにするが懐くような仕草はしないし、むしろからかってくるぐらいだ。嘘をついてるようにきこえる。
ここは一つ芝居を打つべきか。
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― 選択肢 ―
― ―
― A√ 誘惑してからかう ―
― B√ やっぱりやめて話す ―
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A√
よし、日頃からかってくる報いだ。
軽くからかってやろう。
「そうか、じゃあ横に来るか?」
自分の布団の中を手で叩いて催促する。
モスティマ自身にはこんな事を今までに一度もしたことない。だからだろうか、モスティマはキョトンとしたような顔をしてこちらを見ている。
ふっ…あのモスティマが感情を表している表情をしている。それだけで笑みがこぼれそうになるが、まだからかうことができるからな、我慢した。
「……、ドクター…?それって添い寝してもいいってことかな…?」
「あぁ、いいよ、今日だけ特別だ。ほら、気が変わらないうちに入るなら入れ。」
モスティマは考えている。
「やっぱりいいのか…?なら―――――――「いいや、お言葉に甘えて入らせてもらうよ。」えっ…?」
「どうしたんだい?そんな驚いた顔して?」
モスティマとはそこまで踏み込んだような話は一切ない。女性と添い寝するなんて一度もない上に、あのモスティマだ。誰に対しても平等に接し、広く浅い関係を保つことをモットーとしていた彼女はどこに行った…?
「けど、少し待っていてほしいな。私、寝るときは衣服は脱いで下着だけの状態がほとんどなんだ。
裸族ってまではいかないけど。」
「は?」
今なんて言った?
上に乗っていたモスティマはベッドから降りて部屋の隅で着ていた衣服を脱ぎ始める。
黒のジャケットパーカーをゆっくり近くのハンガーラックにかけ、薄着になった上半身のTシャツも脱ぎ、日頃意識して見ないせいか、彼女の女性らしい特徴をここで目の当たりにした。黒いブラジャーは彼女の黒の翼と輪を強調し、そして何より…デカイ…。女性オペレーターの中では、それなりにデカくハリのある胸は美乳と言って過言じゃないだろう。胸元の横側に一つだけ小さいホクロがあり、エロさも際立たせている。
カチャカチャと腰のベルトを外し、スボンを脱ぐ。
やはりブラと色を揃えているだけあって黒のパンティー。よく見ると、花柄が刺繍してある。
彼女の小ぶりのお尻は可愛らしく、のびている太ももは色白で、ただ細いだけではなく、少し肉付きがある。クビレのあるおヘソは、位置的に高いおかげか足が長く見え、一言でまとめると、エロくてやばいだった。
「あまり、見つめないでほしいな。」
「す、すまない!」
すぐに視線をそらす。最近、女性からのスキンシップが多いからといって慣れ始めてきたと思っていたら、やはり、駄目だ。モスティマのような美人でスタイルのいい女性の体を見るだけで興奮しないほうがおかしい。
モスティマ視点
ドクターが私の下着姿に顔を赤くしている。
私も異性に対してここまですることはなかったため恥ずかしさを感じていたわけだが…、それを超えるように、嬉しさと期待が心を高ぶらせた。
「じゃぁ…失礼するよ…?」
「あ、あぁ…」
ドクターの布団に入る。
ドクターの温もりと匂いが体全体を包み込んでいるようで幸せな気持ちになる。同時に興奮してきて胸がドクドクと脈打ち、股が分泌液で濡れる感覚があった。
「………。」
「…………。」
お互い沈黙してしまい気まずい雰囲気が流れる。
「な、なぁ…。モスティマ…?」
沈黙を破ったのはドクターだった。
「なんだい?」
何を話すんだろう…。
「………、実はさ。」
「うん。」
「前もあったんだが、モスティマが来た理由はまた旅に誘ってくるんじゃないかって思ってたんだ。」
ッ……。
「ただ寂しいだけで私のところに来ることなんて今までに一度もなかったし、」
…………。
「モスティマとはそんな関係になる程、親しくなれたのかと思ったら分からないんだ。疑いの心が勝ってしまう。」
「だから、教えてくれ。モスティマ。今日は何の用で来たんだ…?」
あぁ…、分かってしまうんだ。これまで誰にも私の顔を見てそこまで気付く人なんていなかったのに。
さすが、ドクター。だから好きなんだよ。私のことを見てくれるから。
「本当はさ…、ドクターの言ったとおりシラクーザにある逸話の伝承を見に旅に行こうって誘うつもりだったんだよ。」
「なら、なんでわざわざ寂しいなんて…」
私はいてもたっていられずドクターの胸元に顔を埋め、足を絡みつかせる。離れないように。離さないように。
「だって…だってッ!君はこの前エクシアやアーミヤから誘惑されて満更じゃない顔をして…、デートだって行ってたじゃないか!!」
「えっ…。」
心の声が溢れ出る。この際言おう。止めどない愛と共に。
「知ってるかい?!私がどれだけその様子を苦しんでみていたか!」
声が荒げる。
「まず、何でそのことを知ってるんだ…?」
「…、私の能力さ…時を止めて移動することなんて造作もないよ。」
「もしかして…そのときに覗いていたのか…?」
「………、言わなきゃわからないかな…?」
駄目。今、ドクターの顔なんて見れない。
上を見れば、この泣き顔を見られてしまう。
幻滅される。
「ねぇ…私、君のことが好きなんだよドクターぁ…。だから…だから…」
ドクターが息を呑む動きがくっついているせいかわかった。
「他の女になびかないでよ…。私以外にそんな優しい顔を向けないでよ…。」
あまりに子供のような身勝手なお願いをしているのは自覚している。けど、もう抑えれない。
いけないのはドクターなんだよ…?誰彼構わず優しくして。
「……、ごめん…。」
「期待には答えられない…」
ドクターが断った…。涙がもっと溢れ出てくる。
思わず手の力が強くなり、ドクターの寝間着を掴んでしまう。
嫌だ…嫌だ…嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ。私の想いを否定しないで。
君のことがこんなに、胸が痛むほど好きなのに、愛しているのに…。なんで…なんで…?
許さないよ。
君は私のモノ、誰にも奪わせないし触らせない。
君のその笑顔も真剣な表情も優しさだってたまに見せる幼げな仕草。その全ては私のモノなんだッ!
ドンッ!! 私はドクターの上に馬乗りする形で押し倒した。
―――――――――――――――――――――――――――――
ドクター視点
モスティマが私を馬乗りしている。
普段見るあのからかうような大人びた顔ではなく、
涙でクシャクシャになり眉をひそめて強がっている様子に見えた。
「駄目だよ、許さない。君は誰にもあげない、私のモノなんだよ。」
モスティマが必死にそう言葉にする。
「あぁ…そうか、ドクター良い事を思いついたよ。」
そして急に笑顔になりいつもの余裕そうな顔を浮かべる。目元は赤くなっていた。
「君を連れてどこかに行けばいいんだよ、誰もいない秘境でもいいね。」
「そんなこと許されるわけ―――――」
「君や他の人が許すか許さないかじゃないんだよ、私の言うことだけ聞けばいいの」
モスティマは私の体を強く押さえつけ、耳元を口に含みしゃぶる。
途端、気持ちよさがこみ上げてくる。そしてすぐに耳の穴に舌をいれ愛おしそうに舐める彼女の恍惚とした顔が見えた。
「でも、行く前に君の事をいただくよ。」
糸引く舌の唾液が妖艶さを感じさせる。
「我慢してた分、私が満足するまで出してもらうからね?」
そう言うと私のブツを触りだしチャックをゆっくり引っ張り取り出す。
口に含んで舐める。舌の感触はザラザラとしており擦れる感覚のせいで出てきそうになるが、まだ駄目だよと根本を強く締め付けて出させようとしない。
「ふふっ」
笑みをこぼしながら舌で先端をチロチロとなめて出るよう促される。
「あぁ…っ…駄目だ、出るッ!!」
抵抗することなく、その大量の白い液体はモスティマの顔にかかった。それをモスティマは指で取り口に入れる。味を確かめるように目を閉じて口を動かしている姿を私は何もせず淡々と見ていた。
そして…飲み込んだと言わんばかりに彼女は口を開いて空っぽだと主張する。ケプッと可愛らしい音を出して。
その様子を見ていた私は、胸からこみ上げてくる興奮でアレが反り勃ってしまった。
元気なソレをモスティマは優しく掴み、自身の股下に持っていき、触れ合う。
「ドクター、いいかい…?君は私のモノ、私は君のモノ。これからは私のために生きてね?愛してるよ」
そう言い終えると同時に彼女は腰を下ろした。
だめだ、こんな文章だけじゃモスティマの良さとエロさは、伝えられない。あとコメント待ってます。できればモスティマの良さを一言ずつほしい。
次回が終わってからのキャラ候補
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ホルン
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リィン
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ケオベ
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シュウ