※この作品はR-18です。

ヤンデレ化するオペレーターを選択肢で回避してハーレムを作る   作:黒縫

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モスティマは独り占めしたい B√のみ

―――――――――――――――――――――――――――――

B√

 

やっぱりやめよう。寂しいのかは分からないが話し相手になるのは決まっている。それで寂しさが紛れるならそれはそれでいい。

 

「仕方ないな、さっき驚いたせいで目が覚めたし話し相手にでもなるよ。」

 

「ありがとう、ドクター。」

 

笑顔で答える彼女の目は光が灯っていなかった。

 

「そう言っても話題がないな。そうだ、いつぶりか忘れたけど、たまにはモスティマの旅の話を聞かせてほしい。好きなんだ、ワクワクする冒険譚は。」

 

もうあの旅から時間が経った。

旅に行って、野宿するときはよく焚き火前でインスタントコーヒーを飲みながらモスティマが今まで行ってきた地域伝承の逸話や冒険途中の珍しい話を寝る前に聞いていた。

 

思い出すと本当に懐かしい。

あの時の彼女は目をつぶり、子供を寝かしつける前のお話のように優しい声音で話す姿は、母親のような理想像だった。

 

「あぁ…、懐かしいね。久しぶりに誰かに話すよ。

どんな話がいいかな?『心臓がない感染者』に『時間の進みが逆方向の洞穴』『嵐が止んだときに聞こえる龍の声』や『死んだ者を連れて行く方舟の港』色々あるよ。」

 

「じゃぁ…『嵐が止んだときに聞こえる龍の声』をお願いするよ。少し待っててくれ、インスタントだがコーヒーを注いでこよう。…、本当にあの頃に戻った気分だ。」

 

「アハハ、そうだね。時間が許す限り話すよ。きっと君は気にいるよ。」

 

そして穏やかな顔をして目をつぶる彼女を見て思った。あぁ、私は彼女とこういった関係が気に入っているんだと。そして私もよく聞くために聴覚の神経を鋭くさせるため彼女同様目を瞑る。

 

彼女の声は私を睡魔に誘うほど優しかった。

 

―――――――――――――――――――――――――――――

30分後 モスティマ視点

 

「―――――――は、彼にこう言った。あの龍の声を聞くと幸せを届けに来ると。」

 

「って…寝てるじゃないか。もう…ドクター?」

 

ドクターは椅子にもたれかかった状態から下を向くようにスゥ…スゥ…と寝息をかきながら寝ていた。

目が冷めたとか言ってたのに、少し残念だ。

 

ドクターの顔を見つめる。とても子供らしい。

普段見る硬い表情ではなく口を開けて寝ている。

 

「……、ドクター…?本当は寂しいとか言ってきたけど、実は少しだけ違うんだよ…」

 

分かってる上で聞いていない彼に話しかける。

 

「ねぇ?私の事どう思ってる?今の関係で満足してないのは私だけなのかな?」

 

そして願いを口にする。

 

「君を私のモノにしたい。」

 

勿論彼は起きないし聞かない。だけど、反応はある。はは…今の私にはこれで充分。

 

さて、辛気臭い雰囲気になるのもこれまででいいや。ドクターは起きないしどうしようかな。

 

「あぁー…そういえば忘れていたよ。」

 

回収しなきゃ見れないんだった。

そう思い出すと、ドクターのコンセントプラグを分解する。

 

「あった。撮れてるかな?」

 

盗聴器。ドクターの全てを知りたくていつも部屋に来たときに新しいやつと古いやつをこっそりと交換している。

 

『今日は―――――で』『くっ…あぁ…イクっ…』

 

しっかり撮れてるみたいだね…。ドクターの喘ぎを聴くと脳内麻薬が出るように頭がハイになる。

自然と手がキュンっと切ない部分にむかってしまう。

ドクターの自慰音声を聴き、目の前にいる寝ているドクターにバレないように自慰行為をするのが背徳感と高揚感でイケないことをしているようで興奮した。

 

「はぁッ…♡」

 

吐息が出る。ヒダ部分をなぞるように指で触る。

液体がローションのように行為を加速させる。

中指と薬指で中を刺激した。少し上向きにある箇所を触るともっと粘着質の液体が出てくる。

気持ちいい。頭がパチパチするような快楽が頭を蝕む。

 

「ドクターぁ♡…すき…♡んんっ…♡」

 

妄想と目の前の無防備なドクターの顔が頭の中を占めた。

皮を被った栗を剥き、硬くなったそれを摘む。

急激に今までの快楽の比にならない程、気持ちよさで頭がハジケた。

 

「あぁッ…!イ、イクッぅ♡ァァっ…♡」

 

途端、快楽物質が頭の中で溢れ出ると同時に下半身から勢いよく液体が飛び散る。

それがドクターのズボンにかかり、シミになる。

いつもは冷静になる頭だが、ドクターを汚してしまったという事実が興奮を促す。

 

「ふぅ…はぁ…」

 

息を整える。

 

「ドクター…?んっ…」

 

ドクター唇にキスをする。本当は舌を入れて愛し合いたいがそれだと気づかれるのでソフトキスだ。

 

「本当は意識がある状態ではしたいけどね。」

 

日が昇り、陽光がカーテンの隙間から洩れ出す。

 

「ちょっと汗ばんだし、シャワー借りるよ。」

 

そうドクターに向けて言い、私は、シャワールームに向かった。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

ドクター視点 

 

「んんぅ…」

 

周りが明るい、寝ぼけ目で明るい方向を見るとモスティマがカーテンを開けている。

 

「ドクター、おはよう。」

 

気づいたモスティマこちらを見ていつもの余裕そうな笑顔で話しかけてくる。

 

「おはよ…、う…モスティマ。」

 

起きるのは弱いので少し呂律が回っているか心配だが返答する。

アレ…?イスに座って寝ていたのか…?

腰が痛い。

 

「あっ…!」

 

モスティマの話を聞いているときに寝てしまったんだ。

 

「モスティマ、すまない、自分から話を振っといて寝てしまうとは。」

 

「もう…、ドクター本当は怒るべきなんだろうけど反省しているようだし許してあげるよ。」

 

「助かる…。」

 

するとモスティマがイタズラを思いついたかのようにからかうような顔をして、

 

「だけど、その代わりデートに行こうか」

 

「えっ…??」

 

なんでそうなるんだ?

 

「嫌かい?」

 

「嫌ではないけど…。」

 

「じゃあ決まりだ。今日休みだよね?どこに行こうか。」

 

淡々と話だけが進んでいく。

そのいつもどおりに風景に少し笑みが溢れる。

 

そういえば、黒だから見分け付きづらいがスボンにシミがついていた。なんだろうか?もしかして涎でも垂らしてしまったのだろうか。

 

「モスティマ、私は涎垂らして寝ていたか?シミがついてるんだが。」

 

「んー?分からないよ。私は寝ていた、からね」

 

そうモスティマが言う。

 

その時のモスティマは少し頬が赤くなったような、ならなかったような

 

 

 

 

 

その後、モスティマと一緒にデートを楽しんだ。

 




どうでしたでしょうか。次からは投票でキャラ選ぶようにしようかなと思います。5人程度だそうかな。アンケート欄に投票できるのでよろしくお願いします。投票期間は投稿日から3日、そこから執筆なので、まぁ、少しは遅くなりますが、ちょうどよいでしょう。ではまた。

次回が終わってからのキャラ候補

  • ホルン
  • リィン
  • ケオベ
  • シュウ
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