※この作品はR-18です。

辺境領主は銀髪ロリエルフをprprしたい   作:名もなきrlkn

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美味しい料理は下準備が大事

 

 

 

 雨音を買ってから3週間、ついにこの時がきた。いよいよポーションを利用して傷の治癒を行う。

 

 当初は正に骨と皮だけといったようなものだったが、今では痩せているがおかしいと言う程ではない程度にはなった。とはいえ本人の話から推察するに12歳前後と思われるのだが、その身長は120センチにギリギリ満たない程で年齢を考えれば酷く小柄と言わざるを得ない。エルフは長命種だが、20歳くらいまではほぼ人間種と同じ速度で成長する。成長期もほぼ同じようで、果たしてこれからどれだけ成長できるのか。

 個人の趣向としては是非小さいままでいてほしいのだが、本人としては色々悩む事になりそうだ。

 

 ともあれ悩むにしてもまずは傷を治してからだ。雨音をベッドに座らせ、十分な体力が付いたと判断したのでこれからポーションによる治療を行う旨を説明する。すると雨音は少し不思議そうに首をかしげた。

 

 

 

「私の身体は……治るのですか?」

 

 そりゃ治るぞ。上級ポーション使えば問題なく治癒するはずだ。言ってなかったっけ?

 

「はい、初めて聞きました」

 

 

 

 まじか。そういえば改めてそこらへん説明した事なかったかもしれん。自分はそれ前提に動いてたから言ったつもりになっていたのか。スマン、でも今言ったからセーフ。

 

 なんとなく呆れたようなまなざしを無視してポーションの入ったカップを口元に持っていく。そういえば通常ポーションと解毒ポーションってブレンドしても大丈夫なのだろうか。しちゃった後で気が付いたのだが、まぁダメだったら最悪魔法でごり押ししよう。今ならなんとか耐えられるだろう。

 

 雨音は少し神妙に息を吐いて目を瞑ったあと、カップに口を付けた。それを見て中身を零さないように傾けていく。元々のポーションの量が少なかった事もあり、一息で飲み干す。何かしらの味を感じたのか少し眉をしかめているが、吐き出すような事はなさそうだ。

 

 お互いに無言のまま数秒が経ち、雨音が腹部を抑えた。

 

 

 

「あっ、はぅ……は、あつっ」

 

 

 

 どうやら熱を感じているようで、見る間に額に汗が浮かび、短く息を吐く。すると突然光が雨音を包み込み、まばゆい光を放ち始めた。

 

 え、これ大丈夫?つかエフェクト激しすぎないかこれめちゃくちゃ眩しいんだが。そんな光る必要ある?

 

 時間としては1分程度だろうか、だんだんと光が収束し、中から雨音が現れる。自らを抱くように座っている姿で、目に見える範囲に傷跡は無いように思える。歪に曲がってしまっていた足も、欠けていた片耳も綺麗に修復されている。とりあえず問題ないようでホッと息を吐く。

 

 

 

 雨音、大丈夫か?何かおかしな所は感じないか

 

「ごしゅじん、さま……」

 

 

 

 強く閉じていた瞼をゆっくりと開き視線が合う。今までのように焦点の合わないそれではなく、光に満ち輝く紅い瞳は、まるで一級品の紅玉のようだ。その余りの美しさに魂を捕らわれるかと思う程で、思わず息も忘れて見入ってしまう。治癒の熱に浮かされてか、その白い肌が上気して僅かに朱が差し、幼い顔立ちでありながら艶を感じさせる。正に、魔性のと言って良い美しさだ。

 

 

 

「あぁ、見える。見えます、ご主人様が、はっきりと。それにずっと感じていた息苦しさも無くて、体も凄く軽くて、飛んで行けてしまいそうで、ご主人様、ごしゅじんさま……」

 

 

 

 色々な感情が一気に溢れ、感極まってしまったのだろう。涙を流しながら飛び込んでくる雨音を、しっかりと抱きとめてやる。

 

 泣きじゃくる顔を胸にそっと押し付け、その頭を優しく撫でてやる。櫛を通すのも一苦労だった髪も、今は光を反射して艶やかにその銀糸を輝かせている。腰まで伸びたそれに指を通しても、まるで引っかかる事もなく水のように流れていく。撫でている手が気持ちよく感じるようで、きっと飽きる事もなくずっと撫で続けていることもできるだろうと感じさせる。

 

 しばらくそうしているとようやく落ち着いたのだろう、少し恥ずかしそうにハニカミながら雨音が顔を上げた。その顔の涙と鼻水をハンカチで拭ってやりながら立ち上がれるか聞いてみる。雨音は軽く頷くと俺の手を支えにゆっくりと立ち上がった。

 

 まだ感覚に慣れていないようで、多少ふらつきはしたものの、俺が手を離してもバランスを崩すような事は無かった。手を取って握らせてみても今までに比べればずいぶんと力強く感じられる。これならばスプーンを持たせても落とすようなことはないだろう。

 

 後は体の傷跡が消えているかの確認だ。服を脱ぐように言うと、雨音は躊躇なく服を脱ぎさった。その下着も含めて全てだ。そこに羞恥の色は無い。

 

 

 

 これは今まで俺が雨音の身体を拭いてやっていたからだ。汚れを落とすだけならば初日のように浄火を使えばすぐだが、やはりしっかりと身体を拭うほうがきれいになったような爽快感はある。感覚の鈍っていた雨音にやる意味があるのかといえばないのだが、少女の身体をキレイにするなんて機会があってやらないロリコンはいないのだ。

 できれば途中からは風呂にも入れたかったのだが、視力も弱く身体能力も著しく低い状態で湯に入れるのはリスクが高かったので諦めた。まぁこれからいくらでも機会はあるだろう。

 

 

 

 全てを脱ぎ去り裸になった雨音の身体は、ただため息が零れる程に美しかった。

 

 歴史に名を遺す偉大な名工が焼き上げた陶磁器のように艶やかで滑らかな肌は、まるでそれ自体が光を放っているかのように感じられる。

 女性らしさはまだ感じる事はできないが、緩やかに曲線を描くシルエットは優美であり、しかしどうしても感じられる線の細さがことさらその儚さを強調し少し力を入れれば容易く手折れてしまいそうな危うさがあった。

 本当にかすかに膨らんだ胸の先には薄い桜色の蕾が芽吹き、開花の時を待ちながら静かに眠っている。

 身じろぎするたびに身体の表面を流れる銀の髪は、同量の金を積んだ所で手に入れる事は叶うまい。

 

 幼いながらも元々整っていた顔立ちは、こうして全体像で捉える事で美しさを増し、その容貌がより引き立てられている。その紅玉の瞳に射貫かれて、果たして正気を保てるものがどれだけいようか。

 

 まるで伝承に伝わる月の精霊のようだ。余りの美しさに人を惑わせ、狂気に誘う、それはあるいは悪魔とも呼べるものなのかもしれない。二人しかいない静かな室内に、唾をのみ込む音がやけに大きく聞こえた。

 

 

 

 ふらりと近寄り、その体に指を伸ばす。喉に、肩に、胸に、腕に、背中に、腰に、腹に、尻に、腿に、足に。さっきまでそこに存在していた傷跡をなぞるように、その肌に傷をつけないようそっと、優しく。

 触れるか触れないかという距離で行われるそれに、雨音は何かを堪える様に口を閉ざす。それでも我慢しきれずに漏れる吐息に混じるのは、果たして何だろうか。悦びか、戸惑いか、あるいは単にくすぐったさに笑いを堪えているだけか。もしかすれば雨音にもわかっていないのかもしれないが。

 

 名残惜しさを堪えて指を離し、雨音に服を着させる。その後軽く魔力を通して内側にも異常が残っていない事を確認すると、俺は雨音をベッドに寝かしつけた。ポーションが無事効力を発揮したということは、当然体力も消耗しているはずだ。せっかく動けるようになったのだからとベッドを出たがる雨音を宥めていれば、やはりすぐに瞼が落ちてきてそのまま寝入ってしまった。それを見届けると、俺は足早に部屋を出た。

 

 

 

 そのままキッチンへ向かい水を一杯呷る。

 

 体の奥の熱が少しずつ霧散していくのを感じる。

 

 危なかった、あのまま居れば彼女をベッドに押さえつけ、情欲の赴くままにその身を貪っていたに違いない。

 

 別段それに問題が有るわけではない。雨音にその知識があるとも思えないが、恐らく受け入れてくれるだろう。仮に拒絶されたとしても、その意思を無視して事に及ぶことは容易い。いい加減この若い体の性欲を我慢するのも辛いので、さっさと解放してしまいたい気持ちはもちろんある。しかしだ、同時にこうも思う。せっかくここまで我慢したんだし、自分の考える最高のシチュエーションでエッチしてみたいと。

 

 

 

 理想的な処女セックスとは何か。それはやはりいちゃらぶ甘々っクスである。初めて感じる破瓜の痛みに耐えながらもだんだん痛く無くなってきて最後は絶頂しながら同時にフィニッシュ、これだ。

 

 しかし常識的に考えるとこれは大分無理がある。破瓜の痛みに関してはまぁ個人差も大きいらしく、人によっては血もほぼ出ない事もあるらしい。しかし膣で感じて絶頂というのは難しい。少なくともそれなりに自慰を重ねて快感を得る事に慣れて、絶頂という体験を重ねていないといけない。基本的にはある程度のセックスの経験を重ねなくては膣絶頂(なかいき)というのは難しいのだ。道具を使って日常的に自慰を重ねていればそのかぎりではないのだろうが、その場合処女膜は自慰で破れてしまっている。人体構造学と房中術を修める際に多少学んだが、これは中々難しい問題だ。

 

 どうせなら処女膜は自分のチンコで破りたい、でも処女セックスで絶頂してほしい。これを達成するには処女膜を破らないようにしながら性感帯の開発を行い、十分に開発した所でセックス突入という手順を踏む必要がある。

 

 そしてここまで趣味に走るのなら全力でやりたい。せっかくこんなにまっさらな少女がいるのだ、合わせて無知ックスもしたい。セックスとか絶頂とか全然知らないのに身体だけは素直に反応しちゃって気持ち良さの波に翻弄されている様を存分に愛でてやりたいと思うのが人情だろう。本人の知らないうちに性感帯の開発、つまり寝ている間に悪戯調教を行うのだ。

 

 魔法とか使えばそんな事をする必要もないのだろうが、こんな事にまで効率を求めたくはない。出来るだけ魔法の使用はしない方向で行きたい。

 

 何せ食材は極上なのだ、最高の状態で食べるためなら下拵えに手を抜いてはいけない。

 

 決して楽な道ではないだろう、途中でやけになる事もあるかもしれない。しかし、理想の処女セックスをするために俺は頑張ろうと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




感想、評価並びに誤字報告ありがとうございます。

前回頂いた感想を見るにウマ娘ユーザーも多いようで、キャンサー杯はいかがでしょうか。作者の所はファル子が活躍してくれてまずは予選A通過できました。流石は芝のサイレンススズカの異名を持つだけはあります。

さて、今回でようやくヒロインの傷が治る所まできました。たぶん諸々無視すれば6話あたりで余裕だったのでしょうが。ですがようやく本番まであと少しという所まできました、もう少し頑張ります。

感想で種族についての質問を頂きました。ちょっと内容が長くなってしまったため活動報告に乗せてあります、興味がある方は覗いてみてください。
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