※この作品はR-18です。

辺境領主は銀髪ロリエルフをprprしたい   作:名もなきrlkn

14 / 24
銀髪ロリエルフをペロペロする!

 

 

 

 

 

 いよいよ雨音のポルチオ調教も終わり、ついに決行の時は来た。連日その痴態を見せつけられて俺のチンコはもう暴発寸前だ。暴れんなよ……暴れんなよ……

 

 

 

 そんな調子なので昼間は勃起を抑えるために意識を裂きすぎて変なミスまでする始末で、ロイドに真剣に体調の心配をされてしまった程だ。申し訳ない気持ちもあるが素直にゲロったらまたお茶を浴びせられる事間違い無しなので言わない。

 

 とはいえこれはある意味渡りに船だ、少し体調が悪いという事にして休みを取ることにした。今まで頑張ってたんだし、ま、多少はね?

 

 

 

 更に都合が良い事に雨音もこれを真に受けている。これはあれだ、ちょっとココが腫れちゃったんで治すのを手伝ってくれないかな(ボロン)のパターンが使える奴だ。無知ックスの導入としては鉄板だろう。当初は性教育の勉強から、じゃぁ実際にやってみようか(ボロン)のパターンを想定していたのだがここは予定を変更して流れに乗るべきだろう。

 

 今更ながら騙す事に若干の良心の呵責を感じるものの、この少女をついに手に入れる事ができるのだという興奮の前には実に些細な事だった。

 

 

 

 そして夕刻、とりあえず軽く夕食を済ませておく。いつもならべたべた甘えてくる雨音も、俺の体調が悪いと思っているので何かと気遣うようにしているが、特に何か出来るわけでもないのでオロオロしてる。

 

 しかし体に引っ付かれない事でその感触を味会わなくてすむので、ある意味では楽になっているのが笑える所だ。その肢体の柔らかさを味を知ってしまってからというもの、何気なく抱き着かれる度に夜の記憶を思い出し精神力を削られていた。完全に自業自得ではあるのだが、その辛さも全ては今日この時のために。

 

 

 

 

 

 夕食を終え普段ならリビングでくつろぐか、風呂に入ってしまうところだが、今日は早々に部屋に戻る。雨音も少し手伝ってほしいことがあると言って一緒に部屋へ連れ込んだ。

 

 

 

「体調は大丈夫ですか、ご主人様……」

 

 あぁ、それほど重い物じゃないから大丈夫だ。ただこれを治すためには雨音に手伝ってもらわないといけないんだ、頼めるか?

 

「!!!!!、はい、ご主人様。雨音に出来る事でしたら、なんでも」

 

 

 

 ん?今なんでもするって言ったよね?

 

 相変わらず表情は薄いものの、両手を握り身を乗り出して声を上げる様は気合十分といった様子だ。なんでそんなに気合が入っているのかは謎だが、それならば存分に手伝ってもらうとしよう。

 

 

 

 よし、では最初に服を脱いでくれ、下着まで全部だ

 

「わかりました」

 

 

 

 返事から行動まで全くタイムラグも無く、まさしくスポポポーンといった具合に服を脱ぎ捨てる。その後気付いたように慌てて脱いだ服を畳むのは日々の教育の成果なのだろうけど、お前もうちょっと躊躇いとか羞恥とかないのか……いやそれは今更とも言えるし、羞恥心とかはこれから育っていくのだろう。

 

 だが少なくとも外でこんなような事が無いように気を付けよう。そもそも外で服を脱ぐような事態もそうそうないだろうが。

 

 室内にある魔法の光に照らされたその体は、相変わらずため息が出るような美しさだ。最近は外に出で遊んだり、十分な食事の成果もあってかだいぶ血色もよくなってきたように思う。

 

 当初あった作り物めいた美術品のような気配は薄れたが、それは決して美しさを損なうものではなく、生き生きとした活力を得て少女の魅力を一層引き立てている。無機物めいた美しさではない、生物が持つ命が放つ美しさを感じられるようになった。

 

 その美しさに優劣はないのだろうが、俺個人としては今のほうが断然好みだ。

 

 

 

「?」

 

 

 

 指示に従って脱いだ後もボケっとしてしまっていたためか、雨音が不思議そうにこちらを覗いていた。毎日見ているはずなのに全く慣れないのだから困ったものだ。早く次に移らなければ。

 

 

 

 あぁ、すまんな。ちょっと見惚れていただけだ。それじゃベッドに行こうか

 

「えっ、あ、はい。わかりました、ご主人様」

 

 

 

 雨音をベッドに誘導しながら、自分も服を脱いでいく。上下を脱ぎ、パンツも一気に脱ぎ捨てる。今日の所は畳むのは無しだ、もうそんな余裕は残っていない。

 

 雨音を追ってベッドに向かえば、少女の視線は俺の股間に釘付けだった。今まで何度も一緒に風呂には入っていたが、勃起した状態は見せて来なかった。大きさといい形といい、グロテスクとしか表現しようのないコレを見れば驚くのも無理はないだろう。

 

 

 

「ご主人様、その、おまたの奴、いつもと全然違う……凄く腫れてる、の?」

 

 これはチンコと言ってな、腫れている状態を勃起と言う。この状態は辛いから治すために雨音に手伝ってほしいんだ。怖いか?

 

「怖くはないです。おっきくて、堅そう……かっこいい。勃起、チンコ痛いんですか?」

 

 んん?あ、あぁそうだな、今は痛いくらい勃起してしまっている

 

 

 

 今チンコ見てかっこいいって言った?

 

 一緒に生活する中でも少し感じていたが、どうも雨音の感性はズレてるような気がする。まぁ今は知識が無くて判断材料が少ないせいかもしれないが。今後の教育に関してはまず一般常識について早急に教えていこう……

 

 

 

「えっと、痛い時は手を当ててあげると、楽になるんですよね。たしか、痛いの痛いの、飛んでいけー。これで、合ってますか?」

 

 

 

 アホっぽい発言に気を取られていると、すぐ近くに来ていた雨音がそっとチンコに手を添えていた。いつか何処かでみたのだろうか、おまじないまでしている。

 

 まるで躊躇なく行われたそれは、酷く優し気だ。腫れて痛いところを無理に刺激しないように、微かに触れる程度に留めてさすっている。

 

 ひんやりとした少女の指が触れるたび、電流のような快楽が股間から流れる。不意打ちで行われたそれに思わず爆発しそうになるが、どうにか必死で踏み留めた。

 

 

 

 ぐっ、それヤバっ

 

「あ、ごめんなさい痛かったですか?えっと、えっと、ふー、ふーー」

 

 待って待って的確に亀頭責めするのは止めよう

 

 

 

 ビクビクと震えるチンコと、思わず出てしまったうめき声に痛くしてしまったと思ったのだろう。そして何を考えたのか亀頭に息を吹きかけ始めたので慌てて止める。

 

 今は微かな刺激でさえ暴発のトリガーに成りかねないのに、敏感な亀頭を責められてはたまったものではない。危なく何も知らない少女に先にいかされる所だった。

 

 すみませんそういうのはもうちょっと後でお願いします。

 

 

 

「ご主人様?痛いんじゃなくて、気持ち良いのですか?なんだか凄く、切なそうなお顔をしてます。大丈夫です、よく分からないけど雨音にお任せ下さい。なんとなく、雨音にもわかるんです。こうしたら、勃起チンコさん治るんですよね。あ、なんだか先っぽから透明なのが出てきました。すぅー、はぁあ。なんでしょう、なんだかとっても良い匂いがしますね……ずっと嗅いでいたくなるような」

 

 ちょっと待って落ち着いて段々顔を近づけてくるんじゃありませんダメだってそのままじゃアッー

 

 

 

 情けなくちょっと腰を引きながら雨音の頭を遠ざける。

 

 一旦落ち着かせて説明しようと思ったのだが、何を思ったのか雨音は両手でチンコを握りしめてきた。決して強い力ではない、しかし何かに突き動かされるように雨音の手は止まらない。

 

 その小さな両手では半分ほどしか包み込めなくても、優しく全体をさすってくる。その動きに俺は思わず――

 

 

 

 ここで負ける訳にはいかんのじゃあい!

 

「ひゃ、きゃぁ?!」

 

 

 

 力技で雨音をベッドにひっくり返す。どこか熱に浮かされたように惚けた表情をしていた雨音も、これには驚いたのか素に戻っている。

 

 

 

 どうやらご主人様の言う事が聞けない悪い奴がいるようだなぁ

 

「ご、ごめんなさいご主人様……怒ってます?」

 

 オコッテナイヨ

 

「ぴぇっ、ご主人様笑顔なのに怖いですっ」

 

 誰が怖い顏だオラ。どうやら雨音には分からせが必要なようだな

 

「ひゃう、謝るのでゆるして……あっ、ちゅ、んんーー」

 

 

 

 雨音の上から覆いかぶさり無理やりその唇を奪った。

 

 急な出来事に驚いて口を開いた所ですかさず中に侵入する。

 

 中を責めるのも慣れたものだ、小さな歯にそって舌を這わせ、歯茎の隅まで舐め上げていく。周囲を一通り回ったら軽く舌に触れてやった後に上あごのざらついた部分をじっくりと舐め上げる。口内の性感帯の一つであり、キスの時に雨音が一番好きな場所だ。口内から脳にかけてゾクリとするような刺激を受けて、雨音の身体が微かに震える。

 

 それは緊張によってのものではなく、快楽によってのものだろう。俺の身体を抑える様に添えられた手は全く力が籠っておらず、その役目を一切果たそうとしていない。

 

 舌先でちょこちょこと雨音の舌をつついてやれば、おずおずとしながらもマネしてこちらをつついてくる。やけに可愛いこの反応は意識の無い時には見られなかったもので、つい遊ぶように弄ってしまう。

 

 だがそれもすぐに激しい動きに代わり、舌同士を絡め合わせていく。これは無意識に毎日やっていたせいか、その動きにぎこちなさは感じられない。

 

 雨音の口内で舌を絡め合わせ、その根元のもう一つの性感帯も刺激してやりながら、そのまま吸い上げて無理やりこちらの口内に引きずり込む。所在無げに彷徨う舌を絡め、唇で挟み、しごき上げる。

 

 

 

「ご、ひゅじん、ひゃまぁ……」

 

 こぼすなよ

 

 

 

 少し顔を離すと、もっともっととせがむ様に雨音が追ってくるが、それを緩く押し留める。

 

 なんで?どうして?とでも言いたげな切なくも蕩けた表情で、呂律のまわらないまま雨音は情けない声を上げた。それに取り合わず俺は口内に唾液を溜めるとそれを雨音の口へと流し込む。

 

 量は多くないものの、少女の小さな口にはそうもいかないようで、こぼれないようそれを嚥下していく。

 

 相手に唾液を飲ませるなど意味の無い行為だ。別に快楽を得られるわけでもなく、生殖に必要な訳でもない。むしろ相手を貶めるような行為ですらあるそれは、しかしこれは自分の物だと強烈に主張しているようで、自分の中にある暗い欲望を確かに満たしてくれる。

 

 上から口を封じたまま、幾度となく口内へ流し込む。先ほどの命令を真面目に聞いているのか、雨音は零さぬよう何度も懸命に飲み込んでいく。やがて自らの中の欲望が満たされ顔を上げると、下から微かな声が届いた。

 

 

 

「もっと……」

 

 ん?何か言ったか?

 

「もっと、下さい。ご主人様の、もっと下さい。雨音にもっと、ご主人様を感じさせて、下さい……」

 

 お前は……!

 

 

 

 これがどんな意味なのかもわかっていないくせに、ただそれでもとせがむ姿はなんていじらしいのだろうか。

 

 三度(みたび)覆いかぶさりその口内を蹂躙し、しかし今度は下にも手を伸ばしていく。左手で触れる胸はすでに乳首を立たせており、ささやかでありながら一生懸命にその存在を主張しているようだ。乳房への愛撫はそこそこに、その登頂へと指を伸ばし微かに触れるだけで小さく鼻を鳴らして身をよじる。

 

 意識があるためふだんより興奮しているのか、多少痛みを感じそうなくらいの強さで摘まみ上げてもなお快楽の波に酔いしれている。

 

 右手をまんこへと這わせれば、そこはすでに溢れ出た愛液でとろとろに濡れすぼっているのがわかる。事前にローションは準備していたが、これでは出番はなさそうだ。そのままゆっくりと割れ目を撫で上げ上下させながら、少しずつクリトリスへの刺激を増やしていく。

 

 今の雨音はちっぱいとまんこへの刺激でどんどん快楽を送られながらも、口はキスでふさがれているため満足に息を吸い込めない状態だ。気持ち良さと酸欠でほとんど何も考えられないような状態のはず。

 

 ここで膣口へと指を差し入れ、Gスポットとクリトリスを押しつぶすように圧迫してやる。普段なら痛みがまさるようなそれも、今ならその痛みすら快楽に感じられるだろう。

 

 雨音は予想通り大きく腰を跳ね上げ、絶頂を迎えた。

 

 勢いで舌を噛んでしまわぬように左手の指を口内に差し入れながら、右手はゆっくりとクリトリスへの刺激を続けて絶頂を持続させ、その快楽に呆けて身を震わせる様を眺める。

 

 やはり美少女が快楽に悶える様は良いものだ。本来なら汚らわしくさえ感じさせるようなそれさえも美しく感じさせてくれる。それを手伝っているのが自分であるというのも、格別な優越感のようなものを抱くことが出来る。

 

 今は手すら触れていないというのに、先ほどからチンコからカウパーの分泌が止まらない。果たしてこの痴態を自らのチンコで導けたのならどれだけの快感を得られるのか、きっと最高の射精を味わえるに違いないと改めて確信する。

 

 

 

 雨音は意識がある状態での絶頂に混乱しているようだが、それによって気絶するような様子はない。体は既に何度も深い絶頂を味わっており、今更一度や二度の絶頂で耐えられないというような事はないだろう。今日は俺が満足するまで付き合って貰わなくてはならないのだ、この程度でバテてもらっては困る。

 

 それでも初めての感覚に戸惑っているのだろう、やや上体をふらつかせながらこちらに腕を伸ばしてくる。絶頂の感覚が怖かったのかと思って体を支えてやれば、飛びつくように胸元へと抱き着いてきた。

 

 

 

 どうした、怖かったか?心配はいらない、その感覚は気持ち良い、深い快楽の感覚だ。怖がらなくてもいい

 

「いいえ、違うんです。違うんですご主人様。とても気持ち良かったのです、意識が真っ白になってしまうような感覚で、確かに一瞬怖かったけど、でもそれよりも大きな気持ち良さも感じられました」

 

 

 

 しかしそう言う雨音に先ほどまでの快楽に呆けたような表情はなく、むしろ何かを堪えるように眉根を寄せている。

 

 

 

「でもダメなんです、気持ち良ければ気持ち良くなるほど、それ以上に、胸がきゅってなって、苦しんです。苦しくて、悲しくて、切なくて……ううん、これは寂しい、寂しいんですご主人様。今だってこんなにいっぱいご主人様を感じているはずなのに、胸の奥が、お腹の奥が寂しいよう寂しいようって、今にも泣きだしてしまいそうで……ごめんなさい、ごめんなさい、今はご主人様を助けてあげなくちゃいけないのに、雨音の体がおかしくなってしまったんです」

 

 

 

 ごめんなさいと、そう言って身を寄せる雨音は、どうしても埋める事の出来ない隙間を無くすように必死にしがみ付いて来た。

 

 セックスなんて知らないはずの少女が、その身に男を求める様は果たして雌としての本能なのだろうか。

 

 本当は後数回は軽く絶頂させてからと思っていたのだが、これ以上待たせるのは逆に酷だろう。そもそも、俺自身がこれ以上我慢できる気がしない。ただそれでも、せめて乱暴にはならないように、この少女を極力傷つける事のないように。

 

 熱に浮かされた頭で、ただそれだけは明確に意識出来た。

 

 

 

 大丈夫だ雨音。このチンコの腫れも、雨音のその寂しさも、一緒に治す方法がある。だから俺に任せてくれるな?

 

「はい、ご主人様……雨音を助けて下さい」

 

 

 

 向かい合うように座り、雨音を膝の上に乗せる。体位としては体面座位だ。雨音の体重を支える程度なら楽勝だし、これなら多少自分で調整もできるだろう。

 

 チンコの上に跨がせ、ゆっくりとその腰を落としていく。雨音のぴったりと閉じたスジマンは、今は自ら男を迎えるためか微かにその口を開けてみだらに涎をたらしている。改めてその愛液を切っ先に塗りたくり、その内へと突き入れた。

 

 今日まで丹念にほぐした膣口だが、亀頭を咥え込むには本当にぎりぎりで、事前に準備をしていなかったならまず無理だったろう。それだけの体格差がある。だがそれでも今はしっかりと亀頭を飲み込み、その内へと包み込んでいた。

 

 とりあえず難所であった膣口はクリアした、一番太い部分である亀頭さえ入ればあとは問題なく飲み込めるだろう。無論、全ては無理であるが。

 

 そして後はこの儚い守りである処女膜を突き破るのみだ。そうして雨音に痛みと、その先にある快楽を刻み込む。

 

 

 

 雨音、俺の背中に手をまわして抱き着いておくといい。これからお前の処女膜を破るが、それには痛みが伴うだろう。我慢できなければ背中に爪を立てても構わない。お前の痛みを、俺も受け取ろう

 

「はいっ、ご主人様」

 

 いくぞ

 

 

 

 答える雨音の声に余裕はない。当然だろう、初めての行為である上に明らかに自らの身体に不釣り合いである物を突き付けられているのだ。知識が無かろうが、これがどれだけ無茶な行いであるかはわかるだろう。

 

 だが俺は止めるつもりはない。もとよりここで止めるようなら最初から手を出す事はなかった。

 

 せめて痛みは一瞬ですむようにと、雨音の身体を抱えなおし、一気に腰を突き入れた。

 

 背中に回されていた手が強く握りこまれ、しかし予想していた痛みは来なかった。

 

 俺のチンコはどうにか中ほどまで埋まりその狭い膣内を埋め尽くした。そのまま体がずり落ちて奥を潰してしまわないよう、その体を強く抱きとめる。

 

 それに安心したのか、破瓜の痛みに身を強張らせていた雨音が力を抜くのがわかった。

 

 

 

 別に我慢しなくてよかったんだぞ、背中

 

「いいえご主人様、違うんです。確かに痛かったけど、そんなに我慢できない程ではなかったです。雨音は痛いの慣れっこですから。でも、もしも我慢できないほど痛かったとしても、ひっかく事はなかったですよ」

 

 

 

 雨音はそこで一度言葉を切ると、まっすぐにこちらを見つめてきた。確かに無理して痛みに耐えているような様子はなく、むしろより深くつながれた事への安心感、満足感のほうが強そうにさえ見える。

 

 

 

「だって、この痛みだってご主人様が下さったものですから。だからこの痛みは雨音だけのもので、それは例えご主人様でも分けてなんてあげません」

 

 っ、お前は、どうしてそういちいち可愛い事を言うかね

 

 

 

 せっかく負担をかけないようにと大人しくしてやれば、まるで煽るかのようにこちらの理性をかき乱してくる。まったく、そんなに欲しいなら好きなだけくれてやろうじゃないか。

 

 抱きしめていた腕を片方は尻に回して体を支え、もう片方は手前に回してクリトリスへ刺激を与える。未だ興奮したままの状態ならば多少強めに刺激してやっても問題ないだろう。同時に腰を前後へ揺らし、ピストンではなくぐりぐりとポルチオへの刺激を開始してやる。

 

 急な刺激に驚いたのか、与えられる快楽に歓喜してか、その小さい膣をぎゅうぎゅうとチンコを締め付けてくる。暫く調教で慣らしていたとはいえ処女の膣は固く、強すぎる締め付けでチンコで感じるのは快楽よりも痛みがまさるほどだ。

 

 だがしかし、早くも快楽に甘い色を滲ませ始めたその声が、息遣いが、確かに腕のなかにある少女の体温が、いやがおうにも精神の興奮を高め続ける。

 

 

 

「ごひゅじんしゃま、ごひゅじんひゃま、さっきの、さっきのして、んー!んーー!」

 

 ほら、もっと上向いて舌出せ

 

「はぁ、あっ、んちゅ、んぅ……これしゅきぃ」

 

 

 

 どうやらさっきので余程お気に召したらしく、行為の名も知らないままに必死にこちらに唇を突き出してキスをせがんでくる。舌を出させてそれに応えてやれば、顔を蕩けさせながら吸い付いてきた。

 

 上も下も両方同時に繋がり、お互いに相手を感じあう。その体の一番奥深くまで己を突き入れ、ようやくこの少女を、雨音を自分のものに出来たのだと実感し、安堵している己を感じる。

 

 

 

 

 

 思えば、なぜ俺はこんなにも雨音に拘っているのだろうか。

 切欠は初めに感じた違和感だったが、その正体も直ぐに知れた。

 その悲惨な境遇に同情したのは確かだが、程度は違えど悲惨な過去を持つ者なんて前世にも今世にも幾人も見てきたはずだ。

 ある程度体が回復してからはその面倒はメイドに任せる事だって出来たのに、自分で世話をする事を選んだ。

 セックスの相手だって好きに選べるのに、趣味もあったとはいえいちいち手間をかけて、自分が辛いのを我慢してまで慣れるのを待った。

 ここまで相手を傷つけないようにする必要なんて、別になかったはずだ。

 まるで痛みを与えてしまって嫌われるのを恐れたみたいに――

 

 

 

 

 

 そこまで考えて、やっと自分の考えに気が付いた。それは感情と言うべきか、想いと言うべきか。何にせよ、まさか今更こんなものに自分が振り回されていたのかと思うと、もういっそ笑うしかないのではないか。

 

 

 

 く、っくくく、ははっ、あほだな俺は

 

「んぁ、どうかしたんですか、ご主人様?」

 

 

 

 急に笑い出したのを不審におもったのだろう、胸に寄りかかりながら雨音が顔を上げた。なんとなくその髪を撫でる。さらりと滑る感触が、高ぶった神経を落ち着けるようで酷く心地よい。

 

 

 

 あぁ、急にすまんな。別にたいした事じゃないよ。ただ俺は雨音が好きだったという事に今更気付いただけだ。うん、好きだよ雨音、愛してる

 

「ふぇ、ぴゃ、ダメっんぅぅぅぅぅぅ」

 

 

 

 耳元でなんとなく感情を吐露したら、急に雨音が嬌声を響かせ身を仰け反らせた。しかもだいぶ深く絶頂したようで、全身をビクビクとさせたまま中々戻ってこない。

 

 だ、大丈夫か?そんなに強い刺激を与えた覚えもないんだが。知らないうちに良い所に入ってしまったんだろうか。

 

 しばらく動きを止めてやり待っていると、復活したらしい雨音ががばりと身を起こし猛然とこちらにキスを仕掛けてきた。同時に先ほどの絶頂で美味い事ほぐれたのか、締め付けるばかりだった膣がゆるゆると意思を持つかのように動き出し、チンコに強烈な快楽を与えてくる。

 

 

 

「ん、しゅきっ、ご主人さま、雨音もしゅき、ごしゅじんしゃまだいしゅきでっ、ちゅっ、んあ、ちゅき……」

 

 ちょま、わかってるから、知ってるから落ち着けっ、んっ、うぉあ

 

 

 

 急に壊れた機械のようにしゅきしゅき言いながら迫ってくる雨音を受け止める。もう絶対に離さないと言わんばかりにきつく首に腕を回してキスの雨を降らしつつ、腰も円を描くようなグラインドでこちらを搾り取りにきており、その腰使いは熟練の娼婦にも劣るまい。これを完全に本能のみでやっているのだから恐ろしい。

 

 急激な刺激に晒されて俺のチンコももはや限界だ、雨音の細い腰を掴むとピストン運動に切り替える。

 

 

 

 はぁ、はぁ、雨音いくぞ!お前に全部出してやる!お前の全部、俺の物にしてやる!だからお前もいけ!

 

「ひゃい!ひゃいぃ、雨音は全部全部ご主人様のものですっ、イキますから、雨音の全部、受け取って下さいっ」

 

 ぐぅ、あああ!

 

「あああっ、熱っ、んんんんんんぅ」

 

 

 

 もはや自分が何を叫んでいたのかもよく分からなかった。

 

 ただ腰の先から灼熱のマグマのように熱い精子が出て行き、チンコから雨音の子宮に注ぎ込んでいく感覚だけを感じる。どくどくと、びゅくびゅくと、1ヶ月以上ため込んだ特濃精子をひたすら叩き込む。

 

 意識が明滅するような快感に灼かれながら、腕の中で同じように絶頂に身を焦がす雨音を感じて深い満足感を覚える。半ば冗談のような立てた目標だったが、これは完璧に達成したと言えるだろう。

 

 一分近く続いたかに思うような射精を終えるが、雨音は未だに深く深く絶頂したままだ。未だに硬さを失わない剛直を、時折締め付けながら包み込んでいる。それは絶頂による膣の収縮と解放だというのは知っているのだが、まるでもっと欲しいとチンコに媚びせがんでいるようにすら感じる。

 

 こちらも一発だけで終わる気は毛頭ないのでせいぜいその期待に応えてやろうと思う。そのまま抜かずに雨音を横たえると、正常位でゆっくりとピストンを再開した。

 

 幾度も押し寄せる快楽の波に目をきつく瞑り耐えていた雨音だが、この動きには驚いたのか驚愕の表情でこちらを見つめてきた。まさかこのまま続くとは思っていなかったのだろう。

 

 だがそのまさかだ。俺はいやらしい笑顔が浮かんでいる事を自覚しながら、そっと触れるだけの口づけを落とした。それを受けた雨音は何かを諦めたような、しかしどこまでも幸せそうな笑顔で俺の動きを受け入れた。

 

  

 

 この後途中で休憩を挟みつつ昼も夜もなくまぐわいは続き、いい加減姿を見せない俺を訝しんだロイドに発見されるまで、三日三晩繋がり続けたのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




感想、評価ありがとうございます。
高評価をたくさんいただけたおかげか、なんと日間ランキングの1位を獲得していました!!本当にありがとうございます。どうにか1位に乗れてる間に描き上げようと、めちゃめちゃ頑張って書き上げてみました。作者的には中々渾身の出来だと思います(自画自賛)

なにはともあれついにたどり着いた本番。物語的にもここで一区切りといった感じです。当初の予定では二人は幸せなセックスをしてエンド、って感じで考えていたのですが、せっかくこうしてたくさんの方に読んで頂けたのでもう少し続けていければなと思っています。とりあえず第一章完、みたいな。


最後に少し厚かましいお願いなのですが、どうにか本番シーンを書ききって区切りもつきましたので、一言で良いので感想や評価を頂けると大変嬉しいです。続きを書くモチベにも繋がります。お暇な時にでもお願いいたします。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。