弦太は、勃起したペニスを結花に見られ、さらには、包皮を剥かれて亀頭を晒されていることに、恥ずかしさを感じると同時に、とても興奮していた。
弦太はいてもたってもいられなくなり、結花の胸を見ながら陰茎を右手で握りしめると、シュシュッと上下に動かし始めた。
弦太の動きを結花がじっと見つめる。
やがて、亀頭の先端から透明な粘液が溢れ出てきた。
「ねえ、弦太くん。先の方からヌルヌルが出てきてるわ。そのヌルヌル、いつもはどうしてるの?」
結花は弦太が普段するオナニーの方法を知っていて、敢えて尋ねた。
「あ、それは・・・」
弦太が言うのをためらっているのを見て、結花が話しかけた。
「ねえ、和也くん。この状態で、今更恥ずかしがったって、もうどうしようもなくない?」
「・・・うん。たしかに・・・、そうだね・・・」
弦太は妙に納得した。
「でしょ?さあ、教えて。ヌルヌルをどうしてるの?」
「・・・うん。僕、このヌルヌルを、結花 お姉さんの写真に垂らして・・・」
「垂らして・・・、それで?」
結花が促す。
「先っぽで写真に擦りつけてる」
弦太が赤くなりながら、答えた。
「へー!弦太くん、そういうエッチなことしてたんだ」
結花は驚いたふりをして、弦太に言った。
「・・・うん」
弦太が小さな声で答える。
「弦太くん、教えてくれてありがとう。本当のことを教えてくれたご褒美に、ルールを一つ変えるわ」
「え?ルールを変える?どういうふうに変えるの?」
「それはね・・・・、弦太くんの身体のある部分だけは、私の身体に触れていいことにするの。その部分は・・・、ココよ」
結花は亀頭を指差した。
「弦太くん、ココ、なんて言うか知ってる?」
「う、うん。たしか・・・・、きとう、でしょ?」
「そう。亀頭。弦太くん、よく知ってるわね。今は、さっきのルールを変更して、この亀頭だけは、私の身体に触れてもいいことにするわ」
「え?本当?」
弦太が確認する。
「ええ、本当よ」
結花は優しく微笑んだ。
「えっと・・・、結花 お姉さん、亀頭なら、結花 お姉さんにくっ付けてもいいの?」
「ええ、そうよ。だって・・・、いつもは私の写真に擦りつけているんでしょ?」
「う・・・うん」
「今は写真が無いけど、代わりに私が目の前にいるんだから、私に擦りつければいいわ。胸でも、どこでも、直接、亀頭を擦りつけていいの」
弦太は結花に言われた行為を想像して、ますます興奮してきた。
その興奮を受けて、亀頭先端の割れ目からは、透明な粘液が次から次へと溢れ出てきて、下に向かって、とろーっと垂れていく。
結花は垂れていく粘液を見つめながら言葉を続けた。
「さあ、弦太くん。ヌルヌルがどんどん溢れ出てきてるわ。いつも通りに、亀頭を私に擦りつけてちょうだい」
「・・・う、うん。」
弦太は一歩前に出て、結花のすぐ間近に来た。
弦太の荒い息遣いが結花に聞こえてくる。
弦太は陰茎を右手で握ると、上向きのペニスの角度をやや水平方向に下げた。
そして、亀頭部分を結花の右側の乳房辺りに近付け、陰茎の根元から先端に向かって、中身を搾り出すようにした。
亀頭先端の尿道口から、透明な粘液が溢れ出てくる。
その粘液は、つーっと下に垂れ、ちょうど、結花の乳首にかかった。
(ああ・・・。生温かいわ・・・)
結花は透明な粘液がかかって濡れている自分の乳首を見つめながら、弦太に次の行動を促した。
「弦太くん、続けてちょうだい」
「う、うん」
弦太は陰茎をしっかりと握ると、粘液が垂れた乳首に、亀頭の先端をくっつけた。
「弦太くん、もっと、もっと!したいようにしていいのよ!」
弦太は結花の言葉を合図に、陰茎を握った手と腰を上手に使い、亀頭をぐにゅぐにゅと乳首に擦りつけた。
結花には、弦太の動きに合わせて、尿道口の割れ目が少し開くように歪んだり、その割れ目から透明な粘液が溢れ出てくる様子が見えた。
(あぁ、なんていやらしい眺めなの・・・)
「弦太くん、右側だけでいいの?左の胸も使っていいのよ」
「う、うん」
弦太は、結花に促され、両方の乳首や乳輪、乳房全体の色んな箇所に、亀頭をぐいぐいと押し当てた。
結花の乳房は、亀頭から溢れ出てくる粘液でヌルヌルになり、浴室の照明を反射してテカテカになった。
「ああ、結花 お姉さん!僕、もう、たまらない、出したくなってきちゃった!」
弦太の興奮は極度に高まっていた。
結花は弦太の様子を見て、限界が近づいていることを感じた。
「そう、そうなのね。弦太くん、分かったわ。いいわよ、出しちゃいましょう。」
「ああ、結花 お姉さん、・・・ありがとう」
弦太はそう言うと、結花の胸からペニスを放し射精の準備に入った。そして、陰茎をしっかりと握りしめて、上下に激しく動かし始めた。
弦太の息遣いがどんどん荒くなってくる。
ドック、ドック
脈動がつたわってきそうだ。
その時、結花が声をかけた。
「弦太くん、待って!」
「え?え?」
弦太は慌てて、ペニスを握りしごいている手の動きをやめた。
つづく