結花は、キーボード付近に置かれたものをはっきりと確認できるよう、高性能なウェブカメラを使うことに決めた。
ただ、カメラだけを急にノート型のパソコンに取り付けるのはあまりに不自然なので、もう一台デスクトップ型のパソコンを買うことにした。
そして、パソコンのモニター付近に、高性能なウェブカメラを取りつけ、弦太への言い訳をいくつも考えた。
【弦太くんがインターネットを快適に使えるように、高性能パソコンに買い替えたのよ】
【学校や塾で双方向オンライン授業を受ける可能性があるので、あらかじめウェブカメラを付けておいたのよ】
【ウェブカメラは普段は使わないので、触らないようにね】
と話すことにした。
もちろん、結花がリモートでウェブカメラを操作していることは、引き続き内緒にした。
カメラのスイッチを入れてもライトの類いが点灯しないように細工を施し、尚且つ弦太からはカメラが動作していることを認識できないようにした。
パソコンの設定、カメラの微調整が終わるころ弦太が帰ってきた。
「おかえりー」
結花は努めて平静を装い、弦太に新しく購入したデスクトップ型パソコンのことを話した。
(む? アッ!・・・)
話をしていて結花は、弦太の視線が胸元に注がれていることに気づいた。
今日は胸元あたりがゆったりしている服を結花は着ている。
前屈みになると、弦太の位置からは胸元の奥までもが覗き込める。
いたずら心が芽生えた結花は、意識的に胸を前に倒した姿勢を多くとり、弦太から自慢の胸元がよく覗き込めるようにした。
(やっぱり!・・・)
「結花 お姉さん、ありがとう!これから使ってみるね!」
説明を聞き終えた弦太は、慌てて結花の胸元から視線を外し、逃げるようにして自分の部屋へ消えた。
(弦太ったら私の胸元をかなり見ていたから、もうオナニー始めてるかも・・・)
覗き見る誘惑に駆られた結花は、自室に入るとすぐに弦太の状況をチェックした。
案の定だった。
弦太はすでにインターネットを使い始めていた。モニターには結花が選別したサイトのヌード画像が表示されている。
今夜の結花は迷うことなくウェブカメラのスイッチを入れた。
モニターには、以前よりも格段にくっきりと弦太の上半身が映し出されていた。
弦太が椅子に座っているので、モニターには彼の下半身が映っていないが、上半身の揺れや右腕の動き。何かを擦るような物音が聞こえてくるので、オナニーしているのは確実だった。
(こんなにはっきりと映るのね。これなら、ファイルの写真も分かるはず・・・)
結花はこれから映るであろうものを想像し、期待で胸の鼓動が高鳴る。
弦太が立ち上がった。
ウェブカメラに勃起したペニスが現れる。
(うわっ!・・・。すごいっ!・・・)
弦太のオナニーを何度も密かに見ている結花にとっては、弦太が途中で立ち上がるのは予想された行動だった。
それでも、新しいウェブカメラで見ると、画面に現れた弦太のペニスはこれまでより何倍も生々しかった。
弦太はカメラに対して真正面に立ち上がっているので、結花が見ているモニター面には、勃起したペニスの裏側までもが鮮明に映し出されている。
陰毛は黒く生えそろい、勃起した性器の亀頭は露出している。形や長さ、太さは大人のペニスとほとんど変わらなく見える。
全体的にやや肌色っぽく見えるところだけが、まだ幼さを残した少年のペニスなんだという印象を結花はもった。
結花がモニターに映し出されているペニスを見つめていると、弦太が突然モニターから消えた。
カメラの向きを調整すれば、弦太は部屋の奥の方へと移動し、何かを手に持ってすぐに戻ってきた。
モニターに一瞬映った弦太の手には、結花が見つけたあのファイルがあった。
(やっぱり・・・。あのファイルだわ・・・)
弦太はファイルを開き、パラパラと数枚を見たあとで、ファイルに挟まれている一枚の用紙を取り出して広げると、キーボードの上に置いた。
結花はウェブカメラの視点を調整して、キーボード付近を拡大表示する。
モニターに現れたのは、あの、シミが幾つも付いている、弦太お気に入りの写真だった。
(あぁ、やっぱり・・・。そうなのね・・・。私の写真を使うのね・・・)
弦太はオナニーを再開した。
右手で陰茎を握り、ゆっくりと上下にしごく。
ややしばらくして、弦太は少し前屈みの姿勢になると、ペニスの向きを上向きからやや水平にして、亀頭を写真に近づけた。
結花はカメラを再び調整して、亀頭部分を拡大表示した。
モニターには、亀頭先端部分の縦に割れた尿道口が大きく映る。
弦太は陰茎の根元から亀頭に向けて、ゆっくりと搾り出すようにペニスを右手でしごいた。
すると、尿道口から透明な液体が溢れてきて雫のようになり、とろーっと結花の写真に垂れていった。
(あぁ・・・。なんて、いやらしいの・・・)
結花は、まるで自分に垂らされているかのような錯覚を覚えた。
続けて、弦太は陰茎を右手で握ったまま、腰を上手に使って、亀頭を結花の写真に擦りつけ始めた。
尿道口からは、ガマン汁と言われている透明な粘液が次から次へと溢れ出てきて、結花の写真を濡らしていく。
弦太は姿勢を元に戻すと、ペニスを上下に激しくしごきだした。
そして、少し前屈みになりながら、反り返る程に上向きになっている陰茎を水平方向にして、亀頭を結花の写真に向けた。
(私にかけたいのね・・・。いいわ・・・。かけて、私にかけて・・・!)
結花がそう心で叫んだ瞬間。
弦太はしごき続けていた右手で、陰茎の表皮を根元に向けてぐーっと強く引っ張った。
表皮が陰茎の根元に引っ張られるのに応じて、亀頭がこれでもかと言わんばかりに、パンパンと膨らむ。
その直後。
ビュッ、ビュッ、ビュッ・・・!
亀頭先端の割れ目から、勢いよく精液が飛び出てきて、結花の写真に飛び散った。
続けて、尿道口からはどろっとした精液が次から次へと、ドクドクと溢れ出てくる。
弦太は精液を搾り出すように何度もしごきながら、結花の写真に亀頭を擦りつけた。
結花が見ているモニターには、尿道口の割れ目から精液が溢れ出てくるペニスの様子が大きく映り続けている。
つづく