※この作品はR-18です。

姉みたいな叔母はHカップと中学生   作:浅見智幸

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厳しい追求のあとは・・・4話

 弦太が学校から帰宅した。

 

 部屋の掃除を無断でしたことを告白するかどうか?リビングで待っていた結花は、一瞬躊躇したが結局、思い切って声をかけた。

 

「弦太くん、話があるの。こっちに来てくれる?」

 結花に呼ばれた弦太がリビングにやって来た。 

 

「結花 お姉さん、な~に?」

 

「弦太くん、座ってちょうだい」

 促された弦太は結花の正面に腰を下ろした。 

 

「弦太くん、あのね・・・」

「な~に?」 

 

「悪いとは思ったんだけど・・・、今日、弦太くんの部屋を掃除したの」

「えっ!そんな・・・、僕、掃除はしなくていいって言ってるのに・・・」 

 

 弦太の表情に強い不満が表れる。 

 

「そうよね・・・。それについては謝るわ。弦太くん、本当にごめんなさい」

 結花が頭を下げた。 

 

「・・・・う、うん。結花 お姉さん、もういいよ」

 結花の素直な謝罪の言葉と態度に、弦太の不満は少しずつ収まっていった。 

 

「それでね、弦太くん、話はこれからなの。私ね・・・、変わったものを見つけちゃったの」

 結花はそう言って、弦太の目をじっと見た。

 

「え?変わったもの?・・・な、なに?」

 弦太の表情が変わり、目が焦点を失い明らかに動揺している。

 

「これなんだけど・・・」

 結花は綴じられたファイルをテーブルの上にポンと置いた。 

 

「あ!」

 ファイルを見た弦太は一瞬で顔を凍らせ、下を向いてしまった。 

 

「弦太くん、これ、なに?」

「・・・・・・」

 

 弦太は無言のまま、うなだれ下を向いている。 

 

「弦太くん、私、怒ってないから。顔を上げてちょうだい」

 結花にそう言われ、弦太が恐る恐る顔を上げた。 

 

 結花が弦太の目を見る。 

 

「ねえ、弦太くん。このファイルを見つけた時は、私、とてもびっくりしたわ」

「ご・・・、ごめんなさい・・・」

 

 弦太は消え入りそうな声を絞り出した。 

 

「本当のことを話してくれるのなら、弦太くんが何を言っても、怒らないわ。だから、私の質問に答えてちょうだい」

 

「本当?怒らない?」

 弦太が不安げに尋ねた。 

 

「ええ、本当よ。だから、安心して」

 結花は優しく微笑んだ。

 

「うん・・・分かった」

 弦太が頷く。

 

「じゃあ、聞くわね。弦太くんは、このファイルをいつも見てるの?」

「え?そ、そんなことないかな・・・。たまに、パラパラっとめくって見るくらいだよ」

 

 弦太の目が、まるで逃げ場所を探すように左右に泳ぎ始めた。 

 

「ふ〜ん。そうなんだ。たまに・・・、なのね?」

「・・・うん」

 

 弦太の声が一層に細る。 

 

 弦太の様子をじっと見てから結花は話しかけた。

「弦太くん、この用紙を見て欲しいんだけど・・・」 

 

昨夜も弦太がオナニーに使っていたと思われる用紙を取り出し、それをテーブルの上に広げ、 結花は弦太に見せた。 

 

「あ!そ、それは・・・」

 弦太は狼狽し口を閉じると、再びうなだれてしまった。

 

「弦太くん、あのね。この写真のね・・・、所々にシミが付いてるんだけど・・・、これ・・・・、かしら?私の顔とか胸とか。弦太くん、ねえ、見える?ほら、こことか、ここよ。あ、ここにもあるわ」

 

 結花は白くて綺麗な指先で、いたずらに精液の跡を探し指で示して言った。

 

ドックン。ドックン

 弦太の動揺がさらに大きくなる。

 

「あ、そ、それは・・・、えっと・・・、む、麦茶をこぼしちゃって・・・」

 無理な言い訳を見つけ、取り繕うとする弦太の魂胆は見透かされている。モニター越しではあるが現場は目撃されている。 

 

「弦太くん、ウソはやめて」

 結花が追及の語気を強めた。 

 

 結花の強い口調におののき、一旦は上げていた顔を弦太は慌てて下げた。 

 

「弦太くん、さっき、私、言ったわよね?本当のことを話してくれるのなら、怒らないって」

 

「・・・・うん。・・・結花 お姉さん、ごめんなさい」

 弦太は神妙に謝るしかなかった。 

 

 素直な後悔を見た結花は優しく微笑んだ。

 

「分かってくれればいいの。じゃあ、改めて別のことを聞くわね。ねえ、弦太くん、このファイルは何に使ってるの?」

 

「う、うん。えっと・・・。そ、それは・・・・」

「・・・それは?」

 魂胆を持った結花のいやらしい追及が始まった。

 

「お、お・・・、おな・・・おな・・・」

 弦太が言葉を詰まらせる。 

 

「オナニー、でしょ?」

 結花がずばりと言った。 

 

 弦太の顔がトマトのように真っ赤になる。 

 

 結花は優しい口調で弦太に話しかけた。

「弦太くん、いいのよ。中学生なんだし、オナニーするのはフツーよ。オナニーしていいの」 

 

「そ、そう?」

 弦太の表情が少し和らぐ。 

 

「ええ、そうよ。あのね、弦太。私がお願いしたいのはね・・・、私の写真を隠れて使わないで欲しいってこと」

 

「ご、ごめんなさい。もう使わないようにするから・・・」

 弦太は泣きそうな表情で謝った。 

 

「弦太くん、勘違いしないで。私の写真はオナニーに使ってもいいのよ。でも、隠れてこそこそとは使わないで欲しいの」

 

「え?ど、どういうこと?」

 弦太は少し混乱してきた。 

 

「私の写真でよかったら、オナニーにいくらでも使っていいわ。変な趣味の写真とかでオナニーされるより、ずっといいもの」

 結花は真顔で優しく弦太に語った。 

 

「そ、そうなの?」

「ええ、そうよ」

 

「そ、そっか・・・」

 弦太の表情が再び和らいできた。

 

 つづく

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