復帰早々たくさんの感想をいただき、ありがとうございます。
今回はヤグモ地方編完結となる第12話をご覧下さい。
それから瞬く間に時は過ぎ、収穫の季節を迎えた。
村での収穫、検税を終えると、俺は昨年と同じように商隊の護衛として王都へ赴き、ホムラ陛下とシズク殿下に別れの挨拶をした。
お二人は名残惜しそうにしながらも「旅の無事と本懐を遂げる事を祈っている」と言って送り出してくれた。俺も二人と再会を誓い、王都を後にした。
村へ帰ると収穫の祝いと俺の送別会が開かれた。
王都にいないと思ったらゴウキ殿達も村に来ていて、宴は夜遅くまで続いた。
村の人達は誰もが惜しみながらも、いつでも帰って来いと言ってくれた。俺にとってもこの村は精霊の民の里に続く第二の故郷になっていたので(俺の生まれはベルトラム王都だが、あそこを故郷と呼びたくない)、皆の気持ちが涙が出るくらい嬉しかった。
そして、その夜───
行灯の仄かな灯りに照らされ、全裸のリオに立ったまま左右からこれまた全裸の少女二人が抱き着き、唇を重ね、その肢体を擦り付けていた。言うまでもなく、ルリとサヨだ。
「むちゅ、チュウ、ンふ、んん・・・・リオぉ」
「んチュ、チュプ、んん、ズズ、リオひゃま、わらひも・・・・」
薄暗い室内で舌を絡め、唾液を交換する淫靡な水音が響く。本能を刺激する淫靡な音に三人の官能が高まっていく。
ルリは唇を重ねながらいきり勃ったリオの肉棒を手で擦り、サヨもまたリオの胸板に手を這わし、固くなった乳首をクリクリと弄ぶ。
お返しとばかりにリオも大きく実ったルリの胸を鷲掴みし、サヨの小振りだが張りのあるお尻を撫で回す。
「ンフ! もう、リオはおっぱいが好きね・・・・チュぷ」
「んハァ、あン! リオ様ぁ、もっと触って? リオ様に撫でて貰うの、チュ、ンふ・・・・私好きです」
リオは二人の願いに応えるようにルリの乳首を摘まみ上げ、サヨの菊門に指を突っ込む。
「「んハアァァァン!!♥」」
突然の刺激に崩れ落ちる二人。だが二人は濡れた視線を交わすと、リオの肉棒に左右から舌を這わせた。
「ヂュぷ、ヂュぽ・・・・ンフ、いきなりやってくれたわね。でも───」
「ンン、レロレロレロ・・・・ウフフ、反撃開始です!♥」
そう言うと二人はいきり勃った肉棒を舐め始める。ルリは睾丸を弄びながら根本から丁寧に舌を這わせ、サヨは先走りの滴る亀頭に愛おしそうにキスをする。そして口を大きく開けると躊躇う事無く肉棒を咥え、扱き始めた。
「ん、あぁ・・・・・二人共上手くなったなぁ」
「んブ、チュブ、んも、んボ!・・・・んフ、だってこの1年、ほとんど毎日咥えてるもん」
「チュぷ、レロ、どこがリオ様の気持ちいい所だか分かってますから♥」
二人は蠱惑的な笑みを浮かべながら、射精を促すよう熱心に舌を這わせる。
「う、クッ! ルリ、サヨ、俺もう・・・・・」
「ん? イキそう? じゃあねぇ・・・・・」
リオが限界を訴えると、ルリは悪戯っぽい笑みを浮かべ、いきり勃った肉棒をその深い胸の谷間に挟み、扱き始めた。
「ウリウリ~、リオはパイズリ好きだもんねぇ♪ ほぉら、私のおっぱいでイッちゃえ~♪」
リオの先端から先走りが漏れ、柔らかくもハリのあるルリのおっぱいを汚す。それを潤滑液にしてルリは増々動きを早める。
一方、ルリに肉棒を奪われたサヨは恨めしそう眉根を寄せた。とはいえ自分の胸ではルリ程気持ち良くさせられないのは分かっている。ならばとサヨは後ろへ回り、リオの尻たぶを広げると、躊躇無く菊門に舌を這わせた。
「クハぁ! サヨ、そこは・・・・・!」
「レェロ、レロ、エロ・・・・・んフ♪ リオ様だって私のここ、舐めてくれるじゃないですか♥ だから、お返しです♪」
蠱惑的な微笑みを浮かべ、サヨは汚れを拭うように丁寧に舌を這わせる。
ただでさえ限界に近かったリオに更なる刺激が加わり、一気に頂点へと駆け昇った。
「うあぁ! ルリ、サヨ、もうイク! 射精るぞ!!」
リオの切羽詰まった声にルリは胸の谷間から飛び出した亀頭を咥え、サヨは尖らせた舌を尻穴に突っ込んだ。
ブビュルルル! ビュル! ブビューーーーッ!!
「フムぅーーーッ!!・・・・・・ング、ブフぅ!? ゲホ、ゲホ! んん・・・・ジュル、ん、ジュル、ズズズ、ンン・・・・・・ゴク、ゴク、ンハァ♥ もう、射精しすぎだよ、リオ。全部飲めなかったじゃない」
ルリの顔や胸には飲み切れ無かった白濁の残滓がこびり付き、白く肌を染める。
「もうルリちゃんたら、勿体ない・・・・・チュプ、レェロ、レロレロ・・・・・」
その残滓をサヨが綺麗に舐め取っていく。ルリが綺麗になると今度は二人でリオの肉棒の汚れを舐め取っていき、暫くするとリオの肉棒はすっかり綺麗になった。
「リオ・・・・もう我慢出来ないよ・・・・」
「お願いリオ様・・・・挿れて下さい」
ルリは仰向けになって大きく股を開き、サヨは四つん這いになってお尻を振る。二人の淫穴はダラダラと涎を垂らし、リオの挿入を今か今かと待ち望んでいた。
「ンハアァァんッ!! あぁ、リオの大っきいのが入って来たぁッ♥」
先に挿入されたのはルリだった。
突かれる度に豊かな乳房が揺れ、珠の汗が飛び散る。リオは両手で揺れる双丘を揉み、固く屹立した頂を口に含む。
「あオォん! 乳首噛んじゃダメぇ! そこ感じるの! だから───ンはァァん♥」
リオの舌は甘い芳香の源泉を探るようにルリの首筋から鎖骨へ這い、がら空きの腋に辿り着いた。甘い女の体臭と汗の混ざった微かな酸味が鼻を突き、リオは夢中になって舌を這わせた。
「ちょっ───!! ヤダリオ、そこはダメ! ダメだってばぁ! き、汚いよ・・・・・んんッ、匂い嗅いじゃヤァーーーーッ!!」
辱められ顔を真っ赤にして涙を浮かべるルリ。普段は気丈なルリが見せるか弱さに興奮したリオは、わざと鼻を鳴らし腋の匂いを嗅ぐ。その間腰を打ち付け、淫穴を穿つのも忘れてない。
腋を責められたルリは恥辱と快感に混乱しながらも肉棒の熱さに酔いしれ、絶頂ヘと昇って行く。
「グス、リオのバカ、ヘンタイ、わ、腋フェチぃ♥ もう! 外に
ルリの脚が逃さないとばかりに腰に絡み着く。その動きにほくそ笑むと、リオは腟奥深く突き上げた。
「ンアァァァんんッッ!!♥」
ブビュルルル! ブビュル! ビュルーーーーッ!!
絶頂にルリの腰が跳ね上がり、ビクビクと震えて力尽きたように布団の上に落ちた。
「熱いの・・・・・お腹の奥でパアッと弾けて・・・・・・んん──チュぷ、頭真っ白・・・・・」
荒い息を吐きながら唇を重ね、ルリが呟く。
リオが肉棒を抜くと白い粘液がゴポリと音を発てて零れる。
「待たせたな、サヨ。尻をこっちに向けろ」
「はい♥」
リオの指示にサヨは尻尾があったらブンブンと振っていただろう勢いでお尻を高く上げる。
リオは自分の精液とルリの愛液で濡れたままの肉棒をサヨの腟内に突き挿れた。
「おふぅん!!♥ リオ様のが奥まで一気に・・・・・んん! そんな・・・・・これじゃあ挿れられただけで・・・・・い、イッちゃううぅぅッッ!!♥」
たっぷりと潤滑液が付いていたからか、リオの肉棒は一気にサヨの最奥まで辿り着いた。その衝撃と待ち望んだ快感が相俟ってサヨは呆気なく絶頂し、小振りなお尻がプルプルと震える。
(ウソ・・・・・挿れられただけでイッちゃうなんて・・・・・これじゃあリオ様に呆れられちゃう!!)
ルリと交代させられる事を恐れたサヨだったが、その心配は杞憂だった。
「ふうぅん! あ、リオ様、激し、んん、あン! 奥まで届いてるぅ~~~!!」
「サヨのおマンコがすぐイッちゃう雑魚マンコなのは分かってるから。心配しなくても俺がイクまで何度だってイカせてやるよ!」
リオは深く、激しく突き挿れながら、サヨの耳元で囁く。
「あおぉ! おぉん! そんな事言われたら、私またイッちゃう! 気持ち良くなって、またイッ、クぅ~~~!!♥」
リオの許しを得た途端、またサヨは絶頂した。
腟肉がきつく締め付けるも、リオは構わずピストンを続ける。
「んひぃん!? 待ってリオ様! イッたばかりでおマンコの奥突かれたら、お、おかしくなっちゃう!!」
所謂イキッ放しの状態に陥ったサヨは突かれる度に絶頂し、堪らずリオに赦しを請う。だがリオは先の宣言通り自分がイクまで何度でもイカせるつもりなのか、腰を振るのをやめる気配は無い。
身体を支える事も出来ず布団に突っ伏し、腰だけ高く上げた体勢でサヨは地獄のような快楽を味わっていた。
「らめ! らめぇ! リオしゃまぁ、ずっとイッててちゅらいのお~~~!!♥ お願い、許ひて、許、んひいぃぃぃんんッッ♥」
強制的にイカされ続けたサヨは呂律も回らず、ひたすらリオに許しを乞う。その願いが通じたのか、リオも最後の時を迎えようとしていた。
「もうすぐ出るぞ、サヨ。どこに出して欲しいかちゃんと言ってみろ!」
「あああ! リオしゃまのせーし、このままサヨの雑魚マンコに射精して! リオしゃまの子種でサヨの事孕ませてーーーーッッ!!」
ブビュルルル! ブビュル! ビュルーーーーッ!!
「ンアァァァんんッッ!!♥」
断末魔の悲鳴を上げて、サヨが崩れ落ちた。
「はえ・・・・・えう・・・・・うあぁ・・・・・♥」
激しい絶頂に可憐な美貌の欠片も無く、サヨは汗と涙と涎と鼻水に塗れたアヘ顔を曝していた。
肉棒を抜くと入り切らなかった精液がドロリと溢れ、白濁の池を作った。
一息吐いていたリオをルリが抱き寄せる。豊満な胸に顔を埋め安らぎを感じている時だった。
「ねぇリオ。実はね、今夜はもう一人呼んでるんだけど、いいかな?」
「もう一人? 誰を?」
「それはねえ・・・・・・出て来ていいよ」
ルリが言うと押入れの襖が静かに開いた。
そこに居たのは黒髪の幼女──コモモだった。
「コモモさん・・・・・?」
正座してるコモモはポニーテールにしている黒髪を下ろしているからか、普段より大人っぽく見える。
浴衣が乱れているから隠れている間に自分で慰めていたのだろう。頬が紅潮し、黒真珠のような瞳が潤んでいた。
「・・・・・で? これはどういうつもり?」
リオがジト目で尋ねると、ルリはあははと笑って誤魔化しながら説明した。
「・・・・・・という訳で誘ってみたら乗って来たのよ」
リオは呆れたように溜息を吐いて、コモモに尋ねる。
「コモモさん・・・・・本当にいいんですか?」
「はい・・・・・・私もその、リオ様をお慕いしています。なのに私だけリオ様の温もりを知らずこのまま別れてしまうのは、その、嫌なんです」
顔を真っ赤にし、もじもじしながら答えるコモモは無茶苦茶可愛かった。
「リオ様は私のような子供には興味無いかもしれませんが、どうか一夜の情けを・・・・・」
コモモはそう言って深々と頭を下げた。
そんなコモモを見て、リオは頭をガリガリと掻いて嘆息する。
(コモモちゃんを抱くのは構わないんだよなぁ・・・・・ゴウキ殿には申し訳ないと思うが素直で可愛いし、将来は間違いなく美人になるだろう。それに子供には今だけしかない限定的な魅力があるのが分かってないのが勿体ない。是非とも彼女が魅力的な女の子だって事を教えてやりたい)
リオは決心すると顎クイでコモモの顔を上げて目線を合わせる。
「リオ様・・・・・?」
「コモモちゃんは魅力的だよ。それを今からたっぷり教えてあげるよ」
そう言ってリオはコモモに唇を重ねる。
「あ───ムチュ、んん・・・・・・リオ様ぁ」
軽く重ねただけのキスでコモモは真っ赤になり、身体を強張らせる。彼女の緊張を解そうとリオはコモモにキスの雨を降らせる。
「あぁ・・・・んん、フフ、くすぐったいですリオ様・・・・・チュ、んん、あン♥」
額に、目蓋に、頬に、鼻に、耳に、そして唇にリオの唇が落ちる。最初は緊張していたコモモも何度もキスされる内にくすぐったさに笑い声を上げ、緊張が解けたのか肩の力が抜けていった。
頃合いと見たリオはコモモに深く唇を重ねた。それまでの啄むようなキスからより深く、舌を絡めるようなディープキスに移行する。
「ふむチュ、ふむ、うぅん、チュプ、んん・・・・んあ、リオ様ぁ、いき、くるしい・・・・・」
「鼻で呼吸して。そして舌の動きを感じて同じように動かしてごらん。そうすればもっと気持ち良くなるから」
「ん、こう、ですか? チュプ、ジュル、んん、レロレロ・・・・・んあぁ、ジュル、チュぷ、んあぁ」
リオの動きを真似てコモモも拙いながら舌を動かす。舌を絡め、唇を甘噛みし、唾液を交換する内にコモモの心が、想いが蕩けていく。そして、
「あ! ンンン! ジュルル! ふぅぅンン!!♥」
コモモはキスだけであっさり
(驚いた・・・・・随分敏感なんだな)
コモモの敏感さに驚きながらリオはコモモの浴衣を肌蹴させる。膨らみ始めた乳房に薄いお尻の幼児体型、無毛の恥丘の下にあるクレパスからは甘い蜜が滲んでいる。
その姿はルリのように発達したものとは程遠いが、今しかない、ある意味貴重な、妖しい美しさがあった。
「もう濡れてる。キスだけでこんなに? それとも俺達がまぐわうのを観てこうなったのかな?」
クレパスに指を這わせるとクチュクチュと水音が響き、コモモの興奮を教えている。
「あ、んん・・・・その、リオ様達がエッチしてるのを観てから、こうなっちゃって・・・・・はしたない娘だと嫌わないで・・・・・」
(ふむ、つまりエロい事をすると濡れる、というのは理解してる・・・・最低限の性教育は受けてるみたいだな。とは言え身体はまだ未成熟、やっぱり挿入はやめた方がいいよな)
リオはコモモの様子を観て、そう判断した。
「大丈夫。コモモさんのココが濡れてるのはコモモさんの身体が私のモノを受け入れようと準備している証。正常な反応ですよ」
リオはコモモのお腹や太股をゆっくりと撫でる。
「コモモさん、これ以上する前に言っておかないといけない事があります」
「ルリさんから聞いてます・・・・・リオ様には7人も恋人がいるんですよね。私はそれを知った上で今ここにいます。私の覚悟、分かって貰えますか?」
驚いたリオがルリを見やるとルリはドヤ顔でピースサインを送る。思わぬ内助の功にリオは苦笑を浮かべた。
「そうか・・・・・ならその覚悟に応えないとな」
リオの両手がコモモの乳首をクリクリと捏ね回す。
「ひぃん! んあン、あぁん、乳首クリクリされるの気持ちい・・・・・んフン、はぁん!」
コモモはリオの愛撫に敏感に反応する。膨らみ始めでおっぱいとは呼べないチッパイの頂をリオは口に含んだ。
「あひっ!? それダメェ! 感じすぎちゃうからダメェ!!」
リオが左右の乳首を交互に口に含むと、コモモは感じるのかビクビクと反応する。
リオは荒い息を吐くコモモを眺めつつ、狙いを乳首から股間へと移した。
コモモのクレパスからは愛液が溢れ、小さく口を開いた秘口から綺麗なピンク色の腟肉が良く見えた。
その背徳的な光景にリオは堪らずむしゃぶり付く。
「うひぃ!? リオ様そこは───あン、舌が・・・・あぁ、入ってきて・・・・やぁん! おかしくなるぅ!!」
リオはコモモの官能を高めるようにわざと大きな音を発て、腟内に挿入した舌を激しく動かした。
コモモは感じすぎるのが嫌なのか、無意識にリオの頭を押し返そうとするが、リオは負けじと舌先を尖らせより深く挿入する。
「はぁ、あン! やぁんリオ様・・・・何か来ます! 身体の奥から何かが込み上げて・・・・・!」
「ジュル、その感覚に身を委ねてごらん。大丈夫、俺が付いてるから」
コモモはリオから与えられる快楽に身を委ね、頂点へと駆け上がっていく。そしてリオが皮ごとクリトリスを摘んだその時、
「ひぐぅ!? うひぃぃぃんんッッ!!」
絶頂の快感にコモモの腰が跳ね上がった。うっすら口を開けた秘裂からは多量の愛液が溢れ、布団に染みが広がる。
(何これ・・・・・自分でするより何倍も気持ちいい・・・・・こんなのクセになっちゃうよ・・・・・)
初めて男の手で絶頂したコモモは荒い息を吐き、恍惚の表情を浮かべた。その表情は幼い色気に満ち、リオをドキリとさせた。
「気持ち良かった?」
リオが尋ねるとコモモはリオを見つめ、コクンと頷く。
「リオ~? そろそろ私も欲しくなっちゃた♥」
「リオ様ぁ、私ももっと欲しいです♥」
コモモを責めてる間にルリだけじゃなくサヨも復活し、左右からリオにしなだれかかる。
「いいよ。とことん相手してやる!」
四人の夜はまだ終わらず───
「あぁん、あン、やん、イイよ、リオのオチンポ気持ちいいよぉ!!」
「んはぁ! あぁん、リオ様の指が私の中に入ってるぅ・・・・・」
「いい、いいの! もっとほじって・・・・サヨのメス穴、リオ様の指で奥までほじって~~~!!」
正常位でルリに挿入しながらリオは左右のコモモとサヨの秘口に指を挿入していた。初体験のコモモには指一本だけで優しく、経験者のサヨには指二本を激しく出し入れする。
勿論腰を振るのも忘れていない。この一年ですっかりリオの形になったルリの腟内は、ただ入れてるだけでも気持ちがいい。
「リオ、もうイキそう。だから一緒、一緒にいい!」
「リオ様ぁ、私またイク、イクの! んんんッ!!」
「はぁん、あん、リオ様、私もう───!」
「「「い、イクぅ~~~!!♥」」」
三人が絶頂すると同時にリオはキツく締め付ける腟内から肉棒を抜き、
ブビュルルル! ビュル! ブビューーーーッ!!
白濁した欲望をコモモのお腹に、ルリの豊かな胸に、サヨの顔や髪へと振り撒いた。
「あは♥ いっぱい出たね・・・・・」
「お腹ベトベトです・・・・・」
「ん・・・・レェロ、レロ・・・・プハ、ごちそうさまです、リオ様♥」
ルリが愛おしそうに、コモモが不思議そうに、サヨが美味しそうに身体に付着した精液を指で掬い、口に含んだ。
上下に重なったルリとサヨの濡れた秘口をリオの肉棒が交互に出入りする。
「あおん、おぉん!♥ いいよぅ! リオのオチンポ奥まで届いて、あぁん、私またイッちゃう!!」
「あぁん、気持ちいいのぉ!♥ リオ様の硬くて大っきなオチンポが、私の子宮コツン、コツンってノックしてるのぉ!!」
ルリとサヨは汗に塗れながら、膣奥まで突き挿れられる快楽に濡れた嬌声を上げる。
「リオひゃま・・・・・チュプ、チュ、んふ、んん・・・・もっと・・・・もっと唾飲ませて・・・・ジュルジュル・・・・んフ♥」
リオの右側から膝立ちになったコモモが抱き着き、舌を激しく絡め、唾液を交換し合う。
コモモはうっとりした表情で未成熟な身体を擦り付ける。リオはそれに応えるようにコモモのお尻の方から手を回し、濡れた割れ目に指を這わせた。
ルリとサヨの腟口を何度も往復する内に二人は何度も絶頂し、いつしかイキッ放しの状態に陥っていた。
「リオぉ! もうダメ! イッてる! ずっとイッてるからぁ!!」
「許してリオ様! ずっとイキッ放しでおマンコ辛いのぉ! あぁん! もう許してぇっ!!」
堪らず懇願するルリとサヨを無視して、リオは自分が昇り詰める為に更に激しく腰を突き挿れた。
二人の嬌声は段々悲鳴に変わっていく。昇天する寸前、リオはコモモと唇を重ねたままコモモの腟内に指を二本挿れ、入口上部のザラリとした所──Gスポットを擦り付けた。
「フムぅ!? んあぁぁぁんんッッ!!♥」
ブビュルル! ブビュル! ビュルッ!!
コモモの絶頂と共にリオはルリの腟内に射精した。
「んはぁぁぁんんッ!!♥ んん・・・・お腹の奥に熱いのがいっぱい入って来たぁ・・・・・」
リオは射精の途中でルリの腟内から肉棒を抜き、サヨの最奥まで一気に突っ込み、残りの精液を発射した。
ブビュル! ビュル! ビューーーーッッ!!
「おほぉぉぉんんッッ!!♥ 子宮、に、直接、リオ様のざーめん・・・・・おっふ♥」
サヨは射精の衝撃に目を白黒させ、そのままルリに上に崩れ落ちた。
最後の一滴まで注ぎ切り、リオはサヨの腟内から肉棒を抜いた。その途端サヨの腟口から精液が溢れ出し、下になっていたルリの腟口を濡らし、布団を汚して行く。
ふと右太もも辺りに温もりを感じたので見てみると、力尽きて眠りに就いたコモモにオシッコをかけられていた。
全部
「これ・・・・・やっぱり俺が片付けるんだよなぁ・・・・」
精霊術で情事の後始末を終えた俺は旅支度を整え、朝靄に煙る冷たい空気の中、ユバさんの家を出た。
両親の墓のある丘の上から村を一望する、
昨夜の賑やかさが嘘のように静まり返った村を眺め、一年以上に及んだ村での生活を振り返る。
ルリ、サヨ、コモモちゃん、ユバさん、ホムラ陛下、シズク殿下、ゴウキ殿、カヨコ殿、ハヤテ殿、ドラさん、シン、ゴン・・・・・
沢山の人との出会いがあって、色んな事があって、
来て良かったと改めて思う。原作通りではあるが、俺にとって自分の秘した想いを知るいい機会になった。だから───
「俺は復讐を遂げて必ず帰って来る。だからさよならは言わないよ、父さん、母さん」
墓前で新たな誓いを立て、俺は両親の元を去った。
村の出口まで来ると朝靄の中、二つの人影があった。
気配を察知してたから誰なのか分かっている。
「何も言わずに行く気かい? 随分水くさいねぇ」
「全くです。
人影はユバさんとカヨコ殿だった。
「お別れは昨夜済ませたつもりでしたから、まさかお二人が居るとは思いませんでした」
俺は苦笑しつつ頭を下げる。
「お察しの通り、ルリとサヨ、そしてコモモちゃんと契りを結びました。事後承諾になりますがお許し頂けますか?」
「はん! アンタがルリやサヨといい仲になったのなんて、こっちはとっくに知ってるんだ。全く、こういう所はゼンにそっくりだねぇ」
「父さんに?」
「ああ。ゼン自身は恋愛事に無頓着な癖にやたらと周りの女から慕われてたからねぇ。この村にもゼンに熱を上げてたのは何人もいるさ」
「王都にも、です。城の女官でゼンを想ってた者は大勢いました。けど普段は察しがいい癖に自分の恋愛事に関してはやたらと鈍くて、本人は全く気付いてませんでしたけどね」
ユバさんとカヨコ殿の話を聞いて俺は頭を抱えた。まさか父さんがギャルゲーの主人公みたいな男だったとは・・・・・・ひょっとして原作でリオがやたらとモテるのは父親から受け継いだ資質なのかも・・・・・血って怖い。
「コホン、だから今更とやかく言わないさ。精々泣かせないようにするんだね」
「サガ家としても王家の血を引くリオ様に嫁入りするのは吝かではありません。コモモが成人する15歳までには迎えに来て下さいね」
「承知しました」
俺は二人に向かって再び頭を下げた。
「と、いう事で私は貴方の義理の母になりますから・・・・」
「!!?」
突然カヨコ殿に抱きしめられた。
「旅の無事と本懐を遂げる事を祈っています、リオ」
その温もりは記憶の奥にある母さんの温もりにそっくりだった。
「忘れるんじゃないよ。ここはアンタの故郷で、アンタの帰りを待つ家族が居るって事を」
続いてユバさんにも抱きしめられた。実の祖母だと知ってから初めての事だった。
驚いて顔を上げると照れ臭そうな顔をしていて、思わず笑ってしまった。
「なんだい、笑うんじゃないよ」
「ゴメン、つい・・・・・」
笑いながら思わず溢れて来た涙を拭う。ったく、反則だよこれは・・・・・
「ありがとう。・・・・・じゃあ行って来ます! 婆ちゃん、
二人に見送られて、俺は
読んでいただきありがとうございました。
これにてヤグモ地方編終了となります。
果たして原作通りゴウキは付いて来るのか。その時サヨやコモモ、ルリはどうするのか、それが語られるのは当分先になりそうです。気長にお待ち下さい。
次回は恒例のセリア先生の閑話をお送りします。
これが今年最後の投稿となります。
私事で長く休載してしまった本作ですが、来年もよろしくお願いします。