一時的にですが、R-18日間1位になってました!
思った以上に好評をいただき、大変喜んでます。
今回はリオがアマンドを発つ頃、セリア先生は・・・・という話です。
いつもより短いですが、ご覧下さい。
リオがこのベルトラム王国を出奔してから、もう3日が過ぎた。
私──セリア・クレールはさっきまでこの研究室でフローラ第2王女殿下と一緒だった。
フローラ様はリオに助けられた事を自覚していた。だというのに、結局恩人である彼に冤罪を着せる事になってしまい、自分の力の無さに酷く落ち込んでいた。
無力感に苛まれる彼女の姿に自分が重なり、フローラ様を放っておけなかった私は、彼女を誘い研究室で紅茶を振る舞い、彼女の話を聞いていたのだ。
二人でリオの話をしている内にフローラ様も少しは気分が晴れたのか、姉上であるクリスティーナ第1王女殿下が迎えに来られる頃には笑顔を見せるようになり、二人でお城へと帰られた。
フローラ様とおしゃべりをしていた時にも思ったけど、自分で淹れるより、やっぱりリオが淹れてくれた紅茶の方が美味しい気がする。
ほんの1週間前にはここで一緒に笑っていたリオが、もういない事に寂しさが募る。
彼とまた会えるのは、あの夜のように彼の温もりを感じられるのはいつになるだろう。そんな風に思い、寂しくて堪らなくなった時、私はいつものように懐から小さな鍵を取り出して机の引き出しに差し込んだ。
引き出しの中から取り出したのは王立学院の制服。あの日リオが私の元に置いていった物だ。
(リオ・・・・・・)
制服をキュッと抱きしめると、まだ微かに彼の匂いが残ってる。あの日この身体を包んでくれたのと同じ匂いに、あの時の昂りが甦る。
「スウ~、・・・・・・ああ、リオぉ・・・・」
彼の匂いを嗅いでいると、身体が徐々に熱を帯びて来る。私は右手をスカートの上に置いて、ゆっくりと動かした。
「はあ、はあ、ん・・・・リオ、ああ・・・んん!」
厚手のスカートの上からでは中々気持ち良くならない。もどかしくなった私は椅子に座るとスカートを捲り上げ、下着の上から股間に指を這わせた。
「ん、ああ! ふぅ、うぅん・・・あん、あぁん!」
下着の上から割れ目に沿って指を動かすと、段々下着が湿って来る。リオの感触を思い出しながら指の動きを早めると、クチュクチュと淫らな水音が響く。
「あん、ん、リオ、リオ・・・・あぁん、んん!」
あの日から私はほぼ毎日自慰をするようになった。今まで生理でどうしても我慢出来ない時だけにしていたけど、リオのいない寂しさを紛らわす様に回数を重ねる度、その行為は激しさを増していった。
「ふう、ふう・・・んん、あ、あぁん!」
私は下着をずらして股間を露出させる。私の股間は多量の蜜で濡れて、易々と指を飲み込む。指1本では物足りなくてもう1本増やして激しく出し入れする。その度に淫蜜が溢れ、ポタポタと床に零れ水溜まりが出来る。
「はあ!ああ!・・・んん、リオ、き、気持ちいい・・・・!」
椅子に凭れ掛かり、リオの制服に鼻を埋め、匂いを嗅ぎながら股間を弄る姿なんて、かつての私からは想像も出来ないだろう。でもリオと結ばれた悦楽は私を確実に変えていった。
「ああ!・・・・ダメ、もう、もう・・・! イ、イックぅ~~~~!!」
激しい快感が全身を駆け巡り、私の腰がビクンと跳ね上がる。私はリオの制服を抱き締めながら身体を硬直させ、やがてその場に腰を落とした。
「ハア、ハア・・・・・・あ、いけない・・・皺になっちゃった・・・・」
きつく抱き締めてたからか、リオの制服が皺になって、更には涙や涎が付いてしまった。どうしよう・・・・洗わなきゃいけないけど、洗ったら折角のリオの匂いが・・・・
「──グス、リオぉ、寂しいよぅ・・・・」
私は自分の愛液に塗れた右手を見つめながら、リオを想い、そっと涙を零した。
読んでいただきありがとうございます。
セリア先生の切ない想いが上手く伝わってるといいのですが・・・・いかがだったでしょう?
次回はラティーファが登場します。
お楽しみに。と