※この作品はR-18です。

性霊幻想記    作:Tokaz

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お待たせしました。
第7話を投稿します。

果たして修羅場となるか、それとも──?
結末は読んで確認して下さい。





第7話 新たなる旅立ち 

 

 

「お兄ちゃん・・・サラお姉ちゃんも・・・・どうして・・・・」

 

 

 私──サラは悲し気に呟くラティーファの登場に激しく動揺していた。リオさんと私は汚れた股間を露出し、言い訳のしようが無いくらい事後という雰囲気を醸し出している。

 どうしよう?どうしたらいい? 謝ったり、関係を否定するのは間違ってる。私は望んでリオさんの花嫁になり、彼に身を委ねたのだから。ではどうするのが正解なのか? 大好きな兄が他の女と寝ている場面を目撃して、傷付いてるであろうラティーファに、私は何て言葉をかければいいのだろう? 

 

 

「どうして?・・・・どうして先に始めちゃったの!?」

 

「へ?」

 

 だが、その思いはラティーファの一言で一気に霧散した。

 

「オーフィアお姉ちゃん、アルマお姉ちゃん、お兄ちゃん達いたよ~!」

 

 ラティーファが振り向いて呼ぶと、暫くしてオーフィアとアルマも姿を見せた。

 

「あらあら? おめでとうサラちゃん!」

 

「おめでとうございます、サラ姉さん」

 

「うん、ありがとう・・・・?」

 

 二人は私達の姿を見て結ばれた事を祝福してくれているが、何だか釈然としない。って言うかどうなってるの!?

 

「ねえ・・・・その、もしかしてラティーファって・・・・」

 

 私が恐る恐る尋ねると、

 

「え? ああ、私達の関係なら知ってるわよ」

 

 オーフィアにあっさりと答えられ、私は頭を抱えた。ああ、もう! 何が何やら・・・・

 

「ん、私? 勿論知ってたよ? だって朝お兄ちゃんに抱き付くと、お兄ちゃんの身体からオーフィアお姉ちゃんやアルマお姉ちゃんの匂いがしたもん」

 

 そうだった。この娘も狐獣人なんだから、普通より鼻が利くのよね。なのに今まで気付かなかった私って・・・・

 

「まあまあ、続きは家に帰ってからにしましょう。その方が皆都合がいいでしょう?」

 

 落ち込む私を尻目にオーフィアが提案する。それもそうかと私とリオさんは取り敢えず汚れを拭いて、家路に着いた。

 

 

 

 途中、里の結界付近にブラックワイバーンが出たとの報せを受けたが、リオさんが精霊術の一撃で倒し、里には何事も無かった。

 

 

 

 

 

 

「さぁ、サラちゃんはまずお風呂ね」

 

 家に着くと、サラはオーフィアに背中を押され、お風呂に直行した。汚れているのは自分も同じと思うリオだったが、

 

「お兄ちゃんはこっち!」

 

「私達が綺麗にします」

 

「え? ちょっ、二人共!?」

 

 ラティーファとアルマの手にかかり、あっという間に服を脱がされ、リオは裸に剥かれる。二人の視線は色々な体液で汚れ、カピカピになったリオの肉棒に集まっていた。

 

「スンスン。うはぁ、スッゴい濃厚! 頭がクラクラしちゃう!!」

 

「ゴクッ、ホント凄い匂い。リオさん、今綺麗にしますね?」

 

 そう言うとラティーファは右から、アルマは左から舌を伸ばし、リオの肉棒を舐め始めた。

 

「ん──レェロ、レロ、エロ・・・・んちゅ、んん、凄い味! この味わった事の無い味がサラお姉ちゃんの味かなぁ・・・・?」

 

「ちゅぷ、ちゅ、ちゅ、んふう・・・・ホント、こんなに汚しちゃって・・・・レロ、仕方が無いですね・・・・ちゅぷ」

 

 二人の舌が肉棒を這い回り、こびり付いた精液や愛液、汗や破瓜の血、オシッコなどの汚れを丁寧に舐め落としていく。

 やがて半勃ちだった肉棒は大きくそそり勃ち、先端から根元に至るまで二人の唾液でコーティングされ、テカテカと輝いていた。

 

「エヘ♪ ほら、綺麗になったよ、お兄ちゃん!」

 

「うん、いつもながら立派❤ それじゃあ、いただきます。あ~ん」

 

 そう言うとアルマは口を大きく開けて、リオの肉棒を頬張った。

 

「あー!? アルマお姉ちゃんズルい!!」 

 

「んぼ、んも・・・・ズルくない。早い者勝ち」

 

 ラティーファの抗議に耳を貸さず、アルマは肉棒を咥えて舌と唇を熱心に動かした。

 

「ムウ~、いいもん! ラティーファこっちを舐めるから!」

 

「! おいラティーファ、そっちは───おほほぅっ!!?」

 

 アルマに肉棒を盗られたラティーファは、リオの背後に回るとリオの尻穴目掛け、舌を突っ込んだ。

 突如尻穴に走った衝撃に、リオは堪らず奇声を発した。

 

「待てラティーファ! 流石にそこは───」

 

「大丈夫だよ。お兄ちゃんの身体ならラティーファどこだって舐められるもん。んふう、でもちょっと苦い・・・・モゴモゴ、レェロ」

 

 ラティーファの舌が尻穴を丁寧に舐め、弛んだ尻穴に舌の先端が挿入される。むず痒いような、くすぐったいような奇妙な感覚にリオの腰が砕けそうになる。だが、

 

「むう・・・リオさん、そっちばっかり感じてたらイヤです。ぢゅぽ、ぢゅぱ、ズズズ・・・・ジュル!」

 

「くほほーーーーぅ!!?」

 

 自分が咥えているのに、ラティーファの尻穴責めばかり気を取られるリオに不満を感じ、アルマは舐めしゃぶるだけじゃなく、溢れ出る先走りをジュルジュルと音を立てて啜り始めた。

 年下の美幼女二人から激しく責め立てられ、リオは早くも限界に達しようとしていた。更に、

 

「あらあら。下は取られちゃったから、上は私が独占しちゃいますね♪」

 

 いつの間に戻ったのか、リオの背後に立ったオーフィアが背中に豊満な胸を押し付け、両手で乳首を摘まみ、項に舌を這わせていた。

 オーフィアとアルマはまだ舞いの衣裳を着ており、薄い布地故にオーフィアの胸の柔らかさや勃ち上がった乳首の固さがはっきりと感じられて、リオを益々追い込んでいく。

 

「オーフィア、当たってる・・・・」

 

「当ててるんです。リオさん私のおっぱいお好きでしょう? ん──ちゅ」

 

 好きか嫌いかで言えば大好きと答えるオーフィアのおっぱいの感触と、後ろから唇を奪われ、舌を絡め取られる快感が、下半身を責め立てられる快楽と相俟ってリオを陶酔させる。ただでさえ限界が近かったリオは一気に頂点へと駆け登っていく。

 

「うああ! で、出る!!」

 

 ブビュルル!ブビュル!ビュルーーー!!

 

「ムフウ!? ブフ!・・・・んああ、凄い、いっぱい・・・・・・ん、ジュル・・・あは❤」

 

 雪崩れ込む白い濁流はアルマの小さな口には入り切らず、半分以上顔面に浴びてしまった。顔といい身体といい、褐色の肌に白い粘液が滴る姿は、幼いながら異様な淫靡さを漂わせていた。

 

「アルマお姉ちゃん、手伝うよ」

 

 アルマが身体に浴びた精液を舐め取っていると、ラティーファが近付いて、アルマの顔に付着した精液を舌で舐め始めた。

 

「あぁ、勿体無い・・・・レェロ、レロ、ちゅぷ・・・・んん、ジュル」

 

「あん♪ もう、ダメだよラティーファ、くすぐったい・・・・んん」

 

 二人がレズり出したのを尻目にリオは立っていられず、その場に崩れ落ちた。

 

「あらあら? 大丈夫ですかリオ、さん・・・・って大丈夫みたいですねえ。だったら───」

 

 後ろからリオの様子を伺うオーフィアは、射精しながらも威容を損なわないリオの雄姿に呆れ声を洩らしつつ、ほくそ笑んだ。そしてリオの右手を取って自らの股間へと導く。

 

「オーフィア、もうこんなに・・・・」

 

 オーフィアの股間は淫蜜でぐっしょりと濡れ、衣裳から淫らな雫が零れていた。

 

「私の方は準備出来てますよ。どうします? ダ・ン・ナ・さ・ま❤」

 

「お兄ちゃぁん・・・・」

 

「リオさん、私達も・・・・」

 

 声に振り向けば、口の回りをベトベトにしたラティーファとアルマが顔を真っ赤にして、もじもじと腰をくねらせていた。

 

「分かった。皆まとめて相手してやる」

 

 溜め息をひとつ吐くと、リオはまずオーフィアを押し倒した。 

 

 

 

 

 四つん這いになった少女達をリオは肉棒と両手で激しく責め立てる。リビングの灯りに照らされた三人の肉体は汗に塗れ、艶かしい芳香を発して輝いていた。

 

「ああ、あん! リオさんのが奥に当たって・・・・はぁん、気持ちいい!!」

 

 後背位でリオに責められるオーフィアは、年齢不相応に実ったお尻を波立たせ、快感に震える。

 

「はぁ、んん・・・・クリ駄目・・・そこ弱いから・・・・ああ!」

 

 オーフィアの左隣でアルマはリオの指で股間を責められていた。濡れた割れ目に指が這い、指先で陰核を弄られる度、アルマの腰がビクビクと小刻みに跳ねる。

 

「おひい!? おぉぉん! そこ違うよお兄ちゃん! そこは・・・・うぅん! お尻の穴ダメェ!!」 

 

 オーフィアの右隣でラティーファはリオの指で股間を責められていた。膣口に指を2本挿入しながら、先程尻穴を責められた事を思い出したリオは、ラティーファの尻穴に親指を突っ込んでグリグリとほじる。前後の穴を同時に責められ、ラティーファは嬌声を上げた。

 

「くっ、もうすぐ出るぞ!」

 

「あああ、射精(だ)してリオさん! そのまま私の膣内(なか)に全部射精(だ)して!!」

 

「私ももう・・・・お願いリオさん、一緒にイカせて・・・・!」

 

「お兄ちゃんイクぅ! ラティーファお尻の穴をほじられて・・・・ふあぁん! イッちゃうよぉーーーー!!」

 

 ブビュルルル!ブビュル!ビュルーーーー!! 

 

「「「ああぁぁぁぁんんっっ!!」」」

 

 イク寸前にオーフィアの膣内(なか)から肉棒を引き抜いたリオは、三人の身体に精液をブッかけた。

 オーフィアのエメラルドグリーンの髪が、アルマの褐色の背中が、ラティーファの狐尻尾と小さなお尻が白い粘液で汚されていく。力尽きた三人は荒い息を吐いて、そのままリビングの床に崩れ落ちた。

 

 カタンッ!

 

 物音にリオが後ろを振り向くと、そこには湯上がりの肌を上気させ、バスタオルを身体に巻き付けただけのサラの姿があった。

 二人の視線が交錯し、リオはサラに手を差し伸べる。

 

「おいで、サラ」

 

「はいっ!!」

 

 差し伸べた手を取ったサラを引き寄せ、リオは唇を重ねる。

 

「フムン───ちゅ、ンフ、リオさん・・・・」

 

 サラはキスが気に入ったのか、自分から舌を絡め唾液を交換する。チュクチュクと舌の絡み合う音が二人の官能を高めていく。

 

「クンクン・・・・お風呂上がりのいい匂いがする。折角綺麗にしたのにまた汚すよ、サラ」

 

「あ・・・・はい。いっぱい汚して・・・膣内(なか)も身体(そと)もリオさんのでいっぱい汚して下さい」

 

 可愛くおねだりするサラの股間に手を入れると、そこは愛液で既に濡れていた。

 

「クスッ な~んだ。俺が汚す前に自分で汚してるじゃないか」

 

 リオはニヤリと笑い、手の動きを早める。

 

「あ、いや、あぁん・・・・だって・・・・」

 

 サラがチラリと倒れ伏す三人を見やる。

 

(大方オーフィア達のセックスを目の当たりにして興奮したんだろう・・・・可愛いものだ)

 

 リオは股間を弄っていた手をサラの眼前に翳し、わざとサラに見せる。

 

「ほら、もうこんなに汚して・・・・真面目な娘だと思ってたのに、サラってエッチな娘だったんだな?」

 

「あうぅぅぅ~~~~~」

 

 サラは羞恥に顔を真っ赤にして、目の端に涙を浮かべて唇を噛む。

 そんなサラが可愛くて、リオはサラを抱きしめ、優しく頭を撫でる。

 

「ゴメンゴメン、サラがあんまり可愛いから、つい意地悪を言って。俺はエッチなサラが大好きだよ」

 

 リオに宥められながら、サラはポツリと呟く。

 

「・・・・リオさんがこんなに意地悪だなんて知りませんでした」

 

「嫌いになった?」

 

「・・・・優しくしてくれたら許してあげます」

 

「了解」

 

 リオはそのままサラを押し倒し、啄むように唇を重ねた。 

 

「ん、ちゅ、ちゅ、ンフん・・・・リオさぁん、ちゅぷ、ちゅ」

 

 リオは額や目蓋、頬、唇と顔中にキスの雨を降らせると、首筋から鎖骨、そして胸へと舌を這わせる。なだらかな双丘の麓から頂上を目指してゆっくりと進んでいく。そして頂上付近まで来ると決して頂には触れず、焦らすように乳輪の縁を舌先でなぞる。

 

「あ、いやん、んん、あ、はぁん! お願い、焦らさないで、リオさん・・・・」

 

 サラの懇願を聞いて、リオは乳首を口に含んで舌で転がした。

 

「あひい!? ひぃん、ひん! 乳首ぃ、感じるの・・・・んああ! ダメェ!!」

 

 サラの身体がビクンと跳ねる。股間からプシッっと潮を噴いて、サラは絶頂した。

 

「ハァ、ハァ───あうぅ・・・・」

 

 息を荒げ、快感にサラは身体を震わせる。股間からは大量の蜜を溢れさせ、準備が出来た事をリオに教えていた。

 リオはサラの脚を取って、大きく開かせる。処女を失ったばかりのサラの陰唇は赤く腫れながらも小さな口を開き、愛液を垂れ流してリオの到来を待ち構えていた。

 

「ひぐう!? うぅ、うひぃん!!」

 

 サラに何の断りも無く、この膣口(あな)はもう自分のものだと云わんばかりにリオは肉棒を挿入する。

 まだ痛いのか、サラは苦悶の表情を浮かべながらもリオの挿入を受け入れた。

 

「まだ痛いか、サラ?」

 

 ゆっくり出し入れを繰り返しながら、リオが尋ねる。

 

「大丈夫です・・・・痛いけど、それも何だか気持ち良くて・・・・❤」

 

 リオはサラにMっ気がある事を思い出し、苦笑を洩らす。処女を失ったばかりでこれなんだから、このまま調教を続けたら、果たしてどんなドMに育つのか、恐ろしくもあり、楽しみなリオだった。

 

 

 ───閑話休題(それはさておき)。

 

 

 ならば遠慮する事は無いとリオは最初から激しく腰を突き挿れる。パンパンと腰を打ち付ける音がリビングに響いた。

 

「はあ、ああ、んん、はぁん!」

 

 サラの喘ぎ声が段々大きく切羽詰まったものになっていき、絶頂が近いと感じたリオは更にスピードを上げた。

 

「あおぉ!おぉん!クるぅ・・・・! リオさぁん、スゴいのが来ちゃうぅっ!!」

 

「おお! いけ、サラ! そのままいけ!!」

 

「ああ、イキます!・・・・イク、イ、クぅ~~~~っっ!!」  

 

 ブビュルルル!ブビュ!ビュルーーーーー!!

 

「あおぉぉぉぉんんっっ!!❤」

 

 サラの身体がビクン跳ね上がった後、細かくビクビクと震える。それはまるでサラの肉体が、流れ込むリオの精液をゴクゴクと呑んでいるのようだった。

 

「あ・・・・・・・・❤」

  

(ああ、分かるわ・・・・私の身体、リオさんの精液を受けて悦んでる・・・・この快感を知ってしまったら、もう私、リオさんから離れられない・・・・)

 

 サラは処女を失ったその日に男の精を受け入れる快感を知った。 

 

「サラ・・・・」

 

「リオさん・・・・」

 

 二人の唇が重なろうとしたその時、リオの身体が引き戻された。

 

「はい、そこまで。交替です、サラ姉さん」

 

「なっ!?───アルマ!?」

 

 リオを引き戻したのはアルマだった。アルマはそのままリオと唇を重ね、サラを無視するかのように舌を絡め始める。

 

「アルマ・・・・」

 

「ンフ、ちゅ、ちゅぷ、リオさん・・・・ちゅ」 

 

「お兄ちゃん、私も───」

 

「ちゅ、ン、ラティーファ・・・・ちゅぷ」 

 

 更に反対側からラティーファも求めて来たので、リオは求めに応じて唇を重ねた。

 

(・・・・・・うわぁ、二人共なんてエッチなの)

 

 リオと交互にキスを交わす、妹のように思っていた少女達の、見た事も無い淫靡な表情にサラの肉体に再び火が灯る。その時、サラの身体に白く豊満な肢体が覆い被さった。

 

「オーフィア!?」

 

「サラちゃんは少し休憩ね。リオさん、今度は私に挿れて下さい」

 

 オーフィアが誘うようにお尻を振る。オーフィアの膣口は熱く泥濘み、大量の蜜を溢れさせてリオの挿入を待ち望んでいた。

 その淫らな光景にリオはサラに挿れたままだった肉棒を抜いた。

 

「あ・・・・・・・」

 

 途端にサラの膣口から大量の精液が溢れて来る。リオはその光景を眺めつつ、オーフィアの膣内に挿入した。

 

「はあぁん! ああ、リオさんのおちんちん、帰って来たぁ・・・・❤」

 

 オーフィアの膣内は変わらぬ絶妙さでリオを締め付ける。この一年でオーフィアの膣はすっかりリオの形となり、抜群のフィット感と締め付けをリオに与えていた。

 

「お兄ちゃん、私も───」

 

「ちゅぷ、こっちも触って下さい」

 

 ラティーファとアルマが身体を擦り付けながらリオの手を取り、自らの割れ目へと導く。リオが淫蜜に濡れた割れ目に指を這わせると、二人は堪らず嬌声を上げる。

 

「はぁん、あん、あぁん! お兄ちゃん、気持ちいいようっ!」

 

「ふ、うぅん・・・・ああ、いい・・・・!」  

 

 性格の違いからかラティーファは素直に快感を表し、アルマは声が出るのをなるべく堪えようとする。リオは二人をもっと感じさせようと淫核をピンと指で弾いた。

 

「あひぃん! お兄ちゃんそこいい!!」

 

「ひぐぅ!? んん、リオさん駄目・・・・!」

 

 ラティーファとアルマは電気が走ったかのように身体をビクン震わせる。どうやら軽くイッたらしい。

 

「むう~、ズルいよお兄ちゃん。いきなりクリちゃんを弄るのは反則だよ!」

 

「刺激が強すぎてイッちゃいます」

     

「こうなったら、アルマお姉ちゃん!」

 

「うん。反撃あるのみ」

 

 そう言ってアルマは身体を上下に擦り付けながら睾丸に手を伸ばし、ラティーファは同じく身体を上下させてながらリオの乳首に舌と指で刺激する。

 

「おっほ! お前ら・・・・」

 

 リオもやられてばかりはいられないと股間への刺激を再開する。その時、リオの肉棒が締め付けられた。

 

「もう、リオさん。こっちを放っておいたら嫌です。ちゃんと動いて」

 

「うっ! すまん」

 

 リオはアルマとラティーファの股間を弄りながら、腰の動きを再開する。

 

「あ、いい、そこ、もっと・・・・」

 

 オーフィアの喘ぎ声を聞きながら腰を動かしていると何やら視線を感じる。そちらを見ると、そこにはサラの物欲しそうな顔があった。

 

「あ・・・・・・」

 

 視線が合うと、サラは恥ずかしそうに顔を逸らした。でもチラチラと投げかける視線がサラの期待を物語っていた。

 

 リオはオーフィアに深く突き挿れると肉棒を抜き、サラの膣口に突っ込んだ。

 

「あはぁん!❤」

 

「ええ!? リオさんどうして!?」

 

 自分にでは無くサラに挿入したリオにオーフィアが抗議の声を上げる。だがリオはサラの膣内を一定数突くと肉棒を引き抜き、今度はオーフィアに挿入した。

 

「あぁん! 来たぁ!」

 

「ええ!? もう!?」

 

 今度はオーフィアが歓喜の声を、サラが不満の声を上げた。リオはオーフィアの膣内を一定数突くと、再びサラに挿入する。

 

(こうして交互に挿入すると分かるけど、オマンコの感触って人によって違うんだな・・・・)

 

 サラのきつく締め付ける感触もオーフィアの優しく包み込むような感触もどちらも気持ち良く、甲乙付け難い。2つのオマンコに交互に突き挿れるリオはもうすぐ限界を迎えようとしていた。

 そして射精の予兆を感じ、ラティーファとアルマはアイコンタクトを交わす。そして、

 

「リオさんイキそう? だったら───」

 

「私達がイカせてあげる!!」

 

 そう言うと共にアルマはリオの睾丸を強く握り、ラティーファはリオの尻穴に指を突っ込んだ。

 痛いようなむず痒いような激しい刺激に、リオは絶叫を上げつつ絶頂した。

 

「ぐおあああっ! で、射精(で)るぅっ!!」

 

「来てえ、リオさん! また私の膣内(なか)に射精(だ)して!!」

 

「ダメェ! このまま私の、オーフィアのオマンコに射精(だ)してえーーーーっ!!」 

 

 ブビュルル!ブビュル!ビュルーーーー!!

 

 サラとオーフィアの懇願も空しく、リオの肉棒はオーフィアの膣内から引き抜かれ、外から二人のオマンコに射精された。

 それと同時にリオはアルマとラティーファのクリトリスを摘まんで捻り上げだ。

 

「「「「ひゃああぁぁぁんんっっ!!❤」」」」

 

 オーフィアのお尻とサラの股間が白濁した粘液に塗れ、リオの身体はアルマとラティーファの噴き出した潮とオシッコに汚れていた。

 激しい射精に流石に力尽きたのか、リオはその場に尻餅を突く。

 

「あうぅ、スゴかった・・・・」

 

「ゴメンなさいお兄ちゃん・・・・ラティーファ、オシッコ漏らしちゃった・・・・」

 

 左右から凭れかかるアルマとラティーファが上気した艶かしい表情で呟き、

 

「あ、熱いのがお尻にいっぱい・・・・❤」

 

「んん、またイッちゃた・・・・❤」 

 

 オーフィアとサラも肩で息をしながら、陶酔した表情をしていた。

 

 

 リオはその場に仰向けで倒れ、深呼吸をして息を調える。

 

(疲れた・・・・流石に今夜は打ち止めだ。まあサラ達も限界だろうし───!?)

 

 そう思ったリオの股間に快感が走る。何事かと身体を起こしたリオの目に肉棒を三方から責め立てるオーフィア、アルマ、ラティーファの姿があった。

 

「お前ら・・・・」

 

「んふ。私まだ一回も膣内射精(なかだし)して貰って無いですから❤」

 

 亀頭を咥えながらオーフィアが艶然と微笑む。

 

「んん、汚しちゃってゴメンね、お兄ちゃん。今綺麗にするから」

 

 肉茎を舐めながらラティーファが申し訳なさそうに洩らす。

 

「あう、モゴモゴ・・・・リオさんもっと・・・・」

 

 睾丸を口内で転がしながらアルマが淡々と呟き、そして、

 

「私達もっとリオさんと繋がりたいんです。だから頑張って下さいね❤」

 

 後ろから乳首を擦り付けながらサラが懇願する。どうやら嫁達の性欲はまだ尽きないらしい。

 リオは天井を見上げ嘆息すると、気合を入れ直した。 

 

(こうなったら、全員気絶するまでヤッてやらあ───!!)

   

 

 精霊大祭の夜はまだ終わらない───

 

 

 

 

 

 

 朝の眩しい光が、疲れ果てて眠っている少女達の裸身を明るく照らす。

 我ながらどれだけ射精したのか、四人は身体中に白濁した粘液をまとわり付かせ、噎せ返るような濃い性臭が室内に漂っていた。

 

 あの後なし崩しに5Pに突入してからは誰とどんな事をしたのか、正直良く覚えていない。気が付けば先に力尽きた三人を尻目に、半ば気を失っていたオーフィアに最後の膣内射精をして失神させてから、彼女の身体に崩れ落ちていた。

 正直このまま眠ってしまいたかったが、今日は祭りの後片付けがある。俺やラティーファはともかく、巫女見習いであるサラ達は休む訳にもいくまい。

 

「朝だぞ、サラ、オーフィア、アルマ、ラティーファ、皆起きろ!」

 

 俺は心を鬼にして四人を起こすと、そのまま風呂に直行させた。さて、その間に俺はこの部屋を使えるように掃除しないとな。

 

 

 

 

 

 

 こうして俺の花嫁にサラ、そしてラティーファの二人が加わった。

 サラだけじゃなくラティーファも?と思うだろうが、ラティーファ本人が「私もお兄ちゃんのお嫁さんになる」と主張したのだ。

 ラティーファ曰く、「お兄ちゃんと最初にエッチしたのは私なんだから、私もお嫁さんになる!」とサラ達や最長老方に直訴した。その時アースラさんがラティーファは自分の孫であると告白、最長老である自分の孫ならば俺の花嫁に相応しいと主張した。それが認められてラティーファも花嫁の一員に加わった。

 

 その日の夕食の後、俺は春になったら里を出て、ヤグモ地方に旅立つつもりだと四人に打ち明けた。もうすぐ旅をするには厳しい冬になる。冬の間に準備を整え、雪解けを待って旅に出るつもりだと。

 サラやオーフィアは行かないで欲しいと瞳を潤ませ、アルマは自分も連れて行って欲しいと主張した。だが、

 

「駄目だよお姉ちゃん達。お兄ちゃんが里に寄ったのは私を送り届ける為で、ここが目的地な訳じゃないの。お兄ちゃんにはお兄ちゃんの旅の目的があって、それに私達が着いて行ったら邪魔になっちゃうよ。だから辛いけど、悲しいけど我儘を言っちゃ駄目。それにお兄ちゃんは必ず帰って来てくれる。でしょ?お兄ちゃん」

 

「ああ、勿論だ。旅の目的を遂げたら必ず皆の待つ里(ここ)に帰って来るよ」

 

 ラティーファと俺の言葉を聞いて三人は渋々ながら認めてくれた。俺はあの甘えん坊だったラティーファが誰よりも早く俺の意を汲み、年長のサラ達を諫める成長を見せてくれたのが何より嬉しかった。

  

「だ・か・ら、冬の間はいっぱいエッチしようね、お兄ちゃん❤」

 

 そう可愛く言ってラティーファは俺の右側から抱き着いた。

 

「私も忘れちゃ嫌です」

 

「リオさん、私もいっぱいしたいです!」

 

「あ、皆ズルい!」

 

 するとアルマが左側、オーフィアが正面、出遅れたサラが背後から抱き着いて来た。

 五人で固まっていると、何だかおかしくなって俺は思わず吹き出した。そんな俺を見て皆も笑顔になり、俺達は笑い合った。

 

 可愛い嫁達に囲まれて俺は今、幸せだった。

 

 

 因みにその夜は五人で朝まで激しく燃えた。

 

 

 

 

 

 それから俺は最長老方に春になったら旅立つ事を伝え、旅の準備に協力をお願いした。

 俺が特に協力をお願いしたいのがドミニクさん。原作にあった『岩の家』、それに『風の魔剣』と『ブラックワイバーン製の防具』は是非とも欲しい。ドミニクさんにそれとなくお願いしたら「任せろ!」と二つ返事で引き受けてくれた。

 

 

 それからも俺は精霊術の訓練としてウズマさんを始めとした里の戦士達と手合わせしたり、オーフィアと一緒に里の奥様相手にお料理教室を開いたり、ラティーファと一緒に里の子供達にスキーやスケートなどの冬の遊びを教えたり、ハイドラさんから薬学を、ドミニクさんから鍛冶を教わったりしていた。

 その間も俺は嫁達との仲を深めるように、毎夜(時には昼間も)情事を繰り返していた。例えば───

 

 

 

「はあ、あぁん! いい、リオさんのおちんちん気持ちいいーーーーっ!!❤」

 

 訓練帰り、サラの汗の匂いに誘われて、そのまま正常位で押し倒したり、

 

 

 

「うふ、うぅん・・・・駄目よリオさん、まだお料理の途中なのに・・・・あぁん、ダメェ!❤」

 

 食事の用意をするエプロン姿のオーフィアに我慢出来なくなり、後背位で挿入したり、

 

 

 

「ぢゅぷ、ちゅぷ、んふう・・・・射精(だ)してリオさん、そのまま・・・・」

 

 早朝の自主練後、汗の匂いに欲情したアルマに咥えさせてブッかけたり、 

 

 

 

「あぁん、お兄ちゃぁん! そんなにジュポジュポされたら、ラティーファまた出ちゃうよぉーーーーっ!!」

 

 風呂場でラティーファの股間を弄くり、潮やオシッコを噴き出させたりしていた。

 

 

 

 

 

 やがて時が過ぎ、春が来て───

 

 

 

 俺は旅装を整え、皆の待つリビングへ姿を見せる。

 

「わあ! お兄ちゃんカッコいい!!」

 

「本当、良くお似合いです」

 

 ラティーファとサラが褒めてくれる。俺はドミニクさん謹製の『ブラックワイバーン製の防具』を身に着けていた。

 

「でもちょっと大きくないですか?」

 

「サイズが合って無いんじゃ?」

 

 オーフィアやアルマの言う通り、確かに今の俺には少し大きい。ドミニクさんは成長期の俺に合わせて作ってくれたので、1、2年もすれば丁度良くなるだろう。

 俺達五人は話をしながら里の入口に向かって歩いて行く。

 途中里の住人達に声を掛けられる。昨夜送別会を開いて貰い、お別れは済ませたから軽く挨拶するだけだ。

 それでもハイドラさん、ドミニクさん、アースラさんを始めとした長老方、ウズマさんを始めとした里の戦士達、お料理教室に参加した奥様方、サラの妹のベラを始めとした子供達、そしてドリュアス様までが顔を見せてくれた。皆に暫しの別れを告げ、やがて俺達は里の入口に到着した。

 

 

 

「それじゃあ、行って来るよ」

 

 そう言って俺は一人一人と抱擁と口付けを交わす。

 

「行ってらっしゃい。早く帰って来て下さいね」

 

 と言うサラを抱き締め唇を重ねる。

 

「行ってらっしゃい。無事に帰って来るのをお待ちしています」

 

 と言うオーフィアを抱き締め唇を重ねる。

 

「行ってらっしゃい。どうか気を付けて」

 

 と言うアルマを抱き締め唇を重ねる。そして、

 

「・・・・行ってらっしゃい。お兄ちゃんが旅の目的を遂げて里(ここ)に帰って来るのを、私待ってるね」

 

「ああ、必ず帰って来るよ。皆のいるこの里へ」

 

 俺はラティーファを抱き締めると深く唇を重ねた。ラティーファから唇を離して皆から距離を取ると、そのまま風の精霊術を発動し、宙に舞い上がった。

 

「行ってらっしゃい、お兄ちゃん!!」

 

 ラティーファの元気な声を背に、俺は『精霊の民の里』を後にした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




読んでいただきありがとうございます。

今回で原作2巻のエピソードは終了。
次回からは原作3巻のエピソードに入ります。
その前にその頃のセリア先生の様子を窺う閑話を一本挿れたいと思います。

次回もお楽しみに。

ヤグモ地方では何人攻略する?

  • 一人 サヨだけいればいい
  • 二人 ルリって従姉だけど結婚出来るよね
  • 三人 コモモちゃんを忘れるとは何事だ
  • 0人 さらっと流してはよセリア先生出せ
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