ふたなりレズレイプ 作:ユリ
夕暮れ色に染まった空き教室。
精液を掻き出していると物音が聞こえた。
音の出処は教室の隅に置かれた掃除用具入れ。
残留する精子の処理を中断してそちらへと向かう。
「……あ、あの、その、これは、その……」
扉を開けば大袈裟に肩を跳ねさせる少女が居た。
リボンの色は赤。今年度入学してきた一年の色だ。
彼女はもじもじ指を弄りながらぼそぼそ言葉を紡ぐ。
「べ、別に、あの、の、覗いてたわけじゃなくて……」
喋る事が苦手なのか、その声量は酷く小さくて聞き取り辛い。
視線も終始彷徨っていて、こちらを捉えようともしない。
終いには身体も小刻みに震えだして、涙声になり始める始末だ。
「か、隠れてたら、あの、その、貴女達が入って来て」
ぽたぽた股から精液を垂れ流す全裸の女に何を怯えているのか。
少女は臆病な小動物の様にびくびくしながら言葉を並べ立てる。
「だ、だから、あの、その、あの、故意で覗いてたわけじゃなくて」
しどろもどろという他ない下級生の様子に思わず溜息が出てしまう。
そんな私の些細な反応にすら少女の肩は可哀想なほど跳ね上がった。
なんだかもう会話自体がこの娘からするとストレスの元のような気がして。
私は視線を外すと少女から距離を置いて膣内の精液を掻き出す事にした。
「……」
指を挿し込み残留精子を掻き出していると、背中に視線が突き刺さる。
折角人が意識の外に追い出したのだからさっさと帰ればいいのに。
不意に背後を振り返れば慌てて視線を逸らす少女の姿が。
視線を下へとズラせばテントを張ったズボンが確認できる。
「……」
いちいち気にするのも面倒なので無視する事にする。
ある程度精子を排出した所で制服を着て、壁に立て掛けといた鞄から雑巾を取り出す。
床に垂れた精液を拭き取り汚れた雑巾は袋に詰めて鞄の中へ。
「私は帰るから。さようなら」
「あ、は、はい」
後輩を置いて鞄を手に教室を後にする。
彼女の台詞から何となく彼女が虐められてる事は推察できたけど……。
私に出来る事はないのだから気にするだけ無駄だ。
★★★★★
特別教室練の3階のトイレ。
普段あまり使用されないその場所で私は今日も性処理をさせられた。
膣内に指を挿し込み動かせばだらだら精液が溢れ出し便器の中へ流れ落ちる。
今回は制服を着たままさせられたから制服に付着しないようにだけ気を付ける。
「お金持ってきたんでしょうね?」
「ぁ、あの、その、ごめんなさいっ」
「は? あんた自分の立場わかってんの?」
「ご、ごめんなさい。よ、用意できなくて。ごめんなさい」
そんな風に私が残留精子を処理していると、聞き覚えのある声が聞こえた。
今にも泣き出しそうなその声は昨日聞いたおどおどした1年の物と同じで。
私は塵紙で指先に付着した精子を拭い、膣を拭うと水を流して扉を開け放った。
「「「ッ」」」
まさか人が居るとは思わなかったのだろう。
壁際に追い込まれた彼女も、それを囲う二人も。
三人は一様に驚愕の表情を浮かべ、こちらを見開いた瞳で凝視していた。
「貴女達、何してるのかしら? カツアゲは犯罪よ?」
一歩近付いて、睨めつけながら威圧的に接する。
私の実情を知ってる人達にはいくら凄もうと意味ないけれど。
相手は先月入学してきた一年生。思った通り私の事は知らないようで。
「っち。
「邪魔した事、忘れませんから」
捨て台詞を残して二人はそそくさ去って行く。
普通ならその不穏な言葉に不安を覚えるのだろうけど。
散々他の人達に甚振られてる私からすれば脅しにもなりはしない。
「あ、あの。あ、ありがとうございます」
「別に気にする必要はないわ。目障りだっただけだもの」
頭を下げて謝意を伝える少女にぶっきらぼうに答える。
あまりにも素っ気無い態度かもしれないがそれが事実なのだから仕方ない。
「あ、あの」
「それじゃ私は行くから。貴女も早いうちに戻りなさい」
念入りに手を洗った私は踵を返しその場を後にする。
彼女が何か言おうとしていた事には気付いてたけど、私には関係の無い話だ。
★★★★★
「しぐれ先輩ちょっといいですか〜?」
放課後。指定された場所に向かっていると声をかけられた。
声の方へ振り返ると右側で髪を纏めたどちらかと言えば背の低い生徒が居た。
にたにた笑みを浮かべる彼女は昨日カツアゲしようとしていた下級生の片割れだ。
「私これから用事があるのだけど」
「知ってるますよ。日課の性処理活動だよね、
言って、彼女は取り出したスマホを突き付けてくる。
その画面には栗毛の妊婦が複数の肉棒を奉仕する様子が映し出されている。
映像のなかで両手で性器を愛撫してしゃぶる妊婦は言うまでもなく私だ。
近いうちに来るだろうとは思っていたけど、昨日の今日とは随分お早い事だ。
「わかってるなら話が早いわ。用事があるならまた今度にッ」
言い終わるより先に背中に手を回され、引き寄せられ、鳩尾に膝が叩きつけられた。
息が詰まるような激痛に自然と膝から崩れ落ち、げほごほ咳き込んでしまう。
暴力には慣れてるけど、やはり痛い物は痛い。
「肉便器の癖に偉そうに。自分の立場わかってないの?」
鳩尾を押さえ蹲っていると強引に髪を引っ張られた。
持ち上げられた視線のなかに映るのは見慣れた醜悪な嘲りの笑み。
今まで何度も見てきた人を下等生物としか認識してない畜生の顔だ。
「四の五の言わずついて来てくれるよね、先輩?」
逆らう事は許さないと言わんばかりの高圧的な声音。
別に逆らおうと従おうと酷い事をされるのは同じで。
だから別に律儀について行く必要はないのだけれど。
「……わかったわ。一緒に行けばいいんでしょ」
わざわざ反抗するのも面倒なので私はついて行く事にした。
★★★★★
「ふふふ。昨日振りですね
連れて来られた空き教室。そこには二人の先客が居た。
両者とも見覚えのある顔で、一人は陽菜と呼ばれていたカツアゲ犯の片割れ。
長い茶髪を後ろで纏めた彼女は冷笑を浮かべ私の事を見つめている。
「それじゃ早速だけど
「え、あ、あの、その」
そしてもう一人は相変わらずおどおどした最近よく会う一年生。
状況からろくでなし共が何をしたいのかは簡単に推察できて。
クズ共の腐り果てた性根に思わず溜息が漏れ出てしまう。
「はぁ。本当くだらない人達ね」
「「は?」」
嘘偽りない本音に二人のこめかみに青筋が浮かんだ。
今の今まで浮かんでいた嘲りの笑みも一瞬で消え失せている。
クズ達から滲みだす明瞭な怒気が肌に突き刺さるけど知った事ではない。
私はもう一度溜息を吐くと鞄を置きおどおどする彼女のもとへ歩みを進めた。
「別に犯させる必要はないわ。この娘の性処理をすればいいのでしょ?」
「え、あ、あの、え?」
「くだらない事に巻き込んでごめんなさい。せめて気持ち良くするから」
混乱する少女の事を無視して、私は膝立ちになると少女の制服へ手を伸ばした。
私みたいな穢れた女に奉仕されるなんて嫌かもしれないけれど。
変にまごついてクズ共の怒りがこの娘に向くのだけは避けなければならない。
「あ、あの、わたし、あの」
「大丈夫。安心して。私に任せればいいから」
私は言いながらズボン型の制服を脱がし、純白の下着をずり下ろした。
守る物が無くなり顕になったのは下向きに垂れたふにゃふにゃの陰茎。
あまり手入れをしないタイプなのか、その周りは陰毛で覆われていた。
陰毛があると正直しゃぶり辛いけれど……。
「ん。ちゅ。る」
私は右手で根本を固定して肉棒を迷わず口の中へと招き入れた。
勝手に分泌される唾液を塗りたくりながら舌全体で茎を転がす様に舐めしゃぶる。
それだけで少女の陰茎はみるみる口の中で膨張し、頬を内側から圧迫し始める。
「ん。ちゅ。ぢゅ」
「あ♥ 先輩♥ 気持ち♥ 良い♥ です♥」
不意に落ちてきた嬌声に視線を上げれば恍惚とした少女の顔が目に映る。
その瞳は明らかな獣欲に満ちていて心底気持ち良さそうな表情をしている。
「せ♥ 先輩♥
「ん。ぐちゅ。ぢゅるちゅ」
「あぁ♥ ダメです♥ そんな風にされたら♥ もう♥ もう♥」
きっと口淫が初めてで耐性が無かったのだろう。
射精を促す様に激しさを増すとすぐに少女は限界を迎えた。
口の中で肉棒が脈打ち、熱くて粘っこい物が吐き出される。
「ん。く。っん」
私は注ぎ込まれる粘液を喉を鳴らして嚥下した。
初めのうちはねっとり絡みつき飲み難かったけど、今では苦もなく飲み干せる。
最後に口を窄めて尿道に残った精子を啜り出し私は性器から口を離した。
「ん♥ ぁ♥ は♥」
余程気持ち良かったのか少女が荒い息を零しながらへたり込む。
その瞳はどこか虚ろで腰砕けという言葉がぴったり当て嵌りそうだ。
私はそんな彼女を横目で見ながら立ち上がり退出する為踵を返す。
「ねぇちょっと。何勝手に帰ろうとしてるの?」
もっともそう簡単に帰してくれるわけもなく。
鞄を取ろうとした所で横から伸びた手に私の腕は掴まれた。
見れば私を連れて来たろくでなしが不機嫌そうな顔で立っていた。
「何かしら。要望通りあの娘の性処理はしたわよ?」
「……先輩さ。昨日から
「? 言ってる事の意味がわからないわ。私早く行きたいのだけど」
軽蔑はしていても馬鹿にするつもりはてんで無い。
だから本当に目の前の少女の言ってる事が理解できないのだけれど。
自分の事を蜜柑と名乗った少女はそんな私の様子にも腹を立てたようで。
「それが馬鹿にしてるって言ってるの!」
まるで、というよりかはまんま子供のように。
声を荒げ飛びかかってきた彼女に私は押し倒された。
咄嗟に頭部を守った私の目と鼻の先で彼女は鼻息荒く言い放つ。
「もういい。普通に滅茶苦茶にするから」
「そう。するのは構わないけどできるだけ早めに終わらせてくれるかしら?」
指定された場所に時間通りに行くのはもう無理な話で。
どうしようと折檻される未来は覆りようがないけれど。
それでもなるべく早く待ち合わせ場所に向かうべきだろう。
「……」
だからこそ正直にそう要望を述べたのだけれど。
馬乗りになる彼女にはそれすら気に入らなかったのだろう。
目の前のクズの顔からは一瞬で表情が抜け落ちた。
「誰にでも股開く売女の癖に本当生意気」
無表情のまま腐った蜜柑が私の制服へと手を伸ばす。
別に好き好んでしてるわけではないのだけれど。
いちいち反論するのも面倒なので黙って服を脱がされるのを待つ。
ニットを脱がされ、シャツのボタンが外され、左右に開かれる。
「っは。フェラして感じてたんですか? 乳首勃ってるよ先輩」
流れるようにブラも外され外気に晒される私の胸部。
無駄に実った乳房の中心を見て再び彼女は嘲りの表情を浮かべた。
彼女の言葉通り私の乳首は自己を主張する様に天を向いている。
「ま、無理もないか。先輩は全身開発された中古品だもんね」
吐き捨てながら彼女は私の胸へと手を伸ばす。
背丈同様に小さな手が私の乳房を揉みしだき、乳首を弄ぶ。
抓られ、扱かれ、転がされ。その度にぞわぞわ甘い快感が迸る。
「うわぁ。母乳出てきた。流石は四児のママだね」
どうやらこの後輩は私の子供の数も知ってるらしい。
調べれば簡単にわかることとはいえ、昨日の今日でよく調べたものだ。
「蜜柑。わたくし我慢できませんわ」
「ん。蜜柑もそろそろ限界かも。……先輩。しゃぶって」
私の上から退くと彼女は座り込み、テントを張ったその場所を指差した。
私は身体を起こすと指示通り奉仕をするため彼女の制服へと手を伸ばす。
スカート型の制服を脱がし、桃色の下着を下ろし、顕になる肉の棒。
「ん。ちゅ。じゅる」
私は邪魔な前髪を横へ流しながらその逸物を頬張った。
舌全体で舐め回しつつ、顔を動かして陰茎全体を愛撫する。
ぐちゅぐちゅ淫らな水温が空き教室に響き渡る。
「先輩。わたくしはおまんこを使いたいですわ」
「ん。ちゅ。ぢゅ」
言われ、私は性器をしゃぶりながらお尻を持ち上げた。
「では使わせて貰いますわね。……ふふ。聞いてた通りノーパンなんですね♥」
「へぇ。毎日ノーパンで過ごしてるんだ。本当肉便器だね先輩」
「濡れ方も凄いですよ♥ まん汁がとろとろ流れてます♥ これならすぐ
スカートが捲られ、敏感なその場所に硬い物が押し付けられる。
まだ挿れられたわけではない。軽く接触しただけだ。
でも。だというのに私の身体にはぞわりと甘い快感が迸った。
「ん♥ ちゅ♥ ぢゅる♥」
「では
ならば本格的に
ぬぷりと挿し込まれ肉襞を引っ掻きながら奥へ奥へと突き進む肉棒の感触。
ぞわぞわぞわぞわぞわ♥ その感覚に途方もない快感が溢れ出し。
「〜〜ッ♥♥♥」
逸物を咥えたまま私は絶頂してしまった。
膣内が蠢き、じゅわっと淫らな体液が溢れ出すのを感じる。
そして当然その事実は私の中に肉棒を挿れてる者にも伝わるわけで。
「あは♥ 凄い吸い付き♥ 先輩挿れられて達したんですか♥」
「え、本当? 挿れらただけでイクって先輩は本物の変態なんだね」
「うふふ♥ これなら肉便器なのも納得です♥ 寧ろ天職じゃないですか♥」
「ん♥ ちゅ♥ ぢゅ♥ るぢゅ♥」
誰も好きでこんな身体になったわけではない。
散々犯され調教され開発された結果、こうなってしまっただけだ。
勿論言ったところでどうなるわけでもないため口にはしないけれど。
それに過敏な身体を嘲られるのは慣れている。気にするだけ無駄だ。
「でも先輩ばかり気持ちよくなるのは不公平ですよ♥」
言いながら彼女はずちゅずちゅと腰を打ち付け始める。
内部を擦られるその感覚に、ぞわぞわぞわぞわ際限無く快感が迸る。
ただただひたすら気持ちよさだけが私を支配する。
「あ、あの! わ、私ももっと気持ち良くなりたいです!」
そんな風に私が快感に苛まれていると、大きな声が反響した。
見れば情欲に目を血走らせた後輩がひとり立っていた。
言うまでもなく虐められていたはずの少女だ。
「わ、私にも先輩を使わせてください!」
おどおどしていた内気な少女はどこへいったのか。
彼女は見違える程の積極性で私を使用する許可を求め始める。
裏切られるのは慣れている。慣れている、けれど……。
「うん。そうだね。肉便器は皆の物だからね。いいよ、千代理も好きに使って」
「あ! ありがとうございます! なら早速先輩の手を使わせてもらいます!」
右手を掴まれ、彼女の物を握らされる。
「あ♥ 先輩の手スベスベ出気持ち良い♥」
まるでオナホを扱う様に。彼女は腰を振り私の手で快楽を味わい始める。
その表情は心底気持ち良さそうにだらしなく緩みきっていて。
結局彼女の様な虐げられてる人間からも私は虐げられるのだと改めて理解して。
「ん♥ ちゅ♥ ぢゅる♥ んじゅ♥」
現実から逃げる様に。私は性器を奉仕する事に集中した。
★★★★★
ぴぴぴぴぴと。
ひとり床を拭っていると何度目かわからない携帯の着信音が鳴り響く。
結局あの後私は三人に2時間犯され続け、今の時刻は五時半過ぎ。
着信相手が誰かなど見なくてもわかる。
『何処で油売ってんのよクズ!』
一通り掃除を終えた為、私は鞄から携帯を取り出し通話に出た。
すると開口一番劈くような罵声が鼓膜を揺らした。
『放課後の初めの2時間は私らがあんたを使うって言ったわよね!』
「ごめんなさい。少しトラブルがあって」
『はぁ?! そんなの私らには関係無いでしょ!』
「ごめんなさい」
『もういい! 一週間は寝られると思わないことね!』
言いたい事を言い終えたのだろう。ぷつりと通話が切られる。
ぷっぷーという機械音を聞きながら私は溜息を吐き、携帯を鞄に戻す。
「相当怒ってたわね……まぁいいわ。それより早く行かないと」
私は鞄を手に取り空き教室を後にする。
早足で向かうのは職員室。勿論犯された事を告げ口に行くのではない。
私の目的は言うまでもなく先生達の性欲処理。
そう。肉便器の私を使うのは何も生徒だけではないのだ。
「はぁ」
私は再度嘆息しながら職員室への道程を進んで行くのだった。
豊農家族……ろくでなしの巣窟。しぐれ含め九人家族。うち四人はしぐれの子供という魔境。親は二人とも権力者でひとりは学園長、もうひとりは大企業の社長。しぐれという肉便器を色んな人間に貸し出し交渉等を有利に進めている。
千代理……いじめられっ娘。常に視線を彷徨わせおどおどしている。いじめっ娘から隠れていた所、しぐれの性処理現場に遭遇。なんの因果か次の日も性処理を終えたしぐれの居るトイレに連れ込まれ、カツアゲされそうになっていた所を助けられた……が、自分の欲望を発散する為恩人であるしぐれの身体を使用した。しぐれを犯したことで自信がついたのか以降は少しは前向きになり、同じ穴を使用した穴姉妹の縁もあり元いじめっ娘達と行動を共にするようになる。