ふたなりレズレイプ 作:ユリ
友達は少なく教室の隅で年中本を読んでる典型的な根暗女子。
そんな自分を変えたくて波流は都内の大学を受験し無事合格した。
一人暮らしをする許可も貰い、波流は晴れて一人前の大学生となった。
後は新たな環境で暗い自分を変えて華やかな青春を送るだけだと。
波流は明るい未来が待ってるのだと信じて疑わなかった。
けど。
「はは♥ 久々の大当たりだね♥」
「ホント♥ これだから新入生犯すのはやめられんねぇ♥」
そんな物は所詮幻想で。現実は酷く残酷で悪意に満ちていた。
寝具に寝かされた波流の身体に前後から容赦なく腰が打ち付けられる。
ぎしぎし寝具が軋み、ばちゅばちゅ卑猥な音が室内に反響する。
「この娘おっぱいも敏感ッスね♥ 弄る度びくびくして可愛いッス♥」
「太腿も肉感的でエッチだし性行為の為に産まれてきたみたいじゃない♥」
同時、発育の良い肉体の上を横合いから伸びた手が這いずり回る。
くびれた腰を擦られ、肉感的な太腿を触られ、大きな胸が揉みしだかれる。
その度、特に胸を弄られる度、意思に反し波流の身体は快楽に震えてしまう。
「あぁ♥ あーしもう限界♥ 先にイかせて貰うわ♥」
「ウチも♥ お先に失礼するわね♥」
そんな会話が波流の耳に届いた直後、握らされた肉棒が大きく跳ね上がった。
手の中で精液が容赦なく吐き出され、手の内でべっとりとした物が広がった。
指の隙間からは収まりきらなかった精液がぽたぽた滴り落ちていく。
「はいはーい! イッたなら交代でーす!」
「あ、ちょ、少しは余韻に浸らせろし」
「仕方ないわよ。まだまだ人は増えるんだし回転は早くしないと」
精液で汚れた手の中から逸物が抜き取られ、別の肉棒を再び握らされる。
こうやっておちんちんを握らされるのは今日何度目だろうか。
いやそれ以前に今は何時で、私は今日何時間犯されてるのだろうか。
もう意識も朧気で、わからない。わかるのは、地獄はまだ終わらないということ。
波流はただただ涙を流し、時間が過ぎ去るのを待つことしかできなかった。
★★★★★
「波流ちゃ〜ん。ちょっと今いいかなぁ?」
「ッひ!」
波流が講義へ向かう為廊下を歩いていると、突然背後から肩に手を回された。
聞き覚えのある声に堪らず波流は肩を跳ね上げ小さな悲鳴を漏らした。
恐る恐る視線を向ければ、そこには毛先を赤く染めた黒髪の女性がひとり。
昨日人畜無害の顔で波流を誘い出し、
「ゆ、
「もう。
にこにこ笑みを浮かべた雪美が襟の隙間から手を差し込み胸を揉み始める。
往来の場だというのにその手付きからは躊躇い等は微塵も感じられない。
まるで当然の様にブラすらズラし、廊下の真ん中で胸を揉みしだいている。
「ッ……ゃ……ゃめ……ゃめて……」
恥ずかしさと恐怖から波流は涙を流し懇願する。
だがその声はすぐに空気に溶けて消えてしまうようなか細い物だ。
本来なら聞こえてなくても仕方ないそれを、しかし雪美は聞き逃さない。
「ふぅん。やめてあげてもいいけど……なら、一緒に来てくれるよね?」
にこにこ変わらぬ人の良さそうな笑みを浮かべ雪美は尋ねる。
当然波流にそれを拒絶する事などできるわけもなく。
波流は腕を引かれ連行されるのだった。
★★★★★
「大勢の時は部室の方が都合いいけど、やっぱりトイレが一番興奮するんだよね」
「ん。ちゅ。れろ。ぢゅ。れろ」
連れて来られたその場所で上半身を丸出しにした波流は泣きながら肉棒を舐めしゃぶる。
陰茎を胸で挟込み、舌先で溝をなぞり、亀頭を転がし、顔を動かして刺激を与える。
便器に腰を落ち着かせた雪美は賢明に奉仕する波流の頭を徐に撫でつけた。
「波流ちゃんありがとうね。この大学に来てくれて」
その感謝の言葉を聞いて、波流の瞳から流れる涙は勢いを増す。
無論、雪美から感謝されて嬉しくなったわけではない。
この大学に来てなければ自分はこんな目に遭わなかったのに。
無理に変わろうとせず地元の大学を選ぶか就職するかすればよかったのに。
そう過去の自分の選択を悔いると涙が勝手に溢れてしまうのだ。
「……ねぇ。今、ここに来なければこんな目に遭わなかったとか思ったでしょ?」
そしてそんな波流の内心を見透かしたように雪美は笑みを深めた。
人の良さそうなそれとは違う、醜悪に歪んだ邪悪な笑顔。
心の内を読まれ、肩を震わせる波流に雪美は言葉を紡いだ。
「言っとくけど波流ちゃんは遅かれ早かれどこかで犯されてたよ? むしろ今まで襲われず生きてこられた事が奇跡だって。意志薄弱で臆病でエロい身体してるとか、犯して下さいって宣伝してるのと同じなんだからさ。腹ペコの猛獣の前にエサが姿を現したらそりゃ襲われるよ」
雪美の酷い物言いに、しかし実際弱虫な波流は言い返す事ができなかった。
自分を変えるために都内の大学に進学したのに、全然何も変われていない。
このまま何もしなければ永遠にこの人達の玩具にされるとわかってるのに。
それでもなお行動に移せない自分の愚かさに波流は泣くことしかできない。
「ん♥ あ♥ イクからちゃんと受け止めてね♥」
「んぐっ?!」
そうやって波流が自分の性格を呪っていると、突如咥内の肉棒が跳ね上がった。
急な出来事に瞠目する波流の咥内で脈動する肉棒から精液がぶちまけられる。
どびゅどびゅ吐き出された飲み辛いそれを波流は喉を鳴らして飲下した。
「ぅ♥ ふぅ♥ そのまま掃除もお願いね♥」
「ちゅ。ぢゅ。ぢゅるるるるるる」
射精が一段落付いたのかそんな指示が飛ぶ。
波流は言われるがまま口を窄め、尿道に残った精液を啜りとる。
トイレの中に反響する大学という学び舎には相応しくない下品な吸引音。
これを自分が発してるのだと思うと波流は頭がおかしくなりそうだった。
「あは♥ もうお掃除はいいよ♥ 次はそうだね……下、脱いでもらおうか♥」
続いて新たな命令が下される。
波流は肉棒を口から離すと立ち上がり、短パンへと手を伸ばした。
脱ぎたくない。けど脱ぐしかなくて。波流は震える手で短パンをずり下ろした。
「うわ♥ パンツ濡れてるじゃん♥ フェラして感じてたんだね♥」
顕になった黒ずんだ下着に雪美は上機嫌にその事実を指摘する。
恥ずかしさと惨めさから涙どころか声が漏れそうになる。
けど流石に声まで出して泣きじゃくるのは嫌で。
波流は口をきゅっと結び声が出るのを堪えた。
「さぁ♥ パンツも脱いで♥ 波流ちゃんの可愛い所全部見せて♥」
波流は下着の縁に指をかけると、足を持ち上げ脱ぎ捨てた。
最後の砦を失い、波流の大切な場所が外界へと晒される。
今波流は上も下も真っ裸で、着用してるのは靴下と上履きのみの状態だ。
自然と波流は大切な場所を守る為腕で胸を抱き、もじもじ足を擦り合わせ始める。
「あのね波流ちゃん。私全部見せてって言ったんだけど。隠したら見えないよね?」
でも当然の様に雪美がそれを許容する訳がない。
僅かに怒気を孕んだその声に波流は恐怖に身体を震わせた。
そして。
「そうそう♥ それでいいんだよ♥」
波流は胸を隠した腕を退かし、足を広げて全てを曝け出した。
綺麗な形のおっぱいを、薄く生えた陰毛に覆われた股ぐらを。
雪美は波流の全身を舐めるように視姦する。
「本当えっろい身体♥ これで昨日まで処女だったとか信じられないよ♥ いやきっとこれはアレだね♥ 神様が私達の為に護ってくれてたんだね♥ それなら納得できるよ♥」
「ッ」
雪美の身勝手な物言いに波流はきゅっと目を瞑った。
信じられなかった。なんでこんなにも自分本位の発言ができるのか。
人のことを何だと思ってるのか。私は自我のある人間なのに。
「それじゃ波流ちゃん♥ おまんこで私のおちんちん扱いてもらおうか♥」
だがいくら波流が雪美の人間性を疑おうと状況は変わらない。
波流は目を開けるとぼろぼろ涙を流しながら雪美へと跨った。
そして既に復活した肉棒を握り固定するとその上へ腰を下ろす。
くちゅりと性器同士が接触し淫らな音が鳴った。
「あぁ♥ 本当凄い♥ 昨日も思ったけど多分これってミミズ千匹だよね♥」
そして更に腰を落とし剛直を膣で咥え込むと感嘆の声が上がった。
性的な知識に乏しい波流には雪美の言ってる事が微塵も理解できなかった。
どうしていきなりミミズなんて単語が出てくるのか、わけがわからない。
「あぁ♥ いい♥ いい♥ いいよ波流ちゃん♥ 最高♥」
意味のわからない雪美の発言を無視して波流は腰を動かした。
せめて楽な姿勢を取るため雪美へ抱き付きぱんぱんと。
豊かな胸を揺らしながら魅惑的な臀部を何度も何度も弾ませる。
「あぁ♥ もう限界♥ イきそう♥」
「ッ?!」
そうして時間にして5分ほど経った頃。雪美が唐突にそう零した。
言葉の意味を理解した波流は慌てて肉棒を抜こうと腰を浮かせようとする。
だがそんな波流の反応は想定済みだったのだろう。
「逃げたらダメだよ波流ちゃん♥ ちゃんと
雪美は逃れようとする波流をぎゅっと抱き締めた。
そして。逃げ場を失い絶望の表情を浮かべる波流を見つめながら。
雪美は湧き出る射精感のまま、波流の体内で子種を盛大に吐き出した。
★★★★★
お腹のなかでどろりと広がる熱の感触。
それは昨日初めて体験させられた中出しの感覚。
二度と味わいたくなかったそれが再び自分の中で行われている。
信じたくない。けどお腹のなかで広がるそれは紛れもない現実で。
「ぅぇぇひぐっぇぐぅぇぅひぅっ」
それを認識した瞬間、波流の涙腺は遂に決壊した。
まるで子供のように。出さないよう努めていた声すら発して。
雪美に抱き締められながら波流はぼろぼろ涙を流し泣きじゃくる。
「あぁもう♥ いい歳なんだから泣かないの♥ よしよし♥」
対して泣かせた張本人である雪美は悪びれる素振りすらみせず。
それどころか喜色に表情を歪め波流の頭を優しく胸に抱き締め。
涙と鼻水で汚れるのも構わずにまるで子供をあやすように頭を撫で始める。
「大丈夫大丈夫♥ 妊娠しても捨てたりしないから♥ むしろ需要増すよ♥」
だが放たれる言葉は優しさとは程遠い悪意に満ちた物で。
妊娠しようと何をしようとお前は変わらず肉便器のままだと。
そう雪美は遠回しに告げていた。
「落ち着いたかな?」
「っぅぇ」
そうして時間にして十分程経った頃。
雪美は抱き締めていた波流の顔を離し顔を窺った。
愛らしかった顔は涙と鼻水でぐしゃぐしゃで、未だしゃくりあげてもいる。
けど流れる涙の量は減っていて、先程までのガチ泣きではなくなっていた。
「うん。大丈夫そうだね。さ、着替えようか。全裸で移動はできないからね」
ごぽりと立たせられた波流の膣から精液が零れ落ちた。
波流は腕で涙を拭いながら塵紙を巻き取り、内部の精子を掻き出そうとした。
だが指を挿し込もうとした段階で糾弾の声が飛ばされた。
「ねぇ。折角
「ッ」
表情はにこにこ笑顔なのにその声は底冷えするほど冷たくて。
波流は垂れた精液だけを塵紙で拭き取ると、下着を手に取った。
そして膣内に精液を残したままパンツを履き、短パンを履いた。
「そうそう。それでいいんだよ、それで」
その波流の判断に雪美は満足げにうんうんと頷いてみせる。
その姿が非常に不快で。波流は極力雪美を見ないよう努めながら着替えを進めた。
そして波流が着替え終わった頃、身嗜みを整えた雪美があり得ない事を口走った。
「着替え終わったね。それじゃ続きは波流ちゃんの家でしようか」
「……へ?」
これで終わりだと思っていた波流にとってそれは寝耳に水で。
波流は思わず素っ頓狂な声を上げ呆けてしまった。
そんな波流の事などお構い無しに雪美は波流の手を引いてトイレを後にする。
「あ、あの、私、講義に行かないと」
明確に拒絶するのは何をされるかわからなくて怖い。
でもこのまま流されたら住まいまで知られる事になってしまう。
陵辱者に住まいを把握されるなんて到底受け入れられる事ではなくて。
だから波流は勇気を振り絞りそう言葉にした。
流石にこう言えば今の所は解放してくれると思って。
「あのさ波流ちゃん。講義に行かなくても人生は終わらないよね?」
だけど雪美は波流の想像を遥かに上回る畜生だった。
雪美は足を止めスマホを取り出しとある画像を開くと波流に見せつけた。
画面に映し出されたそれは昨日の。全裸の波流に多量の精液が付着した事後の画像で。
急激に血の気が引いて青ざめる波流に、雪美は満面の笑みで告げた。
「でもこれが流出したら人生終了だよね? いいのそれで?」
意識が遠のいて、目の前が真っ暗になる。
前後不覚に陥り、よろける波流の肩を雪美は抱きとめた。
そして抱き寄せ耳元に口を近づけるとこう囁いた。
「波流ちゃんはね。一生黙って私達の性処理だけしてればいいんだよ」
顔面を蒼白させながら波流は理解する。
この大学に来た時点で。この人達に目をつけられた段階で。
自分の人生はもう終わってしまっていたのだと。
「じゃ、行こっか。今日は寝れないと思うから覚悟しといてね」
最早歩く気力すらわかず。
波流はずるずる引きずられる様に連行されるのだった。