※この作品はR-18です。

ふたなりレズレイプ   作:ユリ

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 前半は完全にギャグ。


空き教室に呼びだされ、犯されて

「智草(ちぐさ)さん。貴女のおまんこズボズボさせて頂戴」

 

 放課後。空き教室に呼ばれた私を待っていたのはそんな最低な告白だった。いや本当に最低だ。思わず「なんだコイツ」とボヤいてしまったのは仕方ないことだろう。うん。私は悪くない。

 

「え、えっと、仁川(にかわ)さん……頭でも打った?」

「? 貴女は急に何を言ってるの? 大丈夫?」

 

 大丈夫でない人に大丈夫か尋ねられた私の気持ちをどうか察してほしい。いやいやいやマジでなんだこの人。天然か? 天然の異常者なのか? 確かに天然っぽくはあったけど。ヤバい。怖くて鳥肌立ってきた。

 

「あ、あの、私達ってそんな接点ないよね?」

「そうね。ろくに話した事もないわ」

 

 よかった。どうやらそこは共通の認識らしい。もしも「? 貴女と私は恋人でしょ? 何を言ってるの?」とか妄想全開の発言が飛んできたら恐怖で失神して睡姦されてる所だった。危ない危ない。

 

「だ、だよね。えっとその、私のアソコを使いたいって話だけど」

「えぇ。今物凄いムラムラしてて。早速使っていいかしら?」

「なんだコイツ」

 

 いやいやいやいやいやいやいやいや。本当になんだコイツ。表情筋一つ動かさず何言ってるんだ。なんで真顔でそんなこと言えるんだ。イカれてるとかそんな次元の話じゃないぞ。どこの星の生まれだコイツ。

 

「あ、あのさ。そういうのは仲のいい人に頼んだ方が……」

「何を言ってるの? 私は貴女のおまんこを使いたいのよ?」

 

 何を言ってるの? はこっちの台詞だ。お前こそ何言ってるんだ。私とお前は同じクラスに居るだけの赤の他人だぞ。他人に性器使わせて欲しいとかおかしいだろ。いや仲良くてもおかしいけど。

 

「あ、わ、私今日用事あったんだー。ごめんねー」

「ちょっと何よその棒読み。まんこ使わせる気あるの?」

 

 いやないよ。ないから帰ろうとしてるんだろ! なのに腕を掴むな! 引き止めるな! いやっていうか物理的に接触してきたぞコイツ! ヤバいヤバいヤバいヤバいヤバい! マジで犯される!

 

「ちょ! 離して! 私帰るから!」

「嫌よ。教えて。何が不満なの? 私美人よね?」

 

 いや確かに! 絵に書いた様な美人ですけど! スラッと伸びた手脚はモデルみたいだし! その端麗な容姿は百人に聞けば百人とも綺麗って答えるぐらいの正統派美人ですけど! でも違うじゃん! そうじゃないじゃん!

 

「いやあのね。美人とかは関係なく。普通に嫌でしょ」

「? 意味がわからないわ。私に抱いてもらえるのよ?」

「なんだコイツ」

 

 本気で頭大丈夫かコイツ。確かに高嶺の花で近寄り難い雰囲気を纏ってはいたけど、もうそういう領域の話じゃないぞ。そもそもコイツは本当に同じ人間か? 実はそういう妖怪じゃねコイツ?

 

「もしかしてアレ? 好きな人としかしたくないとかそういう」

「いや普通はそうでしょ。好きでもない人としてどうするのさ」

「そう……そんなことより我慢出来ないわ。早くヤりましょう」

「いやいやいやいやいやいや! 今までの会話の意味は?!」

 

 本当になんだコイツ! 今までのやり取りを無に還して最初に戻ったんだけど! どの選択肢を選んでも最終的には同じ結末を迎える系のゲームかよ! 頼むから意思疎通をさせてくれ!

 

「と、兎に角私は帰るから!」

 

 もう付き合ってられないので私は仁川さんの手を振り解き、そのまま帰ることにした。後ろで「待ってならお金上げるから!」とかなんとか叫んでたけど無視だ無視。

 

 

 

♥ ♥ ♥ ♥ ♥

 

 

 

「智草(ちぐさ)さん。貴女のおまんこズボズボさせて頂戴」

 

 次の日の放課後。私は再び空き教室に呼び出され、聞き覚えしかない台詞で出迎えられた。なんだ。ループか。世界がループしているぞ。一応スマホで日付を確認しておこう。あ、大丈夫だ。ループしてないや。

 

「……因みに昨日はあの後どうしたの?」

「仕方ないから他の人で発散したわ」

「なら今日もその人でいいじゃん!」

 

 なんで昨日失敗した私を呼び出した! いや昨日の今日でノコノコ来た私も私だけどさ! 絶対この人変だって! なんなら脳味噌にウジ湧いてるって!

 

「私とするのは嫌?」

「ぅッ」

 

 やめろ! そんな捨てられた仔犬のような目で人を見るな! 目をうるうるさせるな! 手を握るな! 顔面偏差値が高いせいで一瞬心が揺らいだぞ! ダメだ流されるな心を鎮めろ私。

 

「と、兎に角! ダメな物はダメ! 嫌な物は嫌なの!」

「仕方ないわね……なら上のオマンコならどうかしら?」

「いやいやいやいやいやいや! どうしてそうなる!」

「下もダメ上もダメ……貴女、少し我儘じゃないかしら?」

 

 いやいやいやいやいや! なんで私が聞き分けのない子供みたいな扱いされてるの!? なにこれ。何この状況。昨日からおかしいんだけど! 知らぬ間に違う世界線に来てない私?!

 

「お願いよ。私、どうしても貴女で発散しないとイケナイの」

「え、なに、どういうこと? もしかしてなにか事情が……」

「えぇ。そうなの。実は私貴女で発散しないと死ぬ病気で……」

「そ、そんな! わ、わかった! なら協力……するかボケ!」

 

 なんて適当な嘘吐いてるのこの人! せめて誰かに脅されてるとかさ! 私と行為しないと恥ずかしい写真をばら撒かれるとか! そういうのかと思ったぞこっちは!

 

「な、なんで……貴女、私に死ねって言いたいの?」

「いやいや! そんな病気あるわけないでしょ! バカなの?!」

 

 いやバカか。バカだぞコイツ。真正の大馬鹿だ。そもそも私と性交しないと死ぬとかピンポイント過ぎるわ! 私の居ない所でソレにかかったら死ぬの確定じゃねーか! 致死率100%だわ!

 

「もういいわ……こうなったら……」

「え、ちょ、待って。何をきゃっ?!」

 

 ちょ! 待って待って待って! 押し倒されたんだけど! きゃっとか言っちゃたんだけど! いやそんな事より実力行使に出たぞコイツ! ヤバいヤバいヤバいヤバいヤバい!

 

「私に身を委ねてれば終わるから安心しなさい」

「いやいやいや! 何一つ安心できる要素ないけど?!」

 

 むしろ大ピンチなんですけど! 今から犯すけど私が勝手にヤルだけだから安心してとか! 一文で矛盾してるんだけど! 犯すと安心は同じ文の中に居ていい存在じゃないからな!

 

「ふふふ。まずはキスから始めましょう」

「いや待って! 本当に待って! 顔近づけて来ないで!」

 

 まずいまずい! 仁川さんの綺麗な顔がどんどん近付いてくる! いやでも本当に良い顔面してるなこの人。綺麗過ぎて……じゃなくて! このままだと本当に犯され

 

「〜〜〜ッ」

 

 

 

♥ ♥ ♥ ♥ ♥

 

 

 

 唇が押し付けられらる。その柔らかな感触と、鼻を抜ける彼女の甘い匂いに思考が溶かされる。逃げないとイケないのに。初めて体感するキスの心地良さに身体が言う事を聞いてくれない。

 

 軽い触れ合うだけのキスだけで心が満たされている私の唇を、ぬるりと仁川さんの艶めかしい舌はひと撫ですると、そのまま私の唇を割り開き咥内へ侵入し口の中を好き勝手に荒らし始める。

 

「「んちゅッ」」

 

 口の中を動き回るソレの感触にぞわぞわぞわと、未知の心地良さに襲われ、私は気付けば自らの意思で彼女の舌に自分の舌を絡み合わせていた。舌を交わらせる度全身が甘い電流に襲われる。

 

 暫くの間そうやってキスを堪能していると、徐ろに彼女が離れた。名残惜しいと思う私の気持ちを代弁するように、私達の唇の間で銀糸が伸びている。

 

「ふふ。初めてのキスはどうだったかしら?」

「〜〜〜ッ」

 

 妖艶に微笑まれ私は咄嗟に顔を反らした。顔が熱い。今鏡を見れば顔を真っ赤に染めて物欲しそうにする私の顔が映るだろう。そう断言できる程に私の顔は今、熱を持っていた。

 

「ふふふ。その様子を見れば聞くまでもないわね」

「う、うっさい。このレイプ魔。もう充分でしょ。早く帰して」

「あら心外。貴女もその気になってる癖に」

「ちょ、どこ触ろうとしてんぁッ」

 

 クチュッと下着の中に入り込んだ仁川さんの指がワレメを捉える。くちゅりくちゅり卑猥な音を立てながら、仁川さんの細い指が私の中で出たり入ったりを繰り返す。

 

「ちょ、やめんッぁッ」

 

 仁川さんの指が粘膜を擦る度、気持ち良いが溢れだす。人に愛撫されている、ただそれだけで自分で慰める時とは比べ物にならない快感が全身を駆け抜け、甘い声が漏れてしまう。

 

「ほら見て。貴女の蜜で指がベトベトよ」

 

 ぬぷりと抜かれた指が眼の前で晒される。彼女の右手の中指にべっとりと付着したソレに私の顔はますます赤くなる。自分の愛液を見せつけられるなんて恥ずかし過ぎる。

 

「ふふ♡ 私って愛液大好きなのよね♡」

「えあちょ何して」

 

 ちゅぱちゅぱと、仁川さんがその愛液塗れの指をしゃぶりだす。その表情は恍惚としていて扇情的で目を奪われてしまう。だがそれがダメだった。私はまんまとレイプ魔に隙を晒してしまったのだ。

 

「ってことで直接いただくわね♡」

「は? えちょ待って」

 

 私の上から退いた仁川さんの動きは速かった。見惚れていたせいで反応に遅れた私から彼女は慣れた手つきでスカートと、ぐっしょりと愛液で濡れた白のショーツを足首までずり下ろし。

 

「いただきます♡」

「あちょやんあんぅッ♡」

 

 そして私の太腿を担ぎ上げ自分の肩に置くと、無防備に晒されたアソコへ口を押し当てヂュヂュヂュッ♥♥♥ と啜り始めた。急に襲い来るその未知の快感に私は喘ぎ声を抑えられなかった。

 

「やだやだ♡ こんなの知らない♡ ぁ♡ 舐めないで♡」

 

 未知の感覚に翻弄される私へ追い打ちをかけるように、仁川さんの舌が活動を始める。べろべろアイスを舐めるみたいに、何度も何度も縦筋が舐められ、ぞわぞわ生まれた快感が全身へ広がる。

 

「やだやだ♡ やめてってば♡ あ♡ 離れてよ♡」

「そうね。愛液は堪能したから次の段階に進みましょう」

 

 必死に腰をくねらせ快感を逃がしながら懇願すると、意外にも彼女は担いでいた私の脚を降ろしてくれた。そして自身のスカートへと手を伸ばしスルスルと脱ぎ始める。

 

「そんな状態でどこに行くのかしら?」

 

 逃げるなら今しかない、そう判断した私は慌てて行動に移した。でもスカートと下着が足首まで下ろされた状態では満足に動けず。仕方無しに這う様に進んでいた私の脚は簡単に捉えられ。

 

「やめて♡ やめてやめて♡ それだけはイヤ♡」

「大丈夫。きっと貴女もすぐに生ハメの虜になるわ」

 

 ずるずると引き寄せられた私のソコへ彼女はソレを宛てがい、グイッと腰を突き出した。彼女の涎と私の愛液で濡れそぼっていたソコは、笑ってしまうほど簡単に彼女の侵入を受け入れた。

 

「ふふ。智草さんの処女まん有り難く受け取ったわ」

 

 処女の証たる膜を破った仁川さんは私の背中にしなだれるように密着すると、耳元に口を寄せそう甘く囁いた。その最低最悪な囁きに何故だか私のお腹の奥はキュンと疼いてしまう。

 

「さ、最低♡ 仁川さんがこんな人だとは思わなかった♡」

「ふふ♡ すぐに最高の時間にしてあげるわ♡」

「ちょ待動かんぁ♡♡♡」

 

 ──ずちゅッ♥♥♥ ずちゅりッ♥♥♥ ぢゅちゅッ♥♥♥

 

 仁川さんが背中に密着したまま腰を動かし始める。初めての私を気遣うようにゆっくりと。愛しい子供の頭を撫でる様に優しく。仁川さんの立派なおちんちんが、私の中を移動する。

 

「〜〜〜ッ」

 

 ずるりずるりとお腹の中を満たすソレが動く度、上下左右の膣壁が満遍なく刺激されるその感覚は指でするのとは全く違っていて。何十回と擦られただけで、私は呆気なくイッてしまった。

 

「あら♡ もしかしてイッてるのかしら♡」

「ひ♡ ひが♡ ひょんな♡ わけ♡」

 

 積み重ねた経験か。それともイッた際の膣内の動きか。痙攣する腰の動きにか。目敏くその事を指摘してくる仁川さんに私は慌てて否定の言葉を返した。けどそんなのは簡単に見抜かれて。

 

「ふふ♡ 嘘ね♡ 嘘つきには中出しの刑よ♡」

「ま♡ ひゃ♡ って♡ ひょれ♡ だけは♡」

「だぁめ♡ ん♡ 少し激しく動くわよ♡」

 

 ──ぱんッ♥♥♥ ぱちゅッ♥♥♥ ばちゅッ♥♥♥

 

 宣言通り動きが変わった。先程よりも力強く。体重をしっかり乗せて。イッて敏感になった膣道がパンパンと突かれる度、甘い電流が駆け抜けて頭がおかしくなりそうになる。

 

「あぁ♡ そろそろ射精(で)るわ♡」

「ま♡ にゃ♡ にゃかは♡ にゃかは♡ だめ♡」

「大丈夫♡ 私達の娘なら間違いなく美人に決まってるわ♡」

 

 仁川さんの言葉から外に射精(だ)してくれることはない、そう判断した私は必死に腕を動かしてこの場を離脱しようとする。でも背中に仁川さんがしなだれかかってる時点でそれは不可能で。

 

「あぁ♡ 智草さんの処女まんに射精(で)るわ♡」

 

 ──ドビュッ♥♥♥ ドビュッルルルッ♥♥♥

 

 仁川さんが限界までお尻に腰を密着させた次の瞬間、私の中で彼女の肉棒は猛烈な勢いで跳ね上がった。流れ込む熱の奔流に。膣内射精という味わった事のないその感触に。

 

「〜〜〜ッ♡♡♡♡♡♡」

 

 私もまた盛大に絶頂し潮を撒き散らした。





 智草(ちぐさ)薫(かおる)……本人に自覚はないが人当たりが良く取っつきやすい性格から人気がある。しっかりした貞操概念を持っていたが今回の一件でぶっ壊れた。今後は他の人に迫られた場合、嫌嫌言いながらも流されて行為に及ぶ事になる。

 仁川(にかわ)結菜(ゆうな)……性欲の強い正統派美人。今回は智草の番だっただけで気に入った相手には見境なく迫り事に及んでいる。自分の面の良さを理解していてやりたい放題している。
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