ふたなりレズレイプ 作:ユリ
曲がった事が嫌いで小さな犯罪も見逃せない優等生。
それが彼女でそれは大人になっても変わらなかった。
だからこそ冬乃は一週間前。
通勤電車に乗車している際に痴漢魔を見つけた時。
迷わずに痴漢魔の腕をねじり上げその行いを止めさせた。
結局その痴漢魔には隙を見て逃げられてしまったけど。
それでも被害を受けていた女子高生には感謝され。
やはり自分の行いは間違っていないのだと再認識した。
けど。そう、だけど。冬乃は真剣に考えるべきだった。
痴漢という犯罪を行う者の卑劣さを。
♥ ♥ ♥ ♥ ♥
「んぅッ!!」
くぐもった声がコンビニの多目的トイレに響き渡る。
音の出所は床に転がされたスーツ姿の女性……冬乃だ。
彼女は現在後ろ手で縛られ、猿轡を噛まされていた。
「ざまぁないわね。正義感丸出しの馬鹿に相応しい格好だわ」
そんな冬乃を見下ろし嘲笑うのはレイヤースタイルの女性。
「先ずは私だけでヤるから。手出すんじゃないわよ」
「了解。生意気な女をしっかりわからせろよー」
出入り口の前に陣取った仲間へとそう宣言して。
梨子はゆっくり冬乃の方へと歩みを進めた。
にたにた笑いながら距離を詰めてくる梨子の姿に。
冬乃は慌てて立ち上がろうとするが……しかし。
「ッ?!」
ズキリッ。突き飛ばされた時に痛めたのだろう。
足首に走る鈍い痛みに立ち上がることができず。
気付いた時にはもう梨子が眼の前に辿り着いていた。
そして。横向きに倒れている冬乃のお腹を。
「ぶぼぉッ。ぼふぉッ。ぶほぉッ」
缶を蹴り飛ばす様に思い切り蹴りつけた。
冬乃が突然の痛みに身体をくの字に曲げて咳き込む。
その様子を暫くの間梨子は見つめ続け。
「ねぇ。このまま物理的にボコボコにされたい?」
「ッ」
梨子は徐ろに冬乃の髪を掴むとその顔を持ち上げた。
剣呑な色を宿したその眼光に冬乃は無事に射抜かれ。
ぶんぶんと瞳に涙すら浮かべて必死に首を振るった。
「なら立ちなさい。立って全てを受け入れなさい」
言うだけ言って梨子は髪から手を離した。
解放された冬乃は痛む足に鞭打って立ち上がり。
その切れ長の瞳に明確な恐怖を貼り付け梨子を見た。
「抵抗したら痛い目に遭うから気をつけなさいよ」
吐き捨てた梨子が冬乃のスカートへと手を伸ばす。
そしてスルスルとスカートはずり下ろされ床に着地し。
「あら。頭硬そうな癖に可愛いの着てるじゃない」
「ッ」
「まぁなに穿いてても脱がすから関係ないんだけど」
続いて紫色のフリル付きのショーツもずり下ろされた。
痴漢魔の前で下半身を晒してるその異常な事実に。
ぽたりぽたりと冬乃の瞳からは涙が流れ落ち始める。
「それじゃ足を肩幅まで開きなさい」
だがいくら泣いてもまだまだ地獄は始まったばかりで。
冬乃は泣きながらその指示に従って脚を開いた。
「いつもはせめてもの情けで濡らしてからヤルんだけど」
言いながら梨子が短パンとショーツを脱ぎ捨てる。
ボロンとまろび出た15cm程の淫水焼けした肉の筒は。
これからの事を想像し興奮する梨子へと呼応して。
グングンとその体積を倍近くまで膨張させた。
「アンタにするのはお仕置きだからその必要はないわよね」
「ッ」
梨子の言葉の意味を咀嚼し理解した冬乃が首を振る。
いやいやと。許してくださいと。何度も何度も。
でもそれで許すような甘さを梨子は持ち合わせていない。
むしろその様子に昂ぶりを覚えるのが梨子という人間で。
「絶対に痛いだろうけど我慢しなさいよ」
身体が密着する程近付いた梨子が縦筋へと手を伸ばす。
梨子の両手の親指が整えられた陰毛の上へ添えられ。
グググッと力を込めてその場所を限界まで押し広げる。
そして僅かに湿ってるだけの膣口へ肉棒をあてがい。
「〜〜〜ッ」
グイッと腰を押し出して強引に先端をめり込ませた。
そして亀頭が沈み込んだ後は両手を冬乃の背後へ回し。
その身体を抱き寄せながら円を描く様に。八の字を描く様に。
腰を左右上下に動かして陰茎を奥へ奥へとねじ込んで行く。
「ッ」
めりめりと内部を強引に押し広げられるその感覚に。
文字通り身を引き裂かれるような鋭い痛みを冬乃は覚えた。
だが痛みに顔を歪ませる冬乃の事など知ったことではない。
「やっぱり入れ辛いわって……ラッキー」
梨子はどんどん腰を沈ませていきーーーそして。
無理な拡張で何処かが裂傷したのだろう。
たらたらと肉棒を伝い血液が滴り落ち始める。
「この血のおかげでなんとか動けるわ」
「ぅぅぅッ」
──ずちゅッ♥♥♥ ぢゅちゅッ♥♥♥ ずちゅッ♥♥♥
痛みに呻く冬乃を無視して梨子が抽送を開始する。
濡れそぼった穴と比べたら全然気持ち良くない肉穴だ。
鮮血が潤滑油の役割を果たしてても動き辛さは健在で。
愛液と違って血液は粘液特有の気持ち良さもない。
──ずちゅッ♥♥♥ ちゅぢゅッ♥♥♥ ぢゅちッ♥♥♥
だが今回の目的は痴漢を邪魔した女に対する報復で。
だからこそ梨子は手心を加える事なく腰を動かし続ける。
そうして10分ほど挿し抜きを繰り返した頃。
「あぁ♡ イキそう♡」
「ッッッ」
漸く梨子は射精感を覚えることができた。
その呟きに冬乃が激しく首を左右に振る。
中出しは嫌だ嫌だやめてお願いだからと。
「孕んだらしっかり一人で育てなさいよ(笑)」
最もその懇願を聞き届ける者はこの場には居ない。
梨子は抽送の速度を速め更に性的快感を高めていく。
そして。
──ドビュッ♥♥♥ドビュッッ♥♥♥ドビュッルルル♥♥♥
梨子は容赦無く膣内射精を決めた。
♥ ♥ ♥ ♥ ♥
「下手な正義感振りかざすからこうなるのよ馬鹿女」
嘲笑いながら梨子は鮮血に染まる肉棒を引き抜いた。
ゴポリッと音を立てて血液混じりの精液が流れ出る。
真っ赤に染まった股間と、流れ出るその混合物に。
冬乃はただただ涙を流すことしかできなかった。
「満足したか? そろそろウチもそれ使いたいんだけど」
パシャッパシャッ。
その凄惨な姿をスマホで撮影する梨子へ。
待機していた仲間ーーー
「いいわよ。血塗れの気持ち悪いまんこで悪いけど(笑)」
「いや生意気な女はいつもこうなるじゃん(笑)」
最低な会話をしながら枝麻が冬乃の所へやって来る。
新たな凌辱の気配を感じて冬乃が首を左右に振るう。
やだやだもうやめてと涙を流しながら必死に。
「それじゃウチの性処理も宜しく」
だが枝麻もまたその様な懇願を聞き届ける
枝麻は衣服を脱ぐとそり立った肉棒を膣穴へと添えて。
グイッと力任せに押し込んだ。
「〜〜〜ッ」
「お♡ 解れ方甘いせいでキッツ♡ 最高♡」
侵入した肉の筒に肉壁が強引にこじ開けられていく。
強烈な圧迫感と痛みが伴うその感覚に冬乃は歯を噛み締め。
対して枝麻は異物を押し退けんとする膣肉の動きに快感を覚えた。
「それじゃ動くからまんこの締付けよろしく(笑)」
──ぱんッ♥♥♥ ぱんッ♥♥♥ ぱんッ♥♥♥
更なる快楽を享受する為枝麻は冬乃に腰を叩きつけ始める。
何度も何度も腰を引いては叩き、叩いては引いてを繰り返す。
その度に膣内に残留する鮮血と精液の混合物は排出され。
「キタキタ♡
そしてその排出された分をまるで補填するように。
枝麻は一際強く腰を叩きつけると限界まで密着し。
──ドビュッ♥♥♥ ドビュルルッ♥♥♥ ドビュルルルッ♥♥♥
盛大に冬乃の中に精液をばら撒いた。
♥ ♥ ♥ ♥ ♥
枝麻が肉棒を引き抜き、再びゴポリと混合物が溢れ出す。
自分の股座からボタボタ零れ落ちるその凌辱の証に。
それでもこれでやっと開放されるのだと冬乃は安堵した。
「おーい。終わったならここ開けてー」
「ん? 来たわね」
でもそれは間違いで。こんこんノック音が響き。
梨子が扉を開けると新たに二人の来訪者がいた。
一人は大人の女性で、一人は高校生位の女の子。
「いつも場所借りて悪いわね」
「全然いいよ。こっちも美味しい思いさせてもらってるし」
「梨子さんこんにちは。今日シフト入っててよかったです♡」
「
「わかってますよ♡」
そのやり取りだけで冬乃はわかってしまった。
自分を凌辱する人間は二人だけでないのだと。
そしてその事実に絶望する冬乃に梨子は。
「そうそう。アンタ風俗嬢に転職だから後で手続きするわよ」
特大級の爆弾を投げつけたのだった。