ふたなりレズレイプ 作:ユリ
教室の壁に背を預けたまま動くことができない。
暴行を受けた身体が、特に処女を喪った秘所がズキズキと痛む。
出来る事ならこのまま寝てしまいたいぐらいだ。
「……ははっ……」
視界に映る見るも無残な姿に堪らず乾いた笑いが起きてしまう。
乱れ破かれた制服はもう着ることは出来ないだろう。
全身にこべりつく精液は念入りに洗わないと臭いが消えなそうだ。
秘所で泡立つ白濁の中には血が混じっていて、自分の事ながら痛々しい。
「……妊娠、したかな……」
クラス全員に濃厚な子種を注ぎ込まれたのだから、可能性は高いと思う。
本当に妊娠してたら親にはなんて説明したらいいんだろう。
馬鹿正直に
昔から虐められていて、遂に陵辱されて赤ちゃんできました〜って。
中学に入学したと思ったらママになっちゃいました〜なんて。
「……えぐっ……」
考えていたら目頭が熱くなって、涙が溢れてきた。
優しい両親にそんなこと口が裂けても言える訳がない。
「……ひぐっ……」
嗚咽を零しながら精液で汚れた腕で涙を拭う。
汚いけど、髪も顔ももう精液でベトベトなんだから気にするだけ無駄だ。
拭った先から流れる涙を何度も何度も汚らしい腕で拭い取る。
「……これから、どうしよう……」
それから何十分も経って、私は漸く落ち着きを取り戻す。
考えるのは今後。と言うよりも今日のこれからの事。
勿論明日からの事も不安と絶望で一杯だけど、取り敢えずは目先の事だ。
家に帰れるのが一番いいんだけど、こんな姿で帰ることなんてできない。
精液は拭けばいいとしても、ボロボロの制服だけはどうしようもない。
だけどかと言って、着替えを持ってきてくれる友達なんて私には居ない。
「……誰か、体操服持ってないかな……」
私は痛む身体に鞭打って、置き弁された鞄を片っ端から漁ることにする。
自分の体操服が置いてあればそれが一番だけど、生憎私は置き弁はしない。
と言うよりも、置いて行ったら何をされるかわからないので置いていけない。
だから体育の時は予め着込んで、今日みたいに無い日は持って来ない。
「……無い……」
教科書や筆記用具類は見つかるのに、体育服が全然見つからない。
でもよくよく考えれば当たり前の事かもしれない。
体操服は他の物と違って、使ったら持ち帰り洗濯する必要があるのだから。
「……ぁ、有った……でもここ……」
十二人目の鞄で漸く私はお目当ての物を発見する。
だけど最悪な事にその鞄が置いてある棚は、水瀬《みなせ》さんの所だった。
水瀬《みなせ》千鶴里《ちづり》。一番私に当たりが強いクラスメイト。
今回の輪姦の首謀者で、昔から私に因縁をつけて意地悪してくる人。
あの人の物を無断で借用するなんて、自殺行為だけど……。
「もぅ、別にいいよね」
何もしてないのにクラスを巻き込んだ陵辱までされたんだ。
今更あの人に配慮する意味なんて無いに決まってる。
なので私はボロ雑巾の様な制服を脱いで、水瀬さんの体操服を着る事にする。
下着は水瀬さんが持っていってしまったので、素肌に直履きするしかない。
「なんだか、いい匂いがする」
きっと昨日の体育で使って、そのまま置いていったのだろう。
着た瞬間に水瀬さんの物と思われる仄かに甘い匂いが鼻腔を擽った。
正直好きな匂いで、嗅いでると落ち着いてくる。
「……なにやってるんだろ、私……」
思わず自嘲気味に笑ってしまう。
自分の事を
「……拭いたら、帰ろ……」
この際体操服で隠れてる部分はいいとしても、露出部は拭かないとまずい。
精液を付けたまま帰宅するなんて、犯された事を公言する行為に他ならない。
とはいえ何か拭く物はあっただろうか。出来ればタオルがあれば……。
「……あ……」
そういえば先程、水瀬さんの鞄にタオルもあったような気がする。
とりあえず探してみると、記憶の通りそこには水色のタオルが入っていた。
私はそのタオルを有り難く頂戴し、見える範囲の精液を拭き取る事にした。
「……ん。できた……」
廊下に出て、水道の水を使いながら身体を拭うこと数分。
漸く露出部の精液を拭き取る事に成功した。髪も洗ったので多分大丈夫。
パッと見変な部分は無い。ただ当然の様に精液臭さは染み付いているけど……。
「……もう、いいや……」
私は制服とタオルを袋に詰めると、自分の鞄を手にして帰ることにする。
確かに精液臭は凄いけど、なんだかもうそこまで処理するのは億劫だった。
たたでさえ心身共に疲れてるんだ。今は帰って早く休みたい。
「ただいま。よかった、まだ帰ってきてない……」
たまに早帰りになる時があるため心配してたけど、両親は帰ってないようだ。
ホッと胸を撫でおろし、自室へ荷物を置いて着替えを手に風呂場に向かう。
まだ少しお風呂の時間には早いけど、一刻も早く全身を綺麗に洗いたい。
「凄い、べちょべちょ」
下の体操服を脱ぐとそこは溢れた粘液でべっとりと汚れていた。
帰宅中に感じていた股に広がる気持ち悪さは勘違いではなかったみたいだ。
私は持ってきた制服を入れた袋に脱いだばかりの体操服を詰め込む。
「後で捨てないと」
ボロボロの制服も精液で汚れた体操服も、親に見られるわけにはいかない。
丁度明日は燃えるゴミの日だ。明日の朝、こっそり捨てておこう。
「……本当、酷い姿……」
お風呂場に入って真っ先に出迎える姿見。そこに映る私は本当に酷かった。
抑え付けられていた手足はどどめ色に変色し、股からは精液が垂れている。
正に陵辱されましたと言わんばかりの風貌で、なんだか可笑しかった。
「ん……出た。どこから洗おう……」
シャワーの水がお湯になった事を確認した私は早速全身を洗う事にする。
まずはじめに綺麗にするのはやはり、ぽたぽた精液を垂らす秘裂だろう。
私は椅子に腰掛けると股を開き、膣内の精液を掻き出すべく指を突き入れた。
「凄い、出てくる」
ちゅくちゅく指を動かすと、面白いぐらい粘液が溢れ出してくる。
掻き出しても掻き出しても、一向に溢れる精液は止まりそうにない。
一体膣内の何処にこんなにも大量の精液が隠れているというのか……。
「……もう、いいかな……」
それから数十分程経った頃、漸く精液が掻き出されなくなった。
まだ少しは残留してると思うけど、残りは自然に出るのを待つしかない。
正直思った以上に時間を費やしたけど、後は全身を念入りに洗うだけだ。
「……洗剤、一杯使っちゃお……」
私は過剰とも言える量の洗剤を使って全身を洗うことにする。
髪は生え際から毛先まで。身体は耳の裏から足の指の間まで。
本当にくまなく。隅から隅まで全身を洗った。
でも何度洗っても。流しても。穢れは取れたような気がしなくて。
私はもういいやと半ば投げやりにシャワーを浴びるのをやめた。
「……着替えたら、寝よう……」
もう疲れた。今日はもう何もしたくない。
私は着替えを終えると制服等が入った袋を手に自室へと戻る。
「お母さん達にメールだけしておこうかな」
私は両親に心配をかけないようにするため、連絡を入れておく事にする。
内容は適当に友達と遊び過ぎて疲れたからもう寝る、とでもしておこう。
実際には友達なんて居ないし、クラス全員に犯された訳だけど……。
「……明日から私、どうなるんだろう……やっぱり、肉便器なのかな……」
以前目にしたネット広告の漫画のなかに、そういう物があった。
興味本位で見た事を後悔する程の、陰鬱な性的暴行を題材とした漫画。
多分だけど、明日からの私はあの漫画の様な事をさせられるんだと思う。
違ったとしても一度犯された以上、単なるイジメられっ娘ではいられない。
「もう、いいや……」
もう考えるのも面倒臭い。
私は思考を放棄して、睡魔に身を委ね意識を手放した。
♥♥♥♥♥
「なに遅刻してんのよボンクラ! 映像ばら撒かれたいの!?」
「ッ!?」
教室に入るなり浴びせられた怒声に身が強張る。
恐怖に震えながら視線を向けると、水瀬さんが凄い形相で私を睨んでいた。
現在の時刻は午前6時半。登校時間まではまだまだ余裕がある時間帯だ。
何故こんなにも朝早くに学校に来たのかと言うと、呼び出されたからだ。
朝起きて光ってる携帯を開くと、こんなメールが届けられていたのだ。
『明日6時までに教室に来なさい。来ないと今日の輪姦動画ネットに上げるから』
私はそのメールを見た時、色んな意味で顔を青褪めた。
何故なら私がそのメールを見た時間がもう6時近かったからだ。
どう頑張っても私の家からでは指定の時間に来る事など不可能だった。
「ご、ごめんなさい。ネットに上げるのだけは、許してください」
私はその場で額を床に擦り付け、水瀬さんに許しを請う。
強姦魔に土下座なんて惨め過ぎるけど、私にはこうするしかない。
昨日の映像を世に出されたりなんてしたら、本当に人生終わってしまう。
「はっ。許して欲しいならどうすればいいかわかってんでしょうね?」
「は、はい」
水瀬さんはスカートを下着ごと脱ぎ捨てると、どかっと椅子に腰を下ろす。
ギンギンに滾った肉棒を前に強要されることなんて決まっている。
私はみなまで言われる前に彼女の元まで近寄った。
「ぅ」
顔を寄せると凄まじい淫臭が鼻腔を擽り、思わず顔を顰めてしまう。
昨日嫌という程嗅がされた、この箇所独特の蒸れた臭い。
正直臭くて堪らないその根本を握ると、私は舌を突き出しあてがった。
「れろ。れろ。れろ」
異常な熱を帯びたそこをアイスを舐める様に下から上へ舐め上げる。
美味しさなんて微塵もない、ただ汚らしいだけのその場所。
先端に至っては仄かにアンモニア臭すら漂う、怖気の走る物体。
私はそんな物に対して一心不乱に舌を這わせ、舐め続ける。
「ん♥ 舐めるのもいいけど、いい加減咥えなさいよ♥」
暫く舐め続けていると、そう指示を飛ばされる。
本当は嫌だけど。咥えたく無いけど、逆らう事なんてできない。
私は言われた通りに咥内へと勃起したおちんちんを招き入れる。
「ふぁ♥ 昨日も思ったけど、これ凄いいいわ♥ ぁ♥」
じゅぼじゅぼ顔を動かして刺激すると、甘ったるい声が降ってきた。
本当に気持ち良さそうなその声に、こっちまで変な気分になってくる。
身体が熱を帯びはじめて、乳首がぷっくらと膨れるのがわかる。
子宮も疼きだして、挙げ句の果てにはヌメった感触が下着に広がり始めた。
信じたくない。嘘だと思いたい。いじめっ娘の性器を咥えて感じてるなんて。
でもそっと伸ばした手からは確りと愛液のヌメッた感触が感じられて。
あぁ私の身体は昨日の輪姦で壊れてしまったのかと涙が溢れてくる。
「ん♥ ぁ♥ そろそろ
「んぐっ!?」
私が自身の肉体の変調に泣いていると、突然頭を掴まれた。
抵抗する間もなく硬度を一段と増した剛直が喉奥まで突き刺される。
そして碌に呼吸ができず苦しむ私の咥内で、それは吐き出された。
びゅるるるっるるるるぅぅ!
激しく脈打ち喉奥で暴れる肉の塊から、大量の粘液が排出される。
急激に喉奥が膨らみ、気道を逆流して鼻や口から精液が吹き出す。
喉や食道には濃い粘液が貼り付いて、飲めと言われても飲む事ができない。
「ん♥ ふぁ♥ 射精ってなんでこんなに気持ち良いのかしら♥」
喉奥に肉棒を突っ込んだまま彼女は射精の余韻に浸かっている。
こっちは気道を塞がれて苦しいのに、彼女は一切気にしていない。
昨日考えた通り、これじゃ本当に私、肉便器だ……。
「ふぅ♥ 出した出した♥ それじゃ次はおまんこね♥」
「げほっごほっげほごほ」
「うわ♥ なにその顔♥ ブッサいわね♥」
漸く開放された私が咳き込んでいると、嘲笑を浴びせられる。
確かに鼻と口から精液を零してるけど、あまりにも理不尽だ……。
「ほらさっさと跨りなさいよ♥」
「はい……」
水瀬さんがぽんぽんと自分の膝の上を叩いてみせる。
私は逆らう事なく彼女の上に跨り、下着をズラしながら彼女の性器へ自身の性器をあてがった。ヌプリと少し腰を落としただけで、濡れそぼった私の膣は水瀬さんの事を簡単に受け入れ、内部への侵入を許してしまう。
「あは♥ なにお前♥ しゃぶらされて感じてたわけ♥ ビッチじゃん♥」
「ッ」
私は水瀬さんの言葉を遮る様に腰を弾ませる。
聞きたくなかった。その事実を指摘されたくなかった。
私は決して強姦で悦ぶ淫乱なんかじゃない。
膣が濡れてるのだって単なる生理現象で、ただそれだけなんだ。
「ははは♥ なに必死に腰振ってんのよ♥ 輪姦で目覚めたの♥」
水瀬さんの嘲りに、私は違う違うと心の中で否定の言葉を繰り返す。
私はただ彼女の言葉を聞きたくなくて。その為に腰を動かしてるだけだ。
だから罷り間違っても彼女の言う様な理由から腰を動かしてる訳じゃない。
「私の背中に手まで回してさ♥ イチャラブセックスでもしてるつもりなの♥」
違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う。
確かに今私は水瀬さんの背中に手を回してるかもしれない。
けどそれはその方が楽だからで、他意なんてないんだ。
「まぁいいわ♥ また
「ッ!? ま、待って! お願い!
「っは♥ お前馬鹿でしょ♥ 生ハメと中出しはセットに決まってんでしょ♥」
昨日の時点で孕んでる可能性は大いにある。けど絶対に孕んだ訳ではない。
だから私は必死にこれ以上の中出しはやめてと訴える。
でも水瀬さんはそんな私の都合を聞き届けてくれる人なんかじゃなかった。
「
「嫌だ! 嫌だ! お願いだから
「ん♥ イクわぁ♥」
「嫌だぁああぁ!」
水瀬さんの射精宣言に私は必死で中出しを阻止しようと身体をくねらせる。
けど、膣内から肉棒が抜ける前に私の身体はガッシリと拘束されて。
どびゅるるどびゅるるるっるるっ!
「……なかで、なかで出てる……」
出ている。
剛直が体内で跳ね回りながら子種を注ぎ込んでいる。
お腹の奥にじんわりと広がる熱にそれを嫌という程理解させられる。
「……なんで、なんで……」
こんなのあんまりだ。
私が何をしたって言うんだ。
もう嫌だ。嫌だよ、こんなの……。
「ん♥ おら♥ ボケっとしてんじゃないわよ♥」
「いぎぃ!? な、なんでぇ?!」
そうやって私が泣いていると、終わった筈の行為が再開させられた。
どちゅどちゅ乱暴に突かれる度に結合部の隙間から粘液が溢れ出している。
「一回で終わるわけ無いでしょうがボンクラ♥ 皆が来るまでヤルわよ♥」
「そんな、そんなのって」
「で、皆が来たら次は皆の性欲処理をすんのよ♥ わかったかしら♥」
「い……嫌だ……嫌だよそんなの! もうお願いだから許してよぉ!」
このままハメられて、皆が来たらまた
そんなの耐えられる訳がない。
「お前は今後ずっと皆の肉便器なのよ♥ わかったら股だけ締めてなさい♥」
「……ぁ……ぁ……」
水瀬さんの凄惨な笑みを前に、私は目の前が真っ暗になるのを感じた。
わかってしまったのだ。水瀬さんが冗談や脅しで言ってるわけではないと。
本当に私は今後ずっとクラスの肉便器として生活するのだと。
以前見た漫画が脳内で蘇るのを感じながら、私は現実から逃げる様に意識を手放した。
ワンポイント設定。
水瀬千鶴里……昔から主人公を虐めていたクラスのリーダー格。すぐに怒鳴って相手を威圧する勝気な性格で、内気な主人公とは相性抜群。最近性的な事を覚えて主人公で実践した。
イジメられっ娘……昔から千鶴里に虐められていた。千鶴里の事は大嫌いだけど、千鶴里の匂いは落ち着けて好き。今後は全ての虐めが性的な物にシフトするため、近いうち精神が壊れる。