ふたなりレズレイプ 作:ユリ
朝、水瀬さんに呼び出されレイプされて。
機を見計らい続々と登校して来た皆に犯されて。
放課後になったらまた、
逆に言えばそれまではそう酷い事はされないと思ってた。
短い休み時間の間にできる事なんて、輪姦に比べればマシだと。
そう、思っていたんだ。
★★★★★
「最悪! 全身ずぶ濡れなんだけど!」
給食後の少し長い休み時間。
外に行っていた水瀬さんが全身ずぶ濡れの状態で戻って来た。
制服からはぽたぽた水滴が垂れていて、服も透けている。
今はまだ夏本番ではないけど、暑がりの水瀬さんはもう薄着みたいで。
濡れたシャツ越しに色っぽい黒の下着が滲んで浮かび上がっている。
明らかにその状態で残りの時間を過ごすのは無理そうで。
「ごめんごめん。でも涼しくなったっしょ?」
「涼めるわけないでしょ! 服が貼り付いて気持ち悪いだけよ!」
「そりゃまぁうん。……ホントごめん。今度飯奢るから。許して?」
「ったく。仕方ないわね。寿司よ、寿司。寿司じゃないと許さないからね」
「わかったわかった。……で、今日はどうするの? 早退する?」
「そうね。とりあえず体操服置いてあるから着替えてから考えるわ」
だからこそ、そうなるのは必然だった。
水瀬さんが自分の棚の所に行って、置き弁用のバッグを漁り始める。
でもどれだけ探そうとその鞄からお目当ての物が出てくる事はない。
当然だ。だってそれは昨日、私が着て帰ってしまったのだから。
「ねぇ。置いて帰った筈のタオルと体操服が無いんだけど」
抑揚の無い淡々としたその冷たい声に、身体が小刻みに震える。
逃げなければ、そうは思っても身体が動かない。
いや例え動けたとしても今逃げれば自白してるのと同じで。
だから私は息を殺して、彼女の意識が私に向かないよう祈る事しかできない。
「なに? 持って帰ったの忘れてんの?」
「違うわよ。昨日帰る時は確かにあったもの。帰る時はね」
縮こまり、俯くしかできない私の耳に、上履きの擦れる音が聞こえる。
次第にその音は距離を縮めて、私のすぐ側で停止した。
視線を感じる。彼女の息遣いが聞こえる。顔を上げるのが怖い。
「ねぇ。昨日教室を最後に出たのわアンタよね。違う?」
「ッ」
でも話しかけられて無視なんかしたら、それこそ何をされるかわからない。
私が恐る恐る顔を上げると、抜身の様に鋭利な瞳と視線が交わる。
恐怖で全身が震えて、息が詰まる。苦しい。
今頃になって後悔で押し潰されそうになる。
何で私は昨日、水瀬さんの物に手を出してしまったんだろう。
わかってる。昨日は犯された直後で自暴自棄になっていたんだ。
けど代償を払う今日の私からしたら、昨日の私を呪わずにはいられない。
「アンタの仕業よね。なに? もしかして仕返しのつもり?」
「……ぁ……」
水瀬さんは疑うを通り越して、完全に私の仕業だと決め付けていた。
弁明しないと。嘘でもいいから潔白を訴えないと。
そう思いはするのに恐怖で口が動かない。声が出ない。
「なんとか言いなさいよ。それとも一丁前に無視でもしてるわけ?」
「……ぁ……ぅ……」
喋らない私に水瀬さんの視線がより鋭くなる。
私は思わず助けを求める様に周囲を見るけど、手を差し伸べてくれる人はいない。
入学当初はそれとなく気遣ってくれていた人達も黙ってみているだけだ。
今更なんで? なんて思わない。理由はわかってる。
この2ヶ月で皆は私を虐げていい存在として認識してしまったんだ。
そして昨日のクラス総出で行われた輪姦でそれはより顕著になったのだと思う。
「いつまで黙ってるつもりよ、このクズ」
「っひ!?」
突然胸倉を掴まれて強引に立たされ、悲鳴が漏れてしまう。
ズイっと引き寄せられ、水瀬さんの顔が目の前まで迫る。
濡れて垂れた前髪から覗く彼女の瞳は明らかに怒りに染まっていて、ただただ怖い。
「アンタが盗んだのよね? 報復なんかしてただで済むと思ってんの?」
「……ッ……ち違っ……」
恐怖で視界が滲む。情けないとわかっていても、涙が溢れてきてしまう。
それでもこれ以上口を閉ざしていたら大変な事になるのは明らかで。
だから私は吃りながらも昨日の事を正直に話して誠心誠意謝った。
「は? 肉便器の分際で人様の服を着たのアンタ?」
「ッ」
勿論事情がどうあれ彼女が勝手に私物を使われた事を許すとは思ってなかった。
でも返ってきたのはもっと酷い。私の事を同じ人としてみていない残酷な言葉で。
わかっていた事だけど、水瀬さんにとって私は人ですらないんだ。
その出来れば知りたくなかった事実に余計に涙が溢れてくる。
「もういいわ」
「……ぇ……」
そんな風に私が泣く事しかできずにいると、胸倉から手が離される。
私はあまりにも呆気なく解放された事で思わず呆けてしまった。
けど。当たり前の事だけど。本当の地獄はここからだった。
「全裸で土下座しなさい。そしたら私の制服を勝手に着た事は許してあげるわ」
「え」
氷点下の様に冷たい眼差しで、水瀬さんが土下座を要求してくる。
ただの土下座であれば今朝のも含めて今まで何回もしてきた。
寧ろ土下座程度で済むのなら喜……びはしないけど躊躇いなく実行する。でも。
今求められてる土下座は全然違くて。裸で土下座なんて、できるわけがない。
「早くしなさい。それとも昨日の映像や写真を他クラスの連中に売られる方がいい?」
けどどれだけ嫌がろうと水瀬さんには関係のない話で。
嫌々と首を振る事しかできない私へ水瀬さんは淡々とそんな事を言ってのける。
その瞳から冗談や脅しではなく本気で言ってる事は簡単に理解できて。
「3秒以内に脱ぎ始めないと売るから。はい、1、2」
「ッ」
私は慌ててニットへと手を伸ばし、僅かな逡巡の後でニットを脱ぎ捨てる。
本当は脱ぎたくない。全裸土下座なんてしたくない、けど……。
でも昨日の出来事が他のクラスにまで知れ渡るのはもっと嫌だから。
私は皆の視線が突き刺さるなかで、続けてシャツのボタンを外し始める。
恐怖で手が震えるせいで思う様に外せないけど、それでもなんとかボタンを全て外して。
シャツを脱いでスカートを下ろし……グッと歯を噛み締めてブラのホックを外した。
発育の良い水瀬さんと違い、ほんのり膨らんだだけのおっぱいが外気に晒される。
教室で自分から胸を露出するなんて、ありえない。ありえないけど、まだ終わりではない。
私はショーツの縁へ指をかけゆっくり足を持ち上げると、そのままそれを脱ぎ捨てた。
「ッ」
教室で産まれたままの姿になった私に、皆の下卑た視線が突き刺さる。
水瀬さんを含めた何人かなんかスマホを撮り出している始末だ。
それらのレンズや視線から逃げるように、私はその場で膝をつき頭を下げた。
皆の視線から裸体を守る様に丸まり、現実から目を背ける様に床だけを視界に映し込む。
「ぇぅ……勝手に服を着てご、ごめんなさい……ひぐっ……」
そして私は床に額を押し付けた姿勢のまま、謝罪の言葉を口にした。
裸で土下座してる事実がどうしようもないぐらい惨めで、恥ずかしくて。
涙がボロボロ溢れてきてしまうけど、どれだけ泣いても誰も助けてはくれなくて。
私は水瀬さんが許してくれるまで、頭を擦り付け続けるしかなかった。
「あはは♪ 教室で全裸土下座とか超笑えるんだけど♪」
そんな私の耳に水瀬さんの心底愉しそうな笑い声が響く。
「いいわ。無様過ぎるその姿に免じて勝手に服を着た事は許してあげる。けどアンタが裸になんかなるから勃ってきちゃったのよね。こっちの責任はちゃんと取ってもらうわよ」
その言葉で彼女がこれから何をするのか理解して、私の身体は自然と強張った。
また犯されるんだ、そう思う私の耳にびちゃと水気のある何かが落下した音が響く。
恐る恐る顔を少し上げれば濡れたシャツが落ちていた。
がたがた震えるしか出来ない私の前で、水瀬さんは次いでスカートを下ろす。
ギンギンに下着を押し上げる彼女の逸物が、今から私を犯すのだと訴えてくる。
もうすぐ休憩時間は終わって先生だって来ちゃうのに、なんで……。
「アンタはそれ着なさいよ」
「え?」
けどそんな風に怯える私に反して水瀬さんはそんな事を言った。
思わず間抜けな声を漏らす私を無視して彼女は私の脱いだシャツを手に取る。
そしてそれを当然の様に着込むと「少しキツイわね」とぼやいてみせた。
「なにボケっとしてんのよ。さっさと着替えなさい。それとも写真売り捌かれたいの?」
「ッ!」
思わぬ展開にボケっとする私に叱責の声が飛ぶ。
水瀬さんを待たせるのが怖いというのもあるけれど。
それ以上に犯されもせず濡れてるとはいえ服を着る事ができるのが嬉しくて。
私は脱いだ時とは比較にならない速さで下着を付け、濡れた衣服を着込んだ。
濡れたシャツがピッタリ素肌に吸い付いて気持ち悪いけど、裸よりは断然マシだ。
「それじゃ帰るわよ」
「え」
「私達は早退する事にしたから。皆、先生にはうまいこと伝えときなさいよ」
唐突に水瀬さんに手を引かれた。
素っ頓狂な声を上げる私に構わず、水瀬さんは机から鞄を手に取り教室から退出する。
当然手を引かれる私も彼女と共に教室を後にして、そのまま下駄箱へと連行される。
「あ、あの、水瀬さん。一体何処に行くの?」
「何処って家に帰るに決まってるでしょ」
「な、なんで……」
「は? 思う存分セックスする為に決まってるじゃない」
なんだか嫌な予感がして尋ねると、さも当然とばかりにそう返される。
ぞっと血の気が引く私に頓着せずに外履きへ履き替えた彼女に再度手が引かれた。
私は慌てて振払おうとするけど、ギロリと睨まれただけで反抗の意思は削ぎ落とされる。
結局私はその後禄な抵抗もできずに彼女の家へと連行されるのだった。
★★★★★
「もう我慢できないわ」
「え? きゃっ?!」
昔から何度も連れてこられた水瀬さんの家。
見慣れた玄関扉を潜り靴を脱いだ瞬間、私は床へと押し倒された。
仰向けで倒れた私の上へと水瀬さんが馬乗りになる。
「ちょ、なんで! ここ玄関だよ!?」
「外じゃないんだからいいでしょ。こっちはおちんちん張って痛いのよ」
「そんな! やだ! 離して! 嫌だよこんなの!」
「うっさいわね! アンタは黙って股開いてればいいのよ!」
家に連れて来られた時点で犯されることはわかっていた。
彼女の部屋に連れ込まれ、ベッドの上で滅茶苦茶にされるのだろうと。
勿論ベッドの上だから良いという訳ではない。できる事なら何処でも犯されたくはない。
でも。こんなすぐ外へと繋がる場所で犯されるのは心理的にもっと嫌で。
私は必死に逃れようと藻掻くけれど、彼女がそれを許してくれる訳もなくて。
バチン! と一切の容赦なく水瀬さんの右手に思い切り頬を叩かれる。
じんわり熱と痛みが広がって、弱虫な私はそれだけで身動きが取れなくなる。
「そう。アンタはそうやって私が満足するまでジッとしてればいいのよ」
「ぅ……ぅぅ……」
再び涙が溢れ滲む視界の中で水瀬さんが意地悪く口端を釣りあげる。
そして彼女は流れる様に自分の下半身を露出すると、私の衣服をずりおろした。
がたがた震えて泣く事しかできない私のそこへと、彼女は自分の物を押し付ける。
「無理やり押し込むから。精々裂けない様に力抜いときなさいよ」
にやにや笑みを浮かべながら、水瀬さんは腰を前へと突き出した。
熱くて硬い物が閉じた私の膣口を強引に押し開き、お腹の奥へと入り込む。
巨大な物が圧迫感を伴い私の中を進むその感覚はただただ不快でしかなくて。
「あぁ♥ みちみち締め付けてくるこの圧迫感♥ 本当最高だわ♥」
でも同じ様に圧迫感を感じている水瀬さんが感じるのは不快感とは真逆の快楽で。
水瀬さんは私の事などお構い無しに悦楽を享受する為腰を動かし続けた。
何度も何度も何度も何度も何度も。お腹のなかが彼女の物で掻き混ぜられる。
「どんどん具合が良くなってくるわ♥ 口では嫌がっててもしっかり感じてるじゃない♥」
「ッ」
「昨日も初めてのレイプで感じてたものね♥ 根っからの肉便器なのよアンタは♥」
彼女の好き勝手な物言いに、しかし私は目を瞑る事しかできい。
違うと否定しようにも、私のそこが見なくてもわかるほど愛液を滴らせてるのは事実で。
私はレイプでさえ感じてしまう、敏感な自身の身体を呪うことしかできなかった。
「あぁ♥ そろそろ
暫くすると彼女は不意にそんな事を呟いた。
「ッ!? ま、待って! せめて外で出して! 本当に妊娠しちゃうからっ!」
私は彼女の呟きに対して、必死に手足をバタつかせ懇願する。
昨日も今朝も散々中出しをされてる為、手遅れかもしれないけれど。
それでもこれ以上中出しをされたら本当に妊娠してしまいそうで。
「うっさいわね! 今朝も言ったけど生ハメと中出しはセットなのよ!」
でも。水瀬さんが私の意見を聞き入れてくれる事はなかった。
「しっかり
彼女があたかもプレスする様にのしかかってきたかと思った、次の瞬間。
お腹の奥で急速に熱が広がった。どくどく注ぎ込まれる熱い子種の感触。
昨日初めてを奪われたばかりだというのに。既に何度も経験した中出しの感覚。
「ぅ……な…なんで……ぇ……妊娠しちゃうって……ぅ……言ってるのに……ひぅっ……」
「はぁ♥ 最高♥ このまま2回戦行くわよ♥」
涙が止まらない。腕で何度拭っても涙が溢れてくる。
けど泣きじゃくる私の事など水瀬さんからしたらどうでもいいことで。
何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も。
「はぁ♥ 気持ちよかった♥ 汗も掻いた事だし、お風呂でも入ろうかしら」
結局その後、私が解放されたのは六回もの中出しをされてからで。
私は水瀬さんが上機嫌にお風呂場に向かうのをぼうっと眺める事しかできなかった。
水瀬千鶴里……昔から主人公を虐めていたクラスのリーダー格。相変わらずいじめられっ娘に対する当たりが強い。
いじめられっ娘……昔から千鶴里に虐められていた。前回勝手に千鶴里の制服を着て帰ってしまったせいで、全裸土下座する事になった。