今回の主人公は…
松田 英二(37歳)
冴えないサラリーマンで中堅会社の係長。
仕事や部下のフォローは的確で他者の気遣いも上手かったりするが、一向に痩せることのない体型の見た目が先行して評価に繋がらない。
趣味は無いが、ストレス発散に風俗を利用することは多々ある。基本は浪費が無く小金持ち。
退屈な毎日、ルーチンワークのような生活に辟易し、日常に変化を求めている。
「ただいま〜」
そう言いながら帰宅するも独身の為、返事が返ってくるわけもなく。
「まあそうだよな」
呟きながら部屋着に着替えて夕飯と入浴を手早く済ませるとビールを飲みながらスマホをいじっていて。
「週末だけど暇だな…」
普段は風俗に行ったりするが、どうも気分にはなれず家でダラダラとスマホでネットサーフィンしながらビールを飲んでいた。
「まだこういうサイトあるんだ…最近はSNSとかが普通って思ってた」
見つけたのは援交などを募集している掲示板で、書き込みを見てみるもやっぱり最近の書き込みは少なくぼーっと流し見していると最新の書き込みが投稿されてそこには
『家出して泊まる場所が無いので泊めてくれる人募集。場所は…』
とよくありそうな投稿がされていて普段はスルーするはずがふと、どんな女の子かと気になって、都合良く場所も近所で思わず…
『こんばんは、もし困ってたら俺の家に泊まる?』
と書き込んでしまうとすぐに…
『それじゃあ○○駅で待ってるね。制服を着ているから』
と返事が来ると立ち上がり部屋着を脱いで着替えて外に出て。
待ち合わせの駅前に着いて周囲を見回すとスーツ姿のサラリーマン達が居る中に制服の女の子を見つけて、一瞬躊躇いながらも近づいて
「こんばんは〜これ書いたの君かな?」
スマホの画面を見せながら声をかけて
「えっ、そうそう!良かった〜本当に来てくれた♪」
目の前で嬉しそうにはしゃぐ女の子の身体をジッと見ると魅力的な体つきにドキドキしてしまい。
「泊めて欲しかったんだよね?後、高校生だよね?」
「そうだよ。親と喧嘩して飛び出してきちゃって、困ってたの?後、お願いがあるんだけど…」
相手の言葉にお小遣いでもせびられるのかと思い身構えながら
「ご飯食べさせて、何も食べて無いの!」
「へっ…ああ…良いよ。じゃあファミレスにでも行こうか?」
「ありがとう♪」
「そういえば名前は?」
「名前?北大路さつき」
「さつきちゃんね。それじゃあ行こうか?」
さつきを連れて2人で駅前のファミレスに入っていき
「おじさんは食べないの?」
「もう夕飯食べたからね。気にしないで良いよ」
そんな会話をしていると食事が運ばれてきて
「いただきます♪」
元気よく食べ始めるさつきを眺めながらコーヒーを飲みながら気になった事を聞き始めて
「さつきちゃんは、知らない男の部屋に泊まるとか怖く無いの?」
「う〜ん…怖いと思ったけど、おじさんは優しそうだから大丈夫かなって思った♪」
「それじゃあその優しそうなおじさんがやらせろって要求してきたら?」
「まあおじさんなら良いかな?」
さつきの言葉に驚きむせてしまい。
「おじさん動揺してる面白い♪」
「大人をからかうんじゃありません」
そんな会話をしながら、さつきが食べ終わるとファミレスから出てふと思い出し財布から札を取り出してさつきに渡して。
「何?お小遣いくれるの?」
「違う。見た感じだと着替えなんて持ってないでしょ?そこで必要なものを買ってきなさい」
「ありがとう♪行ってくる♪」
「はあ全く、若い子と会話なんて普段しないから疲れるな…」
店の前でタバコを吸いながら、さつきを待つことにしていると30分が経過した頃に荷物を持ったさつきが戻ってきて
「お待たせ〜それじゃあ行こうか?」
「あっ、ああ」
改めて女子高生を家に泊めるのかと思うと心臓がバクバクしてきて、なんとか平静を装いさつきを連れて帰宅して…
とりあえず、書き直したので北大路さつきで書いていきます。