見たかったァ……って方は気長に待ってね!すっごく待ってね!
ここに宣言します。タイトルが全てです。パンツ履いて、どうぞ。
職員室
「おはようございますミッドナイトさん」
「おはようミッドナイト!首尾はどうだい?」
「おはようございます校長、相澤君。首尾はバッチリよ♪」
そう言ってミッドナイトは掌をイレイザーヘッドに向け、
「……!コレは……」
「昨日、八雲君が相澤君に向けてやっていたヤツよ。まだノーモーションで……とはいかないけど、大分操作に慣れてきたわ」
「おお!オーラ操作が出来るって事は、『譲渡方法』もしっかり確認してきたという事だね!」
「ええ♥『譲渡方法』は八雲君と
「……はっ?」
「……HAHAHA!ミッドナイトもジョークが好きだなぁ!
「八雲君の
「……ふう。すまないイレイザーヘッド、ボクの耳は調子が悪いようだ。今日は一度帰るとするよ」
「待ってください校長先生。今日から期末テストなんですから、帰るのは不合理だ。いい加減現実を見てください」
「いやだぁぁぁぁ!!!だってボクの『ハイスペック』が八雲君を中心に雄英内で昼ドラ真っ青のドロドロ人間関係が繰り広げられるって言ってるんだもんッッッ!!!ボクかえるぅぅぅぅ!!!」
「校長先生はカエルではなくネズミです。さっ、仕事しますよ」
◼️
期末テスト(筆記)の方は……まあ、悪くは無かった。なにせ教師がつきっきりで勉強を教えてくれたのだ。そりゃあ結果に残るモンである。
……だが、『効率的にイきましょっ♥』といって高校生と朝5時までハメハメするのは大人としてどうかと思う。いくら一時間寝ればどうにでもなるとは言え、そんな性活は良い年した大人が行って良いモノではない。その日のテストが終わった直後に俺を攫いに来るのもどうかと思う。先生なら採点して、どうぞ。
お陰でず~っと粘っこい視線が彼女達から送られてきて……あの、ほんとスミマセン。テスト明けに
そして、実技試験。
二人一組となって教師一人と戦い、時間内に勝つか戦闘区域から脱出出来るかの勝負を行うらしい。
「二人一組……でもA組は21人居るぞ?」
「そうだな。だから……という訳じゃないが、八雲。お前だけ一人で、本気の教師一人と戦ってもらう」
「な、なにいいいい!!?」
「先生ッ!一人だけ特別扱いというのはどうかと!」
「……お前らも知ってる通り、八雲は『戦闘に関して』だけならお前らよりも遥かに上に居る。そんなヤツが全員と同じ試験内容なのは
「……Plus Ultraだってんでしょ?それでも余裕な八雲君だぜ相澤先生」
「……お前の試験は『最後』に行う。それまでに準備を整えておけ」
「や、八雲君……大丈夫なの?いくら強いって言っても、『本気の教師』が相手なんて……」
「人の心配より自分の心配してろ緑谷。オメェの相方、『アレ』なんだから」
「『アレ』ってなんだテメェ!!!」
「おー体育祭一位の方ではないですか、おめでとうございますぅ~。いやー
「ブッ殺す!!!」
「試験はまだだぞ
「死ねェ!!!!」
「わぁぁかっちゃん!!!?まだ先生達ソコに居るから!!!!」
◼️
……さて、みんなの試験が終わって、いよいよ俺か。試験の相手は誰か分からなかったな……
そうして完全戦闘態勢を整えていた俺に、放送で校長先生の開始の合図が届いた。さて、ネオ八雲君の真骨頂魅せちゃいますよっと!
戦闘区域の中を一直線に駆け抜ける。集中は十分。誰もいない作りたての街中、見えたオーラの方向へ移動すると……そこには、ミッドナイト先生が立っていた。
「……ふふ、さっきぶりね八雲君♥」
「えぇもぉそんな気はしてましたよぅはい」
なんとなく、なんとなーく試験が始まる前に薄々そんな感じはしていた。クラスメイト達の試験を見ていて、生徒が苦手としている部分を突ける教師が相手になっていたのは分かっていた。
じゃぁ俺が苦手としてる部分は……やっぱり遠距離戦闘だろうか。それもスナイプの銃撃のような点ではなく、プレゼントマイクやミッドナイトが行う面での制圧に弱い。
今まではソレに対抗する方法は……まぁ『頑張る』しか無かったのだが。しかしネオ八雲君となった今となっては
ミッドナイト先生なんかに負けたりしない!(フラグ)
「ミッドナイト先生の個性、『眠り香』。この短い期間でマァ~お世話になりましたからねぇ。今日こそ本気で―――あ、この会話って他のクラスメイト達に聞こえてます?」
「ええ、まあバッチリ聞こえてるでしょうね」
「じゃちょっと濁して……今日こそ本気で
「ふふふ♥今までの私が『全力』だと思わない事ね!」
『今日こそ本気で勝たせてもらうぞミッドナイト!』
『ふふふ♥今までの私が全力だと思わない事ね!』
「おお……すげぇ、八雲のヤツ眼がマジだぜ!」
「アイツ……この数日間ミッドナイト先生ん家でナニやってたんだよォォォ!!?」
「いや、峰田が想像するような事は起きるわけがないだろ?
「噂じゃアイツの『自爆』を先生達が警戒してるらしいよ」
「そりゃそうだろ。心肺停止だぞ?すぐ復活したとは言え、また同じこと起きたらヤベーだろ」
「うーん……」
緑谷出久は映像越しのミッドナイト先生と八雲魔眼を観察する。ミッドナイト先生は手足に着けていた重りを外し、会敵時には既に自身の腕を覆うタイツを大きく破いていた。まさに
八雲君の必勝パターンは『会敵必殺』。どんなに隠れ潜もうとも、集中した彼の眼は全てを見通す。隠れてる敵に対して不意打ち=必殺の一撃を放つ彼は、本来なら入り組んでいる都市部において絶対的な優位を持っているのだが『罠を仕掛けられている』状態には弱い。ましてや、眼に見えないミッドナイト先生の『眠り香』なんて天敵に等しい……
いや、まてよ?なら何で彼はわざわざミッドナイト先生の前に現れた?ミッドナイト先生を倒すのなら、それこそ『眠り香』の絶対届かない風上のビルの屋上から、(非道だけど)窓ガラスなり何なり投げつければ良い。わざわざミッドナイト先生の前に立って、『眠り香』を浴びるリスクを背負うなんて……
「もしかして八雲君……『眠り香』も見えてるの?」
「なんだって!?」
「わざわざ『眠り香』が撒かれてる中、堂々と正面に立つなんて、それしか考えられない。僅かでも吸ったら終わりでも、
そうして映像の向こうでは、八雲君が先んじて動き出した。
その腕を高く突き上げ、握りこぶしを天に掲げる。
『我が名は魔眼ヒーロー
そして独特なポーズをとり、八雲魔眼の背後から特撮モノ特有の爆発が起きた。えぇ……?
「……何やってんだ……あいつ……」
瀬呂君の言葉が全員の気持ちを代弁していた。
というか、あんな火薬いつの間に仕掛けて……
『己の罪に焼かれるが良いミッドナイト!Eye of the……』
ミッドナイトの呆然とした表情が見えてないのかそのままポージングを続ける八雲君。おかしいな、今って期末テストの時間だよな。
そして八雲君の紅く燃える眼を、自身の人差し指と中指で挟むように……俗に言う目ピースを見せつけながらバチコーン★とウインクした。いや、えぇ……?何をやって―――
『
チュゥン
チョドーン
文字に表すならこんな音だったろうか。
八雲魔眼の紅い眼からレーザーが放たれ、ミッドナイト先生に直撃。爆炎と共にカメラに閃光が走り、見ていた僕達の視界を一瞬で焼いていった。
「「ぐあぁぁぁぁ目がぁぁぁぁぁ!!!」」
明らかに八雲君の個性では出来ないし起こり得ない現象が、カメラを通して僕達の目に入ってきた。その光景はまるで……体育祭の決勝戦の時と同じ。だが決定的に違うことは一つある。
カメラの調子が元に戻り、再び映像を僕達に届ける。そこには、両足で堂々と立っている八雲魔眼と、全身が火炙りになったかのように焼け焦げ……それでも相手を見据える眼光は一切の陰りがないミッドナイト先生の二人が映し出された。
「ミッドナイト先生!」
「すげぇな八雲!アレ青山のレーザーより威力あるんじゃね!?」
「ムッ!?」
爆炎に包まれたミッドナイト先生は、さながらアニメ特有のコミカル表現みたいに全身が煤だらけとなっていたが無事であった。
『……ケホッ、ビックリしたわ。それが八雲君のとっておき?』
『その通り!見た目は派手だし食らったら痛いけど死にはしない程度に威力は押さえてる……とはいえ何事もなく立ってられると困るんですけど!?』
『ふふ、そこはプロの意地よ……あら?』
爆炎によって撒き上がった砂塵が収まっていくと、そこには燃え尽きて完全に『服』の機能を放棄したミッドナイトの肌色タイツが塵となって風に舞い散る光景がッッッ!!!?
「みッッッッッ!!!?」
そして直後に『SoundOnly』という文字だけが白く映る画面に切り替わった。
「ああああああ!!!!チクショウ!!!!!!もう少しで18禁ヒーローの18禁なところが見えたのによおおおおおおお!!!!!!」
『みみみミッドナイト先生っ!?何っ!?えっ!?なん、なんで!?』
『こんなこともあろうかと私はさらけ出しても恥ずかしくないよう自分の身体を磨いて研いて磨きまくったのよ!!この身体に一切恥じるところは無いわ!!!』
『だからってこんな状況で堂々と仁王立ちするのは間違ってるだろ!!!出てる!!上から下まで全部がナニもかもがッッッ!!!隠せよッ!隠す仕草ぐらいしろよッッッ!!!』
『そんな隙だらけな行動とれる訳無いでしょ!!プロヒーロー舐めてんのかしら!?』
『ミッドナイトぉぉぉぉ!!!ボクの胃に開けるつもりかぁぁぁい!!?中断!!試験は一時中断ッ!!イレイザーヘッド!ちょうど良い布あるじゃん貸してあげてッッッ!』
『この布は衣服じゃないんで無理です』
『すぐ用意出来る耐火能力のある布がそれしかないんだよォォォ!!!』
「チクショウめぇぇぇぇ!!!!!八雲ぉぉぉぉ!!!オイラと代われ!!!今すぐソコをオイラに代われェェェェェ!!!!」
峰田の叫び声が広い控え室に響く。彼の背中を優しく叩いたのは、上鳴と瀬呂の二人だった。
◼️
ミッドナイト先生が包帯まみれのドスケベマミー娘にジョブチェンジし終えて、ようやく試験が再開する。……
再開した戦い。近付いて俺を『眠り香』の範囲内に入れたいミッドナイト先生と、ミッドナイト先生を出し抜いて出口に回りたい俺との戦況は、不思議と硬直した状態で続いていた。
音速を越えて繰り出される鞭の先端を木刀で弾く。威力はとんでもなく高いが、鞭の性質上手数がどうしても限られる。対して木刀は振る速度は早いが、鞭より遥かに間合いが狭い。
間もなく風向きが変わる事を『視て』高速で退く。その直後、先程まで俺が立っていた場所に『眠り香』が届いた。
「……本当に良い『眼』をしてるわね。私の鞭を弾いて、その上個性の範囲まで完全に掌握出来るなんて」
「自慢の眼ですんで」
「ふふ。でも良いのかしら?制限時間はどんどん迫って来てるわよ?」
「まあ、のんびり行きますよ」
俺の眼には『制限時間』までしっかり見えている。時間は残り10分……まだ焦る時間ではない。……とは言えこの状態、そして今の風向きのままでは、30分どころか一時間経っても突破する事は出来なさそうだ。ミッドナイト先生に接近し、手錠を掛ける事も視野に入れておかなければならないな。
飛んでくる鞭を木刀で弾き返す。この鞭だって、木刀をオーラで強化してなければ間違いなく砕き折っている事だろう。何とかしたい所だが、
鞭を捌き、『眠り香』を躱し、距離を取りながら隙を見て
「詰めを誤ったわね」
「いやいやそれがどっこい」
全力で強化した木刀はミッドナイト先生に当たらなかったが、振り下ろされた勢いのままマンホールにぶち当たる。歪み飛んだマンホールがミッドナイト先生の顔に向かって飛んで行き、予想外の攻撃に怯んだミッドナイト先生はマンホールを大きく躱した為に体勢を崩してしまった。隙、有り。
コォォォォォォォ……
一呼吸。それが勝敗を分ける。木刀が届くこの間合い、深く息を吸って、吐く。全身のオーラが瞬間的に燃え上がり、オールマイトにも匹敵するパワーを出す。
ミッドナイト先生が『眠り香』を飛ばすが、ソレが届くよりも俺の一撃が届く方が早い。
刹那、一閃。
『魔眼流活人剣:瞬宙投げ』
ミッドナイト先生の身体中に巻き付いている、相澤先生の捕縛布を木刀に引っ掛け、職場体験先で学んだ
『宙投げ』は相手を身動き不能な空に投げ飛ばす技で、コンボに繋げるも良し、投げに合わせて味方の個性で捕獲するも良しの良い技だ。ただ当然、相手を空に投げ飛ばすには相応の個性か筋肉が求められる……が、俺もお茶子ちゃんもオーラと個性の力でカバー。『宙投げ』を習得した。
ビルとビルの間を高く飛んでいるミッドナイト先生は、流石にいきなり空高く飛ばされた事で表情が引き攣っている。……あっ、今の投げで捕縛布がズレて色々モロ見えしそう。具体的には……
「
再びの18禁状態になる前に眼ビームを放ち、空から落ちてくるミッドナイト先生を爆炎で包む。流石に……流石に何度も抱いた女性のヤバイ姿を何度も多数に見せたくはない。そのくらいの独占欲というか、そういうナニカが働いた。
爆炎に包まれながら落ちてくるミッドナイト先生を、ビルの壁に吸い付くよう蹴りながら迎えに行く。さながら忍者になった気分だ。
そうしてビルの壁から飛び、ミッドナイト先生を抱きとめながらその腕に手錠を掛けつつ着地。ついでに俺のコスチュームを脱いでミッドナイト先生に着せる。
「ゲホッ……ホント、やってくれるわ。生意気……」
「すんませんねぇ、俺も大事な高校生活が懸かってるもんで。……ここまで頑張って除籍ってなったら流石に泣く」
「あら、その時は私の胸で慰めてあげるわよ?」
「先約が居るんでけっこーでーす」
「ツれないわねぇ……ところで、身体の方は無事かしら?」
「身体?……ああ、オーラの事ですかね。大体……眼ビームなら後10発は撃てますよ」
「そんなに!?……連射も出来たりするのかしら?」
「ええ、まあ……あんま意味ないんでやりませんが」
そう、『オーラ変換』だ。このオーラを用いれば、わりと何でも出来る……のだが、如何せん消耗が激しすぎる。だが、
こんなアンバランスな仕組みは……やっぱり『個性因子』が関係しているのだろうか。つまり
なんにせよ、こうして『激情』によって
そうして、俺はミッドナイト先生を担いだまま出口のファンシーなゲートに向かっていった。
「……あの、そろそろ降りても問題無いのでは?」
「いやぁ、さっきの戦闘のせいで動けなくなっちゃったわーこれは誰かに介抱して貰わないとだめだわー」
俺の眼にはミッドナイト先生の体力が70%程残っているのが見えているのだが。
「いいからしっかり抱きしめなさい。じゃないと除籍にするわよ」
「
渋々俺はミッドナイト先生を抱き上げたまま控室へ戻るのだった。いや、まあ、役得は役得なんだけどね?
■
「ところで先生、俺はいい加減自宅に帰れますよね」
「ええ(本当は嫌だけど)、もう監視する必要も無いし帰ってもいいわよ」
「やったぁ」
「……つまり、
「あっ……、ど、どうしたん切奈、透、百、それにお茶子ちゃんと希乃子まで」
「……そうねぇ、また近いうちに
「それはミッドナイト先生の
「えっ、あはい」
「
「……全員とですか」
「全員とです♥」
「あの部屋に、六人は狭いと思うんだけどなー」
「何処を見てもえっちな女の子で役得じゃない?」
「………………オテヤワラカニオネガイシマス」
「よし、じゃーみんな行こうか♥」
「テスト期間相手してくれなかった分たーっぷり相手してもらうからね♥」
「うふふ♥ミッドナイト先生とナニをしていたか……閨でじっくりお話してもらいますわ♥」
「はっ、早くっ♥はやくいこっ♥」
「今日もい~っぱいシようなっ♥」
気分はさながらドナドナされていく子牛の気分。まあやる事は子牛というより
いやー……体育祭前にヤった切奈、透、百の4Pでも三途の川が見えたのだが……更に増えて6Pか。全員ヒーロー科特有のスタミナお化けえっち、もえてくるわー(白目)まあ、嬉しいんですけどね?嬉しいのはうれしいけどね!?限度ォ!!!!
そうしてマンションに着き、切奈の部屋に押し込まれ、ピンクのベッドの上で脱がされ、皆のドスケベな期待まみれの笑みを見て、ああ……世界は平和だなぁ……。
◆
「ただいまー」
「んー、おかえり魔眼。雄英のテストってどうだった?」
「色々やばかった」
「あそー……ん?アンタ……なんか萎れてない?」
「六人……六人を相手にな……一方的にな……前から後ろから挟まれてな……」
「……あ、うん。なんか、お疲れ……晩御飯うどんだけど……食べる?」
「食べる……」
姉ちゃんが買ってきた冷凍うどんをサッと茹でて、冷水で締める。そのまま皿に盛り付け、冷たいうどんダシを掛けて刻みネギ、すりおろし生姜、温泉卵を乗せて完成。夏バテで食欲が無い時でも生姜パワーで食べてる内に食欲がわいてくるし、温泉卵を食べてしっかり栄養摂取。うどんをつるつるんと食べ、刻みネギと共に噛むと口の中が楽しい。
つるつる、ずずずっ……
歯ごたえのあるうどんに絡んでくる鰹ダシの効いた醤油に近いうどんダシがまた良い味出してる。なんでこう……日本人って出汁というか旨味成分が無いと生きていけないんだろうって気分になる。
レンジでチンしたエビ天を齧って軽く気分転換。サクサクの天ぷらも美味しいが、しんなりした感じもそれはそれで良きって感じ。
冷たいうどんを食べてたら食欲も戻ってきた。ちゅるんとうどんを食べきったら、温泉卵の欠片や生姜ネギ天カスの色々混じった残りダシを白米にどーん!超行儀悪いネコマンマ!味は……イイネしました!評価は星4です!
「ところで魔眼」
「ん~?」
「明日お母さんが帰ってくるんだって」
「へーそう…………マジで?!なんで!?」
「仕事がひと段落したからだってー。だから今回は暫くゆっくりしてくみたいよ」
「え、ええ……また唐突突然に……暫くゆっくりって、どれくらいの間?三日か?四日か?まさか一週間じゃあるまいな」
「一ヶ月」
「一ヶ月!!なんだろう……なんか長すぎて怪しみを感じる」
「流石我が弟。アンタも同じ考えか」
「……新しい弟か妹、増えてたりしないだろうな……」
「流石に……流石に魔眼も高校生になってるんだから……
「……姉ちゃん。そんな中大変悪いお知らせがありますっ……!」
「ヘイ待ってマイブラザー。そのお知らせ……
「聞こうが聞くまいが結果は変わらないが、それでもよろしいか?」
「OH……オーケーオーケー、覚悟して聞こうじゃないか。一体どんな悪い知らせを持って来たって言うんだいマイケル」
「Heyミーナ、それはだな。俺様は夏休みに入ったら『林間合宿』に行かなきゃならないんだぜベイベー」
「What……F○ck!!!つまりその間マミーの相手は私一人でしなきゃいけないってのかい!?とんだジョークだぜマイケル!」
「ノッ、ノッ、ノッ、忘れちゃいけねーのがマミーが連れてくるかもしれねーベイビーの事だぜ」
「F○ckin'BI○CH!!!これ以上弟妹が増えたら八雲家だけでサッカーが出来ちまうぜ!」
「いつまでこのノリで話すん?もう飽きたんだけど」
「アタシも」
晩飯を食べ終え、食器を台所に片付ける。そっかー……母さんが帰ってくるのかー……。
「俺暫く友達ん家に泊まるわ」
「逃がす訳無いでしょボケ」
「分かるまい……『女』である貴様には、『実の母に性的に狙われるかもしれない』という恐怖に怯える我の事が分かるまい……」
「……お母さんは、流石にアンタにまで手を出したりしないでしょ……」
「……むかーしむかしのことだった。ある日の朝、目が覚めた時に精通を経験した俺はパンツ片手に母親にその事を伝えた。母親はおもむろに俺の精液まみれの精通パンツを手にし、こう言った」
『貴方も子を作れる歳になったのね。じゃあお母さんで
「Jesus……」
「俺は思った。『コイツぁヤベー』と……母親から距離を置いたのは、すぐの事だった……」
「うん……そっか……いきなり精通とか言いだして困惑したけど……そっか……そっかぁ……なんというか、お母さんが稀にしか帰って来なくて……良かったね……」
「でも明日帰ってくるんだよね……」
「そうだった……」
俺達姉弟は頭を抱えながら布団に着いた。それだけ母親という存在は俺達に多大な影響を残していってるのだから……。
みんながおうどん票に入れるから……
えっちが無いので今回は短め。次回はエロありでもっと早く書けるといいな。(願望)
次回は端折りに端折って……お待ちかねのアヘ顔可愛い子が……出せるかなぁ……???
Eye of the Aja (紅き瞳の熱線)
片眼からビームを照射し、当たった対象を中心に爆炎を上げる。見た目は凄い派手だが、火に特別弱い個性でも無い限り衣服が燃える程度で済む。また、威力は弱まるが拡散して放つ事も可能。その場合周囲一帯が派手に燃え上がる。もちろん衣服が燃える程度で済む。
使用条件として『テンションが高まってる状態』じゃないと出せない。謎のポージングや口上は己のテンションを上げる為。背中の爆発はテンションが高まりきった合図の様なモノ。
強力な技ではあるのだが、相手の『体内オーラ』によって威力が極端に減退するために見た目だけ派手な技となってしまう。ただしオーラを持たない非生物には超有効。相手の装備のみを焼き捨てる非殺傷技。
元ネタはもちろん……ナイショ♥
特に好きな話は
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切奈ちゃんえっち
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葉隠ちゃんちゅっちゅ
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百ちゃんもみもみ
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希乃子ちゃんえっち
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お茶子ちゃんえっち
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ミッドナイト先生えっち
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おうどん食べる