※この作品はR-18です。

ショタおね妄想集   作:まぼろしミンク

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お姉さん:女天狗(デッドオアアライブ)

ショタはDOAに登場する生体兵器の少年版をイメージしています。
純粋な力でショタが上回る話なのでご注意ください。

孕ませ要素もあります。


デッドオアアライブ
野外交配実験(女天狗)


 人間による自然の開発が進んだ現代においてもなお人類未踏の地である山奥にある天狗の世。

 そこに住まう人外の美、女天狗は背中の黒い翼をはためかせ艶のある長い黒髪を風に泳がせながら美しい身体を宙に舞わせ探し物をしていた。

 

「匂う、匂うのう……人の子に似ておるが、何かが違う」

 

 女天狗が物見遊山で人間の世に出掛けることはよくあるが、逆に天狗の世に人間が訪ねてくることは極めて珍しい。

 そのほとんどが運悪く深山に足を踏み入れてしまった被害者たちなのだが、今回はそうではないと女天狗は感じていた。

 ただの人間とはどこか違う不快な感触。

 この深山へと悪しき目的を持った存在が侵入してきたのかもしれない。

 

 力で対象を排除することもあるだろうと考え、女天狗は以前に人間の世で手に入れた特注のバニースーツ風の戦闘装束(バトルコスチューム)を身に着けていた。

 上半身だけ見れば普段の和服から肩を出しているため露出は大きく変わらないが、衣装が身体に密着しているため巨乳と細腰の美貌がより強調され、さらに股間部はタイツ部の上からとはいえハイレグになっており人里で着るには少々刺激的な衣装である。

 これを身に纏った妖艶な姿は女天狗というよりもサキュバスのようであったが、人間の世の”てくのろじぃ”に興味津々なおてんば天狗姫でもある彼女のお気に入りの装束の一つだった。

 

「ふむ、あれか……」

 

 広大な山中にて一際異質な気を放っている存在をついに見付けた女天狗は黒翼を大きく羽ばたかせて空中からの急降下を敢行する。

 着地による衝撃はほとんどなくふわりと舞い降りるように、ヒップは88、バストは93とたわわに実った肢体を少しばかり揺らして、170cmを超える長身の美女が侵入者の前へと現れた。

 

 そして、背中を逸らし見得を切るような所作で左手に持った天狗のうちわを侵入者へと突き付けて深山の主としての警告を始めようとしたが──

 

「待てい! 人の子よ! むっ、なんと……?」

 

「うわああぁぁ……! 空から降りてくるなんて、すごぉい!」

 

 侵入者は女天狗より遥かに背丈が低く120から130cmほどしかないだろう小柄な短い金髪の男、いや男児であった。

 女天狗が下駄を履いていることもあり横に並んで立てば腰ほどまでの高さしかなく、立ったまま彼女の豊かな胸を頭の上に乗せることが出来るほどの体格差があった。

 空から降りてきた女天狗へと純真なきらきらとした眼差しを向けている美少年。

 だが、この場にそぐわぬその姿へと女天狗のほうは疑いの目を向けていた。

 

「無礼者の正体がこんな幼子とはのぅ。そなた、歳はいくつじゃ?」

 

「うーんっとね……ボク、それはよくわからないかも。それよりお姉ちゃんは女天狗でしょ、ほんとうにいたんだ~!」

 

 問いははぐらかされたか、あるいは真に自分の年齢も知らないのかは分からないがどちらであっても女天狗にとっては同じことであった。

 道らしい道すらないこの未開の山奥を目立った傷もなく歩いてきたこの少年は明らかに異常であり、目の前の存在が”人間でいえば”何歳であるかなどまったく重要ではないのだ。

 

「そなた、嫌な匂いがするな。それもとびきりにひどい匂いじゃ。姿は人間の童をしていても、わらわの目までは誤魔化せぬぞ」

 

 彼女が指摘する嫌な匂いとは気配によるものだけではなく実際に匂いが違っていた。

 クローン人間、人体実験により強化された兵士など現代の人の世には歪んだ悪しきテクノロジーによって生み出された生体兵器たちが存在している。

 女天狗もかつて人の世に降り立ったときにそのいくつかを見知っておりそれらと同じ物、おそらくは研究所の独特の匂いなのだろうか、そういったものをこの男児から感じていたのだ。

 外見と雰囲気こそふわふわとした雰囲気の異国の金髪美少年であるが、一般的な成人男性であれば容易く殺めることが出来る程度の力は持っているのかもしれない。

 

「えー、ボク、この前シャワーを浴びせてもらったばっかりだし臭くなんてないもん……」

 

 とはいえ、それは相手が普通の人間であればの話に過ぎず、格闘戦において強者である深山の女天狗に対しては子供の外見を利用して油断を誘わねば生体兵器としての役割を果たすことは不可能だろう。

 そして、その頼みの綱のはずの擬態戦法(カモフラージュ)も女天狗の前にはいとも容易く破られてしまった。

 

 成熟した女体を持ち、さらに扇情的な衣装まで纏っている黒髪の東洋美人が未熟な肉体に、あどけない顔をした金髪碧眼の少年を見下すように睨んでいる。

 捕食する側がどちらなのか。相対する二人の関係は傍からみても明白。

 

 しかし──

 

「臭いのは……女天狗のお姉さんのほうだよ。さっきからずっとメスの匂いをぷんぷんさせちゃってさ♪」

 

 ──少年はその関係を肯定しなかった。

 

「なんじゃと……?」

 

「そんなエッチな恰好しちゃってさぁ。ボクみたいな子どもまで誘ってるんでしょ? いいよ、おっぱいもお尻もおっきくってとっても美味しそうだし、ボクがお姉さんのこと気持ちよ~くしてあげる♪」

 

「ほぅ……擬態が通用しなくなったからといって見苦しいのぅ。化け物の本性は醜い、その顔に似合わぬ口の汚さじゃな」

 

「女天狗のお姉ちゃんだってマジメな顔をしながらほんとはボクにメスにされたいっておっぱいを見せ付けてるくせにぃ。素直になってもいいんだよ♪」

 

 不快感。女天狗は少年に対して少しだけ身体を横に向け、身体を見られている面積を減らそうと本能的な防護行動をとった。

 せいぜい九歳程度の容姿の相手に視姦をされ卑猥な言葉までかけられたことが彼女におぞましさを感じさせたからだ。

 

 このような下衆なものが相手なのであればこの装束を着てこなければよかった。

 後悔をしながら女天狗が邪悪な本性を露にしつつある少年へと宣告をする。

 

「そなたはこの世の理に反するもの。生まれてきたこと自体は可哀想じゃが……その下劣で残酷な精神、生かしてはおけぬ。せめて、わらわの手の中で逝くがよい」

 

 目の前にある小さくとも歪んだ科学の結晶をこの手で排除せんと長身の妖女が構えを取る。

 しなやかな女体が引き締まりハイレグレオタードが股間と尻に食い込む様子を少年は女天狗が目の前に現れてからずっとそのままの、どこまでも純真な瞳で見つめていた。

 

 いかなる生体兵器といえども深山に住まいし女天狗の前には外見通りのただの幼子に過ぎない──

 

「イク……?」

 

「イクのはボクじゃなくって……」

 

「女天狗のお姉ちゃんのほうだよ?」

 

 ──はずだった。

 

 

 


 

 

 

「あぐぁ!?」

 

 重い一撃を加えられた身体が宙へと浮かび上がる。

 苦悶の表情で空を見上げながら無防備を晒している対戦相手へトドメを差すため自らも跳び立ち、向かい合って両肩を力強く掴んで抱き寄せる。

 空中で互いの身体が密着したことで女天狗の豊かでやわらかい乳房が少年の顔へとボディスーツ越しに押し当てられた。

 

 信楽落とし。

 女天狗が得意とする空中へと舞い上げた相手へと飛翔して下から掴みかかり、上昇するとともに回転をして位置を入れ替え相手を下にして強く地面へと叩きつける、俗な言い方をすれば空中投げといわれる大技。

 この戦いの決定打となる一撃が弱者へと叩きつけられようとしていた。

 

「まさか……こ、これもわらわの……!」

 

 女天狗は今、少年と抱き合うような姿勢で驚愕の表情を浮かべながら地面を背にしている側だった。

 

「はい、どーん! きゃはははは♪」

 

 少年の無邪気な笑い声が響く中、重い音が鳴り、少年が女天狗へと掛けた信楽落としが完璧に決まっていた。

 元の使い手のように空を舞う翼を持たぬというのに技の掛かりは鮮やかで既に体力を消耗していた黒いめんどりを離陸不能に追い込むのに十分すぎる威力が込められた決まり手となる。

 

「あううっ!?」

 

 いつものような対戦相手をからかって遊ぶようなやられ声ではなく、本気の苦痛を訴える声を女天狗が吐き出す。

 背中と後頭部を強く打ち付けられぼやけた彼女の視界には勝ち誇った少年の屈託のない笑顔があった。

 女天狗の両肩をその身からは考えられないほどの強い力で地面へと押し付けながら少年が勝利の宣言をする。

 

「はい、ボクの勝ち~♪ でも、女天狗のお姉ちゃんもすっごく強かったよ。この前に捕まえたハッキョクケン? っていうのを使ったお姉ちゃんよりず~っと強いもん」

 

「うっ……はぁ、ぐっ……」

 

(こやつ、なんという力じゃ。あまつさえ、わらわの技までこの戦いで受けてみただけで使いこなせるようになるとは……)

 

 繰り出した技の数も当てた打撃と投げの数も女天狗のほうが圧倒的に多い闘いだったが、様子見に徹しながらその全てを受け続けてもなお少年が倒れることはなかった。

 異常なほどの耐久力に焦り、より破壊力のある技へと切り替えていった女天狗だが、それすらも受けて学習をすることが少年の最大の目的であり、最期はラーニングを完了した少年によって自身の大技を逆に連続で浴びせられ戦闘不能に至ってしまったのだった。

 

「まさか、このわらわが敗れ……」

 

「それじゃあいただきまぁす♪ べろぉ……」

 

「ん゛っ!? ん゛っー、んー……!?」

 

 技の終わりの抱き着いたような体勢から尻を腰のあたりに跨るように移動させて馬乗りになった少年の顔が女天狗の顔を覆って唇を奪った。

 男女の接吻。両手を女天狗の頬に添えると子どものものとは思えぬ剛力で引き寄せて少年は女天狗にディープキスを強制する。

 

「おっ、んぐっ……おごぉ、オ゛お゛ォ゛ー!?」

 

(舌が、この童の舌がわらわの奥まで入ってきておる……!? の、喉まで……)

 

 少年の普通の人間それとは違う異様に長い舌が女天狗の口内を蹂躙していく。歯の表裏に舌はもちろん、人間同士のキスではまず触れ合うことのない喉のほうにまで少年の舌が伸びて思うがままにする。

 口内には少年の熱い唾液が溢れかえり、それらは女天狗の唾液と混じり合いながらくちゅくちゅと喉を通されていった。

 呼吸を封じられてはたまらないと頭を振って逃げようとするも、先ほどまでの戦闘のダメージに加えて万力のように頭を少年に固められていては逃れる術はない。

 しかし。命の危機すら迫りつつある女天狗の中で新たな感覚が目覚めようとしていた。

 

「んちゅ。れろぉ……♪ どう、お姉ちゃん? 良くなってきてるよね……」

 

「ぷはっ!? はぁー、はぁー……! そなた、許さん、ぞ……? はひィ……❤ な、なっ!?」

 

(熱い、熱い、熱い!? なんじゃ、この身体の内側から溶け出しそうなほどの熱さは!?)

 

 長い舌を口内から引き抜かれ、顔を左右から掴んでいた手を外された女天狗は大きく息を吸い込むとともに、背中を逸らして少年の座っている腰を少し地面から浮かせた。軽くイってしまったのだ。

 

「ボクのヨダレには女の人を気持ちよくする成分ってのがたっぷり入ってるんだって。悪いおじさんたちが言ってたよ♪ さっきのキスで女天狗のお姉ちゃんにたっぷり飲ませてあげたから、もう力も全然入らないでしょ?」

 

「うっ❤ 毒まで食らわされるとは、なんという失態じゃ…… はひゅぅぅん❤❤」

 

 顔を抑える必要もなくなり自由になった少年の両手が、ボーンが入っていて乳房が零れない形で固定されているボディスーツの胸部を剥ぎ取るようにへし曲げた。

 身体は火照っていて全身の肌が薄っすらと赤みがかっていたが、それでも他の表皮とは違う女天狗の柔らかだが張りのある乳房の頂点にある綺麗な桜色をした乳輪までも露にされると、その中心部にある乳首を少年の指が捉える。

 

「はーい、じゃあここから先はもうずっとボクがお姉ちゃんをオモチャにするターン♪ ボクが乳首を操作してあげるから女天狗のお姉ちゃんはおとなしくイキまくるんだよ?」

 

「こっ、のっ❤ 無礼者、めっ❤ あひぃぃぃ❤ はんっ、あっ、あぁぁぁぁぁ❤❤❤」

 

 催淫効果のある唾液を飲まされた時からボディスーツの下で密かに固くなり始めていた女天狗の乳首は最大まで勃起した状態になり、少年の小さな親指、人差し指、中指で容赦のカケラもなくシコられ、彼女の脳へと暴力的ともいえる快楽を送り込んでいく。

 連続で達したことで股間のハイレグ部分のタイツは女天狗が零した淫液で濡れ色が変わっていた。

 

「きゃはははは♪ 面白い面白い♪ おもらしまでしちゃってやっぱりメス臭いのはお姉ちゃんのほうだったね。ねぇねぇ、ボクに謝って謝って? メス天狗さん♪」

 

「お、おの、にょれぇぇ❤」

 

(駄目じゃ、身体がわらわの言う事をきかぬ……しかし、わらわの心までは折らせはせぬぞ!)

 

 己を蹂躙する童を押し退けることもせず、だらりと地面に寝て快楽に反応して痙攣するだけになっていた女天狗の腕が彼女の意地によって動き出し、自身よりも細い腰を目掛けて精一杯の力を込めて押し出した。

 予想外の反撃を受けてオモチャを弄るのに夢中になっていた少年は防ぐことが出来ず付近にある木へと飛ばされて背中をぶつける。

 

「いだっ!? う、ウソでしょ……」

 

「はぁ、はぁ……❤ わらわへこれほどの狼藉を働いたのは、そなたが初めてじゃ……!」

 

「す、すごいよ、女天狗のお姉ちゃん。あんなにボクのオクスリを飲まされたのにまだこんなことが出来るなんて」

 

 ここまで追い込まれしまっては出来ることは極めて少ない。いや、ほとんどないのは分かっている。それでもまだ出来ることがあるとするならば自分にはあって少年にはないもの、翼を使ってこの場を離脱するしかない。

 僅かな時間でこれまで生きてきた千と十八年では決して感じることのなかった快楽を注ぎ込まれた身体ではまともな飛翔が出来るかどうかもわからないが、やれるだけやってみるしかない。

 幸い少年は先の完全な不意打ちを受けて心身ともに戸惑っているようだ。やるならばもう今しかないのだ。

 

 だが、そういった決意を固めたのは彼女の側だけではなく、これほどまでの美貌を持ち、強く抗い続ける黒髪の妖女にすっかりと惚れこんでしまった少年は自身に与えられた命令を破ることを決意していた。

 こんなに強くていい女を。後は持ち帰って終わりだなんて。絶対にイヤだ。そんなのはっきり言ってオスとして間違っている。

 

 決意のタイミングが同じであれば、どちらかが先に動けるかはもちろん決まっている。

 

「くぅぅぅ!? 離せ! 離すのじゃ! あっ、いやじゃあ!?」

 

 仰向けの姿勢から起き上がるために身をよじらせた女天狗の右足首を素早く接近してきた少年の左手が掴んで再び女天狗の背中を地面へと縫い付ける。続けざまに股間へと両手が伸ばされてボディスーツを乱暴に引き裂き、女天狗の秘所が澄んだ山奥の空気の元に晒された。

 乳房に対してであれば子供特有の母性を求めた行為としてまだ割り切ることが出来る。しかし、女性器を狙ってきたのであれば、事態はまったく別になってしまう。

 

「これ、使うなって言われてるんだけど。ボク、もうガマンなんて無理だよぉ……」

 

 性的な暴力を振るっている側だと思えないかよわい声を漏らしながら少年はズボンをパンツごと下ろし、命令によって使用を禁じられていた性器を解放した。

 毛も生えていない、分厚い皮に覆われた可愛らしい男の子のおちんちんがみるみるうちにバキバキに勃起してズル剥けになり、女に自身の遺伝子を植え付け子供を産ませる、交配のためのペニスへと姿を変える。

 どういう仕組みなのか陰嚢も勃起に伴ってドクンドクンと音を立てて膨張していき、その内部では少年の歪んだ遺伝子が詰め込まれた精子が次々と生産されていく。

 

「ねえ、お姉ちゃん。ボク、ほんとは最初からずっとこうしたくてたまらなかったんだよ? 外でこれを使うのは初めてなんだけど、いいよね?」

 

「な、なんじゃそれは、いったいどうなって…… そなた、冗談であろう?」

 

 あまりの事態に理解が追い付かない。こんな小さな少年からグロテスクで巨大な男性器が生えているのはまさしく悪夢のような光景だった。ましてや、女天狗はそれを前にして女性器を丸出しにしているのだ。

 両足首を掴んでM字開脚を強いりながら、少年は真正面に入り”巨大なショタチンポ”を女天狗の顔へと誇示するように突き付ける。目の前の女に対して持たされている機能を果たそうと少年のペニスは既に異常なほどの先走り液を出していて、零れ落ちた淫液が女天狗の胸元へと滴り落ちる。

 雄大で強烈なオスの匂いに女天狗は女の本能をほじくり返されて、その男性の象徴へと視線を釘付けにされてしまう。

 この男性自身が目指しているものは、つまり。

 

「女天狗のお姉ちゃんにはボクの赤ちゃんを作ってもらうよ……お姉ちゃんが悪いんだよ? こんなにエッチにボクのことを誘い続けて、いけないんだぁ……」

 

「い、イヤじゃ……そなたのような子供の仔など……むっ、ううっ❤」

 

 孕みたくない。動揺する女天狗の口へ再度、少年の舌が伸ばされて今度は少年自身の欲望を果たすための淫液を送り込み喉を通させる。

 

(熱い……! わらわの胎が溶けてしまいそうじゃ……!)

 

 飲まされている女天狗は知る由もないが、これには既に飲まされたただの催淫効果とは違う対象の生殖機能を変質させ強化する魔薬と呼ぶのに値するのもので、少年が交配実験の際に用いるものだった。

 この魔薬を飲まされた女の生殖機能は正常さを失い、卵巣は多数の卵子の排卵を促され、受精卵の胎内での移動能力も強化され着床までも通常では考えられない速度で確実に遂行されるようになる。

 以前に研究室の中で行われた交配実験では、少年は被検体の女性にその場で2つの受精卵を着床させたこともあった。その時は与えられた餌を嫌々ながら食らっただけだが、今、少年は自らの力で狩り取った極上の獲物を。

 

 こぽん。こぽっ。こぷぷっ。

 

 目で見ることも出来なければ、音も聞こえるはずがない排卵の瞬間を異常な熱気に包まれているこの場では女天狗も少年も本能で感じ取っていた。

 早くも排卵が始まった女天狗の3つの卵子を誰に渡すこともなく己の精子で喰らわんと、少年は具現化した暴力と性欲の塊を切っ先を卵子の泳ぐプールへの最初の入り口へと押し当てる。

 こんな最高のメスを前にして交配をしないなんてオスとして失格だ。このメスに確実に自分の遺伝子を刻み込んでやる。

 

「ふーっ❤ ふーぅ❤」

 

 舌は既に抜かれ手足も自由になっていたが女天狗は何の抵抗をしなかった。視線はもうずっと強いオスの象徴から離せなくなっていて、メスとしての屈服を一刻も早く受け入れたいという本能に抗うほどの理性は残っていない。

 少年の手によって両足を持ち上げられ、所謂まんぐり返しの姿勢にされても女天狗は身をよじらせることすら出来ない。

 自分の胸元までもない幼い少年に組み伏せられて交配をされる。あまりにも屈辱的なはずの仕打ちが今の女天狗の精神には快楽へと変換されてしまっていたのだ。

 

「挿れるね、お姉ちゃん♪」

 

「んほぉ❤ んはぁァァァァ❤❤❤」

 

 少年の太く長大な巨根が、女天狗のヴァギナを力強く突き進んで一気に子宮口に届くところまで貫いた。

 度重なる媚毒の投与と胸への愛撫によって受け入れ態勢の整っていた女天狗の膣内だったが本来受け入れることを想定していないようなサイズの侵入者に大きな負担を強いられる。

 それでも。女天狗が感じるのは苦痛ではなく、それよりももっとひどい天上の快楽だった。

 

「ああァ❤ あっ、あっ❤ くひゅぅぅぅ❤❤❤」

 

「メス天狗おまんこすっごく気持ちいい……♪ ボクのおちんちんが大好きなんだね♪」

 

 少年のペニスが女天狗を串刺しにした瞬間の状態で二人は少しの間、互いの性器がもたらす快楽にうっとりとしてまどろんでいた。

 ただ男性器が微動だにもせず傲慢にそこに居座っているだけなのに対して、女性器のほうは招かれざる客を奉仕しようと愛液を全力で分泌させ肉襞はきゅうきゅうちゅうちゅうと蠢き吸い付いている。

 雄と雌。絶対に覆されることのない関係がそこにはあった。

 永遠にも思えたその一瞬が過ぎ去り、オスのメスへの屈服を迫るピストン運動が開始される。

 

 ぱんぱんぱんぱんぱん! 

 

「あふ……❤ あひっ……❤ ほおぉぉ……❤」

 

 ぱんぱん! ぱんぱんぱんぱん! 

 

「こわれっ❤ わら、わがっ、こわされるぅ❤❤❤」

 

 ぱん……! ぱん……! 

 

「ふぐぅ❤ ひゅーっ……はひゅぅぅうっっ……❤」

 

 緩急もつけながら少年は高速で女天狗を自分にとって都合のいいメスへと開発していく。

 

「いいよ……どんどんイって、可愛い顔をボクにたくさん見せて!」

 

「よ、よさぬか、これ以上はも、ぉぉぉオオオんん❤❤❤」

 

「もう何? 女天狗のお姉ちゃんはボクのメスなの! ほらメス天狗! ボクの赤ちゃんが欲しいんだろ! 欲しいって言ってよ!」

 まだ未練を残していた女天狗へ不可逆の変化を与えようと、一突き一突きが必殺の威力を秘めた少年のピストンが更に迫力を増して行われる。

 尻へと打ち付けられる腰、子宮口へと叩きつけられる槍先、どちらの衝撃も急速に僅かに残っていた女天狗の理性をメスへと変容させていく。

 

「メ、メス❤ メスじゃ❤ わりゃわ、はぁぁぁ❤」

 

「よーし! ようやくわかってくれたね♪ きゃはははは♪ それじゃあ、一回おちんちん止めるから、ゆっくりと自分の言葉でどーぞ!」

 

 最初の挿入の時とは違い、今度は長大なペニスを膣口からぎりぎりまで引き抜いた状態で止める。

 最期の宣誓は言わせるのではなく、自分から述べさせることこそ屈服の証明になる。

 

「わ……わらわは、深山の女天狗は……幼子に戦いを挑み、まったく歯が立たず打ち負かされたばかりか、侮っていた相手に組み伏せられ乳房への愛撫だけでイカされ……」

 

「い、今はこうして童のマラに貫かれ、強姦されているというのに、たまらなく気持ちがいいのじゃ❤ わらわは、こんな小さな童に屈することに快楽を憶える変態メス天狗なのじゃ……❤」

 

 戦いが始まる前の女天狗に聞かせたらどんな顔をするんだろう? 少年は女天狗の宣誓を聞きながらにやにやとした笑みを浮かべていた。

 

「だ、だから、頼む…… わらわにそなたの仔を孕ませてくれぬか……❤❤❤」

 

 ぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱん! 

 

「おほぉぉぉぉぉ❤ しゅっごいぃィ❤ おかひぃ、もっどっ、もっどおぉぉぉぉぉぉお❤❤❤」

 

「メス天狗! ボク、もうガマンしない! ガマンしないよ! メス天狗を妊娠させるからね!」

 

 全力全開の射精に向かうためのピストン運動。今日、相容れないものとして出会った女と少年は、いまや互いの遺伝子を受け継いだ子孫を残すことに合意していた。

 

「んっ❤ ふぎゅぅぅぅぅ❤ そ、あ、主どのぉ❤❤❤」

 

「っ!?」

 

 主殿。蹂躙される女天狗が無意識に呟いた、自身を屈服させた男への敬称に少年は言葉の意味は深くは理解していないがたまらなく征服欲を刺激された。

 それが契機となり、少年のペニスがビクンビクンと脈動を始める。締りのいい膣壁は膣内でペニスの中の管を脈動しながら登ってくる暖かい精液の存在を女天狗に感じさせる。

 

「妊娠しろ! ボクの赤ちゃんを作れ、メス天狗!」

 

 ビュッ!! ビュルルルッ!! 

 

「お゛お゛お゛お゛ぉぉォ❤ ほおぉぉぉぉおお❤ あるじどの、あじゅぃぃいい❤❤❤」

 

「メス天狗の卵子、全部食べてあげるからね! うっ!」

 

 子宮口に入らんとばかりに押し付けられた少年のペニスから勢い良く白い濁流が溢れ出す。

 白い蹂躙者の先鋒が一瞬で子宮へと辿り着いたが、受精を後押しするためペニスはペースを崩すことなく脈動を続けて大量の精液を女天狗のメスの中心へと送り込んでいく。

 子宮を精液タンクにされていく。雌穴はその喜びに震えて、ペニスからより効率的に精液を搾り出そうと絶頂に伴って締め付けを強くしていた。

 

 ビュルルルルルルル……

 

 長い射精を終えて少年はペニスを引き抜いた。開かれたままの膣口からはどろりと膣内に収まらなかった濃厚な白濁ゼリーがゆっくりと顔を出してくる。

 幸せなアクメ顔をキメたまま気絶している女天狗の耳元で、お姉ちゃん子作りお疲れ様、と少年が囁く。

 

 女天狗を捕獲して回収するという命令を遂行するため、その身体を所謂お姫様抱っこの体勢で抱き上げた少年は長身の妖女の子宮のあたりに右耳を当てて聞こえぬはずの音を聞こうとする。

 

 つぷん。つぷっ。つぷぷ……

 

 知覚など出来るはずもない。それでも少年は自分の精子が女天狗の3つの卵子を刺し貫いたイメージを頭の中に確固たる現実として思い浮かべていた。

 こんなに綺麗で、強くて、素敵なお姉さんが自分の子供を産んでくれる。オスにとってこんなに嬉しいことはない。

 

 メスにとっても。たとえ相手が子供であったとしても、強く優秀なオスに屈服して子孫を残すことは至上の喜びだ。

 

 小さな少年の腕の中で眠っている女天狗のアヘ顔は、彼女の千年を超える時の中で最高の悦びを浮かべていた。

 

 

 


 

 

 

 ■研究対象 No.03 登録名:女天狗

 

 生体兵器「χ」に戦闘技術の習得と捕獲のみを命令し、己の性欲によって命令を無視して生殖行為を始めることが出来るかどうかの野外交配実験に使用。

 実験結果は大成功、以前は子供特有の気紛れさや、衆人環視で性器を晒すことに抵抗があり生殖行為へ積極的に取り組まなかった「χ」も対象との交尾を経験して性へのリミッターが外れたようで、以前の戦闘実験で自らが捕獲した「研究対象 No.02 登録名:こころ」との交配実験を持ち掛けると参加の意思を示し「こころ」も多胎妊娠させている。

 対象は現在、捕獲時の交尾で着床した「χ」の3つ子を妊娠し、研究室に囚われている環境に戸惑いつつも母になることを受けれいている。

 「χ」のことは伴侶として認識しており、妊娠中も研究室の中で仲睦まじく胎児への影響がないように交尾を行っている。

 来週にも出産予定であるが、今後も順調に対象が女天狗という種の研究用サンプルを出産することが期待される。

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