※この作品はR-18です。

転生前は人間のオスだったエルフの聖女、婚約者に嵌められ淫魔になり追放されたらしい   作:芥目たぬき

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ご主人様設定画
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聖女ユターシャ設定画
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メイドユターシャちゃん
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↑文字なしは小説説明欄に


+続3P+甘イチャラブえっち+ハードケツ穴ファック ☆

 壁にかかっている時計は朝の9時を示している。

 

 夢の中の世界といえど、時間の流れは現実と同じなのがユターシャルールらしい。

 未だに夢から覚めていないオレたちは布団の上で並んで転がって、汗がベタつく中で3人でただひたすらイチャついていた。左右にいるユターシャを交互にキスしたり抱き合ったりと、さっきからそればっかりを繰り返している。

 

 起きなくてはならないと頭で理解していても、まだまだここでユターシャ達を味わいたかったのだ。

 

「そういえば、さっきのゲームで最下位だったやつってどっちだ?」

「さっきのって、マリオカートのことですか?」

「……クソザコナメクジだったのは私です」

 

 そういって、オレの腕の中で抱きついているユターシャの片方がおずおずと手を挙げる。

 

「うーん、そうだなぁ……2位ならまだしも、12位のビリケツだもんな」

「いやいや、もう一回やったら結果はわかりませんよ。多分私の大勝利ですよ?」

 

 なんていっているが、正直もう一度やっても結果は変わらないだろう。

 

 罰ゲームをかけていたのに罰ゲームがないなんて面白くなかったと思い出したオレは、猫のように彼女の首根っこを掴み、そしてぽいっと放り投げた。

 ベッドから落ちたユターシャは、目をパチクリとさせながらもこちらを見上げて唖然としている。

 

「あいたーッ! え、え、なんで落としたんですか?」

「別に痛くないだろ」

「痛くはないけど心が痛いです……えぇ?」

 

 何も理解していないユターシャを見下ろしながら、もう1人のユターシャの体を起こしてゆっくりゆっくり撫でていく。柔らかな肌は手に吸い付き、腹から胸、腋、腕、首……全てを味わっていくのだ。

 

 蹴落とされてる方のユターシャは、ポカンと呆けていた。

 

「なぁユターシャ、アンタ……オレに勝ったら、いっぱい優しくして欲しかったんだよな……?」

「あっ耳元でしゃべっ……くぅん、はいっ、そうです……ご主人様とイチャラブハメハメしたくてっ……」

 

 ユターシャの耳を舐めて、口の中に頬張りながらも出来る限り優しく囁く。身体を震わせながらも応えたユターシャの身体は熱くて、少しの愛撫ですっかりヤる気になってしまったようだ。

 

 オレは、いつもよりずっとずっと優しく身体を撫でていた。

 

「あん、ご主人様……♡」

「ええええ、待ってください! そっちの私ばっかりズルぅっ!」

「ユターシャ」

「はい」

「罰ゲーム、な?」

「やだぁ」

 

 やだ、で許すわけがない。

 プルプル震えているユターシャを見下ろして、冷たく突き放す。

 

「おい、お前はベッドの上来るんじゃねぇぞ……んっ♡ ユターシャ、いっぱい甘やかしてやろうな?」

「〜〜〜〜ッ♡ はっ♡ はっ♡ ご主人様しゅき♡」

「うん……オレも、愛してる……」

「あ"あ"あ"あ"〜〜〜〜〜ッ!!!!」

 

 奇声をあげながらもこちらを睨みつけて悔し涙を流しているユターシャを無視して、軽いキスを何度も何度も繰り返していく。

 

 裸で抱き合って、オレの膝の上で座るユターシャの身体を抱きしめる。素肌が触れ合うと温かくて、柔らかな乳肉はオレの身体に押し当てられて形が変わっていた。

 

「はぁっ……ユターシャ、好きだ……もっと」

「ご主人様♡ わたしも♡ ちゅう♡ んっ、好き♡ だいすき♡」

「やだぁあ! やだやだやだ、ずるい私も! 私も愛して欲しいんですっ!」

 

 いつも以上に優しくしているとユターシャも意識しているのだろう。オレに身体を預けて、浅いキスを何度も何度も繰り返して……互いに触れ合って見つめ合うだけの行為は、甘ったるく心地よかった。

 

 あぁ、もっと愛し合いたい。

 でもゆっくりと互いに存在を味わいたい。

 

「ご主人様……♡」

「ユターシャ……」

「ウォオオオオン! やだぁー! やだぁー! ご主人様ァー!」

 

 叫びながらも床の上で地団駄踏んでいるユターシャ。その様はまるでガキのようで、しかし絶世の美女が恥も外聞もなく裸でバタついているのである。

 

 ……あまりにも、やかましすぎる。

 気が逸れて、オレは喚いている女に顔を向けた。

 

「あのさ、ユターシャ……邪魔しないでくれねぇか?」

「酷すぎますよぉ……ぐすっ、目の前で寝取られとか、うぅ、ひどいよぅ……」

「うるせェ」

 

 寝取りもなにも、どちらもユターシャである。

 とはいえ本気で悲しいらしく、いつも以上に耳の萎れ具合が激しい。

 

 自分自身に嫉妬するだなんて馬鹿らしいと思うが、どうやら今この時ユターシャ達は別々の意識として動いているようだ。

 

「仕方ないなぁ……わりぃユターシャ、少しいいか?」

 

 優越感に浸っているユターシャを膝から下ろして、そしてベッド下のユターシャの髪を掴み上を向かせる。

 

 顎をあげさせて、ユターシャの潤む目と視線があった。

 

「んー……おい、口開けろ」

「ひゃい」

 

 そして、高い打点から、たっぷりと口に貯めた唾液を垂らす。舌を伝って落ちていったそれはユターシャの口内に入っていくのだ。

 

 まるで極上の果実でも飲むかのように目を細めてそれを甘受するユターシャ。

 コイツ、こんなのでも嬉しいのかよ……

 

「〜〜〜〜〜ッ♡ あ、ぁああっ……ごひゅじんしゃま、のぉ……♡」

「それでイイよな?」

「っ♡ んふぅーっ♡ ご主人様の唾液♡ あへっ♡ おいちっ♡」

 

 ……ちょっとキモくないか? 

 

 唾液を口に流し込まれて勝手に興奮しているユターシャを放置して、オレはベッドの上に待たせていたユターシャに向き合った。彼女と一緒に布団に倒れ込んで、そのまま何度も何度も軽いキスを顔中に落としていく。くすぐったそうに身じろぎするのも優しく押さえつけて、何度も繰り返し愛を囁いた。

 

「んっ♡ ご主人様……♡ 私も、ご主人様の欲しいですっ……♡」

「んだよ、唾液欲しいのか? ヘンタイだな……」

「あんっ♡ ごめんなしゃい♡ んっぅ♡」

 

 随分とアブノーマルなおねだりをしてくるユターシャの顎を上に向かせる。きっとオレがそれを叶えてくれるとわかっていて、大変幸せそうな顔でうっとりと微笑んでいた。

 

 オレがユターシャの性癖に歪まされたのか、それとも元々隠し持っていたのか……どちらにせよ、抵抗をやめてユターシャの全てに溺れているオレは自分の欲に正直になっている。期待されているままに、顔を近づけて———

 

「舌出せ、ユターシャのもくれるか?」

「んふぅー♡ はっ、ご主人様♡ はふっ♡ 交換しゅる♡ ご主人様♡ 好き♡ ふーっ♡ んちゅぅ♡」

 

 サキュバスの長い舌が口の中に侵入してきて、そして甘ったるい唾液が流れ込んでくる。桃のような甘さがあって、ねっとりと濃厚で……そして、頭の中がクリア(夢中)になっていく。

 

 抱き合って、まさしく恋人同士のように愛し合うのはとても気持ちよかった。ユターシャの足がオレの足に絡まって、全身で抱きつかれている。

 

「ユターシャッ♡ 好きだ、んっ……♡ もっとだ♡ もっと、あぁ……愛してる、だから」

「んじゅるるるるるッ♡ ぷは♡ しゅき♡ すきすきすきっ♡ ちゅっ♡ ごしゅじんしゃま♡ だいすき♡」

 

 吸われて、流し込まれてを繰り返す。あまりにも積極的すぎるユターシャに、オレはされるがままになっていた。

 

「愛しています♡ すき♡ 大好き♡ はぁっ……♡」

「オレも……ユターシャ、愛してる」

 

 ユターシャからぎゅっと抱きしめられて、幸せを噛み締めるように抱きしめ返した。もうすこし力を入れたら手折れてしまいそうで、だけど力を込めずにいられない。

 

 温かな体が柔らかくて、人肌のぬくもりが心地いい。いつも以上に優しくしようと思えば思うほど、彼女への愛が込み上げてくる。

 

「うぅ、ずるい……私のなのに……」

 

 1人放置されてるユターシャが寂しそうに鳴いていて、チラリとそちらを見ようとするが———

 

「ダメ♡ ご主人様……私のこと、甘やかしてくれるんですよね♡ もっといっぱい、キスしたいです……♡」

「そうだな、ごめん……浮気じゃないからな?」

「んっ♡ ちゅう♡」

 

 オレは誤魔化すようにユターシャにキスを繰り返す。ちゅ、ちゅっと音が立って、その度に嬉しそうにユターシャはくすくすと笑っているのだ。

 

 そこからまた深いキスをして互いに見つめあう。すこし照れたようにはにかみながらも、何度もキスをねだってくるその顔は可愛くて、きっとオレにしか見せない表情なのだろう。

 

「ユターシャ、愛してる」

「っん♡ 私も、愛してますぅ……♡」

 

 互いに愛を確認しあって、そして溶け合うように身体をくっつけて、甘く甘く、どこまでも甘ったるく抱きしめあっ———

 

「あ"あ"あ"あ"〜〜ッ! やだやだやだやだやだぁ! ご主人様、私にも! 愛を! ください!」

 

 ———あまりにもやかましすぎるユターシャの声に、オレは流石に口を離した。

 

「ユターシャ」

「はい」

「うるさい」

「やだ」

 

 やだ、じゃないのだ。

 同じユターシャで、どうせ分裂した片方である。別に浮気しているわけでもないのだから、どうしてこうも嫌がるのか理解に苦しむが……

 

 オレの腕の中に収まっているユターシャが、咎めるように声をかける。

 

「必死すぎですよ、みっともない」

「どの口がほざきますか!? そんなこと言うならそこ変わってください! 私がご主人様とらぶらぶちゅっちゅするので!」

「嫌ですよ。敗者は静かに這いつくばっててください」

「〜〜〜〜ッギャフベロハギャベバブジョハバ」

 

 文字にならない言葉を口にしながら発狂するユターシャだが、それはそれとしてオレの言うことはまじめに聞くつもりなのかベッドに登ってくることはなかった。オレが抱きしめているユターシャにメンチを切っていて、いつもは温厚なユターシャの顔が台無しである。

 

 ……まるで猫の喧嘩だな。

 

「はぁ……あのさ、今いいとこだからすこし黙っててくれねぇか?」

「やだやだやだやだ! もういいでしょう? こんなの罰ゲームどころか拷問ですよう……酷いです……」

 

 なんて我儘を言いながらも泣いているユターシャを無視して、腕の中にいるユターシャの太ももに手を滑らせる。そのまま、彼女のむんわりと温かくなっているまたぐらに指を忍ばせて、そこをゆっくりと開いた。

 

 ぴくん、と腕の中で反応したユターシャは嬉しそうにオレに擦り寄る。それも、もう1人のユターシャに見せつけるように。

 

「あんっ♡ ご主人様ってば、本当におひどいですね……♡ (ユターシャ)があんなに必死に地団駄踏んで我儘言ってるのに、それを無視しておまんこするんですね……?」

「駄目か?」

「いいに決まってます♡ ふふ、ご主人様のおちんぽ♡ いつだって受け入れる準備できてますから♡」

 

 そしてゆっくりと、そこに勃起を押し当てる。

 

「う"う"う"〜〜〜〜〜〜ッ! やだーっ! やだやだやだーッ! 私の、私のご主人様とらないでよぉおおっ!」

「そんなこと言われましても、私のご主人様でもありますからぁ……♡ あっ♡ ご主人様キタっ♡ お"っ♡ でかっ♡ おちんぽきた♡ ふーっ♡ ふーっ♡ ご主人様っ♡」

 

 ゾリゾリでヌルヌルで、たっぷりのヒダがオレをぎゅんぎゅん締め付けてくる。ユターシャの腰を掴んで、1番奥まで、いつも以上にゆっくりゆっくり押し込んでいった。

 

 オレの首にぎゅっと抱きついているユターシャに唇を奪われて、柔らかく潤っているそれを堪能しながらもチンポが馴染むのをゆっくりと待つ。サキュバスまんこを今すぐ犯し尽くしたいのをぐっと我慢して、蠢きひしめく肉壁をゆっくりと味わうのだ。

 

「ユターシャ♡ 好きだ……♡」

「ふーっ♡ ふーっ♡ ごひゅじんしゃま♡ わたしも♡ しゅきぃっ……♡ おまんこうれしいれす♡ ごしゅじんさまに♡ おちんぽしてもらえて♡ 嬉しいっ♡ 優しいらぶらぶせっくす♡ おまんこ馴染んじゃうぅ……ッ♡」

「わたしもぉっ……ご主人様っ、私のおまんこッ、ね、絶対気持ちいいですからッ♡ そんな私を労るようなイチャラブセックスしなくていいんでっ! オナホマンコしてくださっていいのでッ! 雑につかってくださっていいんで、私のこと見てくださいよぅっ……!」

 

 なりふり構わずにおねだりしていて、その必死さにいっそ笑いすら込み上げてくる。そんなにオレのことが愛しいかと口に出しそうになるが、返ってくる答えがわかりきっていた。

 

 可哀想に、オレの気紛れに弄ばれているだけなのになんて必死なんだろうか。可哀想で健気で可愛らしくて、一途な彼女の必死さに愛おしさが込み上げてしまう。もっと酷いことを与えたくて、試す自分が最低だとわかっていても……

 

「なぁユターシャ、なんかディルドとか、そういうのって出せないか?」

「んっ♡ え、えぇっとぉっ……は、はい♡ こういうのいかがですかっ?」

 

 そして手品のようにユターシャが何もないところから取り出してきたのは、肌色の張り型だ。バキバキの男根を象ったゴム製のソレは柔らかくて……そして、オレの息子にかなりそっくりだった。

 

 それを、そのままもう1人のユターシャに手渡す。何も考えずにオレから手渡されたモノを受け取ったユターシャは、半ベソをかきながらもこちらを見上げていて。

 

「……?」

「よし、んじゃあコレで1人でヤっててくれよ。オレとユターシャがたっぷりセックスしてるから、1人でマンズリしてくれるか?」

 

 オレがそう告げると、途端に絶望顔で首を振ってイヤイヤと縋り付いてくるユターシャ。オレがいるのに自慰なんてしたくないという事なのか、その様はあまりにも必死すぎる。

 

「嫌なのか……あーあ、ほぐれきったドロドロゆるマンでヤってみたかったのになぁ……? まぁ、どうしても嫌だっていうなら」

「! わ、私とえっちしてくださるんですか!?」

「あぁ。だからそれまで、しっかりぐっちゃぐちゃにほぐしといてくれるか?」

 

 こう言えばユターシャがなんだって言うことを聞くとわかって言ってるのだから、オレも最低な男だ。

 あとでハメてもらえると()()()しているユターシャは、早速オレの肉竿と似た形のそれをまんこにあてがっていた。

 

 そして、にゅぷにゅぷとゆっくりハメこんでいき……

 

「ご主人様、浮気ですよ?」

「ん、ごめんユターシャ……許してくれ」

 

 オレの腕の中にいるユターシャに顔を向けると……あっちのユターシャを構っていたからか、少しだけ唇を尖らせて拗ねているフリをしているらしい。まるで子供のような表現だけど、それすらも愛おしくて仕方がなかった。

 

 なんとかご機嫌をとるようにちゅ、ちゅ、と顔にキスを落としていく。尖らせた唇をこちらに向けて、それから何度も何度も唇をつけて離してを繰り返し———

 

「あとで、あっちのユターシャとエッチするんですか?」

「するわけないだろ? もう……かわいいなぁ、嫉妬してるのか?」

「だってだって、私にいっぱい甘く優しくしてくれるって言ったのに、あっちのユターシャばっかり構うんですもん……」

 

 なんて寂しそうにオレにしがみついてくるユターシャの頭を優しく撫でる。

 

「おもちゃハメこむような浮気まんこ相手にするわけねぇだろ?」

「えっ」

 

 必死にじゅぼじゅぼと手を動かしていたユターシャは裏切られた、という顔でこちらを悲観的な表情浮かべながらも見つめている。

 

「え、ま、まってください! 約束が違うじゃないですかっ」

「おい」

 

 すぐにオモチャを抜いたユターシャに声をかける。泣きべそをオレに向けて、手に持っているディルドにはすっかり愛液に塗れていた。

 

 そして、そんなユターシャをオレは咎める。

 

「なに、勝手に、抜いてるんだ」

「だ、だって浮気ってぇ……酷いです、あんまりじゃないですか! ご主人様がほぐしとけって言うから、わたしぃっ……」

「ユターシャ」

 

 ビクッと身体を震わせて、怒られる寸前の子供のように視線を彷徨わせるユターシャ。

 

「手、動かせよ……誰が止めていいなんて言った?」

「やだぁっ……!」

「は?」

 

 低い声で威圧するように問い掛ければ、ユターシャは諦めたようにぐすぐすと鼻を啜りながらも再度腕を動かし始めた。

 じゅぼ、じゅぼとピンク色した肉の中にゴムのニセチンポが出入りしている。

 

 可哀想だなぁ……あぁ、でもそれで興奮するからオレも終わってるのだろう。好きだからこそ、オレの言うことならなんでも聞いてくれる優しくて馬鹿なユターシャ。まるで王様にでもなったような気分で、彼女の泣き顔にすら興奮してしまうのだからいけない。

 

 ユターシャの手がじゅこじゅこと動かされて、肉棒を模したゴム製のそれが出たり入ったりを繰り返している。濃厚な本気汁がたっぷり絡まったそれが、何度も何度もユターシャの腹を犯しているのだ。

 

「う"う"う"〜〜……っ! ご主人様、ご主人様ぁっ……」

「オレ以外の棒突っ込んで気持ちいいか? そこらで立ちんぼでもして来いよ、マジの浮気まんこになったら捨ててやるからさぁ」

「うわぁぁあっ……やだ、やですぅっ……! 気持ちよくないッ……浮気じゃないですっ! これは、ご主人様がぁっ……!」

 

 戯れだというのに、必死になっているユターシャがあまりにも健気だった。

 

「手ェ止めるな、本気で動かせ。そうだ、2分に1回イけよ……気が向いたら、犯してやってもいいんだから。しっかりまんこ温めといてくれ」

「! ほんとに? ぜったい? わたしっ、私ご主人様とえっちしたいですっ……!」

 

 それもまた口から適当に行っただけのものだというのに、すぐ素直に信じ込んでしまうのだから都合のいい女である。はふはふと呼吸しながらも大股開きで見せつけるようにオナニーを始めたユターシャを無視して、オレは抱いている方のユターシャに向き直った。

 

「……またせたな♡ ごめんなぁ……酷い男だよな? お前の泣き顔と喜んでる顔、同時に味わいたいってんだから……なぁ、許してくれるか? オレの我儘、好きなら聞いてくれるよな?」

「〜〜〜ッ♡ ご、しゅじ、さまぁっ♡ はいっ♡」

 

 クズの言い分にユターシャは嬉しそうに頷いてくれる。あーかわいい……従順過ぎるのが玉に瑕だけど、そういうところも好きなんだよな。

 

「ん〜〜〜っ♡ ご主人様♡ 私でいっぱいぱんぱんして、中出しいっぱいしてくださいね♡ おまんこ飽きさせませんから♡ いっぱい♡ イチャイチャ♡ ラブラブ♡ しましょうね♡」

「あぁっ……ユターシャ、全部中出しするからな? 受け止めてくれよ? キスしようぜ? はぁ……好きだっ……♡」

 

 全身を密着させて抱き合いながら、根元までずっぽしとハメて口付けを交わし合っていた。

 

 ぱちゅ、ぱちゅ、とゆっくり腰を動かしてユターシャとキスをしながら、互いに熱い呼吸を交換して、そして至近距離で互いの顔を見つめ合って……おまんこに与えられる刺激を気持ちよさそうにトロ顔で受け入れているユターシャ。

 

 オレの気まぐれで泣きながらも媚を売るユターシャの真横で、幸せいっぱいの顔した従順なユターシャを抱いているのだ。

 好きだからこそ酷くしたくなって、愛してるからこそ大切にしてやりたくて……矛盾した嵐のような感情のどちらもじわじわと満たされていく。

 

 好きだからこそ、酷くしてしまいたくなる。

 この感情は一体なんなのだろうか。もうわからなくて、自分の中の気持ちに整理がつかなくて、暴力のような甘い愛を彼女に流し込む。

 

「んぅっ♡ お"っ♡ ごしゅじっ♡ しゃまっ♡ ちんぽぉっ♡ ふぐっ♡ お"っ♡」

「〜〜〜〜♡ はぁっ、ユターシャっ、ユターシャ……くそ、サキュバスすげぇっ……♡ マジでチンポ持ってかれるッ……♡」

 

 彼女の体が柔らかくて、夢中になって腰を振りたくる。ユターシャを気遣って優しくしたいのに、ユターシャの優しさに漬け込んで好き勝手に彼女の身体を犯してしまう。それでもユターシャは心底幸せそうにオレの唇を吸いながらも、首に手を回してくれるのだ。

 

 せめて労るようにとキスを繰り返して、ユターシャに愛を囁き続ける。自分の感情を思ったままに口に出して、彼女は嬉しそうに身体を揺すられながらもそれを享受していた。

 

「あっ♡ あぁぁあっ♡ も、わたしっ♡ イっちゃいましゅっ♡ イくっ♡ はふっ♡」

「ああもうっ、仕方ないな……ふぅ、ぐ……ユターシャ、あぁ……中出しするからな?」

 

 手を貝殻のように繋ぎ合わせて、そのままベッドに縫い付ける。唇を押し当てれば、柔らかな舌が侵入してきて犯される。

 

「ふぅ〜〜〜っ♡ んぐっ♡ ちゅぱっ♡ごひゅじんしゃまぁ♡ んぉっ♡ ちゅっ♡」

「……あ"〜クッソ、かわいいな♡ 好きだ、ユターシャっ……1番奥出すからな? 受け止めろよ?」

 

 ぱちゅっ♡ ぱんぱんぱんっ♡ ぢゅぶっ♡

 

 室内に交尾の音が響く。ガチ本気のピストンで肉がぶつかりあう音。ユターシャの太もも肉を大きくカエル開きにして、そこを穿つように腰を振りたくる。

 

 もうすぐイきそうだった。ラストスパートをかけるために打ち付ける速度をあげると、彼女は嬉しそうな嬌声をあげる。

 彼女の膣内は柔らかくて暖かくてぬるぬるとしていて気持ちいい。ずっとこうしていられたらどんなに幸せだろうか。

 

 だが、それでも限界がくる。

 

「〜〜〜〜〜ッ♡ あぁぁぁあっ♡ ごしゅじっ♡ あっ♡ 〜〜〜〜ッ♡ ッふは♡ んぉおおっ♡」

「あ"ッ……ぅ、ぐっ」

 

 背筋を駆け抜けるような射精感が襲いかかった耐えきれず、思わず声を出してしまう。

 

 どくんどくんと脈動しながら精液を送り込んでいく。同時に彼女の中もびくびくと痙攣して、俺のものから搾り取るように締め付けるように蠢いていた。

 中の膣肉が脈動して、亀頭を締め付けるようにうねる。それと同時に、彼女の背中が大きく仰け反って痙攣した。どうやら、一緒に絶頂を迎えたらしい。

 

「はーっ……はーっ……ゆたー、しゃっ……」

「ごしゅじ、さまぁっ……♡」

 

 気持ちよく射精して、ユターシャの身体に覆い被さる。脱力して体重をかけて、それでも嬉しそうに受け止めてくれるユターシャの身体を強く抱きしめた。

 

 なにも、考えられな……

 

「ご主人様ぁっ……!」

 

 泣きながらも、切なそうに声を上げるユターシャに視線を向ける。放置されて寂しかったのか、目の前でユターシャを抱くオレに嫉妬したのか、我慢の限界といった様子のユターシャはひどく悲しそうな顔をしていた。

 

 そんな顔をするから、もっと虐められてしまうのだ。

 

 それでも彼女は従順に、健気に、まるで帰りを待つ犬のように震えながらもオレを待ち続けているのだ。いつかオレに愛してもらえると勘違いをして……

 

「ユターシャ」

「はい、はいぃっ……♡ おまんこ、ほぐしましたぁっ……とろとろで熱々で、連続アクメ頑張った痙攣おまんこできあがってますからぁっ……♡ どうか、私に、お慈悲をっ……」

 

 オモチャを引き抜いたその穴は、たしかに気持ちよさそうだった。ピンク色でヌルヌルしていて、ひくつく様は何度も絶頂を迎えたのが窺える。

 ガニ股になってマン肉をくっぱあと開いて、とても清らかな女のする格好ではなかった。あまりにも下品で、男に媚を売る様ははしたなくて興奮する。

 

 腰を振ってガチセックスしているオレを見て、次は自分の番だと期待して、頑張ってオレのためにまんこ温めてくれてたんだよな……

 

「……オレのために、ディルド使ってほぐしてくれたのか?」

「はいっ♡ そーですっ♡ ご主人様専用おまんこっ♡ ご希望に沿ったヌルヌル痙攣イきまんこになってましゅからっ♡ はやくっ♡ ちんぽくださいっ♡ はふっ♡ はふっ♡」

「そっか……ありがとな」

 

 期待して、涙で濡れた頬のまま嬉しそうにニコッと笑うユターシャ。

 このまま愛してもらえると、愚かにも期待しているユターシャが可愛くて可愛くて、もう一度泣かせたくなる。酷くしたくて、このままずっとお預けを繰り返していたら、この女は果たしてどうなってしまうのだろうか? 

 

 オレは身体を起こして、そして中出しされた余韻に浸っているユターシャに向かって……

 

「ユターシャ、このままもう一回いいか?」

「……ふぇ?」

 

 とまどうユターシャにかまわず、俺はまた覆いかぶさってゆっくりと腰を動かしはじめた。たっぷりと大きな乳に顔を埋めて、ピンク色したプリプリの乳首に舌を這わせる。彼女の手が受け入れるようにオレの頭を抱えこみ、白い指がオレの髪に絡まる。

 

「〜〜〜〜〜っ♡ お"ぁっ♡ まだ、イったばかりでぇっ♡ ごしゅじ、さまぁっ♡」

 

 ぱちゅっ♡ ぱちゅっ♡ ぱちゅっ♡ ぱちゅっ♡

 

 床に座り込むユターシャは、呆然としていた。

 

 期待していたのだろう。次に愛してもらえるのは自分だと勘違いをしていたのだろう。

 放置されて、さらに放置されると気が付いたのか、またしても彼女は悲しそうに顔を歪める。

 

 自分の口角が勝手に上がっていた。こんなので喜んでしまうなんて、なんてオレは最低なんだろうか。

 

「なんで、ですかっ!? 今の流れ、絶対私だったでしょう!? 順番こですよ!?」

「ユターシャ♡ 好きだ♡ 愛してる……っ♡」

「あんっ♡ 私もです♡ ご主人様すきすき♡ ぎゅぅ〜〜〜♡ ちゅっ♡」

 

 これ見よがしにユターシャの前でいちゃついて、そして彼女の歪んだ顔を見る。

 

「やだぁ……う、うぅぅ……もうやだぁっ……」

 

 まだまだ、オレはユターシャを愛し足りなかった。

 

 

 

 * * * *

 

 

 時刻は昼近くになっていて、まだオレ達はベッドの中にいた。絡み合う肢体はどこまでも柔らかくて、汗ばむ身体を互いに貪り合う。

 ユターシャの啜り泣く声を聞きながらも情事に浸る優越感。裸のままで抱き合って、唇を繋ぎながらも睦言を交わす。

 

 これ以上なく幸せで、そしてオレと同じように幸せを味わっているユターシャの顔が至近距離にある。どこまでも甘く、優しく、そして心地の良い夢の中だった。

 

「ご主人様……ご主人様……」

 

 ずっと繰り返されている言葉に、そろそろ報いてやろうかと思ったオレはユターシャの身体を離れる。

 肉棒を引き抜かれて栓のなくなった穴からはごぽりと精液が溢れ出す。満足しているかのような表情を浮かべたユターシャの頭を撫でてから、もう1人の方に向き直った。

 

「ユターシャ」

「……うぅ、ご主人様ぁ……」

 

 彼女の身体を抱き上げて、膝の上に座らせる。オレの身体に腕を回して、絶対に離れないと言わんばかりのユターシャを抱きしめ返した。

 細い肩、華奢な腰回り、少し力を込めれば折れてしまいそうなほど繊細な背中。

 

 綺麗な首筋に、歯を立てて噛み跡を残す。肩を震わせて痛みを受け入れるユターシャは、しかし痛みを耐えるために背中に回す腕の力を強めていた。

 

「い"、つぅ……! ごしゅじ、さまっ……」

 

 強く噛んだせいで、ユターシャの首元にはくっきりと歯型が刻まれる。その跡を舌先で舐め上げると、彼女は背筋を反らしながら声にならない悲鳴を上げた。

 

「どうして欲しい」

「ぁあ"あ……ッ♡ は、はいぃっ……♡ 好きなだけっ、どうぞ、使ってくださってかまいませッ……んぅ"ッ♡」

 

 その言葉通りに、オレは彼女の乳を強く掴みあげた。ムンニュリと形を変える豊満なソレはひどく柔らかくて、そして指が沈むほどに重い。

 そして、酷くしてるのに甘ったるい悲鳴をあげるユターシャに、ゾクゾクといけない興奮がよだつ。

 

「なんだよ……痛くされても気持ちいいのか?」

「ん"ぅううっ♡ あ"ッ♡ きもぢいれすっ♡ おっぱい掴まれてッ♡ 雑に揉まれちゃうのッ♡ ぉお"♡」

「うるせェ」

 

 乳首をつねりあげればのけぞって悦ぶユターシャを黙らせるために、口の中に指を突っ込んだ。ちゅうちゅうと甘く吸い上げるユターシャの舌が気持ちよくて、そこをゆっくりと掻き回す。

 

 唾液でぬらぬらと光る赤い肉厚なソコは、まるで別の生き物のようにオレの指へと絡みつく。濡れた唇から垂れ落ちる透明な液体は、彼女の豊満な乳にぼたりとこぼれ落ちた。

 

「んぶぅっ♡ んふーっ♡ ぉお"っ♡」

「きったねぇな……おい、黙っとけよ」

 

 彼女の口から指を引き抜いて、それをそのまま下半身へと持っていく。オレの膝上に座って足を開いているユターシャの女壺にヌルヌルになった指をあてがい、そして試すように中に侵入させていく。

 

 肉壁がうねるようにオレの指を包み込み、奥へ奥へと誘う。まるでチンポをハメて欲しいとでも言うかのようにヒダヒダが絡みついてきて、いやらしい汁で濡れそぼった膣内はとても温かかった。

 ちゅうちゅうと吸い付くようなその感触は、普段とは全く異なっている。

 

 オレがずっとおもちゃでイっておくように命令していたからか、いつもよりどこか柔らかく、ほぐされている肉壁はじゅるりと指に吸い付いてくきた。

 

 この穴にハメたら、絶対に気持ちいいんだろうな……ユターシャが必死こいてほぐしていた、ヤワトロまんこである。

 

「フーッ♡ んフーッ♡」

「いれて欲しいか」

「! はい、はいぃっ♡ ほひっ、ほしいですっ♡ ご主人様っ♡ おまんこして欲しい♡ いっぱいほぐしてトロトロにしておいたおまんこっ♡ うううぅ、おねがいしますぅっ♡」

 

 とても聖女だったとは思えない下品なおねだり。必死な懇願はあまりにも可哀想で、そしてその必死さはとても甘かった。

 

 ……そんなに、オレが欲しいのか。

 無意識に口角が吊り上がるのを感じる。

 

「ユターシャ、コイツの足抑えといてくれないか?」

「んぅ……はぁい♡」

 

 ベッドに転がしたユターシャを押さえつけるように、もう1人のユターシャに声をかけた。そして彼女の頭上に座ったユターシャが足首を持たせて開かせる。

 

 オレに向かって大事なところを大きく見せつけるような姿勢になり、俗に言うまんぐり返しである。

 

「〜〜〜〜ッ♡ フーッ♡ んふーっ♡ はふっ♡ ご主人様、はやくっ♡ はやくぅっ……♡」

「うるせェな……犬ですら黙って待ってられるんだぞ?」

 

 ヌルヌル液が漏れ出すほど潤沢に溢れている入り口に、チンポを擦り付けてサキュバスローションを塗布していく。ズリズリと優しく擦り付けているだけでも、ぷっくりとした弾力のあるマン肉が竿を包み込んでくるようで気持ちが良かった。

 

 マン肉にチンポを乗せ、ゆっくりと腰を前後させてマン汁ローションをチンポにまとわりつかせる。いつしかチンポはぬらぬらてらてらと室内の明かりを反射させて、これならどんなに狭い穴でも気持ちよくピストンすることが出来るだろう。

 

「はやくっ、はやくぱんぱんしてっ♡ ザーメンくだしゃっ……♡ あぁぁ♡」

「テメェ……頭の中チンポのことしかねぇの? ソレばっかりしか言ってねぇじゃん」

「だ、だってぇ♡ おまんこはめはめして欲しくて♡ わたしっ♡ わたしぃっ♡」

 

 必死こいておねだりするユターシャの顔をただ見下ろす。必死に、もうすぐハメて貰えると期待しているユターシャの顔は、嬉しそうにまなじりが下がっていた。

 

 本当におめでたい女だ。優しくなんて、してあげるわけないのに。

 

「なぁ……なに勘違いしてるんだ?」

「?」

「オレ以外の棒突っ込んでた浮気ユルユルまんこなんて、使うわけねェだろ……?」

 

 そうして、オレはその下の方にある穴にあてがう。

 

 2人のユターシャが、同じような顔で驚いて目を見開いていた。ぱちぱち、と同時に瞬きが繰り返される。

 

「ごしゅじんさま? そこ、その、お尻の穴では?」

「あの、おまんこ……? おまんこは?」

 

 足を押さえながらも困惑したようなユターシャと、まんこを自ら開いてチンポを誘導しようとするユターシャ。そんなのにも構わず、ゆっくりと捻り込んでいく。

 

 なんの準備もしていない、キツくキュッとしまりきった穴。普通の人間相手にこんなことをすれば、きっと裂けて怪我してしまうことだろう。

 

 とはいえ、彼女はサキュバスなのだ。

 

「おい、ちゃんと足押さえつけとけよ……ッ、くぅ……」

「ま、待って待ってまっ……ピッ!? ぎ、ぃ、あぁぁぁぁっ!? ま、ぁ"ッ?!」

 

 身体を強張らせるユターシャを無視して、ゆっくりゆっくりと中に侵入していく。まんことはまた違った締め付けるような圧はかなりキツくて、気持ちよさよりも引きちぎられそうな締め付けの方が強かった。

 

 とはいえ、サキュバスにとって全ての穴はチンポをハメるためにある。彼女が拒否反応を起こしているのは、エルフだった頃の精神的な反射なのだろう。

 

「あ"〜〜〜クッソ締め付けやがって……おい、挿入んねぇだろうがァ! 力抜けやボケッ」

「む"ゥ、りぃッ! 無理ですよぉッ、だってアナルッ、ですよぉっ!?」

「うわぁ、痛そう」

 

 まるで他人事のように感想を呟いた足を押さえ込んでいるユターシャを尻目に、ギュンギュンに力がこもっているアナルを広げながらも腰を押し進めてゆく。

 

「ひっ、ひっ……ま、そんなっ、とこっ、入れるとこじゃ、ないぃっ……」

「挿れるとこだろ? なぁ、サキュバスのケツ穴なんて出すもんねェんだから、実質マンコだろ? あ"?」

「そういうものなんですかね? うわぁ、アナルすっごく広がってるー……うーん、痛そー」

 

 ケツ穴を犯されているユターシャを可哀想なものを見る目で見下ろしている彼女が、どこからともなくボトルを取り出した。そしてそのまま、接合部に向かって中に入ったピンク色の液体をドロリと垂らす。

 

 ひんやりとしたそれはひどく粘性が高くて、滑るような柔らかさがあった。

 

「ローションです。これで少しはマシになるでしょう……南無三」

「ヒッ、ちが、違うでしょ!? ちょっと、アナルじゃなくてッ、おまんこに挿れるように、あなたからも説得を、ぉ、おおおっ……!?」

「冷たいな……ん、助かる……ッぐぅ……あー、ふぅ……」

 

 ギチギチで挿入りにくかった穴が、潤滑液のおかげで少しだけ動かしやすくなる。アナルを指で広げて、ローションの力も借りてずぼずぼとゆっくり中に押し込んでいく。

 ユターシャの身体がぎゅっと強張る中、引き締まった肉をこじ開けるように奥に押し込んでいき……

 

「う"ぅぅ〜〜〜〜ッ……無理無理無理無理ぃっ!? お"じり"ぃっ、こわれっ、はひぃっ!?」

「ぐぅっ……フーッ、フーッ……あはっ、挿入ったな?」

 

 根元まで、しっかりと入ったソレを見下ろす。

 

「あ"〜〜クソキツイな……ただまぁ、これもこれで……ッ」

「ちょっ、まっ……! これおしりッ、こわれちゃうっ……! 動かないでッ、おねが、しまぁっ……!」

 

 ユターシャが追加でローションを塗してくれて、それをもとにゆっくりと腰を引いていく。

 

「ひっ、ひっ……あぁ、抜け……る"ぅッ」

「なんだよ? そんなにオレのチンポいらねぇってのか?」

「ちがっ、ぁ、あっ……ふぅっ」

 

 カリ首まで抜けかけたところで一度動きを止める。腹の圧迫感から少しだけ解放されたユターシャは、はふはふと呼吸をしながらもじっと身体を固めて異物感を逃そうとしているらしい。

 

 その異物感は、所詮エルフとして長年生きていた肉体的反射でしかないはずだ。

 

「抜いてほしいか?」

「え、ぁ……ま、まんこっ……♡ おまんこに、おちんぽハメハメ、してほじッィ、いいいいいっ!?」

 

 ユターシャの願いを無視して、ケツ穴にチンポを突き立てる。

 

「馬鹿がよォ……自分からケツハメしてくださいって言うまで掘り耕すからなァッ……」

「んぶぉおおっ?! や、ぉ、おおおおなんれぇっ!? ぬいて、ほひっ……!」

 

 ローションをさらにたっぷり絡めたチンポは、さっきよりもずっと入りやすく潤滑に動かせた。ヌルヌルとしたローションのおかげでだいぶ具合のいい穴に変わっていて、それを何度も何度も出し入れすれば次第に形は変わってくる。

 

「お"ぎぃぃいッ……ぐ、ぅっ、はひゅっ、はひゅ〜……ッ」

 

 ぬボッ♡ ぬボッ♡ ぬ"ぢゅ〜〜〜〜〜〜ッ♡

 

「ごわれッるっ……♡ おじり、ひらいちゃっ……ぅううう"……♡」

 

 ぐッぽ♡ ぐッぽ♡ ぐッぽ♡ ぐッぽ♡

 

「ひぎぃっ……♡ は、はやくッ、しない、でぇっ……♡ う"ぁっ♡ だめッ……♡ ま"ッ、てぇ……♡」

 

 徐々に徐々に動きを早めて、何度もチンポを出し入れ繰り返し……次第に、アナルが裏返るようにチンポに吸い付きながらも柔らかくなっていった。

 

 そして———

 

「も"ぉヤダァぁあっ♡ おじり掘らないでェ"えッ♡ おがじぐなる"ッ♡ やだやだやだぁあっ♡」

 

 何度も何度もピストンを繰り返して、ケツ穴で快楽を貪る方法を身体が勝手に覚え始めたのだろう。先程とは違う声音で叫びながらも、ユターシャは首を振っている。

 

 なんとも哀れなものだ。エルフとしてアナルに拒否感を抱きつつも、身体はすぐに快楽に順応してしまうユターシャ。

 

「所詮サキュバスなんだからケツ穴もまんことおんなじだろうが……なぁ、気持ちいいんだろ?」

「やだぁっ……やだぁっ♡ 気持ちよくないぃいいっ、おまんこが、いいですぅっ……!」

 

 容赦なくケツ穴をぐぽぐぽ犯して、きっとこれが現実だったらアナルが哀れにも開きっぱなしになってしまうだろう。それくらい激しくブチ犯していて、ケツ穴はさっきからずっとめくりあがっていた。

 

「な"んでっ、おまんこしてくれないんですかぁあっ! ひどいぃっ……うう"、ひどすぎますよぉっ……!」

「こんなゆるっゆるになるまでディルドオナして、オレ以外の棒咥え込んで浮気してたまんこなんざハメるわけねェだろーがよォ? 文句あるのか?」

「だっ、て! ご主人様がっ、これでおまんこしてっ、ほぐしとけッ、てェっ!」

「覚えてねーな。お前の勘違いじゃねぇの?」

 

 理不尽なオレの暴論に、ユターシャは必死になって弁解をしている。オレもソレは重々承知していて、しかしユターシャの反応を見るのが面白いためにやめることができなかった。

 

 それにしても……せっかくケツ穴にチンポハメてやってるのに、こいつはまんこにも欲しいだなんて。なんて卑しいメスなんだろうか? 

 

「まんこ、して欲しいのか?」

「! ほしいっ、ほじぃですぅううっ……♡ もうおしりやだぁっ……!」

「そっか……じゃあ」

 

 先程まで彼女が必死に咥え込んでいて、いまはそこらへんに転がっていたディルドを手に取る。それを見せつけるように目の前に差し出してやった。

 

 まんこしてほしいっていうなら、仕方ない。

 

「さっきまでハメてたお前の恋人チンポ、まんこにハメてやろうなァ♡」

「ち、がっ……」

「遠慮するな、嬉しいだろ」

 

 首を振って拒否をして、暴れようとするユターシャ。しかしその足は掴まれていて、腕も動かせないように押さえつけられている。

 

 抵抗したって無駄なのだ。

 

「む"、りッ! いや、広がッ……ぎひぃっ……!」

「まぁどうせ夢だし、ユターシャ2人いるからお前1人くらいまんこ壊れようがどうでもいいんだが……ま、せいぜい気張れよ」

「ん"ぐッ、いや"ァッ! 入らないィッ! ご主人、さまっ……!」

 

 ケツにチンポをハメている圧で、なかなかうまくまんこのなかにディルドが挿入っていかない。少し力を加えて、上から押し込むように穴に対して体重をかけていく。

 

 膣肉壁がディルドによって広がり、それが腸壁越しにゴリゴリと感じられた。

 

「ほら、がんばれがんばれ。諦めるなよ、もう少し頑張ったら愛してやってもいいからな」

「ごしゅっ……♡ 〜〜〜〜〜ッ♡ が、がんばりゅっ……ひっ、ひっ、ふぅ〜〜〜ッ♡ あ、あいしてほしいッ♡ ご主人様、私ッ♡」

 

 未だにオレに優しくしてもらえるかもしれないと、間抜けにも期待しているユターシャがあまりにも哀れだった。オレが『愛してやってもいい』なんて適当なことを言っただけで、途端に彼女は必死になる。

 

 あまりにも一途で、あまりにも健気な努力。

 オレはそれを、ティッシュと同じくらい無駄に無価値に弄ぶのだ。

 

「お"ッ♡ ぐぅっ……♡ はふっ、はっ、はふぅ〜〜〜ッ♡」

「おい、クッソキツイな……もっと力抜けよ、奉公精神足りてねェぞ」

 

 ゆっくりゆっくりと、数ミリずつ少しずつ挿入っていくディルド。膣壁が広げられる感触がチンポに伝わって、中がどれだけぎゅうぎゅうになっているのかがよくわかる。

 

 細くて柔らかなくびれのウエストで太いモノを2本を咥え込もうとしているのだから、みっちりギチギチにキツくても仕方がないのだが……

 

「おっし、もう少し、もう少しだからなァ?」

「お"ぉおおっ……ぎづいぃいっ……ひっ、ひっ♡ ぉおおおっ……!」

 

 ———ご……ッちゅんッ! 

 

 無理やり捻り込んで、そうして最後は力任せにぶち込んだ。本物チンポをアナルに、そして偽物おもちゃチンポをまんこにハメこんだユターシャは辛そうに肩で浅い呼吸を繰り返している。

 

「アハッ……本当に二本挿入るのか、よく頑張ったな」

「あ"〜〜〜……ぉ、あ、ご主人、さまっ……」

 

 オレを求めて手がフラフラと伸びてきて、それを叩き落としてやった。ぺちんと拒絶されたソレは、そのまま宙を掴むばかりである。

 

 こんなに頑張ってオレの気まぐれに誠心誠意応えて、全力で尽くしているのに、まだご褒美を与えてもらえないなんて。

 なんて哀れで可哀想なんだろうか。オレを必死に求めて、そしてまだご褒美を貰えないと悲痛そうな顔をするユターシャが愛おしくて仕方ない。

 

「ごめん♡ ごめんなァ? 好きだから死ぬほど甘やかしてやりたいしいっぱいいっぱい愛しあいたいんだけど、それ以上に苦しめて酷いことして、それでもオレを求めてくれるお前が見たいんだ……」

「ぁ、あ、あぁぁあっ……いや、いやですっ……! なら、そっちの私と変えてくださいっ、私を愛して、そっちの私にひどいことしてください……ッ、私、愛してほしいっ……!」

 

 なりふり構わず、もう1人の自分ですら売ってでもなんとかオレの寵愛を求めようとする浅ましいユターシャの必死さに笑いすら込み上げてくる。

 

 どんなに媚びたって意味はないのだ。愛しいからこそひどいことをしてしまう、ゴミのような感性がオレの頭を掻き乱す。

 

 ディルドを引っ掴み、そして雑に出し入れを始めた。適当に掻き回す動きはユターシャの身体をただ弄ぶものである。

 それと同時にケツハメしているチンポもズパンズパンと容赦なく腰を打ちつけて、それにあわせて揺れ動く乳肉を雑に引っ掴んだ。

 

「あ"はっ、愛してるッ、だから死ねやボケがよォッ……クソが、オレのことぶっ壊しやがって……! こんなの、せめて知らなければまだマシだったんだ! クソみてぇな人生で、アンタになんか会わなきゃよかった! 謝れ、謝罪しろボンクラマゾ女がよォ!」

「あ"あ"あ"あ"ぁぁあっ♡ ま"ァ、ってぇええっ♡ い、きなり"ぃっ!? おぎっ、おっ、むりぃっ♡ ごわれる"ッ♡ ほんとにッ♡ 穴ァ"ッ♡ ごわれるっ!」

「壊れろッ! そんくらいでちょうどいいだろうが、クソッ、クソクソクソ、お前が完璧すぎるからいけないんだぞッ……!」

 

 バヂュッ♡ バヂュッ♡ ドヂュンプッ♡

 

「あ"〜〜〜くそ、エルフの聖女様がッ、クソ穴ほじくられてるなんてなァ? どんな気分だよえぇおい? ザーメン欲しいか?!」

「じゃっ、ザーメンッ♡ ほしっ♡ ご主人様のォお"っ♡ 欲しいれしゅっ♡」

 

 こんな燃えるように苦しい愛なんて知らない方がまだマシだった。そんな感情をオレに植え付けるような女に怒りをぶつけなきゃ収まらない。でも愛してるからこそ大切にもしたい。矛盾した感情が余計に恋愛という暴走した思考に拍車をかける。

 

 オレは彼女をただ愛したいのだ。

 その愛は加虐であり、そして庇護である。

 

「ユターシャ……コイツ、ザーメン欲しいってよ。少しだけわけてやったらどうだ?」

「はにゃ?」

 

 ユターシャの足を掴んでいるだけの彼女に、できる限り優しい声音で声をかける。こっちのユターシャはそっと溶けてしまう砂糖菓子のように優しく、甘く、愛してやりたかった。

 

 先程までのオレの温度差に驚いているようなユターシャに、さらに言葉を続けていく。

 

「さっきいっぱい中出しして溢してただろ? コイツの顔に座って、直に飲ましてやれよ……な? 可哀想だから、少しくらい恵んでやってくれよ」

「……自分自身に、顔面騎乗しろって、事ですか?」

「あぁ、やってくれるよな?」

 

 有無を言わせないオレの言葉に、ユターシャは静かに頷いた。そしていそいそと身体を動かして、女の顔に秘部を押し当てる。

 

「ちょっ、まっ……おぶぶっ! ん"〜っ! んぅ"〜〜ッ!」

「あぁぁ……♡ わ、わたし、ごめんなさい……♡」

「ユターシャは優しいなぁ……ん、流石は聖女様ってか? ザーメン乞食に中出しザーメン恵んでやるなんて、優しすぎるだろ」

「おふぅっ♡ あ"♡ お、おまんこ♡ 吸われてぇっ……♡」

 

 ケツに乱暴に腰を叩きつけて、マンコにぶっ刺さったおもちゃを乱雑にかき回して、ビグビグと痙攣する足を抑え込みながらも乳を適当に引っ張り揉みしだく。容赦なくぶち犯す動きは激しく、きっとこれが現実ならユターシャのケツはもう元の形に戻ることはないだろう。

 

 そんな激しいピストンを繰り返しながらも、至近距離にある切なげに頬を蒸気させたユターシャと見つめあって———

 

「んッ♡ ユターシャ、愛してる♡ あ"〜〜〜好きだ♡ キスしてぇ、ベロ出せっ」

「はいっ♡ いっぱいキスっ♡ んふぅー♡ ご主人様っ♡ んちゅっ♡ ちゅ〜〜〜〜っ♡」

「ん"ぉ"〜〜〜〜〜〜ッ! ぶもっ♡ ぶぢゅるるるっ! お"ぎっ、ぶむぅっ! ぐぎゅっ、じっ、ぉっがっ!」

 

 乱暴にブチ犯されているユターシャが何かを叫ぼうとして暴れているものの、オレとユターシャはその上で恋人同士のラブラブキッスに励んでいた。舌を交わして唇に吸い付き、互いに互いの愛を深め合う濃厚なくちづけ。それはとても甘美で、優しく甘い味がする。

 

 彼女に怒りをぶつけながらも、たっぷりと優しい愛を捧げる幸せ。こんなの、おかしくなってしまう……

 

「好きだっ、好きだユターシャっ……はぁっ……愛してる……いっぱい甘やかして、蕩かして、お前の望む事全部してやるからな♡」

「あんっ♡ うれしいでしゅっ♡ んちゅっ♡ ご主人様ぁ、すきぃ……♡」

「いやぁ"ぁああああっ! わ、私のッんぶぅっ♡ ごじゅっ……んぶぶぶっ♡ んごっ♡」

 

 好き放題にケツ穴を使って性処理のためのピストンをして、限界はすぐそこに来ていた。吸い付く肉穴はだいぶ緩めになってきていて程よい具合となっており、サキュバスアナルとしては上出来と言えるだろう。

 

 ずちゅっ♡ じゅぼっ♡ ぬぽぉ~……ぐちゅうぅうぅう♡ どぢゅんッ! ぐりりぃいぃいいぃいい♡

 

「あ〜……イくからな、出すからなァ……ッ!」

「はいっ……♡ お好きにどうぞ♡ んちゅっ♡ ご主人様のための肉体、好きに貪り食らってくださいね……♡」

 

 そして、ユターシャと甘々なキスをしながらもオレの視界は真っ白に爆ぜた。ばちばちと刺激が脳天を巡って、思考回路は動かなくなる。

 

 気持ちよかった。気持ちよくて、脳味噌がとろける。

 

 目の前のユターシャの、全てを受け入れる聖母のような優しい表情だけが見える。他の全ての情報はシャットダウンされて、ユターシャだけで埋め尽くされてしまう。

 幸せだった。全てを受け入れてくれるユターシャに見守られているようで、愛しさが溢れ出してくる。

 

 どうやら下の方でなにか叫んでいるような声も聞こえるが、今はただ目の前のユターシャと愛を紡ぐので精一杯だった。

 

「はぁっ……はぁっ……ユターシャ、愛してる……」

「私も、愛しています♡ ご主人様……♡」

 

 頭をユターシャの首筋に埋めて体重をかければ、彼女の手がオレの背中に回ってぽんぽんとあやすように撫でてくれた。こんなに最低なオレなのに、ユターシャはどこまででもオレをあまやかしてくれるのだ。

 

 すっかり精子を出し切ったオレは、ユターシャのケツ穴から肉棒を引き抜いた。そうして、愛しいユターシャを抱きしめながらも移動し、カエルのようにみっともなく身体を開いている女の口元にチンポを押し付ける。

 

「おい……何呆けてやがるんだよ。テメェのケツ汁ついてんだろ、舐めろ」

「んっ……ぶぅっ……おぶっ……」

 

 ローションでデロッデロになっている萎えたチンポを口に捻り込んでしゃぶらせ、そうこうしている間ももう1人のユターシャと甘いキスを繰り返す。

 チラリと見下ろせば、ぽろぽろと涙をこぼしながらも必死に舌を動かすユターシャと視線があった。

 

 あぁ、ざまあみろ。お前がこんなにオレを恋に狂わせるからいけないんだ。これは報復であり、オレの怒りである。

 

「ユターシャ、ユターシャ……あぁ、好きだ♡ 愛してる……」

「ご主人様……♡」

「んっ、チンポ綺麗になったらまたアンタとヤりてぇ……やっぱキツすぎてケツ穴はダメだな。気まぐれにハメてやったけどあんまヨくなかったし、オレのチンポしか知らないまんこが1番いい」

「うふっ、いいですよ♡」

 

 言外に『お前とのセックスは気持ちよくなかった』と言っているようなものだ。ユターシャの瞳から、じわりと涙の量が増える。

 

「あぁ……ユターシャ、愛してる。オレを受け入れてくれるか?」

「えぇ、もちろんです……♡」

 

 オレはユターシャを抱くために、未だベッドに転がっている邪魔なユターシャの口からチンポを引き抜き、そして引き摺り下ろした。もう自身に少しも情けをもらえないと悲しみに暮れているユターシャは、ロクに声も上げずに床に転がる。

 

 そんな彼女の柔らかな腹と頭に、自身の足を置いた。まるでソファにつくオットマンのように扱って、彼女の尊厳はもはや皆無である。

 

 気まぐれに虐げられて、差別されるように自身は愛してもらえず、はたしてどんな感情を今は抱いているのだろうか。

 

「おい、足舐めろ」

「……は、いぃっ」

 

 奴隷よりも最低な扱いで、彼女に命令を下す。逆らいもせず、むしろ少し嬉しそうにオレの足の指をちゅぱちゅぱと舐め始めたユターシャを無視して、オレは腕を回していたユターシャに向き直った。

 

「……愛してる、ユターシャ……オレは、お前を本当に愛しているんだ」

「えぇ、私もです。私も、貴方を愛しています。だから貴方がくださる優しさも激情も、なにもかも欲しい……♡」

 

 そういって、彼女は微笑んだ。

 ユターシャの姿が二重に重なり、瞬きをした次の瞬間にはそこに3人目が現れている。

 

「さぁ、何人でも増やしましょう」

「好きなだけ増やしますから、私に溺れて結構ですよ」

 

 4人目が、後ろから甘く囁いてくる。

 

「酷くしたって、優しくしたって、何をしても構いません」

「だって、貴方の全てを受け入れられる程度には、あなたのことを愛していますから」

「だから貴方も、私に思いの丈を全てくださいね♡」

 

 

 

 時刻は、15時。

 まだ目覚められそうもない———

 

 

 

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