転生前は人間のオスだったエルフの聖女、婚約者に嵌められ淫魔になり追放されたらしい 作:芥目たぬき
* * * *
とりあえず空腹を凌いだらしい自称:ユターシャは、未だに身体のあちこちがボロボロではあるものの死の淵から帰還して、壁に向かって体育座りをしていた。
いまだ傷は残っているものの、1番重篤だったはずの右腕は生え始めており、この調子ならもう暫くすれば身体は大丈夫かもしれない。
しかし、いくら淫魔とはいえ気絶している口に一回分を
もしも
「いや、何考えてるんだオレは……」
オレはそっと淫魔から視線を外した。淫魔というものをあまり注視しない方がいいというのは一般常識である。
長く見続けていると、いつの間にか魅了魔術をかけられていたなんていうのはよくある話なのだ。
……とはいえ、目の前の淫魔はそこまでの狡猾さが見えないけれど。
どうやら落ち込んだ様子で、壁に向かって何かを呟き続けている。
「……ザー○ンまずいザー○ンまずいおいしくないまずいゲロ以下レンガの味美味しい訳がない違う違う違う違う……」
……そこまで否定されると、提供者としても申し訳なくなってくるが……
いやでも出した後のもの飲ませただけだし。直接流し込んだとかそう言う訳じゃないし。一度出して、それを口に流し込んだだけなのだ。あれは仕方ない、適切な処理だった。そうするしかなかった。
「美味しい訳ないだろまずいもんだぞ苦くてまずくてはちみつみたいにトロッとしてて濃いめゴクっと濃厚クリーミーで喉越しプリップリで味わい深……いやまずかったまずかったまずかった! 美味しくなかった! ああああ!」
唐突に壁に頭を打ち付けようとする淫魔を、とりあえず止める。その傷で勢いよくそんなことしてたら、普通に死ぬぞ。
「死にたいのか?」
「うぴゃあああ!?」
そうして、顔を真っ赤にしながらもこちらを振り返る自称聖女様。オレの顔と股間を視線が行ったり来たりしている。やめてほしい。
「た、た、たすけてくださってありがとうございます……その、提供くださったこと感謝します……」
「……まぁ、仕方なかったからな」
初対面で気を失っている相手の口になんてものを流し込むんだと、自身の理性が邪魔して素早く的確な蘇生活動が出来たとはお世辞にも言えなかったものの、最終的には
ここ最近任務を優先していたのでヤってなかったわけだし、物陰の方で処理したものはとても濃かった。淫魔的栄養素はきっと豊富だったに違いない。
「オレが言うことじゃないのかもしれないが、まぁ、気にするなよ。人生そう言う時もあるっていうか、な? 毒じゃねぇんだから、白子ポン酢食ってるような感覚でいればいいって言うか……」
「し、白子ポン酢……」
我ながら酷い例えだが、正直慰める言葉なんて持ち合わせていなかった。
オレのように過酷な訓練を受けてきて、どんな状況でも生き延びることを考えて泥水啜る意地汚い人間と、高貴な元エルフの聖女様は考え方が違うのだ。まぁ、オレでも男のアレを飲めなんて言われたら最悪だし、立ち直るのに時間をもらうだろうが……
「でも純粋に成人男性のアレを飲まされたっていうのが! 仕方ないとはいえ! つらいです!」
「生きるために仕方なかったと思えよ。そういうこともあるって」
「うううううああああ! やだやだやだやだ!」
「落ち着けよ。無駄に体力消費してどうするんだ」
そして———
「本題に入りたい」
「ほ、本題ぃ……? ま、まさか命を助けたんだから身体を差し出せとかそういう……!?」
サッと身体をあわてて隠す淫魔をジト目で睨みつける。確かに魅力的な肉体だろうけど、今のオレは任務中なのだ。そんなことにうつつを抜かしている暇はなくて。
「聞きたいことはひとつ。お前が聖女だというなら、何故こんなところで淫魔になって彷徨っていたんだ?」
「そ、れは……その……」
言い淀む淫魔にオレはさらに畳み掛けた。
嘘であれ真であれ、こんなところにいる淫魔の言い分を聞いておきたいのだ。
「『降り立つ繁栄』とまで言われた聖ユターシャが淫魔となった……それは何故だ? なぜユターシャほどの聖女がその焼印を押される?」
それを聞いて、ユターシャは顔を歪めた。
「……私が淫魔になってしまった聖女だと言うことは、信じてくださるんですね」
「その腹の焼印は以前に見たことがあってね。変異するモノの素質に合わせた魔族へと変わる魔術……だろう?」
「その通りです」
オレが過去に薄暗い地下で見た術式と、この女に刻まれた術式。そのエルフ式と人間式の違いはあれど、中に記載されている紋様は同じものである。
聖女ほど徳の高い女が変容するのは、魔族の中でもかなり高位とされる悪魔……と言われたら、納得が出来る。
「私は罪の濡れ衣を着せられて……この烙印を押されたのちに、追放されました」
その顔は、悲壮感に濡れたものだった。痛かったのだろう、その魔術が刻印されている腹部を、ゆっくりと撫でている。
よく見れば、左の手首にはキツく縄で締め上げられていただろうあざも見受けられた。
「何故だ? アンタは人間にすら轟くほど有名で、エルフ達から慕われていた筈じゃないか」
「……たったの3日で拘束から裁判、そして刑の執行まで執り行われたのです。私の……婚約者の一存で」
助けを求めることもできず、抵抗も碌にできませんでした。と、彼女は俯いていた。
* * * *
深くフードを被ったオレは、エルフの王国の首都に潜り込んでいた。本物と見間違えるほど精巧な作りをした付け耳をつけて、そっと人通りの中を早歩きで通り抜ける。
上を見上げると身長の高い木々の葉っぱが日差しを遮っていて、森林独特の見通しの悪さが特徴的だ。そして木々の高いところには広い道がつけられていて、そこをエルフ達は歩いていたり、人力車に乗っている。
『降り立つ繁栄』ユターシャが考案したと言われる都市景観は、彼女曰く『首都高みたいなやつ』らしく、それを受け入れたエルフ王が表立って実現させたらしい。深い森と利便性が両立しているこの都市は、50年前に比べてずっと人口も増えたと聞いている。
立ち並ぶ店はまるで鳥の巣のように木に取り付けられている。それもこれも、このエルフ王国首都特有の力強い木々の生命力を活用しているからだろう。
……それにしても、人の顔色も暗ければ街の景観すらどこか寂しく感じる。
本来ならば活気と自然が調和した美しい街だろうに、歩く人々の顔にはどこか不安がチラついていた。
オレは淀みなく王城直属兵士専用宿舎近くのレストランの扉を開けて、壁際のテーブル席へとついた。
エルフにはあまり酒を嗜む文化が根付いていない。エルフらしくさっぱりとした果物水とサラダの盛り合わせを頼み、それを食らいながらも耳をそばだてる。あくまでも食事はゆっくりと、周りの声を聞きながら。
———あぁ、にしてもどうなってしまうんだ!
———ユターシャ様が処刑されただなんて……あのボンクラ皇太子様もとんだ奴だ
———せっかく元気になりかけていた王様が、また心労で倒れてしまったらしい
レストランで聞こえてくるのは、王城勤めの兵士たちの噂話。聖女ユターシャが処刑されたというのは1週間前の都市新聞で大きく取り上げられていたらしく、オレでも容易に入手することができた。
エルフの国は酷く鎖国的で、他国にはなかなか情報が回ってこない。その代わりにエルフ国内においては情報が回るのが早く、どのエルフ達も口を開けば歴代最高峰の第一席聖女ユターシャが処刑されたことを噂していた。
さて、何故処刑されたかの流れだが———
聖女ユターシャは、多くの罪を犯していたらしい。
聖女第二席以下の聖女達の力を吸収して自身のものだと言い触れていたという能力偽証罪。王国の重篤な秘密を他国に売っていた密告罪。王様の体調不良に関与している暗殺計画罪。皇太子の婚約者という立場にありながらも王家を侮辱した王族侮辱罪……など。
様々な罪を重ねに重ねていて、皇太子はそれを全て暴いたのだという。
そして、ろくな弁護士もつけられず、拘束からたったの3日で処刑されてしまったのだ。
全ての手続き諸々を皇太子の権限で吹っ飛ばし、国民がその事実を知ったのは新聞にて。
そこにはいかに皇太子が苦労したか、そして聖女がいかに罪を重ねていたのかを長々と綴られていた。明らかに、皇太子が買収したものであった。
国民心理をたった一枚の新聞だけでどうにかなるなんて考えて、処刑に必要なエルフだけを雇いユターシャをその地位から蹴り落としたのだ。
高齢による体調不良で1ヶ月近く都心から離れて療養していた王様は、ユターシャが処刑されたという新聞が発行されてから半日ほどで王都に入って戻ってきたらしい。
処刑された当初は上から下まで大混乱していた首都も、緘口令によってだいぶおさまったそうだ。
とはいえ、いくら王が命令を出していたとしても、外界の話題が一切入ってこないエルフの国において『聖女が処刑された』なんていうビッグニュースが止められるわけもなく。
———皇太子様は、王様によって謹慎中らしいぞ
———本当、なんてことをしてくれたんだろうな
———噂じゃ王族の地位剥奪もあり得るらしい
———それくらいして当たり前だろ、むしろ、ユターシャ様と同じように処刑されてしまえ
「(皇太子が失脚するのか……? いや、今回はそこまで調べ上げる必要もないか)」
濡れ衣に濡れ衣を着せまくって、権力で無理矢理国民からの支持率が高い聖女を処刑したのだ。いくら一人息子の皇太子とは言え、そこまでの暴虐を賢王である現エルフ王が許すわけがない。
エルフ王は聖女ユターシャを酷く溺愛していたらしいし、おそらく聖女ユターシャの名誉はすぐに復活するだろう。とはいえ、それで処刑したユターシャが戻ってくるわけがない。
———しかし、聖女様の死体はどこかに隠されているらしいぞ
———我々は聖女様に手を合わせることも出来ないのか
———噂では『甘き森』にバラバラにして捨てられたらしい
「(処刑方法については情報が出回ってない、か……流石に、馬鹿な皇太子でも闇の魔術での処刑は世間体が悪いと配慮したのか?)」
森で出会ったあの悪魔が本物のユターシャだとすれば、おそらく焼印に使われた焼ごてだってどこかにあるはずなのだ。
エルフの国の貨幣を店員に渡して、そっと店を出る。人間特有の匂いもすっかり隠し切っているために、誰にも怪しまれることはなかった。
* * * *
「おなか、すいた」
あの男に
暗い洞窟の中、何度も何度も陽が登っては沈んでいくのをただただ見つめるばかり。洞窟の前を通っていく魔獣はこちらに目をくれることもなく、ただただ通過していく。あれだけ怖かったぎらつく牙がこちらに向かないのだけが、心の休まる瞬間だった。
しかし、このままでは飢え死んでしまう。
水を飲まなくても死なないし、食べ物を食べなくても死なないが、ただただ男の身体ばかりが夢の中に現れていた。
とにかく、男を食べたい。
身体が疼いて仕方なくて、下半身から涎がただただ溢れてくる。
男が拘束した足枷は、私の力では解くことが出来なかった。魔術を使えば壊せるだろうけど、私には白魔術しか使うことが出来ないし、それをしたら身体が溶けてしまうのだ。
「おなか、すいたよぉ……」
お腹が空いて、身体がガリガリに痩せているのがわかる。先日もらった
ここまで極限状態になると、プライドすら投げ捨てていた。頭の中は男のことしか考えられないし、きっといま目の前に
男が言っていた日は、今日だったはずだ。
足枷をつけてここから出ていった男。この危険な森の中を、その身だけで颯爽と歩いていった男。
どうして私がこんな目に遭わなくてはならないのだろうかと、何度目にもなる涙が溢れてくる。あの男のことを考えるとあまりにも憎くて憎くて、そして美味しそうだと思ってしまうのだ。
「お前を殺すわけにはいかない」
男は言っていた。
彼の精を飲んだ私は、治りかけの身体を横にしながらもその言葉を聞いていた。
目の前の男は、酷く美味しそうだった。
だけど、聖女として———そしてかつて
「だけど、オレはエルフの国に行かなくてはならない。お前を連れていくことはできない」
そうして、いつのまにか足枷がつけられていた。
その裏側には強化魔術の紋様が描かれていて、並大抵の力だと破壊することが出来ないというのがわかる。見た目はただの木の板だが、おそらくその硬さはダイヤモンドよりも硬いのだろう。
「もし、お前が嘘をついていた事が判明したら、ここで飢え死にさせる」
「嘘なんてっ……ついてないですよ!?」
「オレはそれを確かめに行くんだ」
———5日後までに、戻る。それまでせいぜい生きていろ。
男はそう言い残して、結界をそのままにして出ていったのだ。そのおかげで私は安全に、この牢獄に繋がれていたのである。
……まだか。
まだか、まだなのか?
日はとっくの昔に沈んでいた。魔獣が闊歩する時間で、森はいつもより静かな気がする。
来るに違いない、と思いながらも裏切られていたらどうしようという疑心も出てくる。
これじゃまるでセリヌンティウスだな、と思いながらも———オレは静かに目を瞑った。もう、なにも考えたくなかったのだ。
そして
そして
そして
「うわっ……すげぇ甘い匂いだな……サキュバス淫香出し過ぎだろ」
「ッ!?」
飛び起きる。外はまだ暗く、月が浮かんでいる。
いつのまにか寝ていたのか、それとも目の前のこれは幻だったのか、目の前には私を拘束した男が心配そうにこちらを見つめていた。
……あぁ、美味しそう。
それを見た瞬間、涎がまたぐらから止まらない。
「すまなかったな、聖女様。……足枷外すから、少し落ち着いてくれるか?」
「あぁぁぁっ、とどか、ないぃ……」
私が彼に飛びかかろうとしても、足枷が邪魔でそこから先に進めない。男は私から距離を取って、出ていった時よりも多少増えた荷物を下ろしてこちらにゆっくりと近付いていた。
「ユターシャ」
「ッ……! はぁーっ……来て、おねがいします、おなか、すいたんですっ……」
「抱くから、だから落ち着いてくれ」
抱く、と言われて空腹の子宮がずくんと疼いた。
この身体になって、
男の臭いを吸い込むだけで、干からびた身体に生気が戻ってくる。下半身がひどく濡れているのがわかって、思わずそちらに手が伸びてしまう。1人の時にどれだけ自分を慰めただろうか。溢れ出る下品な涎は甘い匂いを発していて、この洞窟はもはやサキュバスの淫香で充満しているのだろう。
あぁっ……♡
ズボン越しに、ソレが、大きくなっている。
「そんなはしたないこと、聖女様がしたらいけないだろ?」
「はふぅーっ♡ ふぅーっ♡ぢ、○ぽぉっ……♡ くふーっ♡ はーっ♡」
彼がゆっくりと近付いてくるのが、あまりにも焦ったくてもどかしい。私は必死に舌を伸ばして、その股間に視線を向けていた。この洞窟に入って、私に近付けば近付くほど大きくなっているのだ。
あんなの、絶対美味しいに決まってるッ……♡
わかるのだ、あそこに溜まっている
「エルフの聖女も、サキュバスの飢えには耐えれないか……いや、すげぇなコレ」
「だ、だれがっ……だれがこんなふうに、したんですかぁっ……! あぁぁぁ焦らすなよぉ! 早く……ふーっ♡ ぢ○ぽ♡ 欲しいぃいい♡」
男がこちらに近づきながら、服を一枚ずつ脱いでいく。
私は、焦らされているのだろうか? 肌の露出が増えれば増えるほど、私はどんどん無様になっていく。目の前に餌を置かれて待てを命令されている犬だって、ここまで無様ではないだろう。
こいつ、私を飢え死にさせかけた張本人なのに……うううう、す、好きになっちゃうっ……♡
飢えて飢えて仕方がなくて、憎いはずの男が心の底から魅力的に見えてしまう。
「せ、せっくしゅ♡ したい♡ はーっ……はーっ……お、お、おめぐみをぉおお♡」
「あぁ、もちろんだ。腹減っただろ?」
鼻先にオス臭ガチガチ様が、ボクサーパンツ越しに押し付けられたのだ。
あ♡ 無理ぃッ♡
そんなの、理性が吹っ飛ぶに決まってる。
我慢できるわけもなく、男の下着に手をかけて脱がせようとするが……
「う、う、うぁぁぁあっ……んフーッ♡ はフゥーッ♡ ぢ、ぢ○ぽぉおっ♡」
下着に手をかけた手は男に捉えられて、オレはプライドも捨てて下着に顔を埋めていた。必死になってボクサーパンツ越しに舌でそれを舐め回す。じわじわと先走り汁が溢れているのを、サキュバスの嗅覚は見逃さなかった。
「はふっ♡ ぢ○ぽっ♡ ううううっ♡ パンツうっま♡ 生チンくださいぃッ……♡」
ベロベロと下着越しにそれを味わって、じゅんわりとたっぷりの唾液をそこに染みつかせていく。サキュバスの唾液も人間にとっては強力な媚薬だと、身体が理解しているのだ。
それなのに、目の前の男は未だに平然としている。チ○ポバッキバキで先走り汁も出てるのに、顔だけは平然とこちらを見下ろしていてっ……
「必死過ぎだろ……いやぁ、すいませんねぇ聖女様。まだちっとやっていただきたいことがありまして……」
「な、なんですかっ……なんでもするからっ、は、はやくぅっ……チ○ポっ……♡」
そうして男が差し出したのは、1枚の紙っぺらとペンだった。ただ名前を書くところだけがあって、その上の方には魔術紋様で縁取りされている『契約書』のタイトルが。
かつて聖女教育の時に畳み込まれた魔術知識から、その紙にかけられている魔術がどういうものなのかがわかる。
つまり、
「ここにひとつ、サインをいただきたい」
「あ、あぁぁあっ……そんな、の……」
男は生の肉を取り出した。
目の前に、それがある。
「ハメたいなら、契約書にサインを」
「ううぅ、ぐすっ……フゥーッ……♡ ち、ち○ぽぉおっ♡ ち○ぽ♡ チ○ポっほしいぃいい……♡」
非力な身体を動かしてそれにむしゃぶりつこうとするけれど、どうしても栄養不足でもとから非力だった私に男の拘束は解けない。手首を抑え込められていて、鼻先にチ○ポがあるのに届かなかった。
オレは半泣きで、男を見上げる。
「エルフの国で
「で、でもっ……」
これ、サインしたらダメな奴じゃん。
オレは知ってるんだ。白紙契約なんて違法中の違法だし、サインしたらきっと人生終わる。エルフの聖女から奴隷サキュバスへ転落人生まっしぐらだろう。
でも……
「よし、サインありがとなぁ? まぁアンタは聖女だっていうし、悪いようにはしないさ。んじゃ、遠慮なく……」
「はーっ♡ はーっ♡ やった♡ やっときた♡ ああああああ」
オレは、誘惑に勝てなかったのだ。