転生前は人間のオスだったエルフの聖女、婚約者に嵌められ淫魔になり追放されたらしい 作:芥目たぬき
晴れ渡る空、青い海。
穏やかな波が打ち寄せていて、白い砂浜は太陽の光を跳ね返してとても眩しい。ハワイやグアムの観光パンフレットをそのまま現実に持ってきたような光景は夏の楽園と言っても過言ではないだろう。
まぁ、この世界にはハワイもグアムもないんですけどね。
「お待たせしました〜!」
「あぁ、遅かっ……た、な……」
水着に着替えた私を待ち受けていたのは、傷だらけの体にパーカーを羽織った水着の男だった。鍛えられた筋肉はなだらかで、色気のある体格をしている。
人が少ないリゾート地。ホテル利用者しか使えないビーチは私たち以外全くの無人で、備え付けてあった防水のソファに男は寛いでいた。熱い日差しを避けるように作られた屋根の下で、ご主人様の横に私は腰掛ける。
彼は私の足先から頭まで何度も見て、それから一言。
「その水着で、ここまで来たのか?」
「えぇ、はい。さっき買って、部屋で着替えて、ホテルのビーチ専用出入り口から来ました」
「そうか……」
何故か眉を顰めている彼だが、私の水着になにか変なところでもあるのだろうか?
「えぇと、似合ってませんか?」
「似合ってるけど……ちょっと露出度高くないか?」
「水着ってそういうものでしょう」
先程買ったばかりの水着。ビキニとパンツ、そして透けたパレオの3点セットを身に纏った私は強調するように胸を持ち上げた。
たゆんっ、とおっぱいが彼の目の前で揺れ動く。
薄青色の腰巻きパレオは透けて柔らかな足のシルエットを存分に強調し、金色の玉装飾が施された白のビキニは男の視線を釘付けにするたわわな胸を隠しきれていない。パンツは腰の部分がヒモだけになっていて、普段は見せないような足の付け根の柔らかな肉を見せつけていた。
布面積自体は少ないものの、色味やデザインのおかげで品があるようにも見える。聖女としての気品を保ちつつ淫魔として彼と身体を重ねている私のイメージにぴったりなのではないだろうか。
「まぁ確かにちょっと露出度は高いかもしれませんが、でも下品じゃないでしょう? こういうの、お嫌いですか?」
「嫌いじゃない、けどなァ……」
言葉を濁して、小さく溜息をついた彼の耳元に口を寄せた。身体をぴっとりと密着させて、柔らかな胸はご主人様の身体に吸い付く。
そっと、内緒話をするように耳元で———
「この水着で、あとで、いっぱいシましょうね……♡」
私がそう囁くと、彼は彼で溜息をつきながらもそうだな、なんてクールに返したのであった。
昨日も散々甘々に愛し合った私達。
未だに体のあちこちには彼に吸われたキスマークが残っていて、彼の背中にも私が爪を立てた跡が残っているだろう。それでもまだ足りなくて、彼を意識させるように呟いたのだ。
人前で足やお腹を曝け出す格好は少しだけ慣れないものの、それもこれもご主人様を挑発するため。私は、彼の身体にしなだれかかって柔らかな肉を彼に押し付けた。
「……あんまりそう煽ってくれるなよ」
「嫌ですか?」
「我慢できなくなる、だろ?」
彼にグイッと肩を引き寄せられて、私の頭はちょうどよく彼の首筋に収まってしまう。そのまま男の手は胸元に向かって……
むにぃっ♡
「はひゅぅ!? ちょっ、ここ見られッ……!」
「誰もいねぇだろ……それに、来たら気付くから大丈夫だ」
確かに、ビーチはまったくの無人で私たち以外に誰もいない。背もたれのお陰でホテル側からは見えないだろうし、ご主人様はやけにそういう勘だけは鋭いのだ。きっと人に見られるということはないのだろう。
だからといって、こんなひらけたところでおっぱいを鷲掴みに揉まれるだなんて少しだけ恥ずかしいし、なんだかそういうプレイにも思えてきてしまう。
「エッロいの着やがって、上も下も肉が溢れてるじゃねぇか」
「ぁんっ♡ ご主人様っ……♡ いや、でもだめですよっ……こんなところでなんてっ……」
私の豊満すぎる柔らかな白肉にご主人様のかくばった指が食い込んで、水着越しにその感触を味わわれていた。
彼の顔を見上げると、あまりにも平然と海を眺めている。
「興奮しちゃうじゃないですかっ……! いくらサキュバスでも、流石にヤってるとこ見られたらまずいっていうかぁっ……♡」
彼の腕の中でおっぱいを揉まれている私は、次第に発情してきてしまう。
後ろから見ればただ身体を寄せ合っているカップル程度にしか見られないだろう。しかし、私のおっぱいはご主人様の大きな手で形をムンニュリと変えて、水着から溢れそうになっていた。
「するなら、そのぅ、部屋に戻りましょう?」
「部屋には戻らねぇよ」
「そんなぁ……ッ♡ じゃ、こんな……ホテルから見えちゃうとこで、えっちするんですか?」
「お前、『あとでいっぱいシましょう』って言っただろ? こんなすぐハメるわけねぇだろ」
「してくれないんですか!? え、じゃあなんでおっぱい揉むんですかぁっ……♡」
生殺しするつもりなのか、男はただなんてこともない顔で私のおっぱいを好き放題揉みしだいていた。
無理やり興奮させられて、なのに無責任にオチンポハメてくれないなんて……意地悪すぎるその仕打ちに、私はただただ感じてしまうしかない。
だって、おっぱい好き勝手揉まれるの、気持ち良すぎッ……♡ 強く揉まれるの気持ちいい♡ 抗えない♡ もっとして欲しくなっちゃう♡
「こんなエロい水着きて……さてはオレ以外の男に色目使う気だったのか?」
「そんなことあるわけなッ……♡ んっ♡ んぉっ……♡」
そしてビキニの上から、乳首をきゅむっとつまみ上げられる。パッドも入ってない布だけの水着は乳首を浮かせていて、それをまんまと甘くつねり上げられたのだ。
「くひっ……♡ ご主人様ぁっ……い、いじめないでくださいッ……♡」
「聞いてるだろ。エロい水着で男誘惑するつもりだったのか?」
「っ……その、下心はありましたっけど♡ ご主人様、よろこばせようってぇっ……♡」
私はご主人様に
なのに、ご主人様はちょっとだけ怒っているような顔で私を見下ろしていた。穏やかなのに少しだけイラついているような……そのイラだちを、私のおっぱいに当てつけているかのような……
「こんな公の場でそんなエロい身体見せつけたらだめだろ? せめてオレの前だけにしてくれよ」
「はひゅっ……んぉっ……♡ す、すいませんっ……♡」
水着を押し上げるように硬くなってしまったポッチを引っ張り押し込められる。私の身体はすっかりとおっぱいだけで気持ちよくなりかけていた。
快楽に弱いサキュバスボディは乳首アクメしそうで、彼の身体に小さくすがりつく。
「あ"っ♡ はふ♡ やばっ……♡」
なのに。
もうすぐで絶頂にイきそう、なんて思った瞬間だった。
パッと、彼の手が止まったのだ。
「———っ? は、へ?」
「人、こっち歩いてきてる」
「!」
ご主人様の手は急に止まって、私の胸元から離れていった。そして彼の着ていたパーカーが私の胸元を隠すようにかけられる。
私は思わず辺りを見渡して、そしてよく目をこらしてずっとずっと遠くにいるよぼよぼの老人が歩いているのを確認した。その老人は綺麗なビーチを散歩するかのように歩いていて、私たちの方に目もくれていなかったが……
ご主人様、あんなに遠くにいるおじいちゃんに気がついたんですか?
「あんなに遠くなのに……よく気が付きましたね」
「そりゃ、まぁ、冒険者だからな」
「なるほど」
まるで亀のように遅い歩みの老人が、渚をゆっくりと歩いていく様をぼんやりと眺める。健康目的で海岸を歩く老人ってどの世界にもいるもんなんだね、なんてぼんやり思ってしまった。
ある意味、邪魔が入ってよかったのかもしれない。
あのまま盛り上がっても、ご主人様は私を焦らそうと抱いてくれなかったに違いない。少しの嫉妬と独占欲を垣間見せた彼は、先程の意地悪な顔を潜めてソファに身を預けている。
まさかご主人様が嫉妬するとは思わなかったのだ。だから、私は彼に囁くように呟く。
「……心配しなくとも、私はご主人様によって強制的に契約させられてる身ですからね。でもまぁ、ごめんなさい。以後は気をつけますね?」
「うるせェ」
男だったのに、男心を汲み取ってあげれなかったのは反省だが……まさか彼がそんなに私の事を思っていたとは知らなかったのだ。
成り行きで始まった関係だし、彼にとって私なんて都合のいい穴でしかないと思っていたが……意外と、私は愛されていると傲慢になってもいいのかもしれない。
愛だ恋だなんて、ろくに彼女も作れなかった童貞にはちょっと難しいのだ。少しクールで口数少ない彼の真意を測るには、私の経験は浅すぎる。
彼の拗ねたような言葉を聞きながらも、私は未だ火照った身体をパーカーで包み隠したのであった。
* * * *
そして、そのうちに無理矢理発情させられた身体は熱が冷めていき、10分ほどして老人の背中が見えなくなった頃には私もすっかり落ち着いていた。
太陽は未だに暑くて、しかしいい加減私もこの景色を眺めているだけでは飽きてきたのだ。
「海に来たんだから海行きましょう! 泳ぎたいです、私!」
「泳げるのか? 一応浮き輪は持ってきてるが……」
100年前、まだ人間で学生をしていた頃の話。薄ぼんやりとしか覚えていないけれどプールの授業はそこまで嫌いじゃなかったはずだ。同級生と同じくらいか、それよりも少し早いくらいでクロールや平泳ぎ、バタフライまで出来ていた気がする。
今世では泳いだことはないものの……記憶はあるのだから、きっと泳げるハズである。
私は、彼の手を取って渚に向かって駆け出した。
「ひゃあっ! 冷たいですねぇー、あははっ!」
「おい、足攣ったりするなよ?」
足の指を通り抜けていく波の冷たい感触がくすぐったくて、コロコロと笑いながらも彼の手に捕まってゆっくりと歩いていく。浮き輪もちゃんと持ってきている彼はまるでエスコートするように私に手を差し出していて、その体幹のよさから体重を預けてもびくともしていない。
ゆっくりと深い方まで行って、おへそあたりまでが海水に浸かってしまう。バランスを取るためにサキュバスの羽根をばさばさと動かしながらも、私は彼の差し出してくれた手を掴んでいた。
「すっごい……海が透き通ってますねぇ。あ、魚いる!」
「あんまりはしゃぐなよ? っと……」
私が指さした方向に彼は一瞬だけ水中に手を潜らせて、驚くくらい早い手つきでソレを掬い取った。素手で水中を泳ぐ魚を捕らえるなんて普通はできないだろうに、彼は簡単にそれをやって私に見せつけてきたのだ。
その小魚は指くらいの大きさで、哀れにも男の手の中でビチビチと逃げようともがいている。
「どうだ?」
「うわー! すごい、すごいっ! 私も出来ますかね?」
すぐに海の中に魚を戻したご主人様。スーッとどこかへ行ってしまった魚影を見送ってから、わたしは自分の周りに小魚がいないか水の中を睨みつける。
ちょうどよく近くにいた小魚に狙いを定めてから、金魚すくいのように自身の手を水の中へと入れる。しかし私の動きが緩慢だったのか、それとも動物の本能からか、魚は指先に触れることもなく何処かへと逃げ出してしまう。私はそれを追いかけるように泳ぎ出した。
ばちゃばちゃばちゃ、と水を叩く音があたりに響き渡るものの少しも前進しない。いつのまにか追いかけていた魚影は無くなって、ただ闇雲に水飛沫をあげるだけの私が取り残されていた。
「フゥーッ、逃げ足が速いですねぇ」
「……それは泳いでるつもりなのか?」
「? えぇ、まぁ、はい」
「そうか、とりあえず浮き輪をつけろ。あとオレから離れるなよ?」
何かとても哀れんでいるような目で、私の身体に浮き輪をかぶせたご主人様。そんなにおかしな泳ぎだったかと思うものの、ご主人様は無言で小さく首を横に振っていた。解せないですね。
浮き輪によって下から足が離れて、海面の揺らぎとともに体が上下する。これじゃ魚をゲットすることが難しいけれど、波に揺られてぷかぷかと浮かぶのは心地が良かった。
「あー、しあわせー……このまま眠れそうですね……」
「沖に流されても知らねぇぞ」
「ご主人様が離さなければモーマンタイでぇす……」
彼が浮き輪を押しながらもゆっくり泳ぎ出していって、私はそれにされるがままになって海面の揺れを楽しんでいる。いつのまにか足を伸ばしても海底に届かないくらいの深さになり、海流が冷たいものへと変わっていった。
そんなに必死に泳いでいる様子はないのに、結構なスピードで沖の方へと向かっている。ビーチの正面にあった小島がだいぶ近くになり、逆に陸地はそこそこの距離が出てきていた。
「波も立てず静かに泳いでるのに速いとか……ご主人様ってたまに隠密っぽいとこありますよね」
「ッ! ごほ、ごほん……ところで、そこの島に上がらないか?」
なんだか無理やり話題を変えられた気がするが、実際に島はすぐそこまで近付いていた。
もうすぐ目前まで迫っていたその小さな島は、真ん中に大岩が鎮座する木も生えていない陸地だった。岩の高さは3mくらいだろうか。島自体は端から端まで20mもなくて、きっと満潮になったら海の中へと沈んでしまうのだろう。
徐々に近づいて行き、足が水底に着くくらいに浅くなってくる。彼に手を取られながらもゆっくりと歩きながら、浮き輪を掴んで島へと上陸した。
「お疲れ様です。疲れてますか?」
「いや、全然。冒険者だからな、冒険者だからこのくらい余裕だ」
ビーチからここまで100m以上は離れてそうなのに、全く疲れていないと言った様子で返される。むしろ「アンタは大丈夫か」なんて聞かれてしまうほどだ。彼の体力に感嘆しつつも、それなら良かったと一安心。
穏やかな海を見つめるご主人様の手を掴んで、島の反対側へと向かう。柔らかな砂が水に濡れた足にまとわりついていた。
「ビーチから見てたら大きいのかな? って思ってましたけど、案外小さいですね」
「まぁそういうもんだからな」
ホテル側からは大きな岩のせいで死角になっている裏側は、狭い面積に白い砂浜があるばかりだった。そしてずっと奥まで大海原が広がっていて、誰の視線もない。
誰も、見ていない。
2人きりで、何も起こらないはずもなく……
「誰も、見てませんよね?」
私はそっと手を後ろに回して、背後で結んでいた紐を外した。そのまま、前のフロントを上に押し上げて彼の方に身体を向ける。
柔らかなおっぱいが、日の日差しの元に晒された。
「ユターシャ……」
「ご主人様ぁ♡」
彼の咎めるような視線を無視して、私はにっこりと笑いかける。
大きなおっぱいの上にビキニはのっているけれど、ぷっくらとしたお上品な乳首は隠されていない。彼の身体にそれを押し付けて、誘惑するように下半身に手を伸ばした。
「ここ外だぞ」
「でも、誰にも見えませんよ?」
大岩に背中を当ててもたれかかったご主人様は、熱い吐息を吐きながらも私の乳首にそっと指を沿わせた。控えめにつまむだけのそれは、私の脳みそにじわじわとした甘ったるい快楽を与えてくる。
渚に波が打ちつける海の音と、そして海鳥が鳴く音だけが聞こえていた。
「ヤりてぇのか?」
「……はい♡ だって……あのまま終われるわけ、ないじゃないですか」
彼の首に腕を回して口を近付けると、彼は背中を丸めてゆっくりと唇が重なり合う。海の味が仄かにするそれを、一度だけじゃなくて何度も何度も角度を変えて繰り返した。
舌が絡まり合って、互いに唾液を交換する行為。その間にも、彼が私のおっぱいを揉むのはとまらなくて……
「言うの遅くなったが、水着、かわいいな」
「ご主人様の好みにあってますか?」
「あぁ、最高だ」
「ふふふ、ならよかった♡ ご主人様に喜んでもらいたくて、選んでますから……♡」
2人でゆっくりと砂浜に座って、ちゅくちゅくと舌を絡ませ合う。熱い日差しの下で、濃厚な時間が過ぎて行く。目の前に広がる大海原の開放感が、とても気持ち良かった。
「聖女サマのくせにこんなに変態だなんて……外でこんなデッケェ乳晒して、見られてたらどうするんだよ?」
「んっ♡ ふぅ……♡ み、見られないですから♡ でも……」
こんなところで見られるわけがない。だってこの世界にビデオカメラとかはないし、視認できる限りどこにも人影はないわけで。
「でもっ……しちゃいけないことをするのって、興奮しますね……♡」
「はぁ……どこでそんなお下品な性癖覚えてきたんだ?」
そんなの、私が知りたい。
前世はごく普通の男だった
自分がこんなマゾ女だったなんて、知らなかった。知りたくなかったし、認めたくない。
でも恥ずかしいことを言ったりすればするほど興奮するのは止められなくて、一度羽目をはずしてしまったら痴態を晒すという快楽に抗うことはできなかった。
こんなの、過去のオレが見たらどう思うのだろうか。
「は、恥ずかしいことするのも好きです♡ お下品で、いやらしいこといっぱいするの好きです……♡ そういうの、お嫌いですか?」
くねくねと腰を揺らしながら彼の体に擦り寄せて、しかし彼はそんな私の痴態をただ眺めている。眩しい陽の光と白い砂浜に照らされた私の身体は、どんな風に彼に映っているのだろうか。
「聖女だった私が、こんなにちんぽに媚びてるだなんて……軽蔑しますか?」
「いやァ? 最高だろ、かの聖女サマがこんなにヤらしい女だなんてなぁ?」
苦しそうに水着の中で硬くなっているソレ。
ゆっくりと腰から下に海水を吸った布を引き下ろせば、反り返るような勃起が陽の元にあらわれた。それを指先で優しく踊るように触りながらも、彼と至近距離で見つめ合う。
「こんな下品な水着でオレを誘って……今日はどうして欲しいんだ? 優しくしてほしい? それとも、酷くされたい?」
「激しく、んっ♡ いっぱい、溶けちゃうくらい激しくいっぱいしたいです……♡」
「……へぇ? 遠慮はしないからな? それでいいんだよな?」
砂浜に寝転がった彼は私に跨るように言って、その通りに彼の顔の上に跨る。たっぷりの愛液でヌルヌルに濡れそぼっているだろうおまんこが彼の顔に近付いて、そして私は彼のおちんぽに顔を近づけた。
いわゆる
———これ、すごい興奮する……♡
私の恥ずかしい発情おまんこ♡ ご主人様に開かれて、すごい近い距離でヌルヌルの穴見られちゃって……♡
「ユターシャ、もっと腰落とせ。舐めれないだろ?」
「失礼しましたッ♡ ……おまんこっ、どうぞ、味わってくだしゃッ……♡」
ご主人様の荒くなっている息遣いすらおまんこは敏感に感じ取ってしまえるほど近くて、さらに彼の指先によって入口の肉皮を開かれたりしているのだから、もうたまらなかった。
そして、ゆっくりと彼の顔にお尻を押し付けるように落とすと、彼の舌がクリトリスの敏感なところをネットリ舐め始める。唾液をたっぷりと絡めているそれは柔らかくも、弱点を剥いて転がしてくるのだ。
「んぉっ♡ おっ♡ あひゅっ♡ ごひゅじんしゃまっ♡ クリだめれす♡ きもひぃ……ッ♡」
「ふーっ……ふーっ……ヤッベェなこれ……サキュバス毒直飲みッ……♡」
そうして、ご主人様は私の発情メスつゆを舌で掬いながらも飲み込んでいた。ちゅばちゅばちゅば、といやらしい水音が余計に興奮させる。
寝転がって私のおまんこを堪能しているご主人様はとても興奮して、そりかえる怒張は苦しそうに血管をたぎらせていた。オスとしてご立派すぎるそれは、男だったころの自分からすれば思わず嫉妬してしまうほどいさましくて、そしてサキュバスとしての自分からすれば極上の最高品である。
ブッといカリに太くて硬い竿、長さもあって私のおまんこ弱点全部をこそぎえぐってくるような凶悪デカマラ♡ それが、私の目の前でビンビンに勃起してるのだから……♡
「んふぅー♡ んじゅるるるっ♡ ほふっ♡ んまっ♡ おいひっ♡ じゅぽっ♡」
「あ"ッ?! こら、勝手にしゃぶりやがって……!」
そうして、私は彼の怒張にむしゃぶりつく。熱くて硬くなっているそれは私の口膣の中で暴れるようにいきりたっていて、それを喉の奥までずっぽりと全体で舐め回していくのだ。
じゅるるるっ♡ じゅぼっ♡ じゅぶるっ♡
「あー、やべぇっ……ユターシャ、がっつきすぎだっ……!」
「んふーっ♡ んふぅーっ♡ らぁって♡ おちんぽフェラ♡ しゅきなんれすぅっ♡ れろれろれろっ♡」
ご主人様におまんこをたっぷり舐めていただきながらも、おちんぽをたっぷり唾液のフェラチオご奉仕♡
ご主人様が私のクリトリスをにちゅにちゅと舐め回して、思わずそっちに意識が取られそうになってしまうものの……負けじとおちんぽに吸い付いて味わっていく。
頭を上下させてにゅるにゅるのお口まんこで丹念に舐めていくと、彼も耐えきれないと言わんばかりに腰を揺らしていた。
「〜〜〜……っ♡ はっ、はっ……、ユターシャっ、くそっ……」
「んふぅー♡ ごひゅじんしゃまぁ♡ おくち、ろーれすかっ♡」
「あ? テメェ、余裕ぶっこきやがって生意気な……フェラ出来ないくらい追い詰めてやるッ……!」
そして、ご主人様の口淫も次第に激しくなっていく。逃がさないと言わんばかりに私のムッチリと肉の詰まったプリプリ尻肉に指を食い込ませたご主人様は、舌を尖らせて細かく揺するようにクリトリスを舐めずってきたのだ。
あ"っ♡ これやば♡ 弱点クリトリスをそんな風に強く虐められたらぁっ……♡
「おいッマン汁出過ぎだろ? 溺れさせる気か?」
「しゅ、しゅいませんっ♡ 弱点のお豆さん、そんなにいじめられたらぁっ♡ んふぅーっ♡」
謝罪をしながら言い訳をするものの、それでも私の発情おまんこはだらだらと本気汁を出し続けてしまう。ご主人様のクリ虐めが止まらなくて、太ももをガクガクと振るわせながらもちんぽを舐めしゃぶっているのだ。
手でシコシコと竿を扱きながらも、先端に必死にむしゃぶりつく。舌先でチロチロと亀頭を舐め回して、柔らかな溢れ出てくるカウパーを必死に飲み込み続けた。
サキュバスにとって、人間のオス汁なんて中毒性の高い麻薬でしかない。それを舐め続けるだなんて自分で自分を追い詰める行為なのに……あまりにもおいしすぎるおちんぽに、私は口淫を止めることができなくなっていたのだ。
「おふぅ〜〜〜ッ♡ おくちセックスも♡ おまんこクンニもぉっ♡ やばっ♡ あ"はっ♡」
ご主人様の容赦なしガチまん舐めで簡単に絶頂しちゃいそうなのにッ♡ おちんぽ舐めれば舐めるほどもっと興奮しちゃう♡ 口でおちんぽの型を味わうの気持ちいいっ♡ シックスナインきもちよすぎるッ♡
ぶちゅっ♡ じゅるるるるっ♡ ちゅぽんっちゅぽっじゅぶっ♡
「〜〜〜〜〜っ♡ ご主人様ぁっ♡ おまんこっ♡ おまんこきもひぃっれしゅっ♡ ふぅーっ♡ ご容赦をっ♡ こんなのぉっ♡ イっちゃいましゅっ♡」
「は? イくなよ……イったらザーメンお預けだからな」
「しょっ……そんな、ぁっ♡ はっふっ♡ はふっ♡ う"ぅうう〜〜〜〜っ♡」
ご主人様は私のクリトリスを舐めながらもおまんこ穴の方に指を浅く挿し入れて、濃厚なサキュバス淫毒をたっぷりと溢れさせていた。クリをチロチロ舐めたり、ちゅぱっ♡ と吸われたりすると、その度に子宮がずくずくと感じてしまい、さらにマン汁をとろとろとお漏らししてしまう。
「ごひゅじんしゃまぁ♡ んぉっ♡ イぎだいっ♡」
「おい、ちゃんとチンポしゃぶれよ」
「んぶぅっ♡ 鬼ぃっ♡ んじゅるるるっ♡ おちんぽ舐めたらもっと興奮しちゃうんれすっ♡ れろれろれろっ♡ むりっ♡」
イきそうなおまんこを虐められるのはとってもつらくて、しかしご主人様のザーメンを欲しいがために必死になってアクメを我慢するしかない。
イき我慢をしながらもご主人様の勃起を舐め回している私を、それでも彼の舌先はいじめ抜いてくる。
「あ"〜〜〜ッ♡ も、イぎまじゅっ♡ イっちゃううぅっ♡ おまんこクリイきしましゅっ♡」
「イくなッ! イくんじゃねぇぞ、耐えろ耐えろ耐えろッ!」
「やめでぇええええっ♡ いじめにゃいでぇええっ♡ おひっ♡ ふぐぅ〜〜〜〜〜ッ♡ はふっ♡ はひゅっ♡」
イきたくなくて腰をあげようとするものの、ご主人様に掴まれていてどうしても逃げられない。体をのけぞらせたり丸めたりしてなんとか気持ちいいのから逃げようとしても、それすら無意味に終わってしまう。
真っ青な空と地平線まで見える海の真ん中で、私は聖女にあるまじきド下品なケダモノ喘ぎ声をあげながらも、なんとかアクメを耐えていた。
「ごひゅじんしゃまっ♡ も、も"ォッ♡ ゆるじでぇっ♡」
「あはっ……ほんと、お前はかわいいなァ? イきてぇの? なぁ、イっていいぞ? イっていいけどザーメンお預けな♡ オラ、イけや♡」
じゅるっ♡ にちゅにちゅにちゅにちゅっ♡ じゅばっ♡ ずるるるるるるっ♡
「ひぃ"ィィィっ♡ やべでぇええっ♡ おちんぽほしいれしゅっ♡ ザーメン欲しいんでしゅぅううっ♡」
「ア"? この雑魚アクメサキュバスが……チンポ欲しいなら誠意見せろ♡ イき我慢ちゃんとしろ♡」
「ふぎゅう〜〜〜〜ッ♡ はふっ♡ お"ぉおおおっ♡ も"ぉクリ舐めないでぇええっ♡ イっぢゃう♡ イっぢゃうぅう♡」
私はもうおちんぽを舐める余裕もなくて、必死に彼の硬すぎる太ももに手をついて震えているだけだった。みっともなく太ももをガクガクとひきつらせて、マン汁を垂れ流しながらも唾液まみれになっているちんぽに顔を押し付けることしかできない。
「お"ぉっ♡ も、むりぃっ♡ イぎゅっ♡ イぐぅっ♡ ゆるじでぇえっ♡」
「ったく……仕方ないなァ♡」
ちゅぱっ♡
「クリ責めやめてやっから、まんこ準備しろよ」
「お"ぉっ……? ご、しゅじんしゃま……っ? はふっ、はふっ……」
「激しくして欲しいんだろ? ホッカホカの発情イき寸前マンコ、ガン突きしてやっからさァ……♡」
クリトリスから口を離してくれたご主人様は、私を急かすように肉厚のお尻をぺちぺちと叩いてくる。あわてて彼の顔から腰を上げた私は、そのまま彼のおちんぽに跨った。
先ほどまでイきかけ間際まんこの入り口で、チン先だけを咥え込む。そして———
「ほっ♡ ほっ♡ はふっ♡ あの、これっ♡ イッ♡ イひっ……♡」
「んじゃ、いただきまァす♡」
じゅっぷッ♡ ずるるるるるるるるッ♡ じゅるるっ♡ っ……ちゅんッ♡
挿入ッ……たぁぁっ♡ あ"♡ ヤべ♡
「ッ♡ ッッ♡ 〜〜〜〜〜ッ♡」
「はぁ"〜〜〜……ッ♡ ユターシャッ、ユターシャッ♡ イきまんこヤッベェなぁ? おい、まだトぶなよッ!?」
ガチイき快楽焼けまんこを、ご主人様は容赦なくズコズコと下から突き上げてきていた。クリでギリギリまで高められてたよわよわおまんこを、一気にゴリ強ガチガチ勃起で絶頂においやられてしまったのだ。
アクメ締め付けしてるはずなのに、ご主人様は容赦なくチンポを打ちつけてくる。腕を取られて身体ごと引っ張られて、下から突かれるたびにバカでかいおっぱいが上下にブリュンっ♡ ブリュンっ♡ と揺れ動いてしまう。
あまりに気持ちよくて、我慢していた衝動もあり、青空の下でとても無様なアヘ顔を晒していた。
「あ"ひゅぅ〜〜〜〜〜"ッ♡ お"ほっ♡ ごひゅっ♡ じんっ♡ しゃまぁあッ♡」
「あーやべ、チンポヤベェ……クソ、腰とまんねェ♡」
子宮口をチンポでド突かれるたびに、脳味噌へバチバチと電撃が走る。目の前が何度も真っ白になりながらも、トぶ瞬間にまた弱点をチンポでこそがれて……
イってるのに♡ 落ちてこない♡ 戻って来れない♡ 永遠にイってる♡ 気持ち良すぎるッ♡
「はっ、はぁっ……なぁオイッ♡ 本気でチンポ絞ってきやがってッ♡ イくぞ? 射精するからな? 容赦しねぇからな? 返事しろやッ♡」
「〜〜〜〜〜〜ッ♡」
無理♡ 人語話けるほど脳味噌リソース割けないッ♡ アクメで8割以上思考奪われてるッ♡ ご主人様へのラブラブ忠誠心で2割使ってるからッ♡ もう言葉喋れる容量ないッ♡
「んちゅっ♡ はふぅ〜〜っ♡ じゅるるるるっ♡ ほふっ♡ ぉお"〜〜〜ッ♡」
「ぅんっ……おい、キスがあまりにもケダモノすぎる……あんまり舐めまわすんじゃねぇよッ♡」
私の本気ガチ恋キッス♡
エルフだった頃よりも長くなっている舌をご主人様の口の中に侵入させて、たっぷりと唇を重ねながらもベロフェラをしていく。歯を当てないように注意を払いながらも、彼の全てを奪うようなキスはとっても幸せな気持ちになってしまうのだ。
あーやっぱご主人様大好き♡ 強くて頼れるオス♡ 頭も良くて硬派なトコもあるのに、セックスになったら本気でメスを屈服させようとしてくるとこが好き♡ ガチハメセックスするときの屈強さがサキュバス本能刺激してくる♡
さらに言えば人類の中でもかなりの優良遺伝子がたっぷり詰まったザーメンおいしすぎるからズルい♡ サキュバスにとってのA5黒毛和牛系オスくんなんだもん♡ 絶対ガチ惚れしちゃいます♡ サキュバス本能が惚れちゃうもんッ♡
時代は高身長・高収入・高学歴の3Kなんかじゃない♡
カリ高ごんぶとディック・屈強本能全開セックス・硬め濃いめ多め家系ザーメンが令和サキュバス的3Kなのだ♡
「あ"〜〜〜……クッソ、出る……っ!」
ばちゅんっ♡ ばちゅっ♡ ずこずこずこずこずこずこッ♡
ご主人様がいよいよ本気で射精しようと身体が強張っていて、そして呼吸も浅くなっていく。私の子宮口もすっかり降りきって、彼の亀頭にバキュームディープキスをかましていた。
そして。
「ごしゅ、じん、しゃまっ……♡」
「あぁ……イくからな? ちゃんと飲めよッ?」
どぐんッ♡ どぴゅっ♡ びゅるるるるっ……♡
* * * *
気がついたら、窓の外では夕日が真っ赤に燃えていた。
冷ややかな風が循環する設備の整った室内、整えられていたはずのベッドシーツはぐちゃぐちゃになっていて、水着は脱衣室に乱雑に転がっていた。
2人で海から部屋に戻ってから、ずっとヤりっぱなしだったのだ。
風呂場で海水を落としながらハメて、ベッドでハメて、ハメて、ご主人様が間食を挟みながらもハメて、もう何回致したのかわからなくなっていた。
「はーっ、はーっ……あーくそ、頭いてぇ……」
「ふひューッ♡ はひゅっ♡ お"ぁっ……♡」
お腹いっぱいになった私は白目を剥いて、ベッドに倒れ伏せるしかなかった。身体はこの上なく元気なのに、脳みそがイきすぎて正常に働かなくなっている。
ご主人様は出し切ったと言わんばかりに竿を引き抜くと、私の横に倒れ伏せてギュッと抱きしめてきた。無防備な身体は彼の抱き枕となって、下半身からごぽりと精液をこぼしてしまう。勿体無いとは思いつつも、もう食べきれなかった。
「ごひゅ、じん、しゃま……っ」
「ユターシャ、どうだ? 幸せか?」
「ひゃいっ」
いつもは不便な思いさせてるからな、と彼は私の髪の毛を手で優しく梳きながらも笑っていた。
「オレも……多分、人生で今が1番楽しいかもなぁ……」
「わたし、も……ですぅ……」
100年間の清貧な聖女としての生き方は悪くなかったけど、こういうのもまぁ、悪くない。男に惚れるなんて思わなかったけど、結果として彼の腕の中は心地がよかったのだ。
頭はぼんやりとして、彼の言葉をただ耳から流し入れる。疲労感からくる微睡は私の意識を徐々に奪っていた。
「ずーっと、このまま明日が来なければいいのになぁ……」
そう呟いた彼の声は酷く暗くて、しかしそれを問いかけようにも、私の意識はもはや夢の世界へと溶け出していた。