魔法少女リリカルなのは 愚王シリーズ R-18 作:ヒアデス
リヒトは床にひざまづいたまま、手慣れた手つきで俺が履いていた履物と下着を下ろし、俺の逸物が二人の眼前にさらされる。これから先の行為を想像したせいか、二人の目の前で逸物はぴくっとしながら大きさを増す。
それを見てリヒトはふふっと笑みを浮かべた。
「……それでは主、ご奉仕させていただきます……ぺろっ」
そう言うやいなやリヒトは口を開けたまま舌を出し、そのまま亀頭を舐めた。敏感な部分を舐められたことで身震いしそうになるほどの刺激が全身を駆け巡る。
一方で、エリザは目の前で起こったことに目を丸くしながらリヒトに尋ねた。
「リ、リヒトさん、それは一体?」
「くちゅ……これか? これは口淫と言ってな。見ての通り、主のものを舐めたりくわえたりする事で刺激を与えているんだ。こうすると男性は気持ちよく感じるらしい。最近はいつもこうした口での奉仕から始めている。主にしてもらうばかりでは従者として面目が立たないからな」
「そうなんですか……でもそんな露出しているところを舌でついたりして大丈夫なんですか? 見ているこっちが痛くなりそうなんですけど」
一旦、逸物から口を離して説明するリヒトに、エリザは露出した亀頭を見ながらそう尋ねてくる。それを聞いてリヒトは逸物から顔を離し、窺うように俺の顔を見上げてきた。
「私が知る限り痛みはないらしいがな……主、どうなんでしょう? 私の奉仕は痛かったりしないでしょうか?」
「いや、痛くなんてない。気持ちいいよ。もっと続けてほしいくらいだ」
「き、気持ちいいんですか……」
「ふふ、それなら何よりです。それではお望み通り奉仕を続けますね……」
俺の感想にエリザはつぶやきを漏らし、リヒトは安堵の笑みを浮かべてから口を開けて逸物へ舌を伸ばす。すると――
「あ、あの――!」
横から声をかけられ俺とリヒトは隣を見る。俺たち三人しかいない状況で、俺とリヒトに声をかける者なんて一人だけだ。
「……わ、私もリヒトさんと一緒にほ……奉仕をしてもいいですか? 私もケント様にはもっと気持ちよくなっていただきたいと思っていて……だ、駄目ですか?」
エリザの切り出した言葉に俺とリヒトは目を丸くしながら彼女を見る。まさか彼女が自分から奉仕をしたいと言いだしてくるとは。
二人の美女が俺のものを……。そう考えた瞬間ごくりと喉が鳴った。
この申し出を断るなんて俺には考えられない。それを考えると答えはもう決まっているようなものだった。
「じゃあエリザにも頼もうかな……それで二人とも、せっかくだから胸も使ってくれないか。二人の胸を見ていたらそっちの感触も感じたくなってきたんだ」
俺がそう頼むとリヒトとエリザはふふっと笑う。
「相変わらず胸が好きな方ですね。もちろんいいですよ。私の胸でよければ」
「ケント様のために精一杯ご奉仕します」
俺の言うとおりにリヒトとエリザは胸を出して、露わになった豊満な乳房で逸物を挟み込む。
二人の胸の感触と、美女二人が俺のものを挟んでいるという光景を目の当たりにしたことで、俺の逸物は見る見るうちに大きさと固さを増した。
エリザは膨れ上がった逸物を見ながら喉を鳴らし。
「……そ、それじゃあ始めます」
「お、おい待てエリザ! そのままだと歯が当たってしまう。最初は口をつけるだけにしておくんだ」
そのまま逸物をくわえようとするエリザを見たリヒトは慌てて彼女を制止する。
「は、はい……ちゅっ」
エリザは言われた通りに口を閉じたまま逸物に口を近づけ、そのまま口づけをする。その様子を見ながらリヒトは……
「そのまま舌を出して先端を舐めるんだ」
「……ふぁい……ちろ……ちゅる、れろ……ちゅぱ」
エリザはまたリヒトに言われるがまま、舌を這わせるように亀頭を舐める。
片方が教え、もう片方がその教えに沿う。今の二人は紛れもない師弟だった。教えている内容は少しあれだが。
リヒトはエリザが亀頭を舐める様子をしばらく眺めてから、
「そろそろ口を開けて主のものをくわえてみろ。口づけの要領で歯を当てないようにな」
「じゅる……ちゅぷ……ちろり、じゅぷ……くちゅ」
エリザは亀頭をくわえながら、リヒトに教わる前に舌を立てて亀頭を刺激していく。そうしていくうちに亀頭はエリザの唾液にまみれ、その唾液を潤滑油にしてエリザの舌は滑るように亀頭の上を這いまわる。それがぞくりとした快感となり、逸物がぶるりと震え、亀頭の割れ目から無色の汁が浮かび上がる。
エリザはその汁を躊躇なく舌で舐めとり、嚥下した。
「こくっ……塩辛い……ケント様がいつも私の
「それは先走り汁あるいは我慢汁というもので、主が快感を感じている証のようなものだ。このまま続けていけばもっと濃いものが出るようになる。……そろそろ私も主の奉仕に加わるとしましょう。主、失礼します……はむ……んちゅ」
亀頭を舐め続けるエリザに加えて、その横からリヒトも竿に舌を伸ばしカリ首や裏筋といった部分を舐め始める。
「はっ……ちゅる……ちろり……はむっ……じゅぷっ……ちゅぷり」
「あむっ……ちゅっ……じゅっ……はふっ……ちゅりゅ……じゅぷ」
二人が逸物へ顔を近づけるほど二人の乳房は強く逸物を圧迫し、その圧迫感に二人の舌による刺激が合わさった強烈な快感となり、その快感は全身を駆け巡ってから再び逸物へと集まっていく――これ以上は耐えられない。
「――出る、もう出そうだ」
「じゅる……エリザ、もういいぞ。後は私がやる……あむ」
「ちゅむ……
それが最後の一押しとなった。
逸物から出てくるだろう何かを飲もうとエリザが逸物をすすった瞬間腰から痺れるような快感が走り、白い精液が勢いよく放出される。
「んぶっ! じゅるるるるっ! んくっ、んく、んっ……ごくっ……はぁ、はぁ」
エリザは何度も喉を鳴らしながら口内に放たれた精液のほとんどを飲み干し、荒い息をつきながらぽつりと言った。
「苦くて濃い味……これがケント様の味なのですね……ちゅ……ふふ、結構おいしいかも」
「……主、そのままじっとしていてください。まだ精液が付いていますので……はむっ、ちゅる、ちゅるる」
口元についた精液を手ですくいぺろりと舐めるエリザの横で、リヒトは逸物に顔を寄せ精液を舐めとっていく。リヒトがくわえている逸物はまだ固いままだ。
リヒトが精液を舐めとるのを待ってから俺は二人に告げた。
「そろそろ本番にしよう……二人とも服を脱いで。今度は俺が二人を気持ちよくする番だ」
俺の言葉にリヒトとエリザは期待に顔を赤く染めながら服を脱ぎ始める。それを眺めながら俺もまだ身に着けたままの上の服を脱ぎ捨てて、次の準備を始めた。
衣服をすべて脱ぎ終えたリヒトとエリザは、何も身につけていない姿で重なるようにソファに横になっていた。一方俺は立ったままソファに横たわった二人を見下ろしている。
「あの、ケント様。言われた通りにしましたけど、これは一体?」
「これは…………」
エリザはリヒトと抱き合っているような態勢で首をかしげながら俺を見上げる。片やリヒトはこれから行うことの察しが付いたようで、エリザの背中に手を回して行為に備えている。
俺はそんな二人の足元に向かい、おもむろに彼女たちの秘所に指を入れた。
「ひゃん!」
「あんっ!」
指を入れた途端、二人の秘所からはぼたぼたと愛液が流れてソファに大きな染みを作る。これなら今から挿れても大丈夫だろう。
そう確信した俺は上に乗っているリヒトの腰を掴みながらぴったり重なった二人の秘所に逸物を近づける。するとエリザもこれから何をされるのかに気付き、ぎゅっとリヒトの背中に手を回した。
そんな二人に俺は――
「じゃあ二人とも……淹れるぞ」
そう告げてから二人の秘所と秘所の間に逸物を割り込ませた。
「ああぁっ!」
「ううんっ!」
二つの秘所の間に逸物が収まると二人は挿入された時のような嬌声を上げる。そんな二人を見下ろしながら、俺は注送を始めた。
「あっ……あっ、動いてる。ケント様のが私たちの間で――んん!」
「はぁ、んっ……エリザと肌を重ねながら主のものを、変な感覚だけどこれも――あぁん!」
喘ぐ二人の足元で腰を振りながら俺は逸物を徐々に上にあげて、リヒトの秘所へと入れていく。
「はぁっ……ううん、そこっ……もっと、もっと上に――あああっ! これは……」
無意識のうちに挿入を求めるリヒトの秘所に、逸物がズプリと音を立てて入る。さすがにそこまでいくとリヒトも挿入されたことに気付き、顔を上げてこちらを振り向く。
「主、なぜです? エリザは主の正妻で、この国の王妃でもある彼女から先にするべきでは――んんっ!」
リヒトは快感に震えながらも諫言を口にしようとするが、膣奥を突かれた衝撃でそれ以上言えずに喘ぐ。
そんな彼女に俺は抽送を続けながら伝える。
「国はともかく、俺にとってはリヒトもエリザも大切な正妻だよ。今日はリヒトの方から挿れたいんだ……受け止めてくれないか?」
「主……わかりました。私の中からしてください……ふぁっ――ああっ――!」
リヒトの許しを得ると同時に俺は腰を動きを速め、逸物を何度も膣の奥にぶつけ、その度にリヒトの体は大きく揺れる。
やがてリヒトは体をのけぞらせながら――
「――んんっ! もう我慢できない……あんっ……申し訳ありません主……従者なのに……主に奉仕するはずの私が先にイッて――ああああああっ!!」
絶叫とともにリヒトの膣がぶるりと震え奥から愛液があふれてきて、それにつられるように逸物も熱い精液を吐き出した。
愛液と精液を膣から溢れさせながらリヒトは荒い息をつく。そんなリヒトの下には自分の番を今か今かと待っているエリザがいた。
「お疲れ様ですリヒトさん。約束通り今度は……」
「ああ。分かっている……主、今度はエリザにも、主のもう一人の正妻にも愛を注いであげてください」
リヒトとエリザはソファに横たわったまま俺の方を見る。彼女たちの視線は俺の股間にそびえる硬いままの逸物に注がれていた。
言われるまでもない。俺だってエリザにも早くこれを挿れたくてたまらないんだ。
リヒトから離した逸物を今度はエリザの秘所に押し当てて……
「……いくぞ」
「きて、ケント様」
リヒトが見守る中で、俺は屹立している逸物をエリザの
「――ああっ、きた! ケント様の固いのが私の
逸物が膣内に入った瞬間エリザは甲高い嬌声を上げてリヒトを強く抱きしめる。リヒトもエリザの抱擁を受け入れながら彼女の背中に手を回し力強く抱き返した。
それでもエリザの嬌声はやむことなく――
「やあんっ! 挿入ってる……何度も出したとは思えないほど固いのが私の中に――んあああっ!」
リヒトの時と同様に激しい抽送を繰り返しながら膣を突いていき、ほどなく俺のものは膣奥深くに到達する。
「ああん……あん、ひあん……んんっ――ふあん!」
注送を早めながら逸物を何度も出し入れしていくうちに、俺とエリザの全身に快感が走る。
そうしていくうちにエリザもまた――
「あっ、赤ちゃんができる場所にケント様のがぶつかって来て――イクッ、イッちゃう……あっ……私もイッちゃう。あっ、ああ――ふぁあああああん!!」
絶叫とともにエリザの膣から愛液が流れてきて、同時に俺の逸物も熱い精液を彼女の中に吐き出す。
それを受け止めるとエリザもリヒト同様、力尽きたようにソファに体を預けた。
「ケント様の子種がお腹にいっぱい……もしかしたら今ので妊娠しちゃったかも」
「ふふ、もしそうだとしたら喜ばしいな。私はある意味、次の主が生まれた瞬間に立ち会えたかもしれんのか」
エリザがつぶやいたうわごとにリヒトは優しげな笑みを浮かべながら言葉を返した。
そんな言葉を交わしながら一糸まとわぬ姿で重なり合う二人は、師弟どころか仲睦まじい姉妹のようで、一人の夫を巡る嫉妬や遠慮なんて今の二人の姿からは微塵も窺えない。思わぬ形で仲良くなったものだな。
「……?」
感慨にふけりながら部屋を見回していると、扉が少し開いているのに気付いた。
完全に閉まっていなかったか、もしくは扉が緩んで自然に開いたか、あるいは……
……まさかな。
あれからというもの、リヒトとエリザは妙な遠慮を見せることはなくなり、それどころか二人は急激に距離を縮めて、前よりも一緒にいることが増えるようになった。あの夜のように三人ですることもたまにある。
これもサニー越しにテスタロッサが送りつけてきた媚薬魔法がかかっている酒のおかげだろう。人の性欲を刺激するような酒を送り込むのはどうかと思うが、責めるに責められない。
そしてあの夜がきっかけで変わったのはリヒトとエリザだけではなく……。