※この作品はR-18です。

たとえばこんなキヴォトスの日々   作:甲乙兵長

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結構スラスラシチュエーションが出てきたので、二日続けて投下。

みんな、メイドは好きか? 今回はそんな回だ。




【貴方に媚びる、わたしを想って】 アカネ

 

「ふぅ・・・・・・んん、ぁ、っ・・・・・・」

 

 まだ日の高いうちから、わたしの吐息は淫らに湿っていました。

 

 わたしこと、室笠(むろかさ)アカネは、ご主人様と過ごす邸宅の広々としたエントランスで清掃に励んでいるのですが、なかなか作業に集中できません。

 

 というのも、現在わたしの膣内で細かく振動する万年筆のような棒状のローターが、絶えず性感を刺激してくるからです。強すぎるわけでもなく、けれど決して存在を無視できない程度の絶妙さでヒダを震わせ、しかもランダムにリズムを変えて慣れさせないよう翻弄してきます。

 

 コスパが良く、丸一日動かしていても充電切れしないタイプのものだと、ご主人様は誇らしげに仰っていました。その発言が意味するのはつまり、わたしは終日、この振動に悶えさせられるということ。

 

 ・・・・・・そう、これは決して倒錯的な自涜(じとく)の延長などではなく、主たるお方のご命令。屋敷の仕事も通常通りある上、メイド長の立場ゆえ休むわけにも、他者と接しないわけにもいかないのに、それを分かっていてあえてこのような羞恥を煽るような辱めを。・・・・・・本当、わたしをイジメる行いにおいては空恐ろしいほど意地悪です。

 

/誰が意地悪なのかな?/

 

「ひゃん! ご、ご主人様っ」

 

 気がそぞろになっていたせいでしょうか、素人のご主人様に背後を取られていたことに気付かないなんて。

 

 大きな男性の手のひらが、わたしのお尻をスカートの上から揉んできます。ローターのお陰でじっくり快感を募らせていた敏感な身体は、それだけでビクビクとおかしいぐらい反応しました。ですが、不用意に声を漏らすわけにはいきません。ここは人の流れがあるエントランス。幸い、いま人気はわたしたち以外にありませんが、いつ誰が来るやも知れないのです。他のメイドたちに不審がられるわけには・・・・・・。

 

 拭き掃除をしていた中央階段の手すりを握り、唇を噛み締め喘ぎを堪えます。

 

「ご主人様、お戯れはおやめください・・・・・・ご当主とはいえ、あまり無体を働かれては、屋敷の人間に示しが・・・・・・はうっ」

 

/構わないさ、私の評判など。アカネと私が浅からぬ仲なのは、屋敷に仕える大抵の者が知る暗黙の了解というやつだ。それよりも、どうかな? 温度のない機械にジワジワと恥部を弄られる感覚は。ああ、言わずとも、その横顔を見れば分かるよ。プレゼントを気に入ってくれたようでとても嬉しい/

 

「気に入ってなどおりませんっ。ぁん、このようなことをせずとも、その、夜伽のお誘いならばお望みのままお付き合い致しますので、ぅ、どうか業務の最中は・・・・・・んっ」

 

/そうか、では早速付き合ってもらおうかな/

 

「えっ? ひゃ―――」

 

 陰になった場所へ連れ込まれ、ご主人様はご自身のペニスをズボンから出してしまいました。すでに先からおツユを浮かせている猛った分身を、わたしの手に握らせます。

 

 ああ、熱い・・・・・・もうこんなに大きく筋張って・・・・・・はっ。

 

 いけません。思わず、握ったペニスを緩やかにこすり始めてしまっていました。

 

/どうした? 自分が言ったことだ、是非とも私の肉棒を鎮めてくれ。これではあとの執務もままならない/

 

「い、いえ、すぐにという意味では・・・・・・それに、まだ人が通ります。どこか使っていない客間などでしたら」

 

/ダメだ。我慢ならない。ここでしてくれ。そうだな、色々と囀(さえず)りすぎるその口で慰めてもらおうか。アカネも好きだろう、口を使って『ご奉仕』するのは/

 

「そ、そんな・・・・・・うぅ、しょ、承知いたしました・・・・・・」

 

 これ以上抵抗してもご主人様はきっと受け入れてくださらない。なら、できる限り早くことを済ませてしまったほうが効率的で安全と判断。決して、わたし自身がフェラチオに心惹かれているのではありません。・・・・・・誰に言い訳しているのでしょう。

 

 ご主人様の足元に跪き、奉仕の体勢に移ります。

 

 そうしてわかる、眼前の偉容。逞しく反り返ったペニスの猛々しさ。焼けた鉄棒がそばにあるような熱量が顔に伝わってきます。むわりとこもった雄の臭気が、わたしの鼻に入り込み、秘裂に水気をもたらして・・・・・・それだけでなく、口内にも唾液がどんどん分泌されてきて、無意識に唇を舌で濡らしました。いけない、わたしも完全にその気になっちゃってる・・・・・・っ。

 

/ぼーっと視姦していても、精液は出ないぞ/

 

「っ、はい、失礼します・・・・・・んん、ちゅっ、れろ、ぴちゅっ、ちゅろ、ぷちゅむ」

 

 主に後押しされ、わたしは舌を陰茎に這わせました。透明な垂れた雫を裏スジから舐めとって、先っぽに溜まったおツユを吸引。膨れたカリ首の段差裏も舌でなぞり、亀頭にキスを落としていきます。右手で柔かな玉袋を優しく揉みこみ、左手はペニスの根元を上下して、少しでもご主人様が早く、心地よく射精できるよう、精一杯のサポートに努めます。

 

「ねろねろねろ・・・・・・はぁぷっ。ぷちゅっ、んむ、くぽっくぽっ、んっ、んっ、んふっ♡」

 

/いいぞアカネ、やはり君の口奉仕は最高だな。とても優しく、情熱的で、主人への愛情を感じる。君も、咥えながら昂ぶっているのだろう? いやらしい顔つきだ/

 

「んっんっんっ・・・・・・そんなこと、仰らないでください・・・・・・はむっ。ぶちゅ、ぷふ、ずじゅる、んもぅっ♡」

 

 やんわりと言い返しこそしますが、図星でした。こうして男性器を口いっぱいに頬張り、熱い粘膜でこすりあげ、それにビクビクと可愛い反応を返してくれる・・・・・・その瞬間が愛おしくて、自然と触れてもいない股間が気持ち良くなってしまうのです。いまばかりは、ローターの刺激もあまり邪魔をしない。おチンポの奉仕に夢中になるほど、胸と子宮から温かい快感が湧きあがるのです。

 

 しかし、ホワイトブリム越しに髪を撫でられ、悦びに感極まりながらペニスを吸い上げていると、不意に中のローターの振動がこれまでになく強くなりました。こみ上げる快楽に息が苦しくなって、思わず奉仕を中断してしまいます。

 

「っぷあ! んあっ♡ あっ、ああぁ♡ なんで、急にっ・・・・・・ふぅううんっ、ご主人、様ぁっ、何かしましたねぇ、ぇあ、あうん! んんんっ!♡」

 

/まぁね。自動だけじゃなくてコッチでも調整できるんだ。いままでは、『微』から『弱』のとても弱い間を行き来させてたんだけど、現在は『中』。ちなみに、これが最大の『強』ね/

 

 

 

 ヴヴヴヴヴヴヴヴヴ――――――っ!

 

 

 

「んぁああああああっ!? はうぅぅんっ、だめぇ、これ強すぎぃ・・・・・・くひぃん!♡」

 

 取り出したリモコンを操作して振動を強くするご主人様。おもちゃはそれほど大きくもないのになんてバイブレーションなのでしょう。あっという間に余裕が溶かされスカートごと股間を抑えます。もちろん、そんなマネをしても震えが弱まるわけもなく、炙られていた性感がいきなり弾けさせられました。

 

「っ、これっ、いやっだめだめだめっ♡ イクっ♡ イッ―――んんんむうぅううううんっ!」

 

 咄嗟に右手で声を殺しながら、わたしは強烈な絶頂感を味わいました。

 

 突然すぎるオーガズムの急襲に身構えることもできなかったので、ひどく疲弊し荒く呼吸を整えます。

 

「はぁっ、はぁっ、はあ、んはあ・・・・・・はんぅ・・・・・・ひ、ひどいです、ご主人様。こんな、無理矢理な昇らせ方」

 

/でも、気持ちよかったでしょ?/

 

「だとしても、なんだか、気持ちが満たされないのです。今後はなしにしてください」

 

 割と本気で憤りをにじませ進言すると、ご主人様は苦笑して優しく頬を撫でてくれました。わたしは、それに甘えて犬みたいに顔をすりつけます。

 

/ごめんよ。やりすぎた。さっきみたいにイかせたりしないから、また使っていいかい?/

 

「わかっていただければ、いいのです。加減は、お願いしますね・・・・・・あぁ、おチンポ、待たせてしまってすみません。冷えてしまいましたね、すぐに、口の中で温めますから。あむっ、ちゅじゅ、ぶじゅる♡ んっ、んふっ、れぇろ・・・・・・ぐじゅぅ♡ じゅぽっ、じゅぽっ、ぐぽっ!♡」

 

 猛烈な寂しさを紛らわせるように、夢中になって性器をしゃぶります。また膣壁を振動が揺らしますが、『中』ほどで止めてくれているようです。文句は言いましたが、なんだかんだで身体は火照り、すっかり淫熱に侵されているのですから、女のサガは罪深い。けれど、身体は良くても胸の内に寒風が吹き込むようだったら、どんな快感だとしても御免被るのです。

 

 熱心に、正しく貪るような、なりふり構わない口淫戯。繰り返し淫らな啜り音をあえて立て、ご主人様の官能を煽っていきます。その甲斐あって、だんだんと口腔に取り込んだ雄肉がより張りつめていき、見上げた顔が疼きをこらえるような切ない表情を浮かべてきました。

 

「ぼじゅっ、ぐじゅ♡ ぐぽんぐぽんっ♡ はむぅんむう・・・・・・んあっ、もうれそうですか?」

 

 頷きを返され、わたしはラストスパートに向かって顔を動かします。

 

 両手は彼の腰に添え、首の角度を変えたり、ひょっとこのように頬をすぼめたり、上目でじっと眼を見続けながら貪ったりと、工夫を凝らして痴態を見せつけ、男性の支配心を刺激しました。ついでに、わたしの被支配的な情動も満たせて、一石二鳥。

 

 すでに頭からここがどこかなどという些事は飛んで行き、ただ、ご主人様を射精に導きたい気持ちが奉仕を後押ししていました。

 

/んっ、ぐぅっ・・・・・・出る!/

 

 どびゅびゅ! びゅくんびゅくん! どぴゅるるるるっ!

 

「んむぅっ・・・・・・ん、んん♡ ごく、んく、じゅちゅ、ちゅぅ~、くちゅぷちゅる♡」

 

 喉奥で破裂した生臭くも味わい深い濁り汁を胃に落とし、唇と舌を駆使して残った排精も全てお腹の中に呑み込んでいきました。

 

「っぷあっ。はぁぁぁ♡ ちゅる、れろぉ♡ ちゅっちゅっ♡ ぢうう~・・・・・・ん、綺麗になりましたね」

 

 丁寧にお掃除も済ませ、怒張の収まった陰茎を手ずからズボンの中に仕舞いました。足元から立ち上がって、ご主人様と自身の乱れた服装も直していきます。

 

/ありがとうアカネ、これで午後も仕事ができる/

 

「いえ、わたしはご主人様にお仕えするメイドですから、このくらい・・・・・・」

 

/ところでなんだが/

 

 わたしの言葉を遮って、ご主人様が耳元に顔を寄せてきました。

 

 蠱惑的な吐息が耳に吹きかかって、背筋がゾクゾクします・・・・・・っ。

 

/今夜、いつものように予定を空けておいてくれ。仕事が終わったら、私の寝室に来るんだ/

 

「っ・・・・・・はい。承知いたしました。のちほど、おうかがいします」

 

 先約された夜の誘いに、鎮まったはずの媚熱がぶり返してくるようです。本日は気まぐれで思わぬイタズラをされたものですが、実際は連日連夜、ご主人様はわたしを閨(ねや)に招いているのです。そして毎度、声が枯れるほど喘がされ、もう嫌だと思うほど、狂わされて、でもしばらくしたらまた味わいたくなる魔性を宿していて・・・・・・奉仕し満足させなければならないのはわたしの側なのに、いつも苛烈な責めによって組み伏せられる。一方的に捕食される。けれど、その感覚が癖になるほど凄まじい愉悦に直結してしまうのです。

 

 あうぅ・・・・・・思い出すだけでお漏らしが・・・・・・下着は変えないとダメですね。

 

/ああ、そうだ。いい加減ローターも慣れただろうから、午後からはコイツを付けてくれ。ちょうど、下着も変えなきゃならんだろう?/

 

「え? ・・・・・・は、はいぃぃいい!?」

 

 

 

 

「ふぅ、ふぅ・・・・・・くふぅ、んんぅ」

 

 ・・・・・・もう、限界、ですっ・・・・・・。

 

 コンコンコンコンっ。

 

 気が逸ったために、ノックの音がややけたたましくなってしまいました。ですが、些細なことに拘っていられるほど、いまのわたしは平静ではありません。

 

 入室を促す返答を聞き、扉を開けて部屋に入り、締めました。

 

 途端、緩んだ緊張から膝の力が抜け落ちて、崩れかけたところを部屋の主――ご主人様が支えてくれました。

 

/おっと/

 

「あっ、ダメっ触っ――イっ、んくふぅううぅううんっ!?♡」

 

 逞しい腕に抱かれた瞬間、わたしは無様に絶頂を極めました。間近で感じる体温と、嗅ぎ慣れた殿方の体臭が、身体を波打たせ悶えさせるのです。

 

/こりゃまた盛大にイったね。大丈夫かい? アカネ/

 

「はあっ♡ はあっ♡ はっ、ふぅ、んくっ・・・・・・ご、ご主人様は、鬼畜です。人でなしですっ、外道の極み! ドエロニムスぅぅう!」

 

 あらんばかりの激情を吼えました。まさしくそれは、魂の底から湧きあがった叫び。

 

 ご主人様は苦笑いして、わたしを膝裏と脇下から抱きかかえるお姫様抱っこでキングサイズのベッドへ運びます。んぅ、イったばかりで、触れられるだけで余韻が響くぅ♡

 

 照明を落とした薄暗い寝室で、間接灯から発される暖色光が、部屋の雰囲気を彩っていました。

 

 わたしは、柔らかく清潔に整えられたシーツの上に四つん這いにされ、スカートをめくられても抵抗できません。ピクンピクンと些細な刺激に震えながら、顔をシーツに押し付けて、早く早くと心で乞い願うのです。

 

 ご主人様の視界にはきっと、わたしの股間に装着された黒々とした革製の貞操帯が映っているはず。フェラチオのあと、ローターの代わりに主から提供されたのがそれでした。

 

 ただの貞操帯なら、奇妙だと思っても特に拒む理由はありません。しかし、これには不要なオプションが付いていて、知ったわたしは頑として断りましたが、結局押し切られて午後の業務をこなす羽目になってしまいました。

 色々言いたいことはありますが、端的に感想を述べるなら、生きた心地が、しませんでした。

 

/えーっと、鍵を解いて・・・・・・とりあえず抜くよ、アカネ/

 

「あっ♡ ぁ、ぁぁぁあ、っ、んはぁぁああ・・・・・・っ♡」

 

 鍵を外し、下着のクロッチにあたる部分を引っ張られるような感覚。思わず振り向いて、着脱式の別付けアタッチメントが、ズルズルと膣から抜けて行くさまをまざまざと眺めながら、こらえきれない快感に鳴き声をあげてしまいました。

 

 彼の手には、長大なディルドが黒光りして存在しています。その照りかえりは張り型の材質だけでなく、わたしがしとどに潤わせたものでした。

 

 そう、万年筆サイズのローターの代役として選出されたのは、ご主人様のペニスに匹敵するサイズのマシンディルド。しかも、ご主人様が自身のおちんちんを参考に自ら特注した、女(わたし)を泣かし殺すための道具でした。

 

 ただ大きいだけではなく、えぐい反り返りに多段式の亀頭、幹の各所に柔かな素材が足長のツブツブ地帯を形成し、その一部がちょうどGスポットや膀胱の裏を刺激する位置あります。さらにはこのディルドも先のローター同様振動する機能を備え、おまけとばかりにウネウネと引っかき回すような動きまで重ねられるというのです。もう、無茶苦茶・・・・・・。

 

 体験する前からその凶悪さは察していました。ですが、実際はそんな言葉すら生ぬるい快楽地獄。しっかり固定された張り型が膣内を圧迫しているのだけでもキツイのに、ランダムに『微』から『中』までのバイブレーションをずぅぅっと、ブルブルブルブル、敏感で当たりのイイスポットをこすり上げるのです。

 

 ・・・・・・人前だろうとなんだろうと、タイミングは機械の気まぐれだから警戒は怠れないし、いざその瞬間がやってきたら必死に表情を取り繕わなければならないし。

 

 でも、きっと誤魔化しきれてない場面も多々あったはず。絶対顔を真っ赤にして悶えていた瞬間を見られていたはずです。だって、見るからに会うメイドたちが次々とリンゴになってそそくさと避けていくのですから。

 

 その上、元気なウナギのごとく膣ヒダを抉り散らしてのた打ちまわる動きまで加わるならもう・・・・・・業務になりません。ほとんど、壁や廊下に縋りつき、トイレに入って息を殺し絶頂を繰り返すばかりでした。汗や愛液といった体液を流しに流して、脱水になるかもとすら覚悟していました。水分補給をしたあとの振動でお小水が早くなってしまうのも困りものでしたね。

 

 とにかく、虫の息、憔悴しきった体で、ようやく夜になりご主人様の下へ訪れ、いまやっと鬼ディルドの責め苦から解放されたわけなのですが・・・・・・。

 

/うわすっごぉい。ぽっかり空いた穴が呼吸するたびヒクヒク息してる。本気汁ダラダラ・・・・・・そんなに気に入ったかい? このおもちゃ/

 

「はぁっ、はっ、はあぁぁ♡ ご主人様っ♡ ご主人様っ!♡ ムリです、もう堪えられないっ、ください、貴方様のおチンポっ! アカネのオマンコに突っ込んでぇ!♡ 我慢したんですっ、ずっと、イきまくって、何度も絶頂に極めながら、妄想したんです!♡ あなたに、本物のおチンポに可愛がってもらうさまを! そしたら、おもちゃで気持ちよくさせられるより、どんどん切なくなっちゃって――だから、お願いっ、ご主人様っ♡ 淫らなドスケベメイドにお慈悲チンポぶち込んでくださいぃぃいっ!♡」

 

 恥も外聞も、どうでもいい。ただ、愛してもらいたい。

 

 その一念が、わたしを普段あり得ない嬌態へ導くのです。貞操帯を脱ぎ捨てた割れ目の土手肉を、お尻の肉タブごと割り開いて、しゃにむに構わず、主の施しを賜る瞬間を乞食のように待ち望みます。

 

/ごくっ・・・・・・はは、効果抜群。ゴム取ってくるから待ってて/

 

「いやっ、付けちゃヤぁあ!♡ ナマ♡ ナマがいいっ♡ じかに熱と固さを味わわせてえ!♡」

 

/へえ、あんなに妊娠はまだダメって言ってたのに? 所詮従者の身分である自分なんかが誰よりも先に孕むのは世間体が悪いって言ってたのに? いいの、ナマでするからにはリスクゼロなんてことにはならないよ/

 

「構いませんっ、ナマおチンポもらえるなら、貴方に直接愛していただけるならぁ♡ もういいんです!♡ 子供♡ 赤ちゃん♡ 産ませて♡ ご主人様の濃い子種で、アカネのこと孕ませてぇ!♡」

 

/・・・・・・本当に、変われば変わるものだ。ちょっとした荒療治になればいいと思ってたぐらいだったけど、ここまでとは・・・・・・いいとも、滅茶苦茶にしてあげる、アカネ/

 

「んぁああ♡ あっあっ、ご主人様っ・・・・・・んぐぅううぃいいうううっ!♡」

 

 取り出された生おチンポに眼を輝かせました。早く、待ちきれないの。そんな貪婪(どんらん)な心の動きが大きなお尻をふりふりと揺らすのです。

 

 腰をがっしりと掴まれて、止まることなく一気に奥まで貫かれました。瞬間、わたしの身体が言うことを聞かなくなって、歓喜の稲妻に痺れさせられます。股から粘りのある透明なお潮まで吹いて・・・・・・ああ、これ♡ これが欲しかった♡ 欠けていた欠片が埋まった充足。えも言えぬ多幸感の大渦に揉みくちゃにされていくような、満足感。

 

「んっ! はあぁああんっ!♡ んあ♡ あっ、あっ、ふあああっ!♡ いきなり、全力腰振りですかぁ!?♡ はぅん! んひっ、んにぃぃいい!♡」

 

/うぉぉっ、締め付けと愛液すごっ。ちょっと動かすだけでも敏感に・・・・・・このひくつき、突かれるたびにイってるのか、アカネ?/

 

「はぃいいい!♡ ぶちゅぶちゅってぇ、大きな先っぽが子宮を叩くたびに、イってますぅ!♡ んふぁああ! ひうっ、だめ♡ ナマだめ!♡ こんなにすごいなん、てぇ・・・・・・あんっ!♡ あうっ、戻れない! こんなの知ったら、ゴムありになんか戻れないぃい!♡ ご主人様と、危険日交尾ハマっちゃいますぅぅ!♡」

 

 はしたなく口からこぼれる願望が止まらない。狂い悶えていても、発されるのは掛け値のない本音なのです。女泣かせなピストンでポルチオを突っつきながら、ご主人様はメイド服の胸元を強引にこじ開け、まろび出たおっぱいを揉みしだきます。ボタンを外す作業も惜しんで、ワイルドに飛び散らせる瞬間すらわたしは感じてしまいました。背中にピッタリ胸板が張り付いて、組伏せられて、二人揃ってケダモノみたいな交尾に興じていきます。

 

/ならこれからはずっと子作りセックスだ。こうやって犬みたいな体勢で押さえ込んで、逃げられないようしっかり打ち込んでやる。それとも、壁か椅子に縛り付けて、私の執務室に調度品のごとく置いておこうか。動けないようガチガチに固定して、口も目も塞いでしまって。君の白くムチムチと実った体つきには、ベルトやロープがよく映えそうだな。仕事の合間にも種付けて、精液が流れていかないよう、今日使ったようなおもちゃで割れ目に蓋をして・・・・・・いかんな、そんな卑猥な物がそばにあっては気もそぞろで仕事ができそうにない。なぁ、今度本当に試してみないか? お互い、とても楽しそうだと思うんだが。おっと、下の口がきゅんきゅんと締め付けて返事をしてくれた。じゃあ決まりな/

 

「あ、あ、ぁぁぁ♡ ぁあ、いや、いやぁ・・・・・・♡」

 

 思わずか細い悲鳴とともに首を振り乱す。

 

 ご主人様の仰る情景が克明に思い浮かぶから。執務に打ち込むご主人様の傍らに、革張りの椅子へ固定された自分の姿。ロープやベルトで身動きひとつ取れないよう拘束され、猿ぐつわと目隠しで何も見えず、意見できない『物』にされる。動けないから排泄すらご主人様に管理されて、いざ仕事に一区切りついて休憩になったらたくましいおちんちんをぬかるみに許諾無用で挿入され、そのまま自分本意の激しいピストンをされてくぐもった喘ぎを漏らすのです。視覚が封じられて感度が上がった雌便器に、気兼ねなく熱い精を吐き出され、あのディルド付きの貞操帯を栓の代わりに装着されて、背徳的で非人道的な扱いにわたしは涙を流しながら喜んで・・・・・・♡

 

 パァンっ!

 

「んっはあぁあんっ!?」

 

/こら、勝手に妄想の中で遊ぶな。それはあとに取っておいて、いまは私との情交に集中しろ/

 

 パシッ、パシッ、シュパァン!

 

「うあああぁっ・・・・・・あんっ!♡ うふぅ♡ い、いけませんっ、おしり♡ 乱暴に叩いてはぁああ・・・・・・っ! んやぁあん!♡」

 

/の割には、随分嬉しそうに甘えた声を出すな/

 

 抽送を絶やさないまま平手が何度も臀部に衝撃を走らせます。彼の指摘通り、痛みが弾けたあとの余韻に、わたしはどこか官能の響きがジンジン残っているのを自覚していました。頭を振り乱したせいで眼鏡がベッドに落下しますが、拾う気力もありません。

 

/まったく、誰がドエロだって? 特に否定する気はないが、アカネだって相当な好き者だということを理解できてるか? 性処理道具扱いのふしだらな妄想に耽って、立派な尻を平手打ちされ股をぐちゃぐちゃに濡らして・・・・・・君も私と同じ度し難い変態さ。ま、似た者主従で相性はバッチリだが/

 

「くふぅうんっ・・・・・・はい♡ アカネは、ご主人様に乱暴されて感じ入ってる変態淫乱ドMメイドですぅ♡ ・・・・・・だから、もっとください♡ わたしが貴方様のモノだという証明、もっとエッチな身体に刻み込んでぇ♡」

 

/言われずとも、くれてやる。ようやく堕ちてくれたからな。お前は私のモノだ。揺るぎない事実だ。決して離れさせん。一生涯、誰よりも私のそばで飼い続ける/

 

 顔を向けさせられ、ご主人様と深くとろけるキスを交わします。幸せがパチパチと脳内で弾けてどうにかなってしまいそう。征服される、屈服させられる・・・・・・それがこんなにも気持ちがいい。

 

 ご主人様のピストンが加速度的に上昇していきます。果てが近いのでしょう。わたしも突きこみに合わせて腰を振り、膣を締めて性感を引き出していきます。お尻を叩かれる刺激も上乗せられて、ギュギュっ♡ と不規則に淫口が収縮しました。

 

「ご主人様っ、ご主人様ぁ!♡」

 

/イくぞ、アカネっ、手始めに、私のモノだという証明を直接子宮の中に注いでやるっ/

 

「はいっ、きて♡ くださいおせーしっ!♡ 貴方様専用の色狂い従者に、お恵みを♡ あっ♡ あはっ、んっんっんっんっ♡ ご主人様の赤ちゃん、産ませてくださいぃぃっ!♡」

 

/ぐあっ、かっ、イクっ!/

 

 

 

 ずん!!

 

 ぶぴゅっ! どくんっ! びゅぐくくぅっ、どぴゅるるるるるっ!

 

 

 

「あはぁぁあああっあうぅううああああああっ!!♡♡」

 

 ピッタリ子宮に先っぽを押し付けて、ご主人様の熱いマグマがお腹の中をのたうちます。どくん、どくん♡ びゅくん、びゅくん♡ 脈打つ肉棒から発射されるザーメンが、膣に染み入るような心地でした。

 

 わたしは、自らぐりぐりとお尻を主の恥骨にすり寄せて、より精を吐き出させます。案の定、ご主人様の射精は、いつまでもいつまでも終わらず、いっそこのまま永遠に繋がっていたいと、湯だった思考で考えていました。

 

「あんんぅ・・・・・・くひぅ♡」

 

 ビキっ。

 

「あっ♡」

 

/まだ満足していないぞ。主より先にメイドがへばってどうする/

 

 膣内で存在を主張するように硬度を取り戻すおチンポをゆるゆる動かし始めながら、ご主人様は脅すように告げました。

 

 毎夜、簡単に終わったためしはありません。きっと、今夜も同じ。ですが、わたしに恐れは微塵もなく、増長した喜びと期待が胸いっぱいに満ちるのを感じていました。

 

 振り向いた横顔は、おそらくこの上ないほどだらしなかったと思います。

 

「はい♡ アカネをもっと、躾けて、可愛がってください♡ あんっ、ああああっ!」

 

 主従の淫らな蜜月は、その日、いつまでも終わりませんでした。

 

 

***

 

 

 ダラダラと、顔に大量の汗をかく先生。

 

 ほんのちょっとした出来心が、盛大な爆弾に手を出してしまった。

 

 引っ越しの最中、アカネの荷物の中にあった大学ノートの数々を紐解いて現れたるはパンドラの箱。汝、絶望に身を焦がされるべし。希望など隅っこには転がっていない。

 

 想像の中で繰り広げられる享楽の日常。登場人物はアカネと、おそらく自分。別に、妄想の中でどんな扱いだろうと気にしないつもりだったが、この攻め攻め姿勢のご主人様は、見ていて背筋が粟立つようだった。

 

/いや、まだリカバリーできる。素知らぬ顔でノートを元に戻し、何も見なかったことに/

 

 

 

「なるほど、では早くお返しいただけますか? ご、しゅ、じ、ん、さ、ま?♡」

 

 

 

/―――――/

 

 

 先生は、乙女の秘密を覗いた罪で、後日責任を取らされたという。

 

 




メイドいじめが楽しくて一万字越えちゃったよ・・・・・・。

アカネは順当に朝から晩までご奉仕させるのも考えたけど、
たまには攻め攻めな先生も書きたかったという。

あれ、他も割と攻め気味ではあるか?


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