お久しぶりです。
例の流行り病に苦しめられ、活力が萎え果て、文章の書き方を忘れかけてます。
病気からは復帰しましたが、なかなか筆が進みません。
今回の話は、ストックとして置いてあったものを推敲したのでまだなんとか読めると思います。
季節に沿った話をひとつくらいはと、ダルっとマシロに出張ってもらいました。
ではどうぞ。
ミーンミンミンミーン・・・・・・。
シャンシャンシャンシャンシャン・・・・・・。
/暑いねえ/
「暑いですねえ」
吸い込まれそうな青い空。
ホイップクリームが積まれたような入道雲。
蝉時雨と、風鈴の奏でる涼やかな音色。
穏やかで、ゆったりした時間が流れていた。
そこは、キヴォトスからほど離れた山々のふもと、牧歌的田園風景が広がる田舎村の片隅。築百年にもなる古式ゆかしい木造平屋で、電話もネット回線も繋がっていない陸の孤島と呼べる場所であった。
先生と女生徒、静山マシロは、何をするでもなく障子もガラス戸も全て開け放った縁側の影から景色を眺め、夏の暑さにとろけそうなところを工夫を凝らして踏みとどまっている。
エアコンなんて上等なハイテクは存在しないので、背中から吹き付けるオンボロ扇風機のぬくい風が唯一の直接的な冷却手段。それに加え、冷水で満たした金たらいに足を浸す先生と、アイスバーを含んでいるマシロ。おのおの涼む方法でダラダラと時間を贅沢に浪費している。
/・・・・・・・・・/
ちらりと、先生は隣で胡坐をかく少女を見やる。
肩ほどの綺麗な黒髪ショートに、健康的な艶を帯びる白い肌。スレンダーな体つきを黒のタンクトップとショーパンが包み、露出した肩の華奢さは思わず抱きすくめたくなるほどか細く儚げ。翼の都合で服の裾が若干めくれ、くびれた腰のラインが晒されている。
物静かながら若き正義感に燃える意気は文字通り息をひそめ、瞳は気だるげに細められている。小さな舌で猫のようにピチャピチャ空色のアイスを舐める仕草が、純朴でほのかに色っぽかった。
「・・・・・・先生?」
隣からの熱視線に気付いたマシロ。
薄着の首筋から鎖骨のくぼみへ汗が伝う。
タンクトップが大きめなのか、彼女が細すぎるのか、サイズ齟齬に生じた隙間から桃色の乳首がチラリとのぞいていた。
あえて役得を指摘せずにいると、マシロは勘違いしたのかどこか眠たげに見える緩んだ目つきで食べかけのアイスを先生に差し出す。
「先生も食べますか? 新しいのはもうなくて・・・・・・お嫌でなければ」
/いや、ありがたくもらうよ/
言葉と裏腹に先生はアイスの先端をマシロに向けて頬張らせ、三分の一ほどを噛み砕かせると、不思議そうな表情の少女に顔を寄せる。
「んっ? んぇろ、ちゅぴゅ、ちゅぉ、ぺちゃぐちゅ♡ んん、せんひぇ、食べ物れ遊んじゃいけまへんよ? はぷむん、ちゅぷくちゅ♡」
爽やかなソーダ味が口に馴染む。
二人の熱烈な口接にアイスがあっという間に溶け消え、遮るものがなくなった舌が思う存分絡み合う。たしなめる台詞はむなしく飲み込まれ、マシロはぼぅっとした表情でキスを抗うことなく受け止めていた。
「ひゃっ」
/おっとすまない/
ポトリと残ったアイスの半分を襟元に落とされ悲鳴を漏らすマシロ。
どこか白々しく謝意を述べ、露出の多い胸元に顔を突っ込んだ。
「ぁ、あっ♡ せんせ、んっ」
汗とソーダが混じった液を白い肌からすすりながら、アイスが溶け滑った痕跡を辿っていく。ついでに袖口サイドから手を差し入れ、なだらかな膨らみの先端に咲く突起をくりゅくりゅ指の間でいじくった。
「ああっ♡ んあぅ、ひうっ♡ んん、乳首、イタズラしては、はぁんっ♡」
/横になって/
指示されるがまま素直に縁側に横たわる少女。まくれ上がった裾下から引き締まったお腹と形のいいヘソがチラリズム。先生はアイスの最後の一塊をそこに乗せ、水気たっぷりの吸い上げを行った。
じゅりゅちゅぷぶるちゅじゅりゅぷぢゅうう~♡♡♡
「はぁあああんっ♡ ・・・・・・そんな、めいっぱい吸っちゃダメえっ・・・・・・ふぃうっ、あっ♡ そこ、おヘソ汚いからほじらないでください! んやぁあ!♡」
ビクビクと跳ねあがる身体を押さえつけ、先生は構わず舌先を尖らせ窪みを磨く。マシロの言い分と違い綺麗なもので、甘酸っぱい汗の味がするばかりだ。それでもしつこいくらい舐め回して、白いお腹を波打たせる。
「んはぁあん、だめって、いってるのにぃ・・・・・・ふにっ、んふぅ♡ あ、あにゅ、変な気分。おへそ舐められて感じてるなんて、変態みたいですっ♡」
/マシロは反応が素直で可愛いなぁ。変態だって、私は一向に構わないよ。じゅるりゅぅ/
「わたしが構いますよぉ・・・・・・もうっ、先生だけ責めるなんて不公平です。正義の反撃を思い知ってくださいっ♡」
マシロは、寝そべった先生の股間に近づき、ズボンを引き下げた。
びよんっ、とバネ仕掛けのごとく飛び出た元気な息子に少女は舌舐めずりして、ぱくりと逆さの亀頭を咥えこむ。
/くっ/
「うもぅん・・・・・・じゅる、ぷじゅじゅ♡ くぽ、くぽ、ちゅぷ、はぁ、大きい・・・・・・味も、匂いも、汗かいてるから濃いですね♡ お腹キレイにしてもらったお礼に、おちんちんを綺麗にしますね。はむ、むじゅ、根本のほうがくしゃい・・・・・・ぷちゅ、むちゅ♡ かぽっくぼ、ぐじゅりゅ♡ ちゅっ、ちゅぶ、ずずるぅ♡」
好き勝手された返礼とばかりに陶酔した表情で肉棒をしゃぶる少女。ぷちゅぷちゅと卑猥な音が耳朶を刺激し、興奮を煽ってきた。
ならばと交戦の意向を示す先生は横向きに寝転がるマシロの短パンから下着ごと片足を手早く引き抜き、胴体へ密着させるよう折り畳んで蜜裂をあらわにした。
「んんっ、せ、先生、そんな全開に広げたら恥ずかし・・・・・・あん!」
下から聞こえる非難は無視。ほころんだ秘肉はしっとり潤い、くすぐるような指使いにもくちゅくちゅと容易く粘りを増やしていく。男はぬぷりと沈めた中指で膣壁をなぞりながら、肉
じゅるるるるっ、ぷちゅうぅ、ちゅぱっ、ちゅぽっ、ちゅぴゅりゅ、じゅううぅ~!♡♡♡
「ひっ――ふぁあああああっ!♡♡ あっ、あひっ!♡ ふにぃぃ!♡ だめれす! 強すぎ!♡ そんなに吸っちゃ、お豆が伸びちゃうぅ!♡♡ はぐっ、うぃぃっくうぅあああああっ!♡」
くねる肢体を再び押さえ込む。曲げた脚を固定したままおまんこ内を鉤の指先で引っ掻き、肉芽をなぶる連携攻撃。熟練の性技に翻弄されていたマシロだが、再び意気を奮い立たせてペニスを咥え、激しい口淫を再開した。
自身に迫り来る快感をそのままチンポへぶつけるかのごとき壮絶なフェラチオは、先生の射精官能を驚くほど早く湧き立たせていく。
横並びの変則シックスナインで互いの性感を刺激しあいながら、男女は解放感溢れる立地に淫靡な音色を根付かせた。
「じゅぷ♡ じゅぶぶ、ぐぶんじゅりゅりゅ、ほぶじゅ♡ んぼっ♡ んぽ♡ はぁぶむんじゅるるるるるっ!♡」
/うっ、マシロ、もうイきそ/
「ふぁい、口の中、出して、あったかい精液ぃ・・・・・・ふむんっくむくむ、れろれろれろ、ぢゅぢぅぅうう~!♡♡」
/あっ!/
亀頭をすっぽり柔かな肉洞で包まれ、舌でもてばれながらの苛烈なバキュームが後押しとなり、決壊した。
びゅっびゅぐっ! ぶびゅる、びゅくんどくどくっ!♡♡
「んん! っ、んんんん~・・・・・・っ、んく、んちゅ、じゅるっ、んふぅうん♡」
炸裂した白弾は頬肉の裏に着弾。奔流となって口腔を雄汁が満たしていき、マシロの顔はリスのように膨れ上がる。細い喉がこくりこくりと嚥下していき、内容物を飲み干したあとには精管内の残留液すら吸い出していき、少女の几帳面さを主張した。
一滴もこぼすことなく男のザーメンを取り込んだマシロは、満足げなドヤ顔を見せた。
その頭を、偉い偉いと誉めていると、なんだか恋人というより父親みたいだなと妙な気分になった。
ぱちゅっ、ぱちゅんっ、ぱんっ、ぱんっ!♡
「あ、あぁ! はああぁっ、やっ、ん♡ んっ、くふっ、あっ♡ いい、先生っ、んんふぅ・・・・・・っ♡」
蝉の求愛が止まない中、人間もまた愛し合う。
ほのかなイ草の匂いを濃厚な淫臭が上書きする広間にて、マシロは騎乗して先生の雄竿を迎え入れていた。
揃って裸。布切れ一枚挟むことのない原始的な格好で、快楽に溺れる。娼婦顔負けの淫猥さと少女的な熱情が合わさった腰使いは達者なもので、先生は自らのために汗水を垂らして頑張ってくれるマシロを愛おしく眺めながら、高みの見物に徹していた。
「はう、はふっ、あぁん、せんせ、どうですか? んんっ!♡ うまく、できてますか?」
/うん、最高の気分だよマシロ/
「あはっ♡ ではもっと頑張りますから、支えてくれますか。先生は、じっとしててもらって、いいですからね? ふぅ、んふっ」
要望通り持ち上げた両手に少女は五指をがっしり絡める。それを支柱に前傾気味になったマシロは、腰のピッチを急速に上げていく。
ぬるる~、と、尻だけを高く掲げていき、ずぱんっ、と勢い付けて叩き落とす。膣圧で男根が持ち上げられ、落下エネルギー上乗せで媚肉を掻き分け一気に亀頭を子宮口に到達させる挙動を高速で繰り返し、少女は下半身だけを別の生き物のごとく荒ぶらせた。腰の動きに追従する黒い翼が上下運動に合わせてバサリバサリと羽ばたくように揺れている。
臀部が股間に衝突するふしだらな音が奏でられ、はふはふと悦に酔ったとろけ顔を晒しながら赤らんだ身体が上下する。乱れた黒髪の一部が頬に張り付き、いたいけな少女をなんとも艶っぽく演出した。
「ああ♡ あっ、あっ♡ あーっ、はあっ、はぉ、ぉ♡ あぅ♡ んっんっ、んんんっ! んひゅぅ!♡」
言葉少なく律動に集中しているマシロからポタポタと蝋滴のような汗が先生の胸元に垂れ落ちる。生真面目そうな少女が眉をひそめて吐息を乱す様子は非常にそそられるが、少々心配になってきた。
夏真っ盛りでもトリニティの黒制服を着込み活動するマシロだが、どうも生来から汗っかきのようで、若いからこそ代謝の良さも加わって発汗体質に拍車がかかり、脱水の危険がにじみでてきている。
とはいえ、夢中になって性奉仕し自らも快感を貪っている眼の虚ろな生徒に言葉で止めるのも無体だろう。覚悟を決めた先生は結んだ両手を振りほどき、細い上半身をしかと抱き締め、ペニスを激しく突き上げはじめた。
「あひっ?! かっ、あっあっあっ♡ あぁっあっあああ、せんせっ♡ 急に、なんでっ・・・・・・ああぁあぁああぃいい!♡ はふっ、あんっ、だめぇっ♡ はやっ・・・・・・強すぎますっ、そんなされたらすぐっ・・・・・・あっくぁああ!♡」
容赦無しのノンストップピストン。姿勢的にも体力的にも結構辛いが責めは一切弱めたりしない。
衰え知らずの連打が肉壺を絶えず混ぜっ返し、無慈悲にマシロを追い詰める。本能的に逃れようと暴れるも、背中に回された男の腕は頑なで、ほどこうともがいている間に強烈な一突きで問答無用に封殺される。
もとよりたいして余裕のなかったマシロは強制的に白い頂へ連れていかれ、猛烈な搾精圧力で雄柱を喰い締めながら悶え果てた。
「ぁ、いくっ♡ いくいくいくぅぅうああああぁああ!♡♡ はっ! くぅ、あぁぁあああ・・・・・・っ!♡♡」
ぎゅちゅちゅぅ~♡ と狭窄する秘壺だったが、ギリギリ、射精に至らなかった先生。
マシロ自身は男にしがみつき、肌に一部の隙もないほど強く密着している。歯を食いしばり、オーガズムの余韻に耐え忍んでいる。汗でぺとぺとと張り付く身体では一体感もひとしおで、肌が溶け合うような心地よさとわずかな不快感が両者の狭間で漂っていた。
絶頂直後の緊張が抜け落ちていき、耳元を少女の整える気だるげな呼吸が撫でている。
「はあ、はあ、せんせい、突然、びっくり、するじゃないですかぁ・・・・・・はあぁぁっ♡ あふっ、はふう♡ 先生、出してないのに、わたしだけ・・・・・・」
/ごめんごめん、けど、頑張って気持ちよくしてくれるのはありがたいけど、あんまり無茶したら疲れちゃうよ。一旦水でも飲んで落ち着いて/
「うう・・・・・・はい」
先生を独力で射精に導けなかったことを悔やんでいるのか、表情に影を落としたマシロだったが、忠告には従い繋がったままそばに置いてあったペットボトルに手を伸ばす。
ほどほど外気でぬるくなっている水を煽りだすと、半分以上を一気飲みしてしまっていた。汗だくで運動した上あれだけ叫び倒したなら喉も渇くだろう。
心なし顔色に生気が戻ったように見えるマシロは、残った水を恋人に渡そうとして、少し考え込んだあとまた自分の口内に液体を流し込む。そして、可愛い膨れ顔を寄せてきたので、何をする気なのか察した先生は大きく口を開けて待ち構えた。
「んっ、ちゅぉ、おむっ、んぷ、ぬちゅ、んん、もういっかい・・・・・・」
何度か口移しを試してみるも、あまりうまく受け渡しができず溢れ出る。一口の量は知れているが、寝そべった体勢で飲もうとすると気管に入りかけて若干むせそうになった。
けれどまぁ、こういった行為は過程のイチャイチャを楽しんでこそ。気分の高まりに応じて蜜壺のペニスがよりいきり立つのがわかる。逞しい雄の昂揚を慰撫する柔ヒダたち。持ち主であるマシロも唾液で先生の喉を潤わせようとするかのように、執拗なキスを繰り返していた。
「はぷ、むぅんぷちゅ♡ ちゅろろ♡ ぬろぉ、じゅるるる♡ ぽちゅっ、んれぉむ」
差し込まれた小さな赤肉が歯列の端から端や口蓋、舌裏などを這いずり回る。
上の口は少女に征服されるままにしておき、下の口を改めて攻略にかかる。
張り艶のある尻肉をぐわしと掴んで、抱きつく肢体を前後に揺らす。ぐねりぐねりと反り返った肉刀が膣道を歪ませ、弱火で炙るような低刺激の快感を与えていく。悦んだマシロはそれに合わせて自らも腰をくねらせねっとり吸い付く粘膜シチューを混ぜっ返した。ふにゅっとした乳房の屹立が肌に挟まれ、コリコリすれる感触がこそばゆい。
噛めば噛むほど溢れ出る肉汁のような蜜液が結合部を濡らし、さらなるエクスタシーを得るための潤滑剤となる。しかし激しく打ち付ける無粋はせず、しばしぬるま湯に浸かるような交合に興じていった。
「あー♡ あっ、あふぁ、あーこれ、ゆったり動くの、はぁう、イイです♡ ・・・・・・んっ♡ お腹の中、捏ねられるような、ぁ♡ ぁー♡ 気持ちいぃ、はぁ、んっんん♡」
/飛ばし気味だったからね、ちょっとのんびりやろうか/
「でも、先生がお辛いんじゃ・・・・・・」
/大丈夫だって。小休止の間でちょっと遠のいたから。時間かけて濃いの溜めとく/
「ん・・・・・・はい。あとでたくさんくださいね♡」
それから、二人はもどかしいくらい緩めのセックスを楽しんだ。
強い絶頂の兆しが来たら一旦止まってやり過ごし、熱が冷める前に再開する。
脚を大きく開いた松葉崩しで、柱に縋りついての立ちバックで、揃って横たわっての側位で、全身を絡める駅弁で、うつ伏せに圧し掛かる寝バックで・・・・・・。
体位を変え、場所を変え、やりたいことをやりたいまま、好きなように続けていった。
「あん、っぉ、ぉ♡ はぁあ♡ ひぃ、ひぃ♡ ・・・・・・せんせぇ、もう」
/ああ、一緒に・・・・・・/
精嚢で出待ちする精液を留めるのも限界だ。
もはや一往復ぶん身じろぐことも難しく、正常位で密着しながら蠢くようなか細い腰遣いを行っている。水分補給を挟みつつも行為を絶やさなかったため体液を流しに流し、二人の喉はカラカラだ。唇を合わせ、にゅちゅり、と子宮口が亀頭が吸い付いた途端、陰茎が震えた。
ぴゅぶ、どくどくどくん、びゅくんびゅく、ぴゅぴゅっ、どぷぷぷりゅ・・・・・・♡♡
「んんんっ♡♡ あはっ、なか、お漏らしみたいに出てます♡ ん、え、どれだけ出て・・・・・・っ♡ あんっ」
勢いはなかった。ただ、小水のように延々と漏れ出るばかり。
けれど止まらない。ぴったり子袋に押し付けられた鈴口からの放精はいつまでも続いていた。
カナカナカナカナ・・・・・・。
「暑いですぅ・・・・・・」
/暑いなぁ/
風呂に入って、性交の痕跡を片付けて、なぜか裸のまま二人は畳の上に寝そべっていた。
気づけば空は鮮やかなオレンジ。日没の気配がどんどんと濃くなり、夜の時間がやってくる。
夕飯の用意だとか、布団の準備だとか、明日の支度だとか、やるべきことは色々あるが、ほどよい疲労感が足かせとなり、どちらからともなく触れ合って、離れがたい。
思わずこのまま寝てしまいそうな心地の中、腕枕の黒髪がさらりと揺れた。
「先生」
/ん?/
「わたしいま、とっても幸せで、とっても明日が待ち遠しいです」
/・・・・・・そっか/
明日は河原にでも出かけようか。
のんびりと、焦ることなく先の予定を話し合う二人だった。
読んでくれてありがとう。
また書ける気力が戻るまでは積み本消化に捧げます。