リッチなネクロフィリアン 作:ルーフェ
そう、リオンは三姉妹を殺すつもりだ。
リオンの標的は赤髪の女…ガネットに向いている。
彼女らは全員裸にされた上に、リオンが掛けた麻痺の魔法で呼吸以外が出来なくなってしまっている。顔も捕らえられた時と同じ、もちろん喋ることすら叶わない…
抵抗するようにガネットは、鼻息を荒くしたが…リオンには鼻であしらわれてしまった。
「ふっ…なに、気持ちよくなるだけだ…気持ち良すぎて、苦しくなるかもしれんな…!」
「っ…っ……!」
そう言い放つと、リオンはガネットに対して催淫の魔法を掛ける。
「♡…♡…♡♡………♡………♡♡!」
そうすると、さらにガネットは鼻息を荒くした上に、目が何かを求めるがごとく血走った。
「さて、腕だけ解除してみよう…どうなるかな…?」
そう言ってリオンが、ガネットの麻痺の魔法を腕だけ解除すると。
自由になったガネットの腕は、しばらく股間に近づけないようにもがいているように見えた。
しかし、しばらくして抵抗むなしくガネットの右腕が股間に手を付けると、指で激しく陰核をこすって快楽を求め始めてしまう…
「♡♡……♡…♡♡♡!…♡…♡♡!………♡…!…………♡♡…♡……!♡…♡♡♡♡♡!…♡♡……♡♡!…♡…♡…♡♡!」
よほど気持ちがいいのか、さらに快楽を貪ろうと両手で激しくこすり続ける。
リオンは少し興味が出てきたのか、ガネットが声を出せるように喉の麻痺も解除してみることにした。
「いったいどれほどの嬌声をあげるのか…ふふ。」
リオンが喉の麻痺を解除したとたん、とんでもない音量で淫らな声が響き渡る。
「あっぁ♡゛っき!も…!ちっい゛!いい゛!なっ!ん!でこ♡!んっな…゛に…゛゛きぃぃっもっ゛!ち゛い!い゛のっ?」
三姉妹の残りの二人…青髪の女、アマリと緑髪の女、リドットもガネットのはしたない声や姿に混乱している。
「み…耳が…うるさいな…」
リオンの耳が軽く破壊されたが、何とか耐えてその声を聴き続ける。
「…゛な゛ん…゛でっなっあん…で♡゛こん!な゛゛っ!や!つう!にぃ゛ぃぃ……!ぃ♡゛゛っ」
「君の体はとてもきれいだから…つい虐めてしまう。」
リオンがガネットの汗だくで熱々の腹筋を撫でると、ガネットの腕がいきなりリオンの腕を掴む。
「!」
「ころ!す゛、♡゛ぜ♡ったぁ♡い゛に゛、!おまあ♡゛えっ゛!はあ…゛っ!」
快楽を左手で受け入れても、右手は必死に抵抗するその姿勢にリオンは…
「私の手を借りたいほど、気持ちよくなりたいのか…お前も堕ちたな?」
そう言って、掴まれていない左手をガネットの陰部に沿わせ…
愛液でとうにいっぱいになった肉壺に指を突っ込んで、ぐちゃぐちゃにかき乱す。
「ああっ!ぁ…゛っあっぁだっ!めえぇだっや♡♡゛めてっ!くっぅれ♡゛た゛っの゛むっ!っ!」
もうガネットには限界が近いのか、呼吸がすさまじく乱れているのがリオンにもよく伝わってくる。
「あっっー…♡!ー…!ー゛ー…゛ー…゛っ…♡゛!!♡!!゛!!♡゛!!!♡」
次の瞬間、ガネットは快楽が限界を超えたのか潮を激しく吹きながら絶叫した。
そのままガネットは意識を失ったのか、呼吸のか細い声が聞こえるだけになった。その時点で一旦ガネットにかけておいた
「一度の絶頂で気絶とは…とても良い。あともう少しだけ遊べそうだ…」
リオンは割と満足そうにしている。
アマリとリドットも、その光景をもろに見ていたため自分の姉の嬌声を聞くたびに軽く絶望していただろう。
リオンは、リドットを指差してこう言った。
「次はお前。だが同じ目に合わせるのはつまらない…」
リオンは少し考えこむと。
「お前は…姉の前で死んでみるか…?」
そう言いかけて、リオンはハッとした。
これなら、もっと美しく殺せるかもしれない。
思い浮かんでしまっては試さざるを得ないと、リオンは2人にある特殊な呪いをかけて、三人全員の腰から下の麻痺以外の麻痺の魔法を解除する。
リオンはこれは、面白くなりそうだと更なる見世物に心躍ったのか、心底邪悪な笑みを浮かべる。
途端にアマリとリドットの呼吸ができなくなった。突然のことに二人はみっともなくもがく…それを見たリオンが呪いの内容を言い放つ。
「お前たちが接吻をして、肺の中の空気を交換し続けるならお前たちは息をし続けられる。少しでも生き永らえたいなら、大人しくそうすることだ。」
その言葉にアマリとリドットは驚愕や困惑の表情を次々に浮かべながら言われるままに二人は口を重ね、少しでも生きていられるようにリオンの言うとおりにした。
リオンから見て、二人の接吻は恋人同士の熱くて濃厚なキスのように見えていた。
激しく熱いそれは、舌をからめとって、唾液を酌み交わして飲み干すようなもの。
生きるためにそれを強制している感覚はリオンをより興奮させる。
そして彼女たちの肺の空気はもう十分に少なくなってきてしまい、二人は段々と意識を失っていく。
意識を失っても口を離さず、接吻し続けたままずっと呼吸を続けていったあと、そのまま二人の呼吸が止まった。
リオンが、アマリとリドットの胸に手を当てて二人の心臓が止まっているのを確認すると、リオンはとても満足げな表情を浮かべる。
二人の姉妹が、互いに口づけを交わしながら死んでいったのだ。
これが同姓であれ、二人の絡み合いは美しいとリオンは思っている。
人間や魔族含めて生き物たちが愛し合う瞬間を見るのはリオンにとっても幸せではある。
しかし、リオンはそれを摘み取ってまとめて保存してしまうのだ…
その時、ガネットが意識を取り戻したのか、ゆっくりと周りを見回すとガネットは妹たちの変わり果てた死体を見つけてしまう。
「アマリ…?リドット…あぁ…?」
ぼおっとしていて現状がつかめていないガネットに、リオンはこう言い放つ。
「この二人は死んだよ、君の体を見ながら気持ちよさそうに、自分たちの体を愛撫していたよ。壊れちゃったんだろうね。」
それがガネットの中で正しく理解されると、ガネットの中に激しい怒りととてつもない程の悲しみがこみ上げたが…絶頂の副作用で凄まじい脱力感に襲われてどうすることもできなかった。
「…なんで……」
そうガネットがリオンに対して問うとリオンはこう答えた。
「君がきれいだから、つい虐めたくなる。それ以外に何があるかな?」
そんなはずはない、ガネットはこの男は何か…私たちを恨んでいるのかと、リオンを理解できないまま誤った方向に考え出したが…
「そうだ、勘違いしないでほしい…君たちをこれまでに見た覚えも、聞いた覚えもない…ただここで会って君たちを見た瞬間、私が君たちの体が欲しくなってしまった。ただそれだけなんだ…だから殺すんだ。まぁ本当は…君たちが、私の体について話さなければもう少し生かそうかと思ったが、既に今更な話だ。」
リオンはこう続けた。
「飾りたい…死んでいった君たちを愛でたい…殺したい…私の行動原理は、たったそれだけなんだ。そして…この私の熱い滾りは、もう誰にも止めさせやしない。」
ガネットはさらに混乱した…自分の体にどれほどの魅力があったとでも言うのだろうか。それを考える余地もなく、ガネットの体をリオンが掴んで押し倒す。
いつの間にかリオンは、自らの怒張した陰茎をガネットの股間の上に載せてこう言った。
「その前に…君を味わってみたいな。」
ガネットは犯されると思ったが、抵抗はもはやする気はなかった。既に生きる意味を失ってしまったからだ。
ガネットにとって、姉として…妹2人が生きているのが大事だった…今は一緒に居られれば良かった。
このまま死ぬなら、ぐちゃぐちゃにされてしまうのも…そう思ったガネットは、もう抵抗はしなかった。
「!…あぁ………あ………!」
ガネットが意識をリオンに向けている間に、リオンはアマリとリドットの死体に死霊術をかけて簡易的なゾンビに仕立てる。
それぞれアマリがガネットの右腕、リドットがガネットの左腕をがっちりとつかませるよう指示を出していたのだ。
「さっき死んじゃった妹たちに看取られながら、まぐわってみようか。」
ガネットは、叫んだ。ただ泣き叫んだ。
自分を見つめてくる、死んだ妹たちの瞳があまりにも虚ろでガネットに何かをささやいているように感じた。
あまりにもこの男の所業が冒涜的で、狂ってしまいそうだった…いやもう、狂っている。
そのガネットが泣き叫んでいる間に、先程散々濡らしておいたガネットの肉壺の中に、リオンは自らの陰茎を差し込み、勢い良く動かした。
さらに濡らす必要がないほど滑りがよく、直ぐにリオンは達してしまいそうになるが頑張って抑え込む。
「………あぁ………すっご……………………っ…………………」
膣と肉棒がこすれるたび、ガネットの中がよがっていくのでリオンはとてつもない気持ちよさを感じていた。
「………やっぱり、最高じゃないか。」
リオンはそういうと、腰を動かしながらガネットの柔らかそうな双丘に手を付けて揉みしだきながら、乳首をゆっくりと吸い上げた。
「ああぁ…あっ!ぁ…………なあんんでえぇえぇ゛し……゛ん…んんっだあ…ぁ゛!のね…………゛ぇ…゛こ…ぉ…!たぁぁ…あ!ええってえ…えぇ!よ………゛!」
絶叫しながら快楽を感じているその姿に、リオンはとてつもない背徳を感じながら魅惑の肉壺を締め付けさせようと、さらに激しく乱暴に腰を動かしつつ、ガネットにある呪いをかけてしまう。
「あ゛…゛゛!っ゛!………゛!………゛゛あっっっ…っっ…゛…゛゛…゛…゛゛…゛………!あ…ぁぁ!~゛~゛…゛……゛!~~…゛~゛゛~゛…゛…゛~………゛゛~゛゛!」
ガネットが瞬く間に快楽の絶頂まで達する寸前まで来ると、急にガネットの心臓の動きがゆっくりになってしまう。
リオンがかけた呪いは、達すると心臓が止まってしまう呪いだった。
そのままガネットは、絶頂の頂点まで達すると、心臓が止まり…上手く呼吸ができない苦しみと、快楽から一時的に解放された恍惚を噛み締める。
「ッ………!…………………………………し……………め……………つ…………け……が…すご…………い………………あぁ!」
ガネットの膣の締め付けに耐え切れなくなったリオンは、そのまま精を中に出し切る。
ひとしきりリオンが、精液を中に絞り出すと。ガネットのしめつけが緩くなった…そのまま苦しみと恍惚の中でガネットは、死に絶えたらしい。
リオンが、ガネットの力を無くした柔肌に抱きついて、胸の双丘に顔をうずめた。
「あぁぁぁ…………………好きだ……………………この…………喪失感。」
そしてガネットの唇を自分の唇に重ね、舌を入れてガネットの味を確かめる。
「……ん…………」
ひとしきり味わった後、リオンの唾液も流し込んで征服欲を満たして、唇を離す。
リオンは、ガネットの絶望と快楽とがないまぜになった…弁舌に尽くしがたい魅惑の表情に、ガネットの腕を拘束していたアマリとリドットに命令して、ガネットの左右に顔を並べるようにした。
リオンは、この芸術に感動していた…人間を使ってここまでの美しさを作り出せるだろうかと。
自己陶酔と殺戮の興奮、惨たらしい死への悦楽、性欲の解消、征服欲、死への接続、生の冒涜を一緒に叩いて砕いて、混ぜて…ぐちゃぐちゃにしたものを自らに塗りたくって、踊り食いして腹に落とし込んだり、射精しているような…そんな弁舌に尽くしがたい死体に対する愛情以外に、もう何も考えられなかった。
ここまでくると、その愛おしい姿をすぐさま保存したくなってきてしまう!
リオンは殺す時も死体を保存するときも誰にも止められない感情を爆発させる…それは、必ずリオンにとっていい結果をもたらす。
リオンの頭は真っ白ならぬ真っ黒に支配されながらも、リオンはなんと凄まじく高性能な死体保存液を勢いで作ってしまう。
ご丁寧に保存液のレシピまで記載していた。リオンは感情を爆発させてから数時間は、我を忘れて興奮が絶好調のために記憶をなくすとんでもない癖があるが、今回のリオンは問題なさそうだ。
三姉妹の死体の処理を黙々と行う。
体内の消化器官内に存在する在留物を一気に洗い流して、清潔な状態を作り出してからリオンは本格的な作業に入る。
質素な保管部屋に、大量の石の棺がある。それは、一人分の成人男性とその棺の主になる人の荷物が余裕で入るほど大きい棺だ。一つの棺に一つの石から作られるから、水すらも漏れ出す気配がない…蓋以外の継ぎ目がないから当然である。
それに三姉妹の死体を一つ一つの棺に入れて、死体保存液に浸す。
この保存液は、保存液に含まれる魔力の穢れの影響で人体の奥深くまで染み込みやすくできているから、内臓を抜いたり、血を抜いたりする必要がない。
何より保存液によって、一定時間が経過して死体が硬直する現象も、筋肉が緩くなるのも防げる。
何より一時の美しさでは上位に入る、溺死したような死体を作り出してしまえる。
死体に保存液を染み込ませることが出来たら、保存液から死体を取り出す。
以後、保存液を使用した死体を保存するときには、保存液につける必要がある。
そして体の表面の保存液を全て拭き取れば、死んだときのままの美しい体の完成となる…
そして再び研究室に三姉妹の死体を並べ、リオンは満足げな表情を浮かべる。
「…このまま飾って…いや、保存液に浸したままがもっと美しいはずだ…液体と死体の対比は、素晴らしいものがある。すべての角度から見たいときにはガラスを加工するしかなさそうだが…」
「でも、ガネット…君はとても美しい。殺してよかったな…次はアマリとリドットの体も味わってみようか。」