※この作品はR-18です。

カムラの里、姉妹竜人娼婦年代記   作:伊倉米磁

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一四章 解き放たれた太陽

 たたら場 耀いて煌々

 天の原 澄み渡って蒼々

 民は性欲に満ちて淫々

 災禍なく太平にして悠々

 

 近くでひと狩りなさるなら――

 どうぞ、お立ち寄りくださいな。

 

 

 

 そんな、平和な日々がカムラの里に50年ぶりに戻ってきた。

 それもこれも、ハンターとして立派に成長した猛き炎が雷神龍ナルハタタヒメを討ち果たし、百竜夜行の元を絶ったためだ。

 この10年余りにも渡るヒノエとミノトの娼婦としての活動も、里を救うための金策に大いに貢献している。

 

 そして、今ここに災禍は終焉を迎え……娼婦をやる理由はなくなったのだった。

 

 そんな、のんびりとしたカムラの里の、ミノトの家にて。

「ん゛お゛っ♥ お゛っぐ♥」

 モンスター同士の交尾でももう少し品があると思わせる汚い喘ぎ声と、滑稽なほど唇を突き出し眉をしかめた快楽を貪ることしか考えていない事が丸わかりの卑しい顔を晒して、ミノトが夫と昼間からセックスしている。

 

 相手は里のG級ハンターの一人であり、ミノトの夫である「ファンゴの男」だ。

 当然と言うべきか、ミノトもヒノエも、ヨモギさえも、娼婦をやる理由がなくなっても辞めていないし骨の髄までセックス好きのままであった。

「はあ、はあ……!」

 そして、そんな夫婦の営みを間近で見ている者たちがいる。

 

「うふふ……♥ こんなにカチカチになって、いけない方ですね♥」

 目を血走らせて正座しながら下手な操虫棍よりも太い巨根をガチガチに勃起させた大男と、その隣に座ってゆったりと巨根を手コキするヒノエだった。

 

 

 

 時は少し遡り……

 

 この大男の名は、ギデオン。

 かつてテオ・テスカトルという古龍を討伐しG級ハンターとなった男だ。

 危機が去ったカムラの里にふらりと現れた彼は、毎度のヒノエとミノトの歓待を受けて舞い上がり、その場でミノトにプロポーズをかました。

 

「みっ、ミノトさん! 一目惚れなんです! 結婚してください!」

「ふふ♥ ギデオン様が狩りから帰られたら、一日だけミノトは貴方様のものですよ♥」

 当然のことながら、ミノトには華麗にスルーされた。

 

 男は預かり知らぬ……というか予想できる方がおかしいのだが、頭の中の9割位は性欲が渦巻いているミノトには初対面でなんの脈絡もなくレイプしながら愛を囁いた方がよほど効果があった。

 瞬殺されたギデオンは泣きそうになりながら俯き、それをヒノエが抱き寄せる。

(夫と同じくらい良いチンポを持っているのに、面倒そうな方ですね)

 などと早々に対象外にした事をおくびにも出さず、ミノトは何食わぬ顔で歓待を続けた。

 

 実際にはギデオンのチンポにしか興味がなく、恋愛的には全く脈がない事を悟らせないミノトの愛想のいい歓待を受け、ギデオンはだんだん復活した。

「そ、それじゃあ、ほんとうに俺が一狩りするごとに……その……」

 くすり、と忍び笑いを漏らして、両隣の美女がしなだれかかる。

 

「はい♥ 私達のどちらかを一日中、お好きなようになさってください♥」

 辞め時をとうに見失った売春の誘い文句が、今日もまた繰り返される。

 若いギデオンは部屋の隅の武具箱にしまわれた自身の装備の方を見て、隠しきれぬ興奮から歯をむき出しにしていた。

 

 真紅の全身鎧、カイザーX。彼のこれまでの狩りを支えてくれた半身のようなものだ。

「ふふ、そんなにも求められると私達も嬉しくて身体が火照ってしまいます……♥」

 自分が惚れられている事を存分に生かした、媚び媚びの甘い声を上げながらギデオンの胸板をさするミノト。

 

 そんなレイプOKのお手軽雌が二匹も侍っているのに、ギデオンは身を固くしているばかりだ。

 巨根過ぎて恋愛経験に乏しいギデオンが、恋愛イコールセックスとしか思っていないような爛れた雌に太刀打ちできるはずはなかった。

「俺、必ず狩って来ます」

 朴訥な青年が、これまで出しどころのなかった巨大な性欲に火を付けられて勃起しながら闘志を燃やしているのを、にこやかに雌二匹が見守っていた。

 

 まさか、そんな手練に鳥竜種が狩れないはずもなく。

 お決まりのように初めにオサイズチを狩ってきたギデオンは一日女を抱く権利を得た。

「どうなさいますか? やっぱりミノトがお好みかしら」

 

 他に人の居る場所ということもあり、珍しくまともな格好をしたヒノエが柔らかく微笑みながらギデオンに尋ねる。

「ヒノエさんも、結婚してるんですか」

 唐突な質問に、それでも笑みを絶やさずにヒノエが頷く。

 

「ええ。……どなたかに、ミノトのことをお聞きになったんですか?」

「……はい……たまたま会ったハンターが、ミノトさんの夫だと……」

 あらら、と小首をかしげて苦笑するヒノエ。

 

「でも、約束に嘘偽りはございませんよ。お望みなら今すぐミノトを呼んでまいります」

 真摯と言えばそうだが、夫以外のチンポを咥え込むのが常態化しているだけの娼婦たちが自信を持って言う。

「なにを頼んでも、良いんですね」

「ええ。暴力はいけませんが、大抵のことは」

 

 

 

 

 そしてギデオンが申し出たのが、ミノトと夫との夫婦の営みを見ながらヒノエに奉仕させることだった。

 パン! パン! と激しく肉の打ち合わさる音に混じって、金属質なものが擦れる澄んだ高い音が混じっている。

 ミノトの乳首とへそに取り付けられた古龍の鱗製のピアスが感度を増幅し、ただでさえ激しいミノトの生殖欲求を掻き立て続ける。

 

 ギデオンと同じくらいの巨漢にミノトの脚が絡みつき、ほっそりとした喉からは気が狂ったように快楽を叫ぶ声を奏で続ける。

 それを凝視しながら、ギデオンははち切れそうなくらいに勃起していた。

「ふふ……♥ ギデオン様、好きな女性を目の前で犯されるのがお好きなのですね」

 

 しなやかで長いヒノエの竜人の4指が、ギデオンの仮性包茎チンポを扱く。

 精液のように濃くてドロドロした我慢汁を手のひらになじませて、にちゃにちゃと水音を立てているのだが、ミノトの絶叫でかき消されていた。

「ひ、ヒノエさん、あの……」

 

「ふふ♥ ではそろそろお口でご奉仕しますね」

 まごまごしているギデオンの意を汲みとって、ヒノエが横から膝枕されるかのように股間に顔を近づけ、一息にギデオンの巨根を咥え込む。

 ギデオンの逸物は巨根であるのに包茎で、カリ首の段差をまだ皮が少し覆っていた。

 皮と亀頭の間にヒノエが舌をねじ込み、ゆっくりと、丁寧に、味わうようにして蠢かせながら一周させていく。

 

 一目惚れした女の姉に丁寧に恥垢を舐め取られ、愛情がたっぷりこもった……と錯覚するような……情熱的な口淫を受けながら、愛する人が巨根でメチャクチャに突き崩されるのを見て、ギデオンは射精寸前まで興奮していた。

 それを見て取って、ヒノエが頬をすぼめて巨根を吸引し、喉奥まで咥えこんでミノトが犯されるのに合わせて頭を上下させる。

「うっぐ、ま、まって、ヒノエ、さ」

 

「ぢゅるるるるるっ♥」

 問答無用で、愛する人の隣で精液を絞られる。

 どばどばと流し込まれる精液を、慣れた調子で喉奥に導いて飲み干していくヒノエ。

 

 快感で跳ねるギデオンの腰が、ヒノエの喉奥を圧迫し精液が鼻に逆流する。

「うぶっ♥」

 どろり、と鼻から精液を無様に垂れ流してもチンポを離さずに、頬をへこませ鼻の下の伸び切ったオナホ女の笑顔で精液を飲み下す。

 一瞬前まで優しいお姉さんのような顔をしていた、その無様な女を見て……ギデオンは頭をつかんでチンポを口からズルズル抜き放つと、ヒノエを抱きあげてヒノエの家へと歩いた。

 

 

 

「お゛っ♥ お゛っほおおおおおおぉ♥♥」

 ヒノエ達夫婦の寝室に入るなり、敷かれていた布団に押し倒してヒノエを犯した。

「は、ははっ! き、気持ちいいか!? おら、おらっ! ヒノエ、俺のチンポ気持ちいいかっ!」

 

 暴力的な、人間にやったらとっくに死んでいておかしくないほどの責めだが、竜人で熟練の娼婦であるヒノエには極上のセックスに感じられる。

 ギデオンもこんなことをしたのはもちろん初めてだが、自分の巨根でヒノエを思うままに操れる事に興奮し、G級ハンターの全力を持ってヒノエに性欲を叩き込んでいた。

「ぎ、ぎぼぢいい゛♥ ギデオンさまのおちんぽっ♥ ぎぼぢーーーっ♥」

 夫の居る身で若い男の巨根によがり狂うヒノエには、初対面の時のおっとりとした中にある色気など全く見いだせない。

 

 ただただ獣欲に身を任せ、巨根を咥えこんで脚を絡めてしがみついてくる態度は、先ほど間近で見ていたミノトと瓜二つだった。

(夫が居ても……行けるんじゃないか?)

 チンポを突っ込むだけで言いなりになる女のちょろさに味をしめたギデオンが、思いつきを実行に移す。

 

「ヒノエ、俺と結婚しろ!」

「あんっ♥ ご、ご勘弁ください……♥ 私にはもう、夫が……♥」

 口では断りながらもヒノエの声色は甘く、巨根の男に媚びるようにそっと顔を反らしただけで、腰に絡めた脚もうねるように絡みつくミミズ千匹の膣も、男の性交を強請っていた。

 

「い、いやだ! 絶対に俺と結婚してもらう! 結婚するまで犯し続けてやる!」

 ギデオンはヒノエを抱き起こし、対面座位できつく抱き寄せて唇を奪う。

「ん゛っ♥ む゛う゛ぅっ♥」

 体格差により真上を見上げるような格好でキスされながら、下からもチンポで突き上げられてヒノエが悶える。

 

 ギンギンに勃起したギデオンのチンポは、今までの巨根の男たちの中でも更に大きく感じ、強く抱きしめられ、子供のように縋りつかれてヒノエの中の女に火が付いてしまう。

「ああっ♥ だめっ♥ だめですぅ♥」

 声はますます甘くなり、ギデオンの太い腰をヒノエの白くむっちりと肉の乗った太ももが締め、自分からも腰を使い始めた。

「俺のチンポの方がいいだろ? な? 結婚しよう、ヒノエ」

 

 ギデオンは気が大きくなり、すでにヒノエを呼び捨てにすることに躊躇がなくなっていた。

 ヒノエの感じる一番奥をリズミカルに突き上げ、自在に悶えさせる。

 一生手が届かないと思っていた美女を、自分の巨根で好き放題にできる事に気づいた男の耳に、真昼の風が発情期の雌の声を運んできた。

 

「お゛うっ♥ お゛っ♥ ん゛っほ♥ ほおぉぉぉぉ♥」

 もうまともな女の声とも思えない、しかし聴いているだけで勃起してしまう艶を含んだミノトの声。

 惚れた女がヒノエ以上にみっともなくアヘっているのを思い知らされて、ギデオンの勃起が更に強まる。

 

(犯す! 犯す! 犯す!)

 眼の前が真っ赤になるくらいに興奮し、ヒノエの身体のことなど考えもせず密着状態から腰を使ったピストンを叩き込む。

「んごっ♥ お゛っ♥ お゛っ♥ お゛っ♥」

 喘ぎ声がとぎれとぎれになる程、横隔膜まで突き破らんばかりにギデオンがチンポをねじ込み、息苦しさから顔を真っ赤にしたヒノエが歓喜の声を上げ迎え入れる。

 

「うっ!」

 経験のなさからか、ヒノエの膣の極上さからか、ギデオンが子宮めがけて大量に射精する。

「あ゛っが♥ あ、ああああーーーっ♥♥」

 強く抱きしめるギデオンの腕の中、ヒノエがランゴスタに刺されたようにビクビクと震え、与えられる快楽に悶絶する。

 その支配感に愉悦の笑みを浮かべながら、ギデオンはおもちゃのようにヒノエの身体を持ち上げ、そのまま少しずらしてぽっかりと開いたアナルに挿入した。

 

「お゛っ♥」

 自重で勢いよく挿入されたヒノエから、絞り出されるように声が漏れる。

 膣を犯されている間にアナルも準備が整い、ホカホカになって巨根を受け入れていた。

「ほら、気持ちいいだろ? な? 俺と結婚しろ、ヒノエ」

 

「だめぇ~♥ おっとがいるのぉ~♥」

 拒否しているのか、ただ勃起を煽っているのかも曖昧な、媚び媚びの声を上げ、ヒノエがアナルを締める。

 腰をくねらせて腸のザラザラした粘膜で竿を刺激し、柔軟な括約筋で根本を締め付けてギデオンに的確に快楽を与えた。

 

「うっ、く、口答えするなっ! 結婚! 結婚しろ、おらっ!」

 またガンガンと腰を使う。使い込まれたヒノエの尻穴は、ギデオンの巨根をネチネチと包み込んで精液を欲するかのように蠢いた。

「ああーーっ♥」

 ヒノエが甘い声を上げ、ギデオンに抱きついて自ら跳ねるように腰を使う。

 

 汗だくの2人に昼の爽やかな風が吹き抜け、それも一瞬で性臭がまた部屋に満ちる。

 風と共に運ばれてくるミノトの牙獣種としか思えない品性をかなぐり捨てたアヘり声がギデオンの勃起を強化し、ヒノエはただただそれを貪った。

「ヒノエっ、結婚しろっ、結婚してっ! お願いっ、お願いしますっ!」

 

 ガッチリと太い腕で抱きしめて拘束して犯しながら、ギデオンが必死に結婚を迫る。

「あんっ♥ そ、そんなに、私と結婚したいんですか?♥」

「したいっ! 結婚したい!」

 反応が変わってきたヒノエに気を良くし、股間の勃起のようにひたすら真っ直ぐに言葉を叩きつける。

 

「で、でもぉ……♥ ミノトのことが好きなんじゃ」

「ヒノエのことも好きだし! お……夫が居る女を奪い取りたいんだっ! 好きな女が他の男に犯されてるのも興奮するんだっ!」

 最低としか言いようのない、しかし心の底からの叫びだった。

 

 普通の女なら嫌悪感も露わに殴られて居てもおかしくないが、ヒノエはギデオンの心からの言葉と、その興奮を形にしたような巨根に心を揺り動かされていた。

「うふふ……♥ 仕方のない方ですね……♥ 好きな人が他人とシているのに興奮するんですか?」

「そ、そうなんだ! だから結婚してくれ! ヒノエのこと、ほんとうに好きなんだ!」

 

 無様で、滑稽で、「ほんとうに好き」が聞いて呆れるようなギデオンの告白に、ヒノエはにっこりと微笑んだ。

「どうしましょうか……♥ うーん♥」

「はあっ、はあっ! 結婚してくれるまで犯しつづけてやる!」

 目を血走らせて、歯を食いしばって、ギデオンがヒノエの直腸に射精し、腹を精液で満たす。

 

「あ゛ーーーっ♥」

 どぐんっ! と精液が噴出するたび、ヒノエが歓喜の声を上げて直腸を締め付け、精液を一滴残らず絞り上げた。

 またもギデオンがヒノエを持ち上げ、巨根が抜け落ち握りこぶしよりも大きく開いていたアナルからゴボゴボと精液を垂れ流しながら、膣に突っ込む。

 

「け、結婚しろっ、結婚しろ、ヒノエっ!」

「んおおおおっ♥」

 狂ったように求め続けるギデオンを抱きしめ、すでに精液でいっぱいの膣をうねらせておかわりを頬張るミノト。

 2人のセックスはまだ始まったばかりだった。

 

 

 

 

 

「お゛ーーーっ……♥ あ゛、あ゛ぁあぁぁぁぁぁ……♥」

 そして、1日が過ぎ、2日が過ぎた。とっくの昔に商売女としての契約は終わっていたが、ギデオンはまだヒノエを犯し続ける。

「すきだっ、すきだっ、ヒノエっ、結婚しろっ」

 

 ガラガラと戸を開けて、ヒノエの夫……ユウが入ってくるのに、どちらも気づくことはなかった。

「するぅ……♥ けっこん……しますぅ……♥」

 殆ど白目を剥いた状態のヒノエが、ギデオンの腕の中で背を反らして天井を向くような格好で犯されている。

 それを目撃し、ユウは絶句していた。

 

「言ったな! そら、ヒノエ! お前の元夫が帰ってきたぞ! アイサツしろ!」

 がぽんっ、と奇妙な音を立てて、3日挿入しっぱなしだったチンポが抜ける。

 生まれたてのケルビのように脚をガクガクと震わせて、股間からボトボトと精液を滝のように流して、汗で頬に髪を貼り付けたヒノエがユウのもとに歩み寄り、にっこりと笑った。

 

「ごめんなさい、ユウ♥ 私、この方のおちんぽが大好きになってしまったから……もう、別れましょう?」

「い、いやだっ! この10年以上、この程度の男に抱かれるなんて沢山あったじゃないか! ど、どうして今更……!」

「だって♥ おちんちんされながら結婚しろって3日も囁かれてしまったら……心がクラクラきちゃって……♥」

 

 平気で夫と会話を続けるユウに業を煮やしたギデオンが更に追い打ちをかける。

「ヒノエ。夫と最後に一発セックスさせてやれ」

「はぁい♥」

 裸で、濃密な汗と愛液と精液の臭いをまとわりつかせたヒノエがユウに迫る。

 

 別れを切り出すためのセックスなのに、ユウにはどうしても拒めなかった。

 むせ返るような性臭と共にキスされ、押し倒される。インナーの股間をまさぐられ、ギデオンに比べたら指一本程度のチンポが姿を表した。

「ふふっ♥ 相変わらず可愛らしい♥」

「ああ……」

 絶望とともに、ユウはヒノエに犯された。

 

 10年間、愛し、すがり続けた女は、捨てられる時さえも美しく、柔らかく、淫らだった。

「ふぅ……♥」

 仰向けのユウの上で腰をふるヒノエの尻がたぱ、たぱ、と軟肉の当たる音を奏でる。

 

 三日三晩セックスしどおしのヒノエはもはやユウの感触を感じることもできず、いつものように加減もできなかった。

 精液と愛液でぬかるんだ膣の具合にユウはあっという間に絶頂に導かれ、情けないほど勢いのない射精が、ギデオンの精液にほんの少し混じった。

「あら……もう、ですか? 名残惜しいですけど、さようなら、ユウ」

 

 離れゆくヒノエをつかもうとしたユウの手は空を切り、ガチガチに勃起したギデオンがヒノエを掴んで押し倒し、ユウの見ている前でセックスを再開する。

「んっお゛おおおおおおおおっ♥♥」

 ユウには決して上げさせられない雌の咆哮に全身を打ち据えられながら、愛する女の艶姿にまた勃起する。

 

 ばぢゅっ、ばぢゅ、と畳まで染みたぐちょぐちょの布団の上で膣から体液を噴出しながらまだセックスを続ける光景を見ながら、ユウは自慰を始めた。

 それを横目にしたギデオンが更に燃え上がり、ヒノエに獣欲をぶつける。

「お゛っご、お゛お゛お゛お゛♥♥♥」

 可愛らしく穏やかな普段のヒノエからは想像もつかない、腹の底からの交尾用の声。

 

 けだもののようでありながらも、ヒノエの脚はギデオンに絡められ、自ら抱きついて腰を使っている。

 愛する夫婦同士のセックスを繰り広げていた。

 失われてしまった妻の乱れた姿を目に焼き付けるように、ユウが射精する。

 

 寝取った手応えを感じたギデオンがこの3日でも一番の射精を、ヒノエの奥底に放出した。

「ん゛おおおおおおおおおおおーーーーーーーーんっ♥♥」

 遠吠えのようにヒノエが叫ぶ。それは常軌を逸した量の精液を受け入れた雌の悦びの声でしかありえなかった。

 

 数分程もヒノエの膣に注ぎ込み、身体を離す。

 抜け落ちた瞬間に、ぶびゅ、と汚い音を立てて小便のように精液が噴出する。

「ほら、寝てないで妻としてアイサツしろ」

 

 ぴしゃん! と大きくて丸い、うさ団子のような尻を叩かれて気絶寸前だったヒノエが身体を起こす。

 精液まみれの布団に寝転んだせいで美しかった黒髪にもベトベトと精液が絡み、悪臭を放っていた。

 そのまま布団に正座し、精液だまりに三指をつく。

 

「私は、貴方様の妻となります……♥ ふつつかものですが、末永くよろしくお願いいたします♥」

 手も、膝から下も、背中も腹も髪の毛も精液にまみれ、垂れた乳はビンビンに勃起して性の臭いを撒き散らしながら、ヒノエはたおやかな美しい声で夫となる人物に挨拶するのだった。

 ヒノエの淫らさにギデオンがまた勃起を取り戻し、押し倒して犯そうとする。

 

 べちゃりと精液だまりに背中をつけたヒノエは、横目でユウを見た。

「ああ、ごめんなさい。ここは夫婦の寝室だから……ハンター用の部屋に戻ってくださいますか?」

 にっこりと、客用の笑みでユウに語りかけ……ユウは呆然と外に出ていった。

 

 それが、ギデオンの勃起を強くすると理解しての行動だった。

 2人は、4日目も日が暮れるまでまぐわい続けた。

 

 

 

 

「ああ、姉さま! おめでとうございます! とうとう姉さまもチンポの大きい夫を得たのですね」

「ええ、そうなの♥ やっぱりすごいわね、チンポの大きい人は♥」

 ツヤツヤと肌を輝かせながら、ヒノエはうさ団子を頬張り茶屋の軒先でミノトとおしゃべりしていた。

 

「ふふっ♥ あの人ったら甘えん坊だから、セックスがとってもねちっこくてたっぷりと楽しめるのよね♥」

「そうですか……勃起が長続きするのは良いことですね」

 そう言いながら、ヒノエがふと視線を反らす。

 

「あっ、ユウーっ♥ こっちこっちー!」

 ギョッと目を見開いているのは、ヒノエの元夫であるユウだ。

 キョロキョロと辺りを見回して、本当に自分を呼んでいる事を理解して立ち尽くしている。

 

「や……やあ……ヒノエ。し、しばらく、ぶり……だね」

「狩りに行ってるのに私にもミノトにも、ヨモギにもセックスお願いしてないんですって? どうしたのかしら?」

「そっ、それは……」

 苦痛をこらえ、顔をしかめてうつむくユウ。

 

 そんなユウにヒノエがスッと近づき、優しく頬に手を添えて……口づけた。

「んっ!?」

「あむ……♥ れぉ……♥ ふふ、元気出ましたか?」

 ヒノエの笑顔は優しく、10年間連れ添った妻の態度と全く変わらなかった。

 

 それが、ユウの顔を更に悲痛に歪ませる。

「ど、どうして……」

「だって、ユウが辛そうな顔をしているんですもの。励ますのは当然じゃありませんか?」

 そう言いながら、鎧姿のユウをそっと抱きしめるのを、震えながらも拒むことができない。

 

「君は……なんてひどい女なんだ……」

 ドロドロに甘い、求めれば求めるだけ得られる蜜に、ユウは手を伸ばさずにはいられなかった。

「ええ……とってもひどい女なんです。私、気分が向いた時にいろんなオチンポを食べたい性分だから……」

 ヒノエの艶めく唇が、ユウの耳に微かに触れる位の距離で、雄を求める雌の囁きを否応もなく流し込んでくる。

 

「これからも、プライベートでもいつでもセックスしましょうね……♥」

「で、でも……君には夫が……」

「大丈夫♥ 旦那様は私が他の男の方とセックスするのを喜んでくれる方ですから♥ きっと、私がユウのことを愛しながらセックスしたほうが興奮してくれますよ♥」

 砂原で回復ミツムシを見つけた放浪者のように、ユウがヒノエの誘惑に落ちる。

 

 狩りから戻ってこないギデオンをよそに、2人は夫婦だった時よりも濃密に愛をささやきながら、熱の入ったセックスをするのだった。

 

 

---------------------------------------------

十二回目 リザルト

 

 

ヒノエ

男を責める快感を知った

男の潮吹きを知った

乳首舐めを覚えた

TYPE2にプロポーズを受けた

TYPE1にプロポーズを受けた

本当の意味で女の喜びを知った

恋愛感情よりもチンポの快楽のほうが強いと知った

里の男に本気でセックスしたときは獣のように乱れる事を知られた

妹と尻を並べて一晩中犯された

妹と同時に巨根にパイズリした

TYPE4の巨根の味を知った

巨根相手のセックスの技を習得した

モノのように扱われるセックスの良さを知った

満足できないセックスでもイッているフリが出来るようになった

フッた後でも男を情愛で縛る作法を身に着けた

欲求不満のためなら妹の前で義弟に抱かれるようになった

男の傷心につけ込んで精液を絞る事を覚えた

ヨモギに娼婦の心得を仕込み、デカチン好きになるよう誘導した

セックス補助のためヨモギのクリトリスを舐め回し巧みに絶頂させた

寝ているヨモギの側で一晩中腰を振った

身体がスケベ過ぎて童貞男を萎縮させた

長年連れ添った夫を捨て、チンポで新しい男を選んだ NEW

選んだ翌日には元夫を誘惑してラブラブセックスした NEW

 

 

ミノト

パイズリ知識を得た

巨根で開発された

本気絶頂を覚えた

膣内射精の度に絶頂するようになった

雄に屈服する悦びを覚えた

巨根に慣れて穴がほぐれた

フェラの基本がひょっとこフェラになった

パイズリが上達した

焦らされると我慢できない事を知った

自分の人格よりチンポの気持ちよさのほうが優先される事を知った

里の男たちに気持ちいいセックスのためなら品性を捨てる事を知られた

姉と尻を並べて一晩中犯された

TYPE3と結婚した

夫とセックスしまくって乳が垂れた

夫とセックスしまくってマンコが黒ずんだ

夫よりも巨根を選んだ

話を誤魔化して男を興奮させる事を覚えた

男に媚びる技術が心底板についた

夫にアナル調教を受けた

姉の前で排泄して絶頂することを覚えた

姉の痴態をオカズにオナニーする快感を覚えた

チンポ欲しさにバツイチになった

心から愛せるチンポに出逢った

愛する人を愚弄されてもチンポが良ければ赦してしまった

夫をダシにして卑猥な事を口走って昂奮を高めた

エスカド乳首ピアス、エスカド臍ピアスを装備した

ピアスを弾かれたら誰にでもアヘ顔を晒す肉便器になった

薬を使ったセックスが夫より気持ちいい事を認めさせられた

女体盛りしている最中に箸一つで絶頂させられた

泥酔しながら夫以外の精子を子宮に溜め込んで感動で涙を流した

ミミズに大便を処理してもらい、大きくなった所を引っこ抜かれて絶頂した

人生初の出産をミミズで経験した

夫でもない客を相手に初恋を感じた

初恋の相手に子宮を蹂躙され、自分から子宮を使って性奉仕した

恋を気持ちいいセックスの一種としか見なさなくなった

 

ヨモギ

娼婦として処女を捨てた

薬を駆使して処女なのにデカチンで絶頂した

娼婦の仕事で避妊せずに膣内射精を何度も受けた

練習したバキュームフェラで巨根に一生懸命奉仕した

デカチンを挿入したままヒノエにクリトリスを舐め回されて何度も絶頂した

カイトに膣内射精されたが受胎はしなかった 9/19 23:11:32 82 (1D100)

程よい巨根の気持ちよさを知った

子供の頃からお兄ちゃんと呼んだ男と娼婦としてセックスした

リンに膣内射精されたが受胎はしなかった 9/26 13:19:48 45 (1D100)

純情な童貞をたぶらかし、心を奪った

ルアに膣内射精され、子供を身ごもった 10/17 14:17:54 5 (1D100)

ルアに懇願されて結婚した

夫に見せつけながら妊娠中にスパイダー騎乗位で膣内射精されて絶頂した

夫の前で気持ちいい妊娠中セックスをしてから夫を慰めるために相手をしてあげた




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