「へえーっ、ヒノエちゃんにミノトちゃんかあ。こんな美人姉妹に相手してもらえるなんて嬉しいよ」
ヒノエとミノトを両脇に抱き、いやらしい手付きで腰を撫で回しながら、男が言った。
「はい、リン様。貴方様のような素晴らしいG級ハンターのお力を、どうぞお貸ししてほしいのです」
腰を撫でられているヒノエとミノトは全く嫌がる素振りを見せず、胸元を見せつけるように襟をはだけて着崩した着物で男に進んで抱きつく。
男の名はカスミ・リン。その昔、古龍を討伐した男を排出したという歴史を持つ開拓村の一つで、彼は育った。
リンには才能はあったが、しかし意欲はなかった。人に褒められ、ちやほやされるのは好きだったが、モンスターと闘う事にやりがいは見いだせなかった。
若くしてG級の称号を得たのは、故郷を捨てるためである。彼はG級のライセンスを維持する最低限の狩りをして、街の娼館で最上級の女を抱き続けた。
幾人もの女に愛をささやき、性の快楽を愛情に錯誤させ、本気の子作り交尾を仕込んだ。
しかし面倒なのは嫌いだったので、女が本気になって身請けを強請ってくると拠点を替えて各地を巡った。
(ここには旅の途中だったつもりが、思わぬ拾い物だったな)
竜人の姉妹。
そもそも竜人は人を導きはするが、人と子供を作ったなどという話は全く聞いたことがない。
ポッケ村の村長も竜人の老婆だが、所帯を持ったとか竜人と人の間の子がいるという話はなかった。
リンから見てもヒノエとミノトは若く美しい女に見える。あの村長と同じ竜人とは信じられないくらいだ。
(竜人の女か……いつまでも若い竜人なら、たっぷり楽しめるな)
一狩りごとに一日ハメさせてくれるという破格の報酬。
(そんなんでいいのかよ、馬鹿だな)
「分かった。その条件なら村に滞在してやるよ」
「ありがとうございます、リン様」
ヒノエとミノトは、男に揉まれ慣れて柔らかさが増した乳房をリンに押し付け、発情した雌の匂いを微かに漂わせてリンに酒を注ぐのだった。
◆◇◆◇◆◇◆ヒノエ◇◆◇◆◇◆◇
「ああっ、ヒノエさんっ、ヒノエさんっ!」
ユウゴ様……いえ、ユウが私の上で必死に腰を振っています。たん、たんと私達の肉が打ち合わさって、胸が大きく揺れます。
ユウのピストンは力強くて……けれど、私の膣奥にさえ届いていません。亀頭もつるんと小さくて引っ掛かりがなく、私はヌルヌルと指が出入りするような仄かな快楽しか得られていませんでした。
「ふふ……♥ 気持ちいい? ユ・ウ♥」
「ああっ……!」
帰ってくる言葉も、お返事ではなく快楽のあまり漏れた喘ぎ声なのがはっきり分かります。
さっきまで、クシャクシャに顔をしかめて私の膣の締め付けで射精するのを堪えていた、可愛いユウ。
私が、甘ったるい声で名前を囁いて上げるだけで、その美しいお顔がとろけるように笑み崩れて、可愛いおちんちんからぴゅっぴゅっと精子をお漏らししてしまいます。
「でるっ、でてるぅっ!?」
「よく出来ました♥ さあ、お楽しみはこれからですよ……♥」
ユウの精液の勢いは弱く、おちんちんが小さく痙攣する膣の感覚でしか射精したのを知ることは出来ません。
女の子のように声をひっくり返して射精の気持ちよさに浸るユウに、下からそろそろと乳首に手を伸ばします。
「きゃうっ!?」
「さあ、お潮もぴゅっぴゅしましょうね、ユウ……♥」
私があまりの昂奮にこぼれたよだれを、はしたなくも舌で舐め取りながら言うと……ユウは泣きそうな顔で、でもこれからされることに明らかに期待している顔で、胸を張るようにして男の人とは思えない綺麗な乳首を差し出すのです。
「ほら、かりかりっ♥」
「はぐっ!」
美しい位に整った筋肉に鎧われた大の男が、私のような女に伸し掛かっているというのに。
ユウは、下に敷かれた私に、人差し指2本で乳首をカリカリされただけで私の言いなりになってしまいます。
「ああっ、だめ、です、ヒノエさんっ! 今日は、私が、貴女を気持ちよくっ」
「うふふ、私はユウを気持ちよくしてあげるのが一番気持ちいいですよ?」
腰が引けて、私から抜け落ちようとするユウの可愛いおちんちんを、脚で腰を固定して留めてあげます。
ユウの小さいおちんちんをしっかり感じるために、私は膣を締める技術を習得しました。密着感が増して気持ちいいのですが、私を女として満足させている証だとユウが勘違いしてしまったので、こうして一生懸命自分から腰を使ってくれていたのです。
もちろん……ユウとの性交では一度も絶頂したことはありません。
他の男性との性交では得られない強い満足感はありますが、絶頂だけは得られません。
そんな事も解らず私を懸命にもとめてくれるユウが……どうしてか、凄く尊くて、女として満たしてくれなくても私から求めてしまいます。
(ああ……私って、こういう男の人が好みだったのかしら)
そんな風な、まだ朧げではっきりした形を取らない、けれどきっとそうだと思える、暖かで淫らな感情を胸の中で弄びながら、私の手はユウの乳首を潰し、捻り、引っ張り、まるで女の子のようにぷっくりと肥大化させていきます。
「もう、だめ、いっぐ……」
「ユウ? それなら、どうすればいいか、分かりますね?」
「ひ、ヒノエさんに、乳首弄られて、乳首で射精しますっ!」
顔を真っ赤にしたユウが、覚え込ませたいつもの口上を叫びます。
ぞく、ぞく。胸の裡から震えるような愉悦がこみ上げてきて、私はまた舌なめずりしてしまいました。
「はい、よく出来ました♥ さあ、ぴゅっぴゅ♥ していいですよ♥」
「ああっ、ああああああっ!! ヒノエさんっ、子供、俺の子供、産んでっ!」
がっちりと、ユウが私を抱きしめます。ここだけは男らしい、G級ハンターの力強い腕が私を万力のように固定して、膣の半ばに精液を吐き出しました。
さっきの射精と同じ、弱々しい射精。目を閉じて膣に集中しなければ感じ取れないそれを、目一杯堪能して……
私は暖かな気持ちに包まれ、全く絶頂はせず、ユウを優しく抱きしめました。
「お疲れさまでした、ユウ♥ また、里のために狩りに出る時をお待ちしています♥」
結婚を申し込まれた男の方に対して、自分の都合で返事を保留しながら……私達は今日も、この次も、身体を重ねるのでした。
……人と竜人の間には、子供は産まれません。いいえ、竜人同士であろうとも滅多に産まれないので、確率の問題かもしれませんが……恐らく、さらに低い確率でしょう。
ユウの望みを叶えてあげられない申し訳無さと、妊娠の恐れなく子作り交尾の楽しみを味わい放題の喜びが入り混じり、お腹の中に吐き出された精液を漏らさぬようきゅっと膣を締めました。
(さあ、ユウはそろそろ寝てしまうから、その間に「あの子」のお弁当を作らないと。……だって、明日はまた新しいG級ハンターの方もお見えになるのですものね……♥)
リン様とは別のG級ハンターがカムラの里を目指している。
街で話を聴いた里の者がそう言っていました。
次のG級ハンターの方は、どんな風に私達を犯してくれるのでしょう。
ユウの小さなおちんちんが膣の中でもう萎えて抜け落ちていくのを感じながら別の魔羅に思いを馳せて、私は笑顔で性交の後始末をしました。
◆◇◆◇◆◇◆ミノト◇◆◇◆◇◆◇
「お断りします」
リン様……いいえ、カスミ・リンという不届き者がニヤついた顔で言ってきたので、私は即答しました。
「はあ? 言っただろ? 一狩りごとに一日お前らとヤらせてくれるってよぉ」
G級ハンターが私を睨みますが、ここで引くわけには参りません。
「だからといって、イズチ20匹討伐で条件を満たしていると思われては困ります。私達の里に富をもたらしてくれればこその取引です」
カスミ・リンはあろうことか、小型モンスターの討伐だけして私達を二人まとめて抱かせろと言ってきました。
この様な低俗な人間もG級ハンターになれるのかと、正直失望を隠しきれません。
(サリス様ならば絶対にこの様なケチな真似はなさらないのに)
私の愛しの極太デカマラをもったサリス様は、現在は火山地帯でティガレックスの狩猟に出ています。
ヒノエ姉さまがお気に入りのユウゴ様だって、ちゃんと大型モンスターの討伐をしています。
ユウゴ様の事は……ヒノエ姉さまを取られてしまったようで良い印象はありませんが、ハンターとしては申し分ない働きをしているのです。
だと言うのに、この男は……
「聞いてね―ぞ、狩りは狩りだろ!」
「G級ハンターの方がもたらす富に対する感謝の奉仕です。貴方のような輩にはふさわしくありません。だいたい、私達二人を同時に抱きたいのならば最低限大物を二頭狩ってもらわなければ」
顔を合わせて話をする価値もないので、そっぽを向きながら言いました。
「ふんっ、だったら俺にも考えがあるぜ。この話を他で言いふらしてやる」
「ギルドの受付嬢に対する名誉毀損……ギルドナイトに狙われなければいいですね?」
カスミ・リンはチッ、と舌打ちをして顔を顰めました。所詮はこの程度の男です。
「大物を二体狩れば良いんだな? ああ、やってやるよ。ほれ、この連続狩猟のクエストを受けるぜ」
「よろしいのですか? G級ハンターの死亡確認は面倒なのですが」
「舐めんじゃねえ、クソアマ。帰ってきたらヒイヒイ言わせてやるからさっさと受理しろ」
曲がりなりにもG級ハンターの男の、鋭い眼光。
ぞく、と背筋と下腹に甘い電流が走りました。
「……はい、ではこれで受理完了です。行ってらっしゃいませ」
それに気づかぬふりをして、クエスト概要の書かれた紙を突き返します。
「じゃあな、ミノト。約束忘れんなよ」
「馴れ馴れしく呼び捨てにしないでください」
盛大な舌打ちと共に、狩りに出かけて行きました。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
近年の流れとして、「古龍級のモンスター」の生態が解明され、実力あるハンターであれば望めば戦えるようになった。
必然として、ギルド指定の古龍もしくは古龍級のモンスター討伐が条件とされるG級ハンターは近年その数を増やしつつある。
それが故に、全体の質が落ちることもまた必然と言えた。もちろん、上級相当のラージャンなど凶悪なモンスターを狩る実力が最低限であるため、落ちた所で一般のハンターとは比べ物にならない高い実力を持っているのも確かだ。
そのような世相を反映してか、カムラの里に、さらにもう一人のG級ハンターが訪れた。
「お、ここがカムラの里か。この辺り、ユクモが近いんだよな。久々に里帰りしてみようかな……」
男の名は、ラスト。ユクモ村出身のハンターで、様々な開拓村を回って困窮している人々を救っている、模範的なハンターである。
精悍な顔つきの、まさに民衆が思い描くハンターと言った雰囲気を漂わせてはいるが……その模範的な行動故に特定の相手は居ない。
そろそろ落ち着ける場所を探そうかと考え始める年頃だ。
「さて、原因不明の百竜夜行……40年ほども前ならそろそろまた起こってもおかしくないし、俺が助けになれると良いんだが」
独りごちて、ラストは里の門をくぐるのだった。
◆◇◆◇◆◇◆ヒノエ◇◆◇◆◇◆◇
「あんっ♥ ラストさまっ♥ とっても、お上手ですっ♥」
新しく里にお越しになったラスト様は、とても立派なハンターの方でした。けれど、立派であるがゆえにひとところに留まらない方でもあります。
だから、ミノトには近場の大社跡の狩猟を提案してもらって、すぐに性交に持ち込めるように取り計らいました。
「ヒノエっ、ヒノエっ!」
朝方に里に到着したラスト様は夕暮れ頃には狩猟を終えて来られて、リン様の対応があるミノトではなく私が対応することにしました。
正直な所、ユウ以外の里の外の魔羅を見るのは初めてだったので、ロクサリス様のような凄いものを少し期待していたのですが。
普通……と言っては失礼ですね、里長より少し小さい程度のご立派様とのご対面となりました。
「くうっ! この締り、人間とは一味違う……! ヒノエのような美しい女性が、こんな事をしているなんて……!」
「里のためとは言え、身体を売る女はお嫌いですか?」
「そんな事はない。里のためにそうまで献身的になれる、素晴らしい女性だと思うよ。ただ……男としては嫉妬を押さえられないな」
情熱的な性交の最中にそんな風に口説かれた事はなかったので、心臓が早鐘を打ってしまいます。
「でも、狩猟をすればヒノエさんを抱けるんだ。今はその幸福を噛みしめることにするよ」
そう言ったラスト様の瞳は、とても真っ直ぐに澄んでいて……若い頃の里長を思い出してしまいました。
そっと口づけて来たラスト様を私からも抱きしめて迎え入れ、優しく舌を絡め合います。
ガッシリとした男の身体。里の男衆とは全く違う屈強さが、密着するとよく分かりました。
「んむっ♥ ちゅぷっ♥ ん、ん、うぅんっ♥」
お互いに舌を絡め合いながらの、ゆったりとした、けれど力強い性交。本当に、里長の若い頃のよう。
いつしか私はじっとりと汗をかき、ラスト様との性交を楽しみ始めていました。
「はあ……ヒノエさん、こうして抱けば抱くほど、貴方の事が愛おしい……」
「ラスト様……♥ 私も、今はラスト様の魔羅棒に夢中です……♥」
熱に浮かされたように、言葉が口から漏れていきます。
本気の言葉、けれどそれはきっと性交の最中だけの本気でしかなく……以前は虚しいだけと切り捨てていた情動に身を任せて、私はラスト様との性交を楽しんでいました。
「くっ、もう、出るっ……」
「だして、ラスト様、一番奥にくださいっ♥」
どぴゅ、どぴゅ、精液の奔流が膣奥を叩く振動と、じんわりとお腹が温まるような熱感。幾十、幾百と受け止めた、人間の男性との行為の証。
G級ハンターほどの殿方ともなればその精液は多く、脈打つ感覚が長く続きます。トロトロと私の子種袋の中にまで流れ込んでいくのが、不思議とはっきりと知覚できました。
じわりと肚に染み透る精子が私の卵を捉えてくれはしないかと、ほんの少し期待してしまいます。
「ふう、ふう……♥ とっても素敵でしたわ、ラスト様」
絶頂の余韻に浸り、ラスト様の手を自分の頬に当てて見つめ合います。
「ヒノエさん……なんて美しいんだ。……まだ、約束の時間は残っているな」
澄んだ瞳に見つめられ、恋人同士のように睦言を交わしながらの性交というのは、実はあまり経験がありません。
人と竜人という垣根を超えて私に真っ直ぐな好意を寄せてくれるラスト様に……そして股間に咥えこんだままの堅い魔羅に、胸が甘く高鳴り、もっとまぐわいたいという
「どうぞ好きなだけ、ヒノエを抱いてくださいませ。ラスト様のお相手なら、喜んでさせていただきます」
「嬉しいよ……好きだ、ヒノエさん」
「ああっ……♥」
好き。魔法のように、性交を気持ち良いものにしてしまう言葉。
身体の中心、雌の一番大事な所に雄を受け入れながらそれを囁かれ、本能とでも言うべきものに火が点いたのを感じました。
「私もっ……♥ 私も、好きですっ♥」
「ヒノエさんっ、ヒノエさんっ! 好きだっ! たのむっ、俺と、一緒になってくれ! 結婚してくれぇっ!」
「すきっ♥ すきぃぃんっ♥」
力強いラスト様に必死にしがみついて、すき、すきと連呼します。
性交が終われば失せる、儚い愛情に身を任せ……その夜は、何度もラスト様の性を受け入れるのでした。
◆◇◆◇◆◇◆ミノト◇◆◇◆◇◆◇
「は? ヒノエが来れないだあ?」
「仕方がありません。私達は二人、G級ハンターの方はもう4人目です。日程が重なればそうもなります」
チッ、とまた舌打ちをして、カスミ・リンが私を睨みました。しかし不意に気持ち悪い笑みを浮かべます。
「つーことは、ヒノエは今男とヤッてるってことかよ」
「……そういう事です。昨日の夕方からですから、後4時間ほどですね」
私にとっては姉さまが男に抱かれているのはあまり面白い事ではありません。
『共鳴』によって、姉さまも性交を楽しんでいらっしゃる事が今も伝わってきているので、文句を言うつもりもありませんが……
ユウゴ様が相手の時には、姉さまもあんなに夢中になることがあるのかと嫉妬を押さえきれなくなり、今日のラスト様相手でも、姉さまはポッと出の男にたっぷりの愛情を向けているようで、これも激しく嫉妬を覚えてしまいます。
「面白い。それじゃちょっと見に行こうぜ」
「は? 何を……」
カスミ・リンは私の手を取り、カウンターの外へ引っ張り出します。不服ですが、二頭狩猟クエストは……クルルヤック二体という微妙なものでも……達成したので、一日中この男に付き合わなければなりません。
「おっ、やってるやってる」
「はあ……本当に、下劣な男……」
私はカスミ・リンに連れられて、ハンター用の家が並ぶ区画に来ていました。
「あっ、あっ♥ すきっ♥ ラストさまぁン♥」
「ヒノエさんっ、好きだ、好きだっ!」
戸のないハンター用の家は、中で行為をしていれば丸聞こえです。私も、サリス様との交尾をするときは未だに里中に響き渡るようなはしたない声を出してしまうことがあります。
共鳴で今も伝わってくるヒノエ姉さまの快楽が、耳に聞こえる声とは刹那だけずれていて、音よりも早く伝わる私達の繋がりを実感しますが……
「ごくっ……」
軒先から中を覗けば、姉さまが夢中で性交しているのがはっきり見えるでしょう。もちろん里の者たちとの性交は皆で行うので、姉さまの乱れる姿を見たことは一度ならずあります。
しかし、里の外の者と、こんなにも気分を盛り上げてまぐわっている事は記憶にもなく……ナマで見てみたいという思いが鎌首をもたげるのを感じました。
「さ、じゃあここでヤろうぜ」
「なっ……!? な、何を考えているのです……!?」
声を張り上げようとして思いとどまりました。いくら姉さまがお愉しみ中とはいえ、こんな近くで大声を出せば気づかれます。
「はあ? 一日お前を好きにして良いんだから、里の中ならどこでもヤッて良いんだろうが? お前らが約束を反故にしようとしてるのをこれで勘弁してやろうってんだ、ありがたく思えよ? ほら、さっさと下脱げ」
「くっ……どこまで低劣なのですか」
口ではそう言いますが、確かにそういう約束ではあります。私は辺りを見回しました。
ハンターの家は有事の際にモンスターと一番先に会敵する事を期待されているため里の外周にあり、人通りはありません。それでも、通りを一本隔てれば今も外に人がいるのです。
そのような場所で、姉さまの嬌声を聞きながら性交するなど……
胸が高鳴り、女陰が熱く潤んでしまいます。
(これでユウゴ様のように粗末なものだったら、思い切り罵倒してやろう)
そんな事を考えつつ、さも嫌々やっているように腰帯をほどき、下履きを地面に落とします。
脚を抜いて服を腋に抱えると……カスミ・リンは道の隅にある上が平たくなった岩に腰掛けて、私を手招きしました。
下半身は褌だけという間抜けな格好でそこまで歩いていくと、性交に慣れた私でも別種の羞恥が湧き上がってしまいます。
「へえ、良いケツしてるじゃん。足は人間と違うけど、ま、ヤる時は関係ねーからどうでもいいや」
締まりのない顔でジロジロと私の下半身を舐め回すように凝視し、インナーから股間のものを取り出しました。
ぼろん、とまろび出たそれは、軽薄な態度には似つかわしくない立派なものです。途中から上側に反り返り、大剣の柄のようにガチガチに堅いことが見ているだけで分かります。
「ふん……その程度のものですか? 先に来ていたハンター様の方が一周りも二周りも大きかったですよ」
口先では強がってみましたが、もう本能で分かっていました。
この太魔羅で犯されれば、私はあられもなく善がり狂ってしまうことを。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
「さ、まずはしゃぶってもらおうか」
リンは、自分のチンポを見て目の色を変えたミノトの様子を見逃さなかった。
(やっぱな。こんな真似をする女だ、ちょっとハメてやれば堕とすなんて訳ないぜ)
カリ高で凄まじく反り返ったモノを突っ込んで引っ掻き回してやれば、どんな女だって落とせた。このお高く止まった竜人の雌も、彼には獲物にしか見えていなかった。
「……はい、失礼します」
むっちりと肉感的な太ももが、蹲踞のように足を曲げる事で強調される。
股間に食い込んだ褌は、ミノトの性器をギリギリ隠している程度だったが……その脇から陰毛がはみ出て居ないことを見ると、手入れは丁寧に行う方なのだろう。
普通に言葉を交わした限りはセックスの匂いなど全くさせないミノトのこうした一面を見て、リンは昂奮を高めていった。
ミノトが、リンに奉仕を始める。
「んむっ……ちゅ、ちゅっ……♥」
最初は先端に、ご機嫌を伺うような恭しいキス。音を立てて吸い付き、徐々に裏筋から下に下がっていく。
「れろぉ……♥」
竿を長くてざらつく竜人の舌で舐めあげる。金玉に手を添え、やわやわと慎重な手付きで上下に弄び初めた。
「んぷっ♥ ちゅるっ、ちゅばっ♥ んっ、んっ……♥」
流れるように亀頭を咥え込み、頭を小刻みに前後させて唇の輪をカリ首の段差で変形させながら、舌で裏筋を継続して刺激する。
「おお……良いじゃね―か。男に仕込まれた、弁えてる商売女のフェラだぜ」
馴れ馴れしくリンがミノトの頭を撫でる。ミノトは少し男を睨んだが、目を閉じて没頭するようにフェラを続けた。
「じゅぼっ、じゅぞぞぞっ♥」
もっと深くまで咥え込み、喉奥に亀頭がキスするような位置まで入れた状態で強く吸引、ひょっとこ顔で頬の内側を竿に密着させつつのピストン運動が始まった。
「良いぜ……精液上がってきた。景気づけに一発出しとくか。ほれ、もっと奥まで咥えろ」
リンはミノトの頭を掴んで股間に押し付け、食道の感触を堪能した。
「お゛っ、こふっ、んぐむぅ……♥」
ミノトは嫌がらず、むしろ平気で目を閉じたまま昂奮に身を震わせ、顔を赤らめた。
「でるっ、俺の精液濃くて量多いらしいけど、頑張って全部飲んでくれよ」
ぐい、と男が腰を突き出し、ミノトの食道に直に精液を注ぎ込む。
「んぐっ、んごっ♥ ごくんっ♥ ごっ……くんっ♥」
男の精液は自慢するだけあり、量も濃度も常人より上だった。
(サリス様の大量の精液で慣れて居なかったら厳しかったかもしれませんね)
ロクサリスの精液はまるでジョッキでもひっくり返したかのように大量で粘つき、慣れないうちは鼻の穴から逆流することなどしょっちゅうだった。
その経験が、リンの精液をすべて綺麗に飲み干すという行動に繋がった。
「けぷっ……♥」
可愛らしいゲップ音とは裏腹に、その臭いは鼻が曲がるほどに精液臭を漂わせている。
今のミノトにとっては、媚薬にも等しい臭いだ。口の端から垂れた精液を舌なめずりで拭い、ミノトは艶かしく微笑んでみせた。
「へへ……スキモノの顔しやがって。ほら、自分でハメてみせろ」
「はい……リン様の魔羅、ミノトの女陰に入れさせて頂きます」
先程の反感はあっさりと鳴りを潜め、チンポに奉仕する雌の態度を隠そうともしないミノト。
「おいおい、ババアみたいな言葉遣いするんじゃねえよ。これの事はチンポ、お前のスケベな雌穴はマンコ、性交じゃなくてセックス。常識だろこの位。これだから田舎は嫌だぜ」
調子に乗ったリンが小馬鹿にした口調で咎める。
(チンポ……マンコ……ああ、なんだかしっくり来ます)
ミノトは意に介さず、むしろ教えられた言葉を気に入ったか口の中で何度か転がした。
「大きなオチンポ、私のいやらしいマンコに突っ込んでくださいませ……♥」
ミノトは褌を脱ぐのももどかしく、横にずらして性器を露出する。
そして、姉がセックスに耽っている小屋を背中に感じながら、さっきまであれだけ嫌悪していた男の顔に大きな胸を押し付けるように抱きつき、反り返ったチンポを革手袋をはめたままの手で膣口に導いて、一気に腰を下ろす。
じゅぷん、とたっぷりの汁気を掻き分ける音と共に、リンのチンポがミノトの奥深くまで突き刺さり、反り返ることで子宮口に食い込んだまま産道を奥へと押し伸ばした。
ミノトはこのチンポを一目見たときから、期待で愛液を溢れさせていたのだ。
「んっ、ふうぅっ……♥」
一応、姉に聞こえさせたくないと口元を押さえて喘ぎ声を殺すミノト。
だが、言うまでもなくヒノエの快楽がミノトに伝わっているのと同じように、ミノトがセックスを始めたことも今この瞬間ヒノエに伝わっただろう。
それを昂奮のスパイスにして、ミノトが石臼を引くように腰をくねらせ自ら膣奥をかき回す。
「へっへ、なんだよ、もう素直になったか?」
「だっ、てぇ♥ このチンポ、素敵だからぁ♥」
つい先程まで冷淡だった女をチンポ一本でとろかした達成感に、リンはにやけた。抱きついて来るミノトの腰をがっしりと固定し、ぬち、ぬち、と小刻みに腰を使う。
「うおおっ……! ツブツブが擦ってきやがる……数の子天井ってやつかよ。スケベなマンコしやがって」
「はいぃ……♥ 私のマンコ、チンポが欲しくてたまらないんですぅ♥」
人が変わったようにプライドを投げ捨ててチンポに媚びるミノトのマンコを、まずはじっくりと味わう。
(ああっ、すごい♥ このチンポ、サリス様よりは細くて短いけど……むしろ、ちょうどよくって……♥ なにより、反り返って子宮口に食い込んで、すごく擦れるっ♥)
一人前にチンポの味の良し悪しを批評しながら、ミノトは腰をユラユラとうごめかす。
一陣の爽やかな風が吹き抜け、里のどこかへと濃ゆい性臭を運んでいった。
腰掛けている岩のすぐ後ろはもう森になっており、昼下がりの穏やかな日差しが木漏れ日となって二人に降り注いでいるのに……そんな穏やかな風景の中で恥知らずなけだもの達が一対の雄と雌として快楽を貪っている。
動きはますます大胆になり、ミノトがきっちりと着込まれているにも関わらず胸が大きく揺れるほどに身体を上下させ、じゅっぽ、ぐっぽと粘質な音を股間から響かせる。
「はっ、はっ、ふうっ、んんっ♥」
ミノトは荒い息を吐いて無我夢中で腰を振り、絶頂にもうすぐ手が届くのを心待ちにしていた。
革手袋の指を噛んで声を押し殺し、代わりに鼻息荒く髪を振り乱して体中で男を貪っている。
そんな姿が里の者の目に止まらぬはずもなく、通りの角……石垣の影から、男衆はミノトが尻を丸出しにして男に自分から抱きついて髪を振り乱しているのをバッチリ見ていた。
「はい、待った」
ガシッ! と腰を掴まれ、ミノトは痛みに顔をしかめる。それ以上に、絶頂を間近にしてお預けを食らうという経験などしたことがなく、行き場のない衝動をどうしたら良いのか分からない。
「ふぇ、ええ? どうして、イきたいのに……♥」
髪を振り乱していたせいで唇の唾液に髪が引っ掛かり、快楽で普段キツい目がとろりと眼尻を下げ、ひどく艶めかしい表情のミノト。
「へへ……あっという間にチンコに媚びやがって。観客も増えてきたし、そろそろ部屋の中で楽しむか」
ニヤついたリンが、繋がったまま立ち上がる。
「あんっ♥」
膣奥を抉られたミノトが嬌声を上げるのを片手で支え、ミノトの脱ぎ捨てた袴を手に自分に宛てがわれた家に向かう。ジロリと横目で覗きどもを睨むと、ツケヒバキが逃げ散るように去っていった。
「ねぇン……♥ 早くぅ……♥」
昂奮にキラキラと瞳を輝かせ、スケベ女としか言いようのない媚びた声でミノトが急かす。すっかり屈服したミノトに気を良くして優しく口づけをしてやりながら、ヒノエがセックスしている最中の家から2つ離れた家に入った。
既にルームサービスによって敷かれていた布団にミノトを寝かせ、そのまま正常位でセックスを再開する。
「あっ、ああんっ♥ そこっ♥ 奥、こすれるの、すごいぃ♥」
犯しながら、ミノトの上の服も剥ぎ取るようにして一枚一枚剥いていく。
傾いた日が窓から差し込み、縞模様の影を作る。ミノトの大きく美しい乳房がくっきりと照らされ、既に固く勃起した乳首をカリカリと引っ掻く。
「あ、あ、あっ♥」
その度にミノトは身体を痙攣させ、胸がぷるんと震える。その見事な光景を堪能するために、リンはたん、たんと腰を強く打ち付けてわざと身体を揺らしてやった。
「ああーーっ♥ もう、もうっ♥」
「おっと、おしまい」
「はあっ、はあっ……! ど、どうして……! イかせて、イかせてください……!」
あと一度でも突きこまれれば絶頂できる、というところで、またも動きを止める。
「ほら、ヒノエはもうセックス終わったみたいだぞ。3Pしてーんだからさっさと迎えにいけ」
それどころか、チンポを抜いて布団に座り込み、しっしと犬猫を追いやるような手付きでミノトを遠ざけた。
「はあ、はあっ……♥ だい、丈夫、です……♥ 姉さまはちゃんと、呼んでいますからぁ、だから、チンポっ♥ チンポくださいっ♥」
(くっ……この男……! 言わせておけば……!)
チンポお預けされた途端に反感がまた湧き上がってくる。
(ああ……でも姉さまを呼びに行かなければ、チンポが貰えません……♥
姉さま! リン様が私達三人でセックスをしたいそうです! リン様の部屋で始めておりますから、お早くお越しください!)
(あら、そうなの? ええと、その場合は2体の狩猟が必要だったのよね)
姉妹の共鳴によって、連絡を取ろうと思えばいつでも取れる。昔は不定期に起こるだけの現象だったが、セックスを覚えて絶頂を体験した時から、ある程度自在に操れるようになったのだ。
セックスのときの昂奮など、強い感情も伝わってしまうのが玉に瑕ではあるが……
(はい、連続狩猟クエストで達成しました)
(分かりました。リン様の部屋で良いのよね? さっきから何か声が聞こえる気がしていたから)
(は……はい。そうです。なるべく早く、お越しください)
当たり前というべきか、ミノトの声はヒノエに聞こえていた。恥じらいながらもヒノエを急かす。
(ああ、姉さま、早くお越しください……♥ チンポ、早くチンポでイキたいの……♥)
ギリギリで共鳴に乗せるのを堪え、未だ絶頂を寸止してくるリンに視線を向ける。
それはもはや睨むと言えるものですらなく、ただただ情けを懇願する雌の媚びだった。
「おじゃましまーす」
気の抜けた声と共に、ヒノエが部屋に入ってくる。
「おっ、もう来たか。前の男は気持ちよかったか?」
「はい、とっても♥」
嫌味のようなリンのセクハラ質問に、ヒノエはニッコリと答えた。
よく見ればその頬は赤く、美しい黒髪は頬や首元に汗で張り付いている。性交の名残を落とさぬままのその姿に、リンはにたりと笑った。
「ほら、ミノト。まずはお前の姉ちゃんのマンコを綺麗にしてみろ」
リンがミノトからチンポを抜き、ミノトの顔をくいっと横に向けた。
「ふえぇ……?」
寸止めで知能が著しく落ちているミノトは、呆然とした表情でヒノエに目をやり、姉がまさに今布団の脇で全裸になっている股間を見遣る。
ヒノエの股間、内腿にかけてはベッタリと愛液と精液が塗り込められ、袴の内側にも付着してしまっている。
たっぷりと何発も中だしされた精液が、今も股間からこぼれ落ち続けていた。
「ああ……姉さま……」
ミノトは亡霊のようにふらりと四つん這いになり、ヒノエのもとに這っていく。そして、躊躇なくヒノエの股間に口をつけた。
「じゅるっ……んくっ、ごくんっ♥」
精液を飲むことに慣れたミノトが、愛しの姉の膣に入った位で飲めなくなるはずはない。
「ああっ、ミノトっ♥ それ、上手いっ♥」
奥の奥まで満たしていた精液を吸引し啜り上げ、ぴちゃぴちゃと品のない音を立てながら飲み下していく。
「へへっ、竜人姉妹のレズショーか。金が取れるんじゃねえの?」
ニヤつきながら酒を飲むリンに構わず、ミノトは必死で精液を飲む。
(チンポ、チンポ、早く、チンポほしいっ♥)
熱に浮かされ、残った精液が無いかとペロペロとヒノエの陰唇を舐め回す姿は、浅ましいとしか言いようがないものだった。
「そろそろ綺麗になったろ? じゃあヒノエ、俺の相手をしろ」
「ふう、ふう……はい、かしこまりました……♥」
さっきまで一日中屈強な男と中だしセックスをした上に、妹に丹念にクンニされたヒノエは既に股間をトロトロに仕上げていた。ふらつく足でリンに歩み寄る。
「ああ……そんな、姉さまが先だなんて……♥」
涙さえ目に浮かべて嘆くミノト。
「お前はオナニーでもしてな」
「酷い……♥ ここまできて、お預けだなんて……♥」
言われるがままに、リンとヒノエの前で大股を拡げて素手を膣口に沈めていくミノト。
「へへっ、妹とマンコがどう違うか教えてもらうぜ」
「うふふ、よろしくおねがいしますね……♥」
見ようによっては余裕たっぷりの笑みで、ヒノエが布団に横になり、テツカブラがひっくり返ったような格好で男を待ち受けた。
(ああ……すごい、里長より立派なおちんちん、始めて見たわ……♥
ユウもラスト様も、心は満たされたけれど……ミノトが感じているような圧倒的な気持ちよさには届かなかった。彼なら、このおちんちんなら、きっと……♥)
一日中のセックスで発情しきった頭は、自分に心から愛を囁いてくれて結婚まで持ちかけてくれた男たちよりも、未知の快楽を与えてくれそうな立派なチンポになびいた。
そして、いとも簡単にヒノエのぬかるんだマンコにリンのチンポが入り込んだ。
「うおっ、妹とは違う、ヒダが絡みつくようなミミズ千匹……! 姉妹揃ってどんだけチンポ好きなんだよ! おらっ!」
「お゛っ、ほお゛ぉんっ♥ すごっ、あ、もう、イッグ……♥♥」
愛に溢れた、愛しか感じられない性交を繰り返し、積もりに積もったヒノエの欲求不満に爆発するように火が付き、脳髄で快楽が弾ける。
夕暮れの里の外れに、里の誰もが聞いたことのないヒノエの声が響き渡った。
太陽のように暖かく穏やかで、里の皆の姉であり、母であるヒノエが。
男衆と日常的に性交するようになっても、「絶頂する時でさえヒノエさんは可愛らしいんだな」と皆から微笑ましく見られていたヒノエが。
「ほうっ♥ お゛うっ♥ んおおおぅっ♥」
ガーグァのように無様に唇を突き出しながら、快楽を叫んでいる。
発情したチャチャブーの交尾でももう少し品がある、心の底から気持ちいいと思っている事が丸わかりのメス声を張り上げて、善がり狂っている。
リンは小屋の付近に気配が集まり始めたのを感じ、ニヤニヤ笑いながらヒノエの耳に口を近づけた。
「ほら、里の男皆が、お前のスケベな声を聞いてるぜ? 明日から外歩けねーな?」
「いいっ♥ それでも良いですからぁ♥ もっと、もっとチンポくださいませっ♥」
いつの間にか、ミノトから共鳴で伝わっていたのか。教えられもしない淫語を駆使して雄に媚びたヒノエが、里の男達に丸聞こえな大声でチンポに媚びる。
「ああ、姉さまが、あの様な言葉遣いを……♥」
「へへへ、とんでもない変態姉妹だよ、お前たちは。おらっ、ヒノエ! 早速出してやるぞ! くだらない他の男の事なんか忘れてありがたく頂けよ!」
「はいっ♥ ヒノエのスケベマンコに、本物精液注ぎ込んでくださいっ♥ 今までのおままごとみたいなセックス、全部忘れさせてっ♥」
ヒノエとミノトは、里の男達全員とセックスすることになってからも皆に対する態度を変えなかった。セックス中に豹変するようなことなど一度もなかった。
だから里の人間は皆、ヒノエとミノトは、そんな品のない「区別」をしない清らかな女性なのだ、と思ってきた。
しかしそれは、単に気持ちいいセックスを与えてくれる男が居なかっただけなのだと、今ここに証明されてしまった。
結婚を申し込んでくれた男達を足蹴にしてでも、気持ちいいセックスをねだる、浅ましい女の本性を剥き出しにしていた。
「んおおおおおおおおっ♥♥♥♥♥」
ガルクの遠吠えのように、ヒノエの絶頂声が響く。
里に帰ってきた将来のハンター候補の子供とて、こんな下品なイき声をヒノエのものだと認識することは出来ないだろう。
どぷん、どぷん、とヒノエが経験したこともない、川の堰を切ったような濁流が膣の奥で弾けて子宮に押し入っていく。
「あ゛ーーーーーっ♥ ん゛いぃぃーーーーっ♥」
野生の獣であってもこんな下品に喘いだりはしない、言葉を忘れた白痴そのものの痴態で、ヒノエが全身をくねらせて快楽にのたうち回る。
やがて、陸に上がった魚のようにぴくぴくと痙攣だけして動きを止めた。
「ふう……たまらねえ締りだったぜ。ほら、ミノト。さっさと股を開けよ」
リンは顎で指図し、横柄に呼びかける。
「はい……♥」
目を血走らせるほどに行為を凝視し、股間を指で刺激しても一向に絶頂できないミノトがリンの誘いに二つ返事で乗ってきた。
ミノトはぐったりと虚ろな目を天井に向けるヒノエに四つん這いで覆いかぶさり、片手でグショグショに濡れたマンコを開いて見せた。
「おらっ!」
なんの言葉を交わすこともなく、リンがミノトを貫く。
「んおおおっ♥」
姉妹そっくりの間抜けに口を突き出したオホ顔で、ミノトは待望のセックスを再開した。
ぱん、ぱんと尻肉を打ち鳴らして波打たせ、尻に指が食い込むほど握りしめて傲慢に後ろから犯す。
「ああっ♥ すごいっ、このチンポ、すごいぃ♥」
家の周りに集まっていた里の男たちは、ヒノエに続いてミノトまでもが、獣のように浅ましく男を求める声を鼓膜に叩き込まれる。
「はっ、イク、いけるっ♥ ちんぽ、ちんぽ、ちんぽっ♥」
しかし、ミノトはまたも絶頂寸前でチンポを抜き取られ、独り間抜けに腰をカクカクと震わせる。
ばっ、と音が鳴るほどの速度で振り返り、汗に濡れても美しい黒髪が、沈みゆく夕日に煌めいた。
「どうしてっ、イかせてくれないのですっ!?」
「お前は俺に、さんざん生意気言ったからなあ。……謝れよ。誠意を込めて」
一も二もなく、ミノトが布団の脇の畳で土下座する。
彫像のように均整の取れた全裸をみすぼらしくも縮こめさせ、膝で巨乳を潰して脇からはみ出させて、ただ雄に犯してもらって快楽を貪るためだけに、品性をかなぐり捨てる。
「もうしわけっ、ございませんでしたぁ♥ 私のようなチンポしか頭にない女がっ♥ 貴方様のようなご立派なオチンポをお持ちの素晴らしいお方に逆らうなど、あってはならないことでございますっ♥ 心の底からお詫びいたしますのでぇ♥ 何卒っ♥ この卑しいミノトにオチンポを恵んでっ♥ イかせてくださいましっ♥」
家の外にもはっきりと聞こえる、よく通る美声で。
商売女でもここまでしない、女としての最低限の尊厳をも捨てたチン媚宣言を、滑らかに朗じた。
「くっく、いいぜ、ミノト。お前みたいな見てくれの良いバカ女は大好きだ。なあ、お前俺と結婚しろよ。そうしたらずっとこの里に居てやる。お前はずっとチンポで気持ちよくなれるんだ。ウィンウィンだろ?」
「はいっ、しますっ♥ 結婚っ♥ だから、チンポっ♥ チンポっ♥」
男衆が固唾を呑んで聞いている中、よだれを垂らして男の言いなりになる姿さえ想像できるような情けない声でミノトが承諾した。
「おら、股開けっ!」
布団では、まだヒノエがほとんど失神しているように寝そべっている。
リンは畳にミノトを押し倒し、膝をつかんで強姦のように襲いかかった。
「ん゛ほおおおおおおおおっ♥」
だが、本人を含めて誰も心配するものなどいない。もはや狂ったように男を求めて白濁した本気汁を垂れ流すミノトのマンコに、奥までじゅぷんと音を立ててチンポが姦通する。
さんざん焦らされたのはミノトだけではなく、メインディッシュの生意気女への仕上げにリンも舞い上がっていた。
「おらっ、出るぞ、受け止めろ……!」
「あ゛ああああああああああああああああ♥♥♥♥♥♥」
ロクサリスのデカチンで乱れた時と遜色ないほどに、ミノトが雄叫びを上げて絶頂する。
妊娠の心配もない無責任射精を受ける快楽を、余すことなく全身を強張らせて受け止めた。
「ふー……でた……」
「あ、へ、ぇ……♥」
ミノトは涙も、よだれも、鼻水さえ垂らして、ほとんど白目を向いた無残な姿を晒していた。しかし、その表情は奇妙に笑みを浮かべていて……本人の満足度を見るものに伝えていた。
リンはそれを一瞥してから、出口に向かって怒鳴った。
「ルームサービスゥ! ちょっと来い!」
すぐさま、弾かれたように一匹のアイルーが入ってくる。
「ニャニャッ!? た、只今ニャ!」
「そろそろ日が暮れる、明かりを付けてくれや。あと布団が汚れたから替えろ」
「承知しましたニャーーっ!」
大慌てで仕事をこなし、そそくさと出ていくルームサービスを見送って、リンはようやく気を取り戻したヒノエに声をかけた。
「ヒノエ、ミノトを起こせ。ケツを並べて四つん這いになれ。……まだまだ楽しませてやるよ」
「はい……♥ 只今♥」
うやうやしく全裸で三指付いた土下座をし、ヒノエは命じられるままに動いた。
「はぁン……♥ リン様♥ ミノトには先程したばかりですよね? ヒノエにもお情けをくださいまし♥」
「姉さまには結婚を申し込んだ男が二人もいらっしゃるじゃないですか♥ この方は私の旦那様になられるお方なのですよ♥ このオチンポは私のものですっ♥」
ピシャッ、とミノトの尻が叩かれる。
「誰がお前のものだ、お前のスケベマンコが俺のものなんだよ」
「はいぃ♥ 申し訳ございません、リン様ぁ♥」
これがたった半日前には呼び捨てさえ許さなかったのだと、リンは心底ミノトを馬鹿にした笑みを浮かべる。
「バカ女にはお預けだな。お利口なマンコ女のヒノエからだっ!」
「ああああんっ♥ すごいっ♥ 後ろからされると、違う所擦ってますぅ♥」
心底楽しそうな、里の誰も聞いたことがないはしゃいだ嬌声。
打ち合わさる肉の音。
ときおり聞こえる、射精の度に訪れる獣の唸りのような本気の絶頂声。
その度に、声が切り替わる。
ヒノエの受精絶頂。
「お゛っ♥ おおぉーーーーんっ♥ 精液、注がれてますぅぅんっ♥」
ミノトの狂乱。
「あ゛ーーーーーっ♥♥♥ もっろ、もっろ注いでぇ♥ 私の子袋全部満たしてぇ♥」
その晩の饗宴は、夜通し続いた。
やがて、朝日が山の端から顔を出し、夜が白みだした頃。
「ふぅーーーっ、出した出した」
リンは、朝から徳利で独り酒を飲んでいた。
「あ゛…っ♥ うっ……♥」
「えへぇ……♥ んふっ……♥」
尻を高く突き出して、上体を布団に突っ伏した姿勢で、ヒノエとミノトは虚ろな笑みを浮かべていた。
マンコはぽっかりと開き、膣内からは後から後から精液を零している。下には布団に吸収しきれない精液が水たまりになっており、畳にまで浸透していた。
ミノトの右尻、ヒノエの左尻には手形の腫れがあり、一晩中受けた暴虐を物語っている。
だが、二人の白痴のようなだらしない笑みは、その暴虐をも喜んで受け入れていた事をまた物語っていた。
「いーい里だぜ。喜べミノト、これからは狩りに出る時も出ない時も、毎日犯してやる。お前は俺の愛しの妻だからなあ?」
ニヤニヤと、いいおもちゃが手に入ったという顔をして、リンがミノトに笑いかけた。
ミノトは聞こえているのか居ないのか、締りのない笑顔を浮かべながらいつまでも精液を垂れ流していた。
その翌日。帰ってきたロクサリスを嬉々として迎え入れたミノトは、いつものようにデカチンに抱かれた。
「ああっ♥ やっぱりこのオチンポ最高ですぅ♥」
一日で夫よりデカチンを取ったことを、狩りに出ているリンは知る由もないのだった。
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三回目 リザルト
ヒノエ
男を責める快感を知った
男の潮吹きを知った
乳首舐めを覚えた
TYPE2にプロポーズを受けた
TYPE1にプロポーズを受けた
本当の意味で女の喜びを知った NEW
恋愛感情よりもチンポの快楽のほうが強いと知った NEW
里の男に本気でセックスしたときは獣のように乱れる事を知られた NEW
妹と尻を並べて一晩中犯された NEW
ミノト
パイズリ知識を得た
巨根で開発された
本気絶頂を覚えた
膣内射精の度に絶頂するようになった
雄に屈服する悦びを覚えた
巨根に慣れて穴がほぐれた
フェラの基本がひょっとこフェラになった
パイズリが上達した
焦らされると我慢できない事を知った NEW
自分の人格よりチンポの気持ちよさのほうが優先される事を知った NEW
里の男たちに気持ちいいセックスのためなら品性を捨てる事を知られた NEW
姉と尻を並べて一晩中犯された NEW
TYPE3と結婚した NEW
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