※この作品はR-18です。

カムラの里、姉妹竜人娼婦年代記   作:伊倉米磁

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五章 娼婦の日常

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

「ああ……ヒノエさん。なんて綺麗なんだ」

 日もくれた時刻、里の入り口にほど近い唯一の旅館。

 欄間窓から月明かりが差し込み、布団に寝そべった女を幻想的なまでに美しく照らしている。

 

 青ざめたような光の下では大理石のようにさえ見える艷やかで滑らかな肌に、最近さらに大きく膨らんだ乳房がくっきりとした影を落としている。

 男を誘っているとしか思えない大粒の乳首が、ヒノエの荒くなり始めた呼吸につれて微かに上下していた。

 

 すう、とゆっくり腕が持ち上がっていく。彫像じみた美しいかんばせが、蕩けた笑みに歪んでいく。美しいを通り越し、男を狂わせずにはおかない魔性じみた魅力を漂わせて、ヒノエの腕が男の逞しい胴体に絡みついた。

 竜人の4本の指を持つ両手が、鍛え上げられた背筋を愛撫するようにまさぐる。熱っぽい吐息も、物欲しげに輝く瞳も……男を受け入れる事に慣れ、自らも貪欲に男を貪ってきた者だけが放つ淫らな気配を濃密に振りまいていた。

 

「来て……ケン」

 囁くような密やかな声が、男の耳朶を甘く震わせる。極上の楽器が奏でる音色のように優しげに染み込み、しかし理性を狂わせ女を貪る獣欲を喚起する毒を孕んだ艶声。

 里の男たちが決して見ることの出来ない、娼婦として一皮むけたヒノエの、色気に満ちた雌の姿だ。

 

 男は……カムラの里を訪れたG級ハンターたるケン・ランノードは、昼間に見た、のほほんとうさ団子を何皿も食べていた柔和なお姉さん然としたヒノエとのギャップに昂奮を掻き立てられ、誘われるがままに愛撫もせずヒノエの膣穴にチンポを突き立てた。

 じゅぶり、と十分以上に濡れそぼった雌穴が粘ついた水音を立てて平均超えの肉棒を美味そうに咥えこんだ。

 

「くぅ、おおっ……! ヒダが、絡みつくっ……! ヒノエさんの膣、すごすぎる……!」

 突き入れるたび、引き抜くたびに様相を変えるが如きヒノエのミミズ千匹。きゅんきゅんと膣を小刻みに締め、いつの間にか男の腰に絡みついているヒノエの脚が、腰の卑猥なグラインドを可能にする。

 男に、セックスに慣れ親しんだ女特有の熟れた動きでヒノエがケンを歓待する。

 

 具合の良さにたまらず、ヒノエの様子を気遣う余裕もなく夢中で腰を振り始めるケン。

「あっ♥ あんっ♥ ケンっ♥ そこっ♥ そこ、とってもいいですぅ♥」

 鼻に掛かったような媚びた声を上げて、ヒノエが男を誘う。

 

「ヒノエさん、ヒノエさんっ! 好きだっ! ああ、昼間、あんなに優しげだった貴女が、こんなにも乱れて……もっと、もっとよく見せてくださいっ!」

 正常位でヒノエを突いていたケンが、溺れるように前に倒れていく。ヒノエに覆いかぶさり、しっとりと汗に濡れた柔肌を抱きしめた。

 ケンは自らの堅い胸板でヒノエの巨乳を柔らかく押し潰し、一突きごとにゆさりと揺れる胸の感触をよりダイレクトに味わう。

 

 汗に濡れて、触れる瞬間はヒヤリとする柔らかい女体が抱きしめると内に秘めた熱を伝えてくる。

 潰れた乳房の奥から、とくん、とくんと早鐘を打つ鼓動さえ伝わって、ケンはヒノエに断ることもなく口づけをした。

 

「んむぅ♥ ちゅっ、じゅるるっ♥」

 嫌がるどころか嬉々として受け入れて、ヒノエは自分から舌を男の口内に滑り込ませ、舌をべったりと絡めあう。全身を密着させた姿勢で腰を振ると、ばふっ、ばふっと腹全体で空気を押し出す間抜けな音がした。

 腰の速度は遅くなった分、むしろヒノエの膣の絡みつきが際立ち気持ちよさは乱暴にしているときよりも上だと思える。

 

「ヒノエさんっ、気持ちよすぎて、もう……!」

「いいわ、ケン♥ 来て……私のマンコに、G級ハンターさまの子種汁、たっぷり注いでっ♥」

 引き抜く度に、無数の舌で傘の部分を舐め上げられているような刺激が奔る。突きこめばヒダが絡みつき、愛おしげに抱きしめられているようだ。

 その人懐っこい膣の締りは、昼間言葉をかわした、あの太陽のような暖かな慈愛を感じるヒノエをそのままイメージさせる。

 

 まるでヒノエの心のなかにチンポを突っ込んでいるかのような安心感、征服感に包まれ、ケンは促されるままに一番奥で精を解き放った。

「ああっ♥ でてる……♥ ケンのオチンポ♥ 私の中で跳ね回ってます……♥」

 うっとりと微笑むヒノエ。膣の締りは精液を絞るように脈動に合わせて周期的にうねり、ケンは腰が震えるほどの快楽の中一滴残らず精液を献上する。

 

「はあ……はあ……はあ……」

 狩りの中であってもここまで消耗したことはないと云うほど、ケンは息が上がっていた。その筋肉の塊で重い体をヒノエに預け、肉布団の弾力に包まれながら余韻に浸る。

 

 射精後の敏感な鈴口に、ふと刺激があった。

 くちゅ、くちゅ、と微かな水音と共に、ヒノエがむっちりとした腰をくねらせている。微かな動きでも、ヒノエのミミズ千匹とされる膣ヒダは竿全体を刺激し、先程の快楽をケンに思い出させた。

 まだ一度射精しただけだ。もっとしたい、と性欲をみなぎらせ、ケンが勃起を復活させる。

 

「ケン。私、うさ団子もそうだけど……食いしん坊なんです。だから……おかわり、くださいな?」

 くすりと悪戯な笑みを見せるヒノエは、可愛らしい少女そのもので……ぐっぽりと肉棒を咥えこんだ卑猥な膣内の感触とのギャップが、また性欲を掻き立てる。

「ああ、もちろん。幾らでもごちそうするよ」

 茶屋の軒先で交わされるような気楽な会話と共に、月の光に照らされた男女が腰を振り始める。仲睦まじいその姿は、まるで夫婦のようだった。

 

 

 

 それは、雑談のようだった。肌を重ね合い、腰を振り、気分が盛り上がったら射精する。

 言葉をかわす代わりに舌を絡め、お互いの昂奮を契約代わりに当然のように膣奥に射精する。

 男にとっての理想のような、男女の交わり。

 

「もっと♥ もーっと、私に注いでくださいませ♥」

「あ、ああ……! ヒノエ、ヒノエ、ヒノエっ!!」

 射精。

 

「素敵っ♥ 夫のチンポよりずっと大きい♥ きて、夫よりおっきいチンポで射精してぇ♥」

「ぐううっ……!」

 射精。

 

「もっと強くぅん♥ 乳首引っ張って♥ イきたいっ♥ イかせてくださいぃ♥」

「は、が、あ……!!」

 射精。

 

 お代わりに次ぐお代わり。股間の下の布団はもう精液と愛液でビショビショで、子供のお漏らしでもこうはならないと云うくらいにシミが広がっていた。

「はあ……はあ……はあ……はあ……」

 ケンは射精の脈動に合わせたヒノエの精液絞りを受け、朦朧とした意識で快楽をただ享受する。それ以外の思考はまるで働かなくなっている。

 チュンチュン、と鳥の声が聞こえる。いつの間にか月明かりではなく、山の端から登った朝日が2人を朝焼けの赤に染めていた。

 

「ああ……もうこんな時間。おはようございます……と言っても、ケンはずっと起きていましたね。私も、子供のお弁当を作らなければいけませんから少し休憩にしましょうか」

「ああ……うあ……」

 ヒノエは抱き着くというより完全に虚脱して体を預けるケンを優しく抱きしめ、背中を撫でる。コロンと筋肉の塊の身体を横に転がして布団に寝かせると、股間からボトボトと精液を垂らしながら立ち上がった。

 

「ふふ、こんなに注いでくださって、ありがとうございます。ではまた、すぐに続きをしましょうね♥」

 セックスの名残で大きく勃起した乳首が、暁の光でくっきりと照らし出されていた。むっちりとした尻をキュッと締め精液を漏らさないように留めながら、脱ぎ捨てていた服を屈んで拾うと、重力に従って胸がゆさりと垂れ下がり、その大きさを改めて思い知らされる。

 見ているだけで男の勃起を誘う卑猥な身体が、誘惑しているとしか思えない無防備な仕草と合わさっていた。

 

 なのにヒノエの表情は憑き物が落ちたかと思うほど朗らかで、昼間見たうさ団子を頬張る表情と何も違いを見出すことは出来ない。

「ああ……待ってる……」

 昼は聖女、夜は娼婦。そんな理想の女性像に、精魂尽きるまで絞られたケンは呆然と頷いた。

 

 

◆◇◆◇◆◇◆ヒノエ◇◆◇◆◇◆◇

 

 ああ……物足りない。一晩中チンポを貪っても、イけたのは乳首で軽く一回程度。

(あの何もかもを吹き飛ばすような本気イきは、やっぱりデカチン様でしか無理みたいね……)

 もちろん……ケン様はハンターとして本当に尊敬出来る方です。地位にあぐらをかくこともなく、多くの地域を巡って数々の開拓村の窮地を救ってこられた、ハンターの鑑のような方。

 

 きっと、少し前の私であれば……ケン様と一緒に絶頂し、仄かな女の幸せを噛み締めて居られたのでしょう。

 けれど、もうケン様の普通チンポでは満足出来ない身体になってしまいました。

 

「ふう、いけないいけない。早くあの子のお弁当を作らなくちゃ」

 トントントン。ずっとずっと作ってきたお弁当づくりも、あと数年で終わりを告げるでしょう。あの子も、もうそろそろ大人。訓練のためのお弁当なんてもう必要ありません。

「ああ……でも、そうしたら……」

 

 あの子とも、セックスする機会があるのかしら。

(あの子のチンポは、そんなに大きくなかったはずだけれど……)

 それも子供の頃のことです。ハンターの素質に優れたあの子はずっと身体を鍛え続けて来ました。もしかしたら、ロクサリス様やオーストリッチ様のようにとっても逞しく……

 

「じゅるっ……」

 おっと。いけません、お弁当を作っている途中なのに。

 

 気を取り直してお弁当の仕上げに移り、まだ湯気を立てる料理を収めていきます。後は冷ましたら完成。

 お昼の分のお弁当も下ごしらえを済ませたので、また休憩中に作ってヨモギちゃんに持っていって貰えばいいでしょう。

 割烹着を脱いで、部屋に戻ってハンガーにかけておきました。

 

 新しく入ってきたG級ハンター様は最初、大社跡で肩慣らしをした後に徐々に遠くの狩場へ赴きます。

 そうなると流石に日帰りというわけにもいかず、6人のハンター様が居るといえども実際に『お仕事』するのは数日置き位に落ち着いてきました。

「あっ……ひ、ヒノエ。おはよう」

 

「あら、旦那様。おはようございます」

「だ、旦那様なんて……いいよ、ユウで」

 さて、これからケン様の所に戻ろうかという時に、夫のユウが声をかけてくれました。その顔は赤く、なんだか物言いたげにしながらも目を逸らしています。

 

「その……ヒノエは、また、『仕事』?」

「はい、お待たせしていますから……早く戻らないと」

 ぐっ、と身体を強張らせて俯くユウ。ふふ、なんだか子供の頃のあの子を思い出してしまいます。私は近づくと、そっとユウを抱きしめました。

 

「元気だして、ユウ。明日は予定がないし、ケン様との仕事が終わったら2人でゆっくり過ごしましょう?」

 抱きしめたユウはとても力強くて、私がいつも跨って潮を吹かせているとはとても思えない逞しい男の身体をしていました。

 上を向いてユウと顔を合わせて、そっとキスをします。それと同時に、普通のズボンを穿いている股間に手を這わせました。

「んっ、んむぅ!?」

 

 ユウが困惑した声をあげますが、あっという間にぴこっと可愛らしいチンポが勃起しました。

 まるで子供のようなサイズのチンポは、亀頭と金玉を同時に撫でることさえ出来てしまいます。

(いいこ、いいこ……♥)

 夫への愛情をこめてねっとりとさすってあげると

 

「んーっ! んんーっ!」

 女の子みたいな声を出してユウが身体を震わせ、ぴゅぴゅっ、と私の手に精液を排出します。

「ぷはっ……♥ ふふ、朝から元気ね、ユウ。続きは夜に、ね?」

 

「う、うん……待ってるから……」

 ユウの射精した後の赤らんだ顔は、とっても可愛くて……女の私でも見とれてしまいそう。

 お仕事終わりのセックスを楽しみに、私はケン様とセックスをしに旅館に戻りました。

 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 

「お、おお……ヒノエさん、そこ、舌をもっと……」

「ふぁい……♥」

 夜通し射精しつくしたケンは帰ってきたヒノエにフェラを頼んだ。早速全裸になったヒノエは、三指付いて丁寧に挨拶してからケンのチンポを美味そうにしゃぶり始めた。

 

「んぷっ♥ ちゅっ、じゅるるっ!」

 大きなお尻をプリプリと左右に揺らしながら、ヒノエの下品なフェラ音が響く。

 朝早くからセックスに耽るなどという退廃的な行為を久しくしていないケンは、ヒノエが相手ということもあってすっかり勃起も回復していた。

 

「ぢゅろろろっ! ずばっ♥ ぢゅっ、ずぞぞぞっ!」

 えげつない啜り音を響かせて、明るい朝日の下でヒノエが卑猥なひょっとこ顔でケンのチンポを味わっている。

 凹んだ頬に肉棒の形が浮き出るほどに吸引したまま、舌を前後させて裏筋を激しく刺激すると、ケンのチンポはたまらず先走り汁を垂れ流した。

 

「ああ……でそう、ヒノエさん、飲んでっ……!」

 ヒノエの頭に軽く手を置くと、喉奥まで咥えこんで最後の仕上げをする。

「お゛っ♥ ごぷっ♥ おぐっ♥」

 えづくような声と共に、食道まで性器として使ったヒノエの奉仕が、ケンに性交と変わらぬ快楽を与え、射精にまで上り詰めた。

 

「ぐうっ……!」

「んぐっ♥ ごくっ♥ ごくっ♥」

 喉奥に突っ込まれたまま射精され、ヒノエは顔色一つ変えずにそれを飲み下していく。最後の一滴まで啜り尽くそうと、男の股間に顔を押し付ける事で治っていたひょっとこ顔にもう一度なり、ぢゅうーっ、と尿道を強く吸引して残った精液を吸い上げた。

 

「ぷあっ♥」

 ちゅぽん、と音を立ててチンポから口を離すと、あ、と口を開けて綺麗なピンク色の口内をケンに見せる。

 そこには当然、精液の一滴も残っていない。

「ごちそうさまでした♥」

 うさ団子を食べた後のように爽やかな笑顔で、精液を啜ってお礼を言ってくれるヒノエ。ふと胸元を押さえたかと思うと、

 

「げーっぷ♥」

 汚い音を立てて、濃厚な精液臭のするげっぷが出てしまった。

「あら、やだ私ったら……失礼しました……」

 そして全裸であることを一瞬忘れるような、普通の恥じらいの表情で口元を押さえて誤魔化し笑いをするのだった。

 

「あはは、可愛らしいゲップでしたよ」

「もう、からかわないでください……」

「ごめんごめん、……ヒノエさんが可愛いから、もう一度したくなったよ」

 

 そう言って、普通の小娘のように少しすねたように笑うヒノエの脚を掴み、ぐいと股を開かせる。

「はい……どうぞ♥」

 ヒノエは太陽のように暖かな笑みを、口角をほんの少し吊り上げて眼尻を下げただけで淫猥な娼婦の笑みに変えて男を受け入れる。

 そして、窓の外で里の皆々が真面目に働き始める時間帯から生セックスに耽り始めるのだった。

 

◆◇◆◇◆◇◆ヒノエ◇◆◇◆◇◆◇

 

 夜も暮れ、ケン様のお相手も後少し。

 一息ついて、お互いが布団に座り込んでいる時にケン様が話を切り出しました。

「ヒノエさん……突然こんな事を言っておかしなやつだと思われるかも知れないが……俺と結婚してくれないか」

「えっ……」

 結婚の申込みを受けるのは、これで3度目です。今の夫であるユウ、どこかケン様に似た雰囲気のラスト様。

 

 いずれも立派なハンター様でしたが、やはりこれほど結婚の話が出るのは彼らと濃厚にセックスしたからなのでしょう。

(やっぱり、世間一般的には身体の相性を確かめるのが大事という事かしら)

 でも、気持ちはよく分かります。私も身体の相性というのはとても……本当に大事だと思いますから。

 

「ごめんなさい、ケン様。私、夫の居る身ですので」

「ああ……そうか。ヒノエさんほどの素敵な女性だ、当然そうなるよな……と言っても、結婚している竜人というのは珍しいか」

 私達竜人が結婚しないのは、やはり寿命の問題があります。結婚しても子を作れないし、相手は必ず私より先に逝ってしまうと思えば、自然とそうなりました。

 

 けれど、今は考えが変わりました。

(ユウとセックスしている時は気持ちよくなくても心が暖かくなる……)

 肉欲に浮かされているのだとしても、それが偽り無い今の気持ちであるのなら……素直に従ってみても良いんじゃないか。そう思えるのです。

 

(ミノトも、なんだかんだ言ってリン様と毎日『仲よく』しているものね)

 ツンケンしているようでも、もう数年一緒の家に住んでご飯だって作ってあげていますし……リン様の方もミノトのサポートに応える形で、最近はG級の火山での狩猟に行く許可も得たそうです。

 

「けれど……」

「えっ?」

「もちろん、『お仕事』をスル時には、ケン様の事を愛しの旦那様だと思ってご奉仕しますから♥」

「ヒノエさん……!」

 気まずくなってしまわないよう、これからも私とセックスしたいと思ってもらえるように、断った後の対応はとても大事です。ラスト様にもケン様にも、まだまだ里に残ってもらわなくては。

 そんな事を考えながら、感激するケン様に最後の射精をしていただくべく半勃起したチンポを咥え込むのでした。

 

 

◆◇◆◇◆◇◆ミノト◇◆◇◆◇◆◇

 

「おらっ! マンコ締めろミノト!」

「はひっ♥ 締めますっ♥ だからもっと突いてっ♥」

 リンが後ろから胸を鷲掴みにしつつ私の膣奥を力強く突き上げるたび、脳天まで甘い痺れが奔ります。

 

 それと同時に、カリカリ、と乳首を指先で小刻みに掻かれ、二種の違った快楽に翻弄された私はただただ甘い声を垂れ流してオチンポ様の慈悲を請いました。

「おおっ、いいぞ、数の子天井をもっと擦り付けろ、腰振れ!」

 夫に毎日仕込まれて、私はセックスの腕前を上げています。しかし一朝一夕にはいかない奥深い道、まだまだ夫には翻弄されてばかりでした。

 

「どうせまだまだ敵わないとか思ってんだろ? お前のマンコが雑魚すぎるだけなんだよっ!」

「んお゛っ♥ しょこっ♥ おひりぃ♥」

 ずぷりと肛門にリンの太い親指が侵入します。お尻をほじられると急に踏ん張りが効かなくなって、私は快楽をまるで我慢できなくなってしまいます。

 後はもう玩具のように、リンのイケメンチンポで突き崩されるのを待つばかり……

 

「お前みたいなっ! バカ女はっ! マンコ締める事だけ考えてりゃ良いんだよ!」

 ぱぁん、とリンの張り手が私の尻たぶを叩き、膣内のチンポに心地よい振動が伝わりました。

「ん゛おぅっ♥ お゛っほ♥ おおおおおおうっ♥」

 G級ハンターの力強いピストンが私を滅多突きにして、あられもない、動物じみた唸り声が私の喉からひねり出されていきます。

 

 里の男衆からは前より発情した目で見られるし、恥ずかしいのですが……私にとっては、このくらい気持ちよくなければセックスとはとても呼べません。

 リンの性格は今でも大して好きでもなんでも無いですが、毎日気持ちいいセックスをしてくれる所は私の夫としてとても気に入っています。

(ああ、本当ならサリス様みたいなオチンポと結婚したかった……)

 

 私の初恋のチンポ。思うだけで、仕事中であっても身体が燃え上がってしまいます。

 ちょうどそのへんを歩いていた集会所案内人のハナモリを捕まえて勢いで3発ほど射精させた事もある位に愛しいチンポ。

(けれど、これが現実ですね。性格はアレですけど、リンのチンポも十分気持ちが良いですし、良い妥協点でしょう)

 

「おらっ、イけっ! マンコ女っ!」

「いっぐ♥ いっぐぅぅぅぅぅぅんっ♥」

 頭を空っぽにして、G級の大量の精液をお腹の奥にねじ込まれながらの膣イキは、とっても気持ちがいいです。このために結婚して上げてると言っても過言ではないでしょう。

 

 最後にカクカクと腰を振って、私が膣をきつく締めます。尿道に残った精液を最後までマンコにコキ捨てて、まだ全く衰えないイケメンチンポを今度は肛門に宛てがわれました。

「おら、次はこっちにくれてやる!」

「ん゛ほおおおおおおおおっ♥♥♥ おちりっ♥ やけりゅぅぅぅ♥」

 

 サリス様やオーストリッチ様にも捧げていない私のアナル処女は、リンに奪われてしまいました。

 見たこともない卑猥な器具を用いて、お尻の穴をだんだんと拡張されて……ついにはリンのチンポを受け入れて気持ちよくなってしまうまで調教を受けて。

 今では、アナルアクメは大切な夫婦の時間となっています。

 

 リンの長いチンポが、私の子宮を背中側から小突いて刺激します。

 子供を産む機能は全然発揮しないくせに、逞しい雄とのセックスは毎日しても飽きないくらいに性欲が滾々(こんこん)と沸いてくる、快楽を貪るためだけにある臓器。

 ずっと昔は子を孕み人間に混じれない事を嘆いたりもしましたが、今ではすっかり感謝しています。

 

(今日もっ♥ 子作り関係ない無責任セックスできて幸せっ♥ 子作りする幸せだけ味わって子供作らないセックス最高っ♥)

 夫の精液がタプタプと子宮に溜まって揺れるたび、この種で孕む予兆を感じ幸せになります。もちろん、少なくとも数年この生活をしていて一度も孕んだことはありません。

「おおっ、今日もトドメの精液浣腸してやるからなっ! 無様にひねり出せよっ!」

「はひぃ♥ オチンポ様のせーえき♥ ぶりゅぶりゅ情けなくひり出しますぅ♥」

 

 夫に合わせた卑猥な単語も、随分覚えました。バカバカしい話ですが、ヤっている最中は確かに盛り上がるしチンポの勃起も良くなるので覚えるのはすぐでした。

 そして今日も、最高潮である射精がやってきます。

「お゛おおおおおおぅぅぅぅぅぅ……♥」

 毎日のように獣のような絶頂声を上げつつ、背を仰け反らせてアナル絶頂を必死に味わって……

 

 ぬぽんっ! と肛門を刺激しながらチンポを抜かれて、また軽く絶頂しました。そのまま、用意しておいた桶に足を踏ん張っていきみます。

「んぐぅ♥ 注いでいただいたザー汁ぅ♥ 今から全部ひり出しますぅ♥」

 これをやらせるために事前に下剤や浣腸をするマメさをハンター稼業に向けてくれたらもう少しマシな性格になりそうなものですが、私とのセックスに熱心なのはリンの取り柄なので注意したりはしません。

 

 そして、あっという間に結腸を超えて奥に押し込まれていた精液が、直腸を滑り落ちて肛門から出てきました。

 ぶりゅっ! びちゃちゃ! ぶびびびびっ! という聞くに堪えない汚らしい音が響き、リンはニヤニヤ笑いながらチンポをまた勃起させました。

 

 その時、ふいにがらっ、と戸が開く音がして、

「お邪魔しまーす、あらっ、やってるわね」

 姉さまが居酒屋にでも来たみたいな台詞を言いながら突然現れました。

 

「ね゛っ♥ ね゛えさまに、こんな無様な姿見られてりゅぅぅぅんっ♥」

 少し困ったような笑顔の下に、隠しきれない性欲の火が燃え上がっている姉さまの顔。

 最近よく見るその視線を感じて、私は乳首とクリトリスをガチガチに勃起させて絶頂しました。

 

「よう、ヒノエ。またか?」

「そうなの。ごめんね、ミノト。ちょっと、旦那さん貸してくれる?」

 舌なめずりせんばかりのニヤついた顔でリンが問い、姉さまは微笑みながら軽く答えて私に許可を求めます。

 

「はいぃ……♥ ちょっと桶の始末をしてきますから、お待ち下さい♥」

 精液と腸液の混じった悪臭を放つ桶を抱えて、裸のまま厠に行きました。

 姉さまの用事はもちろん、今里にいる中で自由に『セックス』出来る唯一の男であるリンとセックスすることです。

 汚水を捨てた後、水瓶の水でバチャバチャ桶を洗います。急がなければ……

 

「お゛っほ♥ おとうとくんっ♥ まだ、ミノトが帰って来てないからぁ♥」

「別に良いだろ? あの変態マンコ女なら、どうせ盗み聞きして発情してるぜ」

 我が夫ながら腹立たしい男です。もちろん姿が見えずにオホ声だけ聞こえる姉さまの痴態など興奮せずにはいられません。

 

 いそいそと戻ると、期待通りに姉さまはセックスに夢中でした。

 対面座位で、布団に胡座をかいたリンに前からしがみついて姉さま自らキスをして舌も入れているようです。ヘコヘコと一生懸命腰を振って、いつもながらとても愛らしいセックス姿です。

 まるでヒノエ姉さまが性格の悪いリンと結婚してしまったかのような疎外感、清楚だった姉さまが気持ちいいチンポに夢中になってしまっている喪失感、それを黙ってみているどころかかぶり付きになってオナニーしながら鑑賞する背徳感で、背筋が焼けるように熱くなります。

 

「ああっ♥ 姉さまが、こんなクズ男のチンポを自らお求めになってっ♥」

 オナニーが捗って仕方がありません。リンにはこの後、最低5発は出してもらわないと収まりませんね……

「んむぅっ♥ はふっ♥ んっぐぅぅぅ♥♥♥」

 姉さまがキスをしたままで激しく膣イキします。全身を桜色に上気させ、珠のような汗を振りまきながら絶頂する姉さまは女神も裸足で逃げ出す美しさで、その姿とGスポをグリグリほじって姉さまから共振で伝わる絶頂感をオカズに私もオナニーで絶頂しました。

 

 わざわざこんな事をしているのも、姉さまの夫であるユウゴ兄が粗チンだからです。

 アレほど姉さまに愛情たっぷりに襲われるセックスをして頂いていながら姉さまを満足させられないなど男の風上にも置けないと憤慨しましたが、姉さまに窘められてしまったので直接は伝えていません。

 

 今日のようにロクサリス様もオーストリッチ様も居ない、もしくはそれ以外の並のチンポしか持たないハンターの相手をする日には、一日中満足に絶頂できないセックスをして欲求不満になった姉さまが我が家にやってきて、私に本気セックスを見せてくださいます。

 約得だからそれは良いのですが、不甲斐ない夫への怒りは収まりません。いっそ私のようにアナルを調教して雌に仕立ててやろうかなどと画策しています。

 

「んごっ♥ おぐぅぅんっ♥ い゛っっぐぅぅぅぅ♥♥♥」

 リンの身体に爪痕がつくほどに背中の手に力が込められ、またもヒノエ姉さまがケダモノのような声を上げて絶頂します。

 天女そのもののヒノエ姉さまが内に秘めた、何十年と一緒に暮らしてきた私もつい先日まで知らなかった獣性……それを目の当たりにして胸が甘く高鳴り、無上の高揚感が子宮に響き渡りました。

 

「ああ……姉さま♥ なんて美しいんでしょう♥ あ、いくっ♥」

 姉さまが歯を食いしばって鼻水を垂らしながら必死に絶頂しているご尊顔が尊すぎて、私の指がクリトリスをしごく手が止まりません。

 どうやら今夜はこれでご満足されたようで、姉さまはくったりと後ろに倒れ込むように力が抜けてしまいました。最近さらに大きくなった胸がツンと天を向く様も、食事の後に頂く甘いもののように趣深く私の網膜を楽しませるのでした。

 

 

「それじゃ、また明日ね、ミノト」

「はい、姉さまにまた明日会えるのを楽しみにしております」

 いつも同じ屋根の下で過ごしていた私達は、別の男を夫に迎え別居する事になりました。けれど、それも悪いことばかりではないと思えるのは……私も大人になったという事でしょうか。

 

「おら、来いよミノト。ヒノエのマンコで暖まってまだヤりたりねえんだ」

 最愛の姉さまとのしばしの別れを邪魔する下衆な男と思ったら、私の夫でした。

「うふふ、仲睦まじくて結構なことね。弟くん、ミノトをよろしくね」

 

 姉さまは流石、聖人のような優しさでリンを許しました。

「ふ、ふんっ。お前のマンコもよろしくしてやってるだろ。次の狩りの後はまた一日付き合ってもらうぜ」

「ええ、楽しみにしてますよ、弟くん♥」

 

 妙に親密な空気に、腹が立って私の方からリンの腕を取って家に引っ張っていきます。

 その後は、姉さまのマン汁が残るチンポを味がなくなるまでしゃぶってから6回セックスしました。

 

 

 小鳥の鳴き声で目を覚ますと、私は寝ぼけ眼をこすりながら裸で厨房に立ちます。

 食材を切り、沸かした湯に出汁と味噌を入れ、その前から火にかけていた釜から吹きこぼれる汁を見て米が十分炊けたことを知ると、後ろに向かって声を張り上げました。

「リン! 起きないと朝食は抜きですよ!」

「うぜーな、全く……わーってるよ」

 

 毎度ながら人の厚意を足蹴にする憎らしい男に朝食を用意して、外に出しても恥ずかしくないように鎧の着付けも手伝ってやります。

「まったく、リンはいつもいつもだらしがないですね。本当にG級ハンターなのですか?」

「うるせ。帰ってきたら覚えてろよ、マンコ女」

 

 そう言って、家を出る直前にリンはいつもするように私にキスしました。

「んっ…………ちゅ。いってらっしゃい、あなた」

「おっ……おう。いってきます」

 

 そう言って直接クエストに出立する夫を、いつものように見送ったのでした。

 

 

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五回目 リザルト

 

 

ヒノエ

男を責める快感を知った

男の潮吹きを知った

乳首舐めを覚えた

TYPE2にプロポーズを受けた

TYPE1にプロポーズを受けた

本当の意味で女の喜びを知った

恋愛感情よりもチンポの快楽のほうが強いと知った

里の男に本気でセックスしたときは獣のように乱れる事を知られた

妹と尻を並べて一晩中犯された

妹と同時に巨根にパイズリした

TYPE4の巨根の味を知った

巨根相手のセックスの技を習得した

モノのように扱われるセックスの良さを知った

満足できないセックスでもイッているフリが出来るようになった NEW

フッた後でも男を情愛で縛る作法を身に着けた NEW

欲求不満のためなら妹の前で義弟に抱かれるようになった NEW

 

 

 

ミノト

パイズリ知識を得た

巨根で開発された

本気絶頂を覚えた

膣内射精の度に絶頂するようになった

雄に屈服する悦びを覚えた

巨根に慣れて穴がほぐれた

フェラの基本がひょっとこフェラになった

パイズリが上達した

焦らされると我慢できない事を知った

自分の人格よりチンポの気持ちよさのほうが優先される事を知った

里の男たちに気持ちいいセックスのためなら品性を捨てる事を知られた

姉と尻を並べて一晩中犯された

TYPE3と結婚した

夫とセックスしまくって乳が垂れた

夫とセックスしまくってマンコが黒ずんだ

夫よりも巨根を選んだ

話を誤魔化して男を興奮させる事を覚えた

男に媚びる技術が心底板についた

夫にアナル調教を受けた NEW

姉の前で排泄して絶頂することを覚えた NEW

姉の痴態をオカズにオナニーする快感を覚えた NEW




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