※この作品はR-18です。

カムラの里、姉妹竜人娼婦年代記   作:伊倉米磁

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八章 猛き炎の熾り

「ん……」

 自室で、ミノトが目を覚ました。

 豊満な胸は力強い夫に揉みこまれて柔らかく垂れ、仰向けになっている今は重力に負けてやや左右に広がっている。

 勃起していない状態でも大粒に成長した乳首が、障子越しの朝日に艶めかしい姿を現した。

 

 ごそ、と衣擦れの音を立てて、ミノトの肩を抱くたくましい腕が身体を引き寄せる。大きな胸が、筋骨隆々の身体に押し付けられて潰れた。

 数年前に結婚してから飽きもせず繰り返している情熱的なセックスは昨夜も盛り上がり、腹が膨れるくらいに精液を啜り上げた。

 流石に自宅なので布団をカピカピにするわけにも行かず2人して洗ってから眠ったのだが、洗った後の布団でも催してしまいアナルに一発精液を入れたまま寝たのだ。

 

 その精液が原因で腸が収縮し、ミノトを便意で起こした。ちょうど夜明けだったので、厠で精液混じりの大便を放り出してから朝食の準備を行う。

「くあぁ……ミノト、おはよう」

「おはよう、あなた。すぐ出来るから居間で待ってて」

 裸に前掛けのみの姿でプリプリと尻を振りながらミノトが言うと、ファンゴの男はミノトが愛して止まないデカチンを半勃起させながら引き返した。

 

 朝食を囲みながら、ミノトが笑顔で今日の予定を話す。

「今日は朝から用事があるから、すみませんがクエストに出る場合はゴコク様に手続きを頼んでくださいね」

 ハンターらしく朝から肉をまるかじりしながら、ファンゴの男は頷く。

 

「ああ、ヒノエ義姉さんも可愛がっていたあの子のデビューだな。将来の楽しみなやつだ」

「ふふ、あなたにそう言ってもらえると嬉しいです。昔から里の皆に鍛えられてきて、それに応えてきた子ですから……きっと、大きく成長してくれると思っています」

 薄い襦袢だけ羽織ったミノトが微笑んだ。昨晩デカチンに目を白黒させて唇をタコのように突き出してオホ声を上げていたのが嘘のような、凛とした笑みだった。

 

「さ、食べ終わったらあなたも着替えてくださいね。今日はちゃんとした格好をしなくちゃいけませんから」

 ごちそうさまでした、と手を合わせてつぶやいた後、ミノトが自分の食器を載せた盆を持って立ち上がる。

 かがんだ時の胸の重量感溢れる垂れ下がり方、背を向けて歩いていく薄い襦袢腰に透ける大きなお尻を飽きもせず眺めて、ファンゴの男は美味しく朝食を平らげるのだった。

 

 

 

 

「おはよう、あなた♥」

「ん……おはよう、ヒノエ」

 ユウゴと共に目を覚ましたヒノエが、10年経ってもまだ美しいその顔を見つめながら、夜明けの太陽より明るい笑顔を見せる。

 

「さ、起きて起きて。今日は大事なあの子のハンター登録をする、記念すべき日なんですから!」

「ああ、そうだったね。あの子ももうそんな年か。月日が立つのは早いものだ……」

 ユウゴも上機嫌なヒノエにつられて笑顔になった。

 

 なにせ、いつもと違って他の男の巨根とセックスするのが楽しみで上機嫌なのではないからだ。

 数年前、ミノトの夫であるカスミ・リンが相手の男が巨根であることを理由に一方的に離婚を突きつけられた。

 これが都市部であれば法的に離婚が認められないところだが、この里は極論誰と誰がセックスしても良いので、結婚とは口約束に過ぎない。

 ユウゴとヒノエの関係もまた両者の合意によってのみ成り立つ、都市の法なら単なる同棲だった。

 

 ヒノエは、セックスさえ絡まなければ気立ての良い、溢れるほどの愛を注いでくれる最高の妻だった。

 『あの子』とは未だにヒノエもミノトも肉体関係にはないことを、ユウゴは知っていた。

「ええ……長いと思っても、振り返ればあっという間ね。これからも、あの子が大きく成長してくれると良いのだけれど」

 

 白く、透けるほど薄い襦袢に包まれたヒノエの裸体は、布の下に淫らな乳首と満開に花開いたマンコがあることなど信じられないくらいに神秘的な美しさを湛えている。

 毎日のことながら見とれつつ、ユウゴは身体を起こした。

 

 しばらく狩りの予定は入れていないので、ユウゴが朝食を作る。ハンター並に食べるヒノエと、朝から豪勢な食事を囲んだ。

「あらっ、もうこんな時間! あの子が起きちゃうわ!」

 ガツガツもぐもぐしている間に、結構な時間が経っていた。ユウゴが苦笑しつつ、

「片付けはやっておくから、早く行っておいで」

「ありがとう! 愛してるわ、ユウゴ!」

 

 笑顔で立ち上がり、いそいそと着替えて出ていく。

 洗い物をしながら久々に穏やかな朝を過ごすユウゴだった。

 

 

 

 

「姉さま、遅いですよ」

「ごめんなさいミノト。間に合ったかしら?」

 里の期待の星、猛き炎と呼ばれた新人ハンター。今日がその記念すべきハンター登録の日だ。

 

 この日ばかりは、日頃着崩して二回り程も大きくなった胸を晒している2人も、まるで半世紀以上生きても生娘ですと言わんばかりの隙のない着こなしでハンターの家の前に集合する。

 童女のように顔を見合わせて笑い、サプライズで寝起きの顔を見ようと忍び足で家に入っていった。

 

「ん? どうした、ラッシュ……」

 家の中では、来客に気づいたオトモガルクのラッシュが主を優しく鼻で撫でて起こしていた。

「しぃーっ」

 オトモアイルーのタンゴが声をかけようとするのをヒノエが指を立てて静かにさせるが、既に起きてラッシュを撫でていた『あの子』に気づかれてしまった。

 

 目論見が外れて、2人が顔を見合わせる。

「あらあら、気づかれてしまったわ、ミノト」

「無念です、ヒノエ姉さま」

 

 こんな茶番でも、愛しの『あの子』相手ならば何よりも楽しい触れ合いとなる。

 大人になってプライバシーを意識するようになり、部屋に勝手に入ったことを叱られるが、

「いやですわ、同じ里のよしみ、家族のようなものじゃありませんか」

 と笑って流した。ハンター志望であるがゆえに成人してもフリーセックスのことをまだ教えられて居ないあの子には、呆れを含んだ苦笑を返されてしまった。

 

「そんなことより、里長があなた様をお呼びです」

 ミノトが、セックスのときの下品さを微塵も感じさせない凛とした声音で話題を変える。

 そうして、里の皆に愛されたハンターは後ろ暗いことなど全く無い、輝かしいハンターの道を歩み始めた。

 

 

 初日という事で、ハンター用設備や商店、クエスト受注などの説明をつきっきりで行う。ゆく先々で激励の言葉を受け、覇気に溢れる表情で初クエストに……と言ってもウツシ教官の最終訓練ではあるが……旅立っていった。

 ハンター用の小舟で川をゆく『あの子』を手を振って見送るヒノエとミノトの後ろで、ザッと足音がする。

 

「あら、ファング様。こんにちは」

「おう、おはようヒノエちゃんにミノトちゃん」

 着流し姿の色男風の男は、G級ハンターのファングという。G級ハンターではあるのだが、クエストを受けるでもなく山野や川をぶらついたり食事をしたりするだけの男だった。

 

 観光に力を入れていないカムラの里は高級な宿屋があるでもなく、高級な料亭があるでもないので里の財布と云うほど金を落としているわけでもない。

 里の人たちからはG級ハンターなんだから仕事すればいいのに、とは思いつつも人それぞれなので放置している変人として知られていた。

「彼が例の『猛き炎』? うーん、俺としては普通のハンターだなーって感じだけど」

 

「あらあら、休業のしすぎで勘が鈍ったのでは?」

 基本的には温厚なヒノエが、珍しく皮肉交じりにやり返す。

 ファングは苦笑して傍らのミノトの腰に手を回そうとする。

 

「ミノトちゃーん、いじめられたー。布団の中で癒やして……っててて!」

 ぎりり、と手の甲の肉が千切れんばかりに摘んで拗じられる。

 ミノトは刃物のように怜悧な、男とのセックスなど産まれてこの方考えたこともないという軽蔑した視線でファングを睨んだ。

 

「狩りに出ないG級ハンターよりもやる気に溢れた下位ハンターの方がまだ存在価値があると思いませんか?」

「おお、こわ……俺は今ちょーっとおやすみしてるだけなのに、ひどくない?」

「ならば一般人として弁えた発言をすることですね」

 

 デカチンをハメただけで投げ捨てられてしまうとは思えない毅然とした態度で、G級ハンターさえ黙らせるミノト……だったが、そこに男が駆け込んでくる。

「たっ、大変だ! 大社跡に、G級のラージャンが現れたって!」

 船で桟橋に乗り付けたツリキという青年だった。遅漏気味で力強いピストンのセックスをするので、里の男衆ではヒノエとミノトの高感度は高めだ。

 

 しかしそれとは関係なく、報告の内容にヒノエとミノトは驚愕した。

「くっ……急いであのひとに緊急依頼を……」

「そうね。ミノトの旦那様の方がランクが高いし……ラージャンにも対処してくれるでしょう」

 

「おーっと! ちょい待ち、その緊急依頼、俺が受けた!」

 話がまとまりかけていた所に割って入ったファングに、ミノトが怪訝な顔をした。

「別に貴方に頼む必要はありませんが?」

 

 にべもないミノトに、ファングはニヤリと笑った。

「そう言わないでよ。俺が狩りしたほうが里の皆も助かるんでしょ?」

「……たった一度の狩りなどたかが知れています。下位ハンターであっても10回も狩りをすればそれで上回ります」

 

「じゃあ、ちゃんと復帰するよ。これからもG級のクエストで大物を狩る。それで良いんだよね?」

「どういう風の吹き回しです?」

 そう言いつつも、ミノトはファングに正対して表情を和らげた。そのファングはミノトに近づき、そのシャープな顎に手をかけてクイと上を向かせる。

 

「ミノトちゃんとセックスしたくなったから、じゃ駄目かな?」

 5分前までならば手をつねられていた行為に、ミノトは全く抵抗しない。

 氷の割れ目からじくりと熱い蜜が漏れ出すように、チンポに媚びる女特有の粘ついた笑みを浮かべた。

 

「クエストの受注、承りました。どうぞご無事に帰ってきてくださいませ」

 先程までとは打って変わってG級ハンターへの態度で、ミノトが腰を折り曲げて礼をする。

 ファングは既に準備のため集会所に歩きだしており、背中越しに手を振って応えた。

 

 

 

 大社跡では、猛き炎が翔虫を使い、ガルクの騎乗など最後の訓練を実地で行い、滞りなく里に戻ろうとしていた。

 その背後、遠くの崖上にてG級ハンターと体毛を金色に輝かせたラージャンが激闘を繰り広げる音が微かに耳に届いたが、モンスター同士の抗争かとひとまず里に戻っていくのだった。

 

 

 そして、『あの子』の初クエスト、ハンターデビュー用のささやかな食事会をヒノエとミノトと3人で囲んだ、その日の夜。

「おっほ、すっげーフェラ顔。チンポ好きでーす! って顔に書いてあるわ。プライベートでも旦那と毎日のようにセックスしてるだけはあるな?」

 たたら場隣にある『あの子』のものとは離れた、里の外周にあるG級ハンター用の家の中。

 ミノトが頬を思い切りへこませて、ぶっぽぶっぽと下品な音を立てながら頭を上下させている。

 

 相手は勿論ファングだ。あの後、十分に時間をかけていくつも傷を負いながらほとんど一日かけて何とか仕留めきったファングは、ミノトの身体を報酬に要求した。

 そしてミノトは、笑顔でそれを受けたのだった。

「あー、猛き炎君にも見せてやりてーわ。ミノトちゃんがこんなドスケベ女だってあの子知ってるのかね?」

 ミノトどころか『あの子』をも愚弄するような言葉に、ミノトはうっとりと目を蕩けさせて脳みそまでマンコになったかのように顔面を性器と化してえげつないピストンを続けている。

 

 その無様な痴態に、ファングはミノトの顔を掴んで股間に押し付けると長チンポで喉奥まで犯し尽くした。

 そのまま喉奥に射精し、有無を言わさずに精液を直接食道に流し込んでいく。

「んぐっ♥ お゛ごっ、んごっ、ごっ♥」

 

 テツカブラの鳴き声のように濁った音がミノトの喉から漏れ、喉が激しく蠕動して精液を飲み下していく。

 遠慮なく長い射精をすべて喉に出し切り、ずるずると長いチンポをミノトの喉から引き抜くと、

「かふっ、はあっ、はあっ♥ 射精してくださり、ありがとうございます♥」

 口元にファングの陰毛を張り付かせて、媚びるような笑みでミノトが御礼の言葉を述べた。

 

「ははっ。ミノトちゃん、口元に陰毛くっついてるよ。本当、頭にセックスの事しか無いスケベ女って感じでお似合いだねえ」

「あら……これは失礼。でもセックスのことしか無いのは本当ですから……♥」

 ミノトはそっと陰毛を捨て、ファングに背を向けて這いつくばる。

 発情期のメス犬のように、ポッカリと開いただらしないマンコと巨根の夫に好き放題穿られてトロトロになっているケツ穴を見せびらかしてファングを誘惑した。

 

「うわー、酷いマンコとケツ穴だな。どんだけセックスしまくればこうなるんだよ? 恥ずかしくないの?」

「ああんっ♥ そんな事言わないでくださいっ♥ デカチンの方が気持ちいいから仕方ないんですっ♥」

 大きな尻をプリプリ振りながら恥も外聞もなく男を誘うミノトに、昼間見た品性は欠片も感じられなかった。

 

「おお……普段クールなミノトちゃんがこんな根っからのドスケベだったなんて……たまんねえな。馬鹿にされながら普段の姿をじっくり眺めた甲斐があった」

「そうなんですぅ♥ 普段はセックスがしたいのを隠してるだけなんですぅ♥ ミノトは、デカチンとのセックスが一番大好きなスケベ女ですっ♥ だからお願い、チンポ恵んでくださいっ♥」

「俺ももう、我慢できないよ! おらっ!」

 新種の生き物の口のようにパクパクと開閉していたミノトの膣に、ファングが後背位で思い切りチンポを突きこむ。

 

「んほおっ♥ 長くて、良いところにあたってますっ♥」

「ふぅーっ、がっぽり開いてたから緩いかと思ったが……キュウキュウに締め付けてくるじゃないか。それに、ツブツブが裏筋を刺激して……ミノトちゃんはマンコまでとことんスケベなんだな?」

「ファング様のチンポも、立派でとても気持ちいいです♥」

 

 イチモツを褒められて満更でもないファングは、更に皮肉げに顔を歪めた。

「全く、こんなにセックスを楽しんでさあ……夫に申し訳ないと思わないの?」

 パン、パンと腰を打ち付け始める。時折、ミノトの大きいお尻を掌でピシャンと叩きその震えを楽しんでいるようだった。

 

 尻を紅葉型に腫れさせて、ミノトが長く美しい黒髮を狂ったように波打たせてケダモノのような喘ぎ声をあげる。

「んおおおっ♥ おぉうっ♥ チンポっ♥ チンポ好きだからぁ♥ 気持ちよくなっちゃうのはしかたないのっ♥」

「全く、最低な嫁さんだな! このスケベ! アバズレ! 誰が相手でも気持ちよくなりやがって! 夫に謝れ!」

「あにゃたぁ♥ ごめんにゃさいぃ♥ 何よりもセックスが大好きな女でごめんなさいぃ♥」

 

 ファングはくぱ、くぱ、と眼の前で物欲しげに開閉する蕩けたアナルに、いきなり指を2本突っ込む。

「おらっ、お前の大好きな『あの子』にも謝罪を聞かせてやれよっ!」

「んほおおおおおんっ♥ ごめっ♥ ごめんにゃさいぃ♥ あなたを育ててきたミノトはっ♥ デカチンポで雌豚マンコ穿られてアナルに指を突っ込まれたら何でもしちゃうスケベおんななんですぅ♥」

 

 ゲラゲラと馬鹿にした笑みを浮かべながら、ファングがミノトの膣を我が物顔で味わい尽くす。

 チュウチュウと吸い付いてくるような子宮口に鈴口をこすりつけ、無遠慮に射精した。

「お゛っ、ほおおおおおおおっ♥ 子宮口に射精浴びてますぅ♥ もっと、もっとチンポしてぇ♥」

 

 射精した途端に締め付けが一段ときつくなり、自分の数の子天井マンコを知り尽くした動きで縦横無尽に腰を振ってチンポに快楽を与えるミノト。

 目眩がするほどの心地いい射精に、ファングが普通では考えられないほどの精液を搾り取られてしまう。

「おおお……やべ、吸いつくされそうだ……さすがチンポ大好きミノトちゃん、チンポしゃぶりは上の口も下の口もお手の物だな?」

 

「ふふ……はい♥ 気持ちいいチンポさえあれば、ミノトはそれで満足なんです♥」

 受付嬢をやっているときとは似て非なる、娼婦の笑み。それを見て、ファングはまた勃起を取り戻しミノトに覆いかぶさるのだった。

 仰向けになったミノトは大きく股を開いてファングを迎え入れ、ヤツカダキが糸で獲物をぐるぐる巻きにするようにスルスルと手足をファングの背中と腰に絡めてしっかりと抱きつくのだった。

 

 

 

 

「あっ♥ あっ♥」

「どうだ、ヨモギ?」

 ミノトのケダモノじみた声が漏れ聞こえるほど近くの家の中、男女が裸で絡み合っていた。

 近頃娼婦としてデビューしたヨモギが、ミノトの離婚した元夫でG級ハンターのカスミ・リンとセックスしている。

 

「うんっ、リンお兄ちゃんのオチンポ、ちょうどよくおっきくて、あっ♥ すっごい、いいっ♥」

 尊敬するミノトの夫を何年かやっていた時、まだ子供だった頃にリンとヨモギは知り合い、近所の子供として面識があった。

 何事も享楽的で、つまらなくなったらすぐ拠点を変えるという生活をしていたリンが始めて腰を据えて心を入れ替えて社会生活をしようとしていた矢先でもあり、ヨモギにはそれなりに愛想よく付き合っていた。

 

(その相手と、ミノトの下品な声を聞きながらヤることになるとはな)

 リンはチンポの大きさを理由に一方的にミノトに捨てられ、それでも里から離れられなかった。狩りさえやっていれば一日ミノトを好きに抱けるのは間違いなかったからだ。

 だがそれ以外にも、リン自身でさえ理解していない理由があった。

 里の暖かな空気……人間関係が、心地よかったのだ。故郷のそれが嫌で飛び出したにもかかわらず。

 

 

 ――えへへー。にいちゃん、ありがと!

 クエストに行く前の食事時。物欲しそうに見ていたヨモギに、うさ団子を一串分け与えた時の向日葵のような屈託のない明るい笑顔。それを今でも思い出す。

 それからたった数年、今ではヨモギは恋人でもない自分に喜んで股を開き、まだ幼さの残るが女らしく丸くなってきた身体を預けてチンポを咥えこんでいる。

 

 ヒノエやミノトのように、竜人でかつ名器、という無我夢中になってしまうような魔性のマンコではない。

 しかし、人柄を反映したようなぴったりと吸い付く人懐っこい感触のマンコがハンター並に鍛えているヨモギの下半身の筋肉により程よく締められて、十分以上に気持ちいいチンポしごき穴となっていた。

 リンはヨモギの少女らしい控えめな膨らみに手を伸ばし、乳首を口で吸う。

 

「はんっ♥ ああっ、にいちゃん♥ 一緒にしたら、わたしぃ♥ 訳わかんなくなっちゃうよぉ♥」

 鼻にかかったような甘ったるい声を上げて、ヨモギが悶える。

 16歳の若さがもたらす滑らかな肌は高級娼館でもなかなか居ないほどに張りがあり、控えめな乳房も、未だ硬く芯を残した弾力は散々セックスに慣れきったあの2人には出せない新鮮な味わいだった。

 

 一般的には十分に巨根なリンのチンポが、まだ初々しさを残すヨモギの膣を蹂躙し、ヨモギはルドロスの皮が水を吸うようにセックスの快楽をその身に馴染ませていく。

「あーっ♥ わたし、また、イクッ♥ あー、いく、いくいっっくぅぅぅ♥♥」

 がくん、がくんと全身を痙攣させてヨモギが絶頂する。身体を丸めて、リンにしがみつくその様は子供が甘えているようにも見えた。

 

 くたりと脱力したヨモギが、汗にびっしょりと濡れた髪を書き上げる。そこだけは、セックスに慣れた娼婦のように見えた。

「はあ……はあ……♥ ごめんね、リン兄ちゃん。さっきから、私ばっかりイッちゃって」

「いいさ。お前はぷにぷにして抱き心地が良いからな。それだけで気持ちいい。……そもそも、一日中付き合ってもらうんだ。これからいくらでも射精してやるよ」

「うんっ♥」

 

 昼間素知らぬ顔で団子屋をやっているときのような元気さ、ほんの少しの媚びが混じった返事。

 そのギャップに昂奮と、一抹の……この純粋な子ならチンポ以外の価値基準を尊んでくれるのではないかという身勝手な幻滅……寂しさを感じ、リンは幼い頃から知っている女の子にそっとキスをした。

 恋人のようについばむキスをしながら、今の時期限定のキツキツの若い少女の膣を押し広げて行く。

「んっ♥ んっ♥」

 

 さっき絶頂した女の子が、また気持ちよさそうな声をあげる。

 ヒノエやミノトに負けないセックスの体力をもったヨモギに、比較にならないほど高い体力を持つG級ハンターはじっくりと膣をほぐしていった。

 そのまましばらくピストンを続け、さらにヨモギが数回絶頂してようやく膣の筋肉がほぐれきった事を感じたリンは口を離す。

 

「リンお兄ちゃんのセックス……すごいよぉ……♥ 始めてのチンポよりは全然小さいのに、全身トロトロに溶けそうな位気持ちいい……♥」

 絶頂漬けになったようなヨモギは、涙にキラキラ光る瞳で熱っぽくリンを見上げる。

 『近所のお兄ちゃん』として単純な尊敬を向ける瞳はもう無く、『素敵なセックス相手』として発情の対象を見る瞳をしていた。

 

「ヨモギこそ、ちゃんと腰を使えてて偉いぞ。……射精は膣でいいんだよな?」

「うんっ♥ いいよ」

「……子供ができたら……」

「ん? 里のみんなで育てるから、心配しなくていいよ?」

 

「いや……もし、俺の子供だとわかったら……父親って、名乗って良いか?」

 真剣な顔でそういうリンに、ヨモギは一瞬目を丸くする。そしてセックスで赤らんだ顔に茶屋の看板娘の明るい笑顔を浮かべ、

「そしたら、にいちゃんも里の一員だね! えへへっ、とっても楽しみ!」

 本当に嬉しそうにそう言ったのだった。

 

 セックス好きな娼婦の無垢な笑顔に、リンの中に性欲を超える生殖欲……ヨモギを孕ませたいという衝動が沸き起こる。

「出すぞ、ヨモギ」

「うんっ♥ ヨモギとにいちゃんで、子供作ろうね……♥」

 ミノトを相手にするときのような、射精を子宮口に勢いよく浴びせて絶頂させる快楽のためだけの射精ではない。

 

 ガッチリと腰を掴み。ぴったりと子宮口に鈴口をくっつけて、勢いはそれほどでもない種付けのための射精がはじまった。

「ん……♥ わかる……にいちゃんの暖かい精液、私の中にどんどん流れてきてる……♥」

 ヨモギが目を閉じて、精液を受け入れる雌の多幸感に酔うように熱っぽくつぶやく。

 リンはヨモギに少し尻をあげさせ、一滴残らず注ぎ込むために抱きついて普段より量の多い射精を注ぎ切った。

 

 

「ふふ……♥ 赤ちゃん、できてると良いね?」

「ああ、そうだと……いいな」

 ヨモギに前張りをして精液を封じ込め、腕枕で添い寝する。

 孕み頃の子宮が収まっている下腹部を愛おしげに撫で回し、2人して心地よい眠りにつくのだった。

 

---------------------------------------------

八回目 リザルト

 

 

ヒノエ

男を責める快感を知った

男の潮吹きを知った

乳首舐めを覚えた

TYPE2にプロポーズを受けた

TYPE1にプロポーズを受けた

本当の意味で女の喜びを知った

恋愛感情よりもチンポの快楽のほうが強いと知った

里の男に本気でセックスしたときは獣のように乱れる事を知られた

妹と尻を並べて一晩中犯された

妹と同時に巨根にパイズリした

TYPE4の巨根の味を知った

巨根相手のセックスの技を習得した

モノのように扱われるセックスの良さを知った

満足できないセックスでもイッているフリが出来るようになった

フッた後でも男を情愛で縛る作法を身に着けた

欲求不満のためなら妹の前で義弟に抱かれるようになった

男の傷心につけ込んで精液を絞る事を覚えた

ヨモギに娼婦の心得を仕込み、デカチン好きになるよう誘導した

セックス補助のためヨモギのクリトリスを舐め回し巧みに絶頂させた

寝ているヨモギの側で一晩中腰を振った

 

 

ミノト

パイズリ知識を得た

巨根で開発された

本気絶頂を覚えた

膣内射精の度に絶頂するようになった

雄に屈服する悦びを覚えた

巨根に慣れて穴がほぐれた

フェラの基本がひょっとこフェラになった

パイズリが上達した

焦らされると我慢できない事を知った

自分の人格よりチンポの気持ちよさのほうが優先される事を知った

里の男たちに気持ちいいセックスのためなら品性を捨てる事を知られた

姉と尻を並べて一晩中犯された

TYPE3と結婚した

夫とセックスしまくって乳が垂れた

夫とセックスしまくってマンコが黒ずんだ

夫よりも巨根を選んだ

話を誤魔化して男を興奮させる事を覚えた

男に媚びる技術が心底板についた

夫にアナル調教を受けた

姉の前で排泄して絶頂することを覚えた

姉の痴態をオカズにオナニーする快感を覚えた

チンポ欲しさにバツイチになった

心から愛せるチンポに出逢った

愛する人を愚弄されてもチンポが良ければ赦してしまった NEW

夫をダシにして卑猥な事を口走って昂奮を高めた NEW

 

 

ヨモギ

娼婦として処女を捨てた

薬を駆使して処女なのにデカチンで絶頂した

娼婦の仕事で避妊せずに膣内射精を何度も受けた

練習したバキュームフェラで巨根に一生懸命奉仕した

デカチンを挿入したままヒノエにクリトリスを舐め回されて何度も絶頂した

カイトに膣内射精されたが受胎はしなかった 9/19 23:11:32 82 (1D100)

程よい巨根の気持ちよさを知った NEW

子供の頃からお兄ちゃんと呼んだ男と娼婦としてセックスした NEW

リンに膣内射精されたが受胎はしなかった 9/26 13:19:4845 (1D100)




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