気が付けばガッツ姉妹編みたいな連作になりつつある話もこの回で一区切り。
サブタイで実質ネタバレだけどそれは置いといて。
当初はもっと激しく3Pとかになる予定だったけど、綺麗に纏まったのでここでカットとなりました。
このガッツ姉妹ハーレムルートは通常版の方とは別時空の話となっています。
順番的には
『ミコ初夜編』→2期
→『マコ独りの夜』→今回
となっています。
『ミコ初夜編』はガッツ姉妹ハーレムルート突入の場合には2期以前に発生していなければなりません。
通常版だと2期以降の発生となっています。
その日、印南ミコは印南マコを連れて自身の恋人の家に遊びに行くのだった。
「……なんで私まで行かなきゃならないのよ」
「ほら、いいからいいから」
ぶつくさ言いながらも最終的についていくマコだった。
そしてそうこう話しているうちに彼の家にたどり着いた。
ミコは数日ぶりの、マコからすれば初夜の時以来だ。
(……○○の家、本当に久しぶりかも)
『付き合っているのは自分じゃなくてミコ』という引け目があり、遊びにくる事ができなかった。
もしも歯止めが利かなかったら……そう思うと行けなかったのだ。
ミコがインターホンを鳴らし、暫くすると○○が扉を開ける。
「お待たせ♪」
「……うん」
二人は彼の家に上がるのだった。
その時、マコは緊張して、○○とミコがアイコンタクトを交わすのに気付かなかった。
彼の家に上がった二人は2階にある○○の部屋に通された。
(この部屋……前に来た時と……少し変わってるかも……)
マコが部屋を見回す。
以前来た記憶から少しだけ変わっている。
部屋に芳香剤が置かれている。
(シた後で匂うからかな……)
(……シた後で匂うから誤魔化すために買ったんだよね、あれ……)
マコがジトっとした目で芳香剤を見るのを見て、ミコは苦笑いを浮かべるのだった。
「……○○遅いなー。私ちょっと様子見てくるねー」
「あ、ちょっと!」
ミコがそう言いながら立ち上がり、そそくさと部屋から出ていくのだった。
「ったく……」
ため息ひとつ。マコは立ち上がり掛けた状態から改めて座り直すのだった。
その際に目に入った彼のベッドをマコは見た。
「……○○のベッド」
自分の記憶の中にある、彼に初めてを捧げた場所。
マコは立ち上がるとベッドの上にうつ伏せで乗るのだった。
「○○……」
マコは胸いっぱいに彼のベッドの匂いを吸い込むのだった。好きな人の香りがする。
「○○の匂い…………♥️」
一度嗅いでしまえば、もう歯止めが利かなくなってしまった。
「はぁ……すん……ふぅ……♥️」
マコは彼の残り香を味わう。
やがてその体の昂りは激しくなってゆく。
「○○……♥️ぁん…………♥️」
マコの右手は自らの下着の中々にもぐり込み、蜜が溢れつつある股間にその指先を這わせるのだった。
(こんな所で……ミコや○○がいるのに……♥️)
二人がやってくるかもしれない。
見られてしまうかもしれない。
そんな状況に背筋がゾクゾクとする。
普段とは違う興奮があった。
やがてマコは絶頂へと至るのだった。
「ん……♥️く……ぁぁぁ……♥️」
枕に顔を埋めてなるべく声が出ないようにする。
「はぁ…………はぁ…………♥️」
「……マコ、気持ち良かった?」
「へ……?」
声がした方を振り向くとそこにはガッツ星人にソウルライドしたミコと○○がクローゼットの中から出てくるのだった。
「え……なんで……」
「あー、うん。……ソウルライドしてクローゼットの中にテレポートしてたの」
「まさか……!」
「うん。……全部見てた」
マコの顔が赤くなり、直後に青くなった。
「ごめん、マコ……」
「なんで謝るの……」
「……えい」
「は?」
ミコは腕から放つ光線、ビームバインドでマコを拘束した。
「よいしょっと」
「ちょ……?え……!?」
「○○、今のうちによろしく!」
「は!?ええ!?」
彼はズボンとパンツを纏めて下ろすと、マコの自慰を見て固く勃起した逸物を露出させた。
「あ……」
マコの視線は久しぶりに見た彼の逸物に釘付けになった。
ミコはマコのショートパンツを下着もろともずり下ろして秘所を露出させる。
「ちょ、待って!?シャレになってないわよ、これ!」
「うん。シャレじゃないよ」
「だ、ダメだって!」
「いいから!○○、早く!」
暴れるマコを二人で抑えつつ、彼は逸物をマコの蜜の溢れるクレバスにあてがった。
「ま、待って……それ、されたら…………」
ぐちゅり。
彼の逸物はマコの膣内へと潜り込み、奥へ奥へと侵入していった。
「ぁ……♥️はいっちゃった……♥️」
逸物が奥に入るとマコの抵抗は無くなり、大人しくなった。
それを見て、ミコは拘束を解除するのだった。
「ほら、今は何も考えないで……○○に全部、任せて?」
「あ……♥️」
ミコが耳元で甘く囁く。マコはそれに抗えなかった。
「ぁん♥️や……は……ぁぁ♥️」
彼が腰をストロークし、ぐちゅぐちゅと音が鳴る。
マコは彼の成すがままに受け入れていた。奥を一突きされ、膣壁が擦れる度に、甘い声と愛液が漏れて溢れた。
やがて彼の逸物がビクビクと震え始めた。
「○○、そろそろ射精そうみたいだよ?」
「(でそう?……出そう……?)……ちょ、それって!?」
蕩けていた理性が少しずつ戻ってきた。
射精される。
いくらこの場限りで体を許しても、膣内射精はまずいとマコは慌てた。
「待って、膣内は……」
……ダメだ。とマコがそう言い切る前に彼の逸物から熱い子種の白濁液がマコの膣内に溢れるのだった。
「あぁぁ…………♥️射精されちゃった……○○に……♥️」
マコは自分の膣内に溢れる彼の精液を感じながら、絶頂を迎えるのだった。
それは一人で自慰するよりも気持ちがよかった。
──────
マコと彼が落ち着いて、行為の後始末。具体的にはマコの中に溢れた精液を掻き出したり、部屋の匂いを消臭剤で誤魔化した後。
マコはなんとも言えない機嫌で二人を問い質していた。
「……なんでこんなことしたのよ」
「いやー……マコがなんかずっと辛そうだったから……」
「だからってこんな事するのはどうなのよ……」
「ゴモットモデス……」
「もう……」
「けど、マコってば結構な頻度でオナニーしてて、それがどんどん激しく なってたから心配で……」
ミコのその発言を聞いて、マコは冷や汗をかいた。
「え……それって……」
「……うん。廊下でコッソリ聞いてた」
「~~~!?」
その答えを聞いてマコは真っ赤になった顔を両手で覆って悶えるのだった。
「マコ……○○との初めて以来ずっとご無沙汰だったんでしょ?」
「……うん」
「私、マコとなら……いいよ?」
「……いいの?取っちゃうかもしれないのに」
「取られない自信はあるから大丈夫♪二人で○○の事、愛さない?」
「……はぁ…………わかった。けど、長いことご無沙汰だったんだから、歯止めは利かないわよ?」
こうして、○○は表向きはミコと、そしてコッソリとマコとも付き合うことになるのだった。
おまけ
【ガッツ姉妹ハーレムルートフラグ】
・2期1話以前にミコの好感度を一定以上にし、恋仲となる
・その上で初夜イベントを発生させる(発生チャンスは推定1~2回ほど)
・マコの初期好感度はミコの好感度と同値スタートとなる
・その上で、マコの好感度が一定以上に上昇する