健全版の方で書きたいネタが貯まってしまって……。
今回でコオにゃん編は一区切りになります。
「はぁ……はぁ……ただいま」
コオニタビラコが帰ってきた。昨晩は知り合いと飲み会だったらしい。
「随分顔が赤いな。それに息も荒い」
「う、うん……ちょっと飲み過ぎちゃって」
「二日酔いは大丈夫か? 一応みそ汁は作ってあるが」
「ありがとう、団長。……っ!? ご、ごめん、先にお風呂入ってくる」
突然駆けていってしまった。
「はぁ……はぁ……あぅん♡」
私のマンコから滴る愛液の音をかき消すように、シャワーを全開にする。
昨晩何度も愛され、求められた証が割れ目から太ももに伝う。
「凄い……まだ出る……」
その温かな愛の証に、昨晩のことがフラッシュバックした。
『あぁっ♡ 凄い……凄いよぉ♡』
彼の腰使いは激しく、それでいて優しく私の弱い所を責めてきた。
『ほら、俺と今の彼氏、どっちのチンポが好きなんだよ』
『そ、それはぁ……』
子宮がキュンと疼いている。心で否定しようとしても、身体が答えを出してしまっている。
彼はにやりと笑うと、逞しい剛直で私の奥を一突きした。
『っ~~♡』
声にならない声をあげ、私は絶頂した。あっけなく絶頂させられた。
『ほら、答えろコオニタビラコ』
『……』
背徳感に苛まれながらも、私はその答えを口にし、彼と唇を重ね合った。
(……ごめん団長。もう二度と浮気なんてしないから……)
そう誓っても、火照った身体は治めようがない。特に私の細い指じゃ尚更だ。
「団長……」
「コオニタビラコ……んっ!?」
お風呂から上がると、私はすぐに団長を求め、彼をベッドに押し倒した。
「団長……団長……」
ズボンに手を掛け、ペニスを露出させる。しかし、
(こんなに小さかったっけ……?)
目の前に出されたのは、A団長のものより明らかに小さい。そして固さも黒さも逞しさも、何もかも彼より劣っている。
(……って、何考えてるの!?)
心の中でその考えを否定し、団長のソレを口に含んだ。
「こ、コオニタビラコ……そんなに激しくしな……うっ!?」
口の中でペニスがビクンと跳ね、精液が放出される。あっけない射精。量も少ない。
(だ、駄目……そんなこと考えちゃ……)
「んっ……んぅ♡」
彼の上に跨り、ゆっくりと腰を下ろしていく。固くなった肉棒が膣の中を満たし……あまり満たされない。
「んっ……ふっ……ふぅぅ♡」
激しく腰を揺さぶってみるけど、結局あまり快感は得られなかった。駄目だと分かっていても、身体はどうしてもあの人と比べてしまう。
「こ、コオニタビラコ……もう……」
「ん……いいよ。出して……」
正直、早く終わらせたかった、この退屈な交わりを。
セックスに疲れ、隣で寝息を立てている団長を見つめる。団長のことは好きだ。でもセックスは下手だし、男性器も小さい。あの人と比べると……。
「んっ……♡」
満足出来なかった分を自分の指で補おうとする。
(もっと……もっと太いのが欲しい……♡)
悶々としながらその夜は過ぎていった。
作戦当日、A団長との連携も上手くいき、特に問題なく作戦を遂行することが出来た。
「流石団長殿、今回は勉強になりました」
「いや、こちらこそ」
固く握手を交わすと、A団長は爽やかな笑顔を見せた。女の子ならさぞかしときめいたことだろう。
「しかし団長殿とは今後もお付き合いしていきたいですね。親睦も兼ねて今晩お食事でもいかがですか?」
「良いですね。お邪魔じゃなければご一緒したいです」
「邪魔なんてとんでもない……コオニタビラコさんもいらっしゃいますよね?」
私の後ろにいたコオニタビラコに声を掛ける。怪我をしているわけではないだろうが、何故か元気が無いようだった。
「う、うん……」
「では楽しみにしていますよ。楽しみに、ね」
「っ!?」
◇◆◇◆
「ほう、そんな害虫が……その時の陣形は……」
A団長との食事会。彼は非常に真面目なようで、害虫との戦い方など、あれこれと質問をしてくる。教えるという行為は自分の気分も良くなるもので、いつの間にか酒の方も進んでいた。
「……」
視界が霞んでくる。こっくりと舟を漕ぎ出す感覚が心地良い。
「ひゃっ……だ、ダメ……」
コオニタビラコの声が聞こえた気がしたが、眠気は抑えきれなかった。そのまま眠りの世界へ落ちていった……。
「あっ……あぁ♡」
「だ、ダメだよ……」
Aは団長が酔ってきたのを確認すると、私のお尻や胸を触ってくるようになった。触り方は段々とエスカレートしていき、ついにスカートの中にまで手が入ってきた。
「ふっ……んぅ♡」
「おいおい、あんまり声出すとバレるぞ?」
「じゃあ触るの止め……んぅ♡」
この人、やっぱり上手い。触ってるだけなのに、私の気持ちいい所、ちゃんと攻めてくれる。団長とのセックスより……気持ちいい。
「なぁ、帰って続きやろうぜ。もうこっちもギンギンだしさ」
ズボンの上からでも分かる程の剛直に、私は股を濡らす。
(欲しい……おっきいチンポ……)
◇◆◇◆
「コオニタビラコ……」
「んっ……♡」
団長をベッドに寝かせると、彼はその横で私の唇を奪った。
「だ、駄目……団長に聞こえちゃう……」
「そんなこと言って、もう欲しくて堪らないくせに」
彼が私の秘部に触ると、愛液がヌルっと彼の指に伝った。
「聞かせてやろうぜ、お前のエロい声」
「あっ♡ あぁっ♡」
(凄い……やっぱり凄いぃ♡)
巨大な、団長より巨大な男根が、私の子宮を抉るように攻め立てる。
団長が横で眠っているのに、声を抑えられない。ベッドも彼の腰の動きに合わせて、激しく音を立てている。
「あれ? もうイキそうなのか? ならイケ。彼氏にイった声聞かせてやれ」
「だ、ダメ……ダメぇ♡」
更に激しさを増した彼のピストンに、私の身体は痙攣し始める。
「い、イク……イグぅぅ♡」
あまりにも大きな快楽の波に、私は思わず彼の身体を抱きしめ、絶頂を甘受した。身体はビクンビクンと跳ね、膣の痙攣はしばらく止まらなかった。
「すげぇエロい声。彼氏とどっちが良かった?」
「それは……」
言ってはいけない。それでも身体は答えを言っている。一度絶頂したのに、膣はまだチンポを離そうとしていなかった。
「ほら、正直に答えろよ」
彼の男根が段々と大きさを取り戻していく。
「……あなたの方が好き。団長よりずっとずっと大きくて逞しくて……大好き」
脚を彼の腰に絡ませて、私は正直な気持ちを露呈した。その瞬間、Aの腰は再び激しく動き始めた。
「あっ、あっ、あぁっ♡」
その夜、愛しい彼との行為は休みなく続いた。
ごめんね、団長。私はきっと浮気を止められないと思う。
こんなに気持ち良くて、幸せになれるセックス、もう団長相手じゃ出来ないから。
fin……?
≪おまけ≫
「コオにゃんのモーニングコール♡」
「おはよう、団長。昨日は一緒に寝られなくて寂しかったよ……んぅっ♡」
「な、何でもないよ! うん。昼頃には帰れるとひゃぅっ!?」
「む、虫がね……いるみたいなの……んっ、んぅっ♡ だ、大丈夫だよ」
「はぁ……はぁ……そ、そろそろ切るね……あっ、あぁん♡」
「え? ……うん、私も愛してるよ。じゃあね」
「終わった?」
「うん……あっ♡ だ、ダメ、激し……んぁぁっ♡」
「ほら、正直に言えよ。俺と団長、どっちが好きなんだよ」
「あなた……あなたの方が好きぃ♡ もっとしてぇ♡」
春庭に電話があるのか?
細かいことは気にしてはいけません!
結構中途半端に終わってしまいましたが、想像の余地を残すのも趣がありますね(言い訳)
今回の話は一旦終了ですが、もしかしたらアフターストーリー等書くことがあるかも知れません。
次回は誰を書こうか……色々と候補はいますが。
ここまで読んで頂き、ありがとうございました。
寝取られ妄想集、今後はどんな方向に舵を取ればいいでしょう
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