書きたいことが多くてまとまらなかった……
あと、最初に謝っておきます
スキラちゃんを嫁にしている全団長さん、申し訳ありません
「ふぅ~……」
夜の闇の中に白い息が浮かぶ。街を彩る煌びやかなイルミネーションも、今のスキラには何処か他人事のように思えてくる。
今日はクリスマス。恋人達の聖夜。そんな夜に、スキラは一人街角に佇んでいた。
「まさかクリスマスを一人で過ごすなんて……」
スキラは騎士団長と恋人同士。勿論今日もデートの約束をしていたのだが、団長に急用が入ったことで一人取り残されてしまったのだ。
「カゲツも予定があるって言ってたし……」
友人もいない、勿論こんな日に親の元へ帰る気にもなれない。スキラは本当に一人ぼっちになってしまった。
(わたしはきっと、世界で一番孤独な女の子なんだわ……)
「……なんてね」
(とは言え、こんな日に一人でいたくないわね。それなら……)
「えへへ、今月はまだそんなに負けてないし、今日くらい大勝負してもいいわよね!」
やってきたのは移動型カジノ、パルファン・ノッテ。今日は店内もクリスマス仕様で、店員達はサンタ衣装で接客にあたっている。
「不幸なことがあった分、跳ね返りで大勝ち出来る気がする! いや、きっと勝てるわ!」
「うぇ~ん……すっからかん……」
案の定、スキラは負けに負けていた。いつもカモにされている彼女だが、今日の負け方は特にひどかった。団長とのデートがドタキャンになった鬱憤を晴らすが如く、意固地になって大金を積みまくったのだ。その結果、
(フルーツ牛乳1本買えなくなっちゃった……)
本当の無一文になってしまったのだった。
(……あるいは、『これ』を売れば……)
スキラはバッグの中にある『ソレ』を思い浮かべる。だが直ぐに首をブンブンと振り回して、その考えを否定した。
(何考えてるのよわたし! それは団長へのプレゼントじゃない!)
「はぁ~……今日はホントついてないわ……」
休憩用の椅子に座ってうなだれるスキラ。そんな彼女を見て、ある男が舌舐りをしていた。
(へへ、今日はついてるな)
「おっ、スキラちゃんじゃん。今日は一人?」
「げっ……!」
スキラに近付いてきたのは金髪の青年。彼を見た瞬間、スキラは露骨に顔をしかめた。
(ホントにアンラッキーが続くわね……まさか『ナンパ魔』に会っちゃうなんて……)
『ナンパ魔』とはスキラの付けたあだ名だが、スキラはこの男が大の苦手だった。
この男、パルファン・ノッテにちょくちょく遊びに来るのだが、別にギャンブルが好きなわけではないらしい。一番の目的は女性をナンパすることだ。
スラッとした長身に整ったルックス。更にわざとらしい程の清潔感。まるで男性アイドルのような彼は、スキラの友人の女の子達にも持て囃されている。実際、何人かは彼と一夜を共にしたこともあると聞いた。
だがスキラのようなギャンブルガチ勢?は、彼のようなナンパ目的の者を見ると虫唾が走る。スキラも何度かナンパされたことがあるが、その度にキツく突っぱねていた。
(何でよりによって今日……)
「何か用? わたしもう帰るから、用があるのなら早く言いなさい」
「そんな露骨に嫌そうな顔しないでよ~。ほら、これ」
スキラの頬にコツンと当てられたのは、
「フルーツ牛乳……」
「どうせ今日もカモられたんだろ?」
「うっさいわね……ほっといてよ」
「彼氏にフラれた?」
「えっ……?」
スキラは驚いた。好物のフルーツ牛乳を渡されたこと、そして今の状況を当てられたこと。まるで彼に全て見透かされているようだった。
「図星なんだ」
「ふ、フラれてはいない。仕事が忙しくてデート出来なかっただけ」
「仕事ね……こんなクリスマスの日に? もしかして彼氏さん、他の女の子と一緒に居たりして」
「ば、バカなこと言わないで!」
思わず怒鳴ってしまったが、周囲の目線が自分に集まったことを悟り、スキラは顔を赤らめながら再びうつむいた。
「ごめんごめん。ついからかっちゃった。でもさ、彼女をこんな日に一人にするなんて、その彼氏酷くない?」
「団長を悪く言わないで。仕事なんだから仕方ないわよ」
「俺だったら仕事でも断るな。こんな可愛い彼女を放っておけないし」
「か、かわ……!?」
予想外の言葉にスキラの顔は真っ赤に染まる。
「か、可愛くなんてないわよ! 何言ってんのよ!」
「いや、スキラちゃん可愛いよ。彼氏さんがいらないんなら俺が欲しいくらいだわ」
「そ、そんなこと言われても……嬉しくないし……」
(動揺してるな……この女も案外ちょろいじゃん)
男は顔をスキラに近付けた。
「俺結構本気なんだけどな~」
「あ、あなた、色んな女の子にそう言ってるんでしょ。知ってるんだから」
「いやいや。スキラちゃんだけは特別だから。じゃなきゃクリスマスに声掛けたりしないでしょ?」
(……そうよね。クリスマスだもん、彼女がいればそっちに行くもんね。それに好物も知ってくれてるし、もしかして本当に……?)
(今一番ヤってみたいってのは本当だぜ。すげぇ上玉なのに、今までナンパに引っかからなかったからな)
「なぁスキラちゃん」
男の端正な顔が更に近付く。
「ほんのちょっとだけ、俺とデートしない?」
「でも……」
「どうせ彼氏と会えないんだろ? 俺みたいのでも、一人で過ごすよりは良くない?」
「……うん。じゃあ、本当にちょっとだけなら……」
ちょっとだけ。そう言う約束だった。実際スキラも、一人の時間を潰せたらいいな、程度にしか考えていなかった。だが今、彼女は……
(ど、どうしてこいつの家に来てるのよ!)
男の口車に乗せられ、スキラはつい上機嫌になってしまった。そして浮ついた気分のまま、つい男の家まで付いてきてしまった。
スキラはお嬢様として育てられ、男性経験も団長のみ。こういったナンパ男への免疫が全くと言っていい程ないのだった。
(早く帰らなきゃ……あんまり長居すると……)
不貞の想像を、スキラは首をブンブン振って否定した。
(わたしには団長がいるのよ! こんな男と浮気するなんて……)
「スキラちゃん、コートを」
「ひゃんっ!」
男に軽く触られただけでビクンと跳ねてしまった。
「あぁ、悪い。いきなり触っちゃって」
「う、ううん……」
鼓動が乱れる。顔が赤いのは寒い街中を歩いてきたからか、それとも……。
「それにしても、スキラちゃん髪綺麗だよなぁ。間近で見ると余計そう思うわ」
「そ、そうかしら……」
「長いとケア大変でしょ?」
「そうね……」
(髪なんて団長にも褒められたことないわよ……)
「ポニテの時もあるよね、スキラちゃん。あっちの髪型だと大人っぽさが出るよね」
「よく見てるのね……」
「そりゃあ、スキラちゃんは美人さんだからね。嫌でも目に入って来るよ」
(美人……)
どんな男から言われても、その言葉が嬉しくないはずが無かった。
「一目見た時から、君のこと可愛いって思ってたんだぜ」
男がスキラに近付き、その華奢な肩に手を掛けた。
(そ、そんな近付かないで……あなた、見た目は本当に恰好いいんだから……そんなに見つめられたら、わたし……)
スキラだってこの男を一目見た時、格好いいなと思ってしまったのだ。知り合いの女の子が彼に抱かれたという話を聞く度、スキラは心の底では彼女達を羨ましがっていた。だがスキラにはその時、既に団長という恋人がいた。だから素直になることは出来ず、逆に男を必要以上に突っぱねていたのだ。
だが、そのたがは今外れかかっている。クリスマスの空気、団長の不在、男の家。その全てがスキラに浮気をしろと語り掛けてくる。素直になれと囁いてくる。
「俺、もっと君のことが知りたい。駄目かな?」
「ダメ……わたしには団長が……」
「でもさ、君に寂しい思いをさせてるのはその団長じゃん」
「っ!?」
(そう……確かにわたし今寂しい。それは団長のせい……?)
思えばスキラの人生にはいつも寂しさが纏わりついていた。貴族の娘として厳しく育てられたこと。両親からあまり構って貰えなかったこと。パルファン・ノッテでギャンブルにどっぷり浸かってしまったのも、その寂しさを紛らわすためだった。カモにされてもいい。誰かから必要とされれば。
しかし根源的な寂しさは消えることは無かった。そう、団長と会うまでは。彼と恋人になり、スキラの人生は一気に色が付いた。人から求められ、自分も彼を求めることがこんなに嬉しいことだとは、スキラは今まで知らなかったのだ。
だが団長が実績を上げる度、彼の忙しさは増していった。そしてスキラの寂しさも。だからこそクリスマスの日くらいは、楽しくデートをして、たくさん抱いて欲しかった。二人の時間がもっと欲しかった。
(それなのに……)
「もし俺が彼氏だったら、スキラちゃんに寂しい思いなんてさせない」
「あっ、う……」
男の手が肩から首を通り、頬に触れてくる。スキラの心臓は飛び跳ねるように暴れていたが、彼から目を離すことは出来なかった。
「ダメ……本当にダメなの……」
(顔も声も……本当に格好いい。このままだと好きになっちゃう……団長より……)
「それならさ、一回だけ浮気しようよ。スキラちゃんは団長に寂しい思いさせられたんだから、その埋め合わせをしたくらいじゃ罰は当たらないよ」
(浮気なんてダメ……でも悪いのは団長? この人はわたしのことが好き。わたしはこの人が……格好いいと思う。一回ぐらいなら……)
「どうかな、スキラちゃん?」
その言葉にスキラは、
「……一回だけなら」
顔を赤らめながら頷いてしまった。
「んっ、ちゅ……んぅ……♡」
聖なる夜。恋人達の時間。白いベッドの上に膝を着き、スキラと青年は熱い口付けを交わしていた。
(この人、キス上手い♡ 蕩けちゃいそう♡)
男は最初、スキラの首元にキスをした。それが首筋を上がり、スキラの桃色の唇へ辿り着いた。触れ合うような軽いキス。それだけでスキラの身体はゾクゾクと感じ始めていた。
そして二人は今、舌を絡め合っている。深く深く繋がっていく。
「ぷはっ……♡」
離れた舌の間をねっとりと唾液が伝わり落ちる。数分間続いた長く甘いキスに、スキラはそれでも満足していないとばかりに、今度は自分から男の舌を求め始めた。
「んっ……ちゅぱっ♡ あんっ♡」
(好きになっちゃう♡ 夢中になっちゃうぅ♡)
「嬉しいよ、スキラちゃん。君みたいな女の子に求められて」
そう言いながら、男は手慣れた様子でスキラの衣服を脱がせる。静かな部屋に布切れの音が響く。
「綺麗な身体だ」
「ダメ……あんまり見ないでぇ♡」
微笑みながら、男の目線はスキラの花園へ。
(そんなこと言いながらぐっしょり濡れてるじゃん。キスだけでこれとか、どんだけ濡れやすいんだよ)
「おっと、ごめん。スキラちゃんだけに脱がせちゃって。俺もちゃんと脱ぐからさ」
Yシャツとズボンを脱ぎ、青年の白い身体が晒される。筋肉質というわけではないが、無駄な肉のない引き締まった良い身体だった。
(あっ……♡)
女に見せるために磨かれてきたその身体を、スキラは思わずうっとりと見とれてしまう。そして彼女の股は更に濡れていく。
「好きだよ、スキラちゃん」
男の舌がスキラの柔らかい腹をいやらしく舐め回す。ここは丁度スキラの子宮の上だった。
「あっ、あんっ♡ それダメ♡ ふにゃぁ♡」
「本当に可愛いな、スキラちゃんは」
(イカされちゃう♡ まだ前戯なのに、簡単にイカされちゃう♡)
スキラはシーツを強く掴んで我慢しようとしたが、男のテクニックの前では無駄な抵抗に過ぎなかった。
「んあぁっ♡ ふぁっ、あぁぁ♡」
スキラの身体がビクンと大きく跳ね上がり、秘部からは愛液が音を立てて吹き出した。そんな彼女の様子を、男は勝ち誇ったように見つめていた。
「あれ? スキラちゃん、もしかしてもうイっちゃった?」
「ん……あぁ……♡ い、イっちゃったぁ♡」
「ふふ、感じやすいんだね、スキラちゃんは」
(感じ過ぎだろ。どんだけ淫乱なんだよ)
「ふぁっ、ふにゃぁぁ♡ ダメぇ、またイくぅ♡」
まだ本番前だと言うのに5回目の絶頂。それだけ男のテクニックは凄まじいものだった。感じやすい場所を的確に刺激してくる。百戦錬磨のナンパ男に、スキラのような男性経験の少ない少女が勝てるわけなどなかった。
「こんな感度の高い子は初めてだよ。凄いね、スキラちゃん」
「う……あぁ……♡」
男の声が耳元をぞくぞくと刺激し、スキラの身体は更に感度を高めていく。指や舌だけではない、この男は雰囲気でも女を感じさせているのだ。
「……それじゃあ、挿入するよ?」
「ふぇ……?」
男は背後からスキラの腰を固定し、カリ高の亀頭を彼女の小さな入り口に擦り付け始めた。
「あっ♡」
(挿入れられちゃう♡ あんなおっきいのが♡)
スキラの瞳は彼のペニスを視界から外すことを拒否している。それだけの存在感。まるで女を堕とすために存在するのかと思う程、ソレは黒々と逞しくそそりたっていた。
「俺の結構大きいからさ、ちょっと怖いんじゃない?」
「怖い……」
挿入されることではない。堕とされてしまうことが怖いのだ。
(こんなの挿入れられたら、わたし……)
「でもこんなに濡れてるんだから大丈夫だよ」
「んぅぅ……♡」
亀頭が割れ目を擦ると、くちゅりと卑猥な音を立てて、男根がスキラの愛液で濡れていく。
「……なぁ、いいだろ? スキラちゃん」
「うぁぁ……♡」
耳元に男の息が吹き掛かる。脱力したスキラは男の逞しい身体に自身の身体を預け、
「……うん。挿入れて♡」
不貞のおねだりをしてしまった。
「ふぁ、あぁぁぁ♡」
スキラの反応を楽しむように、男はゆっくりとペニスを沈めていく。
(団長のよりおっきくて固い♡)
まだ半分しか入っていないというのに、スキラは既に団長とのセックスよりも強く深く感じていた。
「……はい、これで全部♡」
「うぁぁ♡ す、凄いぃ♡」
「ふふ、顔が蕩けちゃってるよ。スキラちゃんのこんなエッチな顔をいつも見れるなんて、彼氏が羨ましくなっちゃうな」
(団長とする時はこんな顔しないわよ……♡)
自分でも顔が蕩けるのを止めることが出来ない。自分が自分でなくなってしまったように。しかしそんな感覚すら心地好い。
(こいつのマンコ、予想以上の名器だな。一回抱いてヤリ捨てしようと思ったけど気が変わった。絶対俺の女にしてやる)
「好きだよ、スキラちゃん。君は俺のこと好き?」
「わ、わたしはぁ……♡」
(ダメ……言っちゃダメ……でも……)
「大丈夫。俺達一晩だけの関係だろ? 全部さらけ出しちゃえよ」
耳元で囁かれたその言葉で、スキラのたがは完全に外されてしまった。
「好きぃ♡ わたしもあなたのことが好き♡」
「遂に言っちゃったねぇ。俺のどんなとこが好きなの?」
「顔が……初めて会った時から格好いいって思ってて、それに声も好き。身体も格好いいの♡ それから……」
「へぇ~、それじゃあ前から俺に抱かれたいって思ってたの?」
ズブッと音を立てて、亀頭が子宮口にキスをすると、スキラは身体を大きくのけぞらさた。
「ふぁぁぁ♡ そうなの♡ ずっと抱いて欲しかった♡ あなたのイケメンチンポ欲しかったのぉ♡」
「その割りにはずっと拒否してたよね? 何回もアピールしてたのに」
「ご、ごめんなさい……だって彼氏がいたから……あなたと浮気しちゃったら、わたしもう団長のこと忘れちゃうと思ったからぁ♡」
スキラの言葉一つ一つに、男は勝ち誇ったような笑みを浮かべていく。
「でも結局浮気しちゃったねぇ。どうよ、ずっと欲しかったチンポの感想は?」
「す、凄いの……♡」
「団長より?」
「そ、それは……」
言い淀むスキラに、男の激しいピストンが追い撃ちをかけていく。
「ふにゃぁぁ♡ 団長より凄い♡ 比べ物にならないのぉ♡」
「あらら……彼氏可哀想……」
言葉とは裏腹に男はニタニタと趣味の悪い笑顔を見せる。
「だって……だってぇ♡ 団長とのセックス、こんなに気持ち良くないからぁ♡」
「へぇ~……じゃあ団長はこういうこともしてくれないのかな?」
そう言って男が突いてきたのはスキラの一番弱い場所。Gスポットと呼ばれる場所だった。
「うぁぁぁ♡ し、知らない♡ こんな気持ちいいの知らないぃ♡」
挿入して数回ピストンしただけなのに、スキラは既に何度も絶頂してしまっている。それだけ男のペニスとテクニックは団長を遥かに凌駕していた。
「彼女も満足させられないとか、その彼氏最低だな」
「ち、違う……今までは団長でも満足してたの……でも……」
そこまで言って、スキラは自分から男に腰を押し付け、くねくねと尻を振って更なるピストンをおねだりした。
「こんな凄いの知っちゃったら、もう団長じゃ満足出来ないわよ♡」
「へへ、まったく」
それに答えるように男は力強いピストンを開始する。
「ふぁぁ♡ 凄い、凄いぃ♡」
よがり狂うスキラの頭の中には、もう団長のことなど微塵も残ってはいなかった。あるのはこの男との至高のセックスを楽しむことだけ。この時スキラは、初めて『女』になったのだった。
「んぅぅぅ♡ またイ……イっちゃったぁ♡」
「ホント感じやすいよな、スキラは」
「違う……あなただからこんなに感じるのよ♡」
呼び捨てにされたことを気にもせず……いや、むしろ悦びながら、スキラは男に媚びた目線を送った。
「それじゃあ俺のセフレになれよ、スキラ。毎日楽しませてやるからさ」
「セフレ……うん、あなたのセフレになる♡」
それは都合の良い女になることに他ならなかった。だがそれでもスキラは幸せそうな笑みを浮かべる。優秀な男に抱かれることこそ、女の至上の幸せだと言わんばかりに。
「それじゃあ、ちゃんと俺のモノにしてやらないとな。もう他の男じゃ満足出来ないように、唇も胸も尻もマンコも、全部俺専用に作り変えてやる」
男の逞しい身体がスキラに覆い被さる。
「う、うん……わたしの全部、あなたにあげる♡」
そうして始まった一時は、スキラのこれまでの人生で最も幸福な時間だった。
「うぁっ、しゅごいぃ♡ 全部……全部あなたのものにされちゃう♡」
全身を犯すような激しいピストン。だが、ただ激しいだけではない。数え切れない程の女を骨抜きにしてきたテクニック。そして、
「どうだい、スキラ?」
「好き……好きぃ♡ イケメンチンポもっと頂戴♡」
指と指を重ねる、所謂恋人繋ぎ。そして面と面を向かい合わせたセックス。その端正なルックスを見つめながら交われば、いかなる女だろうと快楽から逃れることは出来ない。それはスキラも例外ではなかった。自然と脚と手が男の身体に絡みついてしまう。この優秀な雄を逃さんとばかりに。
「凄い締め付けてきてるぜ。そんなに良いのかよ?」
「良いのぉ♡ あなたみたいなイケメンに愛されて……わたし幸せ♡」
「ふふ、そんなに褒められると照れるが……彼氏君には少し申し訳ないなぁ」
男のにやけた表情からはそんな感情は全く感じ取れない。ただ、スキラにある言葉を言わせたいだけだった。
「団長なんてどうでもいいの……あんなの、あなたに比べたら子供みたいなものだから……チンポ小さいし、セックスも下手だし……それに顔だって全然格好良くないし」
「おいおい、何もそこまで言うことはないだろ?」
「だってぇ♡ あなたを知っちゃったら、もう他の男なんて男として見れないんだもん……♡」
スキラの締め付けが更に強くなる。それに応えるように、男は更にペースを上げていく。ペニスも更に膨らみ、もう射精が近いことを告げている。
「うぁっ、あんっ♡ で、出そうなの? いいわよ、わたしの膣内に全部出して♡」
「膣内でいいのか? 妊娠しちまうぞ?」
「いいの♡ さっきから子宮キュンキュン疼いて仕方無かったからぁ♡」
「へぇ~……それはどういうことかな?」
ズシィンと深く重く、巨根が子宮口を犯していく。スキラの身体は弓なりになってその快楽を甘受していく。
「うぁっ♡ は、孕みたいのぉ♡ あなたの優秀なイケメン精液で赤ちゃん作りたいのぉ♡」
「でも俺の子供なんか出来たらまずいだろ。団長とか家族にはどう説明するんだよ?」
「だ、団長の子どもだって言う……団長に育てて貰う……だからあなたは安心して無責任中出ししてぇ♡」
「まったく……悪い女だな、スキラは」
男のピストンはラストスパートに入る。膣の奥深くを巨大な亀頭で抉りながら、強く激しくペニスが上下していく。そして亀頭が最奥に達したと同時に、男はピストンを止めて身体を震わせた。
「で、出てるぅ♡ イケメン精液で種付けされちゃってるぅ♡」
「おいおい、すげぇマヌケ面になってるぜ。美少女が台無しだな」
「ら、らってぇ……♡ こんなの幸せ過ぎておかしくなるわよ……♡ 一番大好きな人に種付けされるなんて……♡」
男は汗で貼り付いてしまったスキラの前髪を撫で、性器を繋げ合ったまま深いキスをした。スキラもそれに応え、幸せそうな顔で舌を絡め合わせるのだった。
あれから数十分後、二人は性器を繋げたままピロートークを楽しんでいた。
「えへへ……あなたの赤ちゃんならきっと格好いいわよ」
スキラは男の逞しい胸板に頬を寄せる。今まで彼女が見せたことのない甘えた表情。それは彼女が優秀な男によって変えられてしまったことを物語っていた。
「スキラの子供だから、女の子なら滅茶苦茶可愛いだろうな」
「もう……♡ あっ、そうだ」
思い出したようにスキラはバッグの中身を取り出して男に見せた。
「これ、受け取って欲しいの」
「指輪? どうしたの、これ?」
「クリスマスプレゼント。元は団長にあげる予定だったんだけど、あんな人にあげるのは勿体ないからあなたにあげる。わたしの一番大切な人に受け取って欲しいの♡」
「へぇ、それなら遠慮なく貰うよ。ありがとな」
男がスキラの頭を撫でると、スキラは猫のように喉を鳴らして嬉しがっていた。
「しかしスキラ……さっきからすげぇ締め付けてくるな。まだヤリ足りないのか?」
「それはその……うん♡ さっきからまた身体が疼いちゃってるの♡ あなたの精液もっと欲しいって♡」
「まったくエロい女だな。どれだけ搾り取るつもりだよ」
「だってぇ……女の子なら当たり前じゃない。強くて格好良くて逞しい人の精液で孕みたいなんて♡」
「まぁ、じっくり楽しもうぜ。クリスマスの夜はまだ長いんだからな」
その夜、男の部屋からスキラの嬌声が消えることはなかった。
他の男の子供を自分の子だと思って育てさせられる展開いいですよね……私の好きな同人エロゲでもそんなエンドがあったりします
まぁ現実であったら訴訟問題になるのですが……
何かもう、書きたいこと全部書ききった感ありますね……燃え尽きたかも知れません
ここまで読んで頂き、ありがとうございました
寝取られ妄想集、今後はどんな方向に舵を取ればいいでしょう
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現状維持!
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レイプ色強めに
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もっとマイルドに
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寝取りも見たい