特に意味なしのバカみたいな内容です。
ザックアイランドに来て数日。
毎日が穏やかに過ぎていき、同じく島を訪れていた女性と遊ぶことはあっても、戦いどころか喧嘩さえ存在しない安寧とした日々が続いている。これが一時だけのバカンスだということは理解していたが、いつまでもこんな日々が続けば、と思わずにはいられない。
ビキニ姿のティナは砂浜に立ち、んーっと背伸びをした。
美しい海。風景を輝かせる太陽の光。温暖な気候で、通り抜ける風が爽やかに感じる。
彼女は上機嫌に微笑んでおり、日頃のストレスを忘れて開放的な気分になっていた。
太陽が海から昇ってくる早朝。風が吹けば少し肌寒さを感じるとはいえ、流石は南の島。都会に比べれば水着だけで十分な気温だ。
ティナは朝の爽快さを全身で感じている。
しばらくは一人で海や島にある大自然を眺めていたのだが、一人ではもったいないと思い、誰か居ないものかと辺りを見回して歩き始める。
外を歩いている人間を一人見つけた。シオンという名の青年がスタッフとして雇われているのは以前から知っていた。彼の姿を見つけてティナは駆け寄る。
小走りで近寄り、大きな胸を揺らすティナに気付いて、シオンはにこやかに笑った。
「やっほーシオン! おはよう!」
「おはようございます。早いですねティナさん」
「ええ! だってこんなに素敵な場所なんだもの。せっかくのバカンスなのにいつまでも眠ってちゃもったいないでしょ?」
「あはは、確かにそうですね」
溌剌とした様子のティナは疲れを一切感じさせない。日がある内は砂浜でビーチバレーをしたり海で泳いだりジェットスキーをしたり、夜になればカジノで豪遊し、連日遊んでばかりいるのだが睡眠の時間さえ惜しんでいるらしい。シオンはにこりと笑って応対した。
ティナはうふふと楽しげに笑っており、二人が如何に良好な関係かはその姿を見るだけでわかるだろう。ティナがシオンを見る目はひどく優しかった。
「ところでシオン、本当に裸なのね」
「あ、気付きました?」
「もっちろんよ。それにそんなに大きくしちゃって」
「いやぁ、毎日出してるんですけど落ち着かなくって」
ギンギンにそそり立ったペニスを揺らしながら、突き出すようにわずかに腰を前へ出して、シオンは恥ずかしげも無く堂々と胸を張っている。
噂話なら聞いていた。しかしシオンはスタッフとしてそれなりに忙しいらしく、裸になった後に顔を合わせることはなかった。ティナがその姿を見たのは今が初めてである。
中々の物。サイズはさほどすごいと思わないが、腹の方へ反り返っている様は硬そうで、思わず凝視してしまう。
興味津々という態度のティナは恥ずかしがることもなく、表情は友人に対して柔らかく微笑んだまま、面白い物を見るようにペニスを見ていた。本人を気遣いもせずじっくり眺めたことでシオンはむしろ喜んでおり、アピールをするかのように自らペニスを揺らし始めて、気付けばカウパーが垂れていた。
いずれ会うことになるだろうと思っていて、その時にはぜひとも味見を。以前からそう思っていたティナは大股でシオンに歩み寄り、躊躇いもせずぎゅっとペニスを握った。
突然の行動でシオンの腰が引け、おふっと声を洩らす。
「んふふ。ひょっとして私の体見て興奮しちゃった?」
「は、はい! その通りです!」
「あぁすごーい、かたーい……こんなに硬いペニス初めてかも」
「おっ、おぉぉ、そんなお褒めの言葉を……」
指先でそっとつまんで、わずかな力を入れて上下に擦る。感触を確かめたことでティナはうっとりした目でペニスを見つめ、頬を赤らめていた。
彼女が体を寄せたことで素肌に胸が当たり、ふにゅっと形が潰れて押しつけられ、ビキニ越しとはいえその柔らかさを感じたシオンは自ら体を寄せようとする。今すぐにでも肉付きの良い尻を掴んでやりたかったがそうしなかったのは、彼が責められることを良しとしていたからだった。
ティナが耳元へ顔を寄せ、ふぅと息を吹きかけながら、艶っぽい声で呟いてくる。
シオンはびくびく体を震わせ、情けない声を出しながら喜んでいた。
「ねぇ、私としてみる?」
「はい! ぜひ!」
「うふふ。ちょうどこの島には男が足りないって思ってたの。せっかくのバカンスなんだから、あなたの体で楽しませてもらうわね」
ザックアイランドに来て数日。天国のような島だと思う気持ちに嘘はない。確かに心身ともにリフレッシュしていたのだが、ティナにしてみれば、せっかく楽しいこの場所に男が居なくて、普段ならできない楽しく開放的なセックスが足りないと思っていたところだ。
シオンは顔見知りで友人。だが奥手で常識的な人間だと思っていたのに、何かあったのだろう。気付けば裸で外を歩き回る変態になっていて、この状況においてはティナにしてみれば好都合だ。
了解を得たことで早速ティナは砂浜に膝を着き、眼前に置いたペニスへキスをする。シオンがびくりと震える反応も心地よくて、あぁ、ようやくだとにんまり笑う。
ほんの数日とはいえ図らずも禁欲生活になってしまって、オナニーをするのもバカらしくて、代わりに日がある内に疲れ果てるまで体を動かして遊び、夜になれば毎晩のようにカジノへ行き、気が済むまでぐっすり眠った。それでなんとかしようと思っていたのだがもういいだろう。ちょうどそろそろシオンを捕まえてセックスしようと考えていたところだった。
パンパンに膨らんだ亀頭に舌を這わせて、カウパーを舐め取る。
久々のペニスに体が疼く。おまんこがすでに濡れているのは自覚していた。
ティナは待ち切れずに大口を開けて銜え込み、激しく頭を振ってじゅじゅっと吸いついた。
「おおぁ、そんないきなり……!」
「んぢゅっ、ずちゅっ、んぶっ、んっ――!」
激しいフェラチオにシオンの体が大きく動く。
ティナは逃がさないように彼の腰に腕を回して、片手で尻の間を撫で、穴を見つけると指の腹をぐりぐりと押しつけた。
じゅぽじゅぽと激しく音を鳴らして、溢れた唾液が口の端を濡らし、胸の谷間に落ちる。そのことに気付いていないのか、ティナは一切手を抜こうとはしなかった。
待ち望んだ感触。否、期待以上である。サイズはともかく硬さが素晴らしい。これが自分の中に入ってきたら。そう思うだけで体が熱くなる。
唇を尖らせてちゅううううっと強く吸い、じゅぽんっと音を立てて口を離した時、ティナは恍惚とした表情で目を細めていた。
「はぁぁ……♡ これよこれ。これが足りないと思ってたの」
「うぅぅ、す、すごい吸いつきだった……出なかったのが奇跡なくらい」
「まだまだこれからよ。もっともっと楽しませてね」
言って立ち上がったティナは瞬く間に自らのビキニを剥ぎ取った。シオンの前で裸体を晒して、彼の視線が鋭く突き刺さっていることを当然としており、恥ずかしがるどころかむしろ誇るようにして見せている。
押さえつけられていた大きな乳房が解放されたことでぶるんと揺れる。
腰は括れ、腹筋は薄く割れているのが非常にセクシーで、視線をさらに下げれば、想像していたがパイパンである。毛の無い股に視線が釘付けになった。
シオンのペニスはさらに硬くなり、待ち切れずに自身の手で擦り始めた。
彼が見惚れているのは間違いなくて、隠すつもりもなく、誰が見ても我を忘れるくらい注目していると感じるだろう。
ティナは彼に近付き、もったいないと言わんばかりにペニスを擦る手を払いのけ、自らの手でこしこしと弱く擦ってやる。シオンはおふぅと声を出して喜ぶも、刺激が足りないのか、自分から腰を振ってさらに強い刺激を得ようとしていた。あまりにも浅ましい姿にティナは笑みを深める。
「うふふ。だめよ、自分でしちゃ。これは私のなんだから」
「あぁぁ、すいません……!」
「もう我慢できないのね? いいわ。早速しましょう」
「はい! 喜んで!」
そう言いながらティナは彼のペニスを引っ張って歩き出し、ほんの少しだけ移動する。
波打ち際に立ち、海を向いて、膝に手を置いて尻を突き出すとシオンに振り返る。
差し出されたそこはおそらく多くの経験があるのだろう、すでに濡れそぼり、いやらしい形でシオンを待ち受けている。鼻先が触れそうなほど顔を近付けて、じっくり観察したシオンは、自分のペニスを扱きながら待ち切れないと鼻息を触れさせた。
「一度海でしてみたかったの。さあ、来て。今日は一日離さないからね」
「は、はぁい! 失礼しまーす!」
「あぁんっ!」
ズパン、と一気に奥まで突き入れられた。
熱を持った鉄の棒が入ってきたかのように感じられ、ティナは息を詰まらせる。ぶつかった衝撃で尻の肉が大きく揺れて、シオンは咄嗟に尻を掴み、落ち着かない様子で深く息を吐き出す。
男を捕えて絡みつき、決して逃がそうとしない柔らかい感触に強い締め付け。なんという肉穴。数多の男がこの穴で果てたのだろうと想像し、それを証明するかの如く、まだ衝撃で我を忘れたままのティナが自ら腰を動かし始める。
ずるりと引っ掛かって引き摺りこまれるような感覚。抜かれようとする時に全体が強く吸いついてきて、奥へ入れ込む時には柔らかく包み込む。
シオンはだらしない顔で口元を緩ませて空を見上げていた。自分が動かずともティナが動いてピストンしている。
なんて気持ちがいいのだろう。
シオンは脱力し、すでに自身が射精しているのにも気付かず、ティナもまた腰を振るために必死になっているようで、気付かぬまま熱い溜息を洩らした。
「はああぁ、これ、すごぉい……! んんっ、これが欲しかったのぉ……♡」
「うおおぉぉ、僕も、これが欲しかったでぇす……!」
吐き出された精液があっという間に膣内を汚していたが、気にすることもなく、二人は互いに腰を振ってリズムを合わせる。
主導権を握っているのは、激しく突かれるティナであった。高い声で鳴きながら動きはますます大胆になり、激しく尻を振る姿は見ているだけでも気分が良い。そこに自分のペニスを突き立てているのだ。シオンが黙っているはずがなかった。
覆いかぶさるようにして胸を掴み、ぶるぶる揺れる柔らかいそれを、握り潰すかのように激しく揉みしだく。ティナは声を弾ませ、あっさり受け入れた。乳首をぎゅっと摘まれたことで全身を震わせて、まるで排尿するかのように愛液が飛び散る。
「んんおぉ、あぁっ、あはぁん……! なかっ、はげしっ、かきまわされてぇ……!」
「ふおおぉ……! すごいですよ、ティナさんっ。ティナさんのゆるふわおまんこがすごく絡みついてきて、僕を掴んで離しません……!」
「んんっ、もっと突いて……子宮こじ開けるくらい強く突いてぇ!」
「はいぃ!」
シオンは言われた通りにピストンを激しくする。
ティナは突かれる度に声を発し、嬉しそうに突き出した尻を回した。
「あんっ、あんっ、くふぅ、んああんっ! そこぉ、おくぅ……♡」
「うはぁ! ティナさん、もうぐちゃぐちゃですごいですよ!」
「んはぁんっ! もっとぉ、かきまぜてぇん……! んんんっ、はんっ、くぅん……!」
更なる快感を求めるティナは激しく体を動かしていた。
シオンもまた応えようと腰を振っているのだが、やがては気をやってしまい、今度ははっきりと意識した状態で射精する。再びティナの膣内に精子を放った。
ティナも気付いていたが止めるつもりなど毛頭なく、熱いものを感じながら、ペニスを奥までねじ込んでにやりと笑う。
「あぁぁぁ、出されてるぅ……♡ これぇ、これが欲しかったのぉ……!」
「おっ、ふぅ、はぁぁ……すごいですよ。たくさん出ましたよ、ティナさん」
「んんっ、そうねぇ。でもまだまだ」
ティナは前へ動いてペニスを抜き、正面から彼に向き直ると、わずかにくたびれた様子で下を向くペニスを優しく掴み、にぎにぎと指先で揉む。
うおっと反応したシオンは瞬く間に硬くして、早くも次の準備ができている。
にこやかに笑ったティナが彼に抱きつき、右足を上げた。
「もっとしたいでしょう? ほら、おいで。もっともっと楽しみましょう」
「はい!」
良い返事をしたシオンはすかさず彼女の膣にペニスを突き入れた。ずんっと奥まで届き、悲鳴のようだが嬉しそうな嬌声が響き渡る。
ただでさえ静かな島に、今は早朝。彼女の高く弾む声は遠くまでよく届いた。
繋がったままでティナがシオンを押し倒し、寝そべったシオンの上で腰を振り始める。
じゅぽじゅぽと掻き回されて愛液が噴き出す。
待ち望んだ分、こんなにも気持ちよかっただろうかと思うほど満足感を得ている。しかしまだまだ足りない。もっともっととさらに求めるのだ。
「あんっ。フフ、あなたのペニス、気に入ったわ。私が満足するまで使わせてもらうからそのつもりでね。頑張ってもらうわよー」
「は、はぁーい!」
シオンは嬉しそうに返事をした。嫌がる素振りなど微塵も見せない。
自分の上でティナが激しく腰を動かし、ぶるんと胸が揺れているのを眺めながら、微笑む彼女の誘惑に乗って両手で尻を鷲掴みにして、自らも腰を動かし始めた。