一人暮らしを始めた僕の高校生活はバラ色でした。 作:チャンドラ=グプタ
「ふふ、瑠夏。ちょっと強く揉みすぎだよ……」
「お、お姉ちゃんこそ……」
お互いの胸を揉み合っている私たちは感じ始めたせいか、徐々に息が荒くなってきた。
「瑠夏、一回手を揉むの止めて」
「うん……」
私はお姉ちゃんの柔らかい胸を揉むのをやめ、手を離すとお姉ちゃんは抱きつくように私の胸と自分の胸をぶつけてきた。
四つの大きな球体は『ムニュっ』と音を立てるのではないくらい形を大きく変形させた。
胸からお姉ちゃんのおっぱいの体温が伝わり、高揚感が高まってくる。
私の乳首は感じたように勃ってしまっていた。
「なんか瑠夏の乳首、勃ってるね……相変わらず、綺麗なピンク色で羨ましい……」
お姉ちゃんはそう言うと、私の胸に顔を近づけ、絶妙な舌使いで私の乳首を刺激するお姉ちゃん。
吸い付いてはパッと、口を離し、また吸い付く。
その動作を幾度となく繰り返した。気持ち良い。
お姉ちゃんは舌で人を気持ち良くさせるのがとても上手い。
歴代のお姉ちゃんの彼氏はさぞや美味しい思いをしてきたことだろう。
お姉ちゃんは私のおっぱいを舐めるのを止めると、ツルッツルの割れ目を自らの指でクパァ……と開いた。
開かれた割れ目から少し赤っぽく、ちょっとグロテスクな中身が見えた。
「瑠夏、ここ舐めてくれない?」
「分かった」
お姉ちゃんのマ○コに顔を近づけると突き刺さるような刺激臭が鼻腔を通り抜ける。
ぺろっと湿ったお姉ちゃんの割れ目を舐める。
「あ、ああん……♡」
お姉ちゃんは気持ち良さそうに淫らに声を上げた。その声を聞くと、ゾクゾクっと興奮が湧き上がる。
さらに私は犬のようにペロペロとお姉ちゃんの割れ目を舐めていった。
舐める度にお姉ちゃんは「あん!」と声を出していく。
「気持ち良い? お姉ちゃん」
「うん、とっても!」
お姉ちゃんはまるで飼い犬をあやすように私の髪をナデナデした。お姉ちゃんに撫でられているとなんだか心地良くて、安心する。
すると、お姉ちゃんはベッドに寝っ転がると、綺麗な白い脚を開いた。
お姉ちゃんのとても綺麗なお裸体は、男が見たら一瞬で勃起してしまうだろう。
「ねぇ、瑠夏。一緒に気持ちよくなろう?」
「うん」
私もベッドの上に移動し、脚を開いた。私のマ○コもお姉ちゃんとエッチなことをしていたせいでグチョグチョに湿っていた。
これはベッドのシーツをたくさん濡らしてしまいそうだ。
私の割れ目とお姉ちゃんとの割れ目を密着させる。ぶつかり合う瞬間、『グチュッ』という大きい水音が鳴り響く。
「瑠夏、腰を動かして」
「うん」
私たちはゆっくりと腰を動かした。全身の血が股下に集まって来るようにどんどん、マ○コが熱を帯びていく。
お姉ちゃんとのレズセックスはぶっちゃけ、今までの彼氏とのセックスよりも遥かに気持ち良い。
「はぁ、ああん! 瑠夏のおまんこ、すごく良い!」
「わ、私もお姉ちゃんの……あったかくて、すべすべで……気持ち良い!」
しばらくの間、マ○コを擦り合わせていたが、やがて快感が絶頂に達した。
「お姉ちゃん、私、もうイっちゃう!」
自分の割れ目から噴水のように潮が吹き出した。
「る、瑠夏……!」
お姉ちゃんも絶頂に達したのか、私と同じように淫潮を惜しげも無く発射した。
綺麗な形をしたマ○コから吹き出す液体はそこら辺の高級酒とは比べ物にならないくらい世の男たちに価値がありそうだ。
「いっぱい……出しちゃったね」
「うん」
お姉ちゃんは上体を起こし、覆いかぶさるような体勢で私を見下ろした。
「まだ、イケるでしょ?」
お姉ちゃんは手で私の割れ目を撫で上げた。自分のマ○コから電撃が流れるような快感を感じる。
さっきイったばかりだと言うのに、もっとお姉ちゃんに自分の身体に触れて欲しいと思った。
「うん」
私が頷くと、お姉ちゃんは「ふふっ」と蠱惑的に微笑み、ゆっくりとキスをした。
この時間ができるだけ長く続いて欲しい――失恋のショックからかそんなことを私は思った。
◇◇◇
薫さんと共に激しくセックスした後、俺たちはシャワーを浴びた。
薫さんは明日も仕事があるらしく、自分の部屋で仮眠をとるすると言ったため、薫さんの部屋の前までお見送りすることにしたのである。
「それじゃ、優馬くん。おやすみなさい」
「おやすみなさい」
薫さんは少し寂しげな表情で部屋へと戻っていった。
しばらく薫さんの部屋には入っていないが、ちゃんと掃除しているだろうか。
「さてと、戻るか」
自分の部屋に戻ろうと歩いた瞬間、スマホから着信音が流れた。
「誰からだろう?」
スマホに表示されている発信者を確認すると――何と相手は妹であった。
「あいつか……」
心に鉛のような重みを感じつつも電話に出ることにでることにした。
「もしもし?」
「あ、お兄ちゃん! 久しぶりー!」
スマホ越しから明るい声が耳に届く。
俺の妹、竹内愛子(たけうちあいこ)は俺の一つ下で現在、中学三年生である。
「おお、久しぶり。夜遅くにどうした?」
「どうしたって……お兄ちゃん。東京に行っても連絡してねって言ったのに全然連絡しないんだもん! こっちからかけちゃった」
「そうか、悪かったな。色々と部活とかで忙しくてな」
これは紛れもない事実である。練習がある日は毎日八時過ぎまで体育館で練習している。
「そっか、大変なんだね。どう? 上手くやってる?」
「ああ」
努力の甲斐あってか、最近はちょくちょく五対五の練習でも使ってもらえるようになった。
「そうか、ちょっと安心したよ! ねぇ、ゴールデンウィークは戻って来るでしょう?」
「あー、そうだな……でも、練習試合とかもあるしな」
今年のゴールデンウィークは10連休なるらしい。全部、部活の練習や試合で埋まるとは思えないが、あまり長い時間、地元で滞在することはできないだろう。
となると、帰省するか迷う。
それに、『あの時のこと』を思い出すと身の危険を感じてしまう。
正直なところ、今はできるだけ愛子とは会いたくない。
「お兄ちゃん……もし来ないなら私がお兄ちゃんのところにいこっかな……」
突然、愛子の声が低くなった。恐ろしい提案に俺は思わず戦慄した。
「は!? 何でだよ!」
「だって、どーせお兄ちゃんのことだからまともなもの食べてないでしょ? 私がちゃんとしたものを作ってあげるよ!」
「え、遠慮しとく」
「えー? 何でー?」
何でもこうしてもない、俺に身の危険が危ないからである。
「料理なら大丈夫だ。ちゃんとしたものを食べてる」
俺は出来るだけ外食を控え、慣れない自炊に精を出している。
それに、毎日という訳ではないが頻繁に留衣さんや薫さんがおかず(料理の方の)を提供してくれる。
「まさか、お兄ちゃん……彼女できた?」
「は!?」
先ほどの台詞(セリフ)だけで俺に彼女がいると見抜きやがった。何という洞察力だろうか。
「出来たの?」
「ち、違う! とりあえず、こっちには来るな! ゴールデンウィークは帰って来れるか、部活のスケジュールが分かったら連絡するから! それじゃ、また!」
「え……ちょっと、お兄ちゃ……」
強引に話を切り上げ、俺は通話終了ボタンを押した。
危ない危ない。愛子が俺に恋人が出来たなんて知ったら、何をしでかすか分かったもんじゃない。
愛子は俺を溺愛している。
自意識過剰じゃないか? と思うかもしれない。
だが、地元の石巻市からここに引っ越す前の日――俺は愛子に童貞を奪われそうになったのである。