※この作品はR-18です。

一人暮らしを始めた僕の高校生活はバラ色でした。   作:チャンドラ=グプタ

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綾女ルート4

 綾女とキスを堪能した後、俺はすぐさまシャワーへと向かった。

 熱い湯を顔から体全体に浴びていると徐々に酔いが覚めていくようであった。

 十分ほどシャワーを浴びた後、リビングに戻った。

 綾女はベッドの上で寝間着姿で待っていた。

 

「待たせてごめん」

「ううん……大丈夫だよ」

 綾女はベッドの上から立ち上がると部屋の電気を消した。

 

 たちまち部屋の中は漆黒の闇へと包まれる。

 

 暗闇の中で俺たちは濃厚なキスを交わした。

 お互いの口に中に舌を入れ、ザラザラとした舌の感触、口の中の粘膜の感触を余すことなく確かめ合う。

 一度キスを止め、じっと綾女の顔を見つめる。

 

「優馬くん、脱ごうか……」

「そうだな」

 

 俺と綾女は立ち上がり、着ている寝間着を脱ぐことにした。

 綾女が着ているのはピンクを基調とした寝間着。

 ウサギを彷彿とさせるようなデザインであり、実に乙女らしい。

 まぁ、乙女といってもすでに綾女は成人していると思われるが……

 

 綾女が寝間着の上の方を脱ぐと、紫色の花柄模様が施された大人っぽいブラジャーが見えた。

 俺のイメージでは綾女は貧乳のようだった気がしたが、目の前にある綾女の胸は深い谷間を形成しており、想像よりもかなり大きい。

 俺のおっぱいスカウターから推測するに、Dカップくらいはあるように見える。

 

 まさか……『成長』したのか。

 

「おお……」

「ちょっと、そんなジロジロと見ないでよ。恥ずかしいじゃん……」

 思わず綾女の成長し、膨らんだおっぱいに目を奪われていると、綾女は恥ずかしそうに文句を言った。

 恥じらいを見せる綾女の様子はいつもと違った雰囲気を醸し出しており、とても唆られる。

 

 俺も寝間着と下着を脱ぎ捨て、いつでもセックスできる状態になった。 

 綾女は寝間着の上を脱いだまま、なかなか脱ごうとしない。

 

「なぁ、綾女。脱がせていいかな?」

 焦(じれ)ったくなった俺は思わず、そんな提案を持ちかけた。

「えぇ!? いや、自分で脱ぐよ……」

「いいって! 気にするな!」

 

 俺は綾女のブラジャーのホックに手をかけ、綾女がつけている紫色のブラジャーを半ば強引に剥ぎ取った。

 

 プルンと綺麗に実った二つの果実が闇夜に出現する。

 やはり初めて見た時よりも明らかに成長していた。

 胸の成長は高校生くらいで止まるものだと勝手に思い込んでいたがどうやらそれは間違いだったらしい。

 

 上半身裸になった綾女は観念したかのように立ち上がると寝間着のズボンを脱いだ。

 綾女はブラジャーとお揃いの紫のセクシーなショーツを履いていた。

 

 ゆっくりとショーツの裾に手を掛け、少し恥ずかしそうにずり下ろした。

 ふっさりと茂っているアンダーヘアーが実に艶めかしく、俺は舐めるように綾女の裸体を見つめた。

 

 ベッドの上で見つめ合う全裸の男女。

 心臓の鼓動音と同期するようにチクチクチクと時計の針の音が規則正しく鳴る。

 これから起こりうる未来は『セックス』という尊い行為以外にあるだろうか?

 いや――ない。

 

 じっと綾女の顔を見つめ、吸い込まれるように綾女の唇に吸い付く。

 綾女の身体を引き寄せ、女性特有の柔らかい感触を堪能する。

 綾女の実っている二つの果実を本能の赴くまま揉み扱く。

 

「あ……ん……いぃ……!」

 胸を揉まれている綾女は気持ち良さそうな声を出す。

 綾女の喘ぎ声を聞き、俺の興奮度はより一層高まった。

 俺は綾女の乳首に吸い付いた。

 初めて綾女とセックスした時はピンク色の乳首をしていたが、大人になったためか、黒色へと変色していた。

 

 また、綾女の乳首は汗をかいているためか、塩分を含んだほんのりとしょっぱい味がする。

 すると、綾女は足をモジモジと動かし始めた。

 俺は綾女の乳首を舐めるのを止め、こう尋ねた。

「綾女、挿れて欲しいのか?」

「う、うん……」

 綾女は素直に頷いた。俺はベッドの上で立ち上がり、大きく剃り立つ肉棒を綾女の顔に近づけた。

 

「挿れる前にさ、俺のこれ……舐めてくれないか?」

 俺は綾女に対し、自分の肉棒を舐めて刺激する行為――フェラを求めた。

「うん、分かった」

 綾女はパクッと俺の勃起した肉棒にしゃぶりついた。

「うぁ……」

 至福の快楽が肉棒全体から感じられる。綾女は顔を上下に動かし、絶え間なく俺の股間を刺激してくる。

 何とも心地良いことか。

 

「ゆうはふん。ひほひいい?」

 肉棒を咥えたまま気持ちいいかどうか訊いてくる綾女。

 頬を細めている綾女の表情はエロい以外の何者でもない。

 

「ああ、すっごい気持ち良いよ」

 気持ち良さのあまり、膝がガクガクとしてきた。

 さらに綾女は顔を上下に素早く動かした。動かすたびに黒くて綺麗な綾女の髪が靡く。

「あ……やばい……い、……いく……!」

 

 次の瞬間、肉棒から性液が発射された。ドピュドピュっと勢いよく綾女の口の中に性液が注ぎ込まれる。

 

 綾女は肉棒を離し、ぺろっと舌舐めずりするとごくんと俺の性液を飲み込んだ。

 

「あぁん……優馬くんのザーメン、すっごい美味しかった……」

 恍惚に満ちた表情で綾女は俺の性液の味を述べた。

「そ、そうか。それは良かった」

 

 性液を出して少し疲れた俺はベッドの上に座り込んだ。

 すると、綾女は股を開き、しっとりと愛の蜜で濡れた性器(おまんこ)を見せつけた。

 

 大陰唇はぷっくりと膨れており、陰核は膨張していた。

 先ほど射精したばかりであったが、綾女の秘所を見ていると、すぐに精力が戻ってきた。

 自分の肉棒を綾女の小陰唇よりも内側にある膣の中に挿入していく。

 綾女の膣壁はなかなか窮屈である。その窮屈さが心地よいセックスの快楽をもたらしてくる。

 

 正常位の体勢でガンガンと腰を振り、綾女の膣の中を突いていった。

 

「ん……あん……あん……あぁん……!」

 綾女はオーガニズムに達したかのような声を漏らした。

 感じている綾女の声を聞くと、興奮がさらに高ぶる。

 さらに腰を降る速度を上げると、性器(ちんこ)と性器(まんこ)の結合部分から『グチュ、グチュ』というイヤらしい音が聞こえ始めた。

 

「あ……で、出る……イく!」

「出して……私の中を優馬くんでいっぱいにして……!」

 

 ――ドピュドピュドピュドピュ!!!

 

 先ほどのフェラの時とは比べ物にならないほどの量の性液が綾女の膣の中に注がれた。

 綾女の膣から肉棒を抜くと、綾女の肉壺はねっとりとした白で染まっていた。

 綾女は満足げな表情で天井を仰いでいた。

 

 今の淫美な綾女の姿をずっと記憶に残しておきたいと思った。

 

「優馬くん、すっごく気持ち良かったよ……」

「俺もだ」

 綾女は上体を起こすと、俺の表情を見つめ、キスした。

 

「ねぇ、もう一回しよう?」

「そうだな」

 

 その後、もう一度セックスした後、俺たちは同じベッドの中で身体を寄せ合って眠りに落ちた。

 

 

 

「気がつきましたか?」

 

 目を覚ますと、俺は真っ白な空間の中におり、ハッピーワールドのゲームキャラクターであるガブリエルが俺の顔を覗き込んでいた。

 

「ガブリエル……どうしてここに?」

「答えを聞いておこうと思いましてね。さっきの世界で、あなたはもうじき綾女さんに結婚を迫られます。結婚を申し受けますか? もし結婚を申し受けるのであれば、あなたをさっきの世界で暮らしていけるようにしてあげましょう」

 

 申し受ければ――おそらく元の世界には戻れないということか。

 ならば、答えは決まっている。

 

「遠慮しておくよ。次の世界に連れていってくれ」

「ふむ……良いのですか? 結構、お似合いだと思うんですが」

 確かにそうかもしれない。俺と綾女が結ばれる世界も悪くはないだろう。

 

 だがそれでも。

 

 薫さんのことを完全に忘れることはできない。

 

「ああ、構わない」

「そうですか。では、こちらが次の世界への扉です」

 ガブリエルは『パチン』と指を鳴らすと、白い扉が出現した。

「ありがとう」

 

 ガブリエルに礼を言い、白い扉を潜った。

 

 さて、次はどんな世界だろうか。次はおそらく留衣さんと結ばれた世界だろうがそこでは俺がどんな職業に就いているのかとても気になる。

 

 

 

「こ、これは……」

 俺の目の前には信じられない光景が広がっていた。

 

 半壊したボロボロの建物。

 地面には生ゴミが散乱しており、数羽のカラスが生ゴミを漁っていた。

 そして、ゾンビのような動きで道を歩く全裸の女性達。

 

 その女性達は目を赤くし、顔色は青白く極端に悪そうであった。少なくともまともな人間には見えない。

 女性の一人が俺に気づく、恐ろしい目つきでギロッと俺を見た。

 

「ひ!」

 

 思わず、声を上げると、ダダダとその女性が駆け寄ってきた。

 他の女性達も俺の存在に気づき、群がるように接近してきた。

 

「オトコーーーー!」

「セイシーーーー!」

「チンコーーーーー!」

 

 下品な言葉を発しながら俺に近づく女性達。

 たくさんの全裸の女性に迫られるという字面だけ見れば、世の男性陣からとても羨ましがられる状況かもしれないが、俺は命の危機を感じた。

 

 

 俺はすぐに逃げようとした。すると、

 

「はぁ!」

 

 突如、俺の目の前に誰かがやって来た。その人は金色の髪をしており、デニムのショートパンツと白のポロシャツを着ていた。

 

 右手にはなんと、『日本刀』を握りしめていた。

 

「観念しなさい! 感染者ども!」

 その人は日本刀で的確に俺に遅いかかってきた女性達の首をスパッと、いともたやすく切り落とした。

 

 ボトボトボトと女性の生首が地面に転げ落ち、頭部を失った女性達は首から大量の血を噴射させる。

 

 あまりにおぞましい光景に俺は思わずゲロを吐いた。

 

「オエ!」

 地面に吐瀉物が落ち、酸味のある匂いに思わず顔をしかめる。

「ちょっと! 大丈夫?」

 

 俺を助けてくれた人は俺の背中を顔を見ると、なんとその人は……

 

「る、留衣さん……?」

「ゆ、優馬くん?」

 

 紛れもなく朝日留衣さんであった。

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