一人暮らしを始めた僕の高校生活はバラ色でした。 作:チャンドラ=グプタ
「る、瑠夏さん......」
突然の瑠夏さんの誘惑に俺はドギマギしていた。
瑠夏さんが俺としたいと言っている。
というか、さっき俺が留衣さんとしていたの、瑠夏さんに見られていたのか。
「ダメ?」
瑠夏さんがズボン越しから俺の股間を手で触ってきた。
俺の手をいやらしく触ってくるその手はとても心地良く、いつしか勃起していた。
「逆にいいんですか? 僕なんかと、その......」
「ええ、もちろん」
すると、瑠夏さんは目を閉じ、唇を突き出してきた。
これはキスをして欲しいということである。
俺は無言のまま、自分の唇をピンク色の瑠夏さんの唇に重ね合わせる。
「んん......」
瑠夏さんの艶っぽい声が耳に届いた。瑠夏さんの唇は柔らかく、時間が経つにつれ、段々と脳がとろけるかのように気持ちよかった。
「瑠夏さん......」
キスをやめ、瑠夏さんから顔を離すと瑠夏さんの顔が真っ赤になっているのが分かった。
「それじゃ、しよっか......」
そう言うと瑠夏さんは着ているニットを脱ぎ始めた。
身につけていたのは留衣さんと同じピンク色のブラジャー。
しかし、留衣さんがつけていたのと微妙にデザインが違っていた。
「優馬くん、外してくれる?」
「分かりました。それじゃ、失礼します......」
瑠夏さんの背中に手を回し、ホックを外した。
すると、ポロンと大きめなサイズのおっぱいが目の前に現れた。
白く、釣鐘型の形の山に淡いピンク色の突起物。
大きさこそ留衣さんより少し小さめだが、綺麗な形のおっぱいで思わず惚れ惚れしそうである。
「ど、どうかしら?」
瑠夏さんは自身のおっぱいについて、感想を求めてきた。
ここはなんと答えるべきだろうか。
――いいおっぱいですね! いや、
――ナイスおっぱい! さっきとあまり意味が変わってないか。
――エッチなのは素敵だと思います! いくらなんでもこれは正直に答えすぎている。
「ええ。すっごい素敵です......」
悩んだ末、俺はこう答えた。
「そ、そう。良かった。それじゃ、ちょっと触ってもらえる?」
「わ、分かりました......」
恐る恐る俺は瑠夏さんのおっぱいに手を伸ばした。
ちょんと触れると、ムニュっとした感触が感じられた。
「ひゃん!」
瑠夏さんが声を上げた。さっきの部屋だとツンツンした感じだったので、今とのギャップに興奮した。
俺はもっと力を込めて、瑠夏さんのおっぱいを揉むことにした。
「い、いいよ......優馬くん。もっと揉んで!」
段々と瑠夏さんの息が荒くなり、体温が上がってきているのが分かった。
「ここなんかどうですか?」
俺は人差し指で器用に乳首を弄った。
「ああん......! そ、そこは......」
効いている。間違いなく効いている。
効果は抜群だ!
「気持ち良いんですか?」
「う、うん......」
そうか。ならば、もっと責めて気持ち良くしてやろう。
俺は両手の親指と人差し指で瑠夏さんの二つの果実に付いている突起物を摘んだ。
「あぁあ......」
瑠夏さんは身体をピクピクと痙攣させていた。
俺は力を入れては緩め、力を入れては緩め、瑠夏さんの乳首を摘んだり離したりした。
気持ち良くなったせいで瑠夏さんの乳首がツンと立っているのが分かった。
さらに、瑠夏さんの身体からたくさんの汗が溢れ出してきていた。
俺は乳首を摘んで、おっぱいを手前に引っ張った。
張りのある瑠夏さんのおっぱいは面白いように伸びて細長い形になった。
「ちょ、ちょっと優馬くん......私のおっぱいで遊ばないで......」
乳首を離すとおっぱいはぷるんと二、三回振動し、元の形へと戻っていった。
「すみません」
「もう......」
瑠夏さんは少し拗ねたような表情を見せると、立ち上がり、黄色いショートスカートを脱いだ。
「なんか、パンティだけってのも恥ずかしいわね......」
恥ずかしそうに身体をモジモジとさせる瑠夏さんに俺はもう大興奮だった。
「ねぇ、優馬くんも脱いで?」
「分かりました」
俺は辛うじて動揺を隠しつつ、無表情で服を脱いだ。
瑠夏さんもパンティを脱ぎ去り、一糸まとわぬ姿へと変貌を遂げた。
裸になった状態でお互いの身体を見つめあった。
「すっごい......これが優馬くんのおちんぽ......」
瑠夏さんは興味深そうに俺の肉棒を見つめると、右手で触り、刺激を与えてきた。
「気持ち良い?」
「ええ、ものすごく」
俺は頷いた。気持ち良すぎて理性がオーバーフローしそうなくらいである。
自分で触るのとはまた違う心地よさ。
いや、自分で触るよりも遥かに気持ち良い。
挿れたい――早く瑠夏さんの中(おまんこ)に挿れたい。
瑠夏さんに刺激を与えられて、そんな欲望が強まっていった。
そんな俺の気持ちを察してくれたかのように肉棒の発射口から先走り汁が出てきた。
「瑠夏さん、あの......挿れてもいいですか?」
我慢できなくなった俺は瑠夏さんにそう訊いた。
「え? あ、ううん。良いけど、ちょっと待って」
瑠夏さんはゴソゴソと鞄の中を探し始めた。
「あった」
瑠夏さんが取り出して来たのは、『ハリケーンコンドーム』と記載されている箱だった。
箱を開封し、中から円形型の物体を渡してきた。
「はいこれ!」
俺はそれを受け取った。
「セックスする時はちゃんとつけないといけないからね!」
コンドームの話は中学時代に友人から聞いたことがあった。
しかし、実物を目の当たりにするのは初めてのことであった。
正直のところ、つけ方が分からない。
「あ! もしかして付け方分からない?」
戸惑っている俺の様子を見て察したのか、瑠夏さんがそう尋ねてきた。
「すみません、分からないです」
「それじゃ、貸して! 私が付けてあげるから」
コンドーム を瑠夏さんに渡すと、瑠夏さんは俺の肉棒にコンドーム を付け始めた。
俺の大きく膨れ上がった肉棒は黒色の薄いゴムに包みこまれた。
ゴムの締め付けが中々心地良かった。
「それじゃ用意もできたし、しようか......」
瑠夏さんがゆっくりと股を開いた。割れ目が開き、赤みを帯びた少しグロテスクな印象を持つ中身が見えた。
興奮する。確かに興奮するのだが、『生でしたい』という気持ちが強くなってしまった。
本来、セックスする時はコンドーム を付けるものらしいから、薫さんと留衣さんとした時が特別だったのだろうが、そう分かっていても生でしたいと思った。
とりあえず、俺はそんな気持ちをなんとか押し殺し、自分の肉棒を薫さんの中へと挿入していった。
「はぁ......ああ、ううん......」
瑠夏さんは挿入され、気持ち良さそうな声を出した。
俺はピストン運動を始めた。突く度に連結部分から『グチュグチュ』という音が奏でる。
「気持ち良いですか? 瑠夏さん」
「ええ......」
アヘ顔のような表情から察するに確かに気持ち良くなっている。
それは俺も同じなのだが、どうしても生でやったらどれほど気持ち良いのだろうかと考えてしまう。
そんな邪念を払うべく、俺は瑠夏さんのおっぱいを揉むことにした。
欲望に任せるかのように強く、目一杯強く揉んだ。
豊満な瑠夏さんの胸は俺の手では包み込むことができず、指の隙間から溢れてきた。
「優馬くんは本当におっぱいが好きなんだね......そんなに激しく揉むなんて......ああ! お、おかしくなっちゃいそう!」
もちろん好きである。
おっぱいは生命の神秘。
大いなる生命の源と言っても過言ではない。
瑠夏さんの方を見ると、口から涎が出ていた。
「優馬くん......私、イっちゃいそう......」
俺はさらに腰を激しく動かした。俺の肉棒が瑠夏さんの中を掻き混ぜる時に発生する音が一層大きくなっていった。
「お、俺もです......イきます! イきますよ!」
「う、うん! いいよ! イって!」
次の瞬間、身体の全身の力が抜けていった。
射精した。肉棒から白濁液が抜けていった。
しかし、子作りするための液体は決して瑠夏さんの膣に付着することはない。
俺は肉棒を中から抜いた。
「はぁ、はぁ......すごい気持ち良かった......」
瑠夏さんが満足そうにそう言うと俺はベッドから立ち上がり、コンドームを外し、ゴミ箱の中に捨てた。
俺はベッドに戻り、瑠夏さんにこんな頼みごとをすることにした。
「瑠夏さん、生でしちゃだめですか?」
「ふぇ!?」
瑠夏さんは鳩が豆鉄砲をくらったような顔を俺に見せた。
「ダメですか?」
瑠夏さんと距離を詰め、俺は必死に懇願した。
「さ、さすがに生はちょっと......妊娠しちゃうかもだし......」
俺から顔を逸らし、そう答える瑠夏さんだった。
「大丈夫です。俺、運は良い方なので。絶対に妊娠させません」
「運って......そんな問題じゃ......」
「お願いします! 先っぽ! 先っぽだけですから!」
某SNSのアカウントのとある選手権によると、これは絶対に信用できない言葉の一つらしい。
流石にこれは断られるか。
「優馬くんったら......しょうがないな......」
なんと、賛同した瑠夏さんは股を開いた。『先っぽだけ』という言葉を信用したのだろうか。
「え? 本当に良いんですか?」
「だって、優馬くん。もう我慢できないんでしょ......?」
蠱惑的な声で答える瑠夏さんだった。瑠夏さんの言う通り、俺はもう我慢できそうにない。
断られても、もはや強引にこのまま押し倒してしまいそうな気さえする。
「はい。それじゃ、失礼します」
俺は緊張しつつも、何者にも包まれていない裸の肉棒を割れ目の中に挿入した。
ああ、気持ち良い。これが生の感覚か。
いくらゴムを薄くしようとも、いくら性能を向上しようとも決して生には程遠い快楽。
昨日まで童貞だった俺だが、すでに生セックス の虜になってしまったようである。
先っぽだけというのは勿論嘘で、肉棒を根元深くまで挿入した。
「ふぇえああ! ゆ、優馬くんの生おちんぽひもちいい......♡」
瑠夏さんは創作物で良く見るようなビッチ女のアヘ顔のような表情になっていた。
瑠夏さんが気持ちよくなっている最中、俺は間髪入れずピストン運動を始めた。
「ひゃん! 優馬くんのおちんぽが中で暴れて......おかしくなっちゃいそう!」
「瑠夏さん......先っぽどころか根元まで入ちゃってますけど、良いんですか?」
頭の中で某音楽グループが歌う、とある歌詞が流れてきた。
「いいよ優馬くん......もっと突いて! もっと激しく」
どうやらいいようである。
俺は瑠夏さんの言う通り、中を激しく突いた。
瑠夏さんが快楽の波に溺れている。
雪のように白い美しい瑠夏さんの身体を俺は気持ち良くし、弄っているのである。
そう思うと、ドンドン――身体の奥底から性欲が湧き上がってくるかのようだった。
スタイル抜群で美人である瑠夏さんの体は本当に淫らで美しい。
やがて、俺の肉棒の射精感は発射直前までやってきた。
「で、出る! 出しますよ! 瑠夏さん!」
「うん、いいよ! 出して! 優馬くん! 中に、中にいっぱい出してーーー!」
次の瞬間、俺の身体が痙攣した。肉棒からドピュドピュと精液が発射されている。
それはまるで名器である瑠夏さんのおまんこに精力を吸い取られているかのようだった。
「ああ......気持ち良い......」
十秒ほど射精した後の余韻に浸った後、俺は肉棒を抜いた。
ぐったりしていると、俺の身体に瑠夏さんがもたれ掛かってきた。
「もう、こんなに私の中に出しちゃって......責任ちゃんととってよね......」
「瑠夏さん......分かりました」
俺は瑠夏さんにキスをした。
ああ――この瞬間、一人暮らしを始めた俺の高校生活はバラ色になりそうだなぁと思った。