※この作品はR-18です。

超昂大戦エロ短編   作:斧池 数馬

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神騎勢の私服の痴女衣装感いいよね……
というわけで痴女衣装を着て踊ってもらいました


イザナエルとベラトリクスの変態ポールダンスショー♡

「ぐははははっ。神騎もこうなってしまえば大人しいものよ」

「くっ……」

「なんて強さ……」

 

 時として謎のコンボ数の連続攻撃で相手がなんだろうが打ち負かす理解不能の強さを誇るコマンダー。

 指揮官(コマンダー)と名乗るわりに何故か配下も引き連れず単体で乱入してきたそいつにフーマンの討伐を行なっていた天界の斬り込み役の二人、九大神騎の一人、三の裁刀イザナエルとその副官ベラトリクスは二人まとめて敗北していた。

 ある意味幹部級の怪人以上の戦果である。

 もっともその行動理念が性欲に支配されているため評価に困るのがこの手のコマンダーだった。

 指揮官としてはわたしにいい考えがあると言って失敗をするタイプである。

 このコマンダーもまた敵の戦力を削ぐだの軍事的なことは考えることなく本能の赴くままの行動に移るのだった。

 

 ♡ ♡ ♡

 

「ふむ、コマンダー殿。着てみたのだがサイズはこれであっているのだろうか?」

「わたしのも……きつい気がするが……」

 

 暗幕から毒毒しいまでの光が漏れる舞台裏。イザナエル、ベラトリクス、コマンダーの三人はそこにいた。

 拘束もされずにいるというのに二人にコマンダーを撃破するために動こうとする様子はない。

 いや、拘束されていないというのは少々語弊があるか。

 長い黒髪を強い意志を感じさせる顔(かんばせ)のイザナエルが着ているのは股下0のミニスカートにボタンがなく下を縛っただけのノースリーブかつ丈が胸の半ばまでしかないシャツ。

 一方短い銀髪に野生味を帯びた寡黙な無表情のベラトリクスが着ているのはホットパンツというのも憚れられるほどの丈の短いジーンズにこれまた胸の半ばまでしか隠さない黒のタンクトップである。

 まともな感性の人間なら恥ずかしさのあまり一歩も動けなくなるような服装である。

 

「ぐはははははっ、よく似合っているぞ神騎ども。その格好をするのもこの作戦の一環なのだ」

「ふむ、貴殿がそう言うのならそういうことなのだろうな」

「そもそも布地が少ないから……動きを阻害するほどでもない」

 

 二人がコマンダーに寄せる謎の信頼はもちろん、お馴染みの洗脳による意識改変である。

 

「ふむ、作戦開始前に最後の確認をしておこう。二人とも何をすればいいか分かっているな?」

「ああ、これからわたしたちはぽーるだんすとやらを民衆の面前で行う。コマンダー殿の術によりわたしたちは人々の視線によって興奮するようにしてもらっているからわたしたちの身体は大いに発情することだろう」

「……その後発情して敏感になった身体であなたに抱かれる。そうすれば人質とわたしたちは解放される。そういう作戦」

「わたしが満足せねば人質は解放されないからな!ポールダンスでしっかり身体を発情させるのだぞ」

 

 人質を救うためにコマンダーの卑劣な命令に付き従う。人類を守るという強い正義感を持つ神騎の二人ならば悲壮な覚悟とともに取り行ったであろう行為。

 コマンダーが改変したのはその行為への認識であった。

 悪魔の改訂脚本、役者となる者たちがあらすじに同意することによって発動し、結末が変わらない範囲内でのみ役者の感情や認識などを脚本家の意のままに改変することができる力を持つ。

 その起源は名前の通り悪魔が作ったか、それとも強い力を持つ幻魔か、もしくは異世界より訪れた何者か、まったくの不明である。

 なんの因果かこのコマンダーの手に訪れたそのアイテムによってこの状況は作り出されていた。

 

「三の裁刀イザナエル、参る!」

「神騎ベラトリクス……。いざっ」

 

 二人は下衆な男たちの視線に晒されることに普段の戦闘と同じ使命感と誇りをもって挑んだ。

 

「ふむ、かなりの人が集まっているな」

「んっ……」

「ぐはははは、二人ともすでに感じているのか?ほぉら皆さまに芸を披露してやれ」

 

 ステージに上がった二人に観客の視線が突き刺さる。その美貌に加え踊り子に相応しくない凛とした気配を纏っているのだから当然である。

 神騎二人の覚悟に気圧されてか観客には驚愕と混乱の色すらあった。

 ただそんな困惑の視線でもコマンダーの暗示は効果を発揮する。

 わずかに喜悦を覚える二人にインカムからコマンダーからの指示が出される。

 

「ふっ!!……こんな感じで良いのだろうか?」

「……お見事」

 

 イザナエルはI字バランスの格好になると天に突き上げた足をポールに絡めて身体を持ち上げた。地に足が付かない格好でありながらも微動だにせずバランスを保持している。

 観客から歓声があがる。超ミニのスカートで技を披露したことによってショーツが見えたことによるものだった。

 イザナエルは観客席からよく見えるようにという考えのもと目立つ光を反射する素材のパステルピンクのショーツを履かされていた。

 そんな男を愉しませる芸としての動きだがそこにバランス感覚や体幹の強さなどを見出したベラトリクスは彼女を称賛した。

 

「……わたしも。はぁっ!!」

「流石だ。長物の扱いではやはり敵わないな」

 

 ベラトリクスも負けじとポールを両手で掴み地を蹴ると雲梯を横にしたような動きでぐるりとポールの周りを回転、その後頭を下にしてポールに身体を固定した。

 槍の使い手であり体操選手のような身軽さを兼ね備えたベラトリクスが魅せた大技であった。

 観客もまた派手な動きと逆さになって重力でまくれ上がってしまいそうなタンクトップに目を奪われた。

 当然のように二人はブラジャーを付けてはいない。

 まろび出てしまいそうな乳房に観客の視線が突き刺さる。

 

「ふっ!」

「はぁっ!」

 

 その後も二人は次々とアクロバティックな技を繰り出していく。

 観客はチラチラと見える肌やショーツ以外にもその躍動感ある動きにも興奮を高めていった。

 ダンスショーの淫靡さとスポーツを見るような健全さが混然となった異様な熱気に会場は包まれていく。

 二人を見る視線にそのフィジカルへの称賛の色が混じり始めたとき変化は起こった。

 

「はぁっ♡はぁっ♡」

「……ふぅ♡ふぅ♡」

「ぐはははは、大分息が上がって来たようだな。神騎だというのに情けない」

 

 技と技の呼吸を整える時間が少しずつ増えていく。神騎としての力を封じられてなお無尽蔵な体力を持つ二人だが発情により早くなる動悸も相俟って疲労が全身に押し寄せていた。

 

「そんな体たらくでは人質を助けることは出来んぞ?なぁに、安心しろ。わたしから貴様らに指示をくれてやる」

「か、かたじけない」

「……教えて」

 

 もとより暗示により信頼出来る人間であると改変されているコマンダーの言葉。疲労と発情も相俟って疑う余地もなく、即座にそれを実行する。

 

「皆の者!わたしをもっと見てくれっ!」

「……見られるの好きだ」

 

 イザナエルは後ろ手でポールを掴むと腰を深く下ろす。蹲踞のような姿勢でさらにポールに重心を預けるように身体を傾けると超ミニのスカートなど一切役に立たず観客から完全にショーツが見えてしまっている。

 ベラトリクスはポールをおざなりに掴むと観客席に背を向ける。

 そのまま身体を左右に揺らすだけでぴちぴちのパンツの尻が強調される。

 

「はぁっ♡はぁっ♡視線で肌を焼かれているみたいだっ♡」

「……後ろを向いてても分かる。……見られてるっ♡」

 

 ゆらゆらと腰を振り男に媚びるだけのショー、スポーティーな雰囲気は消え失せ、純度100パーセントの淫気が会場に充満し、それがまた二人を興奮させていく。

 

「これも脱いでしまおうっ♡」

「うんっ♡……もっと見て♡」

 

 スカートとパンツを脱ぐ。目の前で行われるストリップに露出はさして変わっていないというのに会場にまた歓声があがる。

 

「ぐははははっ!上も脱いでしまえっ!」

「流石にそれは……」

「で、でもっ、絶対気持ちいい……」

 

 シャツとタンクトップもまた躊躇なく脱ぎ捨てる。流石に躊躇があったためか手ぶらで乳房を隠しているがそれもまた観客の興奮を誘う。

 ポールを掴む手が胸を抑えるのにまわされ、更なる発情もあって腰を振る動きがカクカクとした精彩を欠いたものになっていく。

 その動きはセックスのときの迎え腰の動きにも似ていて男どもの興奮は最高潮に達する。

 神騎たちのショーツもまた興奮を示すように濡れている。

 

「はぁっ♡はぁっ♡はぁぁぁぁっ♡♡♡」

「んっ♡んっ♡んっ♡んんんっ♡♡♡」

 

 一際高い嬌声が上がり二人は腰が抜けたように尻もちをつく。冷たい床を心地よく感じながら二人は荒い息を吐く。

 その様子を見て観客たちも彼女たちが絶頂したことを悟った。中にはズボンの中で射精を迎えた者すらいた。

 

「ぐはははは、二人とももういいぞ。さっさと抱かれに来るがいい」

「う、うむ」

「……分かった」

 

 フラストレーションの解放によりわずかに理性を取り戻した二人は舞台から下りてゆく。二人には惜しみない称賛と下品な野次が浴びせられた。

 乳房を手でしっかりも隠しながらも二人は自分の中で強い欲望が燻っているのを感じていた。

 

 ♡ ♡ ♡

 

「ぐはははは、大成功だったな二人とも。観客どもは今日のことは一生忘れることはあるまい。ふふふっ、あれだけ男らの視線を集めた貴様らをこうして独り占め出来るというのも最高だ」

 

 コマンダーはショーに集まった男たちへの優越感で上機嫌に笑っている。笑いながらコマンダーは神騎の二人の身体をじろじろと舐め舐め回すように見る。二人はその視線にも快感を覚えていた。

 

「よし、お前らまずはその手をどけてもらおう。そうだな、指を一本ずつどけていくんだ」

「……うむ♡」

「……見て♡」

 

 小指から一本ずつ胸を隠す指を隠していく。最後の人差し指になるとただ乳首だけを隠しているだけになる。発情した様子も相まって乳首オナニーをしているようにも見える。

 最後の人差し指を外すと乳首は固く勃起していた。

 

「ぐはははは、そうだな俺のチンポをポールに見立てて尻で挟むんだ。ショーの続きだ」

 

 ぷりゅんっ♡

 

 コマンダーがズボンから男根を取り出すと棒のように固くなっていた。イザナエルとベラトリクスはショーツを脱いでそれを挟んで尻相撲でもするように生尻同士をくっつけた。

 

「よし、ベラトリクス、呼吸を合わせるぞ。あんっ♡」

「……はい。んんっ♡」

 

 二人が息を合わせて腰を上下するたび固い肉棒が尻たぶをかき分けて通り過ぎていく。単純に性感帯がカリによって擦られる快感の他に柔らかい尻と尻同士を重ね合わせることにも快感を覚え腰を上下する動きに熱が入る。

 

「ぐはははは、尻にぶっかけてやる」

「はぁっ♡はぁっ♡はぁっ♡ひゃんっ♡」

「……んん♡んっ♡んっ♡あんっ♡」

 

 尻と尻で固い肉棒を挟んで快楽を貪ることに夢中になっていた二人はコマンダーの言葉に気付かずいきなり尻に熱い白濁液を浴びせられて悲鳴をあげた。

 健康的な白い肌に黄色かかった精液がべったりと付着する。粘度の高いそれはコマンダーがかなり溜め込んでいることを伺わせそれを証明するように射精後にも関わらずすでにコマンダーの肉棒は固くなっていた。

 

「ぐはははは、今晩はたっぷりと可愛がってやる」

「うむっ♡わ、わたしたちの身体を好きにしてくれっ♡」

「……どんなことでもする♡」

 

 その後二人は一晩かけてコマンダーにたっぷりとイかされた。人質が解放されると悪魔の改訂脚本の効果は切れ、二人には人質を取られた上で浅ましい行為をさせられあまつさえ絶頂すらされてしまった屈辱だけが残った。

 なおコマンダーはまた別の戦場で二人に襲いかかったが肉壁にしようとしたザインをベラトリクスの槍で貫かれるとイザナエルの刀にかかり撃破された。




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