胸の小さな(ほぼない)原作のソアラさん
「良いところに来たね〜ミスト。今しがた[完成]したばかりだ。」
扉を開けて入ってきたミストバーンに、キルバーンは嬉しそうに近づいて背後からのしかかり、目の前のベットに横たわる[作品]を自慢し始める。
目の前のベットに居るのは、華奢な腕を後ろ手に縛られ、虚な瞳で身を投げ出す様に横たわるティファがいるのみ。
キルバーンの言う完成した者とは、幾度もティファを快楽で果てさせた末、ティファの全身どこに触れても快楽を拾わせるほど神経を剥き出しにしたような状態にする事。
いや〜、これは匙加減が難しいんだよ。
いつぞや完成寸前に、気を失ったティファに寝具を着せながらキルバーンがぼやいていた。
気をやり過ぎても駄目、気を失わせても駄目、どちらの寸前まで見極めながら、幾度も達した涯に完成するのだと。
「ミスト〜、熟れに熟れたティファを美味しく食べておあげよ。
秘唇からは極上の蜜が飲めるよ?」
・・・此奴は
私を唆しながら衣の中に手を突っ込んで来て、私の逸物をやわやわと握るな。
邪険に振り払ってもニンマリと、見透かす様に笑いながら、ティファの上に覆い被さり、今度はティファを唆し始める。
「お嬢ちゃん、愛しのミストが来たよ?」
「あ、ミス・・・ト・・」
声だけでもひくりと動くティファに満足しながら、キルバーンは更に毒を貝のような耳に注ぎ込み続ける。
「お仕事をうんと頑張ってきたんだ。[ご褒美]に、お嬢ちゃんの蜜を与えておあげよ。」
「あ・・ミスト・・・、ろこぶ?」
「きっと喜ぶとも。」
たどたどしいティファの話をなんなく理解し、キルバーンはニコリと嗤い
「上を向いて、あんよを広げてミストに蜜をおあげ。」
ミストバーンの為にと平然と酷な事をティファに命じる。
指1本、それこそ布が皮膚を擦るだけでも感じるティファに、自ら動けと。
「あ・・い・・・ふ・・ん!!はぁう!!」
その命を、ティファは懸命にこなそうとノロノロと動く度に、拾ってしまう快楽に喘ぐ。
そしてその度に秘唇から芳しい匂いが立ち込める。
ティファは花と同じ。大魔王の魂がその身に宿り、魔に属する者達からすれば、涙や血の1滴すらが甘露であり、そしてキルバーンによって快楽の虜となった時、秘唇はそれ以上の極上の甘露を流す。
ゴクリと、喉を鳴らす音が部屋の中にいやに響く。
入り口とベットの間に立ち尽くすミストバーンは、ティファにむしゃぶりつきそうになる衝動を懸命に耐え、その時を待っている。
だが、はしたなくも飢えにまけ、喉を鳴らしてしまったのだ。
「いけないな〜ミスト〜。もう少し待っておあげよ〜。」
クスクスと、ベットの淵に座りながら自分を嗤いキルバーンの横から、幽やかな声が漏れ出た。
「ミスト・・どうか・・・食べて・・・」
ミストバーンの望んだティファ自身の招待に、ミストバーンはゆっくりとベットに近づく。
ベットの枕元には沢山のクッションがあり、その山を背もたれにして座り、懸命に脚を広げ羞恥に赤くなりながらも自分を誘う様に見つめるティファがいた。
「頂こう。」
呟く様ミストバーンの声を合図に狂った晩餐会の幕が開いた。
「ふぁぁ!!あっあ!ミスト!ミスト!!!」
腹這いになり自分の細い腰を抱きしめ秘唇を貪る男の名前を馬鹿みたいに何度も叫ぶ。
初めは遠慮する様に秘唇の入り口を舌先でピチャピチャと舐め、次第に遠慮がなくなり、小さな秘唇を丸ごとかぶりつく様、ミストバーンの大きな方に覆われ、滑ら下が秘唇の中を掻き回すたび、頭がどうにかなりそうだ。
何度も何度も達しているのに、気を失う事もできないほどに体は快楽に覚醒させられ、気持ちいいと、脚がミストバーンの頭を挟み込み、無言のおねだりの様で恥ずかしいが止められない。
奥が欲しい・・
舌は秘唇の浅瀬を弄ぶばかり・・そのもっと奥に!ミストの熱い逸物でめちゃくちゃにかき回して欲しいの・・
可愛い2人の様子を、椅子を出してベットの前に陣取ったキルバーンが、ティファの様子に気がついた。
何度も気をやった為か[贅沢]な事を強請ろうとしている、
逸物が欲しいだなんて、淫乱で悪い子だ〜
夢中でティファの秘唇から出てくる秘蜜を啜り、舌でティファから溢れ出る蜜を舐め尽くす。
ティファのびくりと揺れる体を、逃すまいとミストバーンが細腰を捕まえ、喘ぎ声すらも馳走としていた矢先、キルバーンがふらりとミストバーンの背後から近づき、ミストバーンの背後に覆い被さりミストバーンの逸物をやわやわと握りはじめる。
「キル!!!」
「こんなに大きくなって・・ティファ、ミストの逸物がこんなになっているのに気が付かないなんて駄目じゃないか。」
「あ!!・・くっぅ、よせキル!!」
今日はティファの中に入るつもりはなかった。
適度にお互いで感じ合い、最後に[寝られれば]それでよかったのを。
だが、この悪辣なら親友に、欲望を握られ話されてしまってはもう遅い。
「あ、ミスト・・めんなさい・・ティファ・・気づかなくて・・」
後ろ手を戒められながら、座って脚を震えながらも開き続けるティファは、それ以上の健気な事を言って自分を労わろうとしてくれている。
その言葉に、気持ちに、ミストバーンはクラクラとしながら、衣は取らず、中のローブのみをくつろげながら、ティファ空いている手でティファの秘唇の中をほぐしてやれば
「あ・・うう!、ミスト!欲しいよ!!奥に欲しいの!!!」
ティファ自身も己の欲望に負け叫び上げる。
その様をキルバーンはニンマリと嗤いティファの後ろに回り込み、ティファの両足を抱えて少し浮き上がらせれば、卑猥な皺がティファの下腹により、そらよりもティファの秘唇がパクリと口を開く。
「ミスト、涎を溢す悪いお口を早く満たしておあげ。」
「あ、ほ・・しい、いれてミスト・・」
秘蜜を与えられ、今度は自分がティファに馳走する番。
「キル・・」
「うん。うんとお食べよティファ。」
ミストバーンもベットの上に胡座をかき、ローブを寛げ怒張している逸物を取り出し、キルバーンからティファを受け取った。
ティファの膝の後ろに両腕で支えて受け取り、手繰り寄せティファを一気に逸物の上に落とした。
「いやぁあや!!ふぁぁんっ!!!」
引き裂く様な声と共に、ヌチュヌチュという音が寝室を満たしていく。
ティファを突き上げる度に、ティファが腰を振る度に響く秘蜜の音色を、キルバーンは枕元のクッションに寄りかかり、特等席で2人を見守る。
「ミスト!ミスト!!」
「いいか?気持ちいいかティファ?」
「いい!もっと!!奥突いて!!」
狂った様に互いに痴れ狂い、時に深い口付けをしながらピチャピチャと音を立て上り詰める2人の、何と美しいことか・・・
そろそろか?
「あ・あ!や!!ミスト!!」
そろそろか
イク寸前のティファは、それまで快楽を貪っていたのが嘘の様に逃げを打つ。
達すら時の、自分の何もかもを焼き尽くすあの感覚に怯えて。
だが、ここまで来て誰が逃がそうというのか?
クツリクツリと笑いながら、ティファの滑稽さを嗤う。
案の定ミストバーンは、逃げようとするティファの細腰を両手で押さえつけガツガツと腰を細かく動かし出す。
ティファは逸物を激しく出し入れされるよりも、太い根本で入口を擦り上げられるようにしながらかき回されるのを酷く感じる。
そして、入り口も子宮も擦り上げられれば
「ふぁあ!やだ!!やぁ・・・あああ!!」
「クッ!!!」
・・溶け・・ちゃった・・
涙をボロボロと流す目を大きく見開き、達したティファの体から力がくたりと抜ける
体がのけぞり達した自分とミスト・・同時に達し、熱い精液の飛沫が、達する時の灼熱が、自分の何もかもを・・・
後ろに倒れるティファを抱きとめ、暫くティファを強く抱いて放心していたミストは、ティファの手首の縛を暗黒闘気で切り裂き、自由にする。
「寝る、起こすな」
「了解、おやすみ2人とも。」
ミストバーンの意味不明な言動にも、キルバーンは微笑む。
ミストバーンは、暗黒闘気の集合体であり、依代の食欲と性欲は引き継がれたが睡眠欲はなく、そもそも寝ると言う事自体が無い、はずであった。
ティファの恋人になる前は。
寝ると言ったミストバーンは、ティファの秘唇から逸物を抜かず、そのまま抱きしめて横たわり、ティファの秘唇の更に内部へと侵入をする。
暗黒闘気の集合体たるミストバーンは、体内の奥深く、魂の収められている御蔵迄入り、相手の魂を喰らい尽くして乗っ取ってきた。
ミストバーンが、魂の御蔵まで侵入し、乗っ取っていないのは生涯に2人だけ。
1人は敬愛する主大魔王バーンそのひとであり、そして恋人のティファ。
ティファは魂までもが暖かく、暗黒闘気の集合体の姿になったミストバーンは、魂に触れないギリギリの所で、魂を包み込み温まる。
それがミストバーンの就寝
スゥスゥと寝息を立てるティファを挟む様に、動きを完全に止まってしまったミストバーンの反対側にキルバーンは横たわり、2人を包み込む。
今襲撃を受ければ、2人は確実に死ぬ。
其れを赦す積りは毛頭ないが。
久方ぶりの親友の寛ぎの時間を、愛しい恋人の眠りを、死神が優しい微笑みで守る。
鼻歌を口ずさみながら、2人の背中を交互に優しく叩きながら