「ふあ~あ、もう昼くらいか……?」
閉め切ったカーテンを通して明かりが差す室内で、全裸の男があくびをした。
「ちょっと寝たりねぇなぁ……」
言葉通り、まだ睡眠は十分ではないものの、身体がべたついて仕方ない。幸い、この宿には浴場がある。そこで身体にまとわりつく汗やその他の液体を洗い流してから、もうひと眠りと行こう。彼はそう思った。そして、まだベッドに突っ伏している自分の「女」に一声かけた。
「おい、お前も風呂に行くか?」
「あっ……うぁ……ひゅ……」
「あ~あ、まだ腰が跳ねてるじゃねぇか。もしかして一晩中イってたのか? 『神官ちゃん』は、ザコにもほどがあんなぁ。――おい、起きろよ」
「あ……う……♡」
朦朧とした表情で微痙攣していた金髪の少女の身体を、男は力ずくで抱き起し、そのまま彼女の唇を奪った。
「ん……♡ ちゅ……♡ はむ……♡ ふぁ……♡」
「――目ぇ覚めたか?」
「ひゃい……♡」
王子様の荒々しいキスで目覚めた女神官は、トロンと蕩けた顔で頷いた。
彼らがこの宿に滞在を開始して、今日で「三日目の昼」になる。馬車の護衛依頼を終え、本当なら昨日には宿を出ていたところを、男は予定を変更し、同じ宿に連泊して、堕としたばかりの女神官の調教に勤しんでいた。
「これから風呂に行くぞ。自分で歩けるか?」
「む、むりでひゅ……♡ たてまひぇん……♡」
「ホントかぁ? 仕方ねぇなぁ」
「あう……♡」
女神官の自己申告は疑わしいものの、男は彼女の言葉を信じ、その身体をひょいっと持ち上げた。すっかり男によるお姫様抱っこが癖になってしまった女神官は、愛おしそうに男の首に腕を回し、頬ずりを始めそうな勢いで彼に縋り付いた。
男がこの二日足らずの間に女神官に教え込んだ快楽がどれほどのものだったのか、たったこれだけのやり取りからだけでも、ありありと読み取れる。いまの女神官は、紛れもなく男の「女」になっていた。彼女はもう世間知らずの純真な少女ではなく、男のチンポを受け入れ淫らにヨガリ鳴くことを覚えた一匹のメスだ。
女神官の外見は、それまでと何ら変わりない。変わりなく、整ってはいるが幼さの残る少女の顔をしている。しかし、その蒼い瞳の奥に宿った淫蕩の光や、艶と潤いを増した唇などが、彼女がまとう雰囲気を、どこか淫靡に見せていた。
「それにしても、昨日はヤリまくったなぁ~。お前もアンアンヨガリまくってたしよぉ」
「い、言わないでくだひゃい……♡ はずかしい……です……♡」
「へへへへっ、別にイイだろうが。お前はもう、俺のオンナなんだからよぉ」
「……♡♡♡」
男は女神官の裸体にシーツを巻くと、そのまま彼女を浴場に運んだ。温泉地でもないこの規模の宿の浴場に、男湯と女湯の概念などない。湯が張った大きな浴槽があるだけ上等というものだ。
幸い、その時間は他に利用客はおらず、二人は抱き合い、情熱的に唇と舌を交わらせながら湯加減を堪能した。やがて腰が立つようになると、女神官は自らの手のひらや若々しい胸の膨らみを使い、献身的に男の身を清めた。
「イイ感じだ。エロくてチンポおっ立つぜ」
仁王立ちになった男は、自分の足元に跪いて奉仕する女神官の金髪を、わしわしと撫でた。
(ほ、ほんとだ……♡ こんなにカチカチになってる……♡ 昨日も一昨日も、あんなにわたしのナカに出したのに……♡)
女神官の頭に、ベッドでの男との記憶が鮮明によみがえる。
最初の夜から何十時間も、男は恐るべきタフさで、女神官の瑞々しく初々しい身体を犯しに犯しぬいた。女神官は定期的に
改めてそのことを思い出し、男の白濁で満たされた女神官の子宮が、切なく疼く。
(この人が言うみたいに、わたしって、もうこの人の女なのかなぁ……?)
そのことを、女神官は既に納得しかけていた。彼女がゴブリンスレイヤーに対して抱いていた淡い思慕など、男のペニスが与えてくれた快感の前ではちっぽけ過ぎた。女神官が調教を受けているあいだ、手出しせずに別の部屋でくつろいでいた武闘家と魔術師のように、彼女もまた、強いオスである男に屈服し、男のハーレムの一員になろうとしていたのだ。
そんな女神官を、ニヤニヤ笑いしながら男がからかう。
「おいおい、気付いてるか? いまのお前、すげぇ物欲しそうな顔でチンポ眺めてんぞ?」
「そ、そんなの――」
「そんなの?」
「…………はい、そうです。硬いおチンチン、また欲しくなってきましたぁ……♡」
「そうそう、やっぱ女は素直なのが一番カワイイぜ? ――んじゃ、そろそろ上がるか。部屋に戻ってハメ回してやるよ」
女神官は返事をする代わりに、青筋を立てた男の逞しい竿に「ちゅ♡」っと口づけを捧げた。
そこからの乱交っぷりも凄まじいものだった。女神官を部屋に連れ戻った男は、まず彼女をベッドにうつぶせに寝かせ、湯上りでホカホカと火照った彼女の身体を上から押し潰し、寝バックで彼女を躾けた。
「――ンっ♡ っぐ♡ ぎ……♡ う゛、あ゛あ……♡♡♡」
「苦しいか? だいぶ根本まで入るようになったが、お前のマンコは浅いからなぁ」
「はい……くるし、です……おチンチン、奥にぐりぐり、押し付けられて……。これ、ダメに、なっちゃう……♡♡ あ゛う゛う…………っ♡♡♡」
「あ~……うねってくる。すげぇイイわ。ちょっと気ぃ抜くと出ちまいそうだぜ」
男は激しいピストン抜きで、女神官に腰をグリグリと押し付けて、少しでも奥まで挿入し、彼女に自分のカタチを覚えさせようとしていた。女神官はほぼ常時甘イキしながら、口からだらんと舌を垂らし、そこから唾液を零していた。それだけでなく、二つの目からは涙を流し、マンコからは愛液とイキ汁をプシプシと漏らし、せっかく浴場で身体を清めたのが、さっそく台無しになっていた。
「あー……もう出すぞ。受け止めろ。零すなよ。――うっ!!!!」
男は存分に少女の膣内の居心地を楽しむと、おもむろに射精した。男の遺伝子を詰め込んだ粘っこい雄汁が、ペニスの先端から勢いよく迸る。しかし、女神官の子宮内は先着のザーメンたちで満杯になっていて、行き場のない精子たちは、逆流して膣から溢れようとした。
「はぉっ!? イ゛っ♡ ぐりゅぐりゅっ♡ やめっ♡」
「文句付けるな。零さねぇように栓してやってんだよ」
「ダメっ♡ ダメだめだめっ♡ あ゛っ♡ これっ、イったまま止まれにゃいっ! おなか、あなたのせーしでふくらんじゃうっ♡♡ あ゛っ、ぐぅううう~~っっ♡♡♡」
「あ~ヤッベぇ……めっちゃ出る……このマンコマジで最高だわ」
「あ゛っ♡ イ゛っ♡ イっグ♡ ひっ♡ あ゛ーっ♡ あ゛ーっ♡」
女神官と男は、二人同時に絶頂し、快楽以外のことを頭から消した馬鹿になっていた。そうやってイクのが一番気持ちいいのだと、女神官は男に教えられ、いまはその言葉が正しいと思っていた。
こうしているあいだは、女神官は男と男のチンポのことだけ考えていればいい。魔物と対峙しているときの恐怖や、不幸や不公正に溢れるこの世界に生きる人々の哀しさなども、いまは忘れられる。理性や信仰も脱ぎ去って、一匹の動物として快楽に狂うことが、こんなにも幸せで満たされるなんて。
これは堕落というのかもしれない。ならず者のような男によって、女神官は悪い方向に変えられてしまったのかもしれない。しかしそれが、そのこと自体が、たまらなく気持ちいい。
「あ゛……うあ゛……ひっ……あ゛……」
「たくさんイったな。イイ子だ」
「あ゛う……♡♡♡」
女神官がこうやってイキ狂い、無様でみっともない顔を晒したとしても、男は何も咎めない。ただ優しく肯定し、労わるように金色の髪を撫でてくれる。そんな彼の肉棒を膣内に受け入れられているという事実が、胸をポカポカと温かくする。
こんな風に、女神官は、もう戻れないところまで来てしまった。
女神官と男との蜜月は続いた。男は彼女に、ありとあらゆる体位で犯される悦びを仕込んだ。口や胸で男のイチモツに奉仕する技術も教えた。宿の泊数は伸びていった。
武闘家や魔術師と一緒に犯されたりもした。それは地母神の教えに反する不貞行為のようにも思えたが、自分以外の二人の少女が、そのことに何も抵抗を感じていないのを見て、女神官はあっさりと流された。
「はっ♡ はっ♡ はっ♡ ひぃっ♡ しゃせいっ♡ おチンポしゃせいしてくらはいっ♡ おねがいしまひゅっ♡ あっ♡ あっ♡ あっ♡ ひっ♡」
「うわ~、神官ちゃんすっごいエッチ……自分で腰振っておねだりしちゃってる……♡」
「ふふっ、もう夢中ですね。あんなに純粋だった神官さんも堕とすなんて、悪い人……♡」
「ハハハっ、こうなるのがコイツにとっても幸せだって、お前らだって分かってるだろーが」
「うん……♡」「はい……♡」
男の腰に跨り、武闘家と魔術師に見られながら、浅ましく腰を振りたくったりもした。見られることは最初は恥ずかしかったが、やがてその羞恥すらも快楽に変換されていった。
朝、昼、晩とハメられ、常に男のザーメンで子宮を満たされた。ほとんどの時間を部屋で全裸で過ごし、食事のときも抱き合いながら、口移しで栄養を補給した。あるときなど、シーツを取り換えにきた宿の女中に、立った男に抱えられながら犯されているシーンを目撃されてしまった。
「お、お客様……」
「あ゛っ♡ う゛っお゛♡♡ イ゛っ♡ しゅっご♡♡」
「あー、新しいシーツか? 見ての通り忙しいからよぉ、コッチでやっとくから、モノだけ置いておいてくれるか?」
「は、はいっ、し、失礼しますっ。じゃあ、ここに――」
「ひっぐ♡ 死にゅっ♡ 死んじゃうっ♡ おチンポふかいよぉっ♡」
「…………!!」
「そろそろもう一発出すぞ。もっと抱き着け。舌絡めろ」
「ひゃい……♡ んじゅ……♡ ちゅ……♡ ちゅるる……っ♡」
そのときの女神官は、あまりに夢中になっていたせいで、自分とほぼ同年代の女中に、男との「交尾」の一部始終を見られたことに気付かなかった。それでも、あとで用があって廊下を歩き、「あの部屋のお客さん、すごいよね」という女中のヒソヒソ話が聞こえてきたときは、色々と察して耳まで顔を赤くした。
「ね、ねぇ君、そんな可愛い顔して、ずいぶんとエッチな娘なんだねぇ」
「――――!!」
連泊して6日目くらいの夜、女神官は、たまたま隣の部屋に泊まっていた商人の中年男にそう言って呼び止められた。その商人は、隣で彼女が激しく犯されヨガっている声を聴き、ちょっかいをかけてみたくなったらしい。
「君みたいな娘があんな男に抱かれるなんて……ひょっとしてお金かな? ……ど、どうかな、おじさん、お金は持ってるよ? 良かったら――」
「え……」
鼻の下を伸ばして近寄ってくる中年に恐怖を感じ、女神官は後ずさった。すると、ちょうどそのタイミングで――
「おいコラ、なに俺のオンナに手ぇ出してんだ!? アアん!?」
「うわっ、ひぃぃっ!」
男が現れ、一喝しただけで商人を追い払った。
「チッ、エロ親父がよぉ。――……あとで『慰謝料』でも請求しとくか」
男の表情や声はとても粗暴で、こういう人間のことを、女神官は苦手としていたはずだったのに、彼の口から発せられた「俺のオンナ」という台詞だけで女神官の内側は蕩けてしまった。
「――ん? おいおい、どうした、発情してんのか?」
「ち、違いますっ、これは……――ンっ♡ ちゅ……♡ ぷは……っ♡」
「……――発情してんのか?」
「は、はい……♡ あなたが格好良くって、セックスされたく、なっちゃいましたぁ……♡♡」
「へへへっ、よぉし、あの親父が眠れなくなるくらいヨガらせてやっから、覚悟しろよ?」
「ふぁあ……♡♡ うれしいです……♡♡」
そうやって、十日近くも同じ宿で調教され続けた女神官は、そこを出発する頃には、完全に男のハーレムの一員であり、彼専用の「メス」に変えられてしまっていた。
自分の命を救ってくれたゴブリンスレイヤーに対する淡い想いなど、すっかりどこかに置き忘れて。
「お願いします……今日もい~っぱい種付けしてくださいね……♡ わたしがあなたの赤ちゃん孕んだら……地母神さまも、きっとお喜びになりますからぁ……♡」
穢れのない白い神官衣の下に、男によって徹底的に開発された、淫らな肉体を疼かせながら。
==
「ねえ、ここにオルクボルグはいるかしら?」
涼やかの声に、思わず瞳を奪われてしまうほど整った顔。細身の身体に狩人装束を身に着け、大弓を背負った
そんな人目を引く存在がギルドに現れたとき、受付嬢は心ここにあらずだった。彼女はカウンターの後ろに立ってはいたものの、ギルドの受付には必須の愛想笑いすら忘れ、妖精弓手の問いかけをぼんやりと聞き過ごしていた。
「ねえ、聞いてる? オルクボルグはここにいるの?」
「…………」
「ねえちょっと、あなた」
「――え、あ、は、はい! コホンっ! え、えっと、何か御用ですか?」
妖精弓手の呼びかけに少しだけ険が混じったところで、受付嬢はようやく我に返った。せわしなく咳払いした受付嬢に改めて要件を尋ねられ、妖精弓手は呆れたように小さくため息をついてから、もう一度繰り返した。
「オルクボルグっていう冒険者が、ここにいるって聞いてきたんだけど」
「
「違うわ。オルク、ボルグ」
「……??」
そんな嚙み合わないやり取りのあと、銀の認識票を首から下げたその妖精弓手から、受付嬢が丁寧に話を聞き取ってみると、どうやら妖精弓手の探し求める「オルクボルグ」というのは、彼女たちの言語でいう「ゴブリンスレイヤー」であることが判明した。
「では、あなたはゴブリンスレイヤーさんに会うために、この街まで……?」
「そうよ」
「ど、どうして、ですか?」
滅多に人里に姿を現さない美しい森人が、わざわざ探し求めてまで会いに来る理由。それを想像して、受付嬢の心は少しざわついた。
ちなみに、さっき受付嬢が心ここにあらずだった理由は、この件と無関係ではない。実はいま、ゴブリンスレイヤーはこの街を三日ほど留守にしている。彼は単独で、ある砦に巣食ったゴブリンたちを討伐しに行った。先にそこに向かった鋼鉄等級の一党とは連絡が取れていない。そんな場所に単独で赴くとは、いかに彼がゴブリン退治の専門家でも、無謀ではないかと思えた。
(……へぇ、それでアンタは、その「ゴブリンスレイヤー」とかいう酔狂なヤツの加勢を、俺にしろっていうワケだ)
心配がつのるあまり、受付嬢は、ある男にこの件に関する個人的な依頼をしてしまった。どこで何をしていたのか、馬車の護衛依頼に出てから、十日以上もギルドに姿を現さなかったあの男――例の鋼鉄等級の「ならず者」に。
(てことは、俺への依頼料は、ちゃぁんと用意してあるんだよなぁ……?)
その
覚悟を決め、毅然とした表情でわかっていますと頷いた受付嬢に、男は言った。
(そうだな……なら、こういうのはどうだ?)
依頼を飲む代わりに男が受付嬢に要求したのは、一日の
(デート……ですか?)
(そうさ。――おっと、勘違いするなよ? お触りとかはナシの方向でだ。そこまでしてもらうほどの依頼じゃねぇからなぁ。昼飯前から……夕飯を食い終わるまででいい。そのあいだ、俺に付き合ってもらう)
男が身体を触らせろとすら言ってこなかったので、受付嬢は逆に警戒した。
この男のことである、絶対に何か企んでいるに違いない。そもそも、ゴブリンスレイヤーが単独で砦に向かう羽目になったのは、彼が最近ペアを組んでいた女神官が、この男と一緒に行動していたからだ。デートさせろという言葉にも、きっと裏がある。
(わかり……ました)
それでも、考えに考えた挙句、受付嬢は男の提示した条件を飲んだ。自分がその程度身を切るくらいで「あの人」の支援ができるなら、安いものではないかと、最終的に彼女は思ったのだ。
私は普段、「あの人」のためになるようなことを、何一つできていないのだから、と。
(……契約成立だ。報酬を忘れるなよ)
そして、受付嬢の依頼を受けた男もまた、単独でゴブリンスレイヤーの後を追った。いつも一党を組んでいるらしい武闘家や魔術師の少女を、どうしてか街に残して。
「――ねえ、聞こえてる?」
「え?」
「はあ……あなた、またぼーっとしてたわね?」
妖精弓手の声が、受付嬢を再び現実に引き戻す。
「だから、詳しい用件はオルクボルグに直接話すから、って言ったのよ。……ね、受付嬢ってギルドの顔でしょ? そんな暗い顔してたら、送り出す冒険者に悪いと思わない?」
その声色は優しかった。妖精弓手は受付嬢を叱ったのではなく、「だから元気を出しなさい」と、彼女を励ましているように思えた。
受付嬢は、頭を占めていた不安を無理やり振り払うと、笑顔を作った。
「はい……そう、ですね」
「うん、それでいいのよ。それじゃ、教えてくれるかしら。オルクボルグはいまどこに――」
「おい金床ッ! 『かみきり丸』は見つかったかいの!?」
妖精弓手の質問を、陽気な濁声が遮る。自在扉の向こうから現れたのは
「うるさいわね。それをいま彼女に聞いてるの。いちいち大声出して邪魔しないでくれる? ――ていうか、金床って呼ばないで。これだから鉱人は――」
「なにおぅ!?」
「なによ!!」
「なんだ、二人ともまたやっておるのか? このような場所で騒ぎを起こすなど、余人の迷惑になろう。済まぬな、拙僧の連れが迷惑をかけて」
森人と鉱人が喧しくやりあっているところに、さらに
落ち着いた彼らに、受付嬢がどうにかゴブリンスレイヤーの不在を伝えるまでには、それからだいぶ時間がかかった。