今回は一応、微エロ?本番はとりあえずないです。
本当はもうちょっと進めるつもりでしたが、とりあえず一区切り。
この淫らなハーレムもあと1、2回で終わり予定。
ラストは頑張りたいなぁ
あとくるみの出番を削ってる理由の説明はまだまだ先になりそうです。
では、どうぞ。
「うん……ねぇアクラ」
「ん? どうかした、亜梨子?」
「ハッキリ言うけど……これ、くるみちゃん大丈夫? 正直、私、もう一歩も動けないんだけど」
「あ〜」
みんなから了承が得られ、菜々芭と色々な問題を投げ捨てて結ばれた翌日。
嫌な予感がするという菜々芭の言葉で、樹の順番に割り込んだ亜梨子だったが、彼女は今、腟内に入り切らなかった精液をドロドロと流しながら仰向けに倒れていた。
胸も完全に開いてしまい、未だに戻らない秘所も丸出しだが隠すことすらしていない。
疲労で動くことが出来ないからだ。
「まぁ……いっかな言っても。 とりあえず心配無用だよ。 ほら、樹も聞いて」
「は……い……」
アクラの言葉に亜梨子より激しく犯されノックアウトしていた樹が震えながらも、何とか身を起こす。
その乳首は痛々しいほどに真っ赤に勃起しており、あちこちに縛りあともあることから、どれだけ激しくされたのか想像するには容易だ。
「ぶっちゃけて言うと、菜々芭、亜梨子、樹の3人には激しくさせて貰った。 ビーコン用の魔力が欲しかったからね」
「あ〜そういう……んん?」
亜梨子もバカというわけではないが、アクラのする過程を省きすぎの言葉の意味を理解出来るほどじゃない。
特に今は頭の良い樹がグロッキー状態なので、これは仕方なかった。
「慣れてる亜梨子達に頑張って貰って、莉々奈とくるみには無理をさせないくらいで大丈夫」
「あ、あはは……慣れてるって言っても……色々心配だけどね。 特に……やり過ぎじゃない?」
本人の前と言うこともあり、亜梨子が言葉を濁しながらチラリと樹を見る。
未だに若干虚ろな目をしている樹は、腰が抜けてしまい立てない亜梨子から見ても色々心配になるのだ。
何故なら先程まで、樹はアクラをご主人様と呼ばされ、まるで性奴隷かのように調教されていたのだから。
マゾおっぱい奴隷だと自分から宣言してしまった辺り、色々手遅れの可能性すらある。
「あぁ大丈夫大丈夫。 俺の見立てだと、堕ちてはいるけど精神が汚染されてたりするわけじゃないから。 俺に誘われたら多分断れないくらいだよ」
「……大丈夫ではないと思うけど……まぁ、それは私もか」
かなり手遅れ感が強い樹の状態に亜梨子は苦笑いしながらも天井を見上げる。
亜梨子も樹よりかはマシではあるという自覚はあるが、アクラに本気で迫られたら断り切れるかと聞かれたら即答は出来ない。
自分にシルヴァという想い人がいなければ多分……と思ってしまうくらいだ。
「悪いとは思ってるけど、エナジードレインだけじゃきみ達の魔力的負担が大きすぎるから……俺が増幅しなきゃ」
菜々芭の時はほぼ無意識にやってしまったが、エリクシルナイツの二人が揃ってダウンしてしまうほど激しくしたのには理由がある。
混血であり、精神が人間寄りのアクラは、普段その人間の精神が邪魔して魔族としての力を阻害している。
だが逆を言えば魔族としての意思を強めれば強めるほど魔力が増幅、いや本来の力を取り戻すのだ。
その増えた分こそがビーコンの魔力の大半になるため、彼女達を魔族の本能に従い、足腰が立たなくなるまで犯したのだ。
「うん……ありがと」
「……別に。 きみ達のためってわけじゃないよ」
「ふふっ……」
理由を聞いた亜梨子は、詳しくは理解出来なくても、アクラが望んで魔族の本能に従っているわけではないのと、アクラに慣れていない莉々奈やくるみを気遣ってのことに気付き、小さく笑ってお礼を言う。
どことなくシルヴァにも似た態度を取るアクラに、なんとなく亜梨子は笑ってしまう。
「……何笑ってんの? また犯すよ」
「……アクラさんが、望むなら……」
「ごめんごめん! 本当に限界だから! 私を巻き込まないで!」
「はは! もう遅い!」
限界を訴える亜梨子と、色々抜けきっていない快楽のせいかぶっ飛んでる樹に、アクラは笑いながら襲いかかる。
実際に犯すつもりはないが、イタズラくらいは許されるだろう。
結局二人が解放されたのは、そこから三十分後。
起き上がることすら出来なくなっていたのは、言うまでもない。
(それに……莉々奈はともかく、あの子からは何かを、感じるんだよね)
そして、ゲルゲの寄生により少しやり過ぎた莉々奈はなるべく負担を少なくするため最後。
つまり、今夜はレムティアシータこと彩姫くるみの番。
アクラは、ベッドに腰掛け、朝の亜梨子とのやり取りを思い出しながら思考していた。
(これが正しい感覚かは分からないけど……あの子からは
初めてくるみに会った時、アクラは不思議な感覚を受けていた。
菜々芭に初めて会った時に感じた感覚に近いもの。
それが一目惚れではないことはアクラにも分かる。
変な感覚だが、
そんな不思議な感覚を放置するアクラではないが、あまりに感覚的過ぎて今日までロクな調査は出来ていない。
今夜はそういう意味でもチャンスなのだ。
「あの……し、失礼……します」
「あぁ待ってたよ。 くるみさん」
そんな思考をしていたアクラに声がかけられる。
便利性からロアに戻ってすぐにあちこちに作ったシャワー室から、くるみが出てきたのだ。
処女こそ疑似上魔に奪われたが、性的経験が少ないくるみを気遣い目の前で自分から脱いだり、アクラに脱がされるのは恥ずかしいだろうとシャワー室の脱衣所を貸していたのだ。
もじもじと恥ずかしそうに、その男受けをしそうなあちこちムチムチとした身体を両手で出来るだけ隠そうとするくるみは非常に蠱惑的だ。
「まぁそう怖がらないで、なるべく優しくするからさ」
「は、はい……」
(震えてる、か。 まぁ初体験がアレじゃ仕方ないか)
疑似上魔に犯された当時の状況を知っているわけではないが、疑似上魔について調べてあるアクラには状況の予測は出来る。
疑似上魔に女を犯しマナを奪う機能はあっても、魔法戦士の心を溶かし、快楽に染めていく機能はない。
これは疑似上魔は元は下魔を改造したものであることと、ファルケ達に彼女達魔法戦士をじっくり堕とす余裕がないことから予想は出来ていた。
ファルケはメッツァー、ならびにアクラが地上に絡んで来るまでに、シルヴァはアザハイド帝国が本腰を入れてくる前に、白薔薇を潰したかったのだろう。
それが理由で彼らの野望には直接は関係ないくるみは、以前の香那葉のようにかなり強引で酷い犯され方をした。
これは、ほぼ間違いないと思えるアクラの予測であり、事実として起こったことだった。
魔法戦士を続けていられるだけ……くるみは強いほうだ。
(まぁ、ならやることは一つだ)
不思議な感覚の正体は気になるが、くるみの心が折れていないならば、その心の傷を上書きするのは吝かではない。
何より、くるみのいやらしい身体を好きに出来るチャンスを、アクラが逃すわけはない。
エリクシルナイツの二人の時と同じく、結局アクラは女好きの魔族なのだから。
「俺に任せて。 くるみさんに、本当の快楽を教えてあげる」
「っ……は、はい、んん!?」
半ば強引に若干怯えるくるみを抱き寄せ、その唇を奪う。
平常時に話した所、くるみは別に男性嫌いになっているわけではない。
むしろアクラは流石に理解していなかったが、アクラと話す菜々芭と樹に三角関係やら何やらと亜梨子と騒いでたくらいだ。
性交自体が怖いだけなら楽勝だ。
「んちゅ……ん、んんっ♡んっ♡ふぅ……♡」
アクラにかかればそんな恐怖心を快楽で塗り潰すなど、容易い。
心の傷をアクラが癒やすことは出来ない。
結局の所、己の傷をきちんと癒やすのは、くるみ自身でしか無理だからだ。
だが、その傷が開かぬよう、上から塗り潰すことは出来る。
快楽という、アクラが最も得意とすることでだ。
「んひっ♡んんっ♡んちゅ♡んんー♡」
早速アクラはくるみの舌を絡め取り、優しく、弱くなく、舐め回していく。
いきなり強くするのではなく、徐々に強くすることで、ゆっくりとくるみを慣らしていく。
精一杯隠してはいたのだろうが、若干の怯えが見えていたくるみの瞳が少しづつ蕩けていく。
「あむっ♡はむぅ♡ちゅ♡」
焦る必要はない。夜は長く、激しく抱く必要もない。
故にアクラはくるみの舌を歯茎を歯の一本一本を入念に愛撫するように責めていく。
激しくすれば絶頂もさせられるだろうが、それは目的ではないためゆっくりと丁寧に進めていく。
「んじゅ♡んん♡じゅぶ♡おぶじゅ♡うぶぅ♡ん゛ぅーー♡♡」
唾液を送り、鼻できちんと呼吸出来なくても大丈夫なように少しだけ口を離して、少し息を吸わせたらまた深く口付けする。
もうくるみは自力では立てなくなっているが、きちんと抱きしめているため問題はない。
「ん゛ぶっ!♡♡ んじゅ♡♡じゅぼ♡♡じゅるる♡♡じゅ♡♡んん♡♡」
脱力した身体を更に解すように肉付きの良い尻を揉んでやると、一瞬ピクッと反応はするも、そのまま暴れることなく身を任せてくる。
くるみが快楽に弱めなのか、それほどアクラのテクニックが凄いのか、くるみの瞳は完全にトロンと蕩けており、尻を揉まれることに抵抗しようという考えすら浮かばないのかもしれない。
(一回ここらでイカせとくか)
「ぶぢゅ♡♡ん゛じゅーーーッ♡♡ぢゅるる♡♡ん゛ふぅーーーーーッッッ!!♡♡♡ん゛……ふぅ……♡♡♡」
あまり焦らしても可哀想だと考えたアクラが、くるみの舌を口内から引っ張り出す勢いで吸い上げる。
不意に強くなった刺激に対応出来ず、揉まれている尻を震わせながら、くるみは絶頂してしまい、完全には塞がっていない唇から熱い吐息を漏らす。
(これくらいなら……よっと)
「ん゛ふっ!?♡♡♡んじゅ♡♡じゅる♡♡じゅ……♡」
一度絶頂させたことで緊張も解れただろうと考えたアクラは、唇は重ねたまま、くるみの身体を自らごとベッドへと放る。
唇を重ねたまま、アクラが仰向けに寝たくるみに覆いかぶさるようになる。
ここからが、本番なのだ。
しかし、ここでアクラは致命的なミスをしていることに気付いていなかった。
アクラは自分ならは己を律して、くるみを優しく抱けると思い込んでいる。
だが、これは半分正解で半分はハズレなのだ。
アクラが優しく抱くのは、相手をその方向で堕とす時だけ。
つまり、アクラは無意識にくるみを優しい快楽で堕とそうとしてしまっているのだ。
優しくこそ出来ているかもしれないが、これは非常にまずい傾向だ。
「あぶっ……♡んちゅ……♡んぁ……♡」
その証拠にくるみの反応が非常にまずいことになっていた。
アクラのある意味特技たる甘堕としは、快楽に弱い身体を持っているのに初回があまりに酷いレイプ経験で心を傷付けたくるみにとって、あまりにクリティカルヒットしていたのだ。
抵抗しないのは、状況的に当たり前かもしれないが、始める前はあったはずの怯えや拒否感が既に殆どなくなってしまっていた。
潤む瞳は、まるでくるみが続きを望んでいるようで……アクラは、どんどんくるみを快楽に染めたくなってしまう。
(ま、ちょっとくらい良いよね。 もしも世界が平和になったらこんなことするのまず、なくなるだろうし)
くるみも望んでいるみたいだし、勿体ないから徹底的にやろうかな。
そんな軽い考えが、アクラの頭に浮かび、そしてそれを実行しようとする。
このままでは、くるみがどうなってしまうかは、分からない……はずだった。
「ちょっと待ってくださーーい!!」
「ん……莉々奈?」
「ふは……♡ぁ……ふぅ……♡」
唐突に部屋に飛び込んで来たのは、今頃まだ休んでいるはずの莉々奈だった。
アクラは、突然の来訪者にくるみの唇を解放して、そちらを向くも、くるみは心ここにあらずな様子でぼーっと天井を眺めたまま熱い吐息を吹き出し続けていた。
「やっぱり……菜々芭ちゃんの予想通り」
「菜々芭の?」
「はい。 菜々芭ちゃんが言うには魔族の本能なんて、そんな簡単に制御出来るわけはないって。 くるみちゃんと二人きりにしたら、くるみちゃんが危ないって」
「……いや、まぁ……まだ始めたばかり、だけど」
菜々芭の予測はこれまたアクラと同じように半分は当たっていた。
魔族の本能自体は何とか制御出来ているとは思うが、他の人の目もないし、ちょっとやり過ぎちゃおうと考えていたのは否定出来ないからだ。
そしてそんなアクラの考えが何となく伝わってしまったのか、少しだけ莉々奈は苦笑しながらも真っ直ぐな瞳でアクラを見つめる。
その瞳は悪に惑わされた少女ものでは、既になくなっていた。
仲間も守る、正義の瞳だ。
「私も、参加します。 大丈夫、菜々芭ちゃんから変身したりしなければ、もう大丈夫だって言われてますから! 宜しくお願いしますね、アクラさん!」
ネタバレ
ちなみに特別編のことだけでは……ないです。
どの編が面白かった?
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スイートナイツ2編
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