淫らなハーレムも今回で終了。
そしてくるみ回です。
ここから二話か三話ほどエロはありません。多分。
いよいよレムティアナイツ編もクライマックスです。
では、どうぞ。
「ん゛お゛お゛お゛お゛っ!!♥♥♥ イグッ♥イグッ♥イグッゥゥゥゥ!!♥♥♥」
「……だから言ったのに」
「あわ、あわわわ……」
莉々奈が乱入してきて約一時間が経過した頃……アクラの寝室では莉々奈が盛大にアヘっていた。
それを行ったアクラは苦笑しており、くるみは、自らを庇って起きたことに、混乱していた。
まぁ分かりやすく言うならば、莉々奈は全然本調子ではないのだ。
「お゛……♥お゛……♥」
「あぁ完全に気絶したか。 ファルケだってきちんと調教してただろうに、まずは治療からだよ? 莉々奈」
莉々奈のアナルから肉棒を引き抜きながら、一応止めたアクラは、小さくため息を吐く。
ファルケの方は莉々奈を愛していなくても、戦力として莉々奈を離さないための調教は行われていた。
そしてファルケは莉々奈を壊さない程度に調教していたはずだが、ここで問題になるのがファルケの気付いていなかったアクラの仕掛けの存在である。
ゲルゲの触手はアナルの奥深くからずっと莉々奈を調教していた……つまり、莉々奈は過剰に調教を受けていたのだ。
それがこんな短時間に治るわけはなかった。
(菜々芭もそれに気付かないわけないんだけど……待てよ? そういえば、何か菜々芭が言ってたような……)
万全じゃない莉々奈にゴーサインを出した菜々芭。
その不自然な状況にアクラは思い当たる節があった。
それは、二日目の朝。
樹と交代する中、菜々芭が呟いていたのだ。
「……手段は……選んでられませんね」
(うん。 確かにこう言ってたはず……亜梨子を参加させたのも菜々芭だし……あれ? まさか、いや……)
あの時は嫌な予感がすると言って亜梨子を樹と一緒に参加させていた。
そして今回は莉々奈が本調子でないのが
それが表す意味。それをアクラは理解し始めていた。
(多分俺が気付くのも織り込み済みだよな。 いやマジか……マジですか菜々芭さん……)
菜々芭の目的に気付いたアクラは自らの顔を両手で覆う。
一見、落ち込んでいるように見えるが、実際は逆だ。
思わず口元が歪んでしまうのが、止まらないのだ。
(了解だよ、菜々芭。 きみが俺にそう動いて欲しいなら……俺も全力で答えよう)
菜々芭のやり方にはリスクもある。
だが、ソレが上手くいくならば……最低でも半分くらいまで上手くいくならば、アクラと菜々芭の抱える問題の大半に片がつく。
別の菜々芭が困りそうな問題が発生する可能性は高いが、それも織り込み済みだというならば、アクラは菜々芭の目的に乗らない理由はない。
「あ……あの……」
(となると、まずはくるみだな。 戸惑ってはいるみたいだけど、俺と莉々奈のに当てられたみたいだし)
莉々奈をノックアウトしたと思ったら自らの顔を覆うアクラを心配するような様子のくるみ。
しかし、くるみがキスしていた時より興奮している様子をアクラは見逃さない。
暫く触れていないにも関わらず、愛液がむちむちの太ももを伝って、流れてきているのだから。
「あぁごめんごめん。 さぁ次はくるみの番だよ」
「あっ……っ……ぅ……お、お願い……します」
「大丈夫。 怖がることはないよ。 俺も魔族だけど、あいつらとは違うよ」
「ぁ……」
一度、莉々奈の邪魔は入ったが、アクラは再度ベッドにくるみを押し倒していく。
そして震えてるくるみを、安心させるよう、その頭を撫でてやる。
覚悟を決めていても怖いものは怖い。そんなことはお見通しだ。
「痛いのも怖いのもなしだ。 キスの時と同じようにくるみを蕩けさせてあげる」
「あっ……その……あぅ……んっ♡んむっ!?♡」
頭を撫でられながら、アクラの手が胸に触れると恥ずかしそうにしていたくるみの唇から小さな声が漏れる。
その隙を逃すことなく、アクラはまたくるみの唇を塞いだ。
「ん♡ンン♡ん゛ちゅ♡ん゛っ♡ン゛っ!?♡♡ぅ……♡♡ァ……♡♡」
一度はある程度慣らしたため、今度はゆっくり慣らさず、くるみの唇全体を包んでしまうように唇を重ねる。
若干乱暴なその口付けにピクッと反応したくるみだが、アクラが舌先を捩じ込み、舌先同士を絡めると、力が抜け、なすがままになる。
「ん、んはあ……♡あく、りゃひゃ♡あ♡あぁむ……♡ちゅる♡ん゛じゅ……♥」
先程よりもハッキリとくるみを快楽に導くためのアクラの口付け。
先程の口付けは心地良さを感じさせ、いつまでも浸っていたくなるものだった。
しかし、今度のは違う。
この先へと、快楽の先へと手を引かれて、連れて行かれるような、そんな口付けだ。
くるみが無意識に差し出した舌がどんどん蹂躙されて、莉々奈が犯されているのを見て入ってしまったスイッチをさらに深く押される。
「ンッ!?♥ ん゛じゅ♥ふ、ァ♥ンン♥♥」
そして今回はキスだけではない。
グイグイと掌で包み込まれるように揉まれて、熱が帯びてきている乳房。
そして何より、くるみに性を意識させるものがあった。
(だめ……熱い……火傷しそうなくらい熱くて硬い……アクラさんの、おちんちん……擦り付けちゃ……♥)
アクラの肉棒が、くるみの愛液を溢れ続けている秘所に擦り付けられる。
その際にどうしても鳴ってしまう水音と、その肉棒の感触に、くるみは自らの身体が一気に熱くなっていくのを感じる。
何より、その感覚がそれほど嫌じゃないのが、更にくるみを混乱させる。
(私……アクラさんのおちんちん、入れて欲しくなってる? 欲しがったら、だめ、なのに……コレは必要なことだからシてるだけなのに……♥)
(だいぶ、きてるな……)
内心はアクラに嵌まってしまわないよう、頑張って精神を抵抗させようとしているくるみだが、アクラはくるみが腰を無意識に動かして、肉棒に自らの割れ目を擦り付けているのを見逃さない。
媚薬など使わなくても、火を付けることなど難しいものではないのだから。
「ん……ふぁ?♥ アクラ……さん?♥」
アクラがキスを止めてしまうと、またくるみは物欲しそうにしてしまう。
いやむしろさっきより重症だろう。
発情した表情や瞳だけではなく、軽く揉まれていただけにも関わらず、乳首は勃起しており、ゆるゆると腰は動き続けているのだから。
「ねぇくるみ、これが欲しいんだろ?」
「ひゃ♥ぁ……♥そ、それは……」
「これのことをそうだな……チンポって呼べたら入れてあげるよ」
「チン……!?」
不意にアクラが求める、事実上のおねだりの言葉。
それはくるみの中にある平和のため、みんなのためにアクラに抱かれるという前提を崩す言葉。
求められた言葉自体も卑猥なことから、くるみは目を見開いてアクラを見る。
「簡単だよ。 ほら、早く。
「〜〜〜〜ッ♥♥♥」
不思議な感覚を感じていたのはアクラだけではない。
くるみもまたアクラに不思議な感覚を感じているのだ。
優しくも、力強く、身勝手で、魔族的なアクラの本質。
そんな菜々芭の惚れたアクラの本質に触れると、くるみは魂から痺れてしまう。従わされてしまう。まるで、
「チン……ポ……くだ、さい……♥」
「良く出来ました」
「あひぃぃぃいいいいいっっっっ!!?♥♥♥♥♥」
きちんとおねだりまで出来たくるみの膣内にメリッとアクラの肉棒が突き刺さる。
決して慣れているわけではない。それほど解れているわけではない。
しかし、くるみは一切の痛みを感じることはなく、太い肉棒から伝わる快楽にその身を跳ね上げ、仰け反らせる。
(あのときと全然違う……! アクラさんのチンポ凄い……♥すご、過ぎて、もうわかんないよぉ……♥♥♥)
「───────あぁ、分かった」
疑似上魔に犯された時とは全く違う感覚。
膣内から伝わるものに、身体も魂も支配されそうになるほどの快楽。
それに酔いしれていたくるみは気付かない。
アクラが耳に手を当てて何か呟き、ある魔法を行使したことに。
「ふふふ、くるみ、随分と気持ち良さそうだね」
「……ぁ♥み、見ないでください……わ、私……♥」
「ダメだよ顔を隠しちゃ。 ほら、エッチな顔してる」
「ぁぁ……ダメぇ……♥」
指摘され顔を隠そうした両腕を退かされ、正面から表情を見られると、恥ずかしそうに泣きそうな声を出すくるみ。
はしたないほどに自らの表情が蕩けてしまっている自覚があるのだ。
「お゛っ♥ん゛っ♥だめ♥だめだめ♥顔見ながら、んひぃ♥突いちゃだめ、ですぅ♥♥」
「良いじゃん。 くるみが気持ち良くなってる証拠が見れて嬉しいよ」
「はぁっ♥あんっ♥あっ♥気持ちいいのだめ……♥だめ、です……♥あたまばかになりますぅ♥はぅん!♥♥」
アクラのピストンは激しいわけではない。
しかしくるみを感じさせることを重視したそのピストンは、彼女を狂わせる。
深イキこそしていないようだが、軽イキを繰り返しているようで、くるみの秘所からは愛液が止めどなく溢れており、ぐちゃぐちゃといやらしい水音を奏でていた。
「だめっ♥だめっです♥きもちよくしないでぇ!♥♥♥私、魔法戦士、なのにっ♥♥いやらしい女の子じゃ♥♥あああんっ!♥♥ おく、だめぇぇぇぇ!♥♥♥♥」
自分からおねだりをしたにも関わらず、未だに恥ずかしがるくるみを分からせるように子宮を突き上げると、足の指先をピンッと伸ばしながら絶頂する。
そしてアクラは搦手も使い始める。
「大丈夫だよ、くるみ。 みんなだって、こうなってるんだから」
「えっ……? あっ……あぁ……!♥」
そう言ってアクラは指を鳴らして、くるみの顔の周りに3つの光景を映し出す。
その画面が目に入ったくるみは、驚愕と興奮の混じった声を上げた。
『あああぁあああああっ!!!♥♥♥ チンポ♥アクラのチンポ凄いよぉ!!♥♥♥ こんなの、もう、忘れられなくなっちゃぅ♥♥♥アクラのチンポ、大好きになっちゃうぅぅ♥♥♥』
一つ目に映っているのは亜梨子だ。
彼女はエリクシルライムにわざわざ変身させられた状態で、両腕を後ろに引っ張られたバックで犯されていた。
くるみの知っている明るく頼りになる強さを持った亜梨子ではなく、オスに犯され、その身に快楽を刻み込まれているメスの亜梨子の姿がそこにある。
オスとメスの淫らな光景だ。
『ん゛ぐっぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!♥♥♥♥ ん゛お゛っ!!♥♥♥♥ むう゛ぅぅぅぅぅぅぅ!!♥♥♥♥』
二つ目に映っているのは樹だ。
亜梨子と同じように、エリクシルローズの姿になっている彼女は、亜梨子より凄まじい状態だった。
あちこちに黒い触手が巻き付き、目も目隠しのように隠され、口も猿轡をするように触手で塞がれている。
目も見えず、喋れない。そんな状態でもくるみにも樹が悦んでいるのが分かった。
何故なら樹はくるみより更に大きな爆乳を上下させながら、唯一自由な腰や足を使ってアクラの肉棒の上で腰を振っているのだ。
あの樹が知性や恥じらいすらも捨てた、全力のご奉仕。
あまりに卑猥な光景だった。
『んちゅ……♥アクラさん♥この格好でシたいなんて……エッチですね♥でも良いですよ……♥私をいっぱい犯してくださいね♥』
三つ目に映るのは、菜々芭。
彼女はシンフォニックシュガーに変身こそしているが、他二人とは少し状況が違うようだ。
二人は濃厚なキスを終えたばかりのようで、菜々芭が先にベッドに横になると、自らの魔法戦士としての衣装をはだけさせて胸などを露出させ、足を開いて両腕を広げてアクラを誘っていた。
普段冷静な菜々芭を知っているくるみが見たこともない、甘い表情。
アクラと菜々芭が恋人と呼べる間柄なのはくるみも知っていたが、実際に見ると、あまりに濃密な光景だった。
「ぁ……ぁぁ……♥♥」
見知った、憧れの先輩魔法戦士達のいやらしい映像。
それを見てしまったくるみは、否が応にも興奮を募らせてしまう。
そして、アクラはその興奮を冷めさせない。
「ねぇくるみ。 今からきみの中に射精するけど……良いよね?」
「ぁ……♥」
熱病に犯されたかと思うほどの熱さがくるみを支配する中での、聞いていながらも拒否は許さないと伝わるアクラの表情。
それを前にしたくるみの答えはただ一つだった。
「は、い……♥お願いしま、お゛っ♥あひぃ♥はひぃ♥んん゛ん゛ん♥♥♥あ゛あーっっ!!♥♥♥」
「射精すぞ!!」
「あ゛っ!♥♥♥♥ んああああああああぁぁぁぁぁぁっっっ!!!♥♥♥♥♥♥」
びゅる!♥どぴゅる!♥どぶっ!♥ごぶっ!♥びゅるるるる!♥♥♥
くるみの答えなど初めから分かっているとばかりの強引な突き上げからの子宮を埋め尽くし、それでも足りないと膣内から溢れるほどの射精。
それを受けたくるみは、今日一番の快楽を味わい、大声を上げながら絶頂する。
「お゛ー♥♥お゛っ♥♥お゛、ひっ♥♥♥」
深い深い絶頂に、暫く何度も痙攣するくるみ。
しかしアクラにゆっくり休ませるつもりなどない。
「まだ気絶するには早いよ、くるみ。 朝までずっと犯してあげる。 莉々奈が起きたらまとめて可愛がってあげるよ。 俺に堕ちろ。 くるみ」
「あ……♥あぁ……♥♥」
その夜。いや次の日の昼過ぎくらいまで、魔法戦士達の快楽の音色が止まることはなかった。
同日、メッツァー陣営が王宮に侵攻し、そのまま制圧。
ロア全土を巻き込んだ戦争が、ここに終わりを告げたのだった。
どの編が面白かった?
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スイートナイツ編
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プリンセスティア編
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スイートナイツ2編
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シンフォニックナイツ編
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レムティアナイツ編