今回は所謂おまけ。
エンディング後についての少しと、作者コメントです。
あとは後書きに一応今後の予定を書いておきますので、宜しければどうぞ。
ロア側
メッツァー・ハインケル
新生国家メッツの初代国王にてロアを襲った魔族のスタンピードを撃退した英雄。
国の運営に着手しながらも、アザハイド帝国並びにパレキシア王国派とも会談。
国力、魔族の使役、魔法戦士部隊、科学力、錬金術とありとあらゆるものを手に入れたメッツァーの力は凄まじく、やがて異世界パレキシア全体との終戦協定が結ばれることになる。
結果として他世界すら侵略するアザハイド帝国を止めた結果となり、英雄としての名を高めていった。
国民的英雄となったメッツァーは、その後も民衆の高い支持を得続けた。
ティアナ、ココノ、凛々子を妻とし、彼女達との間には沢山の子供に恵まれた。
自らの世界を作り出した銀髪の魔王の未来は明るい。
表の主人公であり、彼とロアの戦争をメインに描くプランもあった。
しかしエロを主軸に置くため、どちらかと言えば補佐役予定だったアクラが完全に主人公になった。
個人的には大好きな主人公。
ココノ・ハインケル
メッツの第2王妃。
常にメッツァーを支え続けた影の功労者。
第2王妃ではあるものの、内政大臣のような役職についており、内政ばかりをやってられないメッツァーの代わりにメッツという国を育て続けた。
国家の都合で第2王妃ではあるが、メッツァーが一番愛していたのは間違いなく彼女であった。
第一子こそティアナに譲ったが、最終的には彼女が最もメッツァーとの子を設けたという。
魔法戦士シリーズに欠かせない副官ポジション。
個人的にはスイートナイツシリーズでは一番好きなキャラだが、メッツァーとのカップリング以外認めない派なので必然的に出番が少なめになった。
なのでなるべく出番を無理矢理捩じ込んでいる。
凛々子・ハインケル
メッツの第3王妃。
メッツァーは反対したが、彼を守りたい凛々子は、解体された女神近衛騎士団の後継、魔王近衛騎士団の団長となった。
大切なものを得た彼女の実力は伸びに伸び、魔力の出力ではなく単純な戦闘力だけならば単独でディラックとも戦えるほどに。
自らの子供こそ少ないが、面倒見が良い凛々子は、子供達から皆の母のように扱われている。
一番初めの予定ではずっと敵だった予定だった子。
彼女がメッツァー陣営に入った辺りから流れは、今の状態に近付いた。
柚木香那葉 宮守麻由希
魔王近衛騎士団副団長の二人。
香那葉は結局アクラに想いを伝えることは出来ず、落ち込んでいる所を凛々子に誘われ、魔王近衛騎士団に入り、そんな香那葉を見て麻由希も魔王近衛騎士団入りを決めた。
元々友情がちょっと重めな麻由希は、香那葉に友情以上の感情を持っており、未だに香那葉の憧れの存在である凛々子を牽制している。
凛々子と仲が悪いわけではなく、むしろ半分はじゃれ合いのようになっている。
エロを増やすのと凛々子がメッツァー陣営に入ったために割を食った二人。
香那葉は半ばヒロインのような扱いを受けたが、主人公になったアクラが地上に居るため出せず、麻由希はメッツァー、アクラ共に関係が薄いため更に出せなくなった。
沙倉愛梨
グロリアに逆らい幽閉されていた彼女は、その後救出されたが、幽閉中に酷い拷問を受け魔法戦士としての力を失ってしまった。
魔力自体はまだあるため、簡易的な魔法を使うことは出来る。
国際教導学園の教師にならないかと莉々奈に誘われ、教職に戻った。
出す予定が初めからなかったキャラ。
ただ消すわけにはいかなかったため、設定上はあちこちに居た。
ティアナ・ハインケル
メッツ第一王妃。
政治的な勉強をきちんとしていたのは彼女だけであり、メッツァーやココノの教師役としても非常に働いた。
結果的にではあるが、メッツァーやアクラと争わなくて済んだことには歓んだが、グロリアの暴走を止められなかったことを悔やむ毎日の中、メッツァーに結婚するよう命じられ、嬉しさと罪悪感で一時期は非常に混乱していた。
落ち着いてからはその手腕を隠すことなく奮い、メッツァーを手助けし続けた。
色々と仕方なかったキャラ。
堕とすわけにもいかず、プリンセスティア編が終われば出番も少なく、聖涙石になっちゃってたりするから仕方なかった。
でも好きだからもう少し出番をあげたかった。
エレニス・レクシア
ティアナの護衛騎士。
女神近衛騎士団がなくなったと同時にティアナの専属護衛となった。
メッツァーに良い感情を持っているわけではないが、ティアナを救ってくれたことには恩義を感じている。
元女神近衛騎士団最強は伊達ではなく、メッツ最強の戦士となった凛々子に唯一まともに戦える人物でもある。
カットするか悩んでたキャラ。
結果的に言えばティアナに近いキャラを一人残していて正解でした。
クイーングロリア
表向きは妻ティアナへの配慮のため内々に処刑されたことになっているが、城の離れに幽閉される形で生き延びた。
王家が事実上消滅したこともあり重荷を降ろした彼女は苛烈さを嘘のように失い、かつてまだ若かった頃の優しさを取り戻している。
最近は教育係の勉強から逃げ出してくる孫に正体を隠して接しており、口煩いが賢くて優しい人と孫には思われている。
今作の敵役。
けどある種の被害者でもある。
割と歪なロアという大国を背負うのは大変なのである。
メッツ
ロアに新たに建国された国。
世界統一国家の歪さを理解しているメッツァーによって、ロアのメッツとなった。
彼らの起源から考えて、国名はメッになる予定だったが、流石に呼び辛いだろうとメッツァーの幼名となった。
建国後も様々な問題が起こり、新国王を悩ませたが、優秀な部下や王姫達、地上の協力により新国王の死後も、末永く国は繁栄したという。
地上側
アクラ(地上名 甘樹アクラ)
結局表舞台には姿を見せず、あくまで奥さんである菜々芭のサポートに尽くした。
仕事の殆どはロアとの連携であり、地上に居ながらメッツァーのサポートも続けていった。
菜々芭の懸念通り二人の女性から強く想いを寄せられたが、人間アクラとしては結局菜々芭と以外結婚することはなかった。
菜々芭との間には二人の子供を授かった。
兄妹であったが、兄は菜々芭に妹はアクラに妙に懐いてしまい、色々あったが概ね平和に暮らしていった。
人としての自由を謳歌したアクラは間違いなく、幸せであっただろう。
今作の主人公であり作者の主人公。
他の作品の彼に比べるとなんだかんだ真面目な方。
語ることはまだまだあるが、詳しくは魔王編で。
甘樹菜々芭
医療系の企業、サヒアナの社長であり主任研究者。
そして甘樹アクラの妻。
社長であり研究者としての働きをしながらも、夫アクラの手厚いサポートを受けていた菜々芭は、充実した生活を続けた。
無駄に凝り性なアクラが主夫をやり過ぎたせいで家庭的なことはあまり出来なかったが、代わりにアクラとの研究で生み出したものは世界に様々な影響を与えていった。
寿命が遥かに長いアクラとは死に別れになるはずだったが、彼女は最後まで諦めることはなかったらしい。
二人のアプローチを末永く受けたアクラに関しては流石に自分のせいなので諦めたようだ。
今作のヒロイン。
アクラと同じくまだ魔王編にてかなり出番があるためコメントは控えます。
百合瀬莉々奈
日本初の女性総理大臣。
一応立場としてはアクラの部下になっているため、ある程度政界に顔を聞かせるため総理大臣にまでなった。
裏では魔法戦士としても戦い続け、鷹佑とも少なからず付き合いは続いたが、色々あって付き合いはしていない。
菜々芭との友情も途切れておらず、たまにする会食が彼女にとっての癒やし。
色々ごめんなさいしなきゃいけない娘。
菜々芭に鬼畜なことするのらしくないなぁとかやってたら色々やり過ぎた。
きちんと好きですよ?扱い悪いけど。
鏡島樹
サヒアナの社長秘書にてボディガードリーダー。
色々狙われる可能性の高い、アクラと菜々芭を守る立場。
色々悩んでいたがあるキッカケにより、アクラへと告白。
人としては浮気は出来ないから魔族としてなら愛すると言われ、結局アクラの性奴隷への道を選んでしまった。
色々大変なこともあったが、彼女は幸せそうだったという。
色々ごめんなさいしなきゃいけない娘2。
莉々奈と同じく亜梨子絡みの自重ネタの大概を食らいました。
魔王編でも……うん。縁がね。
おっぱい。
彩姫くるみ
サヒアナの所有する巨大病院のナース長。
本当は責任者予定だったが、現場で働きたがった彼女の意思によりナースとして働いている。まぁ言うまでもなく責任者は彼女より下。
悩んでた樹の背中を突き飛ばし、勢いでアクラに告白、同じく性奴隷になった少女。
メッツァーには少し惹かれるものがあったらしいが、結局くるみにはアクラ以外の男性はあまり魅力的には映らなかったらしい。
縁がね?な娘。色々あるので詳しくは魔王編で。
アクラに告白した理由の4割くらいに他の魔法戦士と居られるからというのが含まれてるちょっと危ない子。
おっぱい。
霧沢瑠々香
サヒアナの傘下企業になったインペリオのトップにされた。
魔法戦士が行方不明になったと思ったら自分の知らない所で色々決着が付いてしまった。
彼女の目的である王国絡みはメッツァーが何とかしてしまったため、複雑な気持ちを抱きながら地上を影で支配するメッツの配下として働いている。
悩んだ挙げ句にカット気味にされた人。
鷹佑の描写を濃くする場合はもっと出した。
サヒアナ
社長に菜々芭。部下に樹やくるみ。傘下企業に瑠々香。協力者に莉々奈、鷹佑、シルヴァと魔法絡みが死ぬほど絡んだ企業。
表向きは医療系一流企業だが、事実上の地上の裏の支配者。
一部の人間には有名な企業であり、調べ上げた魔法を利用しようとしていた企業や個人を次々に潰している。
ファルケ・シルヴァ側
ファルケ
地上では雨塚鷹佑ときちんと名乗っている。
外交官をしており、魔法絡みも含めて外国との窓口になっていて、莉々奈とも結構交流は多い。
研究者としても未だに活動しているが、ある程度自由に動ける今を楽しんでおり、色々なことに手を出している。
彼の企業との付き合いのパイプは、邪魔な企業を潰すのに非常に役に立った。
数少ない男キャラ。
メッツァーとの書き分けには悩んだが、アクラと友人?みたいな関係は中々良く出来た気はする。
シルヴァよりは間違いなく扱いは良い。
セラフィ
サヒアナの傘下企業の一つを纏める女社長。
表向きは外交官であるファルケの裏の仕事であるサヒアナの始末人としての仕事をサポートしている。
アクラと菜々芭の関係に近いが、結婚などはしていない。
ただ、彼女は後にファルケの子を孕み、菜々芭の協力により内縁の妻にはなったようだ。
出番は少ないが好きなキャラ。
基本的に副管ラブな自分は基本一番のヒロインが副管になる。
シルヴァ・ラドクリフ
アザハイド帝国から追われることはなくなったが、なんだかんだすぐに決めたファルケと違いギリギリまでメッツァーの配下になることを拒否した。
結局負けて配下入りしたが、それにより各世界への使者のような立場を与えられてしまい、連日あちこちの世界を渡り歩く羽目になった。
グチグチ文句を言いながらも優秀な二人の部下?のおかげで任務はこなせてるようだ。
色々ごめんなさいなキャラ。
台詞が結局殆どなかったのよね。出せなかった。
ただ魔王編ではちゃんと出番があります。
フィエナ
従属のリングの効果はなくなったが、行き場のない彼女は結局シルヴァの部下としてメッツァー配下の一人になった。
ただ素直じゃないだけでシルヴァのことは大切には思っており、亜梨子とは仲が良いながらも水面下ではバチバチである。
まだ本気を出していない。予定。
魔王編をお楽しみに!多分!
立花亜梨子
アクラに色々頼み込み、シルヴァの部下としての立場を捩じ込んだ強い娘。
結果的に野望を打ち砕かれて落ち込むシルヴァを彼女が放っておくわけはなく、押しかけてフィエナと共に多忙な仕事を押し付けられたシルヴァを補佐した。
フィエナと正妻戦争が勃発したが、結果を語るのは野暮であろう。
シルヴァの出番の都合で割は食ったけど、可哀想な立場にはしなかった人。
樹をどう呼んでたか思い出せなくて、基本一緒に出せなかったのは秘密。
異世界パレキシア
アザハイド帝国は結果、メッツとの停戦協定を結ばれてしまい、しかも王国派への擁護も行われてしまい、帝国サイドは完全に敗北してしまった。
ただし王国派の面々はロアに移住することになったのもあって、争いは終わった。
魔族達、ゲート
ディラック、サキュバスに関してはメッツァーが支配者になってしまったことにはちょっとつまらないと考えながらも、ディラックはアクラのやることをサキュバスはメッツァーの息子に目を付けたためにメッツァー配下は続けている。
ゲートは封印処理がなされ、ビーコンの誘導により時折魔族が現れるが、処理されている。
かなり多くの魔族を失った魔界はまたも冷戦状態になり、平和にはなったようだ。
???
アクラ・テンペスト
読者様数名にはもうバレてしまっている内容を起こしている奴。
今作のラスボス候補。
多くはまだ語れないが、ある目的のために動いている。
本質はアクラとそう変わりないということだけお伝えしよう。
魔人編の補足はこれで終わり。
ご質問がありましたら、感想にお願いします。
それでは、先駆けた魔王編の補足と今後の予定です。
魔王編は、魔人編に限りなく近いルートを通りながらも、詳細はかなり異なる世界。
具体的に今語れるのはメッツァーとアクラの出会いは、ゼーロウに入ってから。
幼少期を一緒に過ごさなかった都合、アクラは魔族としての側面が強い。
スイートナイツ編全体は概ね魔人編と同じ内容。
シンフォニックナイツ編、レムティアナイツ編に関しては本編にて。
開始はイクシードナイツ編、終わりはレムティアナイツ2編+独自編予定。
イクシードナイツ編の開始は7月30日か、8月6日予定です。
どの編が面白かった?
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スイートナイツ編
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プリンセスティア編
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スイートナイツ2編
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シンフォニックナイツ編
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レムティアナイツ編