※この作品はR-18です。

健気な彼女   作:ユイトアクエリア

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R18な回を久々に書いた気がします


倉田ましろ誕生日記念

本日、2/19は俺の彼女である倉田ましろの誕生日だ。

別段、特別なことはない。

いつもと同じことをして、夜にプレゼントを渡して終わりだ。

 

「あっ...」

 

それなのに今。

どうして俺は。

 

「えへへ...今日はずっとこうしてるからね、あやくん」

「は、い...っん」

 

 

彼女に跨られてるんだろうか。

 


 

遡ること2時間前、俺は微かな重さと、温かさに包まれながら目を覚ました。

 

「あれ...ましろ...?」

 

幸い、俺のつぶやきは彼女には聞こえていないようだった。

 

「さて、飯でも作るか...」

 

ましろを起こさないように布団を抜け出してから、キッチンに立つ。

 

「今日は...とりあえず朝はパンでいいか」

 

食パンにチーズをのせ、そのままトースターに突っ込む。

オレンジジュースを二人分に分け、焼きあがったパンをさらに乗せ、対面上に置く。

 

「...起こすか」

 


 

「ましろ、起きろ」

「んっ...あと2分...」

「寝かしてやりたいけどご飯あるからな、早く起きないと冷めるぞ」

「んえ...起きる...起きるからぁ...」

 

そう言って目をこすりながら起き上がるましろ。

寝巻がずり下がって肩までがっつり見える。

 

「おはよう、ましろ」

「う...おはよう、あやのくん」

「さっさと顔洗って寝ぐせとかして来い、後寝巻ちゃんと直して来い、肩見えてるぞ」

「うゆ...」

 

そう言ってぽてぽてとゆっくり歩くましろ。

 

「可愛いのなんの...眼福」

 

...自分で言っててあれだが、相当に気持ち悪い。

 

「お待たせ...」

「お、来た来た。座れ座れ」

「はぁい...」

 

向かい合うようにして座り、手を合わせる。

 

「「いただきます」」

 


 

私は、不安だった。

今日、ここに至るまで、あやくんが何かしてくるそぶりを全く見せていない。

 

「うーん...」

「どうした?味足りない?」

「うん...」

「はいケチャップとマヨ。他いる?」

 

その問いを半分ぐらいしか聞いてなかった私は、思ってることがそのまま出てしまっていた。

 

「...あやくんからの、プレゼント...あ」

 

気付いて急いで取り繕うと思ったけど、あやくんは優しく笑った。

 

「あはは。そんなに欲しい?」

 

悪戯っぽい顔で、こちらを窺ってくる。

ここでほしいと言ってしまうのがいいか、それとも...。

 

「そんなに迷わなくても、ちゃんとあげるよ。心配しないで」

「うん。...ありがとう、あやくん」

「まだあげてないけどな、じゃあこれ食い終わったらあげる」

 

プレゼントがあるっていう事実だけで、心が安らぐのを感じた。

けど、乞食っぽく見えてないかな?

 

「大丈夫だよ、欲しくなる気持ち、わかるから」

 


 

「「ごちそうさまでした」」

「皿とか置いといていいぞ、後はやるから」

「えっ...そんな、悪いよ...」

「いいから座ってろ、お前の日なのにお前が働いてどうすんだよ」

「私の...日...えへへ...」

 

ましろの機嫌を取って、座らせたままにする。

一通り食器を洗い終わって、手を拭いて座ると、ましろが席を立って、俺の膝に上に座った。

 

「ん?どうした?」

「今日は私の日、何でしょ?」

「まぁ、そうだな」

 

何だろう、いやな予感がする。

 

「私の日ってことは...私の言うこと聞いてくれる?」

「ん~...その命令によるなぁ...」

「えへへ...じゃあ...今日は、私と一緒にいて?」

「あぁ、それくらいなら全然...待て、お前どこ触ってんだ?」

「あやくん...大きくなってるよ?まだ何もしてないのにね?」

 


 

...そして冒頭に戻る。

 

「えへへ...えへ...あやくんの...あったかくて、大きいね...」

「ッ...どうしたんだ、今日は...随分と...積極的だな...」

「あやくんが最近構ってくれないから...私からって思って...ね?」

 

「ね?」の威力がすごい。

今現在やってることは非常にあれだが、なんだか可愛さが残る。

 

「あっ...あやくん、また大きくなってる...?」

「さぁ...どうだろうな...」

 

俺の上で腰を振る彼女は顔を赤くして、妖艶に微笑んでいる。

 

「あやくん...そろそろイキそう...っ?」

「あっ...もうちょい耐えたかったんだけどな....」

「いいよっ...出して...?いっぱい、ちょうだい...?」

 

ましろの誘いで、限界に達する。

 

「ましろ...出すぞ...」

「っは...出して...♡いっぱい、ちょうだい♡」

「っ...!」

 

目の前が白く点滅する。

結合部熱が移動していく感覚を覚えつつ、力を抜く。

 

「...随分と...攻められた気がするなぁ...」

「今日は私の日っていうから...いっぱいしてもいいかな...なんて...」

「...こういう時って、『今日は俺がプレゼントだ』って言っといた方が良いのか?」

「...あやくん、今の言葉、取ったよ?」

「取った...?」

「今日は...逃げられると思わない方が良いよ...♡」

「(あぁ...調子乗ったらこうなるのか...)」

 

...どうやら今日は、ましろに行動を制限されるようだ。

まぁ、ぶっちゃけ悪い気はしない。

というか、かわいい彼女をずっと見れるんだし、役得と思っておこう。

 

「もっと...♡もっとぉ...♡」

 

いささか淫乱っぽく見えるが、まぁ、それはそれだ。

 

 

 

 




まじで行為シーンをどう書いていいのかわからない
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