※この作品はR-18です。

健気な彼女   作:ユイトアクエリア

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今回は痴漢シチュ。

合わないなあと思ったら回れ右!
自衛の程、よろしくお願いします。


非日常なことが、したくて

「ん、声、漏れてきたね」

「あ、やだ......やめてください......」

 

とある一軒家の、一つの室内でこぼれる二つの声と、水音。

彼女の方は嫌がっているようだが、安心してほしい。

これは、双方合意の上で行われている行為である。

 


 

事の発端は、ましろが放った衝撃的な一言だった。

あまりに衝撃的だったので、反射的に聞き返してしまった。

 

「え?なんて?」

「痴漢されたいなぁ」

 

真顔で恥ずかしがることなく言うので、俺がおかしいのかと思えてきた。

 

「いや聞こえなかったわけじゃなくてね?なんでいきなりそんなこと言いだしたの」

「その......ちょっと、興味が」

「興味本位で手出していいジャンルじゃないの、痴漢と睡姦と催眠と首絞めは」

 

そう言うとましろの顔がちょっと引きつった。

 

「......あやくん、詳しいね」

「耐性つけるために調べただけ。首絞めはマジでダメだった。それ以外は慣れた。というかなんか新しい扉開いた気がする」

「えぇ......」

 

いつかそういうプレイをしようかと思って調べていただけなのに、なぜか引かれてしまった。

 

「で、されたいの?」

「え、えっと......うん」

 

ちょっとどもって答えた。

というか即答でもこっちの答えは一択だけど。

 

「もちろん、だめだよ?」

「だ、だよね」

 

ちょっと怒ってみるか。

 

「当然でしょ。彼氏がいるのに他の男に体許す気?」

「あ、えっと、そういう訳じゃ」

「痴漢って、そういうことだよね?そりゃ当然だめって言うに決まってるじゃん」

 

言い訳を遮ってさらに語気を強める。

 

「あう......そう、だよね」

「ほかの男にましろの体触らせるわけにはいかないからね」

「そう、だ......え?」

 

俺の言葉に疑問を持ったようだ。

けれど、もう遅い。

 

「なら、やるか。ちゃんと嫌がってね?」

 


 

という訳で、今に至る。

俺は今、制服姿のましろを壁際に追い詰めて、ゆっくりと体を撫でまわしている。

設定としては満員電車で触られているという感じだ。

 

「んっ......やだ、やめて......」

「そんなこと言って、濡れてるけど?」

 

制服のままっていうのはだいぶ背徳感を覚える。

何か良くないことをしている気分になって、余計興奮する。

 

「こんなにスカート短くして、こうされたかったんでしょ?」

「ちが、います......っ」

「違わないじゃん。こんなにぐちょぐちょにして。えっちな子だね」

 

何で電車でやらないのかって、そりゃ通報されんのが怖いからに決まってるじゃんね。

いや、嘘。

こんなかわいい声、他人には聞かせられない。

 

なんだか、あの件があってから独占欲が増した気がする。

 

「ねぇ。もっと弄ってほしい?」

「いや、いや、です......やめ、て」

「じゃあやめよう」

 

すっと手を引く。

 

「え......?」

「僕としても、知らない女の子とそういう行為には及びたくないんだ。何より君が嫌だと言ったからね。僕の腕を掴んだまま、駅員さんに突き出すといいよ」

「あ、あう......その......」

 

尚ももじもじしているましろ。

 

「どうしたの?自分の欲に従って悪事を働いた男がここにいるんだよ?今突き出せばいろんなものがもらえるかもね?」

 

耳元で囁く。

すると何を思ったか、ましろは俺の腕を掴んで、そのまま自分の胸に触れさせた。

 

「どうしたの?」

「もっと、して、ください」

「いいの?彼氏、いるんでしょ?誰ともわからない男に犯されちゃうよ?」

「それ、でも......今の、ままで、帰れ、ないです」

 

潤んだ目で見つめられてしまっては、折れるのは容易であった。

 

「分かった。じゃあ、次の駅で降りようか」

「......はい」

 


 

部屋を出て、トイレに移動する。

ちょっと面白いことを思いついて、スマホでカメラアプリを起動する。

 

「あの......どうして、スマホなんて」

「君みたいなかわいい子にまた会えるとは限らないしさ、記念に」

「き、記念......?」

「ま、そんなことはいいさ。気にしないでね」

 

制服とワイシャツのボタンを外し、胸に触れる。

 

「大きいよね」

「あっ......わかん、ない、です」

「これは十分大きいよ。彼氏もここに惚れたのかな?」

「違い、ます......もっと、いろんな、所で」

「......ふーん」

 

良かった。

そう見られていたらと思うと、少し怖かった。

 

「んっ、んぅ......」

「もっと声出していいよ」

「んっ、あぁ......」

「そう、いい子」

 

下着越しに胸に触れているだけなのに、相変わらずよく喘ぐ。

......普段からずっと弄ってるからだろうか?

 

「感度いいね。ここ、好き?」

「すき、もっと」

「そっか」

 

優しくしたり、ちょっと強くしたり。

強弱の違いで、喘ぐ声の大きさも変わる。

それが、何より愛おしい。

 

「いっぱい声出して、可愛いね」

「あっ、あっ......え、へへ」

「可愛い笑顔だ、もっと見せて(他人に褒められて喜ばない)」

 

相反する二つの言葉を掛けながら、スカートの中に手を伸ばす。

さっきまでで十分濡れていたので、すでに下着は使い物にならなそうだ。

 

「いっぱい濡れちゃってるね。脱いじゃおうか」

「え......」

 

ましろには構わず、ゆっくり下ろしていく。

膝より少し上まで下ろしたところで、改めて秘部に触れる。

会話していても聞こえるくらいの水音で、思わず笑ってしまう。

 

「すごい濡れてるけど?」

「さっきまで、触られてたから」

「そうだったね。危うく僕は君のことを『知らない男に連れ込まれてぐちょぐちょにしちゃう変態さん』と考えてしまうところだったよ」

「ち、違う......あや、んむっ!?」

 

俺の名前を口走ろうとしたので、開いてる手でましろの口を塞ぐ。

開いてる側がスマホを持っている手だったので、手の甲で抑えてしまった。

あとで謝ろう。

 

「ダメだぞ。それ以上言っちゃ。俺たちは他人の設定なんだ。......あとで、ちゃんと、な?」

「うん......ごめん、ね」

「いいよ、別に。辛いならやめるよ?」

「ううん......私が、言い出した、から」

 

本当に強くなった。

今までならすぐやめると言っていただろうに。

 

「ねぇ、挿れていい?」

「え、っと......それは」

「ダメだよね、ごめんよ」

「あ、の......どう、ぞ」

「......言質、取ったよ」

 

言って、自分もズボンを脱ぐ。

いつもと違うシチュエーションに興奮しているせいか、普段より一回りほど大きく見える。

 

「それ、が......はいる、んですか......?」

「うん。あぁ、痛かったら言ってね」

 

ま、痛いわけないけど。

 

予備ペーパーのタワーにスマホを横置きし、ましろに扉側に手をついてもらって、バックで挿入していく。

随分といじめたおかげで、すんなりと奥まで行くことができた。

 

「......ねぇ、あんだけ声出してたけど、もし聞かれてたらまずいね?」

 

意地悪く言ってみると、ましろは片方の手を口に持っていこうとした。

 

「僕が抑えといてあげるから、君は自分の体支えててね」

 

ましろの口と腰に手を置いて、ゆっくり動かしていく。

 

「どう?気持ちいい?」

 

首を動かして肯定する。

俺が抑えているのだから、我慢しなくてもいいのに。

というか、ロールプレイしすぎてここが自分の家だと忘れていないだろうか。

 

「ちょっと、早くするね」

 

運動を速めていくと、奥を突いたタイミングで手に息がかかる。

声が殺しきれてないから、時々息に交じって喘ぎ声が聞こえる。

 

「抑えてるから、声出してもいいよ」

「ばれちゃ、いや......あっ......」

 

バレないし、しれっと両手とも腰を掴んでいるのだが、気づいていないようだ。

 

「じゃあ、そろそろ出すよ」

「ナカは、だめっ......」

「ちゃんと外に出すから」

 

言いながら、速度を限界まで上げていく。

肌同士がぶつかる音が激しく、同時に水音も大きくなっていく。

もう我慢するのもやめたようで、ましろの声も大きくなっていく。

 

「だす、よ......っ......!」

 

直前で引き抜き、尻にかける。

まだ残っているものを絞り出すかのように扱き、追加で出たものを擦り付ける。

ましろは力が入らないようで、手に加え顔まで扉にくっつけて、肩で息をしている。

スマホを持って一通りましろの痴態を撮影して、録画を止める。

 

「ましろ、ましろ」

「ん、あっ......あや、くん?」

「あ、待ってね、拭くから」

 

トイレットペーパーを2周ぐらい巻き取って、吐き出した欲をあらかた拭き取ってそのまま流す。

 

「大丈夫?気持ち悪いとかない?」

「う、うん、平気。ありがとう、付き合ってくれて」

「あぁ、うん。こちらこそ。ちょっと楽しかったから、ね」

 

ましろの服装を改めて見る。

制服が乱れて、肌色の面積が増えている。

 

「ごめん、ましろ」

「え、なに......?あれ、今、出して......」

「着替えて、いつもみたいに」

「......うん。優しい方が、好き」

 

風呂の中で致した第2Rは、いつもより2割ほどやさしくした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




首絞めはマジでお勧めしません。見てて辛いです。

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