※この作品はR-18です。

健気な彼女   作:ユイトアクエリア

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正確には猫化した、ですけど

とりあえず行為シーンはないからN判定なんですけど、耳と尻尾で達してるシーンの判定ってどうなんだろう


彼女が猫になった【N】

朝、俺は腹の圧迫感で目が覚めた。

何かに乗られているということは、すぐわかった。

朝、俺の上に乗るのは一人しかいないから。

けれど、今回はものすごい違和感だ。

目に映るものに、ものすごい場違いなものを感じる。

いわゆる、猫耳と言う奴だ。

俺はこの家に猫を飼っていないので、猫耳が見えるのはおかしい。

しかし、繰り返し伝わる腹への圧迫感が、この光景を夢ではないことを伝えている。

では、この猫耳は何なのか?

正体を確かめるべく、それに軽く触れる。

 

「んっ......」

 

とりあえず人間であることは確定した。

なので、自ずと正体は絞れるわけだが......

 

「おはよう、ましろ」

「あぅ......おは、よ」

 

なぜか顔を赤らめて、目を潤ませたましろが俺の上に乗っていた。

 

「何してんの?」

「えっと......わたしも、わかんない」

 

とりあえず、なぜかは知らないがましろに猫耳が生えた。

なら、やることは一つだろう。

 

「やっ......あっ、なに、あやく......やめっ......」

「その割には逃げないな」

 

ましろの猫耳をさっきより強く揉んでやる。

それだけで身をよじって快感を享受している。

猫の耳はそこまで感覚は過敏じゃないと聞いたが、人間に生える猫耳は特別製なのだろうか?

 

......というか、人間に生える猫耳ってなんだ?(混乱)

 

「ふぁ、あっ......あぅ......」

「ん、可愛いな。これが生えてるからか?」

「待ってぇ......無理、なんか来ちゃ......あっ......!」

 

ましろの猫耳を弄っていると、不意にましろが体を痙攣させ、俺に被さった。

 

「......悪い、やり過ぎたか?」

「うぅ......もうお嫁にいけない......」

「俺がもらうから平気」

 

そう言いながら、さっきから空中をふよふよ浮いている白色のものを掴む。

 

「ひゃぁっ!?」

「これ、尻尾か?」

「まっ、離し......何、か、変......だからぁ♡」

「その割には随分蕩けた声出すんだな」

 

繰り返し揉んでやると、揉むごとにましろの腰が浮き、甘い声が漏れ出る。

 

「あや、く、はな、し、て......も、無理、だからぁ......♡」

「......わかった、いじめすぎるのもよくないしな」

 

そう言って尻尾から手を離す。

 

「はぁ......はぁ......」

「とりあえず起きるか、ましろ。立てるか?」

「ちょっと、無理そう」

「じゃあ、ちょっと失敬」

「え?わっ!?」

 

俺はましろをお姫様抱っこして、リビングに向かう。

 

「はい到着。気分はどうです、お姫様?」

「......好き」

「そいつは結構。あ、で、その状態で飯ってどうすんの?キャットフード食う?」

「多分、普通の食べ物で平気なんじゃないかな?私、耳と尻尾が生えただけの人だし」

「ならそれでいいや、無理だったら言えよ?」

 

結局、ましろは猫化してもいつもと同じ朝飯を平らげた。

一応補足しておくと、この状態は次の日になったら戻ってた。

まぁ、猫化してる間はめちゃめちゃくっついてきたけどね。

......たまにはこんな日もいいななんて、思った。

 

 

 




ツイッターのアイコンをいただいたので、それに触発されて書きました
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